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昨日、えらく眠かったので、10時過ぎに眠ったら、やっぱり、早起きしてしまった。旦那よりも早いなんて、もったいない。(3時32分)でも、目が覚めてしまって、二度寝は無理だったので、そのまま椅子に座り、昨夜の続きの編み物をしました。途中、トイレに行ったり、お茶を淹れたりしたけれど、一気に編んで、左右の前身頃ができあがりました。あとは、後ろ身頃を編んで、両肩と両脇を綴じて、それから、前立と袖ぐりの縁編みをします。ここまで済ませてから、ようやく着替えて庭に出ました。変わった花だけど、やっぱり、好きです。安曇野は、すっかり花がなくなってしまったけれど、若葉がとっても綺麗です。一昨年水挿し芽をやって、根が出てきたのを地植えしていた安曇野。一つだけ、日当たりが悪い場所だったので、掘りあげて、別の場所に移植しようとしたら、うっかり根が取れてしまった!!そのまま、ずぼっと、横にあった鉢に突っ込んで、たっぷりの水をあげていたら、なんとなく、枯れずに、生きていたんですよね。それが、最近、本当に元気になってきました。HB101のおかげかなぁ。根がないまま、いきなり土に挿されたのに、ちゃんと花が咲いたのもすごかった。もう少し成長したら、地植えにしてもいいかも。そのときに、根が出てきているのかどうか、見てみよう。それから、これ。ゼフィランサス・カリナタ(ピンクの玉すだれ)が、変なところから生えています。こんな場所に球根を植えた覚えはないから、タネから育ったのかも。敷地のいろんな場所で咲いていますよ。それから、少し花が減っていたふわリッチが、また咲いてきています。今日の庭仕事として、甘夏の木の茂りすぎた場所の枝を透かしていたら、あら、ひとつ坂道側の道路に落ちてしまいました。あとで拾いに行くつもりで作業していたら、犬の散歩で通りかかった人と目があったので、落とした枝のことを謝りました。(私)「すみませーん、邪魔でしょ? このあと拾いに行こうと思ってたんですけど、そのままになってしまって・・・」と言ったら、その方がすぐに拾い上げて、私の方に背伸びしながら渡してくれました。ありがたいですねー。大きなゴミ袋ひとつがいっぱいになるくらい、枝を落としましたよ。小さい甘夏がくっついている枝も取りました。だって、誰も食べないんですよ。大きく育った甘夏をそのまま捨てるのは、なんかもったいないので、まだ小さい実のうちに取り除くことにしました。これなら、心が痛まないからね。以前は、西の庭に、美味しい柿と、美味しい桃の木がありました。それは、私も楽しみにして、よく食べていたのですが、ある日、母が伐ってしまったの。そろそろ美味しくなるかなぁ、と思って待っていたら、カラスがやってきて食べてしまって、悔しいから、というのが理由でしたよ。金柑もあったけど、これは切られても惜しくなかったなぁ。
2024.06.13
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ハーフマラソンに参加したあと、東北をのんびり旅行してきた旦那。月曜日の夜遅くに帰ってきました。それで、昨日が、久しぶりに旦那も一緒の晩ご飯でしたよ。旦那のお土産は、クルミ入り栃の実ゆべしと、人形焼き、サクランボゼリーなど。玉コンニャクは、おかずになりそうだったので、並べました。山形土産です。デザートのヨーグルトの中に、我が家のブルーベリーを入れてみました。1週間以上冷蔵庫に入れていたので、酸っぱさが軽減されていて、長男が、なんとお替りしていましたよ。良かった。旦那が、ハーフマラソンの完走記録の認定証を見せてくれたのですが、タイムが、2時間と6分くらい。(私)「これって、マラソンの日本記録みたいやね。」と思わず言ってしまいましたけど、ハーフマラソンだからね。マラソンの選手は、旦那の2倍のスピードで、2倍の距離を走っているんですねー。やっぱり、選手の人たちはすごいです。まあ、旦那も、制限時間内に、無事ハーフを走れたので、満足していました。さて、今日は私の墨彩画教室の日でした。先日縫った「シマエナガ柄のミニポーチ」がお土産です。みなさん、喜んでもらってくれたので、嬉しかったです。今日の私の課題は、「若楓」初夏の新緑の楓と、その下を流れる水を描きました。私が描いた楓は、ちょっと、ぽっちゃりさんでしたね。筆をもっとシャープに動かさないといけないのでしょう。他の人たちは、一年生は雨傘。それ以外の人たちは、山笠関連の絵でしたよ。では、庭の写真です。まずは、朝の水やりの後の写真です。去年からなっている万両の実の上に、今年の花のつぼみが見えます。このまま、次の実が赤くなるまで、去年の実がぶら下がっていたら、ちょっと面白いんだけどな。紫陽花コーナー。アリランの装飾花の紫と両性花の青色が、ますます濃くなってきています。ふと見ると、アーチ仕立ての安曇野に、シマサシガメがいました。よしよし、何か幼虫とかいたら、どんどん食べてね。でも、なんか脚が多いような・・・と思ったら、2匹重なっていました。どんどん子孫も増やして、私のバラを守ってちょうだいね。こぼれ種のビオラの鉢で飼育していたツマグロヒョウモンの幼虫が、知らないうちに、3匹に増えていましたよ。色はすごいけど、毒はないからね。この時期のビオラは、おまけみたいなものだから、どんどん食べちゃってくださいな。
2024.06.12
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今回の雨で、すっかり終わった花が溶けてしまい、汚くなっていたロリポップ。鉢を、屋根のある場所に移動していました。すると、うれしい、復活です。どろどろだった花ガラは、そのままだったのだけど、わからなくなっています。よかった。ちなみに、植えたばかりの4月10日は、こんなでした。この鉢に植えたままですから、ずいぶん大きく育ったのですね。それから、ジョウロで咲き進んでいたユリですが、最初の花が少し散っていたので、切って、きれいにしようとおもったら・・・なんと、その茎の下にぶら下がっている物が。ササグモのメスが、カメムシを捕まえて捕食中。クモの場合、かじって食べるわけではなくて、獲物の体の中に消化液を注入して、どろどろになった体液を吸い出して食べるのだそうです。この写真では、顔のあたりに吸い付いているように見えますが、その前に見たときには、確か逆だったよねー、と思い確認しました。クモって、カメムシを食べることがあるんですね、びっくりしました。今日の庭仕事としては、梅雨に向けての作業でしたよ。最近の雨で、頭の重い紫陽花のまわりの枝が、すっかり下がってしまっていたのを、麻紐を3本くらい使って、あっちから、こっちから、少しずつ縛って持ち上げました。そして、その株元に茂っていた草を電動バリカンで刈って、シャークトングで集めて捨てて、すっきり爽やか、株元が蒸れないようにしました。「城ケ崎の雨」の周りを覆っていた、大きなヘレボルスの葉も撤去。この紫陽花は、大きくしたいですからね。柄のついた電動バリカンは、ヒイラギの根元など、潜り込みたくない場所の草刈りに、本当に活躍しています。買ってよかったです。1000輪ヒマワリは、案外早く花びらが落ちますが、次々に、新しく花が開くので、いいですね。1000輪咲く、というから、一度に何十個も花が咲くことがあるのかと思って、どんな風に支柱を立てようか、と心配していたけれど、そんなことはなさそうですよ。では、一昨日から編んでいる透かし編みのベストの紹介です。naomin0203さんが、素敵な透かし編みのカーディガンを紹介してくださったので、私も、買い置きの毛糸の中から、コットンの物をみつけてきて編んでいます。模様もデザインも、オリジナル。自分の体にあててみて、計算しながら編んでいます。夏の白っぽいブラウスの上に、はらっと羽織るベストにする予定。だから、ボタンはつけません。8個みつけたけど、足りるかなぁ。足りなかったら、少し薄いグリーンも見つけたので、縁編みは、色を変えるかも。コットン 毛糸【665】コットンニィート(S) 色番01-19 合太-並太 編み物 手芸 毛糸ピエロ 夏糸
2024.06.11
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昨夜10時半くらいに眠ったせいか、今朝は3時半に目が覚めてしまいました。もう一度寝る? と、ふと思ったけれど、今日はコーラスの日だから、そのまま起きだしました。お茶を淹れて、ひと息ついて、庭に出るには早すぎなので、昨夜からの編み物の続きを少しだけ。はっと気づくと明るくなっていたので、ダクトテープを持って外へ出ました。昨年使った残りが、道具箱に入っているのを覚えていたんです。私の身長では届かない場所なので、何かに上らないといけません。脚立には絶対に上りたくないから、15cmほどの踏み台と、背もたれ付の外用の椅子を並べ、修理箇所の棒をしっかり握って、ゆっくり上りました。で、修理したのはこれ。これは、居間の前の洗濯物干しスペースの屋根の雨どいのパイプ(?)です。昨日の夕方、もえるゴミをまとめようと、庭のゴミのところに行ったら、なんと、上の方からピューーーーッと雨水が出ているのを発見しました。それも、1か所ではなくて、四方八方に向けて、まあまあの勢いで出ています。濡れ縁を濡らすところまでは飛んでいなかったけれど、1996年に設置した屋根だから、劣化してきたのでしょう。これから梅雨の季節でもありますので、ひとまず、ダクトテープを巻いて、周りに飛び散るのだけは阻止しようと思ったのでした。バランスを崩して転げ落ちたら、絶対骨折する!!頭とかぶつけたら、動けなくかもしれないし、悪くすると人生が終わるかも。旦那の留守中、いろいろと出しっぱなしにしている物があるというのに、入院なんてことになったら、困りますからね。本当に気をつけて作業しました。作業終了後、ほっとしましたよ。これで、水の吹き出しが止まったかどうかは、次の雨降りまでわかりません。ダメだったら、長男か旦那に頼んで、もう少し丁寧にやってもらいましょう。では、庭の紫陽花です。アリランの真ん中の両性花の青色が増したなぁと思ったら、咲いていましたよ。外側の装飾花の真ん中の花は、まだのようでした。それから、常緑アジサイ新常山錦のアップ。装飾花がないので、華やかさはないけれど、私はワクワク。花によって、咲き進み具合が違うので、それもまた楽しいです。この普通の紫陽花も、真ん中の花が増えていました。安曇野の飛び出して伸びていた枝を固定したので、アーチ型に近づいてきたかも。今は葉っぱばかりですが、来年、花が咲いたらけっこう綺麗でしょうね。楽しみです。まだ咲いていなかったテッポウユリも、ついに開きました。昨日、まだ雨が降っていなかったときに犬の散歩で通りかかった人が、まずは、紫陽花、それからユリ、と目にとめたあと、「万両がまだきれいに実をつけていますねー。目出度いからいいですねー。」と、言われました。あとで調べたら、5月くらいには、実のついているところを切り取って、実の果肉を取り去って蒔いたりするそうですね。うちはもう、鳥さんたちが増やしてくれているので、種まきはしないでよさそう。最初に、HB101の威力を見せてくれた斑入りイエローのランタナも、その後は萎れることもなく、順調に成長していますよ。さて、ここからは、昨夜見た「光る君へ」のこと。この間から、宋の商人「朱仁聡(ジュレンツォン)」役の人のことが気になっていました。なんか、見たことがあるような・・・確かめてみたら、あっそうか、「警視庁・捜査一課長」に出ていた人だ。内藤剛志さんが一課長で、補佐役が金田明夫さん、変な上司が本田博太郎さん。テレビは見ないのだけど、U-NEXTとかで、暇なときに見ていたドラマです。その中に出てくる、優秀そうな鑑識のおじさんが、「朱仁聡」の人でした。その時の名前は「矢野浩二」さんでしたが、昨年3月に、芸名を「浩歌(ハオゴー)」に変えたそうです。中国で活動しているときには、いろんな人から「浩哥(ハオゴー)」と呼ばれていたので、それと近い響きの芸名に変えたのだとか。なんで見覚えがあるのか、わけがわかって、すっきりしましたよ。「光る君へ」は、多いときで5回、少なくても3回ずつ見ています。日曜日は、朝からるんるん気分ですよ。
2024.06.10
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今朝、外に出たら、雨がしっかり降っていたのでしょう。土が湿っていました。これなら、水やりは いらないですね。ひとつ仕事がなくなったので、ブルーベリーを採りました。今は、一番古いブルーベリーの木だけですが、そのうち、私が植えた木の実も熟してくることでしょう。ジャムにしないと決めたけど、どうやって消費しようかな。そのままもらって嬉しい人とかいるのかな。次にした庭仕事は、ビオラの移植。ミニバラれんげが、こぼれ種のビオラに埋もれてしまっていたので、光合成ができなくなっていたかも。これで、また花を咲かせてくれるかな?それから、今アーチに作りつつある「ミニバラ安曇野」一番長い枝を、ちょっと曲げて固定してみました。アーチ型になってくれるでしょうか。では、道路から見た様子ね。紫陽花コーナーを、道路から見ると、まだ小さなひまわりの苗が見えます。ちょっと日当たりが悪いかもしれないけど、咲いてくれるかな?墨田の花火が見える場所から、のぞき見。1000輪ひまわりは、順調です。それから、生垣の紫陽花の、本当の花がとうとう咲いていましたよ。よく見ると、おしべも見えますね。では、昨日の晩ご飯ね。スーパーで、小松菜を買ってきていたので、使いました。このセラミック加工のフライパンは、年末に買っていたもの。セラミック加工の物は、初めて買いました。フッ素加工のフライパンでは、ちょっと心配なところもあるのでね。特徴として、1. 熱伝導率の高さや遠赤外線効果で、ふっくらおいしく仕上がる。2. 焦げ付きにくく、汚れにも強いので、手入れが簡単。3. 摩耗に強く、長持ちする。4. 安心安全に調理できる。というようなことが書いてあったので、買いました。そんなにバカ高いわけではないのに、こんな特徴があるのなら、買ってしまいますよね。で、晩ご飯はこれ。アジの開きも買ってきていたので、4つに切り分けてから焼きました。一人1枚全部は、多すぎますからね。尻尾も頭も切り取ってから、焼きましたよ。今日は、庭仕事をすませたあと、シャワーを浴びて、それから写真を加工して、ブログの更新をしています。タブレットを横に置いて、久しぶりに「ゴースト/ニューヨークの幻」を見ながら書いています。1990年の映画だったんですね。昔、何度も何度も見たものです。さすがにDVDは買いませんでしたが、ビデオに録画していたからね。セリフも覚えるくらいに、見ました。このあと、残り半分を観ます。
2024.06.09
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今年も美しく咲いてくれたシラー・ペルビアナ。花が終わったら茎を切っていたのですが、一本だけ残していました。タネを採ってみようと思っていたからです。調べてみたら、シラー・ペルビアナは、タネから育てると3~4年かかるらしいです。昨年分球して増やし、無事全部咲いたので、ためしに、タネも蒔いてみようかな。そのまま、周りに蒔いていても、運が良ければ発芽するかもね。ただ、私が草取りしてしまいそうだから、やっぱり別の鉢に蒔いたほうが良いかも。昨日紹介した「ジョウロ百合」が、2輪に増えていました。花が大きいので、すぐに傾いてしまいます。フェンス際に置いた「1000輪ヒマワリ」の花が増えてきました。ヒマワリは、すでに終わった花が10輪くらいなので、今、19輪ほど。本当に1000輪も咲くのか、何かに記録しておかないと忘れそうです。いつものように、クチナシの点検に行ったら、ササグモがいました。可愛い眼で、こちらを見上げているのですが、わかりますか?オスなので、体が細いです。よく見たら、繁殖期の印が見えていますね。前脚というか、前触手の先に、黒くて細い毛のかたまりがあって、筆先のような形になっています。何のため?? と思ったら、生殖のために使うらしいですよ。詳しく説明を書いていたら、「本文にわいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています。」という警告が出て、アップできませんでした。だから、省略してみます。このササグモ君は、あのでっかいムチムチのオオスカシバの幼虫は無理としても、卵から孵ったばかりのチビ幼虫なら、ちゃんと食べてくれそうですね。がんばれ~~!!その後水やりをする前に、モミジアオイの点検をしました。昨日逃げられていますからね、今日は見つけたらすぐに捕まえようと、ビニール袋を持って点検。すると、いましたよ!!またまた2匹です。これは、両方とも顔が黒かったから、両方ともメスだったみたい。昨日やっつけたのはオス。それにしても、数が多いですね。口直しに、美しい花ね。そして、常緑アジサイ新常山錦の途中経過。咲き進むと、花びらが落ちて、子房やおしべなどが美しく色づくんですよ。アリランが、離れていても紫色が目立つようになりました。朝、張り切って水やりをしたのですが、なんとなく、外は曇り空。夕方の水やりはしなくていいかな?
2024.06.08
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昨日は小雨が降っていたので、夕方の水やりは中止。朝になって、庭に出たら、植物が元気になっているような気がしました。やっぱり、水道の水よりも、天からのお水が一番ね。写真をいろいろ撮っていたら、もうカンカン照りになってしまって、暑い・・・今日は出遅れました。生垣の紫陽花は、ますます濃い紫色になっています。中がピンクのユリも、いっぱい咲いていました。これから咲くユリは、鹿の子ユリと、鬼百合です。どちらが早かったっけ・・・昨年ブログに載せた写真一覧を見ると、鬼百合を最初にのせたのが7月8日で、鹿の子ユリは7月18日でした。一昨年は、鬼百合が7月10日で、鹿の子ユリが7月21日。鬼百合の方が少し早いみたいですね。そうそう、実は1か月くらい前に、ユリの茎が折れているのを発見。たぶん風です。そのまま捨てるのは惜しいので、ジョウロに水を入れ、メネデールも少したらし、そのまま濡れ縁に置いていたのですが、今日、ついに、咲いていました。つぼみはついていたけれど、私の小指くらいの小さな小さなつぼみで、咲かないかもしれないなぁ、と思いつつ育てていました。無事成長して、咲いてくれて嬉しいです。ちょっと離れてみると、後ろの掃き出し窓に、庭のユリが映っていました。左側にぼんやり写っているピンクの花は、室内にあるクリスマスベゴニアですよ。なんか、とうとう外に出さないままです。では、ちょっと虫たちね。このイトトンボは、私の目の前のヒイラギの葉にじっと止まっていたもの。いろんな角度から写真を撮ったけど、逃げませんでした。イトトンボなのはわかりましたが、クロイトトンボなのか、アオモンイトトンボか、アジアイトトンボか、いまいち、確信がもてません。クロイトトンボの仲間のどれかではないかなぁ、と思うのですけどね。それから、変な場所に止まったモンシロチョウ。こんな場所では、蜜が吸えないと思うのだけど・・・庭のあちこちに、こぼれ種からビオラがまた咲いているのですが、その横に、ツマグロヒョウモンの幼虫を発見しました。抜こうかどうしようか、と思っているビオラなので、全部、食べていいよ。綺麗な蝶になってください。こちらは、許せない虫。ラミーカミキリです。また、オスとメス、一匹ずつでやってきていました。オスを先に捕獲したら、その隙に逃げられた!!飛んでいった先を確認したら、上の家の庭へ。ま、いっかー。では、口直しに、他の花ね。色がとても濃くなって、美しいです、アリラン。これは、元はもっと大きな株だったのだけど、母が西の庭に移し替えていて、それから周りのへレホルスに負けて、すっかり小さくなってしまいました。これは、伊豆の城ケ崎海岸に自生しているガクアジサイで、ピンクの花のものを「城ケ崎」、青い花のものを「城ケ崎の雨」と呼ぶらしいですよ。
2024.06.07
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楽しみにしていた中がピンクの百合。今朝見たら、大きく開いていましたよ。この百合が一番、数が多いかもしれません。赤いユリと白いユリは、ダメになったものから、次々にカットしています。フェンス際の花鉢は、いつまでも綺麗で、助かります。スーパーチュニアは、直径60cmくらいの株に育つ、と書いてあったのを、3株、同じ鉢に植えたので、あふれるように咲いています。途中、濡れ縁に座って、ちょっと休憩していたら、あら、綺麗。赤い粒のタネです。姫ヒオウギのタネって、こんなだったっけ・・・Googleの画像検索で確認しました。間違いありません。庭のあちこちに、ヒメヒオウギが咲いていて、緑色の実がたくさんできているのも見ています。そのうち、みんな自分でこんなタネをばらまいて、子孫を増やすのでしょうね。それから、毎日点検しているクチナシですが、葉っぱの喰われたあとが、毎日少しずつ増えているような、と、思いつつ探していたら、いましたよ!! また現行犯です。なんか、ムッチムチの幼虫でした。即刻捕獲して、さようなら・・・ごめんねー。これは、最近また元気になってきたアリッサム。HB101は、かけていなかった気がします。作業が終わったあと、そのまま玄関に入ると、土で汚れるので、必ず、ホースでジャーッと水洗いします。(長靴は、洗いやすい)洗ったあとは、この犬走を通って玄関に入るので、玄関の中が汚れないですむ、というわけです。(手抜きのためね)最後に、昨日の晩御飯。旦那が戻ってくるのは、まだまだあと。来週です。二階の私の机の上は、だいぶ片付きました。カラフルな100均のアクリル毛糸は、ほとんど、たわしに変身済み。
2024.06.06
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朝、庭に出たら、ユリがいっぱい咲いていて、わくわく。昨日楽しみにしていたユリのそばに行く途中、ん?なんか変。よく見たら、赤い百合の中にアマガエルがいました。私が近づいても、ちっとも逃げません。いろんな向きから写真を撮りました。(水やりをしたあとに見たら、どこかに行っていました)こちらが、楽しみにしていたピンクのユリです。ラミーカミキリから守り抜いたモミジアオイの周りは、このピンクのユリがいっぱい。急に近くで声が聞こえたので見ると、ヒヨドリ君でした。昨日は、西の庭の草取りをしたので、今日は庭の通路の草取りです。ちょこちょこ草取りをしているので、小さな草が生えているくらい。仁作は、左右どちらも刃になっているし、三角の底の部分も掻き取るのに使えるから、レンガのぎりぎりまで削れます。削り取るので、たくさんの土も一緒に集まってきます。そのまま捨てたら勿体ないので、草だけ摘み取り、残った土はスコップで別な場所へ。通路が綺麗になったら、気持ちがいいです。でもね、仁作でも取れない草(?)が・・・それはチリアヤメこの写真を見てもらうとわかると思いますが、仁作の刃で思い切り掻き取っても、びくともしません。茎も葉も、残ってしまいます。それなら、と、手で引っ張っても、これが抜けない。10cm以上掘らないと、でっかい球根が出てきません。雨降りの後なら、比較的簡単に抜けますが、とにかく、数が多いので、最初からあきらめています。せめて、タネが落ちて、来年数が増えるのを防ぐために、電動バリカンや小枝切鋏で切り取るしかないです。では、咲き進んだ紫陽花ね。これは、星咲きエゾアジサイ。咲き進んだので、赤い色が出てきています。星咲きエゾアジサイは、坂道に面したフェンス脇ですから、ここを通る人たちに、よく見えます。ガクアジサイの「アリラン」も、青や紫の色が濃くなりました。昨日見たyoutubeの「カーメン君ガーデンチャンネル」で、梅雨前にしておいた方が良い作業について紹介されていました。梅雨時は、とにかく雨が続くので、カビが生えたり不快害虫が増えるのを防ぐために、〇草取りをできるだけ済ませておく。〇花ガラを取り除いておく。〇剪定して、蒸れないようにしておく。などが良いと言われていました。わかっていることではあるけれど、動画で見ると、またやる気が出てきました。庭仕事は、結果が目に見えるし、通る人からのおほめの言葉ももらえて、大いに満足感・達成感を得ることのできる作業だから、いいですね。最近は、うちの旦那も、「うちの庭は、よその庭よりすっきりしてるし、きれいやねー。」なんて、言ってくれるので、さらに嬉しい。
2024.06.05
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朝の水やりを終えて、クチナシの点検をしていたら、あらま、黒猫が、駐車スペースにやってきました。私が見ているのに気付いているけど、なんか、のんびりしている。昨年の秋に、ちょこちょこやってきていた子猫が、成長した姿なのかしら。去年の写真と比べてみたら、鼻先の感じがよく似ていますね。左耳がカットされているから、女の子。去年は、子猫、という雰囲気でしたけど、もう立派な大人の女なのでしょう。冬の間見かけなくなっていたので、どこかの家ネコになったかな?と、思っていました。最近また、ちらちら黒猫を見かけるようになっていたのだけど、今日ついに写真を撮るのに成功。昨年の写真と比べてみることができたので、よかったです。黒猫ちゃんは、しばらく、庭の花の間でのんびりしてから、出ていきました。うちのフェンスは、ネコちゃんたちにとっては、難なく通れるみたいです。そのあと、西の庭の草取りをしました。通路などは大きな三角ホーを使いますが、木の根元とか、他の植物がある場合は、小型の「仁作」のミニ三角ホーを使います。この切れ味が凄いので、さっとなでると、地上部が綺麗にとれるし、力を入れて掻き取ると、土ごと、根っこごと 取り除くこともできます。それをかき集めてから、シャークトングで土を落としながらゴミ袋へ。奥の方の、取りにくい場所は、長柄小枝切鋏で切り取ってしまいます。これも、地面に突き刺してはさむと、根っこごと取ることができるんですよ。とにかく、しゃがむ作業はしたくない私なので、いろいろ工夫しています。では、これから咲いてくるユリね。まだ全開していないので、奥の方が見えませんが、花の底は、ピンク色だと思います。これから咲くのは、この種類のユリですね。で、最後が鹿の子ユリ。一斉に咲かず、少しずつずれているのが、なかなか良いです。では、他の花の紹介。これは、昨日「しゃれこうべ」型の実をみつけた金魚草。たいてい、こまめに終わった花を摘み取っているのですが、ここは、道路際なので、油断していました。それで、実もタネもできていたんですね。常緑アジサイ新常山錦は、これからどんどん咲いていきますよ。せっかくだから、ひまわりの鉢をフェンスのそばに持ってきました。花鉢コーナーでは、ミニバラれんげの鉢に、紫のビオラがいっぱい。ま、いいけどね。それから、ランタナのその後です。ランタナ「七変化」だけ、なんか小さいけれど、これは、私が水やりしているときに、うっかりホースをこの上に落としてしまったから。ちょうど真ん中あたりだったので、二本、茎が取れてしまったの。でも、順調に新しい葉を出しているみたいで、良かった!!最後に、生垣のサンゴジュの花のその後。砲弾みたいなつぼみの上が五つに割れて、中から5本のおしべが出ています。今日見たら、たくさんのアリがやってきて、しきりに花を出入りしていました。花が密集して咲くと、大きな昆虫でもとまりやすくなるので、受粉を成功させるための、植物の知恵のようです。さて、今からは、何をしようか。アクリルたわしの続きか、ラミネートの布の手提げか、どうしようかな・・・あ、帯もだった。
2024.06.04
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今日は、コーラスの練習に行ってきました。練習したのは、まずは「瑠璃色の地球」だったのですが、原曲がD♭調なのに、Gで編曲してあるので、ものすごく高い。アルトはそうでもないけれど、ソプラノは本当に大変そうでした。で、速攻、ボツ。練習するなら、もっと低い調になっているのでないと、ソプラノが喉をつぶしてしまう、と、先生のひとこと。来週は、もう少し低い調の楽譜が届くことでしょう。今日はみんなノリノリだったので、12時半を過ぎてもまだ歌っていましたよ。普段は、12時25分に終了して、片づけをするのですけどね。今日はお土産に、カラフルなお花のブローチを持っていきました。さっそく、服の襟元とか、かぶってきた帽子につけてくれていました。嬉しかった・・・今日は買い物もせずに、家に帰り、クチナシの点検をしました。よし! 卵はついていません。そのあと、西の庭に行って、墨田の花火の色の変化を見ていたら、私の横を、オオスカシバっぽい虫が飛んでいきました。 あぁっ、やられたかも。すぐにクチナシに戻って点検したら、ありました。産みたて卵です。まだ柔らかい葉の上に卵を産んだのは、母親の愛情なのかな?でも、私がすぐに落としてしまいましたからね。残念でした。もう少し点検したら、あと二個発見。これも、すぐに落としました。わずかな隙に、3個産み付けていたんですね。そうそう、そのあとで、花ガラを取り除いたりしていたら、思い出して観察しました。これです。金魚草の実は、しゃれこうべに似ている、と、もっぱらの評判。よく見たら、茎についているときは、反対向きの顔の状態です。穴が開いているので、トントンしたら、たくさんのタネが出てきましたよ。ちゃんと、ジップ袋に入れて、「2024年6月金魚草」と書いてしまっています。タネの蒔き時は、春か秋。なんだ、このままばらまいてもいいのね。光が好きなので、土をかぶせず、そのまま蒔く方が良いらしい。本当に、バラ蒔き向きなんですね。だから、こぼれ種から、よく芽が出てくるんだ、と納得しました。では、今日のお題の三個め。私にとっては「正義の味方」の紹介です。このシマシマの虫は、「シマサシガメ」ずーっとミニバラ安曇野のシュートの先に住んでいました。でも、葉っぱに変化はないので、肉食なんだろうな、と思っていました。今回ちゃんと調べたら、いろんなハムシ類を食べる他、チョウやガの幼虫もたくさん食べるらしい。だから、バラにいたんですね。安曇野にチュウレンジハバチの産卵の痕があって、何匹か見つけて取り除いていたのだけど、思ったより少なかったのよね。きっと、このシマサシガメが食べてくれていたんだ!!まさに、正義の味方です。(人間にとってね)では、他の花も。これは、一気に開いた「変わり咲きバーベナ」コーラスから帰ってきたら、花がいっぱい開いていました。この花も、開いてきましたよ。常緑紫陽花の「新常山錦」です。おしべとめしべが、美しいんです。普通の紫陽花も、実に良い色。このミニバラは、四季咲きなので、真冬でも少し咲いています。スーパーチュニアも、ふわリッチも、ますます元気に咲いています。次に咲きそうなのは、真っ白じゃないユリ。花の底に、少し赤い色が入るユリ。今日、だいぶふくれていたので、明日は見られるかもしれません。今日の夕方の水やりのときに、またラミーカミキリを発見していたので、あとで取りに行ったら、なんと二匹いました。これで、やっつけたのは、全部で16匹かな?どこからやってくるんだろう。
2024.06.03
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母の箪笥から持ってきた帯を分解して、芯地と表地にわけてみました。緑の柄物の帯は、中に硬い硬い芯地が入っていましたが、糊付けされているわけではなかったので、簡単に取り外せました。赤の段染め糸を織った紬みたいな帯は、中に薄い芯が入っていたけれど、実に細かく、手縫いで千鳥掛けしてあります。糸を切るのがもったいないくらい。この芯地もそのまま一緒に縫う方法が良いかもしれません。赤茶に白い花の模様の帯は、袋縫いになっていて、芯は入っていませんでした。これも、ばらばらにせず、袋状の形を生かして作った方が良いかも・・・実は、帯で縫ったバッグは、すでに一つあるんですよ。これ。京都にあるアンティーク・ショップにカップ&ソーサーを注文していたら、なぜか、西陣の帯の端切れを同梱してくれていたんです。おまけだから、凄いですよね。この中から、一番大きな物を使って縫いました。西陣織の内側は、こんな風になっているんですね。両端は縫い合わせてある状態だったので、その中に、袋布を入れこんで、縫い合わせて、口にはファスナーをつけ、100均の紐をつけて出来上がり。この帯には、固い芯は入っていませんでした。こんなもんなのかな?私の成人式の時の帯は、切りたくないので、母の帯で何かカジュアルな物を作りたいです。おまけの写真(私の振袖を娘が着ているところ)私の帯は、オレンジ色だったんですね。よく覚えていませんでした。こちらは、私の芍薬柄の付け下げ、同じく娘が着ています。この帯の方が、バッグにしやすいかもね。さて、話変わって、クチナシのその後。今日も見に行ったら、たくさん卵がついていました。本当に、放置していたら、丸坊主になるところでしたよ。クチナシの周りを片づけて、卵や幼虫を探しやすいようにしました。ついでに、安曇野の世話もできるし・・・では、ミシンのこと。先日、シンガーミシンのファスナー押さえが、ジャノメでも使えたことを書きましたが、今回は、これ。なんと、シンガーミシンの付属品だった補助テーブル(大きい物を縫う時便利)がそのままジャノメミシンにもはまったのです。これは有り難い。印をつけたり、クリップで留めたりしやすいし、折り目もつけやすい。やってみるもんですねー。では、もう一つ、今作っているもの。居間のリビングこたつの上にはミシンを出しっぱなしにしているのだけど、二階の私の机の上は、とってもカラフルになっています。アクリルたわしの作り置きがなくなったので、自宅の分を編むついでに、みんなの分も編んでいます。一つ仕上げるのに、1時間~2時間くらい??昨日から編んで、5個できましたから、そんなものかも。ガーター編みみたいな渦巻模様のアクリルたわしはよく見るので、ちょっと変わった形に編んでみました。真ん中は、開きます。丈夫な紐をつけて、ぶら下げて乾燥させることができるように作っていますよ。旦那がいないので、片づけないで、そのまんま・・・そういえば、今日は旦那のハーフマラソンの日ですよ。何時にスタートなんだろう。天気予報を見てみたら、東京は雨のようですね。雨でもマラソン大会はあるのかしら。まあ、なんとかなるのでしょう。がんばれ~~
2024.06.02
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昨日は、産卵中のオオスカシバを激写して、卵はそのままにしていたけれど、やっぱり、あとから葉っぱが食べられてしまうだろうと思い返し、卵を除去しに行きました。この写真を撮り、コメントを書きこんだあとで、気になってもう一度行ったら、さらに卵を発見。結局、12個の卵を取り除きました。そして、葉っぱの裏とかもよーーく見ていたら、あらま。葉っぱを食べているオオスカシバの幼虫を発見してしまいました。大きさは、6cmくらい。もうずいぶん、葉っぱを食べたのでしょうね。とても大食いらしいので、この場で飼うのはやめて、取り除きましたよ。ごめんねー。その横には、まだミヤコワスレが咲いています。わが家では、4月の初め頃から咲いているので、2か月近く咲き続けていることになりますね。そういえば、たまたまyoutubeのおすすめ動画で出てきた「みやこわすれ」という曲が気に入って、楽譜まで買ってしまいました。この曲です。 youtubeより みやこわすれ「女声三部合唱」 千原英喜私たちのコーラスでも歌いたいものだ・・・と探していたら、なんと、6人で三部合唱している動画も発見。 youtubeより 「女声三部合唱」みやこわすれ にぽちゅうこの曲は、私にしては珍しく、ソプラノパートを歌いたいなぁ・・・と、思える歌でした。気持ちが良さそうなんだもの。2つを聴き比べたら、人数が多い方が響きが良いなぁ、と思います。混声三部合唱もあるのだけど、それはさらに魅力的。 youtubeより 「みやこわすれ」混声合唱 パナソニック合唱団私は、大学のときと、社会人になってからと、ずっと混声合唱団に所属していたので、今でも混声の響きが大好き。できれば、混声合唱団に入りたいくらい。でも、混声合唱団って、たいてい練習が夜にあるんですよね。夜は出かけたくないので、却下。というわけで、近所の公民館で平日の昼に練習しているグルーブに所属しています。今度のコーラスの時に、楽譜を持って行こうかな。あ、庭のことに戻ります。ビオラも、まだまだ咲き続けています。これは、紫陽花「墨田の花火」の両性花。まわりの装飾花が、だんだんと大きくなってきました。話変わって、昨夜、母の箪笥から出してきたものね。田舎のシルビアさんが、帯を使って素敵なポシェットを作っていらっしゃったので、そういえば、うちにも帯はたくさんあったはずよねー、と、探してきました。儀式に使うような高級な帯は、とてもポシェットや手提げには合いません。これくらいなら、使えるかなぁ。近づいて見ると、こんな生地。ただね、防虫剤の匂いがプンプンしていて、臭い。今、居間の椅子にかけて、匂いを飛ばしています。最後に、昨夜、手抜きをするために作ったカレーね。これだけ作っておけば、土日も、お腹が空いたら自分で温めてカレーライスにして食べてくれると思います。というわけで、私はのんびりできる。手抜きのためのメニューでした。
2024.06.01
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昨日、中途半端に残していたポーチのファスナー付けをしました。ところが、普段用にしていたシンガーのミシンの調子が悪い。少し縫ったら、ガガガガガ・・・となって、糸が固まって切れます。これでは縫えないよねー、仕方がないので、その前に使っていたジャノメのコンパクトミシンを出してきました。でも、そうだった!! このミシンにはファスナー押さえがついてないのよねー。試しに普通の押さえで縫おうとしたら、やっぱり変。専用の押さえを使いたいよ~Amazonで見たら、ジャノメの純正ファスナー押さえは売っていたけど、1830円。うむむ、なんか勿体ない。シンガーのミシンの調子が戻ったら、いろんな押さえにすぐに取り換えられるんだから、あとは使わないかもしれないファスナー押さえに1830円も使いたくない。しかし、このコンパクトミシン、押さえの交換はできるんだっけ?他のミシンは、ワンタッチで取り換えができるのに、これは無理っぽい。仕方がないので、ネットで取説を検索して読んでみたら、あらま、手を添えて引っ張ったら、抜けるようです。(簡単だった)で、部品をよーーーく見たら、なんか似たような形。ひょっとしたら、シンガーの押さえがジャノメにくっつくかも・・・やってみたら、びっくり。パチッとはまりました。そこからは、快調。この次、コーラスの人に持っていくお土産がすぐに出来上がりました。よかった!!それにしても、メーカーが違っても、押さえは共通で使えるんですね。あとでネットで確認したら、たいていは大丈夫のようでした。なーんだ、知らんかった!!次は、現行犯を見つけた話。証拠の写真ですよ。写真を撮っているときに、怪しい場所にじっとしているオオスカシバを発見。まずは、パチリ。あとで写真を見たら、ちゃんと証拠の卵が写っていましたよ。でも、もうほとんど花は終わっているし、実を料理に使う予定もないから、ま、いっかー。つぎ、「えらい」もの。これです。実は、コメントの中で書いていたのですが、5月11日に、もっといい場所に植え替えようとして、この挿し木で育てた「安曇野」の根っこを、切ってしまったんですよね。みごとに、ぷっつん。何も根がない状態になってしまったけど、ひょっとしたら・・・という期待をこめて、そのままこの鉢に植えていたのですが、なんと、もう20日間、枯れずに生き残っています。おまけに、花が次々咲いたし、新しい葉も出てきています。これは、ひょっとしたら、地中で根が出てきたのかも。でも、掘って確かめるわけにはいかないので、このまま見守ることにします。ね、えらいでしょ?では、他の花ね。まずは、だんだんと本領を発揮してきたアリラン。そんなに大きな株ではないけれど、とっても個性的で、目立ちます。それから、墨田の花火も、色がだいぶ出てきました。紫陽花以外の花。これは、小さいです。つい抜こうとしたのだけど、踏みとどまって、写真をパチリ。よく見れば可愛いお花です。そして、鉢植えの赤い百合が、咲きました。鉢植えなので、どこか、目立つところに移動させてもいいですね。最後に、昨日の晩ご飯です。野菜は、サラダに入ったレタスだけですが、クラムチャウダースープを入れたお皿にイタリアンパセリの図柄が。葉っぱの絵があるだけでも、やっぱり、いいですね。さて、今日から6月半ばまで、旦那はマラソンとうろうろツアーです。また、米津玄師さんのゆかりの地に行ったり、お土産を買ったりするのかも。手抜きの晩ご飯を何にしようか、と考えて、結局カレーにしました。使ったルーは、中辛と辛口。エバラ 横濱舶来亭 カレーフレーク こだわりの中辛(180g)【横浜舶来亭】[粉末 カレールー カレールウ スパイス 本格 手作り]横濱舶来亭 カレーフレーク BLACK辛口 180g 粉末 カレールー カレールウ カレー粉 スパイスカレー 本格 手作りなかなかの辛さに出来上がっています。(ちょっと味見しました)美味しいから、ま、いっかー。
2024.05.31
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昨夜、妙に眠かったので、10時すぎにはベッドに入って、わりとすんなり眠ってしまった。で、今朝起きたのは4時39分。旦那は、もう出かけた後でした。実は、旦那は明日から東京方面へ。ハーフマラソンに出場する予定だそうです。マラソンに参加したあとは、せっかくなので東北方面をうろうろするらしい。毎日、早朝はカラオケで歌い、その後実家の後始末の続きをして、それからジムに行って、ランニングマシーンで走っているそうです。ちょっと良いマラソン用のシューズを買っていたから、それも楽しみみたい。いろんな施設が、65歳から無料になったり格安になったりしているので、楽しく活動していますよ。では、昨日行った墨彩画教室のこと。8月のお盆の頃の練習日の振り替えだったので、5月は三回目。紫陽花が課題の人が多い中、私はカエルの親子。でもね、このお手本をもらったとき、つい言ってしまいました。(私)「カエルの子供ならオタマジャクシやけん、 オタマジャクシをおんぶせんといかんかも・・・」先生も笑っていました。オタマジャクシを背負った絵は、描きにくそう。実は、こういうおんぶ蛙は、メスの背中にオスが乗っているのです。この子は、僕の彼女だよ~、誰にも渡さないよ~というアピールらしい。というわけで、私が描いた絵はこれ。その場で調べた画像には、シュレーゲルアオガエルのおんぶ画像があったので、それを意識しながら描きました。シュレーゲルアオガエルって、名前は洋風だけど、日本固有種。アマガエルとそっくりで、目の横に黒い筋がないのが特徴です。見かけても、アマガエルと思い込んで気づかないかもしれませんね。 ネットより いきもの図鑑「シュレーゲルアオガエル」では、今朝、朝日の中で撮った写真ね。ちなみに、東京あたりでは、今日の日の出は4時27分らしいけれど、こちら、福岡の日の出は5時09分。ずいぶん違いますね。テッポウユリの向こう側に見える赤い花は、金魚草。これからまた、どんどん咲きそうです。これが、今うちにある紫陽花の中で、唯一ピンクかも。あとの紫陽花は、青~紫です。これは、山アジサイ「大虹」の真ん中の両性花雄しべの軸の青い色が、とっても綺麗です。そしてね、今年初めて気づいたのだけど、生垣のサンゴジュに花のつぼみがついていたんです。それが、ようやく今日、開きました。これで、赤い(サンゴのような)実を見ることができそうです。7月か、8月か・・・楽しみです。
2024.05.30
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匂い梅花ウツギ(ベル・エトワール)を透かして小さくしたので、道路から見た感じも変わりました。手前の安曇野は、少し色が薄くなったけれど、まだいっぱい咲いています。つぼみとか咲いたばかりの花は、色が濃くて赤に近いピンクだったけれど、次第に薄いピンクになってきました。季節まっさかりの紫陽花は、こんな感じ。まずは、普通の紫陽花。そして、咲き始めてからだいぶたった、山アジサイの「大虹」真ん中の両性花がほとんど開いています。星咲きエゾアジサイも、咲き進んで、こんな感じ。墨田の花火は、ようやく花首に青~紫のグラデーションが見えてきたところ。これからが見ごろです。赤いユリは、こんなにいっぱい咲きました。うしろに写っているスーパーチュニアも、雨に負けてはいませんでした。庭の何か所かにある金魚草も、一度花が終わったあとで、また、花が咲き始めています。最初に、弱って、HB101の威力を見せてくれた斑入りランタナも、今、お花の準備中だけど、元気です。では、昨日の晩ご飯ね。今回も、ノンフライヤーでお惣菜をカリッと温めなおして出しました。生からの調理のときは、予熱をした方が良いかもしれませんが、買ってきたお惣菜の温め直しには、予熱なしでそのままで大丈夫。160℃くらいで、10分間(途中でシェイクあり)加熱すれば、本当に美味しくなります。メインのおかずは、旦那が白菜を丸ごと1個、お土産に買ってきたので、それを使うために、牛肉を買ってきました。うちは、子供たちが小さい頃から、テーブルの上にはガスコンロや鍋などを載せて調理することはしていません。全部、ガスレンジで前もって全員分を作り、食器に盛り付けて出しています。息子たちも、それでいいよ、と言ってくれるので、今でも、うちでは、すき焼きは煮物になって出てきています。焼き肉は、昨年から、大き目のホットプレートを使うようになりました。それまでは、焼き肉もすべて、私が焼いたのを盛り付けていました。どうせみんな猫舌だから、少し冷めないと食べられないし、フライパンやグリルパンを使う方が、後片付けがラクチンだものね。さて、今日は墨彩画教室だったのですが、そのことは明日。さっき、ゴミをまとめて、門の外に出しに行ったら、ウグイスの鳴き声と、ホトトギスの鳴き声が、交互に聞こえてきていました。しばらく続いていたので、ひょっとしたら、ウグイスの巣に、ホトトギスが托卵しようとしているの?気になりました。
2024.05.29
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終わりかけていたウツギたちに、無情の雨が降りかかり、すっかり、べちょべちょになってしまっていましたので、今日、思い切って剪定しましたよ。匂い梅花ウツギの方は、混みあっている枝を元から落として透かし、少しコンパクトにしました。更紗ウツギの方は、一年でものすごく枝が伸びますから、小さく強剪定しています。なんか、見通しがよくなった・・・まだ地面が濡れているので、更紗ウツギの花びらはそのままですが、強剪定したおかげで、すっきりしています。挿し木で育てた「安曇野」の誘引をしているのが、よく見えるようになりました。赤いユリも、白いユリも、バラも、いっぱい咲いています。道に出てみると、生垣のアジサイと、テッポウユリの白が綺麗。門の外のサンク・エールは、これだけ雨が降ったのに、相変わらず、きれいに花を咲かせていました。西の庭に行くと、パセリから花茎が伸びていて、小さな花が咲いていました。がくアジサイのアリラン。外側の青紫の装飾家がくるんとなって、真ん中の両性花は青くなり、なかなかの美しさになっていきますよ。では、虫嫌いな人はイヤかもしれませんが、今日捕まえた虫です。なんと、ラミーカミキリが四匹も!! モミジアオイの葉っぱを食べて、ダメにしてしまうイケナイ子たちです。オスは小さくて細くて、白っぽい。逆にメスは、大きくて太くて、黒っぽいです。並べて撮った写真では、わかりやすいですね。最後に、昨日作ってみたもの。キャラメルの箱で作ったバッグです。一昨日、ホームセンターで買い物をしていた時、レジの横に置いてあるキャラメルがふと目にとまりました。久しぶり~食べたあとは、これまた懐かしいハンドバッグを作ってみました。子供の頃、長い箱のキャラメルを買ってもらったら、こういうバッグのおもちゃを作ってもらっていました。なんとなく、こうだったっけ?? と作ってみましたよ。そのあと、ネットで動画を見つけて見てみたら、あら、私が作ったのと、反対向きでした。それなら、と、反対向きでも作ったけれど、なんか変なので、自分なりに工夫してみましたよ。どちらも、100円玉くらいは入れられそうな感じです。
2024.05.28
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昨日の夕方、水やりをしようか、と庭に出たら、ポツッ、ポツッ と、降り始めた。その後夜になったら、けっこうな雨になっていました。朝、どきどきしながら庭を見ると、やっぱり!!生垣のアジサイの花が、雨に濡れて、その重みで四方に下がってしまっています。雨はもうやんでいたので、すぐに作業。これから梅雨になると、ずっと花がうつむきっぱなしになってしまうからね。麻紐と、支柱で、なんとか持ち上げました。墨田の花火も、四方に垂れさがってしまっていたので、こちらも、支柱と麻紐で、持ち上げて・・・素手でやっていたら、いつの間にか、指にナメクジがついていたよ~ナメクジは触りたくないもんね。そのあと、いよいよ汚くなっていたクチナシを見ると、茶色になった花が、ちょっと浮いた感じになっていました。 おっ、これを取り除いたら、いいかもね。ナメクジがいるのを見つけたので、素手はやめて、シャークトングを使って…浮いている茶色の花を、次々に取り除いたら、まあなんとか見栄えがよくなりました。花ガラを取り除いたあとは、きれいな実ができる予定。これは、2021年にできていた実。今年はとっても花数が多かったから、実もたくさんできることでしょう。全体に、こんな赤い実がなっていたら、それはそれで楽しそう。雨上がり、という写真。作ったばかりの「なんちゃってアーチ」の支柱は、とっても綺麗だから、雨のしずくも、なんか綺麗です。こちらは、雨でよけいに散ってしまった更紗ウツギの花びら雨で濡れてくっついているので、乾いてから掃除をしましょう。それから、ちょっと気味が悪いと感じる人がいるかもしれませんが、ムスカリの葉がもう抜けてしまったので、球根を掘りあげたところ。わが家の庭は、どこを掘っても何かの球根が出てくるので難しいのですが、雨で濡れて柔らかいうちに、球根をばらまいて植えましたよ。では、お花。ピンクのミニバラと、白のミニバラ。どちらも、少し透かし剪定をしました。テッポウユリも、次々に咲いています。今日はコーラスの練習日でした。ピアノの先生が、パートのメロディーにカンタンな伴奏をつけたもの、ピアノ伴奏だけのものなど、たくさんの音源をLINEで送ってくれていたので、たっぷり練習できていました。今日丁寧に音取りをして、合唱までやったのが「少年」という曲です。モーツァルトの「ピアノ協奏曲KV467第2楽章」を元にして、日本語の歌詞をつけた女声合唱(二部~四部)に編曲してあります。同じくモーツァルトの「ピアノソナタKV300i第1楽章テーマ」を元にした「忘れっぽい春」という曲も練習しました。新しい曲を歌うのは、楽しかったです。
2024.05.27
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昨日、ホームセンターに行って、いろいろ見てまわった。〇マゾンとかで注文するなら、バラのアーチはいっぱいあるけど、けっこう高いし、使わなくなったときが、邪魔になりそう。というわけで、別なことにも利用できそうな物を物色しに行ったのでした。で、こうなりました。アーチのような、枠のような・・・要するに、支柱の組み合わせで凱旋門みたいにして、バラの蔓をはわせる計画です。無理だったら、いつでも分解できます。使ったのは、これ。これを2つ買ったけど、2000円ちょっと。使わなくなったら、別のところにも使えそうだしね。ただ、この地方には、台風もやってくるから、しっかりと固定しておかないと。2つを向かい合わせにして突き刺しているだけですから、四隅にあたる支柱は、それぞれ、斜めに刺した支柱で留めていますし、上も、2本の支柱でつなげて固定しています。道路から眺めてみると、こんな感じ。それにしても、安曇野は、長く咲いていますねー。まだまだ綺麗です。道路に出たついでに、ヒイラギの生垣をパチリ。以前、ヒイラギの壁みたいだったのが、うそのようにスカスカです。散歩で通りかかる人は、たいてい「きれいですねー、いつも、お庭を覗かせてもらうのが楽しみ~」と言ってくださるので、嬉しいです。ついでに、覗いて見える範囲の花の名前を教えたり、庭の方に入ってもらって、もっと詳しく説明したり・・・門はいつも開けっ放しだけど、変な人が入ってくることもなく、たまに黒猫と茶白のトラ猫が通るくらい。赤いユリが、今日は6輪になっていました。そうそう、黄色のユリも咲きました。昨年は、もっとたくさん咲いていたのですけれど、私が白花曼珠沙華の球根を植えるときに、植わっていたユリの球根をどこかにやってしまったみたいで、全く記憶がありません。そのうち、ひょっこりどれかの鉢から芽を出すかも。では、昨日の晩ご飯イタリアンパセリのお皿、なかなかいいですね。適当に作った「ナスの煮びたし」が、クリーンヒット!!いやぁ、実に美味しくできていました。最後にごま油を投入し、白ごまを混ぜたのも良かったみたいです。さっき、朝ごはんのおかずにして頂きましたが、冷えても美味しくて、最高!!では最後に、昨日作ったものね。久しぶりにミシンを出してきて、縫いものをしましたよ。このミニ手提げのサイズは、横17.5cm、高さ15cm、マチ7cmです。これは、ねらったサイズではなく、お得なラミネートカットクロスセットのの生地だから。このシリーズ大好きで、全色買って、持っています。その時に、お得なカットクロスのセットがあったので、それも2セット注文。8枚入りだったので、これだけで、同じ手提げが16個できるということになります。みんなの分も縫おうかなぁ。
2024.05.26
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今日は、昨日の晩ご飯から。10年くらい前、退職間近の頃から、だんだんと食器を入れ替えていました。まずは、真っ白な「美濃焼 うすかる白磁シリーズ」カレー皿、小鉢、取り皿大中小など、我が家の真っ白の食器は全部これです。うすかる 白磁 16.5cm 五〇 丸皿 皿 小皿 丸 プレート 取り皿 白 ホワイト 絵付け用 ポーセラーツ サラダ 美濃焼 和食器 国産 日本製 陶器 軽い 軽量 食器 食洗機対応 ラッピング不可その後、さすがに真っ白ばかりでは寂しいので、今度は、北欧風の軽量食器シリーズを買いました。それが、最初の写真につけていたもの。小鉢と、ラーメン鉢、パスタ皿は、このシリーズです。【オーランド】軽量 ボウル 14.5cm 日本製 国産 美濃焼 陶器 食器 洋食器 ボール マルチボウル 小鉢 中鉢 取り鉢 煮物鉢 サラダボウル スープボウル スープカップ デザートボウル デザートカップ 北欧 カフェ風 おうちカフェ おしゃれ かわいい モダン 軽い 青で、今度買った水彩画イタリアンパセリ模様のボーンチャイナシリーズは、これ。どれも、きれいに重なるので、食器棚の中で場所を取らないし、軽い。1枚だけ出すのも簡単です。何より、水彩画風のイタリアンパセリの柄が、大いに気に入りました。★あす楽対応★ HANOVE(ハノーヴェ)水彩シリーズ リム柄 20cmプレート 【皿 食器 ボーンチャイナ テーブルウェア ハノーベ】食事の支度が楽しくなりましたよ。では、庭の花ね。まずは赤いユリ。今日は3輪に増えていました。咲いたばかりの花は、花びらの色も、おしべやめしべも、なんか、妙に美しいです。植えたのは母ですが、例によって、品種名は不明。最初に咲いたところを見たとき、母が「なんか血の色のごたぁ、不気味やねー。」と言っていたのですが、だいぶ見慣れました。その横の、フェンス際に知らないうちに育っていたテッポウユリが、いよいよ開き始めました。これは、タネから育ったものでしょう。なかなか立派な花が咲いています。ミニバラコーナーの、「安曇野」から、どんどんシュートが伸びています。これまでだったら、どんどんカットしていたけれど、蔓バラだとわかったので、アーチ型にしてみたいな、という野望が・・・でも、通り抜けるような場所ではないし、そこまで伸びるかどうか、わからない。何より一季咲きなので、春以外は葉っぱしかないアーチになってしまいます。せっかくアーチ型に仕立てるなら、四季咲きのバラがいいよねー。というわけで、ただ今思案中なのでした。普通のアジサイだけど、だんだんと大好きな色になってきました。その横では、サツキが満開に。他のツツジが全部終わったあとで咲きました。五月(サツキ)…さすが、名前の通りです。HB101で復活した斑入りランタナは、その後も順調ですよ。原液の500ccボトルが届いたので、安心していろんな植物にスプレーしていたら、最初に買った1リットルのうすめ液がなくなりました。それで、そのボトルに原液を5滴ほど入れて、1リットルの水を入れて、5000倍の希釈液を作成。これからは暑い夏になるので、弱る植物も出てくるでしょうから、気になったら、すぐにプシューッとまきたいと思います。葉っぱにプシューッ、根元の土にプシューッ。うんと弱っているのを発見したら、1000倍希釈液を作ってまきます。普段用は、5000倍で、いってみよう。
2024.05.25
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昨日から楽しみに待っていたのですが、今朝庭を眺めたら、やっぱり!! 咲いていましたよ。赤のユリです。道路からも、よく見えることでしょう。咲いたばかりなので、おしべもめしべも、新鮮です。白のテッポウユリは、明日か明後日か・・・この横には、鉢植えの真っ赤なバラが。真っ赤なバラの横には赤い金魚草と、万両の残りが見えます。赤い花が続いたので、ついでにこれも。チェリーセージと金魚草が咲いています。これは、赤ではなくピンクかな? 変わり咲きバーベナです。咲き終わった花ガラを摘み取ったら、次々に新しいつぼみが現れます。こちらも、金魚草。なくなったか、と思うと、またすぐにつぼみが現れて、花が咲きます。赤っぽい花が続いたので、白い花の「匂い梅花ウツギ」ベル・エトワール目いっぱい咲いています。クチナシもすごいけれど、茶色になった花が多すぎて汚いので載せません。そして、墨田の花火。ガクアジサイのアリランの外側の装飾花が、少しずつ目立ってきました。では、最後に、昨日届いた物の紹介です。小芋さんが、日記の中で紹介されていたので、楽天で探して注文しました。コロッケとか唐揚げとか、単品で載せると見た目が寂しいおかずの場合、つい、パセリとかを飾りたくなりますが、このお皿を使えば、そんな心配はいりません。それに、ボーンチャイナでとても軽い食器だから、取り扱いも楽。いい買い物ができました。食器棚の中にあった重い食器はどんどん片づけて、手首が弱っても大丈夫な、「うすかる」シリーズの食器ばかり使ってきましたが、今回、葉っぱ模様の食器が増えて、嬉しいです。さて、今日の午後には、母が退院して元の施設に戻ることになりました。私の車で迎えに行って連れていくのですが、時間の都合をつけやすい長男が、一緒に行ってくれることになっています。後ろの座席に母だけを座らせていると、ひっくり返りそうで心配ですからね。長男のことは、母もよく覚えているので、助かります。
2024.05.24
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万葉集 巻8-1491 卯の花の 過ぎば惜しみか ほととぎす 雨間も置かず こゆ鳴き渡る 大伴家持意味 卯の花が散ったら惜しいと思ってか、霍公鳥(ほととぎす)は雨の間も絶えずこのあたりを鳴き渡っているよ。我が家のウツギも、そろそろ終わりです。もう一首 万葉集 巻8-1494 夏山の 木末(こぬれ)の繁(しげ)に ほととぎす 鳴きとよむなる 声の遥けさ 大伴家持意味 夏山の梢の繁みに、 霍公鳥が鳴き声を響かせているらしい。 その声の遥かなことよ。最近、耳が慣れてしまったのか、(あ、ホトトギス)と思うことが少なくなりました。では、庭の花ね。まずはアジサイ長いホースになったので、このあたりまで、楽々届きます。坂道の方の生垣には、墨田の花火。真ん中の両性花が、少し開いてきました。あ、ネットで注文していたHB101の原液が昨日の夕方、届きました。最初に、すでに薄めてある液の入ったボトルを買っていたので、それがなくなってからは、このボトルにうすめ液を作る予定。1リットル用のボトルなので、量りやすそうです。ユリの季節が近づいています。バラも、何か所かで咲いています。今日は、電動バリカンを一番長くして、角度もまっすぐにし、車輪も外して、高い枝さきの小枝を切ってみました。電動バリカンは、思っていたよりも、いろいろと使えそうです。いっぱい使ったので、また充電。靴を履いたまま、充電にセットできるように、場所を作りました。忘れていても、靴を履いたまま、本体を取りに戻れるので、便利。では、昨日の晩ご飯。また食べたくなったので、麻婆豆腐を作りました。旦那も息子たちも、あまり辛いのは苦手みたいなので、いつも、甘口と辛口をブレンドして作っています。
2024.05.23
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昨日の夕方、(やっぱり、水やりしておこう)と、ホースを引っ張り出して、いざ!! 水やりしようと水栓をひねって歩き出したら、あぁっ足がホースに引っかかって、なんかブチッ転びはしなかったのだけど、ホースが取れました。水栓の下のところが外れていたので、つけなおそうとしたら、あ、ダメだ!! 差し込みの部品が折れてしまっています。毎朝、7時くらいには水やりをしているので、できれば前日のうちに新しいのをつけておきたい。次男坊が帰ってきてから、一緒にホームセンターに行ってくれました。前のとそっくりですが、前のはtakagiの製品で、今度はナフコのオリジナル商品。ホースの長さが20mの物ですが、4300円くらいでしたよ。同じサイズのtakagiのが5300円くらいでしたから、こちらを選びました。今までも20mだったと思っていたけど、10mのホースだったみたいです。全部引っ張り出すと、表の通りのアジサイのところでも、軽々届きました。西側にも、もう一つホースリールがあるので、庭のどの場所にも楽に水やりできます。よかった!!それから、電動バリカンをもうすこし詳しく紹介します。最初、左側の2つだけセット購入していたのだけど、ハンドルを追加で買いました。角度を簡単に変えることができます。長さも調整できますよ。いろいろやってみて、この長さがちょうど良いとわかりました。充電するときや、ノコギリ型の刃に取り替えるときは、このようにすればすぐに外れます。使い終わったら、水洗いして、刃物オイルをつけてふき取って、おしまい。新しい道具を使うのって、わくわくしますね。今日は墨彩画教室でした。この間作った「カモミールのブローチ」を、お土産に持っていきましたよ。今日の課題は、5月っぽい物。私のは、コーヒーに入れるミルクでスズランの花を描いて、その周りに薄くした顔彩を塗って、白く浮き出させる手法。他の人の課題は、・鮎・ガーベラ・シャクヤク・ソラマメ・麦・キウイでしたよ。わが家では、スズランもシャクヤクも、4月のうちに終わってしまっているんだけどね。では他の花たちです。茶色になったクチナシ美しく色づいた山アジサイ「大虹」そして、昨日のナミアゲハの幼虫は・・・ちゃんといました。甘夏の葉で育てることができるのなら、またペットボトルの入れ物で育ててみたい。ただ、山椒の葉なら卵や小さな黒い幼虫を発見しやすかったけれど、甘夏の木を眺めても、発見は難しそうです。今日、墨彩画教室の帰りに母のところに寄ったら、「あんたは、なんで一度も来んとね。寂しかろうが。」と、文句を言われました。毎日は行っていないけれど、2日に一度はちゃんと顔を出しています。1日一回、10分以内だからね。そのくらいでは、母の記憶に全く残らないのでしょう。だいたい、入院初日は、ずーーーーっと母の横にいたのに、それも忘れているみたい。世話をしてくれていた看護師さんが、横から「ちゃんと、見えてますよー。ただし、10分だからねー。」とか、口添えしてくれているうちに、母も、自分が忘れてしまっているのだろう、と気づいたようです。面会に行っても、そのことを忘れてしまって、誰も来ないと怒っている。困ったもんです。
2024.05.22
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今朝はいつもより少し早くて、旦那がまだ出かける前に目が覚めました。つまり、まだ4時前。旦那は、すぐに出かけていき(たぶん、カラオケ)、私はお茶を淹れてのんびり。明るくなってから庭に出たのですが、ふと見ると、玄関の横の壁にナミアゲハの幼虫がいました。ひょっとしたら、ここで蛹になるつもりで、前蛹状態の準備中?しばらく見守ることにして、庭仕事の合間合間に見に行きました。前蛹になる気配がないので、一度部屋に戻って、また見にいくと、あら、いません。狩りをする虫とか、鳥などにやられたのかな?せっかくだから、サナギになるところを見たかったのに・・・・その後朝ごはんを食べていたら、お届け物。頼んでいた電動バリカンの延長ハンドルが届いたのでした。受け取って、ふと見ると、あらら、足元に幼虫がいたんですよ。踏まんで、よかったぁ・・・このままでは、餌もないし、日が照ると干上がってしまう。すぐに鉢の受け皿を持ってきて、甘夏の木に移しました。これまで、何を食べていた幼虫なのか、どこから来たのか、さっぱりわからないけれど、今我が家には山椒の木がありません。甘夏ならいいかも。枝にのせたら、最初匂いをかいでまわり、そのあと、葉っぱを食べ始めました。よかった。甘夏の葉なら、大量にありますから、どれだけ食べてもOKです。蛹になるのも、甘夏の木なら場所がいっぱいありそうです。ほっとしました。というわけで、届いた延長ハンドルをさっそく使いましたよ。手で持って使うときには、刃が縦に動くタイプをよく使います。これで、横になぎ切っていくと、楽にそろいますから。でも、長いハンドルをつけると、そういうわけにはいきません。横に動かすのが大変なんです。下の部分に車輪がついているので、前後になら楽に動かせます。それで、横に動いて切るタイプの刃をとりつけて、スイッチオン!!いやぁ、気持ち良いですね。レンガに沿って生えている草も、しゃがまずに、きれいに切り取っていけます。今度、ヒイラギの生垣の上の高さをそろえるときには、たてに動くタイプの刃をつけて、延長ハンドルをつけたまま横に動かせば、きれいに高さをそろえることもできそうですね。庭仕事が、楽にきれいにできるみたいです。踏み台とかには、絶対乗りたくないので、長柄の道具をうまく使いましょう。では、お花たちです。まずは、朝日をあびた斑入り葉ランタナ。向こう側に見える変わり咲きバーベナが、とても綺麗でしたよ。近寄って見ると、さらに美しい。他にも、紹介したい花はいっぱいあるけれど、今、真っ盛りのこれは外せませんね。本当に、甘い香りが、むんむん。そして、そろそろ終わりが近づいた花散り始めています。細い、真っ白な花びらが、下の地面にいっぱい散っています。私が切り株だけにしていた更紗ウツギに、新しい葉が伸びてきたのが昨年春。この状態から一年で、こんなにたくさんの花を咲かせてくれたんですね。ありがとう!!さて、今回の「光る君へ」は、すでに三回見直しています。最初はそのまま、三回目は字幕付きで見ました。そうして、ネットニュースなどで、次回の大河ドラマについて見ていたら、松下洸平さんのことが話題になっていました。ドラマ「最愛」の二人がまた見られる、と、大興奮の書き込みがいっぱい。「最愛」って、見たことがなかったので、調べたら、あら、面白そう。というわけで、Amazonプライムで見ています。放送された分と、ディレクターズカットの少し長い分がありました。まずは、普通に放送された分からね。松下洸平さんが、けっこうごつい感じだったのでびっくり。駅伝に出る人だから、黒く日焼けしていて、なんか雰囲気が違う。まひろちゃん(吉高さん)も、このドラマでは自転車を乗り回す高校生からスタート。このドラマを見ていたら、来週からの「光る君へ」をドキドキしながら見ることができそうです。楽しみが増えました。というわけで、今から第二話です。
2024.05.21
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昨日、コーラスの出番も、短歌作品展示も終わったので、今日はなんか、解放された気分。朝は4時半くらいから、いつも通り目覚めているのですが、しないといけないことがないのは、気分が良いですね。暑くならないうちに、庭に出ましたよ。例の斑入り葉のランタナは、なんだか背が伸びているような気がします。萎れて枯れるのか・・・と思われた状況からの復活なので、嬉しいです。で、最近気になっていたことをやりました。何かというと、毎日毎日たくさん咲いて、順調に実をつけていたチリアヤメの片づけです。そのままにしていると、とんでもない量のタネがまき散らされて、また来年芽を出してしまいます。もう十分数はあるので、これ以上増えなくていい。以前は、できた実をハサミで切り取ったり、長柄の小枝切鋏で摘み取ったりしていたけれど、そうだ!! と思いついて、電動バリカンでやってみました。切り取った実は、そのまま放置していても腐ったりしないので、バリカンでどんどん切り進んでいくだけでいい。まあ、なんて気持ちが良いのでしょう。鋏で切るためには、実の下の茎の部分を挟まないといけないけれど、バリカンだったら、なんとなくそのあたりをなで斬りにしていくだけでいいのですね。というわけで、今日は、庭の半分くらいの面積の実を切りました。まだこれからもチリアヤメの花は咲くでしょうから、実ができますが、見通しがたって、うれしいです。ただ、ずっとしゃがみこんで切るのは面倒になったので、専用の長い柄を注文しました。これで、立ったまま、刈り取り作業ができますね。高い場所の刈り取りって、そんなにやらないから、と思って買っていなかったけれど、地面近くの草を刈り取るには、やっぱり長柄があった方が便利だとわかりました。では、庭の花です。生垣の普通のアジサイですが、今年もたくさん花が咲きそうです。昨年は花が多すぎて、麻紐でしばらないといけないくらいでしたが、今年も同じかな?この星咲きエゾアジサイは、買ったときは小さな鉢植えだったのですがものすごく大きな株に成長しています。直径が2メートル近いのではないかなぁ。楽しい色どりです。道行く人たちへのアピールのための花鉢。まずはふわリッチ。元は三色植えだったと思うのだけど、白とピンクの二色になっていました。そして、三色植えのスーパーチュニア。紫色が、一番迫力があります。あ、見つけてしまいましたよ。私のモミジアオイを食べちゃうイケナイ虫。ラミーカミキリです。モミジアオイの横のユリのつぼみにとまっていますが、狙いはわかっているのよ~この虫のことを調べたら、「燕尾服を着た顔色の悪い新郎」のような模様、と、書かれていました。ラミーという名前がついているように、もともとはラミーを食べる虫なんですよね。ラミーというのは「からむし」別名がいっぱいあって、「苧麻(ちょま)」、「青苧(あおそ)」、「真麻(まお)」…青苧というと思い浮かぶのは、上杉藩が米沢に転封したあとの、重要な財源になったということ。麻と比べると、柔らかく上質な繊維がとれたそうですよ。わが家には青苧の製品はなさそうです。では、お昼に作ったもの。味ご飯のおにぎりを作りました。先日は、ポリ手袋をはめておにぎりにして、その後ラップで包んだけれど、今回は、ラップでそのまま包んでおにぎりにしています。残ったら、そのまま冷凍できますからね。昨日の晩ご飯は、これ。なんだか、シンプルですね。丸いカボチャコロッケはノンフライヤーで焼いてあるので、外側カリカリ。四角い厚揚げは、フライパンで焼いています。「焼いておいしい絹厚揚げ」という製品でしたから、焼きました。お吸い物は、息子たちも大好きな、豚肉入り。ネギもたくさん入れて、美味しかったよ~。
2024.05.20
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夏の暑い盛りは、朝夕 庭の水やりをしています。昨日も暑かったので、夕食の準備の前に庭に出てみたら、あらららら 大変! 斑入り葉の黄色のランタナが、なんか萎れています。朝までは、なんともなかったのに、夕方6時頃には、葉っぱが萎れて丸まっていました。そこで、思い出した!!私はHB101という物を買っていたのよ~すぐに、葉っぱと根元あたりの地面に、念入りにシューッシューッ今朝はバタバタしていて写真を撮る暇がなかったので、お昼過ぎに撮った写真ね。元気をなくしていた葉っぱが、全部ピーンと伸びています。横から見ても、ピーン。本当に、即効性があるようですね。これから出番がいっぱいありそうです。それで、ホームセンターには薄めた液のスプレータイプしか置いていなかったけれど、これからも使うかもしれませんから、原液の100ccボトルを注文しました。1000倍くらいに薄めて使うから、長くもちそうですね。では、甘い香りのお花たち。まずはクチナシ。3日目になった花は、すっかり茶色です。そして、ベル・エトワールもいっぱい咲いていますよ。もちろん、その横の更紗ウツギも。ためしに、ミニバラ「安曇野」に顔を近づけたら、ちょっと爽やかな甘い香りがありました。ずっと香りを楽しんでいたいけれど、なんせ暑い。ではもう少し。鉢植えのままにしている真っ赤なミニバラ。今は花が8個くらいついています。そして、道路を通る人向けの花鉢 ふわリッチ。消毒薬のダメージは、そんなに心配しなくても良さそうですね。ほっとしました。実は、今日コンサートの本番だったのですよ。地域の春の文化祭みたいなのがあり、舞台発表と展示発表。私は両方に参加していました。これでお経さん入りの歌は、歌い納め。とっても評判がよかったみたいですよ。そして、ロビーに展示していたのは短歌の額。コーラスの仲間は、出番のあと、いろんな作品を見てまわったらしく、後でLINEに連絡がありました。普通、短歌の額というと、達筆な毛筆で書かれてあるし、詠まれている内容も、なんか高尚でとっつきにくい、と思っていたらしい。だけど、私の短歌は、すんなりと入ってくるようなものだったし、文字も絵も、とても良かった、と言ってもらえました。 ・タケノコは いつも突然やってくる うれしいけれど ちょっとめんどう ・私には 聞こえぬ クビキリギスの声 老いを感じた 春の夜の庭 ・横文字で 呼べばなんだか 雑草も かっこいいかも グランドカバー ・懐かしい 歌のメドレー 突然の 木魚とお経に 会場沸いてこれで、一段落、次のコーラスからは、新しい曲の練習に取り掛かります。
2024.05.19
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一昨日、母が立ち上がろうとしたのを「ダメ」と言って止めていた。昨日様子を見に行ったときは、変わった感じはなかったのだけど、今朝病院から電話があって、母が夜中の3時頃に、ベッドから立ち上がってちょっと歩いたところで転び、顔の右側をぶつけていたらしい。CTとかの検査では異常がなかったらしいけれど、ちょっと顔が腫れている、とのこと。夜中だ、ということがわからないのかもしれませんね。それと、尿の検査のために、導尿の管がついたままなのも、気づいていないのかも。昨日の朝は、バルーンで管が抜けないようにしてあるのに、それを自分で引っ張って抜いてしまっていたとか。私が帰るときには、またつながっていたからね。それにしても、自分で普通のベッドから起き上がり、さらには立ち上がって歩くこともできていたのに、びっくりです。治療の効果があって、気分も高揚していたのでしょうか。看護師さんには、「御迷惑をおかけしました。」と、おわびを言いましたよ。今日、洗濯物を取りに行くので、そのときまた、様子をみてみましょう。では、庭の花。たくさん咲いているけれど、全部下向きなので、めくってみました。内側の細い花びらは、真っ白です。でも、外側はピンク。このピンク色の部分をよく見ると、ジョボジョボしたような模様になっています。これを更紗模様に見立てて、「さらさウツギ」という名前がついたんですね。 更紗模様は、こんなのでは、クチナシね。6枚花びらの物が多いけれど、最初に咲いたのは5枚花びらでした。最初に咲いた花は、今、これくらいになっています。そうそう、昨日は、小芋さんから教えてもらった植物活力液を買ってきたのでした。このHB101というのは、直接葉っぱと地面に散布するんですね。これまで使っていたのは、メネデールとハイポネックス。それと、あとは固形のゆっくり効く肥料と、たまに油粕など。せっかくだからね、綺麗にいっぱい咲いてほしいし、葉っぱも茂ってほしい。ミニバラれんげも、ビオラと仲良く咲いています。それでは、最近作っている、プラバンのこと。レジンで仕上げていますよ。 (あらら、真ん中「液」が「腋」になっていました。すみません)最後に、昨日の晩御飯。ひき肉の生姜炒め煮は、とっても美味しかったです。次男が帰ってきたとき、玄関を入ってすぐに「なんか、美味しそうな匂いがしよう。」と言っていました。醤油・みりん・酒・生姜の合わさった匂いが美味しそうと感じるのは、日本人ならでは、かもね。今日は、午後になってから、短歌の作品の額を展示しに行き、そのあと、母の病院に洗濯物を取りにいく予定。ちょっと暑そうですね。そういえば、今年初めてホトトギスの声を聞きました。 今年また 田植え促(うなが)し 時鳥(ほととぎす) トッキョ キョカキョク トッキョ キョカキョク
2024.05.18
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今日は、3か月に一度の歯医者の日でした。先日お刺身とご飯ではずれた歯冠(クラウン)も、無事です。たいしてついていないけれど、歯石を取って、歯の着色を落とし、歯茎のマッサージをしてもらってから、フッ素塗布。最後のフッ素が美味しい味だったので、「あ、美味しい」と言ったら、青りんご味なのだそうです。30分間は飲食禁止ということだったので、そのままお買い物に行きました。次は、8月の終わり。予約してきました。定期的に通うのもいいですね。では、昨日の晩ご飯から。私の分は、今日買い物から帰ってきてから食べたのですが、銀だらみりん干しが、とっても美味しかった・・・また買ってこよう。では、クチナシの写真です。朝見たときは、二輪咲いていたので、このあとまた咲くかなぁ、と思っていたら、夕方庭に出たら、こんなにいっぱい咲いていて、びっくりしました。クチナシは、とっても甘い香りで、好きなんですが、すぐに茶色になってしまうのが残念です。次は、アジサイ。これは、だいぶ前の母の日のプレゼント。母の日にあげた花は抜かれないので、ラッキー。つまり、私が欲しい花を、母の日にあげたら良い、ということなんですね。では、賑やかに咲いているお花たち。まずはミニバラ「安曇野」まだ、1枚も花びらが散っていませんよ。けっこう長持ちしています。そして、門の外のサンク・エール。花が多すぎて、葉っぱや茎が全く見えませんね。花をかきわけて見てみたけれど、中まで花でいっぱいでした。葉っぱはロゼット状で、地面の近くに広がっていたから、上の方は、ほとんどが花。すごいです。今日は、夕方、母の病院に胃カメラの結果を聞きにいってきました。説明によると、胃には全く異常がなかったらしい。でも、まだ尿に白血球とかいろいろ交じっているので、もうしばらく治療を続けるらしいです。退院は、来週の月曜日の血液検査の結果を見て決めるらしい。母の病室に行くと(母)「私はなんで、ここにおるとかねー?」と尋ねるので、(私)「尿になんかばい菌が入って熱が出とったけん、治療してもらいよーとよ。」と説明したら、納得していました。また忘れてしまうかもしれませんけどね。
2024.05.17
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昔とはくらべものにならないくらい、天気予報が当たりますね。洪水からの避難につながる線状降水帯の予報の仕方も、5月28日から、これまでの全国を11の地方に分けていた方法から変更されて、43府県は県単位で、北海道・東京・鹿児島・沖縄については、さらにこまかく分けて、より正確な予報が出されるらしいです。精度の上がった予報をしっかり参考にして、自分の行動を決めていきたいと思います。数日前に見たこの地方の天気予報では、来週の火曜日くらいまで雨が降らないはずだったのに、今朝起きたら、冷たい雨が降っていたので、びっくり。すぐに天気予報を見たら、朝の間だけ雨で、あとは晴れる、という予報でした。確かに!!普段庭に出る時間帯は雨だったけれど、9時を過ぎたくらいから晴れてきました。では、まだ曇っているうちに撮った写真です。まずはニュース。先日、卵を取り除いて守ったクチナシが、ようやく咲きました。この花も甘い香りなんですよね。もうひとつ八重のクチナシも中央の花壇に植えてあったのだけど、そちらは枯れてしまいました。やっぱり、八重桜の日陰のせいで、日照不足だったのか・・・このクチナシは、道路からも見えます。匂い梅花ウツギも花数が増えてきたので、甘い香りもパワーアップ。これは、ミニバラコーナーに昔から咲いている緑がかった白のミニバラ。ころん、と、丸い感じに咲く品種です。なんだか、白い花が続きますが、このクリーム色のランタナは、この間の消毒薬でやられて、そのとき咲いていた花は全部散り、今はつぼみが膨らむのを待っているところ。斑入りの葉なので、十分きれいなんですけどね。このギボウシも、葉っぱだけですが、さわやかで気に入っています。道行く人を意識して置いている花鉢は、なかなか良い感じ。向こうの方に、真っ赤なバラの鉢を置いているのも見えます。門の外の植え込みのサンク・エールを、ちょっと横から見てみました。すると、見えている花の奥にも、たくさんの花が。花をつけている茎の真ん中に、次々に新しくつぼみができています。これがまた、次々に開いていくので、花輪みたいになるんですね。昨日は突然の母の病院受診、入院で、くたびれた1日だったので、今日は、のんびり過ごしたいな、と思います。
2024.05.16
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今日も早朝から庭に出て、ごみ袋にどんどん小枝や草を詰め込んでいました。すると、9時前に、電話がかかってきて、どうも母が39.6℃の熱を出していたらしく、一緒に病院に行ってほしい、とのこと。付き添いで行く人の都合もあるので、その連絡を待ちながら朝ごはん。結局、11時に病院で待ち合わせになりました。私は自分の車で病院に行き、施設の人が母を車で連れてきてくれるそうです。保険証やお薬手帳、ハンコとかいろいろ準備して、出かけましたよ。以前住んでいた場所のすぐそばの病院だけど、入ったことがありませんでした。昔田んぼだったところが大きな駐車場になっていたので、よかったです。先についた私が手続きをしていたら、母とスタッフさんが登場。母は、熱は薬で下がったみたいでしたが、吐き気がするとのことで、ちょっとぐったりしていました。結局診察は12時になり、吐き気止めの点滴といろんな検査をすることになりました。それからが長かった。いろんな検査が終わったのが、2時過ぎくらいになりました。そして、先生からの説明があり、抗生剤が効いたのか、白血球などには問題がないけれど、金曜日に胃カメラで検査しましょう、とのこと。その結果は金曜日の夕方に説明されるそうです。退院は、順調にいって、来週の初めくらい。それでも、今入っている老人施設は、一旦退所となり、退院後戻るときには、また入所手続きをするらしい。1日入院でも、同じだそうですよ。びっくりですね。無事、病棟に入り、持ってくるものを教えてもらったら、今度は元の施設に戻り、母の荷物の中から入院中必要な物を抜き出して、袋にまとめて持っていきました。それを病院に届けて自宅に帰ってきたら、もう夕方の5時を過ぎていましたよ。くったくたです。歩数はたいしたことないのだけど、待ち時間って、疲れますね~。今日は、本当はなんの予定もなかったのだけど、突然忙しくてびっくりでした。しかし、母は案外元気にしていたので、長引くことはなさそうです。私が荷物を届けにいったら、「ちょっと、起こして。なんか、立ったら歩いていけそうな気がする」なんて、言っていましたから。吐き気止めが効いたら、急に元気になった母でした。では、施設からの電話がかかる前に撮っていた庭の写真ね。まずは、サンク・エール。これ以上は無理じゃないの? と言いたくなるくらいの満開です。白い縁取りがあるみたいに見える花は、消毒液がかかっている花。ピンク一色は、あとから咲いた花です。星咲きエゾアジサイに、色がついてきました。山アジサイの「大虹」も、色が濃くなってきました。玄関前に漂う、甘い甘い香りをお届けしたい。更紗ウツギも、けっこう良い香りですよ。鉢植えの真っ赤なバラは、道路の近くに移動しました。ミニバラ「安曇野」も賑やか。今夜はくたびれていたので、ちゃちゃっとできるバスタとサラダだったけど、昨日は、鶏むね肉に下味をつけて、しばらく置いてから焼きました。おかわりの肉も用意していたけど、全部なくなりましたよ。それから、昨夜作ったプラバン。シマエナガも作ってみました。着色は、すべて色鉛筆です。明日は木曜日でしょ?明日こそ、なんもない日のはずなんだけどね。今日は早く寝よう。
2024.05.15
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まずは、今日の「土佐緑風」から。最初は緑色の花なのですが、だんだんと日に照らされているうちに、いろんな色が滲み出てきます。水彩絵の具のパレットみたいです。これは、この間の消毒薬でやられていた花。ふわリッチ色が変わっていたところから、枯れてきています。見た目がきたないので、全部取りましたよ。すると、まあまあですね。ミニバラは、案外丈夫なんですね。消毒薬がいっぱいかかったはずなのに、ほとんど変化がありませんでした。マーガレットのサクラスフレも、とってもきれいです。今日紹介するのは、数日前に植えた花。サン・ビリーバブル 1000輪ヒマワリ何年か前からホームセンターに並んでいるのを見ていたけれど、苗が598円で高いし、うちの庭に合わないかも・・・と、買っていませんでした。でも、今年からは、生垣を透かしたから、道路から見えるところにひまわりが咲いているのもいいな、と思って植えました。鉢に植えておけば、どこにでも置けますからね。実はもうひとつ。真ん中の花壇にも、同じ苗を地植えしています。本当は、この場所に、「安曇野」の挿し木を植えていたんですよ。そしたらね、ここは八重桜の陰になって、日陰のことが多いせいか、なかなかつぼみも見えなくて、やっぱり、もっと日の当たるところに植え替えしようとしたの。そしたらね、案外根が深くて、掘っても掘っても、根のおしまいが出てこない。けっこう太い根が、まっすぐ地中に入り込んでいるんです。それで、えいやっと引っ張ったら、あらら、根っこのすぐ上でちぎれてしまいました。根が少しちぎれたくらいなら大丈夫でしょうが、全く根のない物と、地中の根の部分に分かれてしまった・・・そのまま捨てるのはもったいないので、横にあった植木鉢に植えてみました。(そのけっこう深い穴を見て、別の苗を植えることにしたんです)植えた「安曇野」の挿し木はこれ。どうせ、すぐに萎れてしまうだろう、と思っていたのに、あらら、なんかそのまま成長しています。花のつぼみができて、ふくらんで、もうすぐ咲きそうになってきました。このまま、ちぎれたところから新しい根が出てくれたら、そのまま鉢植えで育てようと思います。念のため、地中にあった根も、この鉢の中に植えてありますよ。そうそう、ひまわりを植えてから、やっぱり日当たりが気になったので、八重桜の小枝と葉を少し減らしました。それで、日当たりが少し改善されたかも。最後に、昨夜作ってみたものを紹介します。以前やっていた頃は、つるつるのプラバンシートしか売っていなかったので、色鉛筆で着色するためには、サンドペーパーでこすらないといけませんでした。色鉛筆が使えると、濃淡を出したり重ね塗りができて、グラデーションもお好み次第。先日、100均でうろうろしているときに、最初から片面がザラザラしているプラバンを見つけたので、買ってきていました。サンドペーパーでこすらなくて良いので、健康にも良さそうです。次は、どんな絵にしようかな・・・
2024.05.14
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この間、庭用の長靴を履いて庭仕事をしていたら、急になんだかチクッあとで見たら、やっぱりやられていましたよ。たぶんブヨです。これは掻いたらひどくなる・・・すぐに虫刺され用の塗り薬を塗りました。そうすると、痒みがちょっと落ち着くんですよね。素晴らしい。次男坊に見せたら、「防虫スプレーしとったら?」と言ったけれど、毎回シューッとするのもイヤなので、近所の店で、長い長靴を買ってきました。これです。これだと、ズボンの裾を全部中に押し込んで作業できるし、そんなに隙間があかないから、絶対に、ブヨは侵入できなさそう。というわけで、快適に庭仕事できました。(昨日は雨だったから使っていません)少々草が濡れていても、虫がいそうな草むらに入っていくときも、気にしなくていいですね。早く買っておけばよかった!!では庭の花ね。まずは、昨日のシモツケのアップ。つぼみが可愛いんです。土佐緑風も、今日の陽射しで色が少し鮮やかになりました。それから、今年は植え替えた関係で見られないのですけど、山アジサイの紅。大好きな花の過去写真から。真っ白に咲いた花が、どんどん色づいて、真っ赤になっていき、最後は黒っぽい赤になって、裏返っておしまいです。また大きく育ってほしいけど、今はこんなです。同じく山アジサイの「大虹」に色がついてきました。青から紫のグラデーションがとっても美しい花なんですよ。これからが楽しみです。そして、今日気づいたのですが、ミニバラの「安曇野」が、まだ散ってない。ということは、最初に咲いた花がずーーーっと咲き続けているということ。このあたりが、早かった・・・たぶん、最初から咲いている花と、最近咲いたばかりの花が並んでいます。最後に、昨日の晩ご飯。リハーサルの帰りに寄ったスーパーで、「母の日」と書いたシールが貼られていたお惣菜を買いました。母が楽できるように、という意味のお惣菜なのかな?麻婆豆腐は、甘口と中辛のブレンドで作りました。ひき肉は、豚を使っています。さて、今日は、コーラスの練習日でした。次の日曜日が本番なので、その練習をしたのですが、それ以外に、次からの練習曲も歌いましたよ。モーツァルトのピアノ協奏曲KV467の第二楽章に、歌詞がつけられた物です。題は「少年」 少年 海野 洋司水辺ゆく 少年たち日ざしは 秋のいろこの夕暮れやさしさわたしは ただ見つめるあの少年たちの輝き遠いあの頃の空わたしだけを残しみんなが通りすぎた覚えている いまでも笑ってかわした サヨナラあの まぶしいいろの空思い出は 駆けゆく日にしずかに埋(うず)もれて季節だけがきらきら 新しいいろ
2024.05.13
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今日は、コーラスのコンサートのリハーサルでした。本番は来週なのですが、同じ時間帯に、同じ順番でリハーサルをすることになっていたみたい。傘なしではとても無理、というけっこうな雨量の中、ちょっと離れた駐車場から、コンサート会場に向かいました。約束は9時だったけれど、私は早めに行くのが好きなので、8時半に到着。でも、正面玄関の戸が開かない。中には人が何人もいるのが見えるのに、開かない。私たちの次の出番の人たちもちらほらやってきたためか、中の人が出てきました。でもね、「開場は9時なので、9時まではあけません。」と言われてしまいましたよ。雨の中、玄関の軒下にずっといるのは嫌だったので、また駐車場に戻り、やってきた他のメンバーにも伝えて、それぞれ、自分の車の中で待ちました。車の中で声出しできたから、よかったんですけどね。9時5分前になってから、車を出て会場に行くと、無事入れました。リハーサルは、10時からだったので、それまで、いろいろ呼吸法の復習をしたり、軽い体操をしたり・・・それでも、本番通りに歌った一回目は、みんな緊張していました。ちょっと確認をして、もう一度最初から本番通り歌ったら、まあまあでしたよ。今日は急用で来られない人もいたから、いつもよりさらに少なくて、私はアルトパートを一人で歌いました。(女声三部合唱なのです)来週は、アルトが二人になりますから、ちょっと気楽かな?では、庭の花ね。風はそんなになかったし、土砂降りでもなかったのだけど、とにかく、ずーーーーっと降り続いていました。安曇野が、日に日に花数を増やしています。この匂い梅花ウツギ(ベル・エトワール)は、匂いだけでなく、花も可愛い。花の底に、ほんのり紅が差すんですよ。黄色のおしべと花底の紅色が、真っ白な花びらに包まれて、可愛い。更紗ウツギも、同じような色合いでしたね。よく見ると、花から先が黄色のおしべが何本か突き出しているよう。花の後には、小さな実ができるので、ちゃんと受粉しているのでしょうね。それにしても、八重のウツギで、おしべが花びらになってしまっているというのに、それでもまだ、おしべが残っているなんて、不思議です。それから、真ん中の花壇で咲き始めたのはシモツケ。とっても小さな花です。バラ科なので、雪ヤナギとかコデマリなどと、花がそっくりです。それから、山アジサイ「土佐緑風」真ん中の両性花が咲き始めて、賑やかになってきました。装飾花は、これからまた色が変わってきます。下の写真は、昨年5月のようす。これは、2015年。そして、2014年本当に楽しみです。
2024.05.12
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玄関を出てすぐのところに、2種類のウツギが植えてあります。というか、私がどちらも植えました。(なんとか、母に抜かれずに済んだもの)更紗ウツギは、ようやく開いてきたけれど、今日みたら、匂い梅花ウツギも、開き始めています。今年はあまり切り詰めていないので、お花がいっぱい咲くことでしょう。すると、玄関を出ただけで、甘い香りに包まれるんですよ。本当に甘い香り。元々は、この木の隣にもう1本、八重の梅花ウツギの木もあったのですが、ベル・エトワールの方が勝ったみたいで、枯れてしまいました。でも、あまりにこの花の香りが良いから、母にも恨まれずに済みました。朝撮った写真です。朝日を浴びると、ちょっと黄色っぽくなりますね。挿し木をしていた「安曇野」も、無事花を咲かせています。これが大きくなってくれるといいな・・・それからね、私が植えたアジサイの中で、母のお気に入りになっていたのが、星咲きエゾアジサイ何かとケチをつける母ですが、この花に関しては、べた褒めでした。まだ咲き始めなので、色がついているのは、これだけ。これからどんどん可愛くなっていきます。あ、昨日載せるのを忘れていたけれど、消毒薬で色が抜けた花の続きです。せっかく、満開だったサンク・エールですが、全体に色が薄くなっていました。で、今朝見ると、その後咲いた花だけは、元々の色。こんなに色が違います。花の色が抜けてしまうくらい強烈な消毒薬なら、きっと、害虫や病気の元もいなくなったのではないか、と期待します。これは普通のバラ。被害なし。昨日から作っているものを紹介します。バッグや帽子に飾るお花のブローチです。元々は、カモミールのブローチを作っていました。真ん中の花芯をぷっくり編んで、ボンドで接着しています。白のカモミールの花だけでたくさん作ったので、次に、カラフルなブローチを作っています。これは、鎖編みと引き抜き編みで作ったカモミールの葉。あっと言う間に出来上がります。さて、明日はコーラスのリハーサルがあります。正信偈を忘れていないか、復習しておかないと!!
2024.05.11
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(せっかくだから、玄関の飾り棚に置きました)先日の私のコロナ陽性のために、延期になっていた婦人科受診に、今日行ってきました。10時の予約だったけれど、8時40分には到着して、待合室待機。すぐに診察の順番が回ってきて、細胞診の検査。それから採血をしてもらい終了。検査結果は後に郵送されてきます。9時半くらいには支払いも済んだので、今度は母が入院していた病院へ。昨日、旦那の携帯に着信があったらしいのです。それを聞いてから電話してみたら、電話をかけた人が不在だったので、私の病院の帰りに寄ってみました。すると、お金の払い忘れとかではなく、業者に委託していた洗濯物が届いていたのでした。パジャマや靴下、肌着などが入っているので、そのまま今度は施設に届けにいきました。5月いっぱいは、いろいろと忙しいし、咳も時々でるので、そのまま洗濯は業者にお願いすることにしましたよ。6月になったら、また月曜日と木曜日に、洗濯物を取りに行くことにします。というわけで、病院→病院→施設、の用事を済ませてから、今度はお買い物。道順も良いので、業務スーパーに行きました。「レモンステーキ」の大きなパックと、ごぼうの水煮、根菜の水煮、厚揚げ、豚肉薄切りの2パックセットなどを買ってきました。おやつに、美味しそうに見えたレーズンパイを買ったら、ウクライナ産でした。美味しかったけれど、ごみ箱の上で食べないといけないくらい、ぽろぽろ・・・まあ、上手に食べましたけどね。では、庭の写真です。朝日が当たって、とてもきれいだったので、パチリ病院に行く前に撮った写真です。そして、上が病院に行く前に撮った写真。下は、帰ってきてから撮った写真。最初に咲いた花は、道路の方を向いていたけれど、今度はこちらからも良く見えます。そして、ずっと楽しみに待っていた更紗ウツギが開いてきました。よく日が当たる場所は、外側の花びらがピンク色ですが、奥の方の花は、全体に白っぽいです。日が当たると、赤色に関係するアントシアニンが合成されるのではないか、そんな気がしています。そうそう、昨日庭木の消毒をしてもらったのですが、夕方、ちょっと気づいていたの。あれ? なんか色が変!!ピンクや紫だった花びらが、青くなってしまっています。姫ヒオウギは、色が抜けてしまっているし・・・ひょっとしたら・・・ と調べてみました。庭木の消毒に使う薬液は、強いアルカリ性のことがあるみたいですね。だから、これは、リトマス試験紙でやったアルカリ性の反応ではないのかな?ピンクや紫の薄い花びらにアルカリ性の液がかかったから、青い色に変わったのではないでしょうか。そんな気がします。ピンパンサーも、青くなった部分と色が抜けた部分が・・・また新しく咲いてくるでしょうけどね。これは、たぶん咲いたばかりの花。手前に、上が開いたカップ型の実が見えています。この中に、10粒くらいのタネが入っていました。秋になったら、忘れずに種まきしょう。最後に、昨日の晩ご飯。フルーツヨーグルトに入れているのは、業務スーパーの冷凍フルーツです。必要な分だけ解凍して使えるので、便利ですね。今日はものすごく良いお天気なので、夕方涼しくなったら水やりしよう。
2024.05.10
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昨日の電話で、今日の朝のうちに庭木の消毒に来る、ということだったので、その前に、一仕事しました。透かし剪定の残り、少しだけ気になるところを切り、お花の花がら摘み。すると、見つけました。ピンクパンサーの花ガラを取ろうとしたら、カップのような形の実があって、その中に、黒いタネが入っているのが見えました。あ、集めてとっとこう。よく見ると、丸ではなくて、くるんと丸まったような形で、表面がぶつぶつしています。調べたら、秋まきらしいので、ちゃんと小さなチャック袋に入れて、ペンで書いておきました。ついでに、ずっと放置していた豆苗の蔓も片づけました。すると、その陰にアマガエル。急に日当たりがよくなって、びっくりしたのではないかしら。その後、花の写真などを撮っていたら、庭師さん登場。庭中の草木に、たっぷりと噴霧してもらいました。なんか、特別なマスクとかしていないように見えたのだけど、消毒薬を吸い込んで、健康を害したりされないのか、心配になりました。作業をしているのは若い人なので、親方と少しおしゃべり。若葉の色が綺麗ですねー、とか話しているときに、透かし剪定を頑張った話をすると、「上等です。これで十分。」と言われたので良かった!!3000円を支払って、終了。次は、あちらのお宅の消毒のようです。では、旦那が娘のところから戻ってきたときに渡してくれた母の日プレゼント。娘が「木工教室」に通っているのは知っていたのですが、そこで習いながら作った引き出しなのだそうです。なんと、作り始めて半年で完成。週一だからね。オイルの匂いがまだするから、引き出しを開けといてねー、とのこと。中には、可愛いボタンと造花が入っていました。では、最後に昨夜の晩ご飯。牛肉とごぼう(水煮を買っていた)は合いますね。今回は、それに加えて、レンコンや人参なども入った水煮を買っていたので、割と早く出来上がりました。業務スーパーのお世話になっています。
2024.05.09
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今日は、いつもと違う部屋で墨彩画教室がありました。それで、お花が飾ってあって、嬉しかった。今日の私の課題はカラーの花だったのですが、うまいこと、生けてある中に、本物が。それも参考にして描きました。カラーに関係ある俳句を調べていたら、海芋、と書いてあって、びっくり。「うみいも」かと思ったら、「かいう」と呼ぶのだそうです。調べて書き添えた俳句 純白を きそひ次々 海芋咲く「うみいもさく」と読んだら、なんか変だったので、カタカナでカラーと直してしまいました。のぶ子さん、ごめんなさい。お手本に添えられた 初夏の水 たたえてゐる は、山頭火さんらしい句ですね。急な暑さでやられていたのか、マーガレットのお花がお休み中だったのですが、最近また咲いてきました。同じく、ピンク色の花ですが、この更紗ウツギは、日があたらない陰のところは、全体が白のままです。つまり、外側のピンク色は、日焼け?挿し木した一重のミニバラに、少しだけれど、花が咲きました。今年は、少し大きめに剪定しているので、花がたくさん咲くことでしょう。調べてみて、「安曇野(あずみの)」という品種ではないか、という結論に達しました。そして、年に一度しか咲かない、つるバラだと書いてあるんですよ。だから、やたらシュートが伸びるのね~~納得しました。それで、一番伸びている枝を、誘引してみようかと思って、準備中。大好きな斑入りアジサイ新常山錦普通の緑色の葉の常山は、秋に青い実ができるみたいですが、どうも、斑入りの花は、実にならないみたい。半々くらいに色が交じった葉がいいな・・・さて、明日は庭師さんがやってきて、庭木の消毒をしてくれるそうです。高いところは、自分でやると目に入りそうだから、消毒はお任せです。1回3000円最近、ずっと庭木の透かし剪定をやっていたから、ちょっと楽しみ。褒められるかな? わくわく。「透かしていた方が、虫がつきにくいし、病気にもなりにくいですよ。」と、言われていましたからね。庭木の剪定を頼むと、4万5000円。自分でやったら、ごみ袋代くらいですね。週に二回の燃えるゴミ出しに、毎回5袋ずつ出していましたから。だいぶスッキリになっています。(今日は3袋)
2024.05.08
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今日は、良いお天気だったけれど、暑すぎなかったので、気持ちよく、庭仕事ができました。昨日植えたばかりのランタナに、ツマグロヒョウモンがやってきましたよ。派手な花に、派手な模様の蝶がとまっています。今回買った花苗の中で、特に気に入ったのが、斑入りのランタナ。このクリーム色の花は、真ん中に少し濃い黄色の筋が入っていたんですね。花がない時期でも、葉を眺めているだけで、満足しそうです。道路から見えるように置いた花鉢の、スーパーチュニアがもーりもり。手前に置いたふわリッチも、もーりもり。発売元のサカタのタネの紹介では、ふわリッチは秋遅くまで咲き続けるとか。枯らさないようにしよう。門の外の植え込みの、サンク・エールの隣でも、ふわリッチがもーりもり。嬉しいです。一季咲きなので、今しか楽しめないけれど、とっても可愛いひとえのミニバラ。となりの白とピンクのミニバラは、四季咲きなので、ほとんどいつでも咲いているんだけどね。毎日毎日、大量にチリアヤメが咲くものだから、次々に実ができていますよ。この実が熟れて、中からタネがこぼれないうちに、刈り取らないといけません。雨水が流れる通り道に、チリアヤメが咲いていますからね。これ以上増えなくていいです。今日は、外倉庫からこの椅子を取り出してきて、座って作業しました。お風呂用の椅子だけど、10年くらい前に母にあげたものです。母は、こんなのくれるより、草取り手伝ってくれたらいいのに、という、不満そうな顔をして受け取って、結局使わないまま、外倉庫に入れっぱなし。もったいないので、私が使いましょう。最近買った長柄の塵取りが、立ち上がりの手すり替わりになるので、ちょうどよかったです。
2024.05.07
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昨日早く寝たので、4時には目が覚めました。明るくなってから庭に出ようと思っていたら、なんか、雨の音が・・・天気予報を見てみると、午前中は雨らしい。でも、我慢できず、庭に出てみましたよ。昨日までに、ずいぶんと草取りをしていたので、濡れ縁に腰かけて庭を眺めていると、とっても気分が良い。勢いのなくなったビオラや、こぼれ種のリナリア、ノースポールなど、何か所も引っこ抜いたので、地面が少しあいています。というわけで、午後晴れてきてから、買い物に行ってきました。いろんな苗が出ていましたが、今日はケイトウを3ポットと、これまで植えたことのなかったランタナを買ってみましたよ。ランタナは、えらく大きく茂っているお宅をよく見かけるので、4ポットは、買いすぎかな? とも思ったのだけど、色が綺麗だから、買ってしまいした。大きくなってもいいように、少し離したけれど、もっと離した方がいいかな?11月くらいまで、きれいなお花が咲き続けるなら、いいですね。追記やっぱり、ランタナは巨大化しそうな予感がするので、3つ並べるのはやめて、夕方、3か所に分散して植えなおしました。赤っぽい花斑入り葉で、クリーム色の花そして、七変化という名前の花どれも楽しみです。大きくなりすぎて切り詰めたら、それを挿し芽にできるらしいので、そのときは、別の場所にも植えてみます。ビオラを抜いた鉢には、ケイトウと斑入り葉の黄色のランタナこの鉢は、そのうち、道路から見えるところに置こうと思っています。そして、ケイトウ、あと2つは、ビオラを抜いたあとの場所に地植えにしました。手前のチリアヤメが、なんか邪魔だったので、引っ張ってみたら、あら、すんなりと抜けました。ずっと雨だったからでしょうね。ふだんなら、これだけ掘らないと、球根まで抜くことができないのですよ。母には、完全に雑草扱いされていたチリアヤメですが、なんと、ネット販売されています。まあ、球根なら、そんなものか、とも思いますが、タネが200粒で300円、というのは驚きました。だって、花が一つ咲くたびに、確実に1個実ができるのだけど、その実ひとつの中に、100個くらいタネが入っているんですよ。以前数えてみた日記があります。 ころりん日記 2017年6月17日の日記より 「チリアヤメのタネの観察」チリアヤメのタネの顕微鏡写真も載せていますので、興味のある方は、ごらんになってみてくださいね。
2024.05.06
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今日は、朝からうす曇り。カンカン照りではなかったから、草取りの続きをしました。昨日と今日だけで、抜いた草が、ゴミ袋の大袋3つ分。今日はゴミ出しなので、夜になったら、門のところに持っていきます。さっき、3度目の庭仕事に出たら、パラッパラッと音を立てて雨が降り出しましたよ。草を取ったあとの地面が落ち着くでしょう。では、初めて挿し木をして増やしたミニバラ。真ん中のシュートが伸びて、急に大きくなりました。せっかくだから、これを伸ばそう。全部で5か所に挿したミニバラの、2つ目。こちらは、今からかな?真ん中の花壇には、3か所に挿しています。ここは、八重桜で日陰になるせいか、そんなに大きくなっていませんね。花が咲く時期がずれると、長く楽しめるので、それも良いかも。普通のミニバラも、花が増えています。真っ赤なミニバラと黄色のミニバラは、消えてしまったので、今は、このピンクと白、そして、ひとえのミニバラがメインです。ふつうのバラも咲いています。今日も、たくさんのチリアヤメが、庭中に咲いていました。今が満開? ユキノシタがいっぱい咲いて、風に揺れています。その下を見ると、葉っぱのところから赤い糸のようなものが出てきています。ランナーと呼ばれる物で、この赤い糸状の物の先に、芽と根が出て、そこからまた増えていきます。湿気があって、ちょっと暗いような、隅っこが好きな植物ですね。サンク・エールに、タグを挿したままにしていたので、見てみました。5月から10月まで、花がいっぱい咲き続ける、というのは魅力的。この説明を読んで、買ってきて植えたのでした。昨日のごねあさんのコメントに、姫ヒオウギを日当たりの良い場所に植えかえた、ということが書かれていたので、わが家の姫ヒオウギを見てきました。うちのは、タネが飛んで、知らないうちに咲いているものばかりですが、・ツツジの木の根元、・アジサイの根元、・アイビーの鉢の中・レンガのすぐ横 3か所・レンガの隙間・ブロックの穴の中・ミヤコワスレの茂みの中・フェンスの真下・庭の端に置きっぱなしだった鉢の中、など。印象としては、タネが引っかかりやすい場所なんでしょうか?隅っことかが多かったです。そして、半日陰の場所がほとんどでした。これは、その場所が適していたからなのか、たまたまなのか、よくわからないけれど、真ん中の花壇の中央とかには、全く咲いていないので、日当たりが良すぎると、発芽しないのかしら・・・と、考えてしまいます。調べると、日当たりが悪いと徒長するし、花が少なくなる、と書いてあったので、日向の方が良いのかな?
2024.05.05
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毎日、新しい花が咲いているので、庭に出るのが楽しみでしょうがない。今日は、この花を見つけました。何年前か忘れていたのだけど、ブログの検索ボックスで調べたら、2014年の母の日用に、植物園の売店で買ってきたものでしたよ。2014年、5月12日の日記にのせた写真です。植物園の友の会に入っていて、入園するたびにスタンプを押してもらっていました。そのスタンプが10個たまったところで、記念の鉢植えをもらったのでしたよ。当時は、忙しい日々の精神的な疲れを癒すために、しょっちゅう、福岡市植物園に行っていましたからねー。今は、自分の庭の手入れが楽しくて、なかなか植物園に行く気にならない。白の芍薬の後ろに見えるのが、ひとえのミニ薔薇の茂みです。あまりに巨大になったので、小さく切り詰めた年がありましたが、今年は、割と大きめにしています。花が終わってから、透かし剪定しましょう。挿し木していたこのバラの子供たちも、全部花芽がついています。そちらも花が咲くといいな・・・今日も、とっても良いお天気。庭に出る前に、いろんな方のブログにお邪魔していたら、すっかり暑くなっていました。真ん中に写っているのは「光源氏椿」もう花はありませんが、真ん中の細い幹から、横枝が伸びてきています。少しは、樹木らしい形になってくれるでしょうか。そうそう、今日は肉眼でオオスカシバの卵を見付けましたよ。昨日は、絶対にくっついていなかった場所です。これからも、毎日チェックしなくっちゃ!!アマリリスが咲きましたが、道路を向いて咲いています。そして、これは、思わず笑っちゃったチリアヤメ。チリアヤメって、半日花なんですよ。その日の午後にはもう萎れてしまい、翌々日くらいにはすごい確率で実ができています。昆虫に頼っていてはとても受粉できない、短い開花時間ですから、きっと、自家受粉しているのだろうと思われます。毎日毎日、これくらいの量の花が咲きます。だから、ほとんど全部実になって、タネを蒔き散らすことを考えると、どうにかしなくっちゃ!! という気持ちになります。さて、今日は、二回目の「ゴジラ -1.0」を見ようかな。
2024.05.04
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朝、道路に出て、フェンス下の草取りをしていたら、斜め前にお宅のご主人が、何かを持って、うろうろ・・・何だろうと思いながら、作業を続けていたら、しばらくして戻ってこられた。回覧板を届けようとしたら、3軒留守で、4軒目のお宅でようやく渡せた、ということでした。そっかー、連休だものね、ずっと留守のところの郵便受けに入れたら、連休明けまで回覧がストップしてしまう。うちの班の分の回覧板は、下の家に持っていったけど、車が2台とも止まっていたから、大丈夫でしょう。そのご主人は、うちの旦那とも仲が良いので、少しだけ話をしましたよ。この間コロナになったのだけど、コロナの薬は1万8000円だと言われた話をしたら、びっくりされていました。結局、解熱剤と咳止めで症状は落ち着いたし、熱はずっとないから、たぶん大丈夫なのでしょうね。では、門の外の植え込みの花から。紫と白を植えていたけれど、冬に枯れてしまいました。遅れて植えたピンクは、真冬の寒さにもまけず、また復活。花がどんどん増えてきました。反対側は、チェリーセージが咲き始めました。芝桜は、花は終わってしまったけれど、新芽の緑色がきれいです。門から入るとすぐに、芍薬が迎えてくれます。今が、一番きれいな時かも。ミニバラの鉢に、いつの間にか咲いていたこぼれ種のビオラが、とてもきれいな色です。ピンクのミニバラを引き立ててくれているみたい。今年は刈り取らなかった昼咲き月見草。花が咲き始めましたよ。あまりにもたくさん咲くので、いつもはほとんど雑草扱い。そうそう、そろそろクチナシが咲くよねー、と思いながら写真を撮っていたのだけど、あとで、パソコンのモニターで見てびっくり。怪しい玉、発見。すぐにネットで調べたら、オオスカシバの卵でした。幼虫は、クチナシが大好物。今日は4個発見したので全部取り除きましたが、まだ残っているかもしれません。オオスカシバの幼虫は、6cmくらいの大きさになるので、4匹もいたら、葉っぱも花も食べられてしまいそうです。最後に、花ではないけれど、とてもきれいな葉の写真。紅葉なんかの色とは違いますね。ちょっと、牡丹色っぽい気がする。さて、今日はAmazonのプライムビデオで「ゴジラ ー1.0」を見る予定。実は、最初の20分ほどはもう見たのですよ。そこで一時停止してから、庭に出たので、これから続きを観なくっちゃ!!とうとう映画館には行かなかったので、自宅で楽しみます。
2024.05.03
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もう咲いているんだけど、なかなか満開にならない芍薬。まあ、その方が長持ちするんですけどね。今日はこれくらいです。白の中に、ちらっと交じる紅色が、なんとも色っぽい。ピンクのシャクヤクは、今年は6輪咲くようです。そうそう、ついにアマリリスの花が上がってきていました。この朱色みたいな花は、あまり好きではないのですが、迫力はありますね。たくさん掘り出して植えた「アマクリナム」の方が美人です。では、他の花の様子ね。ずっと雨だったのに、花がとろけないで、元気に咲いていました。このこぼれ種から咲いたノースポールは、たったひと株なのに、こんなに花が咲きました。これは、ユリの間から今年も芽を出したキキョウ。この写真には写っていませんが、モミジアオイの芽も、9本伸びていました。まだユリの花は咲いていないのに、モンシロチョウがとまっていました。なんか、良い匂いがするのかしら・・・それから、ちゃんとハナバチやハナアブが受粉してくれて結実したブルーベリー。どうせ、ジャムを作ってもだれも食べないので、今年は生で食べることにします。端っこの方に、茶色になった花が目立ちますが、全体としては、まだまだきれい。だけど、右側のミニバラにあまり日光が当たらなくなっているので、この写真を撮ったあとに、少し散髪しましたよ。種もいっぱい周りに落ちているみたいなので、来年は、こぼれ種のボンザマーガレットがいっぱい咲くのかも。最後に、今日の透かし剪定後の写真です。ものすごーく巨大だった白玉椿を、昨年がんばってコンパクトに強剪定したら、今年、ブツ切りの太い幹から、たくさんの小枝が密集して出てきて、葉っぱも密集してついて、とんでもないことになっていました。それを、がんばって透かして、少し涼し気にしましたよ。あまりに密集してしまうと、病気になってしまうかもしれませんからね。隣の乙女椿や金木犀も、透かしたので、すっきり!!次のゴミ出しまでに、なん袋たまるかなぁ。今日は、先週まで母が入院していた認知症の病院に、残金の支払いに行ってきました。実は、母の状態が安定したので、また、元の施設に入所することになっていたのです。退院・入所の予定は、先週の木曜日、25日の午後でした。でも、前日から熱が出ていたので、念のため内科に行ったら、私のコロナが判明。それで、病院にも施設にも、なんか行ったらいけない気がして、すぐに病院に電話したら、ソーシャルワーカーさんが連絡してくれて、直接施設の人が病院に迎えに来て、母を移動させてくれていたのでした。支払いをしているときに、そのソーシャルワーカーさんが待合室にいらっしゃったので、よーくお礼を言いました。もといた施設ですから、勝手はわかっていますが、とにかくコロナの症状が落ち着くまでは、来なくていいですよ、と言われました。母の洗濯物も、業者に頼むことにしたので、ちょっと安心。(1か月で2000円くらい)着替え類も、病院に預けていた分がありますからね、大丈夫。今日また電話したら、いろんな書類や、預け金なども、連休明けで良い、とのこと。連休中は、いろんなことがストップするみたいですね。私はまだ時々咳き込むので、コンサートまでには、直しておきたいと思っています。
2024.05.02
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コロナ明け 刺身買いきて 昼ごはん 骨か? と出せば 冠歯(クラウン)ぽろりようやく年季があけた(!)ので、昼頃、久しぶりのお買い物に行きました。旦那は娘のところに行って留守だし、長男はまだ寝込んでいます。あまり肉は食べたくない気分だったので、私一人用に、ちょっと豪華な(1パック1000円)お刺身盛り合わせを買ってきました。一人で快気祝いをした、という感じね。お刺身の最後のひと切れを食べて、それからご飯を口に入れて咀嚼していたら、あら? なんか、鶏の手羽の骨みたいなのが口の中に・・・そんなわけないよね、と思いつつ、出したものを見たら、なんと年末につけてもらったばっかりの右上の奥歯の冠歯(クラウン)でした。差し歯ではなくて、土台を埋めて、それに接着してもらったカバーみたいなの。こら、いかん、と、冠歯を洗ったあと、すぐに歯医者さんに電話しました。「いつ、取れましたか?」と尋ねられたので、「2分くらい前です。」と答えて、予約を確認したら、夕方5時半頃に来てください、とのこと。昼ご飯はおしまいにして、すぐに歯磨き。外れた冠歯も、きれいに洗って、小さなジッパー付きの袋に入れ、名前を書きました。3時間ほどたってから、病院セットのポーチと外れた冠歯を持っていきました。予約時間から10分くらい過ぎたところで順番が回ってきて、レントゲン撮影後、治療(?)開始。若先生は、とても申し訳なさそうにされていました。とにかく、今回は飴とかミルキーみたいなのを食べていた時ではなく、普通にご飯を噛んでいたときに、取れたのですからね。私のミスはなさそうです。で、手元にある中で一番強力な接着剤でつけてくれたらしいのですが、それでもまた外れたら、今度は最初から作り直す、ということでした。もちろん費用はなし。昨日も無料でした。5月半ばに、もともと歯のお手入れの予約を入れていたので、それはそのままにしています。また、そのときに診ていただきましょう。まあね、刺身とご飯つぶで、歯が取れるなんて、本当にびっくりでしたよ。では、庭のようすです。ちょっと藪みたいになっている真ん中の花壇。朝は、ちりあやめが、いつもこんな感じ。だんだん開いていって、10時くらいには、ピーン!!真ん中の、カタツムリの角みたいなのが、めしべですユキノシタが、どんどん咲いてきました。咲いたばかりの花を見ると、まわりに突き出しているおしべの先が、淡いピンク色で、ハート型みたいなリンゴみたいな形です。後ろ姿まだたくさんつぼみがありますから、これからも咲き続けそうです。今日は午前中は雨だけど、午後から晴れると思っていたので、庭木の透かし剪定をがんばりました。なんか、もっさもっさしている葉を透かしていくと、自分で見るとすっきりした感じになっていて、自己満足だけど嬉しい。坂道の道路に出て、外側からも透かしました。大きなゴミ袋、5つ分になったのですよ。凄いです。お花では、芍薬がそろそろ咲きそうなのが楽しみ。今日は、思い立って、お昼に炊き込みご飯を作りました。人が少ないし、長男もまだ寝ていて食欲がなさそうなので、1個ずつラップで巻いて、ジップロックに入れて、冷凍しました。そのうち食べたくなったら、焼きおにぎりにして食べようと思います。電子レンジで、ちょっとだけチンしてから、ごま油を塗ってノンフライヤーで焼くと、とっても美味しいらしい。
2024.05.01
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これは、旦那がもらってきて、さばいてくれたイカ。九州甘口醤油の「あまかっちゃん」で香りつけをしたのが、大正解。とっても美味しかったです。こんなに美味しいなら、またもらってきてもいいかも・・・と言っても、旦那は今日から宝塚市の娘のところに、庭仕事に行っています。戻ってくるのは1週間後。その間、うんと手抜きの食事になりそうです。では、ユリのこと。もうだいぶ前になりますが、こんなところに季節外れの高砂百合が咲いていました。よそのお宅の壁だし、勝手にさわってもいけないだろうと、放っておいたら、あらら、実ができていました。高砂百合の実には、1000個くらいのタネが入っているらしく、あまりの侵略ぶりに、見つけたら抜いてください、という勧告が出ているくらい。それで、タネがばらまかれる前に、こっそり私が処分してしまいました。今日は、気になっていた、やぶ椿と赤の山茶花の透かし剪定をしました。連日の雨で、どんどん藪みたいになっていた庭木が、少しずつ、すっきりした姿になっていくのを見て、なんか嬉しいです。最後に、ハンミョウのことね。わが家の庭には、もうずいぶん前からハンミョウが数匹住み着いているのですが、今年は、まだ一匹だけ。たぶん、それだと思うのだけど、昨日、様子がおかしかったので、観察しました。普通なら、すぐにちょっとだけ飛んで、私から離れていくのに、今回は、全く飛びません。それどころか、歩く姿もなんかぎこちない。そういえば、前の日も、この場所にいて、逃げなかったような・・・それなら、と、ペットボトルの容器下半分を持ってきて、ひょい、と入れて観察。あらら、何があったのかわからないけれど、右側の真ん中の脚と、左側の前脚と後ろ脚が切れています。だから、動きが変だったんですね。飛ばなかったのは、ひょっとしたら、翅とかにもダメージがあるのかも。ハンミョウって、けっこう強そうなんだけど、もっと強い相手にやられたのかな?生きた餌をあげるのは大変だし、庭の草むらには隠れ場所も餌もいっぱいあるので、この写真を撮ったあと、逃がしてあげました。いよいよ弱ってしまったら、アリとかにやられるかもしれませんが、運がよければ、生き延びることができるでしょう。そうそう、今日も大量に咲いているチリアヤメを見ながら、休憩していたら、ふと、小さな穴に気づきました。あらら、これは、もしかして・・・内側がつるつるだし、きれいな円形だし、サイズも、直径が5mmくらい。中は空のようだったので、棒を突っ込んでみたら、7cmくらいの深さでした。成虫が中で羽化して、出てきたあとの穴かもしれません。ここは、濡れ縁の前で、土に適度な湿り気はあるけれど、雨が降りこまない、アリや小さな虫たちは、けっこう頻繁に通りかかる、幼虫の巣穴に絶好の場所です。ハンミョウの生活史を調べてみました。1. 5~6月の繁殖期に産卵された卵は、10~20日くらいで孵化。2. 6~7月頃から、穴の中で餌を獲りながら、脱皮を繰り返す。3. 3齢幼虫になったら、そのまま、土中で越冬。4. 春になったらまた、餌を獲りはじめ、栄養を蓄えたら、 7~8月頃に、サナギになり、1か月間を過ごす。5. 巣穴の中で羽化して成虫になり、8~9月頃に、新成虫が地上に出てくる。6. 成虫は餌を獲りながら栄養をつけ、集団で越冬する。7. 越冬した成虫は、5~6月になると繁殖期を迎え産卵して、オスメスとも死んでしまう。つまり、冬には、土中で越冬する3齢幼虫と、集団越冬している成虫がいる、ということですね。幼虫時代、あまり餌が獲れないときは、2年間くらい幼虫期を過ごすらしい。そうしたら、寿命が4年くらいになってしまうこともあるみたいですね。今回写真に撮ったメスは、昨年成虫になって冬越しをした後。これから繁殖期、というところだったのかも。他にも、まだ土中の穴で餌を獲っている幼虫の穴があるはずなんだけど、それは、幼虫が体でふたをしてごまかしているので、なかなか見つかりません。これからも、地面をよくよく見てみることにします。
2024.04.30
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昨日、お昼過ぎに急に旦那が戻ってきた。なんだろうと思ったら、実家のお隣さんから、「息子が釣りに行ったから」と、おすそ分けのイカとサバをもらったので、スーパーで氷を詰めて、冷蔵庫に入れに戻ってきたらしい。(旦那)「昔、一度だけさばいたことがあるし、ネットで調べるけん」と言って、もう一度出かけていきました。コロナ籠り中の私に頼むつもりはなかったらしいけれど、物の置き場所とか、ゴミの捨て方とか、いろいろ尋ねられるのは明白だったので、必要そうな物は、すべて台の上に並べて、待っていました。私の熱はおさまっていたし、水っ洟も止まっています。あとは、たまに出る軽い咳くらい。(いざとなったら、手伝うかな?)夕方帰ってきた旦那は、それからyoutubeの動画でいろいろ調べていたようです。私が準備していた物を使って、無事にサバを三枚おろし→切り身にイカは、細く切った刺身にしてありました。でも、イカの種類もよくわからないため、ひょっとしたら、アニキ刺すアニサキスがいたらいけないと、火を通すことにしましたよ。サバは塩をしてしばらく置いたあと、片栗粉を付けて、カリッと焼き、イカは酒蒸しにして、仕上げに「あまかっちゃん」を少し鍋肌に垂らして香りつけ。※「あまかっちゃん」は九州甘口醤油の名前とても美味しくできました。生ごみ関係も、すべて昨夜のゴミ出しで出せたので、すっきりしました。こんなとき、夜にゴミ出しがあるのは便利ですね。(夜9時くらいに表に出して、回収は12時頃)ひと晩、自宅内に置いておかなくて良いから、気分が良いです。生ごみ処理機の出番もありませんでしたよ。では、昨日撮っていた写真です。気分を変えるために、玄関飾りの模様替えをしました。あまりに暑かったので、風鈴飾りを出しました。スチロール球を少しカットして、周りに縮緬を張ったものの下に、厚紙に縮緬を張った短冊がぶら下がっていますよ。昨年、みんなへのプレゼントにしようと作り始めたけれど、なんか、飾り方とかが難しそうなので、これだけ作ったところで断念。自宅用にしたものです。風で揺れる仕組みになっているけれど、ぶら下げている台が、アルミワイヤーで作ったちゃちな物なので、倒れないように、重しを載せました。では、庭の写真。久留米ツツジがすっきりしました。昨年は、手作業で園芸ハサミで整えましたが、電動バリカンは速いですねー。30分ほどで終わりましたよ。それから、玄関横の胡蝶侘助がもっさもさになっていたので、透かし剪定。透かし剪定をしている間、私の横ではアオスジアゲハがずっと吸蜜。私との距離は、1.5mくらいだったかも。長い柄の小枝切り鋏を持って、ずっとチョキチョキやっているのに、怖くなかったのでしょうね。ときどき手を休めて、ポケットから取り出したデジカメでパチリ。結局、30分くらいは、私の横にいたと思います。これは、その胡蝶侘助の足元に毎年咲く「アッツ桜」娘がまだ小さい頃に、近所のステーキ店のくじ引きで当てた小さな鉢植えの花。母がずっと大事にしていて、この家を建て替えたあとに、この場所に植えてくれていました。だから、たぶん、35年近くたっている球根だと思いますよ。今調べてみたら、だんだんと花つきが悪くなるので、掘り出して分球して、植えなおした方が良いらしい。うちの庭、そんなのばっかりです。姫ウツギのそばには、ユキノシタの花茎がいっぱい。まだ、つぼみがほとんどです。この場所は、50年前には池だったところの周りのレンガ横。生垣のおかげで、あまり日が差さないから、湿気がある場所なのでしょう。ユキノシタの生育に、ぴったりの環境のようです。実は、昨日から、長男も熱が出たらしく、せっかくの晩ご飯に降りてきませんでした。38.1℃熱が出たらしい。私の頓服の解熱剤が、あと半分残っていたので、渡していたのですが、夜中に、長男が起きてきて、台所でご飯を食べていたので、ちょっとほっとしました。私にコロナをうつしたのはたぶん旦那だけど、熱はなく、咳が出るだけ。私は薬でおさまってきた。長男も熱が出たけど、どうも病院には行きたくないらしい。世の中、これから大型連休だし、ま、いっかー。 あと少し コロナ籠りの 五日間 時が半分 止まったようで
2024.04.29
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熱がおさまり、咳も減り、あとは水洟がおさまればありがたいのだけど・・・というわけで、今日は燃えるゴミを出す日でもあるので、少しだけ庭仕事をしました。まずは、伐りっぱなしにしていた甘夏の小枝を集めて袋詰め。それから、すっかり茶色に枯れた久留米ツツジの花をむしって(来年の花付きのため)全体の形は、電動バリカンで整える。花びらや枝先の切りカスを集めて、袋詰め。若葉が茂りすぎてきた胡蝶侘助も、少し透かし剪定。他にもたくさんやりたいことがあるけれど、今日はそのくらい。で、写真を撮りました。いつも動きが素早すぎてなかなか撮れないアオスジアゲハですが、今日は、けっこうのんびり蜜を吸っていました。うちに青筋アゲハが来るときは、決まってこの花のところ。ほかにもたくさん花があるのですが、なぜか、この花のところ。真夏だったら、あっと言う間に枯れていたでしょうが、ここ数日、こまめに雨が降っていたおかげで、鉢植えの花たちは無事です。朱色っぽい「姫ヒオウギ」も、花数が増えていました。ビオラの鉢は、萎れて潰れてしまったけれど、このボンザ・マーガレットは、すごいです。今でも、こんなにたくさん咲いています。これで、たったひとつの株ですからね、ちょっとくらい割高でも、サントリーの花苗はお得だと思います。こちらは、サントリーではないけれど、これも丈夫なスーパーチュニア。タグには、PWと書いてあり、HPを見たら、PWとは、植物の国際ブランドPROVEN WINNERS(プルーブンウィナーズ)の略称です。PWは、世界中の優れた育種家が生み出すたくさんの品種の中から、高い基準をクリアし日本の気候にマッチした品種ばかりを厳選して、皆さまに植物を育てる感動とよろこびをお届けします。と、書いてありました。日本の気候といえば、梅雨時期の雨の多さ、夏の蒸し暑さにも耐えられる、ということかなぁ。ピンクのシャクヤクのつぼみも、ふくらんできたけれど、白は、なんだか、もう開きそうな予感去年は、なぜか一つも咲かないままだったからね、久しぶりです。花壇のあちこちのユリに、花芽がついているのが見えるようになりました。こんな端っこに球根を植えるわけないので、きっとタネから育ったのだと思います。花芽がついているので、今年は花を見ることができるでしょう。では、パソコンが快調なうちに、投稿します。
2024.04.28
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さきほど、ようやく文字を打ち込むことができるようになりました。昨夜から、なんだか変だったんですよね。一晩おいたら戻るかな? と思っていたけれど、朝になってもまだ変で。皆さんのブログにも、お邪魔できるんだけど、文字がなぜか打ち込めない、という状態でした。他にも、右クリックができない、ブックマークを開けない、ブラウザを閉じられない、などの不具合が。GoogleChromeの不調なら、もう一度ダウンロードからやり直すかな?なんて考えながら、パソコンを一度シャットダウンして、時間をおいて、念のため、マウスの電池も入れ替えて、起動。すると、あーら不思議。何が原因だったのか不明のままですが、無事に、元通りになったようです。あとは、これを投稿できるのか、試してみなくてはね。コロナとわかってから、もうずいぶんと時が経ったような気がするのだけど、まだまだ四日目なんですね。普通に過ごしていた日々の三倍くらい遅い気がします。気が紛れないからかなぁ。では、投稿できるのかどうか、やってみます。
2024.04.28
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今朝起きて、今のブラインドを上げたら、愕然としました。濡れ縁の前に置いていたビオラの鉢の片方が、なんとまあ、ペッシャンコ。もう一つは、まあまあだったけれど、萎れている方は、もうお仕舞にしなくては。でも、まだ一応微熱が残っていることだし、働いて悪化したらいけないので、カメラを持ってちょっとだけ外に出ました。ダメになった花の確認と、その後咲いた花の撮影のためです。今日は、草取りをしない、片づけない、自分に言い聞かせながら庭を一回りしました。萎れた方は、写真には撮りませんでしたよ。とにかく、ビオラと、ツツジたちが気の毒な状態でした。外に出たとたんに見えた、今年初の花は、これです。チリアヤメ(ハーベルチア)です。調べると、葉を踏まれても生育するくらい丈夫、とか書いてあるけれど、それどころではありません。まず、その葉自体が丈夫で、引っ張ったくらいでは切れない、三角ホーなどで掻き取ろうとしても、切れ残り、結局は生き残ります。球根は、けっこう深いところにあって、なかなか引っこ抜けません。これは牽引根というのが出て地中深くに引っ張るからみたい。両手で引っ張っても無理。分球するのか、毎年同じ場所から花が咲き、その数が年々増えていきます。そして、花の後にはかならず実ができて、大量のタネが落ちます。危険なくらいに丈夫な植物ですが、花はとっても可愛くて綺麗。母がまだ元気な頃、このチリアヤメを根絶しようと張り切っていましたが、とても無理だと気付いて、実ができたら切り取る作戦に替えていましたよ。でも、分球するし、見逃しもあるからね。そのうち、我が家の庭のグランドカバーになるのではないかなぁ。つぎに、この二日の間に咲いていた花。大好きな花、ユキノシタです。怒っている顔にも見えるような模様のところが、とってもきれいです。食べられるそうですが、私は食べませんよ。それから、長くお休みしていたミニバラれんげが咲いていました。その周りには、紫と白のビオラが・・・それから、黄色の金魚草も咲いていました。ずっとつぼみだったからね、楽しみにしていました。金魚草は、いろんな場所に種をまき散らして、子孫を残していたようです。それから、まだ咲いていないけれど、つぼみの紹介。白のシャクヤクのつぼみが膨らんでいました。あとは、アジサイのつぼみね。新常山は、装飾花がない(花びらに見える部分がない)アジサイなので、楽しみにしていてください。今、体温を測ったら、36.5℃でした。だから、頓服でもらった解熱剤は飲んでいません。咳止めだけ。今日の夕食のときに、旦那が私とそっくりな咳をしていたので、旦那のが私にうつったのは、間違いなさそうです。「ぼくは熱が出らんかったよ。」と言っていますが、たぶん、旦那は一度コロナにかかっていたから、今回軽くすんだのでしょう。私はずっと逃れてきたのですが、ワクチンの効果が消えた頃になって、旦那のがうつった、ということでしょうか。塩辛い物や脂っこい物は食べたくないので、旦那たちの晩ご飯のあとで、一人分の夕食を作って食べました。うどんの玉を半分、うすめのつゆにして、春菊をひと袋分入れて作りました。昼までは、ワカメスープとか卵スープですませていたので、久しぶりの食事でしたよ。美味しかった!!
2024.04.26
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昨日は、微熱だったのに、今日になったら37.9℃前後。これはいけないよね、今日は母の病院と、母の施設に行く予定だったし、明日は、婦人科受診と、短歌会に参加する予定だった。もしコロナだったら、みんなに迷惑をかけるから、と、受診してきました。問診表を書いたあとは、駐車場で待機。だいぶたった頃、水色のビニールみたいな防護服を来た先生がやってきて、鼻をごにょごにょしました。それからまたしばらく待っていたら、コロナが陽性だったとの知らせ。コロナの薬を使ってもいいけれど、ものすごーく高いから、対症療法で、解熱剤と喉の痛みに効く薬を出しておきましょう、とのこと。あとでやってきた薬局の人も、コロナは、おとなしくしていたら治りますからねー、とにっこりしながら去っていかれました。もし、熱がずっと下がらなかったり、症状が悪化したら、また連絡をする、ということで帰ってきました。道理で、なんかだるかったり、ふらついたりしたわけです。1階には、母が使っていたベッドがあるので、隔離期間中は、ここで過ごすことにします。
2024.04.25
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