全4392件 (4392件中 151-200件目)
1階の居間のソファには、ちょっと横になるとき用に、もっこもこのあったかジャケットを置いていました。そろそろ片づけないといけないかな? と思っていたけれど、今朝は、それがちょうどいい。日記にのせるつもりだった写真は、昨日の午前中に準備していたので、まだ、雨が残っている写真ですが、ご了承ください。金芽ツゲに続いて、シモツケを丸くカットしました。せっかくの花芽を摘んでしまったかもしれませんが、あまりにもツンツン伸びていましたからね。これは、光源氏椿。あと一つ、つぼみが残っていますよ。門の外の植え込みの芝桜は、すっかり散ってしまいました。その分、ノースポールが勢いを増したかも。門の上に這わせたアイビーとテイカカズラこのテイカカズラは、黄金錦という品種で、若葉がカラフルです。あ、naomin0203さんが最近買われたコンパクトホースリール、わが家でも使っていますよ。靴の裏にくっついた泥を流すのにも、役立っています。己書のハガキを、4枚一緒に額に入れてみました。先日のコンサートでは、この木魚が大うけでしたからね。ピアノの発表会でしたから、子供がいっぱい。これは、23日の晩ご飯。手羽元を電気圧力鍋で煮て、そのあと、蒸した春キャベツと合わせました。最後に、昨日の墨彩画教室で描いた絵。
2024.04.25
コメント(4)
昨日の午後くらいから、ちょっと寒気がしていました。体温計で測ってみると、37.1℃とか37.3℃。肩なんかも、ちょっと痛むので、今日は、墨彩画教室から帰ってきてから、ずっとベッドで休んでいました。葛根湯のドリンクと、顆粒の葛根湯エキスを飲んでいます。それ以上熱が出ることはないけれど、とにかく、なんか本調子ではなくて、困ったもんだ!!今日の分の日記は、明日書きます。
2024.04.24
コメント(8)
春の花が一段落しました。なんか、名残惜しいけれど、仕方ないですね。写真は載せませんが、あんなにきれいだった門の横のピンクのツツジも、雨にも濡れてしまい、気の毒な雰囲気。真っ赤な久留米ツツジも、茶色になりました。そのかわり、新緑がとても美しいです。真ん中の花壇に植えてあるたくさんのユリがどんどん伸びて、綺麗な緑色の葉っぱをぴん、と伸ばしています。上の写真のうち、鉢植えになっているのは赤いユリで、葉が両手を広げているような形のは鹿の子ユリ。丸く葉を広げているのは、鉄砲ユリかな?ユリの根元のスズランは、今が最盛期かも。これは、常緑アジサイ「新常山」の若葉です。常緑の木も、春には古い葉を落として、一斉に若葉を出すんですよね。また、春に咲いた花のあとの実も、いろいろできています。これは、姫エニシダの実マメ科なので、さやの中に豆ができます。ほんのちょっとしか実がついていないけど、こんなものなのかな?こちらは、ムスカリの実。花が過ぎたら、ほとんど花茎を切り取っていたのですが、何か所か、そのままにしていました。種が落ちて、また増えるかもしれませんね。そして、これ。この鉢に植えていたクローバーは、三つ葉ばかりだったのですが、今日見たら、四つ葉が出てきていました。なんか、嬉しい。この鉢は、道路からよく見えるように置いていたもの。全部こぼれ種から育った花なので、嬉しい寄せ植えです。一株だけのノースポールの花がだいぶ増えました。最後に、己書あと二枚、書いてみましたよ。どちらも、最近読んだ短歌です。己書のハガキは、墨彩画教室の分とは別にして、ためていこうかな。クビキリギスって、調べたら、口のところが赤かったんですよ。びっくり。口が赤いことから、「血吸いバッタ」と呼ばれることもあるらしい。夏に孵化して、秋に成虫になり、そのまま越冬して春を迎える。そして、5~6月に交尾して産卵するけれど、夏までくらいは、生きているそうですよ。あと、クビキリギスのメスは、単為生殖もできるそうで、相手が見つからなくても、メスは子孫を残すことができるらしい。なんか、凄いですね。
2024.04.23
コメント(6)
今日はコーラスの日だったのですが、なんと、3人もやむなくお休みの人がいて、とっても寂しかった・・・この次集合するのは、次のコンサートのリハーサルの時です。間に5月の連休が入るので、仕方がないですね。さて、昨日のごねあさんのところで見せていただいた「己書(おのれしょ)」をさっそく書いてみましたよ。私の場合は、短歌を作っていますので、自分の短歌に絵を添えるようにしました。色は、顔彩でつけました。墨彩画教室で使っている物のほかに、別のメーカーの顔彩を持っているので、それを使うことにします。葉書は、本画仙を使うと高いので、練習用の物を使いましたよ。次は、この短歌で書こうかな? 横文字で 呼べばなんだか 雑草も かっこいいかも グランドカバー雑草の絵が、案外難しい・・・では、タケノコを使った昨日の晩ご飯。本当は、タケノコの炊き込みご飯を作りたかったのですが、長男が炊いてくれた白ご飯がたくさんあったので、それを使って、混ぜご飯にしました。このやり方なら、何か好きな具を甘辛くしておいて、ご飯と混ぜ合わせて、炊飯器に戻しておくだけだから、あっと言う間にできそうですね。炊飯器に戻してしばらく置くと、ご飯と具がなじんで、美味しくなるのだそうですよ。また、作ろう。そうそう、もう一つ作ってみたもの。ビールの缶で作る風車です。旦那はいつも、飲んだあとすぐに潰してしまうので、つぶしてない缶が一つ欲しいと、前もって頼んでいました。アルミ缶って、キリを使うとあっと言う間に穴があくんですね。ペットボトルよりも、簡単でした。A5サイズの方眼紙がぴったりだったので、テープで留めて、1cmおきに印つけ。上下の同じ位置の印を、丸く切った厚紙をあてて、曲線を描いていき、その通りに、カッターナイフで、傷をつけました。カッターの線は、突き抜けていなくても、大丈夫でした。触っているうちに、パカッと開きました。針金は、だいぶ前にやっていたペーパーフラワーのワイヤーを使いました。本体に針金が当たらないようにして、上下を留めたら出来上がり。少しの風でもよく回る風車ができました。以前、ペットボトルで作った縦軸風車も、まだまだ現役。ちっとも壊れず、色もはげず、毎日回っていますよ。風車は、この濡れ縁の屋根の下、物干し竿にぶら下げました。八重桜は、すっかり葉桜に・・・うれしかったのは、鬼百合が増えていたこと。昨年までは、二本咲いていただけでしたけれど、今年は大き目のが三本、小さいのが三本出ています。花が咲くかどうかはわかりませんが、むかごが落ちたのかな?楽しみです。
2024.04.22
コメント(11)
今日は朝9時から廃品回収だったので、雑紙を入れた紙袋3つと、段ボールの縛ったもの2つを門の外に出しました。せっかくだから、道路の掃除をしようと外に出ると、子供を車に乗せて、廃品を集めて回っているお父さんとか、キャンプの荷物を運ぶ引き車みたいなのを子供二人と引っ張っている若いお母さんなど、たくさんの人たちとご挨拶しました。そんな中、いつものように、軽トラの荷台に子供を乗せている人も。ここは公道だから、たぶん違反になるけれど、積んだ新聞紙とか段ボールが飛ばないように押さえておく役目だから、大丈夫なのかもしれません。雨がだいぶ乾いたみたいなので、ほうきと塵取りを持ってきて、道路に散った八重桜の花びらを掃除しました。この塵取りは、一昨日届いたもので、今まで使っていた塵取りよりも、10cmくらい取っ手の位置が高く、本当に杖のようにして使うことができるもの。すると、上の家の奥さんも出てきて、この塵取りを見て、「それ、いいですねー。便利そう。腰が痛くならんでよかろう。」と、言われるので、「これより、少し低いけど、今まで使っていたのがもう一つありますよ。 使われますか?」といって、元の塵取りを持ってきました。すると、大喜びで、もらっていかれたので、よかったです。どこも壊れてないので、捨てるのはもったいない気もしていたのですよ。欲しがられてから、あげたので、押しつけがましくならなくて良かった。ずっと観察してきたへた大根とチンゲン菜の花ですが、そろそろ見た目が悪くなってきたので、抜いてみましたよ。すると、根は出ない、と言われていたのに、へた大根の周囲には、細いひげ根がいっぱい出ていました。(抜くときに、プチプチ切れた)チンゲン菜の方は、15cmくらいに伸びた長いひげ根が・・・写真を撮って、さようならしました。あいた鉢には、ひまわりのタネを蒔きました。スプレー咲きのミニひまわりのタネです。芽が出てから、他の場所に移植しようかな。道路を通る人によく見える「都忘れ」昨日の午後に、ふと思いついて、また稲荷寿司を作りました。晩ご飯のおかずには、コンニャクと豚肉の炒め煮を作っていたけれど、旦那がタケノコを掘ってきたので、急遽、あく抜き作業です。これは、あく抜きして、一晩おいたあと、味をつけて煮たもの。というわけで、昨日の晩ご飯は、タケノコは間に合っていないので、こんな感じになっています。このコンニャクも、業務スーパーで買ったものです。糸コンニャクをななめにひねった形で、固めてある物です。隙間があるので、味が沁みこみやすいみたい。付け合わせに、冷凍の細切りポテトを焼きました。ノンフライヤーだと、油を使わないので、安心です。焦がす心配もありません。旦那は、手でポリポリ食べながら、「油がついてないけん、手が汚れんけん、いいね。」と言いながら食べていましたよ。
2024.04.21
コメント(6)
太丸くんを使っても、切れそうにない枝(幹)を今日は、電動ノコギリで切りました。捨てやすいように、20cmくらいにして、どんどんカット。ようやく、生垣の上端が、ブツ切りでなくなりましたよ。庭師さんは、強力な電動ノコで、一番上を切りそろえていたので、なんか、ブツ切り状態になっていたんですよね。新芽がもっさもっさ生えていたら、ちっとも目立たないのだけど、それをすっきりさせると、ブツ切り枝が目立って気になって・・・気になっていたところは全部伐ったので、一段落。しまい込む前に、刃先をお手入れしました。他の、小枝切りとか太丸とか、ハサミ系の物も、全部これでお手入れしています。そろそろ傷んだ花が出てきたツツジですが、これはまだきれい。細い茎の先端に、こんな風に丸く、上下左右全体に、たくさんの花が咲いています。いったい、何個くらい花がついているんだろう。もこもこになるはずですね。これは、門のそばのシャクヤク。今年は3個つぼみがついています。赤いですが、真っ白な花が咲きます。ミニバラは、シュートを伸ばし、元気さをアピール。この黄赤バラは、花が5つくらいついています。では、昨夜の晩ご飯ね。昨日は業務スーパーに買い物に行ったので、買ってきたものを使って作りましたよ。きんぴら用にカットされた人参とごぼうは、すぐに調理できるので、便利でした。袋の裏についていたきんぴらレシピに合わせて味付けしたら、私好みよりも、醤油が多い感じだった。次に作るときは、少し控えめにしようかな。それから、今朝完成したベスト(サマーセーター?)をご紹介。残り糸があったので、それで足りるように、だいたいでデザインを決めて、オーバーサイズで編みました。素材が、麻60%、アクリル40%なので、張りがあってさらっとしています。そのまま着ても、透けないので、夏はこれだけで着ても良さそうです。確か去年何かを編んだときの残りだから、途中で買い足さなくて良いように、残量を見てデザインしました。編地はガーター編み。横幅が広いので、色ごとにパーツで編んで、あとで綴じたりはいだり。糸始末をして、アイロン仕上げをしたら、出来上がり。次は何をしようか、と悩みます。
2024.04.20
コメント(6)
今朝の庭仕事は、昨日そろえた生垣の微調整から。電動ノコギリを持ってきて、太い枝がブツ切りになっているところを、もう少し下から切って、生垣の上の方を透かしてみました。でも、ノコギリは、枝の先の方を押さえておかないと、揺れるだけで切れません。それに、朝からブーーンとうるさいような・・・それで、外倉庫から、この「太丸」を持ってきましたよ。この太丸は、どういう仕組みになっているのか、本当にサクッと切れるんですよ。直径4cmの枝でも、サクッ音もしないので、生垣の上の方を整えました。一昨年までは、庭師さんに伐ってもらっていたので、生垣の一番上は、スパッと切ってあり、ブツ切り枝が見えます。私が薄くしたので、なおのこと、なんか目立ちます。それで、透かし剪定をしたんですね。これは、駐車スペースから見た、お隣の庭。今、ちょうど平戸ツツジがきれいに咲いています。仲良くしてもらっていたご夫婦が亡くなったあと、お孫さんが一人暮らしをしていて、とても庭の手入れをしているようには見えないのだけど、時々そのお父さん(ご夫婦の息子さん)がやってきて、庭木の剪定をしていらっしゃるので、きれいなのでしょう。水やりや草取りは、全くやっていないみたいなのに、とても庭がきれいなので、いいな・・・庭仕事でちょっと休憩するときには、濡れ縁に座ります。ちゃんと拭き掃除しているから、きれいですよ。おまけに、透明な屋根がついているから、濡れ縁なのに、濡れない場所なんです。濡れ縁に座って、ふと横を見ると、ヒメヒオウギが咲いています。この周りにも、いっぱいつぼみが出ているので、そのうち、たくさん咲くでしょうね。ミニ椿エリナと、こぼれ種ノースポールが可愛い。ミニバラコーナーには、こぼれ種のビオラがいっぱいです。今日は、きれいなオレンジ色の蝶がやってきていました。ツマグロヒョウモンのメスです。幼虫の食べ物がビオラやパンジー、スミレだから、卵を産み付けているところ。あとで見たけれど、卵はわかりませんでした。そうそう、今日は、庭のアブラナ科の植物の実を比べてみました。左から、食用アブラナ、白菜、チンゲン菜、大根です。大根の実だけ、ちょっと変な形になっていますね。昨年も今年も、1個だけしか実ができていませんでしたよ。生でも美味しいらしいので、そのうち試食してみるか・・・最後に、昨日の晩ご飯。サラダは、ゆでたコーンと刻んだレタス、それとポテトを合わせて、ごまドレッシング、シモンドレッシング、少量のマヨネーズで和えています。すき焼き風煮込みは、子供たちが小さい頃からの我が家の定番おかず。テーブルの上で火を使うと危ないので、ガスレンジで私が一気に作って、それをそれぞれに配る方式。息子たちも、これで十分美味しい、と言ってくれますが、なんか、そのうちちゃんとしたすき焼きにしてみたい気もします。
2024.04.19
コメント(6)
昨夜は、ちょうど眠ろうとしていたときに、旦那と私のスマホが鳴って、地震警報を告げました。布団に置きあがって、もっと揺れるかなぁ、と身構えていたら、旦那も起きました。スマホが「豊後水道付近で地震が発生しました。」と言っていたので、むむ、南海トラフ地震と関係あるの?と、ちょっと心配になったけど、落ち着いたみたいなので、また寝てしまいました。朝起きて、ネットニュースで確認したら、福岡は震度3くらいだったようですね。愛媛県側の方が、地震が大きかったみたいです。物が落ちたり、どこか崩れたり、ということはあったみたいですが、亡くなった方はいらっしゃらないようで、それは良かったです。さて、昨日の夕方届いたのは、これ。庭用の電動バリカンです。重いバッテリーを装着するタイプではなく、本体充電型なので、持っていて、とても軽いです。私程度の使用量なら、これで十分かもしれません。届いてすぐに充電しようとしたら、すでに充電済みたい。というわけで、さっそくやってみましたよ。玄関横の金芽ツゲです。いつもなら、園芸用ハサミで、地道にチョキチョキやって整えているのですが、電動バリカンは、さすが、速いです。まあるく整えるのが、あっと言う間。これなら、もうじき、久留米ツツジが終わったあとの剪定にも使えそう。今朝は、近所の工事が始まるのをきっかけにして、私も電動バリカンを持って外へ出ました。ちゃんと、長袖を着て、保護メガネもかけていました。先に、だいたいの形をバリカンでやってから、そのあとは、高枝伐り鋏や手持ちの園芸ハサミで整えていきます。落とした小枝や葉っぱの片づけにも、時間がかかりました。今回の目標は、〇全体に薄くする〇高さを10cmくらい低くする〇隙間を多くして、庭が見えやすいようにするでした。 壁でなく 木洩れ日揺れる 生垣を 目指してチョッキン ヒイラギを切る門の方からも、パチリ。記念撮影です。新芽がいっぱい伸びて、ふっさふさになっていたのを、スッキリさせました。生垣の内側は、小枝を落としてしまい、道路の方だけ葉っぱを残していますよ。ヒイラギなので、当たると痛いのです。これで、庭の中に入る日光が増えました。風も抜けるので、いい感じです。敷地の中は、八重桜の花びらだらけ。今そうじしても、またたくさん落ちるでしょうから、今のところ放置状態。ユリの根元のスズランが、どんどん咲いてきました。周りに、八重桜のピンクの花びらが、いっぱい落ちていますね。それにしても、このボンザマーガレットは、すごい。そのままにすると、周りに倒れてしまうので、麻紐と、短めの支柱で、下に落ちないように支えています。シラー・ペルビアナが、ちょうど見ごろです。鉢植えにしておけばよかった! と、ちらっと思います。そうしたら、道から見えるところに移動できたのにね。こんな綺麗な色のお花、他の人にも見せてあげたい。写真の文字は間違い!! この花は、シラー・ペルビアナです。では、昨夜の晩ご飯。珍しく、ご飯でなくて、ペンネにしました。おかずが、ナス・豚肉・厚揚げのみそ炒め煮だったので、白ご飯の方がよかったのかもしれません。電動ガーデンバリカンは、今充電中です。
2024.04.18
コメント(8)
まだ庭仕事用の電動グッズが届いていないので、朝から手作業でやっています。こんな感じになりました。母がやっていた頃は、厚みが50cm以上あるようなヒイラギの壁でしたが、もう、すっかり、スッカスカになりました。庭の内側の小枝はほとんど切ってしまったので、楽々通ることができますよ。そして、窓のように三角の隙間を作ったので、咲いている花鉢を置きました。最近の家は、ヒイラギの生垣とか作らないのではないかなぁ。伐ってしまっても良いのだけれど、なんとなく、そのままにしています。ライラックに結び付けていたタグを確認してみました。八重とは書いてないし、写真も一重のライラックのようです。道路から見ると、ちょうどこのライラックが見えるようになっています。昨日、頭の部分を紐で引っ張ったツツジ。まるで、熊の着ぐるみみたいな感じですね。首がもげて取れたりしないで、本当に良かった!!花盛りのこのツツジに、キアゲハがやってきて、蜜吸い放題。引っ張っている紐と、首の部分も写っています。このキアゲハは、別の花にも止まっていました。ナミアゲハなら、色でオスメスがわかりますが、キアゲハは、色の違いがほとんどないので、難しいですね。私の様子を伺いながら、蜜を吸い続けていました。ミニ椿が、来年はもっと大きくなってくれるといいな。順調にいけば、樹高3mくらいになるかも。そしたら、下向きの花がよく見えるはず。ノースポールとミヤコワスレが、隣同士で咲いているのですが、花だけ見て、どっちがどっちか、わかりますか?ミヤコワスレの特徴は、真ん中のおしべのところに、突き出した物が見えること。こうして比べると、花びらの形も違いました。ミヤコワスレの花びらは、外側がスーッと細くなっているんですね。正解は、上がノースポール、下がミヤコワスレです。今日、道路側からヒイラギの剪定をしていたら、珍しく、上の家の奥さんがそうじ道具を持ってきて、話しかけてこられました。最近は、あまり出てこられないので、歩くのがつらいのかな?と思っていました。久しぶりのおしゃべりだったのですが、2年くらい前に私があげたミヤコワスレが、結局また消えてしまった、とのことで、もう「ほしい」とは言われませんでしたよ。うちの母よりちょっとだけ年下のようなその奥さん、ついこの間まで、自転車で買い物に行っていたのに、最近は、電動のシルバーカーでお出かけされています。ということは、うちの周りの坂道を、シルバーカーは上ることができる、ということですね。よかった。その後、高齢の男性も、シルバーカーでうちの前の道を通っていかれました。この住宅地は、とにかく坂道だらけなので、自転車を使わなくなると、歩いては、とても登れない。電動のシルバーカーが、強い味方になる、ということですね。私も、そのうち免許を返納したら、シルバーカーに乗ろうと考えています。運転のための判断力が低下したら、事故を起こす可能性が出てきて、迷惑ですからね。最後に、ミニバラで日向ぼっこしていた可愛い生き物。苦手な人、ごめんなさいね。(私は好き)
2024.04.17
コメント(6)
最近葉っぱが成長しているので、花房がよく見えません。今日、葉っぱをどかしてみたら、あら、開きかけています。よく見てみると、なんだか、八重の花のようです。苗木についていたタグには、八重とか、何も書いてありません。タグについている写真は、普通の一重のライラックっぽい。ネットで検索してみると、普通の一重のライラックはこんな。真ん中に、おしべっぽい物が見えます。でも、私のライラックは、内側にも もう一つ花びらがあるような・・・それで、八重のライラックの画像検索をしてみたら、こんな写真が出てきましたよ。これに、似ていますよね。私が買ったライラック(紫丁香花)は、八重なのでしょう。ちょっと儲かった気分になりました。昔我が家にあったでっかい白のライラックの花は、これです。よくよく見ると、八重っぽい花と、一重っぽい花が交じっているみたい。これからの成長が楽しみです。では、昨日からやりたくてうずうずしていたヒイラギの剪定。今日は雨が降らなかったので、早朝から取り組みましたよ。あとは、木の上の部分に伸びた新芽のところをきれいに切りそろえて終わりかな。明日、新兵器が届く予定なので、それを使ってやってみるつもり。楽しみ~こちらは、門の横の、動物みたいな形のツツジです。頭の部分が、花が密集しすぎて、前に倒れていました。それで、麻紐で縛って、横の白玉椿にひっかけています。花が終わったら、はずす予定。そういえば、昨年も曲がっていたから、紐で引っ張ったんだった。胡蝶侘助の下には、毎年ギボウシが芽を出します。たしか小芋さんは、このギボウシが大好物だったような。でも、私は食べませんよ~だいぶ引っこ抜いたのだけど、まだまだリナリアが花盛り。スパラキシスの白と、良い感じになっています。ヒイラギを剪定して、スカスカにしたので、道行く人にも、よく見えることでしょう。これは、西の庭から、横の坂道に垂れさがって咲いているコデマリ。大木になりかけていたので、どんどん伐って、小さくまとめました。なぜ小さくしたかというと、横の星咲き蝦夷アジサイの陣地を侵食していたから。せっかくの可愛いピンクのアジサイをコデマリの枝が覆ってしまったら悲しいので、ちょっと間を空けたんですよ。コデマリはとても丈夫だから、広く空いている側に枝を伸ばしてもらう予定です。コデマリについて、バラ科だと確認しようとしたら、別名「スズカケ」となっていたので、びっくり。スズカケって、なんか全く違う木のような気がする。確認したら、スズカケノキはプラタナスのこと。古来、このコデマリのことを鈴掛け(スズカケ)と呼んでいたけれど、江戸時代頃から、コデマリと呼ばれるように変わってきたらしい。咲き始めは、中央におしべが集まっているけれど、咲き進むと、ぱっちりまつ毛のように、突き出します。そのまま放置していると、坂道に、いっぱい花びらが散りますが、とっても小さいし、白だから目立たない。拾うのも掃くのも大変。風任せです。
2024.04.16
コメント(8)
今日は、伸びすぎたヒイラギの新芽を伐ろうと張り切っていたのに、玄関を出たら、けっこうな雨。一旦、部屋に戻りました。しばらく、ブログ訪問をしたり、youtubeを見たりしていたら、ちょっと小降りになったみたいだったので、もう一度庭に出ました。お縁の前は、洗濯物干場で、雨が降りこみません。だから、雨に弱い花は、ここに置いています。外に出たら、やっぱり作業はできないくらいの雨だったので、傘をさして、写真撮影。ミニ椿が、だいぶ咲いてきました。ブルーベリーの花が、3種類。ハナバチは、来ているのかな?チンゲン菜の花は背が高く、大根の花は、広がって咲いています。白菜は、こんなになりました。立派な実がたくさんついているので、枯れるまで待って、種を採ろうかしら。といっても、種まきする場所もないけどね。去年、切った枝先を水に挿しておいて、根が出たものをうえていたミニバラ。5か所に植えていたけれど、どれも元気に育っています。元のミニバラもあるので、今年は6か所でピンクの一重のミニバラが咲くかも。門の横のツツジは満開で、雨のために重そうにしていました。紅白の芝桜の両側に、ピンクの小さな芝桜と、大き目の芝桜が咲いてきました。(つまり、4種類ね)都忘れが、ちょうど美しく咲いています。その向こうの真っ赤な金魚草は、こぼれ種で芽が出たものですよ。ひと株だけですが、すっかり大きく育ちました。写真を撮ったらまた、部屋に戻って、「光る君へ」の2回目を視聴。蜻蛉日記の作者である道綱母と、石山寺で一緒になり、書くことで妾であることの悲しみを紛らわせていた、と言う話が、まひろに、文章を書くことへのきっかけ作りになったみたいでしたね。あの道兼さんは、ボロボロだったのが、終わりの方では復活してたし・・・これからの展開が楽しみです。見終わった頃、ようやく少し小止みになったので、庭に出て、気になっていたヒイラギの剪定をしました。新芽が伸びて、すごいことになっていたんです。例の、短い高枝切り鋏で、上の方の小枝をどんどん切っていき、まだそろってはいないけれど、ずいぶんすっきりさせました。集めた小枝で、大きなゴミ袋が一ついっぱいになってしまいました。木の枝を、自分の思うように好きに切ることができるなんて、本当に楽しい。その後に、また成長するときのことを考えながら、デザインしていきます。動物の形を作ったりはしないけれど、見た目も涼しく、適度に木漏れ日が落ちるように切るのは気分が良いですね。だんだんと体力・気力がなくなってくるので、今日また、Amazonで便利そうな電動の庭用の道具をポチッとしました。明後日くらいに届きそう。楽しみです。
2024.04.15
コメント(4)
昨日は、ついに鶏肉とタケノコを煮ました。この袋入りの鶏肉は、モモ肉が1000円くらい、むね肉が600円くらいです。1kg入りなので、たっぷり使えます。洗う手間を減らすため、調理に使うフライパンで下味をつけ、しばらく置いたあと、そのまま煮込みました。しっかり味がついて、火が通ったところで、朝から別に煮込んでいたタケノコを投入。さっと交ぜてひと煮立ち。蓋をして、夕方まで置いて、晩ご飯の時にまた火を入れました。で、晩ご飯は、これ。なんか、タケノコと鶏肉の晩ご飯でした。旦那が気に入ってくれて、どれもお替りしていたのが、嬉しかったです。今日は、暑そうだったので、いつもより早く始動しましたよ。まだ暗いうちに起きて、さささっと二階の掃除。明るくなってから、外に出て、草取り、伸びたヒイラギの新芽切り。そして、水やり。久しぶりに、虹あそびをやってみました。虹が二重になっているのですが、外側は薄くて見えにくいです。虹の向こう側に写っている八重桜は、たぶん満開。少し散った花びらが落ちていました。年よりの木ですが、今年もたくさん咲いてくれて、感謝、感謝!!青のシラー・カンパニュラータの横に、ピンクも咲き始めました。ここは、ミニ椿のお隣、常緑アジサイ新常山の根元です。4株だけ移植したノースポールが、いっぱい咲いていてうれしいです。門の外のフレンチラベンダーも、たくさん花が咲いて、紫色に。実は、庭の方にも一緒のときに買ったもう一株のフレンチラベンダーが咲いています。ひと株ずつ買って、門の外と、庭のプランターの2か所に植えていたけど、丈夫ですね。増えすぎるくらいです。姫ウツギも、5分咲きくらいになって、可愛いです。庭仕事を終え、写真も撮り終わってからは、シャワーを浴びて、お買い物へ。いろいろ買い込んで、家に帰りついたのが9時59分でした。それから、ゆっくりと私の朝ごはんとなりましたよ。もちろん、昨日のタケノコの煮物の残りを頂きました。ただ、タケノコご飯を仕込むときにどかした白ご飯が残っていたので、私の朝ごはんは、白ご飯。タケノコご飯は、夜まであるといいな。旦那が楽しみにしているかもしれません。実は、昨夜、ショックなことがあったのでした。夜、晩ご飯のあとで、次男坊が「お母さん、庭でセミが鳴きよう。すごいね。聞いてみて。」と言います。私には全く聞こえない。(私)「え? セミはまだ鳴かんやろ。それに、クマゼミは朝やし。」ベランダの窓を開けて耳を傾けてみたけれど、やっぱりわかりません。(次男坊)「ね、聞こえるやろ? すごい鳴き声。」不思議に思ったので、庭に出てみることにしました。玄関を開けて、外に出たけれど、聞こえない。草むらの方に入るのはなんかイヤだったので、道路に出てぐるっと周ってみたら、八重桜の下あたりで、確かにジーーーーーーっと聞こえるような。次男坊も出てきて、「あ、ここやね。」なんて言っています。とにかく、セミではないはずなので、二階に戻り、パソコンで検索したら、ありました!!「春 夜 鳴く虫」で出てきたのが「クビキリギス」という虫で、youtubeで検索して、動画を見ましたよ。これです。 youtubeより クビキリギス 鳴き声パソコンでこの動画をスタートさせたら、次男が、「あ、これやん、この鳴き声」と言います。でも、私には全く聞こえません。もう一つ、 youtubeより クビキリギスの鳴き声こちらのコメントに、・部屋に入ってきたことあるけど、小さな体のどこにそんなパワーがあるんだと不思議になるくらい、物凄い大音量だよw 1匹で工場みたいな爆音を出す。・これか…… 家の外からずっと聞こえてきてすごいうるさいのに親は聞こえないと言うし幻聴かと思ってたとか書いてあるけれど、本当にそう。私には聞こえない。試しに旦那に聴いてもらったら、聞こえるらしい。ショックでした。その後いろいろ調べたら、この虫の鳴き声の周波数は、10~14kHzで、加齢により、聞こえなくなるそうな。私の耳は、老化していた、ということですね。 息子の言う 虫の音聞こえず狼狽(うろた)える 老いを感じた 春の夜の庭おまけ 聞こえチェックのサイトです。私は、60代のめやす、というところまで、かろうじて聞こえました。年相応、ということでしょうかね。でも、ショックでした。
2024.04.14
コメント(12)
毎朝、パソコンを起動させたら、まずはブラウザを立ち上げて、今日のニュースと、ブログの確認をします。そしたら、naomin0203さんがタケノコご飯のことを書いていらっしゃったので、そうだ! 昨夜あく抜きしたタケノコがあった!!と、急遽、タケノコご飯を炊きました。少し残っていたご飯をどかし、タケノコご飯を仕込んでスイッチオン。それから庭に出て、朝の庭仕事をしました。戻ってきたら、ちょうど炊き立て~さっそく頂きました。昨夜の残りの汁物がなかったので、インスタントのスープです。これは大好きなスープで、簡単雑炊に使うこともありますよ。昨日と一昨日の晩ご飯は、これ。白菜うどんにのせた天ぷらは、イカ紅ショウガお好み天という物で、初めて買って、うどんにのせていたのですが、息子たちから、「たこ焼き? お好み焼き?」と、不思議がられました。三枚入りだったので、私の分は無し。食べてないので、どんな味なのかわかりませんが、美味しかったらしいです。ころんとしたのは、茶豆天で、茶豆と書いてあるのに緑色の豆入り。なんで茶豆と呼ばれるの? と思って調べたら、さやの中で豆を覆っている薄皮が茶色なのだそうです。要するに、若い大豆であることに違いはないようです。なーんだ。キーマカレーとバターチキンカレーのブレンドは、レトルトのカレーを、3人分、2種類ずつレンチンするのが面倒だったので、全部鍋にあけて、ガスの火で温めた、ということです。3人につぎわけた後、私も少し食べてみましたが、なかなか美味しかったですよ。では、庭の写真です。今年もまた、スーパーチュニアの花苗を買ってきました。冬越しはしていないので、新しく購入。タグには、直径60cmに育つと書いてあったけれど、大きな鉢の中央に一つだけ植えるのも寂しいので、こうなりました。こぼれ咲きになるかしら?これは、写真ではよくわからないけれど、地面がこんもりしている上に、フリージアと都忘れが咲いています。この場所には、カタバミも生えているので、地面を掘ると、カタバミとフリージアの球根、そして都忘れの地下茎が、ごっちゃごちゃに積み重なっているのだと思います。以前別の場所の都忘れとカタバミを全部掘ったとき、ものすご~~く大変だったのを覚えています。また、あんな作業をするのか、と思うと気が滅入るくらい。大きなスコップでまとめて掘りあげて、その後、地道により分けていったんでしたよ。うーむ、どうしよう。今日も良いお天気。なんか、この土日は、夏日になるそうですね。ちょっと、下がってパチリ。まるで門番の熊、という感じのツツジですね。プランターのクローバーに可愛いお花が咲いているので、道から見える場所に持っていきました。これは、30年以上前から、うちの敷地で咲いているスズラン。一度母が全部取り除いたらしいですが、なんせ、ものすごく丈夫な植物なので、復活しました。私が大事にしているので、ますます増えています。これは、玄関前の植え込みのオオツルボ。周りが立浪草やピオラで、せっかくの美しい花色が目立たないかも・・・と思っていたけれど、微妙に色が違いますね。ま、いっかー。そうそう、今日は今年初めて、胸元用の送風機を使いました。最近、庭に出ると、熊蜂が私についてくるので、そっと追い払うためです。刺さない蜂だとわかっているし、可愛い顔しているんだけど、それでも、ずっと付きまとわれたら鬱陶しい。この蜂ですよ。 (自分ではピンボケになってダメだったので、ネットから拝借)ころんとして、もふもふで、でっかい黒い眼で、ぶんぶん飛び回る。針がないから、刺せない、刺さない、可愛い蜂です。なんで付きまとうのかな? と思ったら、わけがありました。 (こちらも、ネットの記事です。)ブーンブン 羽音を立てて ついてくる オスのクマバチ 愛しさ湧いて
2024.04.13
コメント(8)
今日も暑いくらいの1日でした。おかげで、いろんな花がまた咲いています。何の葉っぱだったっけー と思っていたけど、シラー・カンパニュラータでした。これも、タネが飛んだらしく、いろんな場所から芽を出しています。シラーつながりで、シラー・ペルビアナも、順調に咲き進んでいます。なんだか、線香花火みたいな咲き方です。そして、これ。オダマキの鉢から、原種のチューリップが咲いています。私がチューリップの鉢にオダマキのタネを蒔いていたのか、忘れてしまいました。庭のあちこちに出てきているユリの下に、スズランが・・・もう少し咲いたら、アップでのせますね。まだ寒い頃から咲いていた絞りの椿は、まだまだ花をつけています。絞りの花の下には、濃いピンクの単色の花が見えます。つぼみがまだ残っているので、まだしばらくは咲いてくれることでしょう。では、花盛りのもの。久留米ツツジは、今が一番きれいなのかもしれません。傷んでいる花が見えませんからね。その横には、テッポウユリが出番を待っています。そうそう、門の横のツツジがだいぶ咲きました。なんだか、動物みたいな雰囲気になってしまっています。濃い色のところと、薄い色のところがあって、とってもきれい。この花の向こうに門があって、その門の外の植え込みも、花盛り。チェリーセージは、花がお休み中。先日、増えすぎたフレンチラベンダーをだいぶ切り取っていたので、なんか、すっきりしています。では、最後にやっつけたもの。せっかく買って植えていたピンクパンサーが、ほとんど全滅していたんですよ。朝早く見たら、花にナメクジがくっついていたので、現行犯でした。すぐに、このナメクジの駆除剤を撒いていたので、その後、効果抜群。またまた、お花がいっぱいになりましたよ。よかったぁ。今日、またまた旦那がタケノコを4本掘ってきてくれました。でっかいのもあったけれど、皮をむいたら、竹になりかけているみたいな部分があったので、ちょっと多めに切り取りました。今夜はあく抜きをしただけ。煮込むのは明日にします。
2024.04.12
コメント(6)
まずは、昨日の墨彩画教室のこと。今回は、違う場所での活動だったので、いつもより狭くて、なんか、その分、みんな和気あいあいとしていました。今回の課題は、5月っぽいもの。でも、新しく入った二人の方たちは、かわいらしくチューリップでした。〇チューリップ〇ちまき〇兜〇ツツジ〇鯉にまたがった金太郎〇子熊にまたがった金太郎〇兜・太刀・破魔弓飾り私ともう一人の人は、粽(ちまき)でしたよ。初めに頂いたカラーコピーにはなかったけれど、色が寂しいなら、菖蒲の造花を添えたらいいよ、と言われたので、花飾りを描き足しました。いつものように、はじめ黄緑色(黄草)をたっぷり入れて、先に少し濃い緑色(青草)をつけて、びよ~んと引くと、立体感のあるちまきが完成。ひと筆で描いています。それが2本。しかし、私はこのタイプのちまきをあまり食べたことがありません。私が食べていたのは、父の実家から送ってきた「あくまき」でした。父は、大きな和菓子屋さんの長男で、私はその一人娘だったから、父方の爺ちゃんたちが、張り切っていろんな物を送ってくれたんですね。カステラも、かるかんも、爺ちゃんが作ってくれたのが、一番美味しかった。あとは、ちまきと言えば、中華ちまきかな。父が中華料理屋さんに接待で行くと、私たちへのお土産は中華ちまき。昔食べていたものは、中にたっぷり具が入っていて、美味しかった。さて、話がずれたところで、草取りの話。先日紹介した道具を使っているところですよ。まずは、シャークトング。先が丸くなっているので、こんなぺたっとした草も、簡単に抜くことができます。少し前傾姿勢になるときは、必ず、持ち歩いている塵取りの柄を持って、腰に負担がかからないようにしていますよ。それから、これ。1.2mの高枝伐り鋏ですが、地面に使っています。ぎゅっと握るとそのまま切り取って、ゴミ袋へ。こんな感じに、根っこごと抜くこともできます。こんな狭い隙間には、草を掻き取る道具を使います。短い物と、1mくらいの物、2種類を使い分けていますよ。とにかく、膝をつくような作業はしない、立ったまま草を取り、取った草をゴミ袋に入れるのも立ったまま。膝や腰に負担がかからないことを目指した庭仕事をしています。では、お花の写真ね。ついに、なんかお花らしくなってきたライラックのつぼみ。以前うちにあったのは、白の八重のライラックだったから、だいぶ雰囲気が違います。これは、道路から見たミニ椿。手前に植えたこぼれ種のノースポールが、なんか良い感じになりました。そして、その下には、白のミヤコワスレ。フェンスのすぐ横なので、通る人の目によくとまるみたいです。反対側から見ると、こんな感じ。まだつぼみがいっぱいありますから、これからですね。そして、旦那も「きれいに咲いとーねー。」と感心していた門の横のツツジ。一気に開いてきました。濃いピンク、中くらいのピンク、白に近いピンクと、いろんな色があり、絞りの模様入り、斑点入り、無地など、模様も様々。もう少し咲いたら、また全体を載せますね。
2024.04.11
コメント(2)
季節が動いてきたのを、庭の花で感じています。いろんな春の花、初夏の花たちが、こんにちは。オオツルボ(シラー・ペルビアナ)は、昨年掘り出して分球し、玄関前に分けて植えていたもの。それが、ついに咲き始めましたよ。全部で9本、花茎が伸びています。楽しみ~これは、つい先日買ってきて植えていた花苗。スーパーチュニアのロリポップです。植えたときは、花が一つだけ咲いていましたが、今日見たら、こんなに開いていました。あの大株のボンザマーガレットの横に置いています。花台がなかったので、庭用の木の柵を横にしておいて、その上に載せました。たった一本のボンザマーガレットが、こんなに大株になっていて、凄い!!ピンクと白の芝桜も、いっぱい咲いています。そして、スパラキシスも、今が一番きれいな時かも。リナリアは、勢いがなくなった株は、少しずつ抜いています。スズランも咲き始めているのですが、写真は次ね。大好きな色の、一重のツツジも、こんなに花が増えました。品種名は、調べてもわかりません。そして、西の庭に置いていたミヤコワスレの鉢(プランター)を真ん中の花壇のところに引きずってきましたよ。でっかいプランターなので、とても抱えられませんでした。これからしばらく、青紫の花を楽しみます。それから、これ、わかりますか?地面からは、けっこう高い場所に、フリージアの花が突き出しています。この木はサツキ。まだ花のつぼみも見えないので、黄色の花が咲いているみたい。庭の東側の駐車場から撮りました。左手前の変な形のツツジが、少しずつ開き始めています。真っ赤なのは、久留米ツツジ。ちょうど、庭の真ん中あたりですよ。昔あった池の周りに植えられていたもの。一番奥が八重桜で、その手前にある丸い木はやぶ椿。右側に見える黄色のかたまりは、金芽ツゲで、先日剪定鋏で、形を整えました。まあまあの出来です。(自画自賛)今日は、墨彩画教室に行ったし、買い物にも行きました。その話は次の日記に書きます。今日は夢中になって編み物をしていたため、こんな時間になってしまいました。さ、寝よう!!
2024.04.10
コメント(8)
昨夜、ずーっと雨の音がしていたから、せっかくのお花たちが、ダメになっていないか、気になっていました。でも、外に出てみたら、たいしたことなくて、良かった!!わが家の八重桜は、今一番きれいな時なのかも。まだたくさんのつぼみが残っているけれど、それが赤くて、美しい。道路に出て、常緑樹の落ち葉を拾ったり、フェンス際の草を取ったり。生垣には、庭を覗くことができるように、ところどころ隙間を作っています。この八重桜は、庭の西南の角のところに植えてあるので、枝が道路にはみ出さないように、伐ってもらっています。ライラックの若葉が伸びて、だんだんと樹木らしくなってきました。寒い地方が好きな樹木だけど、昨年の猛暑を乗り切って花芽をつけたのだから、たぶんもう、大丈夫!!これは、昨年伐って、ひこばえを伸ばしたサルスベリ。昨年少しだけ花をつけたけど、どうかなぁ・・・と思っていました。たくさん芽吹いているので、また成長しそうですね。これは、オレンジ系のツツジ。花盛りになってきました。オレンジや朱色の花はあまり好きではないのだけれど、これは、少しピンクも交じっているので、ま、いっかー。これは、こぼれ種から育った寄せ植えの鉢。これから先、ノースポールが大きくなりすぎるかも。そしたら、抜いて、別の場所に移すかな。昨日咲いた「ミニ椿エリナ」も、雨の中、無事でした。そうそう、フリージアの上にナミアゲハが止まったので、写真を撮ったのだけど、私が少しずつ移動していっても、全然逃げなくて、結局、33枚撮りながら50cmくらいの距離になって、ようやく飛びました。初めて見かけたのは、昨日。今日もやってきたので、写真を撮りました。まだ鱗粉もきれいです。体と翅の内側は、細い毛がびっしり、もっふもふ。そして、翅の模様の鱗粉も、美しい・・・よく見ると、青や紫が交じっています。また、育てたくなりました。ナミちゃんとミナちゃんの子孫は、まだ生き残っているかなぁ。これは、2018年の夏に育てたナミアゲハの「ナミちゃん」そして、こちらが、2019年に育てた「ミナちゃん」当時、西の庭には山椒の木が植えてあったので、卵の産み付けられた葉っぱごととってきて、私の部屋で育てた「ナミちゃん」と「ミナちゃん」です。今はもう、山椒の木がない(母が切った)ので、卵を見つけにくいかも。甘夏の木には、きっとナミアゲハの幼虫がいると思いますが、木が大きすぎて、探せないよ~キアゲハの幼虫は、鉢植えのパセリにいっぱいいるんだけどね、なんか、育てる気にならない。
2024.04.09
コメント(4)
今日は、コンサート後の初めての練習日。ちょっと、一段落したので、新しい楽譜を持ってこられていました。次のコンサートの曲ではなくて、その後の曲をどうするか、考えるためです。歌ってみたのは、「犬のおまわりさん」と「赤い靴」どちらもすぐに、三部合唱できましたよ。両方とも童謡だったので、ちょっと物足りない感じ。ピアノの先生から、先日のコンサートの時の記念写真を頂きました。最後のみんなそろっての写真と、私たちが歌っているときの写真。歌っているところの動画も、LINEで送られてきたので、見ることができました。やっぱり、発表の場所があると、励みになりますね。さて、今日もまたなんか小雨。だけど嬉しいことがありました。ついに、ミニ椿「エリナ」が咲いていたんです。 毎日毎日つぼみが膨らんでいくのを見ていたから、本当に嬉しかった!!正面から見ると、こんな感じ。(写真の中、掘っぺ となっているのはほっぺです。)ぱっと見、三枚花びらに見えますが、ちゃんと、後ろにあと二枚隠れています。うしろのつぼみに、赤いほっぺのように見えているのが、そうです。これから、どんどん咲いてくるでしょう。うれしい。それから、もう一つ、この花も咲いていました。姫ウツギです。この花も、とっても小さくて、ミニ椿と同じくらいかも。花数が多いので、けっこう見事です。八重桜は、このくらいになりました。今日も、通りがかりの人から「きれいですねー。」と声をかけられましたよ。他にも、ツツジや椿がたくさん咲いているので、それにも感心されてしまった!!せっかくだから、「こぼれ咲き フィオリーナ」を道路から見える場所に持ってきました。迫力満点です。そうそう、昨日ごねあさんへのコメントに書いた「立浪草」はこれです。色が、とっても綺麗。だけど、あまりにも生命力が強いものだから、大事にしよう、という気持ちより、増やさないようにしよう、という気持ちになってしまう。形は、とっても面白いのですけどね。それから、昨日紹介したシャークトングの別の角度からの写真。先端が、まっすぐではなくて、丸くなっています。だから、相当小さな物でもつまむことができるんですよね。地面にへばりついているような小さなイネ科の雑草でも、見事につまんでエイヤッ!!お気に入りの道具です。農機具で有名な高儀(タカギ)の製品です。小さなゴミでも拾える、というトングだけど、私は草取りに使用。それから、最近庭でよく見るカエル君。最初、形や大きさから、アマガエル?? と思ったけれど、なんか白っぽい。写真に撮って調べよう…と、何枚も撮りました。写真で見ると、足や手にスジが入っていて、背中にも模様があります。アルビノのカエルなのではなく、潜んでいる場所の影響とか、ストレスの具合とかで、アマガエルが、白っぽくなることはよくあるらしい。なんか、とっても不思議でした。最後に、昨日作った物ね。ここの窓は、五月くらいから、秋くらいまでは、たいてい網戸にしています。今までは、大木が視界を遮っていたので、気にせず、空や、下の方を眺めたりしていたの。でも、突然大木がなくなったので、なんか気になって、ついつい、下の庭を見てしまいます。庭の横にはお縁があるから、もし下の家の人がいたなら、目が合ってしまうかも。それは、ちょっと気まずい・・・ということで、100均で買ったあと、使わないままになっていた日よけのショールを半分に切って、棒を通す穴を縫って、下げてみました。安物だから、微妙に曲がっているけれど、ま、いっかー。
2024.04.08
コメント(12)
近所の桜が散り始めたら、我が家の八重桜の出番です。私が20歳のときに、この家に引っ越してきたときは、すでに植えられて大木になっていました。だから、樹齢は60年近いのかもしれません。つぼみがまだたくさん残っていますね。2分咲きくらいかな?前の道路に出て見上げたら、こんな感じ。道行く人たちが、毎年春にはこの八重桜を楽しみにしてくれているみたいです。ソメイヨシノよりも、色が濃いですね。つぼみは、赤に近いピンクです。久留米ツツジが、だいぶ咲いてきました。この赤とピンクのツツジの横には、オレンジのツツジが・・・絞り模様のもの、斑点があるもの、オレンジ一色、ほとんど白に近いもの、いろんな花が入り混じって咲いています。バラも、きれいに開きました。玄関ポーチに置いているこぼれ咲きフィオリーナも、本当にこぼれ咲きになってきましたよ。最近、退職仲間になった小芋さんが、草取りでぎっくり腰になりかけみたいなので、私が使っている草取り道具を紹介します。とにかく、しゃがまないで、楽な姿勢で草を取るのが目的です。うちの庭には、樹木がたくさん生えているので、木の下の地面とか、なかなか手では取ることができません。とても潜り込めない場所もいっぱいあります。それで、基本、遠隔操作できる道具を使っていますよ。緑色のシャークトングは、普通のトングとはちがって、先が曲がって、サメの歯みたいにギザギザになっていますから、草を挟んで、えいっと、抜くことができます。また、落ちているものとか、ちょっと離れたところの物を拾うのも、カンタンです。真ん中の変わった形の物は、押しても切れる、引いても切れる、優れもの。面状にひろがったカタバミとかは、これでイチコロです。切れて取れた地上部分は、シャークトングで拾って、ゴミ袋へ。左側の1.2mほどの高枝伐り鋏は、高枝を伐ることはほとんどありません。地面に突っ込んでシャキーン! と切ってつまみ出すと、地面の中から雑草を切り取って、そのままゴミ袋やチリ取りに入れることができます。西側の庭の、しつこいドクダミとかは、たいていこれでやっつけますよ。春にがんばっておけば、その後生えてくることはありません。地上部をなくすと、光合成できないから、だんだんと減っていくのでしょう。ただ、芝桜とかミヤコワスレの間に出てきているカタバミの葉は、しゃがみこんで、一本ずつ手作業で抜き取っています。椅子をもってきて、座ってやれば楽なのでしょうね。さて、今日は日曜日、大河ドラマの日です。早めに晩ご飯の仕込みをしておこうかな。
2024.04.07
コメント(8)
昨日のお話からね。始まりは、どこからか聞こえてくるブザー音。二階に上がってきてすぐに聞こえたし、ずっと鳴っていたから、(あれ? 冷蔵庫よく閉まっとらんとかいな?)と思いながら、階段を降りかけた。でも、冷蔵庫の警報ブザーは、ピピッ、ピピッ だったよねー。また部屋に戻ったけど、心当たりがない。そのうちブザー音が止まって、(よその家やったとかいな…)と考えていたら、今度は人の話し声と、何か作業しているような音。そして今度は、チェーンソーの音まで聞こえてきた。(なーんだ、どこかで剪定やってるのね)と思いつつ、二階の洗面所の窓をあけたら、びっくり!!なんと、下の家の庭だった!!そっと覗いてみたら、ブルーシートを敷いて、誰かが作業中。下の家のご主人ではない。(車がないもの)時々様子をうかがっていたら、下の枝から順番に切っていました。これ以上は、脚立では危ないと判断されたのか、これで中止でした。夕方帰ってきた旦那に、ご注進。(私)「ねえ、ねえ、今日ね、裏の家のあの木を業者の人が伐りよんしゃったよ。 全部伐るのか、枝だけ切って整えるのかは、わからんけど。」旦那も「ほぉーっ」と喜んで、窓のところに見に行っていました。大きくて視界を遮るだけでなく、地下で根が張って、下水道の管とかいろんなものに突き刺さるんじゃないか、とか、台風の時に、風で倒れるんじゃないか、とかいろいろ心配していたのです。なんせ、こんなに大きいのですよ。下の家は2階建てなのに、その屋根より遥かに高くて、うちの二階の屋根に届いているみたい。いくらなんでも、住宅地の庭に生やすような木ではありません。昨夜は、寝るときに、(私)「明日お父さんが帰ってきたら、裏の木がなくなっとーか、整っとーだけか、 見るのが楽しみやね。」と話しました。さて、朝になって、裏庭に回って、今度は下から眺めてみましたよ。全部伐るのか、整える(剪定)だけか・・・9時半に、車が2台やってきました。高所作業用のかごのついた車です。これなら、全部伐ってくれるやろう・・・期待に胸が膨らみます。しばらくして、ピンポーン女性の作業の人がやってきました。「今日は下の家の剪定をするので、1日中チェーンソーとかの音がして、ご迷惑をおかけします。すみません。」との、ご挨拶でした。(いえいえ、迷惑じゃないですよ。ありがたいです。)という気持ちで受け答えしていました。で、気になっていたことを尋ねてみたら、根元から全部伐ってしまうとのこと。これで安心です。やったー!!(業者さん)「せっかくの立派な木なのに、なくなったら寂しいですね。」なんて言われるので、あいまいに、「そうですねー。」とか返事しましたよ。(私)「時々、上からちょっと覗かせてもらいますね。」と、ちゃんと伝えておいたので、時々見に行きました。11時半から12時半までが、お昼休みだったようです。伐った枝や幹は、少しずつ小さくカットしては、運搬車に積み込んでいく。しばらくして、掃除機みたいな音になったので見に行ったら、もう大木はすっかりなくなって、片づけ中でしたよ。わーい、わーい。向こうの景色が良く見えます。遠くから飛んでくるジェット機も、よく見えそうです。うちが、実家を潰して、この二世帯住宅に建て替えたときには、下の一軒分の土地は、空き地でした。だから、北側は、広々とした景色が見えて、良かったのに、その後しばらくして半分こにしたからか、二軒家が建ち、おまけに、目隠しなのかどうかわからないけれど、庭の端っこ、私の家側に針葉樹を植えられたのが、ぐんぐん成長して、大変なことになっていたの。うちから苦情を言って、伐ってもらったのだったら、ちょっと申し訳ないけど、違うものね。町内会長さんか、隣の家の人、それとも、大きくなりすぎて危険を感じたのか…とにかく、嬉しい!!ただ、大木の上のほうに、つがいの小鳥が巣を作って住んでいた気がするのよね。それが、ちょっと気の毒。まだ卵を産んでなかったのなら良いのだけど。このあたりは、とても木が多いので、いくらでも巣を作る場所はあるはずよ。がんばってね。最後に、昨夜の晩ご飯昨日は、タケノコ3本と、でっかい白菜2玉がお土産でした。それで、急遽、白菜半玉を使ったおかずに変更。タケノコは、あく抜きだけしたので、今夜使います。
2024.04.06
コメント(6)
昨日の午後、一時頃には、もう地面が乾燥したかも、と思い、家の鍵とお茶を入れた水筒、そしてカメラとタオルハンカチだけを持って、花見散歩に出かけました。いつものように、近所の池の横の公園へ。あら、車が止まってる。すると、カメラを持った会社員みたいな人(40歳くらい?)が、ちょうど、もどってきましたよ。挨拶をしたあと、私が毎年ここで桜の写真を撮っていることと、この向こうの学校の裏門と、東側の公園の桜も、毎年きれいだ、という話をしてからお別れしました。公園の中に入ると、思った通り、だいぶ散っています。でも、まだ葉桜というほどではないのと、場所によってはまだ満開状態だから、ま、いっかー。公園の地面は、こんな感じ。舗装されているわけではないので、草が生えています。そこに、花びらが散り積もっていました。桜の木を見上げると、このように、まだまだ美しい。私が写真を撮っていたら、5、6歳くらいの男の子と女の子の二人連れがやってきて、公園のブランコで遊び始めました。写真を撮りながら、出口の方に近づいていくと(男の子)「ね、きれいやけん、写真撮りよーと?」と、尋ねてきました。(私)「うん、そうよ。毎年桜が咲いたらカメラ持って、写真撮りに来(き)よーとよ。」子供たちも、私も、一緒ににっこりしてから、お別れしました。次は、学校の裏門です。春休み中ですが、部活があっているようで、人の声は聞こえてきます。こちらも、桜の花びらがたくさん散っていました。昼過ぎまで待っていたおかげで、地面の雨は乾いているようでしたよ。ここは、門の中に入ると、もっとたくさんの桜が植えてあるのですが、さすがに、中には入りません。昨年、教師らしき人から「中にどうぞ~」と声をかけてもらったけれど、それは、遠慮していました。こんなに散っていますが、桜はまだまだきれいです。咲き始めは、花の中心が黄色ですけれど、咲き進むと、しべのあたりから紅色が滲んできます。今見たら、上の写真の中にも、3個発見しました。実はお花見のもう一つのお楽しみが、これなんです。けっこうな頻度で、4枚花びらの桜が咲いているんです。四つ葉のクローバー探しと同じ気分で、毎年探していますよ。下の写真にも写っていますけど、わかりますか?4枚花びらの桜は、裏側から見ると、ちゃんとガクも4枚です。これは、ずいぶん前に植物園で撮った写真ですが、こんな感じ。この枝は、たまたま4枚花びらの花が固まっていましたね。さて、昨日は、もう一つの公園にも行ったのですが、そちらの桜は本当に、もう葉桜状態だったので、中には入りませんでしたよ。帰り道、いつもと違う道を通ろうとしたら、曇り空だったためか、方角を間違えていたみたいで、あら、行き止まり・・・赤ちゃんを抱いた人が家から出てきたので、道を尋ねたけれど、結局また間違えて、行き止まり・・・しょうがないので、来た道をずーーーーっと戻って、わかる場所から帰りました。いつの間にか、隣の住宅団地に紛れ込んでしまっていたようです。日頃車でしか移動しないし、知っている道しか通らないので、たまに、知らない道を行ってみると、くたびれますね。あら、こんなところに出るのねー、となるかと思ったのに、どなたかの家の門前に出るだけの私道だらけでした。桜見学ツアーのあと、お茶を飲んで一服したあとは、庭の茂りすぎたところをすっきりさせましたよ。そのことについての日記は、この次ね。
2024.04.05
コメント(10)
昨夜もずっと雨が降っていましたが、今朝起きてみると、止んでいました。天気予報通りです。おそるおそる、庭に花たちの様子を見に行きました。リナリアは、背が高いのに茎が細いので、ほとんどが倒れていました。すべてに支柱を立てるわけにはいかないので、固まっているところだけ。道路にサンゴ樹の落ち葉を拾いに行ったら、フレンチラベンダーが咲き始めていてうれしかったけれど、あまりにも茂っていて、可愛そうだったので、剪定しました。ついでに、左側の黄色の「金芽ツゲ」も剪定しましたよ。手前の金魚草や姫ウツギ、ノースポールなども、のびのびできているみたい。フレンチラベンダーの花は、小さな紫色の部分。上の羽みたいなところは、苞(ほう)です。そうそう、道路からライラックの芽は、これだけ見えていました。花が咲いたら、フェンス越しに、道路からも見えると思います。門を入ったところの大好きなピンクのツツジが、ちらほら、咲いてきましたが、まだまだこれからですね。下の写真のツツジは、場所が悪いのか、毎年少ししか花をつけませんでした。でも、今年は、少しは多いような気がする。一番目立つ、庭の中央の久留米ツツジは、南側がだいぶ咲いてきました。家の方から見える側は、まだつぼみだらけです。ブルーベリーの花は、去年より少ないですが、そんなにジャムを食べないとわかったので、ちょうど良いかも。今年は、酸っぱくても生で食べようかな・・・光源氏椿は、なんか、スズメによく狙われるみたいで、今朝も一つ花が落ちていました。咲き終わったものでなく、これから、という花が落ちていたりするので、「やめてよね!!」と、言いたいです。この鉢は、昨年の工事の時に放置していらい、ずっとやぶ椿の下に置いてあったのですが、花のつぼみがいっぱいついてきたので、格上げして、花台に載せました。このノースポールは、私が花苗を買ってきて植えてから、4代目くらいかな?金魚草は、去年の花のタネが落ちて、そのまま芽が出て、成長したもの。とってもお得でした。では、最後に昨夜の晩ご飯。このブリの煮つけにも、「あまかっちゃん」を使いました。だから、砂糖は入れていません。煮汁がなんかもったいなかったので、厚揚げをその汁で煮て、もうひと品にしました。旦那が、「この葉っぱは何かいな?」と尋ねたので、春菊だと教えたら、美味しい、美味しいと、喜んで食べていました。私は例によって、今朝、味噌汁の残りにそうめんを投入してにゅうめんにして頂きましたよ。厚揚げの残りも食べて、美味しかったです。さて、このあと、カメラを持って近所にお花見に行ってきましょう。
2024.04.04
コメント(8)
昨夜は、土砂降りでした。朝、明るくなってからは、雨の音が聞こえない・・・あら、止んだのかな?と、庭に出てみましたよ。最初に撮った写真は、薄暗いせいかピンボケが多く、もう一度出直しました。だから、どれもフラッシュを焚いています。常緑の植物も、若葉の季節です。ここは、白玉椿の下ですから、よく椿の花が落ちているのですけれど、なんか、ほとんど傷んでいない花。ひょっとしたら、スズメがつついて落としたのかもしれません。道路に出て、サンゴ樹の落ちた葉を拾いました。あら、今突然強い風が吹いてきましたよ。アザレアの花が開いてきました。青紫の花が多いですが、ここだけは、ピンクと白のミヤコワスレが咲いています。びしょびしょのバラのつぼみ。近所の桜を、まだ見に行っていなかったので、この風雨で散らないでほしいです。また降ってきたけど、大丈夫か・・・これは、オダマキ。珍しく、保存しておいたタネを思い出して蒔いたばらまいたので、今年はたくさん咲いています。そうそう、花壇に、えらくいっぱいフリージアの芽が出ているなぁ、と思っていたら、花芽がついて、わかりました。スパラキシスです。(和名水仙アヤメ)つぼみは、こんな色ですが、咲く花は白です。この茶色の薄皮はガクで、これが裂けて花の本体が出てきます。スパラキシスと言う名前は、ギリシア語の「sparasein(裂ける)」からきているそうです。植物に命名する人は、その植物の特性とか見かけとかをよく観察してつけているのですね。では最後に、昨夜作った冷凍ごぼうのお料理ね。業務スーパーで買って、いつも冷凍庫に入っているもので、さっと湯通ししてあるらしいです。前回使った残りなので、たぶん300グラムくらい。半額で買ってきていた牛肉と合わせて作りました。輪切り唐辛子を入れて、きんぴらにするレシピでしたが、私はおろし生姜を入れて、甘口醤油「あまかっちゃん」を少し追加。私好みの味にできましたよ。さっきも、朝ごはんに頂きました。あらー、外は大粒の雨です。困ったなぁ。桜が散ってしまいそう・・・
2024.04.03
コメント(6)
このところ、どんどん庭の花が咲いて嬉しくてしょうがないので、居間に置いているノートパソコンの壁紙も、替えました。(それまでは、ずっと買ったときのままにしていた)ノートパソコンを開いただけで、ワクワク。今日は、庭に出る前に、月琴の撮影をしました。これです。はるか昔、1978年の「日中友好通商条約」が締結されたとき、私たちは上海にいたのですが、その時に購入した物。一緒に、簡譜という数字で書かれた楽譜も買ったので、それを見ながら、この月琴で伴奏して、歌の練習をしたんですよ。買った本の中で、どれが有名か、通訳の人に尋ねて選び、歌う時の発音も、一つひとつ直してもらって、バッチリ。帰りの船の中のパーティーの時に歌ったよ~。行きも帰りも、豪華客船で、それぞれ二泊三日かかりました。博多港発で、天津港着。天津から北京まではたぶん汽車。帰りは上海発の予定だったけど、なんと、八月末だったので台風がやってきて、出発が伸びた・・・三日くらいなんかおまけの見学とか催し物があって、ようやく出発し、無事、二泊三日で博多港に戻ってきました。(関東方面からの参加者は、そこから各自で帰宅。私は近かった)日中友好条約締結後初めての、日本からの友好ツアーで、350人ほどの団体でした。みんなは端渓の硯とか買っているのに、私は楽器。荷物になるけど、これはお土産品だからか、とっても軽かった。表面仕上げも雑だったので、自分でガラス繊維入りの光沢剤を塗っています。二階の納戸の探索をしていて、奥の方に入れているのを発見しました。二階には、2m×2mのウォークイン納戸が二つあるので、いろいろ詰め込んでいて、奥の方はわからなくなってしまっています。なんとかしようと頑張っていますが、まだ途中です。では、庭の写真ね。赤の久留米ツツジが、どんどん開いてきています。そのうち、真っ赤な枕みたいになりますよ。そして、野菜のヘタ、芯を植えたあとのお花た葉を食べる予定も、タネを採る予定もなく、花だけを楽しんでいます。これは、背が低い品種のチューリップ(原種)。植えっぱなしです。この間植えたオステオスペルマムのマスカレード。最初の二つの花は散ってしまったけれど、次々に咲いてくれています。では、いろんな場所に生えているフリージア。この他にも、西の庭や、乙女椿の下にも、いっぱい咲いていますよ。これ、絶対、落ちたタネで増えていますよね。こんな場所に球根を植えてないもの!!そして、これ。こんな感じに、庭のいろんな場所にユリの芽が伸びてきています。南西部分には、鹿の子ユリ。花壇の真ん中あたりには、カサブランカ系のユリ。その周囲には、テッポウユリたち、そして、西の庭には鬼百合。昨年は、ためしに数えたら120本くらい芽が出ていたけれど、今年はまだ数えていません。どこまで数えたか、わからなくなるしね。品種によって、咲く時期が少しずれるのがありがたいです。
2024.04.02
コメント(6)
そろそろ春の花たちがたくさん咲いてきたので、庭中に生えていたハナニラを根元から切り取りました。球根植物が多いうちの庭は、冬には地上部がなくて、ちょっと寂しい。それで、「枯れ木も山の賑わい」ではないですが、「ハナニラも庭の賑わい」ということで、これまで放置していました。でも、今度はせっかく咲きだした他の花が目立たないので、思い切って、切り取って、撤去。高枝切りハサミの短いやつを愛用しているので、それを使って、ハナニラの茂みをまとめてカットし、そのままつまんでゴミ袋へ。しゃがまなくて良いので、ラクチンです。リナリアもやたら生えているのだけれど、これは色が大好きだから、バラの根元以外はそのままにしています。母が植えていた原種のチューリップも咲き始めました。敷地内のあちこちで、フリージアも咲きだしました。これは、こぼれ種で勝手に増えるアリアケスミレ。以前は肥後スミレの方が多かったのに、最近は、有明スミレの方が多くなった気がします。この間植えた花苗も、ちゃんと育っています。マスカレードは、やっぱり色の変化が妖しくていいなぁ。大好きな乙女椿も、次々に咲いています。では、咲くのを楽しみに待っているつぼみを少し。普通の桜よりもピンクが濃い八重桜ですが、つぼみはさらに濃くて、ほとんど真っ赤。これは、ちらほら咲いてきた久留米ツツジ。うちにはミヤマキリシマも植えてあったのだけど、生垣で日陰になりがちな場所だったので、一昨年ついに枯れてしまいました。枯れた根を引っこ抜いて、今ではミニ椿を植えているので、また苗を買うとしても、鉢植えになりますね。楽しみに待っているつぼみだけど、今のところちょっと不気味なのはこれ。もう少し大きくなったら、花のつぼみに見えるのでしょうけれど・・・・では、昨日食べたタケノコの煮物冷蔵庫に常備してあるのは豚肉の薄切り。冷凍庫にも、少し入っています。この次は、鶏肉と一緒に煮て食べたいですね。
2024.04.01
コメント(12)
今日はコンサート本番でした。何日も前から、行きと帰りのバスの出発時間とか到着時間など、バッチリ調べてメモをして、バッグのポケットに入れていたのですけれど、予定通り、最後までばっちりでした。これは、うちの住宅団地の中の公園。桜が8分咲きくらいでしたよ。そして、こちらは、到着したあと、集合時間までの時間つぶしをした公園。集合時間の一時間前には、近くに行っていましたから、ゆったりと過ごしました。リハーサルもばっちり歌えたので、安心して本番。間違えることもなく、木魚の係の人も、ばっちり叩いてくれました。ピアノ発表会は、みなさんそれなりに演奏されていましたが、ゲストのコーナーが素晴らしかったです。ゲストコーナーは 1.クラシックギター独奏、2.コーラス 3.フルート独奏 4.メゾソプラノ独唱 そして、最後はピアノ三重奏最後のピアノ三重奏は、初めて聴いた曲だったのですが、上手すぎて、うっとり。終わったあとで、大拍手しました。横の人に(私)「最後のピアノ三重奏、凄かったねー、良かったぁ、美しかったぁ」とか、興奮して感想を言ったら、「そら、プロやもん、別格よ。」と言われました。ピアノは私たちの伴奏の先生で、バイオリンもチェロも、とにかく音色が美しくて、ハーモニーも最高だった。こんな、息遣いも聞こえるようなそば(5メートルくらいの距離)で聴くことができて、本当に嬉しかったです。さっき調べたら、若く見えたけれど、チェロ歴40年のプロの演奏家の方で、ヴァイオリンの人も、コンサートを頻繁に開いたりされている方だった。初めて聴いたその曲は、ピアノ三重奏曲イ短調作品50「偉大な芸術家の思い出」第一楽章 チャイコフスキー作曲でした。帰ってきてから、もう一度聞きたくて、youtubeで検索したらありましたよ。これです。 「偉大な芸術家の思い出」中村紘子・海野義雄・堤剛静かなメロディーや、激しく盛り上がるメロディー、3人のそれぞれのメロディーが交じり合って、本当に美しかったよ~また、生で聴きたいな、と思える演奏でした。今、こうしてブログを書いている間も、パソコンで聴いています。では、出かける前に庭で撮った写真ね。久留米ツツジが咲いていましたよ。花が二重になっているから、ボリュームたっぷり。その横に、楚々とした雰囲気のツツジ。この2つのツツジの間に、鉢植えの椿を置いていたら、咲いていました。赤の侘助椿です。お猪口のような形で、これ以上広がりません。そして、真ん中の花壇には、原種のチューリップ。植えっぱなしで、毎年咲いてくれるのが良いですよね。そして、ふと見ると、八重桜の枝にスズメがいました。日向ぼっこでしょうか。(今見直したら、「八重皿」になってしまっていました。面倒なのでそのまま)そして、これは昨日ですけれど、また旦那がタケノコを掘ってきました。今年は少ない、と嘆いていましたが、あく抜きするのにも、煮るのにも、このくらいの量で十分です。あまり多いと、剥いた皮の量もものすごいことになるものね。昨日のうちにあく抜きをして、それから煮ていたのを今日まで置いていたので、しっかり味が沁みていたようです。コンサートからバタバタ帰ってきて、今日のおかずのひと品になりました。くたびれたけれど、なんか、充実した1日でした。生の演奏は、やっぱりいいね。
2024.03.31
コメント(2)
今日も晴れて良かった。実は明日がコンサートなので、明日も晴れてほしい。衣装とか水筒とか持って出かけるのに、雨では大変だもの。荷物は、もう準備しましたが、お化粧するのが1年ぶりになります。毎日毎日、庭に出ていますから、日焼けしているかもしれませんね。さて、今日は、毎年うちの庭にいるハンミョウ君の紹介です。いつ頃から活動しているのか、よくわかりませんが、目撃したのは、今年初です。肉眼で見ても、すぐには判別できないので、カメラのモニターで確認します。どうも、キバの先が黒っぽいような・・・なら、メスですね。足のすね部分の毛とか、肉眼ではとても見えません。今回、このハンミョウ君は逃げていかず、ずっと私の足元にいたので、真上からパチリ。蝶もですが、我が家の庭にやってくる虫たちは、私が近づいても、逃げないことが多い。おかげで、いろんな角度から撮れるし、細かいところまで写すことができます。このハンミョウ君とは、結局10分くらい一緒にいて、私の方が満足して、その場を離れましたよ。そのうち、オスも出てくることでしょう。では、ようやく花数が増えてきた芝桜。冬の間は、枯れることはないけれど、ずっと、緑のじゅうたん状態でしたからね。咲いたら、嬉しい。白にピンクの筋が入った品種は、他の色の花に比べて、とても大きいです。「多摩の流れ」という品種かも。隣に咲いている小さな薄紫の芝桜は、たぶん、オーキントンブルーアイ。苗を買ったときには、品種名がついていたのかもしれませんが、全く記憶にありませんでした。青い斑点がチャームポイントらしい。そして、少し濃いピンクの芝桜。これは、小さめの花です。オータムローズかな?よく調べたら、スカーレットフレームという品種みたいです。そして、我が家で一番たくさん咲いているのが、白い芝桜。真冬でも、いつも2、3輪は花をつけています。ようやくたくさん咲き始めたけれど、つぼみがたくさんあるので、これからです。品種名は、リトルドット。と思ったけど、モンブランみたいですね。リトルドットは、葉の色が黒っぽいのだそうです。では、4種類の、比較写真ね。こうしてみると、白だけ中心の模様がありません。最後に、今、庭で一番たくさん咲いている花。ハナニラは、とても丈夫な植物で、放置しておいたら、庭全体が埋まるかも。バラの根元に出てきた分だけは刈り取りましたが、他の場所は、そのままにしておいたので、今年は花がいっぱい咲いています。ここしばらく、かぎ針編みばかりやっていたので、今度は違うことしよう。縫物か、棒針編みか、パンチニードルか、刺しゅうか・・・どれも材料は準備済み。これまで、サークルの時には、毎回何かお土産をもっていっていたけれど、4月からは、月に一回にしようかな、と思っています。簡単に作れるものは、そろそろアイディアが尽きてきた、というか、同じような物になってきたから。材料を消費するには、もう少し大物にした方が良いかも、とも思います。箪笥一つがいっぱいになっても、それでも入りきれない布たちや、本当に大量のビーズや刺しゅう糸、どれだけあるのか、全体像がつかめないほどの毛糸類。どうにかしないといけません。手が腱鞘炎になってしまっては、全くどうしようもなくなってしまうので、ペースを落とし、少し大きめの物を作るようにしようかな。
2024.03.30
コメント(12)
朝、聞きなれない鳥の声が・・・と思いつつ見上げたら、ツバメがいましたよ。今日は晴れ。昨日から、玉ボケの写真を撮ろうと準備していたので、張り切って庭に出ました。これまでは、たまたま玉ボケになることがほとんどだったけれど、今回は、ちゃんと調べましたよ。 玉ボケを作るには 1. Av(絞り優先)にして、 2. F値を F2.8とかF4にする。 3. なるべく望遠にして、 4. ピントは手前に合わせる。 (カメラごと近づく)こうすれば、玉ボケの写真が撮れる、ということですが、もちろん玉ボケの元がないとダメです。小さな花や葉、光を出す物、光を反射している物とかね。雨のしずくが残っているところとか、チャンス!!この写真では、手前に玉ボケを作ることができました。では、普通の写真ね。生垣のアザレアが綺麗に咲いていましたよ。光源氏椿の2番目の花が、明日くらいにはもっと開きそうです。姫エニシダは、買っておいてよかった!!はっとするくらい、きれいな黄色でした。元池の周りに植えてあった久留米ツツジのつぼみが、だいぶ膨らんできました。こちらは、どこからか飛んできたこぼれ種のプリムラマラコイデス。今日は短歌会でしたが、一人が白内障の手術か受診かで、お休みでしたよ。片目が50万円、という話がどうなったのか、聞きたかったのだけど、まだわかりません。前回入った方も、今度同じ病院で白内障の手術をするそうです。この方は、片目が5万円だと説明をうけたそうです。そんなものでしょうね。今日は、私が 道長と まひろの恋の物語 NHKも なかなかやるねという短歌を1個入れていたので、しばらく盛り上がりました。広報誌に載せる短歌は、別の物になりましたけれど、みんな今年の大河ドラマ「光る君へ」を見ていたみたいで、わいわい大河談義。面白かったです。藤原ばっかり出てくるけれど、俳優さんの顔を思い出すから、平安時代の歴史についての文書を読んでいても、とても親近感がわくようになった、わかりやすくなった、ということです。特に、藤原公任が町田啓太さんの顔で思い浮かぶから、実に楽しいとか。私も、小右記の実資さんが、あの秋山さんの顔で思い浮かぶので、なんか、小右記を読んでみたくなります。可笑しかったのが、「柄本佑さんが、イケメンじゃないのに、イケメンに見えてきた。」という話。さすがの演技力ですね。
2024.03.29
コメント(4)
せっかく昨日、春らしい良いお天気になったのに、今日はまた、ずっと1日中小雨。なんか、がっかりしてしまいました。でも、仕方がないので、ジャンバーを羽織って、庭に出ましたよ。雨続きだけれど、やっぱり季節は進んでいます。いろんな花やつぼみと出会えますね。つぼみがあるのには気づいていたけれど、今日初めて、花が咲いているところを見ました。久留米ツツジの下にもう何十年も生えているんじゃないかなぁ。あまりにも茂るので、切り取ったり、抜いたりしたけれど、それでも、毎年生えてくる、丈夫な植物です。種まきしたクローバーにも、もうじき花が咲きそうですよ。これは、甘夏の木の下にずっと放置している鉢。たくさんのおだまきのつぼみに交じって、原種のチューリップの花茎が伸びてきました。花壇の南側で、一番咲きそうなオダマキのつぼみ。少し色がついてきました。大根のヘタを、捨てずに植えていたものからは、こんなにたくさんの花が。乙女椿の下には、こぼれ種っぽいプリムラマラコイデスの花が。こぼれ種のノースポールも、ようやく花が増えてきました。そして、生垣。元は私が結婚前に買っていたアザレアの鉢植え。それを母が生垣の隙間に植えていたのが、そのまま生き延びています。そして、サンゴジュの葉も、拾い集めましたよ。母に庭仕事を任されるまでは、全く気にしていなかった。まさか、常緑樹が落葉するなんて、知らなかった。これからしばらく、サンゴジュの落葉が続きます。では、晩ご飯ね。昨日、初めて買った「干しアジ」なんですが、昆布風味らしい。アジの開きなら、何度も買ったことがあるけれど、なんか、珍しかった・・・それと、福岡ではお正月に必ずお雑煮に入れる野菜「かつお菜」が出ていたので、お味噌汁にしました。妙にでっかいブナシメジも買っていたので、入れましたよ。今日も美味しい晩ご飯で、良かった!!明日は短歌会です。前回、新しいメンバーの人が来ていたけれど、今度も来られるかな?コーラスのメンバーを増やすのも大変だけど、短歌会のメンバーに誰かを誘うのも、なかなか難しいです。俳句よりも決まり事が少ないし、自分の思っていること、感じていることをそのまま書けば良いので、日記がわりにもなって、いいと思うんだけどなぁ。
2024.03.28
コメント(4)
今日は、今年度最後の墨彩画教室でした。同じ学年で、仲良くお話していた人が、今回でしばらく退会とのこと。残念です。絵がいやになったわけではなく、ご主人のお母さんが認知症になったので、そのお世話をすることになったらしい。いつまで、と、はっきり言えないので、ひとまず退会して、状況が変わったらまた参加するということでした。それで、教室が始まるまでの20分間ほどは、早く来た人たちで認知症談義。先月入会した方は、今ご主人のお母さんを同居で見ているけれど、97歳で認知症が入っていて、食べても食べても、「食べてない」と怒るのだそうです。若い頃は、いやな思いをさせられた相手なのに、なんで、こんなこと言われないかんと?と、腹立つこともよくあるらしい。わいわい話をしていたら、先生登場。前回プレゼントしたブレスレットを、身に着けてくださっていましたよ。ちゃんと男性サイズで、先生が好きそうな色で作ったからねー。私も満足です。さて、今日の課題は、春の物のような、そうでもないような。〇バースデーケーキ〇大きな枝垂れ桜〇潮干狩り(あさり貝の絵)〇カタクリの花〇パンジーの花〇お花見私の課題は、バースデーケーキで、ちょうど良かった。私が昨日誕生日だったことを言ったら、お手本に、私の名前を入れてくださいましたよ。で、私が描いたのはこれ。買い物をして、帰ってきたら、庭はキラキラ。久しぶりの良いお天気で、嬉しい。これは、色がどんな風に変化するものか、観察しているサクラスフレ。矢印の花は、一昨日は濃いピンクだけの花でしたが、今日見たら、真ん中が少し薄くなってきています。他の花を見ると、真ん中が濃くて、外側が白い。うーむ、この後、どうなっていくのでしょうね。では、晩ご飯です。昨日の焼き肉用の肉が残っていたので、使いました。パッケージには「適霜牛(てきさしぎゅう)」と書いてあります。なんか、テキサス牛のダジャレっぽいですね。いつものように、先に肉だけさっと炒めて取り出しておいて、その鍋で玉ねぎを炒めました。玉ねぎに火が通ってから、肉を戻して、さっとまぜ合わせたら出来上がり。塩コショーの味付けだけで、十分美味しくできていました。で、付け合わせは、レンチンした3回目の豆苗が入ったサラダ。マカロニとかまぼこも入っています。昨日、焼き肉を包んで食べる予定だったサラダ菜の残りを、お皿に敷いていたら、これでくるんで食べていましたよ。帰ってきてからは、みんなにあげた花びら編みミニポーチの残り糸で、私用の水筒入れを編みました。その写真は、明日載せます。
2024.03.27
コメント(6)
毎日毎日、本当によく雨が降りますね。さすがに、ここ数日は、「節水のお願い」の広報車が周ってきませんよ。朝、ロールアップのブラインドをあけたら、がっくり。ちょっとの雨は嬉しいけれど、こう毎日続くと、せっかくのお花たちのきれいな時期を見逃してしまいます。それでも、傘をさして、ちょっと見回り。家の中では、豆苗が3回目の収穫時期を迎えました。またレンチンして、サラダに入れようと思っていたのですが、今日はおかずが多かったので、断念。それにしても、このままいけば、4回目も収穫できるのかしら?ネット情報では、普通なら2回。朝晩、きちんと水替えしたら、3回目も収穫できる、と書いてあったのに、わが家の豆苗は、減った分の水を継ぎ足しているだけ。あと、窓辺に置いて、日光を浴びさせているのが良いのかもしれませんね。晩ご飯のおかずがたっぷりあったのは、焼き肉にしたから。私のお誕生日だったのですよ。69才ね。お肉は、次男坊が買ってきてくれました。旦那や息子たちの誕生日には中華鉢盛をとったので、そのときと同じくらいの予算を次男坊に渡していたのですが、買ってきたお肉を見たら、予算オーバーしているみたい。足りない分は、次男坊が自分のお金を出してくれたようです。そして、これは旦那のお土産。近所にあった不二家のケーキ屋さんがなくなって以来、ホールケーキを買うことがなくなりました。昨年からは、小さなケーキも省略していたので、久しぶり。皆でハッピーバースデーの歌を歌ってもらって、拍手して、「いただきまーす。」お腹一杯になりました。最後に、明日持っていくお土産ね。おやつの入ったミニポーチです。底が丸くて、紐をきゅっと締めたら全体も丸っこくなるミニポーチ。納戸で見つけた昔の糸で編みました。(イタリア製みたい)白にプチプチ色の入った糸は、毛糸ピエロの糸。とっても編みやすいです。この糸も、大量にあるので使いました。明日持っていったら、喜んでもらえるかな?そうそう、こんなに雨続きだと、旦那は一人カラオケに行っているようですよ。昨日は、早朝から96曲歌ったところで、「出てください。」と言われたらしい。春休みになって、学生とかが来るようになったせいですね。今日も4時頃には帰ってきました。追い出されたあとに、ケーキ屋さんに寄ってきたみたい。ありがたく頂きました。6月には東京で開催されるハーフマラソンに出るらしいです。ということは、夏頃に、東京付近で少し大きな地震があるかも・・・
2024.03.26
コメント(12)
今日は、コンサート前の最後の練習。先生が法事で来られないということなので、自分たちでの練習です。本番通りに、舞台袖から出て、歌って、終わって引っ込むまで。衣装を着ていないだけで、ちゃんと歌いましたよ。全部で6曲。メドレーで歌うので、11分くらいです。休憩時間には、当日の細かい打合せも。バスの時間を調べたら、西鉄バスの便数がずいぶん減っていた、という話でも、盛り上がりました。私がお経を唱えるところでは、横で木魚をたたいてくれる人がいます。その人が、昨年は全員の分のお弁当を作ってきてくれたのですが、今年は、もう作ってこなくて良いからね、と念押ししました。申し訳ないですもの。あとは、当日までの健康管理、転んで骨折とかしないように気をつけるだけ。楽しみです。では、イワシの話。私は子供の頃から、お魚の処理に参加したことがなく、結婚してからも、一度イワシを買って、お魚屋さんに習った通りにやったけど、とても大変だったため、それ以来全くやっていませんでした。丸ごとの鯛は、旦那が賞品としてもらつてきていたので、なんとか頑張って料理ばさみで調理したけれど、いつも、処理済みの魚の切り身しか買っていなかった。それなのに、なせが血迷って、イワシを買ってしまいました。とっても新鮮そうに見えたし、頭を落としてあったので、そのまま使える、と信じて買ったら、あら、内臓が入ったままだ。そのままでもいいかもしれないけれど、臭みがないようにするには、やっぱり綺麗に処理しないとね。というわけで、頑張って、お腹を開いて中をきれいにしましたよ。電気圧力鍋で調理するつもりだったので、レシピを見ながら。このレシピ、4人分で、イワシは6尾。どんな計算になっているのかな?親は、2尾ずつ、子供たちは1尾ずつ、ということかしら??私は、つい2パック買ってしまっていたので、全部で14尾あります。調味料は、2倍の量入れました。セットして、スイッチを入れたら、あとは鍋まかせ。以前普通の圧力鍋で作っていたときは、最初は強火で、シューッとなってきてピンが上がったら、今度は、下がらない程度に火を弱めて、予定した時間が過ぎたら、今度は火を消して、そのまま放置。ずっと火加減を気にしていました。でも、最近、火をつけていることを忘れてしまいそうな恐怖があるので、電気圧力鍋のお世話になると、気が楽です。ノンフライヤーも、火加減しなくていいし、半分の時間でピーっと鳴って知らせるので、その後の時間とか温度を設定しなおすことができる。安心。失敗が少ない。実は、電気の蒸し器も買ってあるんです。水がなくなったら、自動的にスイッチが切れる安全装置付きのもの。蒸し料理をしていて、鍋の水がなくなっているのに気付かず、焦がしたことが何度もあるからね。この電気蒸し器は、長男が自分の当番のときに、よく使っています。そばにいなくて良いし、時間とかも設定できるから、蒸し人参とか蒸しジャガイモを作って添えてくれています。蒸し人参は、なんか、とっても甘くて、美味しいんですよ。あ、話がそれましたね。では、昨日の晩ご飯です。最初は、2尾ずつ配膳しておいて、残りは、お替り用にしました。旦那が張り切って食べていました。濃い口醤油を使ったせいで、なんか黒っぽくて塩辛そうだけど、食べてみたら、そんなに辛くなくて美味しかったらしいです。よかった。では、1日中雨が降ってびしょびしょになっていたお花たちの写真です。小雨になったときに、撮りました。つぼみもいろいろありますよ。シラーペルビアナは、全部で7つ咲きそうです。昨年植え替えた分は、全部花芽がついていました。ここからまた、増えるかなぁ。
2024.03.25
コメント(6)
昨日、旦那が帰ってきたら、(旦那)「はい、お土産~。超高級品。」と言いながらスーパーの袋を渡してきました。何だろう?? と思ったら、小さなタケノコが5本。もう出ているんですねー。さっそく掘ってきたらしいです。というわけで、晩ご飯はタケノコ料理。皮をむいたら、ほんの少しになってしまいましたが、皆で美味しくいただきました。あとのふた品は、昨日のおかずの残り物です。今朝は、なんだか急においなりさんを食べたくなって、炊き立てのご飯で作りましたよ。先日、旦那が留守の時に作った「もやしキツネうどん」の具がまだ少し残っていたのでした。ご飯が少し残ったので、できたおいなりさんと、残りご飯と、昨日のタケノコの煮物の残りを朝ごはんにしました。昨夜からの雨がようやく止んだので、庭へ。獅子咲きの椿も、開いている花が増えてきました。道路からよく見える花。本当に大輪です。花びらと花びらの間から、おしべがばらばらに見えているのが獅子咲きです。光源氏椿も、散りしべですが、花の咲き方が牡丹咲きという物らしく、分けてありました。今日、何かを調べようとしてGoogle検索画面を開いたら、私が以前調べたときの記録からでしょう、ペンタックスの記事が紹介されていました。これです。そうなんですよ、電源を入れると、ひと呼吸おいて、ガタガタっと振動が起きます。ダストリムーバル機能なんですね。そして、バッテリー、SDカードの入れ口にも、厳重なロック(扉)がついているの。防塵・防滴仕様なんですね。気に入っているカメラの紹介記事を読むと、なんか嬉しいです。私のカメラはこれ。上の写真のとは違う、タムロンのレンズをつけています。このカメラで撮った赤い花も、載せましょう。なんだか赤の色が、さらに美しい気がします。最後に、嬉しいような、そうでもないような物。庭の南側や西側には、地面にクローバーのタネを蒔いて、クローバーの草むらを作っているのですが、これは、鉢植えにしている分のクローバー。好きな場所に持っていけますからね。四つ葉はないかなぁ・・と見ていたら、あら、見つけたけれど、これはカタバミだ!!よそに行ったときに四つ葉を見つけたら、すぐに採って押し葉にするけれど、自分の家で見つけたら、そのままにしています。庭に幸福のシンボルがあった方が、なんか嬉しいからね。このカタバミは、ちょっと微妙。
2024.03.24
コメント(8)
まずは、昨日作って写真を撮っていた3号機から。長男からもらったコカ・コーラのでっかいペットボトルです。あまりにも大きいので、2つに分けました。これは、ふたがある、上の部分。真ん中に鈴を2個ぶら下げたので、回転したり、風で揺れたりすると、チリリ、チリン と鳴ります。風を受ける部分が大きいせいか、これが一番よく回りました。2号機は、そよ風くらいでは回らないけれど、きれいだから、いっかー。夜になって、でっかいペットボトルの下半分が気になって、やっぱり、もう一個作ろう・・・夜には、頼りになる旦那がいます。それで、頑丈そうなコカコーラのペットボトルの底の真ん中に、キリでぷすっと穴をあけてもらいましたよ。それから、パソコンの前でいろいろやっている旦那の横で、途中経過を見せながら、4号機を製作。 (旦那)「楽しそうで、いいですね。」(私)「うん。せっかくもらったけんね。作ってしまう。」旦那が寝てしまう前に、なんとか形はできあがったので、それから物干し場に持っていきました。夜のうちに雨がふったらなんかいやなので、物干しざおに取り付けて、おやすみなさい。というわけで、今朝は、明るくなったらすぐに庭に行きましたよ。思った通り、雨が降っていたようですが、私が出たときにはがまんできるくらいの小雨。八重桜の枝にぶら下げて、四個全部が回転するのを待って、記念撮影しました。上の三つはよく回るけど、2号機がね、息を吐いたくらいの風が吹かないと、回らないのでした。ここで、4号機の紹介。コカ・コーラのボトルの底は、5枚花びらみたいになっているので、それを利用して、10枚のプロペラを作っています。下にタコの足みたいな紐と、ネコちゃんが下がっていますね。これは、機体(?)が傾かない方が、風をよく受けるような気がするので、真ん中に重りとして下げています。これは、プラバンで作った物。先にプラバンに紙やすりで細かい傷をつけて真っ白にすると、色鉛筆で彩色できるようになるんですよ。そうしたら、好きな色で塗れるし、混色も思いのまま。大好きな永田萌さんの画集から気に入ったデザインを選んで、横に置いて、見ながら真似して描きました。トースターで縮めたあとは、レジンで表面を盛り上げて仕上げましたよ。お気に入りなので、人にはあげず、ずっと引き出しの中にあったものです。今回は、4号機の安定のために、貢献してもらいました。以前作ったプラバンを検索していたら、こんなの見つけました。ワンちゃんと二人暮らしのお友達の家に遊びに行ったときのお土産です。色鉛筆だから、自由に塗ることができますね。このモデルのワンちゃんは、「ゲンちゃん」 お友達がインスタに載せている写真を見ながら、プラバンで作りました。あ、プラバンをやりたくなってきた・・・
2024.03.23
コメント(6)
今日は、3か月に一度の乳腺外科受診の日。薬を処方してもらうための診察だから、問診だけでした。採血もないなんて、びっくり。朝のラッシュに引っかかりたくないので、8時を過ぎてから家を出て、病院についたのが8時半くらい。それから受付を済ませて、待合室に行ったら、すぐに呼ばれて、ちゃちゃっと診察も終わり、次回の予約をしてきましたよ。(花壇には、シレネ・ピンクパンサーが何か所か植えてありました。)会計での支払いが済んだのが、8時50分くらい。あら、早い。それから、処方箋を持って、いつもの薬局に行って、薬を受け取ったのが9時半前。とってもスムーズでした。それから近所のスーパーで買い物をして、帰ってきたら、あら嬉しい。きのうの夕方はほぼ無風で、あまり回っていなかった風車2号機が、じつによく回っています。この風車は、初号機と同じく、垂直軸にしています。ペットボトルを真ん中あたりで切って、上下ともたてに切り込みを入れて、ひねって、くっつけています。昨日よく回らなかったので、作り直そうかな・・・と思っていたけれど、これだけ回るなら、OKです。では、昨日作った初号機。昨日撮った写真です。これは、実験で適当に作ったので、色の塗り方もなんちゃって!!使ったのは、オリムパスのミラーレスカメラです。このペットボトルは、底に穴をあけることができなかったので、蓋にひもをつけて、ぶら下げています。子供たちが小さい頃に、自分たちが主人公の紙芝居を作ってあげたので、その時に買っていたポスカを使って塗りました。風が強いと傾くけれど、それでも回り続けるので、いいですね。こんな感じに、物干し場にぶら下げています。このあとに、2号機を作ったのでした。2号機は、羽の数が12枚になり、念入りにテープで留めたので、ちょっと重くなったかもしれません。で、2号機では、本当にがんばって、底に穴をあけたので、軸を通すタイプにできた、というわけです。この2つは次男坊からもらった600mlのペットボトルで作りましたが、現在、長男からもらった2リットルのペットボトルで3号機を制作中。今度はどうだろう。ちなみに、今回私が作ったのは「垂直軸風車」と呼ばれる物らしく、風力発電に使うとしたら、いくつかのメリットがあるとか。1. あらゆる風向きに対応できる。2. 強風でプロペラが折れることが少ない。3. 低コストで、強風(台風)でも耐えられる。4. 騒音がほとんどなく、地上共振もほとんどない。ということらしい。でも、デメリットもいくつかあって、〇 仕組みが難しく、故障しやすい。〇 故障したら、全体を解体しないといけない。〇 発電効率が50%、と低い。まあ、庭にペットボトルで作って置くには、何も問題なさそうですけどね。
2024.03.22
コメント(6)
昨日の夜に、旦那が帰ってきました。これまで、旦那が車でのんびり旅をすると、その後しばらくして地震が起きる、ということが、何回かあったので、(北海道胆振東部地震とか大阪府北部地震、山形県沖地震、熊本地震など)今度も、「お父さんが行くけん、東京らへんで地震があるかもね。」 (お父さんが行くから、東京のあたりで地震があるかもね)なんて冗談を言っていたら、今朝のニュースで関東地方の地震のニュースを知りました。幸い、大きな被害はなかったようで、ほっとしました。旦那のお土産は、これ。最初に行った信州でお土産を買って、マラソンが終わったあとは、東京方面の米津玄師さんの聖地めぐりをしたらしい。一緒に米津玄師さんのコンサートに行っている次男坊に、撮ってきた写真を転送して、いろいろ説明していました。(私はまったくわからない)お土産は、さっそく朝ごはんに頂きました。今夜のおかずの、ひと品になります。今日の庭仕事のメインは、これでした。いろんな場所に生えて、花も咲きだしたビオラの移植です。こんな風に、周りの土ごと掘って持っていって、チャチャッと植えておしまい。これは、掘ったあとですが、アマクリナムの葉やミニバラの枝の陰で、あまり日が当たらない場所にいっぱい芽が出ていました。それを、よく日の当たる場所に移動。これからは、のびのび成長してくれるかも。では庭の新顔さんたち。1日で、そんなに育つわけないけれど、黄色の花が増えたような・・・オステオスペルマム・マスカレードの、マスカレードというのは、仮面舞踏会のこと。つまり、なんか妖しい雰囲気の色の花、ということなのでしょうか。中心が少しピンクっぽい赤の花ですね。そして、じっくり観察したのがシレネ・ピンクパンサー。真ん中に、水仙みたいな副花冠がありますが、白なので可愛い。そして、花の下の部分には腺毛がもじゃもじゃ。副花冠からは、おしべが突き出しています。そして、ちょっと傷んでいる花の中心には、くるんとなった雌しべが。ナデシコ科の花たちは、たいていこんな感じみたいですね。以前は西の庭に、「ムシトリナデシコ」がいっぱい生えていたけれど、私が草取りするようになってからは、見ていません。たぶん、私が抜いてしまっているんです。ひょろっと出ていた「キキョウソウ」も、最近見かけないし。草取りしすぎかなぁ。他にも、バラの根元に密生しているハナニラとかも撤去しましたよ。リナリアが背が高くなりすぎて、風で倒れているところには、支柱を立てて、ワイヤーでくくって支えたり。いろいろと作業は尽きません。
2024.03.21
コメント(6)
朝ごはんに、昨夜の残りの麻婆豆腐を食べ終わり、緑茶を飲んでまったりしていたら、ピンポーンあら? 宅配かいな?出てみたら、昨年屋根を塗ってくれた業者さんでした。異常がないかの点検に来られたのでした。今日はあまりにも風が強いので、庭に出る気にならなかったのだけど、業者さんが屋根に上るのなら、と、私もカメラを持って外へ。風で吹き飛ばされることもなく、点検が無事終わったあと、しばらく庭を眺めながらおしゃべりしましたよ。また来年、点検に来るそうです。で、昨年塗ってもらった塗料はフッ素入りの高いやつだから、まだ、13、4年は持つだろう、とのことでした。そのときは、外壁の塗りなおしも頼むことになりそうだけど、私たち夫婦は、その頃82歳か、83歳。大丈夫かなぁ。認知症になっていたら、息子たちにいろいろ頼むことになるでしょうね。母が、脳梗塞のあと、ものすごいスピードで認知症が進んでいったので、私も、同じようになる可能性があるからね。まあ、今から心配したって、しょうがないけど。さて、気になっていたのは、植えたばかりの花たち。実は、昨日、またホームセンターに行って、前日気になったのに買わなかった苗木を、結局、買ってきて植えていたんですよ。これです。強い風に吹かれて、ゆーらゆーら。でも、大丈夫そうでした。買ったのは、姫エニシダの5号鉢。798円。育てやすく、お手入れしやすい品種、と書いてあったのに、ネット検索すると、暑さ・寒さに弱く、10年ほどで枯れるらしい。まあ、10年楽しめればいいかな・・・すでに、つぼみがたくさんついているので、これからどんどん咲くことでしょう。楽しみです。そして、一昨日植えていた花苗は、こちらに避難させています。あまりにも風が強くて、茎が折れてしまいそうでしたからね。マーガレット・サクラスフレは、外側が濃い物と、外側が薄い物の2種類があります。どういう順番で、色が変化していくのか、見届けたい!!落ち椿を拾っていて、見つけたのはこれ。なんか、こぼれ種も落ちそうにない場所に、ぽつんと、プリムラマラコイデスが咲いていましたよ。大きくなるんだろうか?それから、いろんな場所で咲いているムスカリ。どちらの花も、勝手に生えて、勝手に咲いているもの。お得ですね。最後に、今朝やったパズル。いつもは、最後の問題から解き始めるのだけど、今回、最初の簡単な物からやってみました。起きてすぐ。お茶も飲まないまま、トイレにも行かないまま、つい、その気になって解いてみました。無事、30分ほどで解き終わったので、気が済んで朝のトイレへ。さて、今日は、3月の短歌会の作品を提出しに行きます。でも、お彼岸で忙しいかもしれないので、郵送しようかしら。買い置きの切手が大量にあるから、たまには使わないと!
2024.03.20
コメント(2)
これが、昨日植えたときのシレネ・ピンクパンサー。どう見ても、4枚花びらの物が多くて、私のは、新品種なのか、とまで、思っていました。今朝、新しい花苗が無事かどうか気になって、明るくなったらすぐに庭へ。昨日の夕方に見たときよりも、茎がしゃんとしているように見えます。そして、ピンクパンサー。びっくりしました。昨日は4枚に見えていたのに、全部5枚になっています。よくよく見たら、5枚のうちの二枚が重なっていただけみたい。もう一度、昨日の写真を見たけれど、とても重なっているようには見えません。咲き始めは、重なるタイプなのかしら。花鉢が増えたので、少し位置を変えてみました。新しい花を、両側からクローバーの鉢ではさんでいます。この写真の奥の方に見える平鉢は、こんな感じ。空いていたものだから、ちぎれた茎とか、拾った球根をどんどん入れていたの。ノースポールは、スコップで運んできたけどね。おかげで、変わった組み合わせの寄せ植えになってしまいました。そして、よく見ると、芝桜も、2種類でしたよ。芝桜は、だいぶ開いてきました。門の外の白の芝桜も、つぼみがいっぱい。この真ん中あたりに、なぜかムスカリが一本咲いています。こんな場所に球根を植えたりしませんから、タネが風で飛んできた??数えてみたら、庭の20か所にムスカリが咲いていました。大きなかたまりの他、この写真のように、1、2本がひょろっと咲いているものも。ついでに、道路から獅子咲きの椿を撮影。この椿はとても大きいので、迫力たっぷり。道路側が南なので、どうしてもこうなってしまうのでしょう。門から入って、私が地植えした可愛い椿たちの写真。咲く時期が少しずれていたけれど、全部の花が咲いているうちに写真が撮れて、うれしいです。その上には、乙女椿。以前の乙女椿の画像を探していたら、こんなベストの写真を見つけました。そういえば、編んだなぁ。でも、その後着ていません。母か娘にあげたんだっけ?全く記憶がありません。(2012年3月17日の画像です) 反対側は、こんな風。どちら側を前にしても着られるデザインですね。 ちょっと探してみようかな・・・
2024.03.19
コメント(6)
今日は楽しみにしているコーラスの練習日。今度のコンサートで歌う6曲は、お経の部分も含めて、たぶん大丈夫。今日はみんな、楽譜を見ないで歌いました。それと、いつも同じ曲ばかりではつまらないからと、先生が新しい曲の楽譜をコピーしてきてくれたんですよ。みんな知らない曲。「チュウリップ」という曲です。三好達治さんの詩に、曲がついたもので、詩はたったの四行。蜂の羽音がチューリップの花に消える微風の中にひつそりと客を迎へた赤い部屋アルトは、「ブブンブンブン」と、リズムを刻む場所が多いけど、なかなか面白い。みんな初見で、三部合唱で歌いました。ところどころに、ものすごーく美しい和音が出てくるので、はっとします。先生が、30年くらい前に何かの大会でもらった楽譜のコピーらしい。どこかで発表する、というわけではないけれど、ちょっと楽しかった・・・本番まであと二週間。衣装の打ち合わせや、当日の日程などなどを確認して、ワイワイとしゃべりながら解散しましたよ。他の人たちは、一緒に昼ご飯を食べに行くみたいだけれど、私はいつも、一人で先に帰ります。たいてい、買い物に行くのですけどね。今日はホームセンターに寄りました。すっかり春らしくなったので、花苗を買いましたよ。今、庭は黄色と紫の花が多いので、こんな感じ。一度部屋に戻って、昼ご飯を食べてから、植えました。空いている鉢がいっぱい西の庭のほうに放置してあるので、中に入っている古い土と、先日買った新しい土をブレンドして使います。この八重のマーガレットは、なかなか美しいです。次第に色が変化するらしいですが、濃淡のグラデーションがいいね。長く咲き続ける、という表示に期待しています。それから、長方形のプランターには、三株植えました。一つは、シレネ・ピンクパンサー。調べたら、だんだんと広がっていくらしいので、これだけで、ひと鉢にしておいた方が良かったかも。そして、変わり咲きのバーベナ。普通のバーベナと違って、白い筋が入っていることでしょうか。可愛いですね。ちょっと、ペチュニアっぽい。では、昨日のせた獅子咲きの椿。こんな感じで、フェンスからはみ出して咲いています。とても、人の頭が当たるような高さではないので、大丈夫でしょう。そして、ヤブツバキ。放置していたら、巨木になってしまいそうなので、毎年小さく剪定してありました。昨年は、私がさらに小さく剪定し、トピアリーっぽくしています。今年は花が少ないけれど、気に入っています。
2024.03.18
コメント(8)
今朝も、明るくなったらすぐに庭へ。ほんの少し雨が降っていました。地面が濡れてたし・・・あ、昨日少し庭の水やりをしたんだった!!しなくて良かったのかも。ま、しょうがないですね。というわけで、気になっていた「光源氏椿」は、もう少し開いていました。縁が少し茶色になっているのが惜しいけれど、十分綺麗です。おしべが真ん中に集まっているのではなく、「散りしべ」です。そうそう、もう一つの散りしべの椿、「獅子咲きの椿」を見に行ったら、咲いていました。この椿の花は、家の中からは見えない場所だったの。道路に出て、木の下から見上げたら、大輪の椿が見えます。以前は、この獅子咲きの椿が最後だったのだけど、ミニ椿がまだ小さなつぼみのまま。最後に咲くのは、ミニ椿「エリナ」のようです。昨年は、4月になってから咲いているみたいです。これは、昨年の4月4日。では、今咲いている椿の続きです。乙女椿も、少しずつ、ずっと咲いています。シンプルな「やぶ椿」この椿から、いろんな品種が作り出されたのですね。原種の椿です。大きくなりすぎないように、昨年、いっぱい枝を伐りました。おかげで、今年は花数が少ないです。では、椿以外の庭の花。真っ白もいいな・・・まだ咲いていませんが、オダマキの花のつぼみを見つけました。オダマキは、葉っぱも好きです。これは、冬には地上部が全くなくなってしまう「芍薬(シャクヤク)」の芽そして、ついに膨らみだしたのが、この葉芽。ライラックです。見た感じ、これは葉が出てくるんですね。昨年は植えたばかりだったので、花を見ないま。今年ついに咲くのかどうか・・・一応あの暑い夏は越せたので、九州福岡の気候にも耐えられそう。うす紫色の花が咲く予定なんだけどな。今検索してみたら、旦那のマラソン大会は、昨日だったみたいです。行く場所と、走る距離は聞いていたけれど、日時をきいてなかった。まあ、連絡がないので、ケガはしていないということでしょう。時間内に完走することが目標だと言っていましたからね。ということは、今日くらいからは、東京方面に向かっているのかも。
2024.03.17
コメント(4)
今朝は、明るくなってきたらすぐに、カメラを持って庭へ。「光源氏椿」の咲き具合を見たかったから・・・これから、どんどん開いて行くのですが、覆輪がもうわかります。花びらの外側に、白い縁取りがありますね。似たような絞り咲きの椿の花びらには、縁取りがなく、すじ模様が一番端っこまで続いています。今日咲いている椿のうち、四種類のつぼみを載せます。品種によって、つぼみも、全く雰囲気が違いますね。昨年の生き残りのボンザマーガレットが、黄色の巨大饅頭になってきました。その横の「四季咲きゼラニウム」があまりにも綺麗なので、パソコンの壁紙にしてみました。ど真ん中に、真っ赤な花房が目立つデザインです。他の花も、朝日の中、きれいに咲いていました。白菜の花は、要するに「菜の花」。今は、背丈が60cmくらいになっています。今朝、外に出る前には、玉巻作業をしていました。この間は、別に買っていた板に取り付けて、こたつに載せていたのですが、今日は、ちょっと省略して、こたつの椅子の手すりに取り付けてみました。かせくり器が回転すると、椅子の背もたれにあたるかも・・・と、思ったけど、ぎりぎり大丈夫でしたよ。これで、重い板を運んでこないでもできます。母が新聞を取らなくなってから、日付や曜日がわからなくて、壁にかけたカレンダーを見ながら、それでも悩んでいるのを見て、この自動日めくりカレンダーを買っていたのですが、現在は、私が居間にいるとき、大いに役立っています。カレンダーを眺めたって、今日が何曜日かわからないですよね。カレンダーのその日のところにライトか何かがつけばわかるかもしれないけれど、普通の紙のカレンダーでは、無理です。この自動日めくりは、とにかく曜日の表示がでっかい!!あ、今日は土曜日だ!!プラゴミの回収があります。門の外に置いて、庭仕事をしていると、回収車がやってきました。「いつもありがとうございま~す。」大きな声でごあいさつ。 回収の 人に感謝の 声かけて 草取りすれば ウグイスの声山の方からはウグイスの声。すぐそばの電線からは、ツピーツビーと、シジュウカラの声も聞こえてきます。野鳥の歌声を聴きながらの草取り作業は、楽しいです。
2024.03.16
コメント(8)
暖かくなってきたので、急に庭にやってくる虫の種類も数も増えてきた。まずは、これ。テントウムシは、アブラムシを食べてくれますから、大歓迎。下の写真の虫は、ヒメナガメと似ているけれど、違いました。イタドリハムシといって、イタドリの葉を主に食べている虫だそうです。イタドリとか栽培していないので、どうぞ、ごゆっくり。ハナアブやハナバチなども、ぶんぶん飛び回っています。私を刺したりしないので、これまた歓迎です。花も傷まないし。こんなに背が伸びた白菜に、モンシロチョウがとまっていました。卵でも産みつけているのかな? と思ったけれど、お腹の角度が違います。日向ぼっこかもしれませんね。このモンシロチョウは、じっととまっていて、私がでっかいカメラを持ったまま近づいても、全く気にしていませんでした。この写真を撮ったときなどは、本当に近くて、逃げないのにびっくり。あとで、部屋に戻ってきて庭を眺めたら、2匹の蝶が飛んでいたし、その後、モンキチョウまで飛んでいました。モンキチョウは撮りたかったけれど、私が外に出たときには、いませんでしたよ。またそのうち撮れるでしょう。では、今作っているものね。二階の納戸には、まだまだ毛糸が眠っています。この可愛い毛糸も、久しぶりにご対面。確か、サマーセーターを編んだ残りです。ころんとしたミニポーチにしています。中に何かおやつを入れて配ろうかな?紐に使ったのは、この糸。この木綿の糸は、本当に手触りがよくて、てろんてろん。八の字巻きにしておいたのが、ほどけていたので、玉巻き器で、巻きなおしました。これも、ごみ受けネットに入れておくと良いかもしれませんね。さて、続きを編みましょう。(ビーズ織機は、片づけました)最後におまけ。居間のこたつで使っているコースターを紹介します。私がマグカップやカメラをのせたりして、便利に使っているもの。お友達にあげる前に、いろいろお試しで作るので、それが私用に残っています。使わなくっちゃ!!
2024.03.15
コメント(2)
今朝、早朝旦那は出発しました。4時には高速道路に入るように出発するので、ふだんより早く家を出ました。私は3時過ぎに目が覚めたのですが、もう旦那は出発したあと。それで、昨夜のうちから、みんな「行ってらっしゃい」を言っていましたよ。マラソン大会に出場したあとは、東京あたりでうろうろするらしく、帰ってくるのは、来週の真ん中あたり。その間、ちょっと手抜きの晩ご飯になるかも。今朝の私の朝ごはんは、これでした。昨日のおかずの残りは、あんかけにしたチンゲン菜・薄揚げの炒め煮だけ。せっかくなので、久しぶりに焼きめしを作って食べたら、まあ、なかなか美味しかった。冷凍のむき枝豆(業務スーパー)って、結局は若い大豆ということですよね。たくさん入れたので、歯ごたえがあって、美味しかったです。味付けは、塩コショーと鶏だしスープの素少し、最後に醤油を鍋肌にかけまわし。醤油が少し焦げた香りもなかなか良かった!!では、庭のようす。真ん中の花壇には、次々に生えてきた植物たちが賑やかです。植えたのではなく、生えてきた物。ミニバラコーナーの地面も、生えてきたお花がいっぱい。この水仙とローマンヒヤシンスは、捨てられた物ですからね。ヘレボルスも、自分で種をまいているみたい。母が一度全部ひっこ抜いたのに、じわじわと面積が増えてきています。庭木のほうは、あと、楽しみに待っている「光源氏椿」がこのくらいになりました。つぼみでもわかるように、光源氏椿にも、色が交じっています。昨年のブログを見たら、3月5日にのせていますので、今年の方が遅いですね。今日は14日ですから、昨年よりも10日は遅いみたい。地植えにしたからかなぁ。この「光源氏椿」は、覆輪系の牡丹咲き。覆輪(ふくりん)と言うのは、花びらに縁取りがあるということです。だから、絞りの椿とは、ちょっと雰囲気が違いますね。さて、明日か、明後日か・・・待ち遠しいです。
2024.03.14
コメント(4)
昨夜は、ものすごい風雨で、雨粒が窓にたたきつけられていましたよ。せっかく置き場所を変えて、表の方に出したビオラの鉢は、大丈夫かなぁ。と思ったら、今朝は良いお天気。暑いくらいでした。桃太郎椿も、異常なし。こぼれ種のビオラも、平気な顔をしています。庭の花には、たくさんの虫たちがやってきて、せっせと蜜や花粉を集めていましたよ。今日の墨彩画教室も、春の花の絵がいっぱい。・タンポポ・レンゲソウにとまるモンシロチョウ・オオイヌノフグリ・フリージア・サクラソウ・「ふらここ」文字遊び (ふらこことは、ブランコの古語らしい)私たちの学年は、タンポポでした。タンポポの綿毛をデザインした消しゴム落款を作っていたので、ちょうど良かった。では、最近作っていたものね。まずは、ビーズ織のひもです。(軸に巻き取りながら織りました)長い長い紐を編んだので、なんか、ループタイみたいになりました。ワンポイントに使ったビーズのブローチは、だいぶ前に作って、ウォークインクローゼットの入り口のカーテンに留めていたもの。ようやく、出番が・・・もうひとつ。この長い紐の前に織ったのは、これ。少し短いので、襟元のリボンみたいに結んでみました。二本、長い紐を織ったので、気が済んだ。今は、正方形のシートを織っているところです。次に、この間玉巻き器で玉にしていた毛糸で編んだもの。野呂英作さんの「もっさ」という糸です。編み始めてみたら、あら、いつものベレー帽と同じ糸だったのねー。というわけで、ひざ掛けを編みかけていたのをやめて、ミニマフラーにしましたよ。裏返すと、こんな感じです。写真ではよく見えませんが、耳の横になるあたりに、同じ毛糸で花飾りを編んで、二つつけています。帽子をかぶると、耳の上にのっかる感じになるので、わかりますけどね。というわけで、現在、「もっさ」は二玉編み終わっています。もう廃版だから、追加注文はできませんが、ま、いっかー。
2024.03.13
コメント(2)
朝、居間のブラインドを上げたら、外は雨でした。しばらく待っていたら、雨が止んだので、庭へ。雨のしずくがついた赤い実が、とてもきれいでした。実がもう10個くらいになったけど、まだ収穫していません。豆ときぬさやにすればいいのかな?2回目庭に出たときは、もう晴れていました。せっかくだから、庭の模様替え。というか、花鉢を移動してみました。今日、ちょっと数えてみたら、庭には花鉢が75個ありましたよ。空っぽのは裏の方に積んでありますから、何か植えてあるものが75個ということです。鉢の良いところは、移動して気分を変えることができること。綺麗に咲いていたら、前の道路からよく見える場所に置けるしね。真ん中の花壇は、球根植物がたんと植わっています。今年は、ムスカリがいっぱい出てきました。リナリアは、球根ではないけれど、毎年毎年、こぼれ種からたくさんの芽を出して花を咲かせてくれます。では、晩ご飯ね。今日のサラダには、水菜を入れました。生のままではなく、レンチンしてしんなりさせた物を入れましたよ。冷凍のコーンは、「加熱してありません」と書いてあったので、レンジでチンして、かじって確認してからまぜました。というわけで、晩ご飯は、これ。ノンフライヤーを買って以来、焼き魚を焦がしてしまうことがなくなりました。べちょっとならないように、専用の耐熱紙をしいた上に網をのせ、その上に魚を並べて焼いています。よぶんな油は、網からおちて耐熱紙の上に落ちるし、あとの片づけがとてもラクチンです。最近、なんか物の名前が出てこないことがあり、気になります。たとえば昨日は、「マレーシア」という国名。仕事で二回も行ったのに、急に名前が出てこなくなりました。あれ? あれ? と悩んでいたら、急に思い出して、ほっとしたけど、だんだんと、脳の中の記憶中枢あたりがやられてきたのかな?俳優さんの名前も、思い出せなくて、出ていた映画とかドラマから検索することもしばしば。もうすぐ、69歳の誕生日が来る私。十分に高齢者ですものね。月末に出るコンサートの曲の歌詞は、6曲分だけど、たぶん大丈夫。お経もばっちり覚えたし・・・ただ、何かがきっかけで、あわてたら危ない。その時は、しらん顔して歌うしかありません。
2024.03.12
コメント(6)
昨夜は、旦那にも「8時から大河ドラマ見るけんね。」と宣言していたので、7時過ぎからNHKプラスをつけて、待っていました。おかげで、ヤモリの番組まで、しっかり見てしまいましたよ。ヤモリが壁や天井などを平気で歩くことができる仕組みも見せてもらい、へぇー の連続でした。ようやく8時になり、「光る君へ」が始まりました。緊迫したシーンが続いていたけれど、途中から、和歌と漢詩の贈り合いが始まって、あらま、ついに。いいのか、こんな時間帯に・・・ と思ったけれど、まあ、肌は見せていないから、OKかな? 道長と まひろの 恋の物語 NHKも なかなかやるね今回は、なんかすぐに2回目を見るのはもったいない気がして、お風呂に入って、じっくりと頭の中で楽しんで、上がってきてから、SNSでの反応を確認しました。今日は5時前に起きたので、それから3回目を見ました。私は気に入った映画は、それこそ何度でも何度でも繰り返し見て、せりふを覚えてしまうくらい、見てしまいます。ミュージカルだったら、歌も覚えてしまいます。「大河ドラマ」は、まだこれから年末まで続くので、すべての回のせりふを覚えることはないけれど、気に入ったシーンの会話とかは覚えてしまいそうですよ。5月になったら、宋の若者との恋の話もありそうだし、楽しみです。では、庭の写真です。まずは昨日飛んでいたモンシロチョウね。ハナニラが庭中に咲いているのですが、あちこち飛び回りながら、ずっとハナニラの蜜ばかり吸っていました。他にも、水仙とかリナリアとかいろんな花が咲いているのに、不思議でした。ついでに、ヤクシマルリシジミも飛んできたので、パチリ。一番多く見かけるヤマトシジミは、目が銀色ですから、これは違いますね。そして、下の方の模様が「ハ」の字になっているので、ヤクシマルリシジミ。ヤクシマルリシジミは、バラに卵を産み付け、幼虫がバラの葉などを食べてしまいます。だから、バラの周りに小さな青い蝶が飛び回っていたら、要注意!!では、今日の朝に撮った写真。八重のピンクのボケが、ついに開き始めました。これは、もうおなじみ「桃太郎」そうそう、昨日、二階の納戸で、これも発見したのでした。昔よく買っていた毛糸です。夏糸も種類が多かったので、当時は、サマーセーターをよく編んでいました。洗濯が大変なのと、涼し気な透かし編みだと中にもう1枚着るから結局暑い。それで、サマーセーターは、編まなくなりましたけどね。最後に、昨日の晩ご飯。前の日とよく似ているけれど、今度の厚揚げは、揚げ出しにしてあります。旦那が白菜丸ごと1個、お土産に買ってきてくれたので、煮しめにしました。美味しかったです~さて、では今から「光る君へ」第10回の、3回目を見ますよ。
2024.03.11
コメント(6)
最近は、午前中に撮った写真を午後くらいにトリミングして準備。そして、晩ご飯のあとのひと時に日記を書いて投稿、ということが多かったのですが、今夜は大河ドラマがあります。大型テレビの真ん前に座っているのに、テレビではなく、パソコン画面でNHKプラスの同時配信を見ている、というのが私風。というわけで、今日の日記は、もう書いてしまいましょう。そうしたら、ゆっくり何度でも、見返すことができますからね。まずは、昨日玉巻き器で巻いた野呂さんの糸つながりで。二階の納戸の天井近くの棚には、毛糸がつまった衣装ケースが6個。踏み台に乗るのが怖いので、長いことそのまま。でも、それ以外に、納戸の下の段ボールの中にも置いてあったのを見つけました。ちゃんと、防虫剤を入れて、大きなビニール袋に仕分けしてあったから、日焼けもせず、虫にも喰われず、無事でしたよ。いろいろ出てきたけれど、野呂さんの糸だけで、28個ありました。昨日玉巻器で巻いたのが10個あるので、あわせて38個、手つかずの野呂英作さんの糸があることになります。これは、非常にもったいない。上の20個は、色違いのクレオパトラ。ロングピッチの段染め糸なので、「本当に同じ糸?」と思えるほど、違う物に見えます。ネットで毛糸を買うときは、10個単位で注文して、ベストなどを編んだ残りは帽子やマフラーにしていました。「くれよん」は何度も購入しているのですが、派手な色から使っていって、地味目なのが残っているみたいです。だけど、せっかく編む気になったのに、これからどんどん暖かくなる・・・次は、チンゲン菜。葉っぱを1枚1枚はずした最後の残りを水栽培していたら、きれいな葉が出てきていました。中の方を見たら、立派な根がいっぱい出ていたので、ついに植えることにしました。先日、ホームセンターで積み込みサービスしてもらって買ってきた土があったので、赤玉土と交ぜて、植えました。でもね、一昨日、ヒメナガメが庭に2匹いるのを見たのよねー。チンゲン菜もアブラナ科だから、狙われるかも。こぼれ種の食用アブラナがたくさん生えているから、食べるなら、そちらにしてほしい。豆苗の2回目の芽がけっこう伸びてきて、旦那が「食べごろやねー」と言っていたので、使うことにしました。様子を見ながら、1分半くらいレンチンして、しんなりしたところで、サラダに入れましたよ。旦那がお土産に買ってきてくれていたキャベツも使わないと!!これも、レンチンしてから入れました。生のままより、食べやすい気がします。というわけで、昨日の晩ご飯はこれ。昨日買い物に行ったら、厚揚げが半額になっていたので、即ゲット!!賞味期限が昨日のうちでしたから、自宅に戻ってすぐに煮ましたよ。晩ご飯の頃には、しっかり味が沁みて、美味しくなっていました。桜餅は、10%引きだったので、買ってしまった。3個入りだったので、また私の分は無し。ま、いいけどね。私は、そんなにあんこ好きではないから。この和三盆を使った、上等そうな干菓子も、仏壇から引いてきました。コーラスのお友達が、いつものお礼に、と、プレゼントしてくれました。なんか、食べるのがもったいないような。では、庭の花。まずは、桃太郎椿桃太郎椿は、可愛いし、品がある。大輪だから、もっと大きな木に育てたいです。どんどん賑やかになってくる玄関前。春の花がいっぱいです。金魚草とボンザマーガレットのツーショット。よっしゃ!これで、私の午後の予定は、「光る君へ」を見逃さないことだけ。今回の題名は「月夜の陰謀」有名な寛和の変の場面だと思いますが、それがどのように描かれるのか、楽しみ。道長とまひろの恋の行方も気になるところ。(結婚はしないはずだからね)あ、今見たら、庭にモンシロチョウが飛んでいました。春ですね~
2024.03.10
コメント(4)
昨日、Amazonで注文していた物が届いたので、さっそく使っています。購入したのは「かせくり器」と「玉巻き器」。すでに持っている人は、多いのではないかしら。昔は、福岡市の南の方にある春日市まで毛糸を買いに行っていました。そこは、毛糸の卸をやっているところで、ハマナカとかオリムパスとかの有名どころはありません。でも、素材が良い糸がそろっているし、格段に安いので、大量に編み物をしていた私は、その卸屋さんでよく購入していました。ただ、玉巻の糸はなく、全部かせ売りだったので、編むためには、巻かないといけません。誰かに手伝ってもらう気にはならなかったので、いつもかせ売りの糸は、一人で巻いていましたよ。両足をばーんと開いて、かせの糸をひっかけます。それを、左手に巻き取っていくのです。普通に巻いたら、ころがるので、転がらず、真ん中から糸が出るように巻いていました。同じ職場に、注文を取ってセーターとか編んでいる人がいて、その人から習った方法でした。左手の小指に糸端を巻き付けて、その状態で、親指と人差し指に、遠回りで糸を8の字になるように巻いていきます。だんだんと、真ん中の三本の指が埋もれて見えなくなりますが、大丈夫。最後は、三角枕みたいになりますので、小指の糸が外れないようにして手から抜きます。そうすると、転がらず、真ん中から糸を引き出すことができる、というわけ。その後、普通のメーカーの毛糸でも、かせ売りの物をよく買っていました。この糸は、大好きな「野呂英作」さんの糸。野呂さんの糸では、「くれよん」という玉巻きの糸を一番たくさん買って編みましたよ。直接肌に当たると、ちょっとがさっとするけれど、とにかく色が美しかった。今回巻いた糸は、どれも太いので、ひざ掛けとかベッドカバーにしようかな。では、庭の花です。「春の庭」という雰囲気ですねー。ここは、坂道そばの、草むらになっている場所。こぼれ種の白いビオラが咲いていました。うちの庭には、肥後スミレや有明スミレなどの白いスミレが咲きますが、これは、普通のビオラですね。同じくこぼれ種の金魚草。赤とオレンジのグラデーションがきれいです。そして、桃太郎椿。今日は、三個の花を見ることができましたよ。そしてね、余っていたレンガをここに持ってきました。この奥の方に入らないと、白玉椿を拾ったり、草取りしたりできないの。安心して向こう側に行くために、三個のレンガを設置。ぐらぐらしないので、よかったです。実は、昨日、youtubeで見た「玄米パン」を作ったの。途中経過の写真もちゃんと撮ったのだけど、食べたら、なんか美味しくなくて・・・ しょうがないので、バターで焼いて、チーズを絡めたらまあまあ美味しくなったけれど、カロリー爆上がり。玄米は、普通に炊いて食べた方が美味しいな、と思いました。
2024.03.09
コメント(4)
毎日、楽しみ。朝、居間のブラインドを開けたら、カメラ片手に庭に出ます。桃色地に、底白ぼかしが入る八重の蓮華咲き。筒しべで、大輪というのが、「桃太郎」の特徴です。産地は福岡県の久留米市で、春曙光(しゅんしょっこう)という椿の自然実生だそうです。ふわリッチも、金魚草も、冷たい風に負けず、たくさんの花をつけています。金魚草は、こぼれ種からも増えます。巨大な株に成長したボンザマーガレットの花。レモンイエローという色だったと思います。こちらは、「4鉢セットで298円」で買っていた安い苗のビオラシンプルですが、青から紫のグラデーションが美しいです。そして、生垣の上にまで伸びたツタンカーメンのえんどう豆には、花後の実ができています。横4粒で作っているスクエアステッチのひも。ビーズ織機だったら、横一列ぶん、一気に糸を通せますが、これは、ひと粒ずつ留めていくので、本当に時間がかかります。裸眼でも見えるのですが、だんだん疲れてくると、ハズキルーペを使います。ハズキルーペは拡大鏡ですからね。目が楽になります。こぎん刺しを作っているときも、裸眼でも大丈夫だけど、疲れてくるのでハズキルーペ。これは、二個目です。最初に買ったハズキルーペは黒で、もっと大きい物。あとから、軽いタイプが出たのでもう一つ購入しました。この虹色ストラップは、横幅7個なので、あっという間にできます。スクエアステッチをやってみて、ビーズ織機のありがたさを痛感しました。
2024.03.08
コメント(4)
昨日、出してきたPENTAXの一眼レフカメラを、せっかくだから使ってみることにして、バッテリーを充電しました。入れっぱなしだったから、何か液漏れとかないか、と心配したけれど、バッテリーは電池と違って、液漏れしないものなのかしら?見た目は普通で、充電器にセットしたら、充電をはじめました。今朝になって、フル充電をすませてから、写真を撮ってみましたよ。で、ふと思いついて、同じ花を撮って、比べてみました。上の二枚は、ほとんど差がないですね。どちらも普通のデジカメで、左側が携帯用、右側は、60倍ズームができる物、というだけで、写真を撮る機能は、そんなに違わない、ということなのかも。下の二枚は、どちらも一眼レフ。色味が違うけれど、どちらも、手前のリナリアにピントがあって、奥行きのある写真が撮れました。あとは、好みなのかも。というわけで、せっかく充電したので、今日はPENTAXで撮りました。今咲いている椿は、全部ピンク。地面に咲いている花は、たいてい、黄色か紫。アブラナには、先日も来ていた「ニッポンヒゲナガハナバチのメス」正面から撮った写真を見ると、口(口吻)が長いですね。だから、ムスカリやブルーベリーのような形の花の蜜も吸えるのでしょう。調べてみたら、これ以上、さらに伸びるのだそうですよ。まるで、エイリアンみたいに、口の中からさらに伸びてくるらしい。そして、先端からは二股の舌が伸びてくるとか。凄い!! 見てみたい。それが紹介されているブログ 「大阪の自然情報」 これはもう「クチナガハナバチ」!大量に咲いているボンザマーガレット。これは、花も葉も細いラッパ水仙。品種名はわかりません。(母が植えた物)では、昨夜から新しいことを始めたので、その紹介。スクエアステッチという技法で、いつものデリカビーズをつなげています。ビーズ織と違うのは、端糸の始末をしなくて良い、長さが自由に決められる、ということでしょうか。この図のように、同じ穴を何度も糸が通るので、しっかりした手触りの物が出来上がります。ただし、とっても時間がかかりますね。
2024.03.07
コメント(2)
全4392件 (4392件中 151-200件目)