Blog de afutura

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October 12, 2007
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先週末。仕事を持ち帰ってきたのですが、やる気も起きず。

午前中から近所の喫茶店にステレオサウンド誌を持ち込んで、お茶してました。

暇だ・・・

茨城に越してから滅多に「暇」を感じることなどなかったワタシですが、タイミングの合わない幾多のことがあり、惚けモードに。
暇とは人生の無駄遣いです。
出かけられないならどうするか。
フットワークの軽い人を選んで招きましょう。

ということで、 ピピエコさん

先日おうかがいしましたし、お礼のお招きということで快く、受けていただきました^^ また、未聴のSACD/DVDディスクを持ってきていただくことになりました。SACD/DVDオーディオ/DVDの試聴機会は少ないので(特にマルチチャンネル再生における試聴機会は皆無なので)、是非とも購入の参考にしたいと思います。

ピピエコさんは、後ろに楽器が回り込むのが好きという希有なサラウンド論者ですから、ワタシは?でも大喜びしていたり。そこらへんの派手な演出がサラウンド・アレルギーの分かれ目ですし、もっとさかのぼれば、サラウンド・リミックスする際の根幹(センス)に関わるところです。個人的にはリアチャンネルの過度な演出は(特に有名曲であればあるほど)、今ひとつなんです・・・。

しかし、自分で聴いているときはわかりませんでしたが、ピピエコさんをセンターにして、自分が右横に座ると、当然自分は右リアチャンネルに近づくわけで、その音が妙に目立ったりします。それはさすがに違和感があるし、音量調節も難しい。
サラウンド再生はステレオ再生以上に「中心の一人のもの」ですね。これはオフ会には向かないや(爆

そうすると、やっぱりリスニングポイントからリアチャンネルまでの距離をもっと取らないとダメなんだなぁ。
重いWillson Audio Systen5ではこれ以上対応できません。そろそろ2階のEclipse TD510をリアチャンネル用に持ち込み、試してみるか。
その前にお借りした大量のディスクを聴いてみるかな。


ということで、感想をいただきました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~pippin/Diary_2007_01.html

「Rushmoreってどんな音ですか」と問われたとき、あるいは説明するとき、「Passの音です」と言い切りたいのは山々ですが、それでは誰もイメージが湧かないでしょう。不本意ながら、Passよりはメジャーな「ATCに似ています」と回答しています。でも、JBL使いのピピエコさんにとっては、JBL寄りの音と感じたようです。
ダメダメですね~。やはり再生にはオリジナリティ/パーソナリティがないとね。





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Last updated  October 12, 2007 12:19:10 AM


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