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朝、居間のブラインドを上げたら、外は雨でした。しばらく待っていたら、雨が止んだので、庭へ。雨のしずくがついた赤い実が、とてもきれいでした。実がもう10個くらいになったけど、まだ収穫していません。豆ときぬさやにすればいいのかな?2回目庭に出たときは、もう晴れていました。せっかくだから、庭の模様替え。というか、花鉢を移動してみました。今日、ちょっと数えてみたら、庭には花鉢が75個ありましたよ。空っぽのは裏の方に積んでありますから、何か植えてあるものが75個ということです。鉢の良いところは、移動して気分を変えることができること。綺麗に咲いていたら、前の道路からよく見える場所に置けるしね。真ん中の花壇は、球根植物がたんと植わっています。今年は、ムスカリがいっぱい出てきました。リナリアは、球根ではないけれど、毎年毎年、こぼれ種からたくさんの芽を出して花を咲かせてくれます。では、晩ご飯ね。今日のサラダには、水菜を入れました。生のままではなく、レンチンしてしんなりさせた物を入れましたよ。冷凍のコーンは、「加熱してありません」と書いてあったので、レンジでチンして、かじって確認してからまぜました。というわけで、晩ご飯は、これ。ノンフライヤーを買って以来、焼き魚を焦がしてしまうことがなくなりました。べちょっとならないように、専用の耐熱紙をしいた上に網をのせ、その上に魚を並べて焼いています。よぶんな油は、網からおちて耐熱紙の上に落ちるし、あとの片づけがとてもラクチンです。最近、なんか物の名前が出てこないことがあり、気になります。たとえば昨日は、「マレーシア」という国名。仕事で二回も行ったのに、急に名前が出てこなくなりました。あれ? あれ? と悩んでいたら、急に思い出して、ほっとしたけど、だんだんと、脳の中の記憶中枢あたりがやられてきたのかな?俳優さんの名前も、思い出せなくて、出ていた映画とかドラマから検索することもしばしば。もうすぐ、69歳の誕生日が来る私。十分に高齢者ですものね。月末に出るコンサートの曲の歌詞は、6曲分だけど、たぶん大丈夫。お経もばっちり覚えたし・・・ただ、何かがきっかけで、あわてたら危ない。その時は、しらん顔して歌うしかありません。
2024.03.12
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昨夜は、旦那にも「8時から大河ドラマ見るけんね。」と宣言していたので、7時過ぎからNHKプラスをつけて、待っていました。おかげで、ヤモリの番組まで、しっかり見てしまいましたよ。ヤモリが壁や天井などを平気で歩くことができる仕組みも見せてもらい、へぇー の連続でした。ようやく8時になり、「光る君へ」が始まりました。緊迫したシーンが続いていたけれど、途中から、和歌と漢詩の贈り合いが始まって、あらま、ついに。いいのか、こんな時間帯に・・・ と思ったけれど、まあ、肌は見せていないから、OKかな? 道長と まひろの 恋の物語 NHKも なかなかやるね今回は、なんかすぐに2回目を見るのはもったいない気がして、お風呂に入って、じっくりと頭の中で楽しんで、上がってきてから、SNSでの反応を確認しました。今日は5時前に起きたので、それから3回目を見ました。私は気に入った映画は、それこそ何度でも何度でも繰り返し見て、せりふを覚えてしまうくらい、見てしまいます。ミュージカルだったら、歌も覚えてしまいます。「大河ドラマ」は、まだこれから年末まで続くので、すべての回のせりふを覚えることはないけれど、気に入ったシーンの会話とかは覚えてしまいそうですよ。5月になったら、宋の若者との恋の話もありそうだし、楽しみです。では、庭の写真です。まずは昨日飛んでいたモンシロチョウね。ハナニラが庭中に咲いているのですが、あちこち飛び回りながら、ずっとハナニラの蜜ばかり吸っていました。他にも、水仙とかリナリアとかいろんな花が咲いているのに、不思議でした。ついでに、ヤクシマルリシジミも飛んできたので、パチリ。一番多く見かけるヤマトシジミは、目が銀色ですから、これは違いますね。そして、下の方の模様が「ハ」の字になっているので、ヤクシマルリシジミ。ヤクシマルリシジミは、バラに卵を産み付け、幼虫がバラの葉などを食べてしまいます。だから、バラの周りに小さな青い蝶が飛び回っていたら、要注意!!では、今日の朝に撮った写真。八重のピンクのボケが、ついに開き始めました。これは、もうおなじみ「桃太郎」そうそう、昨日、二階の納戸で、これも発見したのでした。昔よく買っていた毛糸です。夏糸も種類が多かったので、当時は、サマーセーターをよく編んでいました。洗濯が大変なのと、涼し気な透かし編みだと中にもう1枚着るから結局暑い。それで、サマーセーターは、編まなくなりましたけどね。最後に、昨日の晩ご飯。前の日とよく似ているけれど、今度の厚揚げは、揚げ出しにしてあります。旦那が白菜丸ごと1個、お土産に買ってきてくれたので、煮しめにしました。美味しかったです~さて、では今から「光る君へ」第10回の、3回目を見ますよ。
2024.03.11
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最近は、午前中に撮った写真を午後くらいにトリミングして準備。そして、晩ご飯のあとのひと時に日記を書いて投稿、ということが多かったのですが、今夜は大河ドラマがあります。大型テレビの真ん前に座っているのに、テレビではなく、パソコン画面でNHKプラスの同時配信を見ている、というのが私風。というわけで、今日の日記は、もう書いてしまいましょう。そうしたら、ゆっくり何度でも、見返すことができますからね。まずは、昨日玉巻き器で巻いた野呂さんの糸つながりで。二階の納戸の天井近くの棚には、毛糸がつまった衣装ケースが6個。踏み台に乗るのが怖いので、長いことそのまま。でも、それ以外に、納戸の下の段ボールの中にも置いてあったのを見つけました。ちゃんと、防虫剤を入れて、大きなビニール袋に仕分けしてあったから、日焼けもせず、虫にも喰われず、無事でしたよ。いろいろ出てきたけれど、野呂さんの糸だけで、28個ありました。昨日玉巻器で巻いたのが10個あるので、あわせて38個、手つかずの野呂英作さんの糸があることになります。これは、非常にもったいない。上の20個は、色違いのクレオパトラ。ロングピッチの段染め糸なので、「本当に同じ糸?」と思えるほど、違う物に見えます。ネットで毛糸を買うときは、10個単位で注文して、ベストなどを編んだ残りは帽子やマフラーにしていました。「くれよん」は何度も購入しているのですが、派手な色から使っていって、地味目なのが残っているみたいです。だけど、せっかく編む気になったのに、これからどんどん暖かくなる・・・次は、チンゲン菜。葉っぱを1枚1枚はずした最後の残りを水栽培していたら、きれいな葉が出てきていました。中の方を見たら、立派な根がいっぱい出ていたので、ついに植えることにしました。先日、ホームセンターで積み込みサービスしてもらって買ってきた土があったので、赤玉土と交ぜて、植えました。でもね、一昨日、ヒメナガメが庭に2匹いるのを見たのよねー。チンゲン菜もアブラナ科だから、狙われるかも。こぼれ種の食用アブラナがたくさん生えているから、食べるなら、そちらにしてほしい。豆苗の2回目の芽がけっこう伸びてきて、旦那が「食べごろやねー」と言っていたので、使うことにしました。様子を見ながら、1分半くらいレンチンして、しんなりしたところで、サラダに入れましたよ。旦那がお土産に買ってきてくれていたキャベツも使わないと!!これも、レンチンしてから入れました。生のままより、食べやすい気がします。というわけで、昨日の晩ご飯はこれ。昨日買い物に行ったら、厚揚げが半額になっていたので、即ゲット!!賞味期限が昨日のうちでしたから、自宅に戻ってすぐに煮ましたよ。晩ご飯の頃には、しっかり味が沁みて、美味しくなっていました。桜餅は、10%引きだったので、買ってしまった。3個入りだったので、また私の分は無し。ま、いいけどね。私は、そんなにあんこ好きではないから。この和三盆を使った、上等そうな干菓子も、仏壇から引いてきました。コーラスのお友達が、いつものお礼に、と、プレゼントしてくれました。なんか、食べるのがもったいないような。では、庭の花。まずは、桃太郎椿桃太郎椿は、可愛いし、品がある。大輪だから、もっと大きな木に育てたいです。どんどん賑やかになってくる玄関前。春の花がいっぱいです。金魚草とボンザマーガレットのツーショット。よっしゃ!これで、私の午後の予定は、「光る君へ」を見逃さないことだけ。今回の題名は「月夜の陰謀」有名な寛和の変の場面だと思いますが、それがどのように描かれるのか、楽しみ。道長とまひろの恋の行方も気になるところ。(結婚はしないはずだからね)あ、今見たら、庭にモンシロチョウが飛んでいました。春ですね~
2024.03.10
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昨日、Amazonで注文していた物が届いたので、さっそく使っています。購入したのは「かせくり器」と「玉巻き器」。すでに持っている人は、多いのではないかしら。昔は、福岡市の南の方にある春日市まで毛糸を買いに行っていました。そこは、毛糸の卸をやっているところで、ハマナカとかオリムパスとかの有名どころはありません。でも、素材が良い糸がそろっているし、格段に安いので、大量に編み物をしていた私は、その卸屋さんでよく購入していました。ただ、玉巻の糸はなく、全部かせ売りだったので、編むためには、巻かないといけません。誰かに手伝ってもらう気にはならなかったので、いつもかせ売りの糸は、一人で巻いていましたよ。両足をばーんと開いて、かせの糸をひっかけます。それを、左手に巻き取っていくのです。普通に巻いたら、ころがるので、転がらず、真ん中から糸が出るように巻いていました。同じ職場に、注文を取ってセーターとか編んでいる人がいて、その人から習った方法でした。左手の小指に糸端を巻き付けて、その状態で、親指と人差し指に、遠回りで糸を8の字になるように巻いていきます。だんだんと、真ん中の三本の指が埋もれて見えなくなりますが、大丈夫。最後は、三角枕みたいになりますので、小指の糸が外れないようにして手から抜きます。そうすると、転がらず、真ん中から糸を引き出すことができる、というわけ。その後、普通のメーカーの毛糸でも、かせ売りの物をよく買っていました。この糸は、大好きな「野呂英作」さんの糸。野呂さんの糸では、「くれよん」という玉巻きの糸を一番たくさん買って編みましたよ。直接肌に当たると、ちょっとがさっとするけれど、とにかく色が美しかった。今回巻いた糸は、どれも太いので、ひざ掛けとかベッドカバーにしようかな。では、庭の花です。「春の庭」という雰囲気ですねー。ここは、坂道そばの、草むらになっている場所。こぼれ種の白いビオラが咲いていました。うちの庭には、肥後スミレや有明スミレなどの白いスミレが咲きますが、これは、普通のビオラですね。同じくこぼれ種の金魚草。赤とオレンジのグラデーションがきれいです。そして、桃太郎椿。今日は、三個の花を見ることができましたよ。そしてね、余っていたレンガをここに持ってきました。この奥の方に入らないと、白玉椿を拾ったり、草取りしたりできないの。安心して向こう側に行くために、三個のレンガを設置。ぐらぐらしないので、よかったです。実は、昨日、youtubeで見た「玄米パン」を作ったの。途中経過の写真もちゃんと撮ったのだけど、食べたら、なんか美味しくなくて・・・ しょうがないので、バターで焼いて、チーズを絡めたらまあまあ美味しくなったけれど、カロリー爆上がり。玄米は、普通に炊いて食べた方が美味しいな、と思いました。
2024.03.09
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毎日、楽しみ。朝、居間のブラインドを開けたら、カメラ片手に庭に出ます。桃色地に、底白ぼかしが入る八重の蓮華咲き。筒しべで、大輪というのが、「桃太郎」の特徴です。産地は福岡県の久留米市で、春曙光(しゅんしょっこう)という椿の自然実生だそうです。ふわリッチも、金魚草も、冷たい風に負けず、たくさんの花をつけています。金魚草は、こぼれ種からも増えます。巨大な株に成長したボンザマーガレットの花。レモンイエローという色だったと思います。こちらは、「4鉢セットで298円」で買っていた安い苗のビオラシンプルですが、青から紫のグラデーションが美しいです。そして、生垣の上にまで伸びたツタンカーメンのえんどう豆には、花後の実ができています。横4粒で作っているスクエアステッチのひも。ビーズ織機だったら、横一列ぶん、一気に糸を通せますが、これは、ひと粒ずつ留めていくので、本当に時間がかかります。裸眼でも見えるのですが、だんだん疲れてくると、ハズキルーペを使います。ハズキルーペは拡大鏡ですからね。目が楽になります。こぎん刺しを作っているときも、裸眼でも大丈夫だけど、疲れてくるのでハズキルーペ。これは、二個目です。最初に買ったハズキルーペは黒で、もっと大きい物。あとから、軽いタイプが出たのでもう一つ購入しました。この虹色ストラップは、横幅7個なので、あっという間にできます。スクエアステッチをやってみて、ビーズ織機のありがたさを痛感しました。
2024.03.08
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昨日、出してきたPENTAXの一眼レフカメラを、せっかくだから使ってみることにして、バッテリーを充電しました。入れっぱなしだったから、何か液漏れとかないか、と心配したけれど、バッテリーは電池と違って、液漏れしないものなのかしら?見た目は普通で、充電器にセットしたら、充電をはじめました。今朝になって、フル充電をすませてから、写真を撮ってみましたよ。で、ふと思いついて、同じ花を撮って、比べてみました。上の二枚は、ほとんど差がないですね。どちらも普通のデジカメで、左側が携帯用、右側は、60倍ズームができる物、というだけで、写真を撮る機能は、そんなに違わない、ということなのかも。下の二枚は、どちらも一眼レフ。色味が違うけれど、どちらも、手前のリナリアにピントがあって、奥行きのある写真が撮れました。あとは、好みなのかも。というわけで、せっかく充電したので、今日はPENTAXで撮りました。今咲いている椿は、全部ピンク。地面に咲いている花は、たいてい、黄色か紫。アブラナには、先日も来ていた「ニッポンヒゲナガハナバチのメス」正面から撮った写真を見ると、口(口吻)が長いですね。だから、ムスカリやブルーベリーのような形の花の蜜も吸えるのでしょう。調べてみたら、これ以上、さらに伸びるのだそうですよ。まるで、エイリアンみたいに、口の中からさらに伸びてくるらしい。そして、先端からは二股の舌が伸びてくるとか。凄い!! 見てみたい。それが紹介されているブログ 「大阪の自然情報」 これはもう「クチナガハナバチ」!大量に咲いているボンザマーガレット。これは、花も葉も細いラッパ水仙。品種名はわかりません。(母が植えた物)では、昨夜から新しいことを始めたので、その紹介。スクエアステッチという技法で、いつものデリカビーズをつなげています。ビーズ織と違うのは、端糸の始末をしなくて良い、長さが自由に決められる、ということでしょうか。この図のように、同じ穴を何度も糸が通るので、しっかりした手触りの物が出来上がります。ただし、とっても時間がかかりますね。
2024.03.07
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興味のない方がいらっしゃると思いますが、自分の記録として書いているブログなので、のせておきます。だんだんと、記憶があいまいになっていきそうなので・・・しまい込んでいたPENTAXの一眼レフカメラを出してきました。庭とか花見の時にしか使わないので、今後は1階に置いておきます。本当は、この一眼レフカメラの前に、もう一台持っていたのですが、それは長女にあげたので、二台目になります。普通のレンズがついた本体・レンズセットを買ったあとで、タムロンの90mmマクロレンズと、28-300mmズームレンズを買い足しました。このタムロンのズームレンズは、植物園によく持っていきましたよ。近くに寄れない展示の仕方をされているお花とか、高い木の上の方とかは、これでばっちり撮れました。小さいのは、これ。タムロンレンズばかり使っていたから、結局このレンズは未使用です。ネットで調べたら、こんな記事が。友達なんかと一緒にどこかに出かけて、記念に写真を撮るときとかに、使うと良いのでしょうね。でも、私は一人で花や虫を観察しているときに使うので、マクロレンズとかズームレンズが役に立つんですよ。PENTAXは好きだったのですが、世界的に有名なNikonも使ってみたくて、この赤い一眼レフカメラを買いました。これは、レンズ2本と本体のセットだったので、最初からズームレンズがありました。それで、購入したのはタムロンのマクロレンズ。アマゾンで確認したら、2013年に買っていました。高いですねー。カメラよりもうんと高い。写真コンクールに応募するわけでもなく、写真集を出すわけでもない、ただの自己満足のためなのだけど、撮れた写真をパソコンの壁紙にして眺めたりしていると、大きな満足感に包まれます。だから、ま、いっかー。では、晩ご飯ね。まずは昨日から。美味しかったので、またゴボウのささがきと牛肉の生姜煮を作りました。大根炒めも美味しかった。そして、今日。旦那が大きなキャベツをお土産に買ってきてくれたので、半分くらいを蒸しキャベツにして、唐揚げに添えました。今日は大根はお味噌汁に。重い野菜を旦那や次男坊が買ってきてくれるので、買い物に行かない日でも、なんとかなります。ありがたいですねー。では、昨日、普通のデジカメで撮っていたびしょびしょの写真。そして、紅白の万両。白の万両は、ちょっとクリーム色っぽい。門のすぐ脇に生えているので、最初の持ち主が植えたものでしょう。ということは、この万両は樹齢50年以上!!うちの生垣の樹木は、たいていそんなもの。私が20歳のときにここに引っ越してきたのだから、それからでも49年。その時すでに、いろんな大きな樹木が植えてあったので、樹齢60年くらいの木もあるのでしょうね。八重桜が相当危うい雰囲気なんだけど、今年もちゃんと花が咲くでしょうか・・・
2024.03.06
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今日も小雨。朝、庭に出たら、濡れていました。小さな雑草を抜くのには、ばっちりなのだけど。一度引っ込んで、雨がやんでから庭仕事に取り掛かった。西側の庭が、午前中建物の陰になっているせいか、濃い緑色の苔の面積が広がっていた。なんか、見た目が悪いし、滑って転んだらいやなので、三角ホーで、こさいで取り除きました。(「こさぐ」って、九州とか山口あたりの方言みたいですね。)最近は、あっと言う間に成長するイネ科の雑草も、シャークトングで、引っこ抜きます。セメントやレンガの上に置いておけば、次の雨で土だけ流れるけど、ちょっとみっともないかも。道路から見えない場所ならOKね。雨上がりの日差しがあるときに、回収します。では、今日撮った、びしょびしょのお花の写真をどうぞ。あ、そうだった、今日は一眼レフも使ったのでした。本体の大きさは、そんなに違わないけれど、右側のカメラは、マクロレンズのせいか、ずっしりと重い。おとさないように、絶対に首にひもをかけて、左手でしっかり支えて撮りますよ。これは、いつものデジカメで撮った芯白菜の花の写真です。一眼レフのカメラで撮ると、こんな感じ。マクロレンズをつけているので、ねらったところだけにピントがあって、周りはきれいにぼけます。今日は、お花についた水滴を撮りたいので、一眼レフを使いました。四季咲きゼラニウムの花。まんなかのめしべが可愛いですね。こぼれ種の金魚草。どんどん増えているムスカリローマンヒヤシンスの水滴には、ラッパ水仙が映っていました。たくさん咲いた「港の春」も、そろそろ終わりです。「春風」は、今が一番の盛りかも。一眼レフカメラを最初に買ったのは、20年くらい前のこと。ブログを始めて、お花の写真を中心に載せていた頃のことです。マクロ写真を主に撮っていたので、1cmまで近づいてでもピントが合うカメラを使っていたのですが、ある日、ネジバナを撮ろうとしたら、どうしてもピントが合わなかったんですよね。細くて長い物を、カメラは認識できなかったんです。あまりにもピントが合わないので、天神のカメラ屋さんに行き、初心者でも取り扱いが簡単で、ピントをはっきり合わせて撮れる一眼レフカメラを紹介してもらいました。それで買ったのは、ペンタックスのカメラ。ずいぶんたくさん撮りましたよ。当時はよく福岡市の植物園に行っていましたからね。そのうち、欲が出て、ニコンの一眼レフが欲しくなって買ったのが上のカメラ。ペンタックスの時も、ニコンにしてからも、タムロンという有名なメーカーのマクロレンズをつけています。植物園に行くので、ズームのレンズも買いました。近寄れない場所の花を撮るためです。最近は、植物園に行かなくなりました。コロナのこともあったけれど、しばらく工事があっていたんです。新しい駐車場になってからは、一度も行ってない!!以前は、土日しか行けなかったけど、今は平日ヒマなんだから、もっと行けばいいのにね。なんか、ふんぎりがつきません。
2024.03.05
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この鉢は、横の坂道からよく見える場所に移動しました。わが家の横の坂道は、この住宅地のメインストリートなので、けっこう人通りが多い。小学生や中学生、自転車通学の高校生、散歩するお年寄り、犬を連れている人、そして、バスに乗る人。といっても、表通りほどの賑わいはなくて、日中はほとんど人通りも車通りもありません。コンビニとかお店とかがないからでしょうね。住んでいる人たちと、そこにやってくる宅配とか業者の人くらい。まあ、その人たちに見てもらおうと、花がよく見えるようにしました。母がプランターから投げ落とした球根から、生き延びたお花たちです。わが家の前の道路より、うちの敷地の方が、80cmくらい高いので、道路から撮ると、こんな感じになります。シャクヤクの真っ赤な芽が、手前左側に見えています。右手前のすごい葉は、夏水仙の茂み。春になり、水仙の仲間たちの葉や、ユリの芽などがいっぱいです。これは、鉢植えの芯白菜。ついに花が咲きました。門を入ってすぐの胡蝶侘助の根元は、ピンクのオキザリスがいっぱい。左側のところには、そのうちアッツ桜の芽が出てくるので、邪魔なカタバミは抜きました。この写真には、ムスカリ、リナリア、ビオラ、ハナニラ、ミニラッパ水仙。矢印の先のこぼれ種のビオラの紫色が、本当に気に入っています。しばらく眺めていたら、ハナアブたちがやってきました。お尻の先あたりが、なんか黒い筒状になっているのだけど、たぶん、アシブトハナアブだと思います。で、隣にいたのもハナアブだと思ったら、違いました。こちらは、ニッポンヒゲナガハナバチのメス。オスは、もっともっと、びよ~~んとヒゲ(触覚)が長いです。時々ブルーベリーの花の周りで見かけていたから、筒状の花が好きなのかもしれません。複眼と複眼の間に、小さな3つのつぶが見えますけれど、これは単眼。光の強さを感じるための目らしいです。暖かくなって、花が増え、蜜や花粉を集めるために虫たちが集まってきました。来週は、また旦那はマラソン大会に出場するため、旅に出ます。終わったあとは、東京付近でうろうろするらしいですよ。どこに行くんだろう?
2024.03.04
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玄関には、3組のお雛様。今日がいよいよ本番です。といっても、福岡では旧暦で飾るので、このまま4月3日まで飾っておきましょう。旧暦の桃の節句は、2024年の4月11日らしいけど、それはさすがに長すぎかも。※忘れてる、と思われるかも。晩ご飯にも、桃の節句のデザートを添えました。今日は、楽しみにしていた大河ドラマ「光る君へ」の日でした。いろいろ準備を済ませて、NHKブラスで、LIVEで視聴しましたよ。今回は、youtubeの先取り動画を見てしまっていたので、ちょっと驚きが薄かった。やっぱり、次からは本番までは予告編程度でがまんすることにしましょう。それでも、柄本道長さんの慟哭シーンを見て、私まで泣いてしまいました。鼻をかみかみ見ましたよ。検非違使にお金を渡したりしなければ、むち打ちくらいで済んだかもしれないのに、流罪に決まったため、それが面倒になった検非違使が殺してしまったんですね。逃げないように見張りながら、遠くの国まで連れていくのが大変だから。道長には、「流罪にしました」と報告するだけで済みますからね。それで、道長は自分がいらぬことをしたせいで、死なせてしまった、と、後悔していたけど、後悔したって、直秀は生き返らない。苦しかったことでしょう。というわけで、一度見終わったあと、もう一度最初から見てしまいました。そして、また同じシーンでもらい泣き。明日からは解説動画が出るでしょうから、それも楽しみです。(でも、先取りシナリオの動画は見ません)では、庭の写真ね。最初の実は、もうぷっくりしているので、収穫して食べることもできそうだけど、1個だからねー。このビオラの色は、きれいです。うっとり。ゼラニウムの鉢のビオラは、ちょっと淡い色。最後に、昨日から作っている物これは、横幅が7個なので、あっというまに出来上がります。どんなタイプが美しいか、お試し中。色の順番を変えたり、横縞、斜め、三角・・・長さは、やっぱり、10cm織って、二つ折りにしよう。なんせ、ビーズの在庫が大量にあるからね。今のうちに作っておかないと、次はもうやる気にならないかも。
2024.03.03
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昨日の夕方、庭師さんから「消毒にきます。」という連絡の電話がありました。費用は、いつも通り、3000円。一昨年までは、庭の剪定もやってもらっていたけれど、昨年からは私が自分で剪定しているので、消毒だけ。もし、私がへたくそで、どうにもならんみたいやったら、その時は、庭師さんが手直ししてくれる約束になっていたけれど、なんとか大丈夫みたい。大きすぎた樹木は、長いノコギリとか、太枝伐り鋏、電動ノコギリなどで、なんとか小さくすることができましたし、低木類は、気づいたときに、すぐに手入れ。道を通る人たちから、「いつもきれいにしてありますねー。」と褒められるので、まあ、大丈夫でしょう。甘夏やブルーベリー、雪ヤナギ、アジサイなど、フェンス際の樹木は、フェンスからはみ出さないように小枝をカットしてるしね。(その方が、道路に葉が落ちないので、そうじが楽)今日も、何も言われませんでしたよ。消毒は、30分弱で終わり、約束の3000円を渡しました。お札は、このチューリップのクリップにはさんで、玄関に置いていました。ハウステンボスが開業してすぐの頃(たぶん、1994年くらい)、仕事で行ったときに、買った物です。平面に置いておくと、何かが上にのっかって、わからなくなるので、このタイプのメモ挿みは、重宝します。退職してからは、ずっと玄関に置いてありますよ。では、庭の写真。消毒前に撮ったものです。まずは、大きく育ってきた芯白菜大きな平鉢ですが、もう見えなくなってきました。咲いて3日目の「桃太郎」つぼみがたくさんあるので、楽しみです。これは、四季咲きのゼラニウム。四季咲きは、なんかお得で、いいですね。青から紫のグラデーションが美しい「ローマンヒヤシンス」花の付け根が青で、先の方が紫色ですね。花言葉は、「悲しみを越えた愛」らしい。ローマン、とついていますが、フランスの園芸品種なのだそうです。では、昨日の晩ご飯。旦那がまたまた、小さめの大根を買ってきてくれたので、炒めました。先に豚肉を炒めて、取り出し、その鍋で大根を炒めています。火が通ったあとで、豚肉を戻し、ほうれん草も入れてさっと炒めてできあがり。なんか、生の豚肉と生の大根を一緒にしたくないので、こんな手順で作っています。で、晩ご飯は、これ。ゴボウと牛肉の生姜煮は、前日の残り物。業務スーパーで買った冷凍のゴボウのささがきと牛肉を甘辛く炒め煮にして、生姜を効かせています。(旦那は生姜が大好き)お味噌汁の残りは、今朝雑炊にして私が食べました。それも、美味しかったです。
2024.03.02
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昨日は一日中雨でしたが、今日は晴れ。桃太郎椿の写真を撮りました!!咲いたばかりなので、まだ開き具合が中くらい。つぼみがたくさんありますから、これから次々に咲いてくれるでしょう。もう一枚、正面から。この写真ではよくわからないけれど、桃太郎椿は「底白」と言って、花の中心が白く外側がピンク。隣の「春風」よりも、ずいぶん大きな花です。桃太郎椿の写真を撮っていたら、ほのかに良い香り。沈丁花です。白も咲いて、紅白がそろいました。真ん中の花壇では、平たいタイプのラッパ水仙が咲きました。ラッパの先がオレンジ色っぽい水仙もあったけど、とにかく植えっぱなしなので、今年も咲くかどうか、不明です。こぼれ種のキンギョソウには、いっぱいつぼみがついているので、これからだんだん迫力が増すのでしょうね。そういえば、面白い写真が撮れたのでした。ふと見上げたら、電線にキジバトが。それで何枚か写真を撮ったのですが、そのうちの一枚が、まぶたを半分つぶりかけ、の写真になっていました。キジバトは、上からまぶたが下りてくるんですね。知りませんでした。最後に、今作っているもの。ブレスレットはたくさん作ったので、プレゼントする分はおしまい。自分の分もたくさんあるので、もう作らないことにします。で、記念に、幅広ブレスを三つ作りました。(下の三つ)ビーズがたくさんあるので、何かに作りたいけれど、シート状にしても、使い途がね。あまり大きくなると、最後の糸始末が大変なんです。何か良い方法はないか、思案中ですよ。
2024.03.01
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今日、短歌会に行ったら、なんと新しいメンバーが増えていました。うれしいことです。昨年、大正生まれのメンバーの方が、北九州の方に住む娘さんのところに引き取られてからは、ずっと、人数が減ったままでしたから。今日来られた方は、一昨年の夏の終わりに、小さいときからの親友さんを亡くされて、そのショックから立ち直れなかったとかで、昨年の夏くらいから、心のリハビリとして短歌を始められたらしい。最初は、落ち込んだ短歌ばかり詠んでいたけれど、ようやく、他のことにも気持ちを向けることができるようになったとか。その話をされているときにも、泣いていらっしゃいました。(突然の事故で意識不明のまま、二年間寝たきりになったお友達。でも、コロナのために、一度も会えないまま亡くなってしまい、辛かったそうです)私たちの短歌会では、その短歌を詠んだときの様子や思いを紹介して、それがよりよく伝わるように添削していく、という方法ですので、短歌の良しあしを判断するようなことはしません。「この短歌、好きです。いいなぁ。気持ちが伝わってきますよ。」「オレンジが、は、オレンジから、にした方がわかりやすいかも」というような感じ。気楽に参加できる会ですから、新しいメンバーの方も、みんなと一緒にお互いの短歌を味わううちに、だんだんとご自分の心の重荷を下ろすことができたらいいな。今日の話題の中で、一人の人が今度白内障の手術をするんだけど、片目50万円で両目で100万円、旦那さんは片目だけなので、夫婦で合計150万円かかると言われた、という話がありました。私の知り合いは、何人も白内障の手術をしているけれど、そんな高額な医療費だったとは、聞いたことがありません。その場で調べたら、保険が効く白内障手術なら、一割負担で1万5000円くらい、三割負担で3万円くらいのようでしたよ。保険の効かない手術だと、50万円から60万円かかることもあるらしいので、ひょっとしたら、話の流れの中で、そちらを選んでしまっているのかもしれませんね。皆で、「今度病院に行ったら、絶対聞いてみた方がいいよ。」と、応援しましたよ。というわけで、わいわいがやがや、楽しい短歌会になりました。今日は、お土産に、ラミネート生地のミニポーチと手作りのミニノートを持っていったのですが、一個多めに持っていっていたから、大丈夫でした。今日、ついに桃太郎椿が咲いていたのだけど、雨がすごくて撮れなかったので、去年の写真ね。今日咲いたばかりなので、まだこの写真みたいに開いていなかったけれど、明日は晴れるかな?明日の日記には、咲いているところの写真を載せます。
2024.02.29
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今日は、墨彩画教室の日でしたよ。課題は春の物。・お雛様の五人囃子・ぺんぺん草・桃の花・ふきのとう・わらび・胡蝶蘭・メリーゴーランド私の課題はこれ。先に墨で描いてから、緑色をのせていくので、気楽に描けました。出かける前の朝の居間には、このサンキャッチャーから光が入ります。綺麗なピンクのリナリアと安かったビオラわが家のリナリアは、もう何年も前からのこぼれ種。薄紫、濃い紫、濃いピンク、うすピンク、白っぽいものなど。金魚草も、こぼれ種で、増えてくれました。黄色の金魚草は消えて、赤い金魚草がいっぱいになっています。赤の方が強いのかな?このビオラは、小さな苗4個セットで298円くらいでした。この写真の中には、アブラナ、アネモネ、ヘレボルス、バイオレットクレスが写っています。今年は、ハナニラをそのままにしておいたから、庭のいろんな場所で咲いています。今日は墨彩画教室に、ビーズ織のブレスレットを持っていきました。少し長めのを先生の分に用意していたけれど、それでも、窮屈でした。男性は、やっぱり手首が大きいんですね。「なら、奥さんと娘さんにあげてください」と渡しました。
2024.02.28
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室温が、13℃から17℃くらいで推移する毎日。そんなに寒いわけではなく、汗もかかない。でも、もうちょっとは、暖かい方がいいかな?庭の椿が、どんどん開いていき、落ち椿を毎日拾っていますよ。春風は、うすピンクが上品ですね。花びらの膨れたところに、ほんの少し濃い色がはいって、乙女の頬みたい。「港の春」は、はっきりとした洋菓子みたいなピンク。花びらが少しシワシワです。乙女椿は、つぼみもまん丸で可愛い。ただ、いつまでも枝に残っているので、茶色になった花が、ちょっと気の毒な感じになります。白玉椿は、毎年、一番最初に咲き始めて5か月近く咲き続けます。今年は昨年の強剪定のせいで、少し遅れましたが、例年10月の終わりから11月の初めくらいには咲きだします。絞りの椿は、本当に美しい。今日また、ピンク単色の花が咲き始めていました。ネットで、五色八重散り椿の画像をいろいろ見ていますが、うちの花の方がきれいな気がします。黄色のラッパ水仙が、開きました。先日のせたのとは別のプランターの、ローマンヒヤシンス。横にチューリップが咲きそうですね。それと、庭のあちこちに生えているフリージアにつぼみが出ていました。フリージアは、球根を分球して増やしていくのが一般的。でも、我が家ではそんなこと、一切していません。そのまんま。それなのに、少し離れた場所にフリージアが咲いたりする。ひょっとして種?調べたら、タネからも芽が出て、花が咲くことがあるみたいですね。球根の方が確実みたいだけど、我が家の場合は、きっとタネでしょう。鹿の子ユリも、ちっとも掘り出さないまま、放置状態で、できたタネを周りにまき散らすだけで、なんとなく増えてきています。タネからだと、花が咲くまで5年もかかるらしいのに、すごいですね。鉄砲ユリも、カサブランカ系のユリも、たくさん花壇に植わっています。そのうち掘り出した方がいいのかもしれませんが、植え替える場所がないです。何かをあきらめるしかないのかも。この春、ぜったいにやりたいのは、ムスカリを掘り出して、分球して、植え替えること。土は買ったからね。では、朝ごはん。今日も遅くなりました。スープ餃子です。餃子が6個と、焼き豚、白菜が入っていて、トッピングが、ゴマとオニオンフライ。美味しかったですよ~さて、今からまたビーズ織。一度全部片づけたのに、まだやりたい気分が残っていたため、時間のかかる大物に取り掛かっています。
2024.02.27
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大河ドラマ「光る君へ」で、これから先に起きるだろうこと。歴史に残っている事件だからね、きっと描かれるはず。実は、道長の兄である道兼は、この後、花山天皇の側近となって、奥さんを亡くした悲しみのあまり出家したくなった天皇をそそのかし、出家の手伝いをしたあと、自分も一緒に出家しますから、と言っていたのに裏切って、父兼家の元にもどる、という流れになるはずだったのでした。でも、これまで、道兼が花山天皇に気に入られているようなシーンはなかったから、不思議だったんですよね。相当に信頼されてないと、そそのかしたりはできないはず。そのきっかけが、昨日のお話で描かれたのでした。なんとまあ、道兼の腕には、父兼家から打たれた、という赤いあざが無数に残っていて、それを見た天皇が、嫌いな兼家が嫌っている息子なら、信頼できるかも、と思ったのね。史実は違うのかもしれませんが、ドラマの流れとしては、無理のないものになっていました。それに、寝た切りの兼家さん、なんかとっても怪しかった。わざと赤いあざをつけて、花山天皇のところに行って信用されるようにがんばれ!!と、けしかけたのかもしれません。来週も見なくっちゃ!!youtubeの「光る君へ」先読み動画で、散楽の人たちは、捕まったあと殺されてしまう、道長とまひろは、一緒に直秀の遺体を埋める、というのがあったけど、予告編を見る限り、直秀たちは、なんか山の方に逃げているような感じだった。無事に逃げてほしいものね。先読みシナリオが当たらないことを祈っています。さて、まひろが琵琶を弾いているシーンを見て、そうだ!! と思い出しました。いろんな楽器を持っていますが、さすがに琵琶はありません。その代わりに、これを出してきました。だいぶ前に買った「中阮(ちゅうげん)」です。知っている曲なら弾けますが、中阮の曲は、無理です。 youtubeより「丝路驼铃」なんか、マンドリンみたいな弾き方をされています。曲名の意味は、「シルクロードのラクダの鈴」。新疆の少数民族の曲を元にアレンジされた曲のようですよ。数字で書かれた簡譜なら、ネットで見ることができますが、とても一緒には弾けません。楽器の胴には、穴があいていて、音がよく響くようになっています。もうひとつ、「小阮(しょうげん)」も持っています。両方とも、しまい込んでいました。もったいなかったですね。少しは弾くようにしようかな。でも、一人で弾くだけでは、すぐに飽きてしまうんですよね。何かの形に残さないと。二つを並べてみました。このくらいの違いがあります。音色は、中阮の方が好きかも。頭部の飾りは、同じお店で買ったので、そっくりです。違うのは、胴の横の部分の装飾。中阮は何も模様がないけれど、小阮には、螺鈿細工の天女。美しいので、眺めるには、小阮の方が楽しい。どちらも、ギターのピックで弾いていますよ。何曲か、中阮の曲の楽譜をダウンロードしているけれど、なかなかね。知っている曲を弾く方がラクチンなものだから、ついつい。では、今日のお昼ご飯。手抜きでした。コーラスに行く前に、軽くサラダを食べただけだったので、お腹がへっていました。帰りにスーパーに寄って、海鮮丼を買ってきましたよ。スープも昨日の残りがなかったので、フリーズドライ。お茶も、なんと、ティーバッグ。でも、美味しかったぁ。食べている途中で、庭をパチリ。食後、庭に出て、新しく咲いた花さがし。ミニではないラッパ水仙が、開き始めていましたよ。明日は開くかな?さて、このあと「光る君へ」の昨日の分の三回目を見ようかな。
2024.02.26
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まずは、手伝ってもらって、無事家に届いた培養土。20リットル入りですが、何キログラムあるんだろう。この写真を撮ったあとで、ひと袋だけ地面におろしたのですが、それだけでも、手首を傷めそうでした。これから本格的な春になるので、球根の植え替えをしたり、花苗を植えたりするのに、必要なものです。毎日、ここのムスカリを楽しみ(何本くらい出てくるか)に見ているのですが、ふと見ると、あらま。私が植えていない場所に、濃い紫色のビオラが咲いていました。昨年、このあたりにビオラを植えていたので、そのこぼれ種なのでしょう。よく見ると、他にもたくさん、ビオラらしき芽が出ています。八重桜の根元あたりには、こぼれ種ではなく、こぼれ球根(?)からの芽が出ています。母が、この近くに、プランターの土ごと、ローマンヒヤシンスと、ミニラッパ水仙の球根をまき散らしたので、その時の名残だと思います。この鉢の中のバイオレット・クレスは、毎年自分で種まきをして、また発芽して花を咲かせています。金魚草も、きれいですね。庭仕事の途中で、濡れ縁に座って、ちょっと休憩。今日は暖かいです。こぼれ種からのリナリアが、ずいぶん咲きました。やぶ椿の日陰になる場所のリナリアも、咲き始めています。今日は、ようやくみんなの分の猫ちゃんストラップが完成したので、道具をひとまず全部片づけました。区切りをつけないとね。なら、次は何を作ろうか・・・ラミネート生地のポーチが、ちょっと作りかけになっているから、それを仕上げたい気がするけど、そのためには、一階にずっといないといけない。(ミシン関係は全部一階に置いてある)うーむ。どうしよう。パンチニードルも、せっかく道具を買ったから、もう少し作りたい気もするなぁ。そうそう、今日は日曜日。大河ドラマの日。まひろの家に、なんで母を殺した道兼がやってくるのか、直秀たち盗賊が捕まったみたいだけど、どうなるのか、先週見た予告編が気になっています。早く8時にならないかなぁ。(テレビではなく、いつもNHKプラスで見ています。LIVE放送だけど、ほんのちょっと一時停止すれば、その後は追いかけ再生となり、気になった場所を何度も確認できるようになるからね)ワクワク
2024.02.25
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昨夜、急に思いついたことがあって、台所の片付けの前にやってみた。それは、大量に保存している冷凍ブルーベリーの使い途です。ジャムはそんなに食べないし、作るのが面倒。ならば・・・と、だいぶ前に買って、そのままになっていた道具を取り出した。スムージーが流行り始めたころに買っていた物。ハンディブレンダーです。一回も使っていなかったので、まずは部品洗いから。そして、容器の半分弱くらいブルーベリーをを入れて、スイッチを入れてみた。すると、カツーン! という音。当然ですよね、カチンカチンに凍っているわけですから。それで、冷蔵庫に入っていた牛乳を入れてから、やってみました。酸っぱいかもしれないので、母用に買っていたガムシロップの残りも、少しだけ投入。すると、いい感じに混ざっていきます。周りに飛び散ることもありません。すんなりと、スムージーが出来上がりました。少しだけ試食したら、あら、美味しい。でも、夜だし、寒いので、保存容器に入れたまま、また冷凍庫に戻しました。(さっき見たら、シャーベットになっていましたよ)これなら、飲み物として晩御飯の時に出してもよさそうです。ジャムを作るよりも、うんと簡単で、息子たちや旦那にも消費してもらえそう。見通しがついて、嬉しいです。では、昨夜の晩御飯。旦那がまた、大きな白菜を買ってきてくれたので、白菜料理が続きます。では、春の花。ふつうサイズのラッパ水仙よりもミニサイズの花が先に咲きました。これは、八重のボケ。そして、食用アブラナの花とアネモネ今度のアネモネは、ピンク色でした。椿もいっぱい。ムスカリは、花の先っぽのフリフリが可愛いです。そして、ますます元気な白菜。食べても良さそうな成長具合ですが、旦那が次々と白菜を買ってきてくれるので、こちらは観賞用。そうそう、今日近所のホームセンターに土を買いに行ったら、まあ、なんと「積み込みサービス」の表示がありました。欲しい土の前に置いてある札をレジに持っていくと、そのままお会計をすませ、係の人が車に土を運んでいって、積みこんでくれるのです。今までは、なんとか重い土をカートに載せて、レジ打ちしてもらい、そのまま車まで運んで、自力で車に乗せていましたから、手間が大違い。家までもって帰っておけば、息子たちのどちらかが、あとは運んでくれますからね。これからは、気軽に土や肥料を買うことができます。というわけで、大きな土の袋を2袋買って、積み込んでもらい、いっぱい、いっぱいお礼を言ってきました。
2024.02.24
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みなさんのブログにお邪魔していると、「美容院に行って、気持ちよかった」というような記事を読ませていただくことが多いです。特に、洗髪とかをやってもらうと、気持ちがよさそうですね。でも、私は中学生になった頃から、自分で髪を切っており、美容院のお世話になったのは、数えることができるくらい。結婚前の頃と、退職間近の頃かな。わずかな経験だけど、結論として、どこで切っても、しばらくすると自分の髪型に戻ってしまう、とわかったの。天然パーマなので、ストレートパーマをかけてみたこともあるけれど、あまり似合わないし、しばらくすると元通り。というわけで、自分で散髪することがほとんどです。白髪染めも、自宅でやっていましたからね。でも、体に悪そうだし水質汚染もしそうだから、白髪染めは、退職と同時にやめてしまって、あとはカラーコンディショナーのお世話になっています。(カラーコンディショナーも、薬剤かもしれないけど、染めるよりはマシかな?)というわけで、昨日散髪したので、その写真です。あ、写真にはカラートリートメントと書いていたけれどカラーコンディショナーでした。1400円ですが、週に一回くらい使って、1か月以上もつので、経済的です。お気に入りは、これ。 資生堂|shiseido PRIOR(プリオール)カラーコンディショナー N ブラック 230g手の指が汚れないし、黒を使うと、上の写真くらいの色になるので、気に入っています。(ブラウンだと、赤っぽい髪色になってしまう)では、今朝の庭ね。ボンザマーガレットが、いよいよ巨大化してきたので、周りを少しすっきりさせました。それから、楽しみな匂い椿たち。「春風」の花数が増えてきました。なんだか、可憐な雰囲気のお花です。たくさん落ちている「港の春」の花を拾っていたら、なんと、都忘れの花が咲きかけていましたよ。早い気がする。道路際の方は、まだ全く咲いていませんでした。では、他の椿もね。品種名を知りたいけれど、調べるのが難しいです。相変わらず美しい「絞りの椿」やぶ椿だけど、私にとっては「父の椿」それから、春の花たち。このムスカリは、花が終わったら、掘り出して植え替えましょう。母が捨ててしまっていたローマンヒヤシンスが、生き残って、けなげに咲いています。これは、母がまだプランターをひっくり返していなかった頃の写真です。 以前は、ピンクも咲いていました。
2024.02.23
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ブレスレットは、無事みんなの分ができあがりました。でも、まだ「ビーズ織気分」が抜けないので、続けています。ただし、ブレスレットではなく、ストラップね。(ブレスレットは、金具代がかかるから・・・)以前作っていた物とは、少しデザインを変えました。以前作っていた物は、顔がこちら向きなのにしっぽが見えていたから、それは、おかしい!!と、前から見た分にはしっぽをつけず、その分ハートマークを入れましたよ。三毛猫とトラ猫は、前から見たときの目玉の色が難しいので、まだ考え中。どうしようかな・・・では、晩ご飯。冷凍だけど、久しぶりに「にんにくの芽」を使いました。麩の味噌汁も、美味しかったよ~♪そして、私の朝・昼ごはんは、これでした。週に一度、ピザ二割引きになるので、たまに買います。一度に食べるには多いので、朝と昼の二回に分けて食べていますよ。では、庭の白菜を。毎日雨で、日照時間が少ないのですが、花芽がついていました。ブルーベリーの花が、一個だけ咲きそうになっています。しかしねー、昨年の分のブルーベリーが2袋冷凍庫に入ったまま。試しに量ってみたら、片方が1654グラム、もう一つが1280グラムでした。合計3kg近くある、ということですね。冷蔵庫の中には、あとひと瓶、食べていないジャムが残ってるし。どうしよう。捨てるのはもったいないよねー。でも、そんなにジャムを食べないんだもの。おかずに使えたら良いのだけどな。最後に、今日持っていく短歌。いつも、シールをぺたぺた貼ったクリアファイルに入れて届けています。先にこのブログにのせた短歌も交じっています。短歌会は来週。短歌会では、本人がその短歌を詠んだときの状況とか気持ちなどを説明し、みんなで、それを表現するのにぴったりな表現に言葉遣いを直したりしています。そのときに、近況を紹介したりするので、けっこう盛り上がります。楽しいひとときです。
2024.02.22
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今日は、車の定期点検ののため、車屋さんが朝の9時に取りに来る、ということだったので、8時ごろに庭に出ました。雨は降っていないけれど、雲が厚いのか、妙に暗い。そのまま撮ると、写真がぶれぶれだったので、自動フラッシュにしました。まずは、気になっていた「春風」を見に。道路側の花が、1輪咲いていました。やったー!!つぼみは淡いピンクで、咲いた花は、ほとんど白に近いです。絞りの椿も、花が増えて、今朝は8輪咲いていました。左下のように、時々単色の花が交じります。こちらはやぶ椿。やぶ椿は、5輪咲いています。ぽってりとした雰囲気のピンクの椿も、たくさん花をつけているけれど、樹高がとても低いので、葉陰になっています。椿以外では、沈丁花も咲いています。そっかー、さっきから香っていたのは、沈丁花の花の香だったのね。レンテンローズが咲き進んで、少し背伸びしてきましたよ。アプリコット色のとか、八重のとか、いろいろ植えていたんだけど、自然交配で、どんどん地味になってきました。菜の花と同じ鉢から、新しいアネモネの花が伸びてきています。ローマンヒヤシンスも、少し背伸びしてきました。写真を撮り終わった頃に、電話がかかってきて、車を取りにこられました。それで、気になっていたことを尋ねました。それは、ドライブレコーダーのこと。買ったときのまま乗っていて、何もスタートさせていないけど、録画できているのかどうか、確かめることができなかったんですよ。(説明書は読んだけれど、一番最初の「録画スタート」がわからなかった)すると、ナビ画面をちょこちょこっといじって、見せてくれました。ドライブレコーダーは、何も設定しなくても、エンジンをかけたら録画されるようになっているんですね。知らんかった。そして、「リスト」というところを押したら、ここ最近の私の運転が記録されていました。その録画を見る方法もわかって、ほっとしました。私はナビが必要な場所には行かないし、雨や暗い時の運転もしない。スピードも法定速度です。だから、自分では事故とか起こさないつもりだけど、急なことがあると、うっかり、ミスをするかもしれないし、他からぶつけられるかもしれない。そんなときの強い味方にするためのドライブレコーダーですからね。自動車保険にも、「弁護士特約」をつけていたから、ドライブレコーダーの動かぬ証拠を見せて、弁護士さんに守ってもらわなきゃ!!今日の午後3時くらいに点検が終わったら、また私の車を届けてくれることになっています。振込は面倒なので、その時に現金払い。まだ買って1年目ですから、だいたい1万円くらいだろう、と言われています。というわけで、今日は買い物には行きません。
2024.02.20
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昨日、旦那が小さめの大根を三本買ってきてくれていたので、今日は、大根炒めを作りました。といっても、大根だけでなく、冷凍していた豚肉と、小松菜2袋も入れましたよ。透き通っている大根は、ほんのり甘味があって、旦那もお気に入り。で、晩ご飯は、これ。昨日の残り物も並べています。ここ数日、ビーズ織に夢中になっています。はっと気づいたら、一時間くらいすぐに時間がたっているので、(いかん、いかん)と、立ち上がって歩き回っていますが、それでも、運動不足ですね。こういう座り作業をお仕事にされている方は、血流も悪くなりそうだし、本当に大変だろうな、と思いました。がんばって作っていたので、明日のコーラスに持っていく分はそろいましたよ。それまでに作っていた物は、おさがりみたいで申し訳ないので、プレゼント用は、すべて新作です。お孫さんにあげる人もいるので、ハート模様の可愛いのも入れました。来週持っていく分は、まだ数が足りません。オレンジや黄色のビーズを買い足したので、ちょっと明るい雰囲気のブレスレットもできるようになりました。今作っているのは、これです。ブレスレットだから、こんなのもいいかもね。同じ模様だけど、ブルー系で作ると、なんか磁器の模様みたい。模様を考えたり、色をどうするか悩んだり、楽しんでいますよ。では、庭の花。沈丁花の花がいっぱいついているのだけど、どうも葉先が黄色になっているのが気がかりです。こんな風になると、突然枯れてしまうことがあるらしいので、若葉が出てこないかなぁ…と待っています。一昨日くらいから、急に虫の数が増えました。さすがに、蝶とかは飛んでいませんが、ハエとかアブの仲間がブーンと飛んでいます。ブルーベリーの花が咲く頃までには、ハナアブやハナバチが増えていてほしいです。最後に、この花。最初に咲き始めたリナリアの花穂(かすい)です。強い風で倒れそうになったこともあったので、柵とか針金で、支えていますよ。
2024.02.18
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5年前までは、大きなプランターいっぱいに咲いていたローマンヒヤシンス。母が、なんか全部ひっくり返して、球根を放置していました。「飽きた」らしいです。それを拾って植えていたローマンヒヤシンスが、また今年も咲きそうです。花はまばらだけど、好きな花です。50年前からこの庭に植えてあったテッポウユリも、今年もまた咲きそうです。このリナリアは、もう何年になるのかな。わからないくらい前から、毎年勝手に咲く花。この椿は、10年以上前に母が植えたものですが、ちっとも大きくなりません。芯から出た白菜の葉は、この暖かさで、どんどん成長中。写真を撮っていたら、電線にシジュウカラがとまっていましたよ。胸のネクタイみたいな線が太いがオス、細いのがメス。これは、メスかもしれません。たまたま、ネットでコスモス画家の荒木幸史さんが亡くなったことを知り、二階に飾っていた絵を一階に移しました。荒木幸史さんのコスモスの絵は、色もデザインも、大好きです。では、晩ご飯。けっこう野菜は食べている方だと思います。で、私の朝ごはんはこれ。昨年くらいから、妙ににゅうめんが好きになりました。汁物の残りを使って、簡単にできるし、美味しいです。最後に、これ。NHK大河ドラマ「光る君へ」のワンシーンです。先週の「漢詩の会」が終わった後のシーンで、参加した若者たちは、主催者である道隆さんから「被(かず)け物」(衣類)をもらって、肩にかけています。位の高い人からもらった衣類は、それを身に着けることにより、現物貨幣としての価値だけでなく、授けてくれた人の霊性、権威まで授かった、ということになるんですね。もらった方は、このようにして、頂いた着物を、他の人たちに見えるように肩にかけたまま帰宅するのがマナーだったらしい。平安時代の衣装は、美しいですね。今回の「光る君へ」は、第一話から、四回ずつ視聴しています。一時停止して、調べたりしながら見ることもあります。楽しいね。
2024.02.17
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この家を二世帯住宅に建て替えたすぐあとに、お隣から頂いたやぶ椿。翌年、父が大動脈瘤破裂で集中治療室に入っていたときに、「あの椿がちゃんと根付いたら、自分も元気になる気がする」と、言っていた椿です。残念ながら、父は、植えた翌年の4月に入院し、7月にうんと可能性の低い手術を受け、10時間くらいかかった手術中にもう、ダメになり、母のところへ、医師が確認に来られたのでした。(母は、「もう結構です。ありがとうございました。」と言っていました。)その後も、椿の方は無事に根付いて、毎年花を咲かせています。枯れるのではないか、とドキドキしていた沈丁花も、たくさんの花芽をつけていましたが、ついに開き始めました。庭のあちこちに、毎年出てくる花ニラの、一番花。バラの根元に生えてきた物は根こそぎ抜いています。そうそう、鉢の中にこぼれていた種から芽を出していたビオラが、ついに咲きました。元の花と、そんなに変わらない気がします。二つ花が咲いていて、こちらは、少し淡い色でした。ノースポールも、たくさん芽が出ているのだけど、この花が、最初にきれいに開いた物。春になったら、庭のあちこちが賑やかになりそうです。これは、母が植えていた椿。葉陰で咲いているので、めくってパチリ。この木は、もう少し大きくしたいです。オレンジのバラが、開きました。(品種名は、わからない)鉢の中で育っている「食用アブラナ」の花。アネモネの花は、散ってしまいました。そして、ずーっと咲いていたけれど、もうつぼみがないので、このシーズンの山茶花は、これでおしまいです。本当に、よく咲いてくれました。今日、旦那宛に、自動車の保険関係の封書が届きました。実は、1月にカヌーの教習に行ったときかな?駐車場を出たところで、旦那の車は、ポルシェにぶつけられていたんです。よろよろっと出てきたポルシェが、旦那の車の先っぽにちょっと当たった程度だったけど、ポルシェから出てきた人が、本当によろよろした「おじいさん」。大丈夫かいな? と思うくらいだったらしい。周りに人がいっぱいいて、すぐに警察に連絡した人がいたらしく、ぶつけたおじいさんは、取り調べられていたらしい。なんせ、ポルシェだからね。その後、旦那の車は修理することとなり、まだ代車に乗っています。でも、そのおじいさん、人身事故とか起こさなくてよかったですね。きっと家族からは、「だから、もう運転はするな、と言ったでしょ!!」と、叱られているのではないかしら。ポルシェは、息子とか孫とかに譲ったらいいのにね。昨日、72歳の女性が、アクセルとブレーキを踏み間違えて突っ込み、十代の男女が轢かれていましたね。痛ましいことです。自動車教習所の送迎バスから降りたところで轢かれて、男性は亡くなり、女性は意識不明の重体だということだったけど、助かってほしいです。まさか、自動車学校に行った帰りに事故にあうなんて、思ってもみなかったことでしょう。今度の誕生日で、私は69歳になります。本当に運転には気をつけなくては!!ナビの必要な場所には、絶対に行かないし、裏道にも行かない。繁華街は運転しないし、暗い時や悪天候の時にも運転しない。買い物と、サークルと病院だけなのだけど、本当に気を付けよう。
2024.02.16
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今日も、朝からとても良いお天気。と書きながら外を見たら、あら、薄曇りになっています。ま、雨ではなさそうですね。気になっていたムスカリのモシャモシャの葉を、半分くらいにカットしたら、花がよく見えるようになりました。同じく長く伸びている葉のタマスダレも、黄色や茶色になってしまったものは取り除き、緑の葉も半分くらいにしました。ちょっとすっきりしましたよ。その作業をしていたら、道路から声がかかりました。知らない方だったけれど、お話しました。いっぱい庭の手入れをほめていただいた後に、「万両がきれい」「ナフコに行ったけど、万両が売ってなかった」「分けてもらいたいけど・・・」というような流れになり、小さめの一本を切ってあげましたよ。(水に挿しておいて、根が出るのを待って植えるらしい)うちの万両は、門の横以外は、全部鳥さんが植えたもの。勝手に生えた物だからね。(母からは切れ、と言われていた)2月も半ばを過ぎたので、玄関を模様替えしました。お雛様は、雨水(2/18頃)から啓蟄(3/6頃)の間に飾るものらしいですが、福岡は、旧歴に合わせて、4月3日くらいまで飾るところが多いみたい。せっかくだから、そのくらい飾っておきましょう。いっぱい作った「うさぎさんのお雛様」2022年の1月7日のブログにのせた写真は、これこのあとも、まだまだ作ったような・・・あ、津屋崎人形のお雛様だけ、敷物がなかったね。何か敷いてあげなくっちゃ!!では、昨日の晩ご飯。半額で買った牛肉を冷凍していたので、それを使って。冷凍の水餃子で、スープ餃子を作りました。チャンポンスープの味と、ニラの風味で、美味しかったです。晩ご飯には、この二品の他に、業務スーパーで買ってきたお惣菜をプラス。大豆と昆布の煮物は、母が元気なときに、しょっちゅう作っていたもの。私は作らないからねー。なんか懐かしくなって、買ってきました。それと、デザートには、これ。墨彩画教室が終わって、帰ろうとしたときに、一人の人から渡されたものです。いつも何か作ってプレゼントしているので、そのお礼らしい。ありがたく頂きました。箱を見たとき(あ、東京バナナ!)と思ったけど、よく見たら、クッキーサンドでした。おまけに「しかも、チョコはみ出してる」までが商品名のようです。この形のクッキーに、長方形のチョコをはさんだら、当然はみ出でるくさね。(急に博多弁)と、突っ込みを入れながら食べました。
2024.02.15
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今日は、墨彩画教室でした。課題は、みんなお雛様。でも、学年によって少しずつ違っていて、難易度があがっていきます。私の課題は、横並びのお雛様。昨年描いた物よりも、少し大人っぽい雰囲気です。他の学年は、・立ち雛・横並び雛・陶器のお雛様・立ち雛の着物の柄が凝っている物・丸っこい雛人形・格式高い雰囲気の平安雛・「明りをつけましょ 雪洞に」という文字にお雛様を入れるなど。今回は、お手本を描かれるのにも、とても時間がかかったので、自分の絵を描く時間が少なかったような・・・上が先生、下が私。女雛の頬が濃くなりすぎました。墨彩画教室の帰りに、業務スーパーに寄って、たくさん買い物をしてきましたよ。今夜は、何を作ろうかなぁ。昨夜の晩ご飯は、これ。赤魚は、3切れ入りだったので、私は食べていません。美味しかったらしいです。ほうれん草炒めの卵とじが、とても美味しかった。では、庭の花ね。まずは、謎のモシャモシャから。先が少し黄色になった、細い葉が、固まってモシャモシャ。何か所にもあります。ここには、昨年の名札がそのまま残っていました。ムスカリです。ムスカリって、常緑なんですね。夏の暑さにも、冬の寒さにも平気なんですって。たとえ、その上に1メートルくらい雪が積もっても、春には花を咲かせるらしい。モシャモシャをかきわけてみると、まあたくさんの花芽。他の場所も、かき分けてよくよく見たら、葉の付け根に花芽ができていましたよ。場所によっては、球根が土の上に出てきていたから、花が終わったあとに、掘り出して分球した方が良いのかもしれません。(ずっと、植えっぱなしですから)これは、我が家のえんどう豆の花たち。ツタンカーメンのエンドウ豆が、一番伸びていて、生垣を越しています。八重の日本水仙が、いつまでも美しい。一度種まきした「食用アブラナ」が、その後ずっと、こぼれ種で咲いています。これは、3年目かな?フリルビオラも、元気です。今日、墨彩画教室に新しいメンバーが増えました。私たちの先生が、以前、別の場所の教室で教えていた生徒さんらしい。80歳くらいかな?お土産を、多めに持っていっていたので、良かったです。今日はバレンタインデーだったからか、3人ほど、皆にチョコの小さな包みを配っていました。私も頂きましたよ。一人、「これ、アメリカ製のキスチョコだけど、なんか美味しくないのよ~」と言いながら、配ってくれたんですよ。なんか、チーズみたいな、変わった香りがするらしい。息子にあげよう。
2024.02.14
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昨日は、ずっとビーズ織をしていました。もともとたくさん作って持っていたのに、また作ってしまいます。織ること自体が好きなんですねー。並べてみましたよ。手先がだんだん不器用になってくるので、マグネット留め具に付け替えました。従姉にあげたのもあるけれど、今手元にこれだけ残っていました。いろんな図案の中で、このバラ柄と三つ編み柄が、お気に入りです。さて、良いお天気。玄関を出てみたら、あら、もう!!絞りの椿が落ちていました。この椿は、椿なのに花びらが散るんです。調べたら、花びらが散る椿は「散り椿」とよばれ、単色の物や絞りの柄が交じって咲く「五色八重散椿」という品種があるみたい。わが家の椿も、時々交じって赤単色の花も咲くので、「五色八重散椿」の仲間なのかもしれません。 これは、一昨年の様子。(短歌付き)散り椿の横のボンザマーガレットの花が、また少し増えました。同じく、花びらが散る山茶花も、花が少なくなったので、そうじが楽。天気が良いせいか、スズメがちゅんちゅん、ずっとさえずっていました。全部で、8羽ほどいましたよ。二階の机には、ビーズ織の道具を広げているので、一階の居間では縫物をしています。(道具を持って降りるのは面倒なので)可愛いので、1メートルずつ買っていたラミネート生地で、家にあった12cmのファスナーをつけてポーチ作り。ラミネート生地で縫うと裏地がいらないし、芯も貼らなくていいから、ラクチンですね。だけど、二階に上がったらビーズ織、一階に降りてきたら縫物。どちらも、机の上が散らかっています。ま、いっかー。
2024.02.13
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昨日の朝、買い物に行ったら、おからが半額になっているのを見つけました。おからだから、定価でも十分安いのだけど、「半額」シールに弱い私。ついつい、買ってしまいました。というわけで、久しぶりにおから料理です。ひき肉とコンニャク、シイタケ、人参、味付き薄揚げを入れてよく炒めたら、おからとだし汁を投入して、炒めながら煮込みました。水分がだいぶ飛んだところで、出来上がり。晩ご飯は、おからの他に、前日の残りの牛肉麻婆ナスといつもの汁物。旦那は、3月の初めに、またマラソン大会に出るつもりらしく、炭水化物は少な目です。おからは、喜んで食べていました。白菜の花は伸びすぎたので、昨日の食卓にはチンゲン菜とサラダレタスの新芽を飾りましたよ。よく日にあたる場所に置いているからか、緑の色が濃くて、きれいです。さて、昨夜急に思い立って、ビーズ織を始めました。自分用にはブレスレットやカード大のシートを作り、お友達には、ストラップにしてたくさんプレゼントしたけど、しばらく作っていませんでした。道具はなくさないように、きちんとまとめて置いてあるし、ビーズや織糸も大量にあります。それで、今回は、ストラップを作ることにしましたよ。図案は、オリジナルで、お気に入りのバラ模様。スチール板は、このように図案の紙をのせるだけでなく、本のページの間にはさんで使うこともできます。私は、こうして、マグネットをつけた目印を滑らせながら、今自分がやっている段を確認するのに使っています。ビーズ針は、この、全体がパカーッと開くタイプがお気に入りです。いろんな長さの針がセットになっているので、幅が狭い物も、広い物も大丈夫。今回は、出来上がりの幅が12mmくらいなので、6cmの針を使いました。図案を見ながら、ビーズを順番に拾っていきます。まあ、間違えても、やり直せばよいので、気楽に拾います。織機に縦糸を張っているので、下から、縦糸と縦糸の間に、糸に通したビーズをきっちりはめ込んでいきます。そして、今度は、はめ込んだビーズの上の隙間に、また針を通します。(糸は、左から右へ、そしてまた、右から左へ、二度通ります)つまり、縦糸の上下に横糸を通してビーズを固定する、という理屈です。一番右端のビーズに針を刺すときに、うっかり縦糸の下を通してしまうと、ビーズを固定できません。結局、あとでポロッとビーズが取れてしまうことになり、また、そこまでやり直すことになってしまうので、下から指で押しこむのがポイントです。今回は、このバラの花を4模様織ったら出来上がり。金具をつけたら、ちょうど手首に巻けるくらいの長さになります。手芸用ボンドをつけたワニ口の金具で端を固定し、輪をつけて、ブレスレット用の留め具をつけたら出来上がりです。留め具は、どうしようか、考え中。プレゼントするなら、不器用な人でも留められるようにしておかないとね。ナスカンだと、片手で留めるのが面倒だし、安いマグネットを使うと、何かの拍子で外れてなくしてしまうので、考え中です。(強力マグネットの金具だと、結構高い)どうしようかなぁ。
2024.02.11
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昨日の夜から、70年代のディスコ音楽をずっと聴いています。(今はダンシングクイーン♪)私は大学を卒業するまでは、「まじめちゃん」だったから、ラジオの深夜放送も聴かず、授業をさぼることもなく、読書と就職試験のための勉強をがんばっていました。1977年に無事就職し、職場に行くと、やたら同年代がいっぱいいて、20代の人だけで30人近くいました。それで、有志で集まって、仕事の準備をしたり勉強したり、いろいろやっていたけれど、飲み会にもよく行きました。もちろん、職場全体の飲み会もあったけれど、若者は2次会、3次会へ。で、よく行っていたのがダンスホールやディスコ。年配の方が一緒だと、ジルバとかワルツも踊ったけれど、ディスコ音楽がかかると、「イェ~イ」と、各自で好きに踊っていました。クリスタルキングが、確かまだデビュー前で、福岡中州のダンスホールにもよく出ていました。あの声で、洋楽を生で歌ってくれていたんですよ。楽しかったなぁ。50年代の曲とか60年代の洋楽は、ほとんど母が聴いていたラジオで覚え、70年代の曲は、踊りながら覚えた。というわけで、急に懐かしくなって、ディスコ音楽を聴きながら、こんな本をダウンロードして読んでいました。学生の頃には興味がなくて、読んでいなかった本。「紫式部日記」です。中はこんな感じ。本当に原文のままだと、濁点とか、句読点がないし、変体仮名がいっぱい。とても読むのが大変。この本は、ひと区切りずつ、注釈がついていました。それと、もう一冊こんな本も買ってみました。こちらは、ずいぶんとくだけた雰囲気です。私が大好きな和泉式部も出てきます。どちらも、U-NEXTのポイントで購入したので、パソコンやスマホ、タブレットなどでいつでも読むことができます。ちゃんと読んでいたページが表示されるので便利ですね。では、大好きな庭の花。絞りの椿の写真ね。この花には、まだ小鳥の足跡がついていませんでした。あ、今、ビレッジピープルの「YMCA」が流れていますよ。youtubeで、映像とともに、いっぱい音楽が聴けるのは良いですね。最後に、今朝の私の机(こたつ)の上のゴミ入れの写真。虹の色って、本当に美しい。
2024.02.10
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今日は、なんだか久しぶりに、良いお天気になりました。サンキャッチャーの光も、部屋の中に入り込んで揺れています。 春立ちて サンキャッチャーの 虹色の 光差し込む 朝のひととき南側に道路を挟んで2階建ての家があるので、その家の影と、我が家の生垣の木の影が、少しずつ移動していきます。絞りの椿が開きましたよ。居間からも見えます。あら、写真で見たら、小鳥の足跡らしきものがついていました。メジロが、そろそろ降りてきたのでしょうか。えんどう豆(豆苗)の花が増えて、春の雰囲気。バイオレット・クレスも、いっぱい咲いています。ヘレボルスも、数は少ないけれど、しっかり生き残っています。写真を撮ったときは、まだ日陰にあったオダマキの芽。朝露が、まん丸です。例年よりも少ないけれど、胡蝶侘助は可愛い花を咲かせています。侘助なので、本当はおしべに花粉がないはずなんだけど、わが家の胡蝶侘助は、花粉があるものとない物が、半々くらいかな?年数がたった胡蝶侘助は、このように、2種類の花をつけるのだそうです。では、朝ごはん。旦那がお土産に買ってきていた「徳島ラーメン」の最後のひと袋。お土産のキャベツをたっぷり入れて、ごまもたっぷり入れて、頂きました。美味しいんだけどね、長年「とんこつラーメン」で育った私からすると、しょうゆラーメンでは、ラーメンを食べた気がしないのです。なんか、おうどんとか、他の麺類を食べている気分。美味しいんだけどね。ラーメン食べたぁ、という満足感にはならない。不思議です。
2024.02.08
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最近、なんだか小雨が降っている日がとても多い。庭が苔だらけになりそう。草は簡単に抜けるけどね。おかげで、水やりをしなくて良いのは、助かります。昨年は、この鉢にこぼれるほどに金魚草が咲いていました。そのこぼれ種です。下の写真は、昨年4月のもの。真ん中に置いている、金魚草がいっぱい咲いていた鉢です。外の芯白菜は、こんな感じ。葉っぱは、前より大きく広がりました。匂い椿の「春風」が咲くまで、「港の春」が咲いていてほしい。藪椿の下の芝桜に、花が咲いていましたよ。さて、今年の大河ドラマ「光る君へ」は、毎回三度ずつ見ていましたが、この間の『告白』は、これまでに四回見てしまいました。そして、見るたびに涙と鼻水がたらたら。最後に、お父さんの胸で泣いていた場面で、これで、父と娘の間のわだかまりが少し減ったかも、と思いました。藤原公任役の町田啓太さんがとてもかっこよくて、平安貴族の恰好がよく似合う。でも、史実では、道長に出世で負けてからは、道長に媚びるような行動をしていくらしい。今回のドラマで、公任といえば、町田さんの顔が浮かぶようになってしまった。その公任が編纂し、行成が書いたということで有名な「粘葉本和漢朗詠集」を実は、持っているのでした。もちろん本物ではないです。仮名書道の練習用に買っていたもの。粘葉本が好きだったので買った、と言っても良いかも。元は道長の娘威子が、後一条天皇に入内するときの引き出物の屏風に添えるために、集められた和漢のすぐれた詩歌だったのですが、のちに、公任の娘が道長の五男(教通)と結婚したときに、正式に和漢朗詠集として編纂されて、行成さんが清書して冊子になったものらしい。役者さんたちの顔を思い浮かべながらこの本を見ると、以前お手本としか見てなかったときよりも、うんと身近に感じます。ちょっと、練習してみようかな・・・良い紙が使われていますね。最後に、今日の晩ご飯。野菜煮しめが、思いのほか、美味しかったです。味付けは、塩コショーとコンソメ、ポン酢少々でした。
2024.02.07
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たぶん、2月3日に買ってきたダイソーの毛糸。色が気に入ったので、シンプルなベストを編むことにしました。メランジトリコという糸で、三本の糸が甘くより合わさっている糸でした。メランジというのは、糸を染めたのではなくて、綿の状態で染めた物を複雑に合わせて糸にしたもののことだそうです。だから、ピンク、青、紫の色が見えるのね。「トリコ」というのは、三本撚り、という意味なのか、3色という意味なのか・・・編み始めたら、やっぱり楽しい。一気に編み進みます。特に編み図はなくて、自分の体に合わせながら編んでいきました。そうそう、今回は、youtubeショート動画で見たハックを参考にしています。台所のゴミ受け用の、ストッキングタイプの水切りネットに毛糸玉を入れておくと、最後まで、外側の糸が乱れず、気持ちよく編める、というので、試してみました。ネットなので、このまま横にぶら下げておくこともできて、快適でしたよ。(このネットは、コーヒーサーバーで緑茶を淹れるときに、使っている物で、 さっとお茶っ葉を捨てることができるので、便利です)ベストは、昨夜、無事完成。肩幅を少し広くして、身幅もゆったりにしています。いつも、自宅にいる時には、このようなブラウスを着ています。(木綿)袖口がゴム入りで、いつでもたくし上げることができるし、薄いのに暖かなんですよ。あ、これに、いつもエプロンをつけているんだった。エプロンの上に羽織るので、前は留めません。だから、ボタンなども省略。前開きでないベストを着ると、その上にエプロンを着ることになって、非常に膨れて見えるので、この順番です。このブラウスは、最初、辛子色を買ったのですが、とても気に入ったので、他の色も買いました。この中の右上のグレー以外、全部買ったので、当分、自宅用のブラウスは買わなくて良さそうです。木綿だから、真夏でも日よけを兼ねて、庭仕事にも着ることができそうです。では、庭の花。絞りの椿が開いてきました。ものすごーくたくさんつぼみがついているので、これからが楽しみです。場所は玄関ポーチの前だし、居間の私が座っている場所からも良く見えます。巨大株のボンザマーガレットとても小さな花ですが、白とピンクが交じって、可愛いです。さて、編みあがったけれど、次は何をしようかな。メランジ毛糸がまだ余っているので、おそろいで何か編むかなぁ。
2024.02.06
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三本もらったミニ大根を、一本ずつ使っています。昨夜は、炒めてみました。酢漬けも、ひと晩おいたら、ぐぐっと美味しくなっていましたよ。大根の調理法はいろいろあるみたいですが、今回は炒めてみました。しょっちゅう作っているけれど、鶏団子のスープは美味しいからみんなお気に入り。今日は10時過ぎに買い物に行ったので、これが朝昼ごはん。久しぶりに海鮮丼を買いました。庭のえんどう豆は、さやができていて、「絹さや」状態。山茶花は、だいぶ花が減ったけれど、終わった花を取り除いているので綺麗です。風のせいで折れたのか、リナリアの茎がポッキリ!!それでも、花がちゃんと咲いているから不思議。椿だらけの庭ですが、これは特にお気に入り。絞りの椿です。咲いたら、こんな感じ。 今日は立春ですね。漢字パズルを解いていると「立春大吉」という熟語が出てくることがあります。なんとなく、「立春って、目出度いんだなぁ」と思っていたけれど、面白い意味がありました。立春大吉という文字は、左右対称です。 立 春 大 吉和紙に墨で立春大吉と書いたお札を玄関などに貼っておくと、入ってきた鬼が裏側からお札を見ても同じく「立春大吉」と読めます。鬼が「まだ家の中に入っていなかった」と勘違いして引き返すことから、厄除けに効果的とされたそうです。左右対称の目出度い言葉なら、他の言葉でも良かったかもしれませんが、すぐには思いつかないなぁ。
2024.02.04
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今日は久しぶりに雨が降らなかったけれど、庭の土は濡れたままでした。せっかくたくさん咲いていた「港の春」は、雨で溶けたようになって、たくさんの花が落ちていました。いつもの塵取りで片づけます。片づけると、すっきりします。いつもなら、大量に落ちている胡蝶侘助も、白玉椿も、昨年の私の強剪定のおかげで、花数が少なくて、落ち椿も少ない。これから1年の間に、たくさんの日光を浴びて元気になるかな?外の食用アブラナの花。今日の旦那のお土産は、可愛い大根、三本でした。旦那の実家のお隣の方が、プランターで育てた大根を分けてくださったそうです。今日の晩ご飯に、大根葉全部と、大根1本を使いました。小さい大根だったので、一本をイチョウ型に切り、おまかせ酢とシモン・ドレッシングで和えて、しばらく置いて出しました。まあ、生でも食べられるので、シャキシャキしていて美味しかったです。肉団子は、ノンフライヤーで焼いたら、なんか不思議な見た目になってびっくり!!味は良かったです。私の今日の朝ごはんは、これ。いつもご飯は長男が仕込んでくれるのですけれど、その時に、どかしておいたご飯を、私が横の方に置いていたため、食べるのを忘れていました。見たら、少し上の方が干からびていました。それで、雑炊にしたけれど、美味しかった~~最後に入れた卵が、とても良い感じでしたよ。そうそう、お昼には、珍しくポップコーンを作りました。ポップコーンは、トウモロコシを買い置きしておけば、何もないときに子供たちのおやつにできるので、よく作っていましたよ。簡単だしね。ホットケーキミックスと、白玉粉、ポップコーンの豆が、買い置きおやつ、トップ3でしたね。
2024.02.02
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このところ、庭の土がいつも湿っています。雨もよく降るので、せっかくのお花が傷んでいます。隣の「春風」の方は、まだつぼみなので、雨の影響はありません。昨年秋から、ずーーーっと咲き続けているミニバラ。雨に濡れても、まあまあきれいです。このミニバラも、母が植えてから、30年くらいたっているのではないかな。アジサイは、私が植えた物。その株元に、母が植えていたレンテンローズが寄り添って、毎年花をつけています。庭が濡れていると、玄関の中にまで濡れた砂が入ってきます。さっき、ブロワーを持ってきて、玄関の中から外に向けて、ぶお~~んと、小さな砂ゴミを吹き飛ばしてきました。すっきり!!さて、これは、今朝の私の足。最近はそんなに冷え込まないので、1階に降りてきたら素足に布草履。綿パンを履いて、上は木綿のブラウスにエプロン、そしてベストを羽織る、というのが基本的な服装です。もう、雪は降らないのかな?昨夜は、晩ご飯の時に、育てている芯白菜の花と、チンゲン菜とレタスの若葉を飾ってみましたよ。旦那が喜んでくれました。この写真は、一人だけ遅くなって帰ってきた次男坊のご飯のとき。買ってきていた赤魚を、煮魚にするか、ソテーにするか・・・結局、皮をカリッと、中はふわっと、になるように焼きました。鍋に、なんか、赤魚を焼いたときの美味しい味が残っているような気がして、洗わずに、そのままキャベツを炒めてみました。(ケチ臭い?)スープがあると、心も温まるので、豚肉の薄切りと、キャベツの残り、冷凍のカットニラで豚しゃぶスープ。旦那も息子たちも、大好きなおかずです。少しだけ残しておいて、翌朝の私の朝ごはんになります。今回は、にゅうめん。キャベツの残りも、美味しかったです。保存容器に入れているのは、佃煮いろいろ。安い日に買ってきて、どんどん入れています。他の家族はあまり食べないので、私がほとんど食べていますよ。今日は、旦那の誕生日。ついに69歳になります。私も同級生だから、3月末には、私も69歳。父が亡くなったのが71歳の時でしたから、もうじき、父の年齢を越すんですね。なんか、不思議な気がします。父は1925年生まれ、私が1955年生まれ、そして長男が1985年生まれで、父と長男が、同じ干支(乙丑)でした。(みんな30歳違い)だから、長男の年齢はすぐに思い出せるのですが、長女や次男坊となると、ちょっとだけ考えてしまいます。
2024.02.01
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昨日は、ついてきてくれた長男と一緒に、9時20分頃に施設に行きました。これまで追加で持っていった毛布や洋服類、ひざ掛け類など、大量の荷物を車に積み込み、後部座席に母と長男が並んで乗りました。乗ったときから、母が、「脇腹が痛い」というので、(私)「今から病院に行くけんね、脇腹も見てもらおうね。」と言うと、(母)「そうねー、良かった。病院に行けるっちゃね。ありがとう。」と、喜んでいた。病院にまた戻るのを、嫌がるのではないか、と心配していたのだけれど、ちょうど良かったです。キリキリ痛むのではなく、なんか、奥の方でずーんと響く感じらしい。3日前から便秘気味で、お通じの薬を飲んでいる、ということだったので、そのせいかもしれませんね。ともかく、その脇腹の痛みのおかげで、すんなり入院することができました。途中で、母が、「前の家は、もう壊されたとやろか? 抵当に入っとったけんねー。」なんて言っていましたが、訂正しませんでしたよ。なんか、住んでいた家が借金のせいか何かでなくなってしまったようなそんな勘違いをしていたようです。どこから、そんな考えになったのかわかりませんが、「家に帰りたい」と言わないので、かえって良かった気がします。病院についたら、大量の荷物は、ホームセンターに置いてあるような大型のカートに載せて、病棟入口まで持っていき、その中から、看護師さんが必要な物だけ取り出して、残りは返されました。今回は、以前の入院の時と同じで、衣裳ケースはレンタルし、洗濯物は業者に頼むことにしたので、週二回の、洗濯物取り替えは、なくなります。昨年入院していた時には、それでも毎月、2万5000円かからないくらいだったので、今回も、同じくらいになると思います。(今まで入っていた施設は、10万5000円くらいだった)昨日は、入院手続きの時に、とても時間がかかりました。去年担当してもらったソーシャルワーカーの人がお休みだったので、別の方とお話。担当の看護師さんともお話。書類もいっぱい書いて、あ、一枚だけ印鑑を押さないといけないのがあった!!それで、今日もう一度、印鑑を持って行きましたよ。昨日は、それだけでなく、母は今度は要介護4なので、退院後に入ることのできる施設が変わったので、近所の特養に、ひとまず申し込みに行ってきましたよ。説明によると、現在、入所の希望があって待機している方が、95名もいらっしゃるとか。なら、うちはその次??と思ったら、そういうわけではないそうです。三か月に一度、希望者の状況を見て、切迫度の高い人から順番をつけていくらしい。つまり、あとから申し込んでも、先に入所できる可能性がある、ということです。今日印鑑を押しに行ったときに、ソーシャルワーカーさんにその話をしたら、私の場合、昨年子宮がんの手術と乳がんの手術をしているから、優先順位が高いかもしれない、と言われました。とにかく、亡くなるまで終身入っておける施設なので、順番待ちが長いのは覚悟しないといけないようですね。同じ施設内に、従来型の大人数で集まったりする施設と、ユニット型といって、少人数形式の施設があったので、どちらとも申し込んできました。どちらでも、先に入れるようになった方でかまわないですからね。ユニット型の方が、月額で4万円くらい高くなるみたいですが、母の年金の口座から出すので、大丈夫です。(年金で足りる)それにしても昨日は、病院での手続きで1時間くらい話をしたのと、特養施設で、申し込みの手続きのための聞き取りなど、1時間くらい話をしたので、すっかり、くたびれてしまいました。午後になってようやく自宅にもどってからは、椅子に座ったままうたた寝してしまいましたよ。(体に悪いですね)一度宅配の人が来たので目が覚めて、ちゃんと受け取ったのですが、その後、またうつらうつら・・・気づいたら、暗くなっていました。それで、晩御飯は、買い置きのピザを焼き、スープをつけただけの晩御飯。旦那は、夜8時過ぎに戻ってきました。なかなか疲れた一日でした。今日は、短歌会に行ってきましたよ。私の短歌の中からは、 北国の 避難は寒かろ 冷たかろ 熱いスープと お風呂をあげたいが、選ばれました。くたびれたし、今日は雨なので、珍しく写真なしの日記でした。
2024.01.31
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今日はコーラスの日だったので、張り切って行ってきました。昨日はみぞれみたいなひどいお天気だったけど、今日は晴れ。良かったです。白菜の花が、こんなに増えました。大きくなってきたら、水がすぐになくなるので、気をつけておかなくては!!ついでに、水栽培してみている「チンゲン菜」と「サラダレタス」これまた、花が咲いたらいいな。チンゲン菜は菜の花が咲くけれど、レタスはキク科の花。水栽培で咲くかな?庭では、ボンザマーガレットが咲いてきています。でも、株が大きすぎるので、ちっとも花が目立ちません。春になったら、花のかたまりみたいに、なるかな?部屋の中の白菜がいっぱい咲いているので、楽しみに見に行ったけれど、外のアブラナは、もう一息。えんどう豆の葉にも、たくさん露が降りていました。昨日の雨(みぞれ)で、空気中の水分が多かったみたいです。これは、何年か前に買った寄せ植えに入っていたアイビー。門の内側の壁に這わせていますが、よく見ると、けっこう美しいです。風でかたむいたまま咲き始めたリナリア。この紫色は、きれいです。この鉢の中には、何個もアネモネの球根が入っているはずなんだけど、まだ、1個しか咲いていません。その代わり、ずっと咲き続けてくれて、優秀です。長く咲き続けていた山茶花は、ようやく、つぼみの数が尽きてきました。今年は本当にたくさんの花をつけてくれたので、お礼肥をあげないといけませんね。さて、明日は、母を病院に連れて行きます。最近施設の方で、なかなか落ち着かない様子で、同室の人にも少し迷惑をかけているみたい。それで、昨年入っていた認知症の病院に戻って、様子を見ていただくことになりました。(ひとまず退所して、入院)長男が一緒に行ってくれることになったので、安心です。
2024.01.29
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naomin0203さんがご覧になっなったというのを知り、懐かしくなって、内野聖陽さんのNHKドラマを見ました。先に見たのは、大好きな「ドラマ10 10年先も君に恋して」2010年に放送されたNHKドラマです。毎週火曜日の夜10時から放送されていたみたい。(私はもちろん、オンデマンドで一気見)今回久しぶりに見直したけれど、やっぱりポロポロ泣きっぱなし。可哀そうなのではなくて、胸が熱くなる感じ。Wikipediaには、「10年後の夫と、将来夫になる現在の恋人との奇妙な三角関係を描いた、 大森美香によるオリジナル・ラブストーリー。」と、紹介されていました。このドラマの中では、2020年にはもうタイムマシンができていたけれど、2024年の今現在、まだできていないみたいですね。10年後の未来からやってきた円山博(内野聖陽)のことを、みんながすんなり受け入れているのが面白かったし、悪い人が出てこないのも、とても良い。6話通して見たあとに、「スローな武士にしてくれ」も見ましたよ。(以前何度か見ていたけれど、これまた久しぶり)これも、悪い人が一切出てこないドラマなので、安心して見ることができました。「陰謀」や「いじめ」「冤罪」「暴力」などの出てくるドラマは見たくないですからね。一番感じたのは、「里見浩太朗さんは、おじいさんになったんだねー。」ということ。私の中の里見さんは、ピッチピチで、ちょっと頼りない弟分。大川橋蔵さんを中心に見ていた東映映画の中では、うんと若かったものねー。助さんや長七郎になる前の印象が、強く強く残っています。北大路欣也さんにしても、そう。市川右太衛門さんの息子さん、というイメージが強く、大人になってからの映画では、「戦争と人間」の伍代俊介役が印象に残っています。あ、話がずれましたね。「スローな武士にしてくれ」では、内野さんが本当に殺陣がうまい!、ということ、水野美紀さんのアクションシーンがキレッキレだということにびっくり。内野さんは剣道とか居合とかやってたのかな、と思ったら、大河ドラマ「風林火山」の時に、千葉真一さんにいろいろと教えてもらったことがあるらしい。なーるほど。では、庭の花ね。これは昨日の朝の写真なのですが、いっぱい霜が降りていました。先日のカタバミの葉の霜とは、迫力が違いました。この霜の結晶のでき方は、その時の気温と湿度で違うみたいです。youtubeで、解説をしてある動画がありました。これです。 youtubeより「冬の朝の魔法! 霜の結晶を観察しよう」荒木健太郎では、食べ物の写真です。そして、昨日のお昼に食べたのは、「徳島ラーメン」旦那のお土産ですよ。今日は、旦那はまたまたマラソン大会に出場しています。いつも、完走するのが目標だと言っています。私は、ご一緒できませ~ん。一緒に運動するのは、結婚してすぐの頃、誘われて始めた縄跳びが、三日で、もうついていけなかったので、それ以来、旦那は私に期待しなくなりました。旦那は、一時間でも二時間でも、ぶっ通しで跳び続けるんですよ。私には、無理です。
2024.01.28
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今日は、降りてくるのが少し遅かったせいか、居間のダイニングこたつの上に、朝の光が伸びていました。(サンキャッチャーのおかげ)折り畳みのブラインドをあけると、芯白菜に「おはよう!!」あまり背が伸びないまま、花が増えています。外の芯白菜は、その後もつぼみは見えないままで、葉だけ大きくなってきています。草をむしりながら西の庭に行くと、八重の水仙が咲いています。ひとえの水仙は、さらに美しい気がします。以前、クリスマスローズが流行った頃に、自分もいろいろ買ってきて、庭のあちこちにたくさん植えて育てていました。でも、ある時、「飽きた」と言って、全部引っこ抜いたんですよ。それでも丈夫な生き残りが、今でも花を咲かせてくれています。これは、私が植えたライラックの冬芽ですが、中に、小さな丸い物がたくさん詰まっているように見えます。花芽のような気がするのですが・・・先日の寒かった日、庭に出ないで編んでいたマフラーが、完成しました。今朝、房をつけて、アイロンで整えてできあがり。そうそう、昨夜は、長崎県産のイカ天、たこ天をゆでておかずにしました。豚汁は、前日の残り物ですが、美味しかったです。あ、ブナシメジも入れていましたね。書き忘れ。昨夜は、なんか、なかなか寝付けませんでした。来週母を病院に連れていかないといけないのだけど、途中で「行かん!!」とか言い出したらどうしよう・・・知っている病院なので、不安はないのですが、母が現在どのような状態なのか、病院に戻ることを納得しているのか、それが気になって頭がさえていたんです。しょうがないので、一度起きだして、熱いお茶を淹れて、気分を切り替えてからまたベッドに戻りました。
2024.01.26
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今日、いつものように、洗濯物を受け取りに母の入所している施設に行くと、呼び止められて、別室で話があった。年末に、ちらっと母の様子を聞いていたのだけど、時々、とても「不穏」な状態になるらしい。最近もまた、夜中に起きてしまって、その世話をしようとするスタッフに対し、噛みつこうとしたり、蹴ろうとしたりしたそうな。昨年、うちでもありましたからねー。何か気に入らないことがあると、口や手や足が出ていたから。スタッフの方もお気の毒でした。母には母の言い分、というか、気持ちがあるのでしょうけれど、思うようにならないから、といって、他の人にあたるのはよくない。(過去、数十年間、私はその被害者だった)施設に定期的に診察にやってくる医師(母が以前入院していた病院)に相談したら、しばらく入院して、また様子を見ましょうということになったそうです。昨年も、自宅ではどうしようもなくなって、お世話になった認知症専門の病院です。また、お世話になることにしましょう。入院期間などは、まだわかりませんが、去年5月13日から10月10日までお世話になった病院です。安心して、お任せすることにします。では、今日のお花。芯白菜の花が増えました。可愛いですねー。庭のアブラナは、もうひといき。こちらは、鉢に種をばらまいていたもの。もともと食用のアブラナなので、食べてもよさそうですが、花が咲くまで待ちたいと思います。椿の仲間も、元気です。昨夜は、久しぶりに豚汁を作りました。昨年から、作りすぎないように心がけているのですが、豚汁は、いろいろ具を追加しているうちに、やっぱり増えてしまいます。みんなお替りして食べていたけれど、まだ残っていますよ。最後に、今日また読んでいた本。次回の「光る君へ」が楽しみでしょうがありません。昨年の大河ドラマは、鼻もひっかけず、一話も見なかったのに、今年の大河「光る君へ」は、今のところ、三回ずつ見ていますよ。だいぶ前に読んだ、この本の中身と重なる部分がありそう。この本では、ドラマに出てくる藤原実資(ロバート秋山竜次さん)が残した『小右記』という漢文で書かれた日記の内容を、たくさん載せてあります。これは、「小野宮右大臣記」を縮めた呼び方。この日記の中には、道長の行った悪い所業もたくさん書かれているらしいのですが、ドラマでは、道長は良い人に描かれている気がする。これから先、ドラマがどんな展開になっていくのか、本当に楽しみ。花山天皇は、だまされて出家してしまい、花山院となってからも、とにかくひどい、ハチャメチャ。その描かれ方にも、興味津々です。
2024.01.25
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今朝は、外の様子が気になって、五時過ぎから、あっちの窓、こっちの窓、開けてみては、道路の雪の様子を見ていました。病院に8時前に着くには、家を7時前に出ないとラッシュに引っかかる!!でもねー、なんか道路が凍っているみたい。私の車のタイヤでは滑るかも。6時半頃に、タクシー会社に電話してみました。すると、タクシーでも同じことだし、たぶん混むから無理だろう、とのことでした。それで、すっかり行かない気になって、のんびりしていたのですが、8時半近くになって外を見たら、あら、晴れてる!!道路の雪も、だいぶなくなっているみたい。ごれなら行けるかも。でも、CTの予約の時間とかの関係で、今更行っても、だめかもしれません。それで、8時半に、病院の予約センターにかけました。婦人科に電話がまわされたので、事情を説明したら、今からでも来てください、あわてないで、気をつけて。ということだったので、あわてて着替えて出発。私と同じような人が多かったのか、バス通りに出たら、まあ渋滞しています。ようやく病院についたのが、9時20分くらいでした。でも、そのあとはスムーズでした。すぐに採血に行き、CTの造影剤注入用の注射の準備がされて、それから放射線科の受付へ。そのCTの技師さんが、なんか爽やかで素敵でした。髪型は、NHKのふるカフェ系のハルさんみたいな、ドクターホワイトの精神科医の人みたいな、くるくる天然パーマみたいな感じだったけど、それがよく似合っている人でしたよ。受け答えが非常に感じが良くて、リラックスして検査を受けることができました。それから婦人科に戻ると、普通、CT画像の読み取りに1時間くらいかかるので、しばらく待ってください、と言われたのだけど、なんと、10分くらいで結果が出て、すぐに呼ばれました。昨年の5月の結果、それから2013年の8月、2月の画像とも見比べての診断は、子宮体癌の術後には、再発なし、腹部、骨盤内に、リンパ節腫大なし。それだけでなく、肝臓、脾臓、すい臓、両腎臓、副腎にも異常なし。胆のう内には複数の小結石があったけど、これは以前からだもんね。あと、両乳がん術後も、明らかな局所再発を疑う所見なし。両腋窩、鎖骨上窩、傍胸骨領域に、有意なリンパ節腫大はなし。両肺に、転移を疑う所見はなし、胸水なし、とのことで、よかったです。最近のCTスキャンは、あっと言う間に終わるのでびっくりですね。30年くらい前の機械では、息を止めている時間が長くて、うっ うっ となるくらいだったのに、今は一瞬。それなのに、こんなに体中の検査をしてくれるので、ありがたいです。支払いも全部終わったのが、11時過ぎ。スムーズでした。それから、一旦家に帰ってのんびりご飯を食べてから、墨彩画教室に行きました。今日は、ダイダイと柚子をみんなに配ってくれた人があって、びっくり。一人分だけでもずっしり重いのに、これを全員分、大きな袋三つに入れて持ってきてくれました。娘さんが、車で送ってくださったらしいですけどね、駐車場からここまで持ってくるだけでも、大変だったことでしょう。ありがたいことです。今日の課題は、バレンタインデーや節分に関したもの。私は、キスチョコ入りワイングラスでした。家に戻ってから、お花の写真を撮りました。白菜の花が咲きました。庭にはまだ少しだけ、雪が残っています。これは、私ががんばって撮った雪の結晶です。六角形の物だけでなく、十字型のもありますね。
2024.01.24
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今日は、さすがの私も寒くて、庭仕事はしませんでした。ちょっとだけ庭に出て、記念写真を撮ったけれど、それだけ。あとは、居間のこたつに入り、エアコンもつけていました。(20℃)雪がずっと舞っていたけれど、時々晴れ間も見えていました。結局、明るいうちは、積もらなかったですね。明日は早朝車で出かけようと思っていたので、夜のうちに積もったら困るなぁ。冬用タイヤなんてつけていないし、チェーンも持っていません。雪の積もっているときには、外出しないことにしているのだけど、明日は、婦人科の三か月に一度の予約日なんです。CTの検査とか予約していて、せっかくだから、行っておきたいけれど、積もっていたら、8時半まで待って、病院に電話しましょうかね。薬の処方もないし、別の日になっても私はかまわない。さて、行けるかな?では、今日の写真です。こんな感じに、雪が舞っていましたけれど、北の地方から見ると、なんてことないのでしょうね。雪は積もっても、すぐに溶けるから、このくらい。あ、室内に入れている白菜は、このくらいになりました。花のつぼみがいっぱいです。今日は寒かったので、こたつで蜜柑、ではなく、コタツで編み物。手近にあった100均の毛糸で、襟巻を編んでいましたよ。このあと、縁編みをしたりして、もう少し幅広にしようかな・・・では、今日の晩御飯。この竜田揚げは、50g増量と書いてあったので買ってきていたもの。ノンフライヤーで焼いたので、たくさん油が落ちました。私は一個も食べていないのですが、旦那が「これ、美味しいね。」と、言っていました。唐揚げと竜田揚げは、何が違うの? という話になったので、確か、竜田揚げの衣は片栗粉が入っていて、唐揚げは小麦粉だったような。確認したら、明確な違いはないみたい。食べているときに、ちょうどお相撲があっていたので、今度は幕の内弁当の話になりました。お相撲の幕の内は、ちょっと格が上のお相撲さんのことだから、幕の内弁当って、少し上等のお弁当のことじゃないか?という話になり、確認したら、全然違いました。お芝居を見ているときの幕間に食べたお弁当のこと、というのが有力な説で、他に、役者さんたちが、幕の合間に楽屋で食べたお弁当、とか、戦場の陣営の幕内で食べた野戦弁当が始まり、とか、いろんな説がありましたよ。とにかく、お相撲とは関係なかった!!キッチンの横の居間に私がノートパソコンを置いているので、食事の時に話題になったことをすぐに確認できるのがいいです。では、昨日のお散歩で撮った写真の残り。紅梅です。(たぶん)
2024.01.23
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今朝は、コーラスの練習に10時には家を出ようと思っていたので、その前に庭の写真を撮りました。ちょっとだけ、小雨。今日は寒くなるのかなぁ・・・港の春は、小さな花。乙女椿と一緒にパチリ。我が家のエンドウ豆たち。自家受粉だとわかってからは、安心して眺めています。コーラスでは、久しぶりに大きな声で歌ったので、すっきりしました。正信偈を一人で唱えるところも、バッチリ。私一人の声で、みんなの声を消してしまうくらい。つまり、狸たちに和尚さんが勝っている、という状態です。みんな、上品なんだから。家に帰ってきたころには、もう晴れていましたよ。それで、近所をふらっと散歩してみました。このリナリアは、我が家の敷地内ですが、横の坂道からパチリ。そして、坂道を下りていき、気になっていた白梅を撮りました。満開には、もう一息というところ。その先のお宅では、紅梅が満開でした。ここでふと、ピンクでも紅梅なのかな?と気になって調べたら、なんとまあ、びっくり。白梅か紅梅か、というのは、花の色とは関係ないんだって!!枝をを切ったときに、中が白いのが白梅で、少し赤を帯びているのが、紅梅なんだとか。だから、白梅でも赤い花が咲くことがあるし、逆に、紅梅でも白い花が咲くことがある。なんか、不思議です。白梅、紅梅というのは、木材としての名前だったんですね。ここで、我が家にあった八重の紅梅の切り株の写真を載せますね。確かに、切り株の断面は赤っぽく、切りくずも紅かったです。思い出しました。もっと進むと、広い家庭菜園のあるお宅が。菜の花が咲いていたけれど、何の野菜なんだろう。柑橘の木も、何種類か並んでいましたよ。その向こうには、ソテツかな?うちに来る「クロマダラソテツシジミ」は、ここで生まれているのかもしれません。そろそろ戻ろうと、別の坂道を登っていたら、今度は、レモンらしき木がありました。スーパーからの帰りにも、柑橘を植えてあるお宅が何軒もあります。実がなっていないと、見過ごしてしまうので、実が色づいている今が、よくわかりますね。最後に、昨日の晩御飯。お昼に作ったピタパンも、このあとのデザートに出しました。ワカメたっぷりのお吸い物も、美味しかったですよ。ワカメ大好きです。
2024.01.22
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先日、youtubeで見た簡単パンを作ろうと思って、強力粉を買ってきていました。材料は、強力粉200グラム、水400ml、塩小さじ半分、油大さじ1杯です。youtubeではオリーブ油を使っていたけれど、我が家では人気がないので、いつもの菜種油を使いました。これって、一次発酵をしたことになるのかな?熱湯を使ったのが、ポイントなのかも。youtubeでは、6等分して作っていたけれど、私はフライパンに三枚くらいは入るように、小さめのお椀で型抜きしたので、8等分。ひっくり返しながら焼くのだけど、上から押すなど、刺激を与えたら膨らむと言っていたので、やってみたら、本当に、ぷーっと膨れてきたので面白かったです。焼きあがってから、袋状にあけたけど、手であけると熱かったので、お箸であけました。さて、何をはさもうか、手近にあった高菜漬けを入れて食べてみたら、あ、美味しい!!そのあと、ピクルスを入れたり、スライスチーズとハムとマヨネーズとレタスを入れたり。そうだ、あのドレッシング、美味しかったからね、と、レタスを刻んで「シモン・ドレッシング」で和えた物をはさみました。シモン・ドレッシングというのは、これです。初めて聞いたドレッシング。最初は、「指紋認証で開く容器なんやない?」なんて言っていたけどラベルに、サツマイモっぽいイラストがついているので、これが、シモン芋?調べたら、南米原産の白サツマイモのことでした。このシモン芋の成分がたっぷり使われているドレッシングなんですね。マラソン大会の参加賞として、三本セットをもらってきてくれました。豊富に含まれているというビタミンKは、納豆にも含まれている物で、出血した時に血を凝固させる働きの他、骨粗しょう症の改善、血管を丈夫にするなど、良い働きがあるみたいですね。では、庭の花。これからは、このリナリアが庭中で咲いてくれる予定です。実にたくさんの芽が出ていますので。最後に、居間のノートパソコン周り。ノートパソコンをカゴの上に載せて、文字の入力はワイヤレスキーボードで。使い慣れた大きさのキーボードだし、押したときの感触が最高。ノートパソコンのキータッチとは、全く違います。片づけるときには、重ねておけば良いし、思い立ってよかった。
2024.01.21
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昨日は、2つ用事がある日でした。まずは、朝9時15分からの歯医者さん。もう治療は年末のうちに終わっていたので、今回はメンテナンスでした。歯石を取ったりするんだろうな、と思っていたら、まあ、丁寧なこと。びっくりしました。歯石はそんなについていなかったし、色素沈着もほとんどなし。昨年の9月に一度やってくれた人が、またやってくれたのですが、「セルフケアが、ちゃんとできていますね。」と、褒められましたよ。最後の方で、歯茎マッサージがあったのですが、これが本当に長い。丁寧に丁寧に、同じところをやってくれました。一番最後には、歯茎に薬を塗って、「30分くらいかけて薬が吸収されますから、 その間は、飲んだり食べたりしたらもったいないですよ。」と言われました。確かに!!歯茎マッサージだけでも、受けに来てもいいな、と思ったときに、先生登場。(先生)「1か月おきでも、2か月おきでもいいので、定期的に通った方がいいでしょう。」と、言われたので、(私)「乳腺外科と婦人科に、それぞれ3か月おきに通うので、 どちらにも行かない月に、来るようにします。」と、お答えしました。支払いが終わったのが、ちょうど10時15分。一時間ほど、やって頂いたことになります。自分では、こんなに丁寧にマッサージしないので、ま、いっかー。そうして、午後1時には、ガス設備の人がやってきました。乾太くんの設置工事です。台の部品は、外で梱包をほどいて、そのまま組み立て。浴室の脱衣所で組み立てるのは、狭いでしょうからね。その間に、私は玄関を広くあけました。普段は、片側しか使っていないので、運び込みやすいように、両開き。めったに開けないので、記念撮影。外で組み立てた台に、乾太くんをのせてから、壁に穴をあける作業がありました。うちは、積水ハウスなので、壁の中にはすかいに鉄骨が入っています。それから、天井下30cmくらいまで、鉄材が入っているので、それを避けて、穴をあけないといけません。レントゲンみたいな機械と、針を刺す道具で、よく確認してから穴をあけていました。どのくらいかかったか、時間を見ていませんでしたが、一時間以上はかかっていますね。乾太くんの下に置いているのは、母お気に入りの脱衣かご。お風呂屋さんみたいです。私が使いやすい高さに合わせてもらったので、良かった!!今まで使っていた電気の衣類乾燥機は、洗濯機の上に設置していたので、私は中がよく見えず、わたゴミ取りも一番奥にあったから、大変でした。この勘太くんは新型で、手前にわたゴミ取り装置がついています。旦那が帰ってきたら、さっそくお洗濯をして、勘太くんを使ってみました。晩ご飯が終わる頃には、乾燥が全部終了していたので、旦那も喜んでくれました。そうそう、この乾太くんの費用は、旦那が半分出してくれました。ふだんは、毎月3万円ずつ旦那からもらっているのですが、こういう大きな買い物の時には、半額を負担してくれます。うちは、同じ仕事だったし、退職金も、年金も、ほとんど同じですから、旦那からお金をもらわなくても、日々の買い物はなんとかなるんですよね。時々ある屋根の塗りなおし工事とか、駐車場の拡張工事とか、そんな時には、旦那が半額負担。うまくやっていると思います。以前、旦那の名前がついた請求書に対し、私の口座のお金を振り込もうとしたら、名義が違うから、とてもややこしかった記憶があるので、その後は、たいてい現金払いにしています。そもそも、ドラム式全自動洗濯乾燥機を使えば、乾太くんは必要ないのだけど、ドラム式には、苦い思い出があるの。今は改良されているのでしょうけれど、最初のドラム式も、2台目のドラム式も、汚れは落ちにくいし、だんだんとわたゴミが奥の方に詰まってきて、5年くらいで買い替えないといけなかった。それで、その後は、縦型の全自動洗濯機と衣類乾燥機を併用するようになったんですね。今回は、10年近く使っていた電気の乾燥機がついに壊れたので、ガスの衣類乾燥機に替えたのでした。では、芯白菜ね。居間の芯白菜は、真ん中が伸びてきました。花が咲くときには、もっと伸びるのではないかしら。楽しみです。外の芯白菜は、こんな。こちらは、葉が成長しています。どちらも、楽しみです。
2024.01.20
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昨日、お土産のキャベツを切る前に、ちょっと重さを測ってみました。ずっしりと重かったので、2kgくらいはありそう、と思ったのに、なんと、2954グラム。このはかりで測れるギリギリの重さでした。買い物の途中で、「あ、キャベツも1個買っておこう。」なんて思うような重さではないですね。重い大根や白菜、かぼちゃなどは、旦那がいつも買ってきてくれるけど、次からは、キャベツもその品目に入れておいてもらいましょう。というわけで、このキャベツの1/4くらいをざく切りにして、蒸しましたよ。晩ご飯は、これ。蒸しキャベツに、豚肉の生姜焼きを載せました。ゆっくりと蒸したので、キャベツは甘~くできていました。ポン酢をかけています。さて、今日はいよいよ「乾太くん」の工事です。それで、家の中のそうじだけでなく、玄関周りもブロワーで落ち葉や砂を吹っ飛ばし、きれいにしました。ブロワーを使いながらふと見ると、あらま、胡蝶侘助の花が1輪落ちています。咲いているなんて、全く気付いていませんでした。いよいよ椿の季節になってきたんですね。港の春は、これくらい。近づいて撮ると、こんなお花です。紺侘助とヒメサザンカの交配で作られた花だそうです。だから、少し筒咲きなのかな?紺侘助というのは、侘助ではなく、濃い紅色の小輪椿。ヒメサザンカは、つぼみがピンク色で咲いたら白の花。それが交じったら、こんなピンク色になるんですね。水仙が、少しずつ咲いてきました。小雨の中、しずくがチャームポイントになっていました。そして、びっくりしたこと、豆苗(えんどう豆)の花が次々に咲いているのですが、なんと、最初に咲いた花に、豆のさやができていたんです。いつの間に、受粉したんでしょう。ほとんど虫は飛んでいなかった気がするのに。調べたら、なんと、エンドウ豆って、虫媒花ではないんですね。本当に驚きました。〇エンドウ豆には、蜜腺がない。〇花の中に、虫は入れない。〇花が咲く頃には、すでに受粉は終わっている。つまり、自家受粉なのだそうです。だから、花が咲きさえすれば、実ができるんですね。本当にびっくりしましたよ。
2024.01.19
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そのうち、私が二階にのぼるのが辛くなったら、母の使っていたベッドで寝ることになりそうなので、結構危険度の高い福岡の地震で、顔の上に重い本が落ちてこないように、がんばって、片付けをしていました。その結果、まあまあね。ぎっしり本が詰め込んであった本棚は、スカスカになりました。右下に少しだけ文庫本を残していますが、これは、読んでみようか、と思う本。ブルーと白の本は、パトリシア・コーンウェルの「検屍官シリーズ」です。何冊かは、以前読んだことがある気がするのですが、もう忘れてしまっているので楽しめそう。ベッドの反対側に置いてあるタンスも、中身を出してしまって、私の持っている大量の布地の保管庫にしました。今までは、二階の私のタンスに入れていた分です。こちらには、木綿の生地ばかり。仏壇屋で買った金襴とか、チリメン細工用の布は、本棚に置いてあります。縫い物をする気力、体力、視力、根気がなくならないうちに、少しでも何かに役立てたいですね。さて、居間のダイニングこたつに載せて使っていたノートパソコンを、少し高くしてみました。100均のかごですが、案外頑丈です。動画などは、この高さで視聴すると、首が下がらないので良いみたい。ただ、ブログの記事を書いたりするときには、キーボードが打ちにくいので、ワイヤレスのキーボードを使いますよ。これで、姿勢がだいぶ改善されそうです。それから、最近、というか、年明けから、ブラウザをGoogle Chromeに変えていました。それまでは、ずっとMicrosoftEdgeだったので、久しぶり。調べたい語句が出てきたら、なぞって右クリックして検索、というのが、いつもの手順なのだけど、私のGoogle Chromeでは、Yahoo!検索しか出てこない。おかしい!!Google ChromeなのになぜGoogle検索が出ないの?ずっと我慢していたけれど、今朝ついに調べてみました。そうしたら、設定から検索エンジンを変えられることがわかり、問題解決です。もっと早く調べたら良かった。すっきりしました。では、昨日の晩御飯ね。ちょっと変な組み合わせだけど、牛丼とポテトスティックです。牛丼のお肉は、この間の日曜日に、半額で買っていた「博多和牛」そんなのがあるんですね。黒毛和種で、福岡県内で飼育された牛だそうです。初めて食べました。で、私の今朝の朝ごはん牛丼は、簡単で美味しくて、息子たちも大喜び。ポテトスティックは、大き目のジャガイモを少し太目にカットして、水分をふき取って、油を少しまぶしてからノンフライヤーで焼きました。これが思いのほか甘くなっていて、びっくり。(旦那)「甘いけん、サツマイモかと思ったら、ジャガイモやったねー。」と、喜んでくれましたよ。時間をかけたのが良かったのかも。昨日の旦那のお土産は、キャベツ。今夜は、蒸しキャベツを作ろう。おまけ。外に置いているプランターから出てきたアブラナに、花芽が。居間に置いているパイナップルには、根が。
2024.01.18
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昨日はお昼ご飯に、なんちゃって梅が枝餅を作りました。白玉粉は、使いかけの物と、新しく買ってきたものを使い、つぶあんは、ほんの少し。丸めることはできないので、お皿にお餅1個分ずつ絞り出しておいて、お箸でつまんで、手のひらに広げた生地にのせ、もう1枚の生地で包んで焼きました。時々、料理用の返しでぎゅっと押して、何度もひっくり返しながら焼きましたよ。お昼ご飯に、焼きたてのお餅を二枚食べてお腹いっぱい。残りは、夜、みんなのデザートになりました。以前作ったときに、白玉粉だけの物と、先に生地に少し塩を加えた物を焼いたら、旦那が、塩入の方が好きだと言ったので、それ以来、いつも少量の塩を入れてこねています。今回も美味しくできました。さて、これは今朝の居間の陽だまりのようす。外に、すでに2つ、白菜の芯を鉢植えにした物を置いているので、室内で、一つだけ水栽培にしていました。(たぶん、5個目に食べた白菜です)で、ふと気づきました。なんと、真ん中に花芽ができているの。暖かいからでしょうか。念のため、外の白菜を見に行きましたけど、花芽は見えませんでしたよ。 (濡れ縁が綺麗になったので、花鉢を一つ、ここに置きました。)芯白菜は、少しくらい寒くても、元気です。外に置いている白菜も、室内に入れたらもっと育つのかな?でも、土に入れた物を、今更部屋に入れたくないので、このまま見守ります。さっき、ついに寝室の本を全部移動することができました。処分したのではなく、移動。つまり、最終的には何とかしないといけないまま、見えないようにしただけ。それでも、寝ているときに、顔の上に重い本が降ってくる危険は回避できたので、それでよし、とします。それにしても、今日も良いお天気です。能登の孤立集落への物資の輸送は、自衛隊の方たちが、リュックに詰めて、歩いて悪路を運んでいるとか。雪までちらつき、足元もドロドロだったり、不安定だったりで、いくら自衛隊だから、といっても、なんかお気の毒です。ヘリコプターをホバリングさせて、救援物資を下ろす、または、ヘリコプターで、孤立している方たちを別の避難所に移動させる、というようなことは、難しいのでしょうか。先が見えない救助活動なので、誰か、良い知恵と決断力と権限を持った人が、これから先の支援活動を指揮してほしいです。
2024.01.17
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昨日は、晩ご飯の支度は長男が当番だったので、夕方まで、ゆっくりと作業ができました。何をやったかというと、半分で終わっていた濡れ縁のニス塗りです。乗せていた物をどかして、全体を塗り、手前は2回目なので艶々。今回は、大瓶と小瓶の2種類を買ってきていたので、それでも余り、手前の、木を斜めに組み合わせた仕切りも塗りました。なんか、とっても満足。それと、庭の花では、ついに匂い椿の「港の春」が咲き始めていました。つぼみがたくさんついているので、これからどんどん咲いてくれることでしょう。嬉しい!!では、昨日紹介した和綴じノートの続き。和綴じノートは、歌集を書くだけでなく、仮名書道の練習にも使っていました。これは、作品展に出した時の、下書きノートです。いろんな古筆の文字や連綿を調べて、自分でも書いてみて、どんな風にするか決めていきます。先生と相談して、横長の紙に書くことが決まってからは、その紙に、どんな風に配置するかを、ミニサイズで考えました。墨の濃い場所をどのように配置するのかも、これで考えます。そして、出来上がったのがこれ。書道教室の他の人たちは、たいてい、課題で練習したものの中から選んで、それを提出していたけれど、私は家持の和歌の中から好きなものを選んで、自分で文字も決めて作った作品です。掛け軸に作って頂いたので、作品展の後は、床の間に飾っていますよ。ちなみに、旦那も母も息子たちも、何と書いてあるのか、全く読めませんでした。変体かなをたくさん使っていますからね、しょうがないです。 大伴家持 うつりゆく ときみることに こころいたく むかしのひとし おもほゆるかも…移りゆく 時見るごとに 心痛く 昔の人し 思ほゆるかも意味・・次々と移り変わってゆく時世のありさまを見るたびに、 心も痛くなるばかりに昔の人が 思われてなりません。背景・・755年に詠んだ歌で、 当時は政界は家持と藤原仲麻呂が対立していました。 味方になってくれていた聖武天皇が前年に没し、 家持の片腕の橘諸兄もこの年に死んでしまいました。 そして、藤原仲麻呂と橘奈良麻呂の対立で、 家持の知友が捕らえられて死んだり配流されました。 この貴族暗闘の醜い時局を読み取りつつ、 これらの人々を心にしながら詠んだ歌だそうです。今年の大河ドラマも、いろいろと政権争いとか、人々の愛憎とか、目を離せない展開になりそうですね。楽しみです。最後に、片づけをしていて、ずっと忘れていたフルートを見つけたので、記念に写真に撮りました。一度、きれいにきれいに磨いたあとに、どこかにしまい込んで、忘れていた物。私は、中学も高校も、ブラスバンド部に入っていたのですが、楽器は、アルトサックスとクラリネット。フルートを吹いていたのは、ちょっと綺麗系の女子で、私は、肺活量を買われて、スカウトされた口だから、逞しい系。フルートには、憧れがあったんです。このフルートは、クリスマスに楽器店をうろうろしていて見つけたもの。普通は吹き口のところが銀色なのに、これは限定版で、吹き口が金色。頭部管だけ銀製なので、お手入れをちゃんとしないと、曇ったりしそう。ヤマハのフルートのスタンダードは、今はインドネシアで作られていて、これは、最後の日本製のフルートらしいです。ピアノ伴奏のCDがついている楽譜を持っているので、伴奏に合わせて楽しみましょう。
2024.01.16
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短歌会に入ったのは、確か5年くらい前。お寺で月に一度開かれている短歌会で、そのお寺の檀家さんが中心メンバーでした。ただ、ずっと指導をされていた短歌の先生が90歳過ぎでとうとう亡くなられてからは、自分たちで講評しあう短歌会になっています。中心は、そのお寺の坊守さん(住職の奥さん)で、いつも、美味しいお茶とお茶菓子を出してくださいます。それで、私は何か作った物をお土産に持っていくのでした。せっかく短歌を作るのだから、記録に残しておこうと、歌集を作っています。題は「姫沙羅(ひめしゃら)」。庭にあった大好きな木だったのですが、駐車スペースを広げたときに、移植せず、伐りとってしまいました。この歌集を見るたびに、その木のことを思い出します。今は、十二冊目に書いているところなので、それはまだ二階に置いてあります。表紙は、友禅和紙とかイタリアのROSSI製の装飾紙を使っています。中には、1ページに一首ずつ、筆ペンで私の短歌を書いていますよ。詞書(ことばがき)をつけたら、ちょっとした日記みたい。この短歌に読んだ文鳥たちは、もう老衰で亡くなってしまったのですが、この短歌を見るたびに、その頃のことを思い出します。写真を見るのとは、また別のなつかしさですね。この形式にする前は、このような薄いノートに万年筆で書いていました。でも、せっかくだから、当時はまっていた「和綴じのノート」に筆で書くことにしたんですよ。和綴じにもいろんな方法がありましたけれど、私の場合、縦に4つ千枚通しで穴をあけて刺し子の糸で綴じたものがほとんど。ただ、この方法だと、背表紙の近くは、しっかり固定されているので、書くときに、真ん中があけにくい。それで、その後は粘葉装にしています。粘葉装だと、きれいに左右に広がるので、とても書きやすい。仮名書道教室に通っていた頃に大量に買い込んでいた「料紙」をこのノートに使ったので、筆ペンで書いてもにじまないんですよ。(表面が、胡粉などの交じったドーサ液で処理してある)高い紙なので、そのまま捨てるのはとても勿体ない。こうして、歌集に作っておけば、私が昔を懐かしむのに使えます。思いついた短歌を書き留めておき、どんどん添削していくときには、料紙を使うともったいないので、100均の方眼用紙と100均の色紙で作ったメモ帳を使っています。これも、粘葉装にしています。 粘葉装のお話最後に、昨日の晩ご飯ね。今夜は、長男の晩ご飯当番の日。何が出てくるか、楽しみです。週に一度だけですが、夜の支度をしなくて良い、となると、とてもゆったりした気分になります。さて、今からNHKの「歴史探偵」を見直しましょう。これまでの「歴史探偵」は、全112話らしいですが、NHKオンデマンドで見ることができるのは、89話。その違いは何なのか、気になります。
2024.01.15
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