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「雪国の実情知らない」 大雪時チェーン義務化に青森県内の運輸関係者ら困惑11/16(金) 12:15配信 Web東奥 警報レベルの大雪時、立ち往生が懸念される高速道路などを通る全ての車にタイヤチェーンの装着を義務付ける国土交通省の方針について青森県内の運輸関係者からは16日、「対応はこれから」と戸惑いの声が上がった。対象は来年度以降、全国約200区間に広がるが、一部からは「雪国を知らない」と切って捨てる意見も聞かれた。 「まずは国交省や東北運輸局から情報収集していく」と話すのは県タクシー協会の平尾洋専務理事。場所によってタクシーの走行頻度は異なるため「指定区間がどこになるのかを見て、対応を考える」という。 ただ現在も、会社によっては山道の走行に備えて、冬場はチェーンを常に積んでいるという。 弘南バス乗合部の生田康征部長は「毎年10月末ごろから営業所ごとにチェーン講習を行っているので、いつでも装着できる」と話す。同社では貸し切りバスなど運行ルートが定まらない業務もあることから「運行指示書や点呼を通して、運転手に対象区間の周知をしなければ」と課題を挙げた。 一方、青森市内の運送業者は「チェーンは本来大雪のときではなく、凍っている路面で(タイヤを)かませるために使用する。(警報レベルの)大雪ではチェーンなど使っても意味がない。雪国の実情を知らない人の考えだ」とあきれ顔。「チェーンが切れて周辺の車が被害を受けることも多発すると思う」と悪影響を懸念した。 大雪でクルマの底面が雪をこするようになったら、どんなタイヤを装着していても身動きが取れなくなります。同じ場所でタイヤを空転させて、雪に埋もれさせてしまうとお手上げです。それにはタイヤチェーンは無力です。返って雪を掘り下げて悪循環になります。 それ以上は運転テクニックの問題ですが、限界があります。2,3割アップがせいぜいでしょう。 では、どうすれば良いのでしょう?除雪しかありません。しっかり除雪してあればOKなのです。通常は通行を規制しての除雪で大丈夫でしょうが、大量の積雪が予想される場合は通行を止めての除雪をするしかありません。 タイヤチェーンはかつて常用されたスパイクタイヤの上位版でしかないのです。引用文にあるように凍結路で効果的なのです。通常の積雪路ではスタッドレスタイヤと同等です。接地が弱ければ同じように無力です。そして中途半端な積雪でのタイヤチェーン装着車は路面をグリップせず、スタッドレスタイヤより危険です。無駄なチェーン規制は絶対に止めていただきたいです。 立ち往生させない為には、適切な除雪が一番効果的だと強く言いたいと思います。
2018年11月17日
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