Blog de afutura

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April 20, 2009
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(昨日の続き)


と思ってました。なんで↑のように具体的かというと、未来日記のように聴く前に想像でBlog用の感想を書いていたから(爆 そのままならそれでアップしようかと思って(毒

全く違いましたね。いや、SymphonicはホントにSNがよくて、アナログって何?と今さらながら疑問を感じずにいられない。一方で何を聴いてもSymphonicの影響が感じられます。かわいい顔して男心にザックリ傷を残すタイプ。

具体的に言うと「甘い」んです。滲みがある、鈍いという「甘い」ではなく、爽やかにとけるような、あるいは甘露甘露というような感じ。
インピーダンスを470kΩにすると、妹キャラ(だった)薬師丸ひろこにさえ
 「お、おねぇたまぁ手書きハート
と甘えたくなるような、そんな印象です。そんなキャラなのか、Symphonic? 名前の通りのクラシックや女声ヴォーカル専門なら、正に的中なフォノイコライザーみたい。


ただ我が家はそういう環境ではないので・・・・音は好みではない(爆 試聴したら買わなかったですね。これは困った。



対してPass labs Aleph Onoはストレートですね。カートリッジから情報が10入って、形も変えずにプリに10出したみたい(Symphonicは形を変えて12にしたよう)。ハッキリ言って、Shiraz/MCにはAleph Onoが合ってます。あと、JazzやRockにも似合うのは「Sweet」でなく「Hard」でしょう。

他に5枚ほど聴いても傾向は変わらず。

ここまで違うと大問題ですね。Ortofon EQA-1000TαとAlepe Onoも違ったけど、ここまでの差は感じませんでした。

組み合わせなのか、久々の通電だからか、ディスクの本質なのか、インピーダンス整合か、ケーブルなのか、200V駆動だからか、とにかくこれではいけません。「本性」だったら、もっといかん!

なんとかしよう。調教しよう。元々Aleph Onoで調整したXerxes20ですから、Symphonic用に調整し直さないといけないのかもしれませんし。

いずれにしてもSymphonic、同じシリーズのDAC64Mk2のイメージと全然違うやんけ。





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Last updated  April 20, 2009 10:23:25 PM


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