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いやはや、約20年ぶりに見たTMのライブ、武道館には行けませんでしたが、映画館で同時中継。行って本当に良かったです!TM結成から28年、ウツが今ここにいれて「幸せです」と言ったのには、本当に実感が伝わってきました。哲ちゃんが逮捕されてから、一番辛かったのは、自分の歌声一本でやってきたウツだと思ったからです。今までいくつかのライブを見てきたけれど、やっぱりTMが一番ステキ♪ライブに物語性があり、爆発あり(笑)、ノリノリで、心に響くメッセージあり。今回は始まりはスピルバーグの出世映画「未知との遭遇」のワンシーンのように始まり、ラストは「2001年宇宙の旅」のようでした。昨今のライブは不景気のせいか、飾りは3Dなどの映像のみが多そうですが、TMはそれを上手に使っていました!そしてそして、やっぱり音質がいい!さらに映画館ということで、初めてのビッグサイズの三人の映像を堪能(笑)ウツのすごく朗らかな顔、復活した、ひさーしぶりに見た私の好きなTM哲ちゃんの顔、青紫のアイシャドウにサポートを巻いた手、足でキーボードを叩く姿(笑)、全部見えました(#^.^#)木根ちゃんはギターのサウンドもGOOD!ラジカセを持ってきた時と、ウツと一緒にくるりと回転した姿も超可愛かったです!(#^▽^#)一発目はいきなり大好きなWeLoveTheEarth♪ウツがタンバリン持って歌って可愛かったです♪他大好きなhumansystem、COME ON EVERYBODY、COME ON LET'S DANCEのミックス、SELF CONTROL、GET WILD1974それとACTIONNERVOUSI amJUST ONE VICTORYBEYOND THE TIMEWILD HEAVENBe togetherElectric ProphetそしてラストがTime machine♪途中で音切れのアクシデントの演出・・・あれは哲ちゃんの逮捕の時だね、きっと(^.^;)そして復活!!三人は乗り越えたー!!みんなも乗り越えられるよ!!というメッセージが・・・僕ら人間みんな、失敗もするけど大丈夫だよ!と、新曲Yes I am,Yes Iam,Yes I am a human...と流れ・・・いや~、TMのライブ、いくつか見てきたけれど、今回はかなり良かったです。ただアンコールが無かったのと(昔は二回はあったはず・・・・)、22時までって書いてあったのに9時までだったのが残念。でも当人達や関係者の方たちも、こんな大盛況になるとは想像してなかったかも・・・ウツの声は、全然変わってませんでした(´∀`)/変わったのは、ファン。ウツー!哲っちゃーん!木根ちゃーん!のファン声は変わらずでしたが、男性の太い声でウツー!と、先生ー!(テッチャン)という声は初耳でした(笑)昔は女の子の黄色い声だらけでしたが、今回は男性客がぞろぞろ!知らぬ間にファン層が広がるとは、おそるべしTM・・・(笑)TMの曲、久しく聞いて無かったのですが、ほぼ全部一緒に歌えました。もう脳に歌詞が刷り込まれてます(笑)でも、今「夢」って歌詞がとても新鮮に聴こえました。またライブ行きたいです。ぜひ関西にお越しくだされ。。。
2012.04.25
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映画を見てこんなに素直に涙を流したのって何年ぶりだろう・・・。何度か見てるはずの映画なのに、良い映画って、何度見ても感動するんですね。ブログに書かずにいられなくなり、書きに来ました(笑)NHKのBS2で特集をやっていたので途中から見ていたら、最後に劇場版が放映されました。やはり、最後の別れのシーンですね~初めてこの映画を見た時、メーテルとの別れの後に鉄郎が笑顔になる場面に涙しました。今も、同じですね。。やはり最後の別れのシーンは、何ともすがすがしい感動を感じます。スゴイ強いよね、鉄郎は。大好きです、鉄郎とメーテル。永遠の憧れですね。クレアも大好きです。車掌さんは見ると安心しますwあの時代の絵の方が、心がこもっています。特にこの劇場版の絵が一番美しい!おまけに好きな松本キャラが勢ぞろい!ハーロックかっこい~今見ると、昔感じなかったことを感じます。結構残酷だなぁ~とか、細かく見るとつじつま合わないとか。太平洋戦争の影響もやっぱりありますね。でも、物語って、実は細部はどうでもいいって所があるんですね。大人になってからわかったことです(笑)具体的な理屈ではなく、心の動きが物語りの良し悪しを左右するって感じがしています。子供の頃は、「少年の日々」と、若さを賛美するような語りがあまり好きではなかったのを記憶しています。でも、今はわかりますね。自分が年取ったんだナァって思います(笑)むこうみずに進める時期って限られた時間なのかもしれませんね。ま、ハマコウさんのような人もいますが・・・(笑)何か、大きなものが今の時代には無いなぁと、こういう昔の名作を見て思えてきて寂しく思う面もあります。大きな心って言ってもいいかなぁ。今は理屈や批判が多すぎて、こういう作品は生まれにくいかなぁと思います。今の時代は何かといろいろ考えちゃうからね。。懐かしいです。最近、無性にあの頃に戻りたいと思うこともあります。別に楽しい時だったわけではないのですが、楽しいものが当たり前のように溢れ返っていたのが無性に懐かしく思えるんです。疲れてるんでしょうけどね。。ゴダイゴのエンディング、何度見ても聴いても感動しますね。でもタケカワさん太ったなぁ~(^_^;)昔の見る影ない・・・いや、いいんですけど(笑)ミッキー吉野といい勝負になってきた・・・ところでこの映画のスタッフで初めて気が付いて驚いたのが、市川崑が監修しているということ!!すご~い!!昔のアニメは、本当に魂が入ってますね。楽しかったなぁ。私も鉄郎やメーテルと999に乗りたい(TT)現実に惑星へ電車で行けるようになるには、あと何千年はかかるかなぁ・・・☆
2010.08.13
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起きた時は「もう終わってるかな~」と思って寝ぼけながらテレビ付けたら延長前半開始時でした(笑)たこのパウル君スゴイですね~フライにされないかもねww最後に決めたのはイニエスタでした!イニエスタのパス回しはだまし絵を見ているみたいで面白かったです♪嬉しさのあまりユニフォーム脱いでイエローもらってる所がまた笑えました(笑)。本田や長友にもっとああいうパスができるようになって欲しいナァ。カシージャスが一点入った後泣いてましたね~。まだ早いだろーと思いましたが、よく性格が出てました~。でも今大会は強かったですねv頑張れば次大会も出られそうですね。オランダのロッベンも良かったけど、カシージャスとの一騎打ちで入れられなかたのが負けに繋がっちゃった感じでした。スナイデルの涙が印象的でした。。なんか、終わってみると、けっこう地味な大会だった気がします(笑)。前大会がジダンの頭突きがクライマックスだったことを思うと、今大会は好試合で終了して良かったのかも(^^;)ただせっかくのアフリカ大会で、アフリカ勢がどこもベスト4に残れなかったのが残念でした。そのせいか、いまいち現地の盛り上がりに欠けた印象がありました。結局伝統国ばっかり残りましたしね。もうひとつ残念なのは、スターが出なかったことですね~。得点王も4人もいるし突き抜けた人はおらず。。前大会は、イングランド戦のポルトガルのC.ロナウドの迫力がもんのすごいインパクトありましたが、今大会はそういう選手はいなかった気がします。代わりにパウル君が目立ったのかも・・・(^_^;)ルーニーは前大会同様パッとしませんでしたね~wブラジルなんて、記憶にほとんど残らず・・・というか、やっぱり代表にロナウジーニョを残して欲しかった。すっかり太った写真も掲載されて残念・・控えでもいて欲しかったナァ。元バルセロナのファンタジスタ。あ~あっていう。。今Aミランはロナウジーニョを出して本田など新スターを獲得する予定とか。次はブラジルが開催国になるので、個人技サッカーが復活するかどうか。なんとなくしない気もしますが、わかんないですねー!でもアルゼンチンは、絶対プレースタイルを進化させないと勝てないですね。次もメッシは出る可能性高いし、アルゼンチン、大敵のブラジルで活躍して欲しいです(笑)日本代表は、相変わらず若手が出てくるかどうかですね。。新人のFWが出てくるかどうかで勝てる見込みが左右されそう。今大会の日本の試合は大健闘だったけれど、次の大会まで生き残る選手が何人いるかですね。確立高い選手はゼロだと思っています。今大会のスペインを見てると、相当にレベル高いから、倍以上レベルアップしないと、サッカー王国ブラジルでは勝てない気がしました。次の監督が気になりますね。ちなみに、今日のスペインの監督は接戦でもずっとほがらかな感じで、選手がシュート失敗しても、絶えず褒めて励まして応援していました。オランダの監督は心配してるのがありありと見えましたが。。スペインは監督も本当に素晴らしかったのだと思いました。次は2014年。どんな風になってるかなぁ!
2010.07.12
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今回の選挙ほど、どこに入れたらよいのかわからない選挙はありませんでした。結果、自民党勝利に驚きました。民主党は保守を逃したのかも。個人的には、みんなの党に入れましたが、選挙区では落選、でも比例区の表は活かされたみたいです。結果をみると、民主主導というより、がらがらぽんなのかなぁという気もしました。ねじれは嫌だなと思っていましたが、でも今回の民主党にはどうしても入れる気がしませんでしたね。理由は、子供手当てをもらって「ディズニーランドに行きます」とか「子供の習い事を増やすしかないかな~」ということをTVの前で平気でいう非国民がいるのに、つまり完全なバラマキ状態なのに、消費税くれという。しかも消費税を何に充てるか最後までわかりませんでした。そして候補者擁立に、谷亮子とか、当選しちゃってるけど、国政って、試合や練習やりながら片手間でできるもんなの??ありえないよ~投票した人何考えてんの??無駄金使いたいのか??国民新党と連立くんで、郵政を混乱させたのもうっとぉしかった。なんで西川さん辞めるのっていうね。後ろに戻る内容が多かった。どれも鳩山さんの時のものだけど。でも自民が勝つとは・・・枡添さんは早まりましたね~。な~んかでも、ますます政治がわけわからなくなってきた。とにかく管総理には、政治を安定させて欲しい。それをしてくれれば、細かいことは問わないよ。。
2010.07.11
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わかんないもんですね~。ドイツ勝利のつまらん試合になるかなぁと思っていたので半分寝ながら見てましたが、得点が入った時の歓声でモニタを見たら、なんとスペインの先制ゴール!しかもドイツの選手がうどの大木のごとくつっ立ってて、動きも鈍いのでさらに驚き!嬉しいです~vvやっぱり見てて楽しいプレイをするチームに勝って欲しいと思っていたから♪パラグアイ戦で、スペインはまるでサッカーの模範のようなプレイだなぁと思いましたが、今日の試合も華麗なパス回しでした♪やっぱりサッカーはああいうリズミカルなプレイが面白いですねwwただ今回のスペイン陣は目玉がいないので、ここにメッシがいたら面白いだろうなぁ~=スペインリーグ(笑)と思っちゃいました。メッシやロナウジーニョの活躍って、スペインリーグだから華麗に映るのかなぁ?今日の試合見て、メッシってすごいスペイン人的なのかもと思えちゃいました。13歳位からいたはずですし・・・。アルゼンチンも、もっとパス回しが速かったらよかったのかな。ここ数回のW杯で、いつもアルゼンチンは一人がボールを持ちすぎなんだよね。でも今回のスペインは、一人でドリブルで頑張る時もあるけど、パス回しも速い!だからアルゼンチンのような、もたつき感が全然なくてすごく華麗に映りますw決勝はオランダとどっちが勝つでしょう。もうわかりません(笑)同じリーグから上がってきたという点ではオランダを応援したいけど、プレイスタイルや、決して身長の高くないスペイン陣のことを思うと、スペインを応援したくなっちゃいます。なんかスペインスタイルを見てると未来のサッカーに希望を感じました。正直ブラジルのロナウド全盛期に見られた、個人がやたら突っ込む自由すぎるプレイスタイルってなんか面白味に欠ける気がしていたので。素人目には、組織的な、ちょっと古典的なサッカーに戻ったんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょうね?スペインのプレイスタイルは、今後の日本やアルゼンチンなんかは、すごく参考になるんじゃないかな。一人々々は特別目立つわけじゃない?けど、チームになると”勝てるチーム”に変化するっていう。これでスペインが優勝しちゃったら、本物の”無敵艦隊”ですね~♪でもレアルマドリードなど、世界最強軍団のあるリーグがありながら、ベスト4初というのが不思議なくらいです(笑)スペインはシャビアロンソを注目してましたが、決勝で得点できるか・・?それにしても今回のスペインはシャビやらビジャやら、名前が憶えにくい(^_^;)オランダの守りを崩せるか・・でもどっちも良いチームなので、どっちが勝ってもいいけど(笑)って思うと、決勝起きて見れるかどうか・・・(笑)
2010.07.08
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パラグアイ負けちゃいました・・でもバルデスは今大会で印象に残る選手になりました。あのファイティングスピリットと選手への気遣いは素晴らしかった!!スペインのパス回しは華麗でした~。動きもやっぱり早いですね。60年ぶり!(笑)のベスト4って信じられないですね。もっと行ってる印象でした(^_^;)スペインはGKのカシージャスにビックリです。確か前大会も出ていたと思いますが、前よりずっと大人になっちゃってw前の大会ではちょっと頼り無い雰囲気だった記憶がありますが、しっかりキャプテンもこなして、変わったな~と思いました。カッコよかったですvやっぱりW杯は簡単に前進させてくれませんね・・・気が付けば伝統国ばかりが残りました(笑)でも決勝より準決勝のドイツvsスペインがスゴイに試合になるかも・・・次の試合でもドイツが勝ち点多く取ったら、もうドイツに勝てるとこは無い気もしてきた(-_-;)ところでマラドーナ。試合後にドイツサポーターと口論している写真が。やっぱりやっちゃいました(笑)でも今回のアルゼンチンは期待していただけに残念。メッシに頼りすぎたかな。
2010.07.04
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ドイツ強すぎますねー。4点って・・クローゼも得点歴代2位になってしまいました。すごいっっ!!いつもさりげなくあっさりと決めちゃうから、そんなにインパクトの強い選手じゃなかったのですが、3大会連続で出てたっけ。すごいよね~ホント(*_*;今大会のアルゼンチンはメッシとマラドーナで面白かったのになぁでもやっぱり、前大会のロナウジーニョと同様、注目されすぎる選手ってガードが多すぎて活躍できなくなりがちなのかな。特にロナウジーニョもメッシも、MFのポジションでもけっこう動くから、クローゼやブラジルのロナウドとは違うんだよね。ロナウドは良いパスがくるのを信じて突撃するっていう、クローゼもそういうFWらしい場面が多い。だから点取り屋になれる。メッシは完全につぶされちゃった・・けどメッシだけじゃなく、全体にガードが堅かった。背も高いしフィジカルも強いドイツはかんぺきー。メルケル首相大喜びでしたね。ディカプリオやミックジャガーもいましたね。。こんな試合を見ちゃったら、パラグアイ戦が気になって仕方がないのでたぶん見ます(笑)パラグアイがもし勝てば、日本と同じグループから2チームがベスト4に出ることになるし、南米vs欧州も互角の数になるし。スペイン強いけど・・・(^_^;)4点も取られちゃって、マラドーナはどうインタビューに答えてるのかな。もう試合の後半の半ばから結果が見えちゃう感じだったから、試合内容としては、期待値の割には面白くなくて残念でした。なんでドイツってこんなに強いんでしょうね(笑)ドイツって、産業も強いし、環境先進国だし、戦時中も歴史に残ってますが、戦後もめげずに強いし。自分達でベルリンの壁壊しちゃったし。ドイツは周囲が敵国だらけになる可能性の高い土地がらだから、常に危機感があるという話を聞いたことがありますが、なんかW杯でも同じ欧州の中でもちょっと突出してますよね。カーンが出てきてからずっと強いイメージですが、統一ドイツになってから優勝してないんですよね。そろそろ来るのかナァ。でも今大会は、初優勝になるチームが優勝して欲しい!!
2010.07.03
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オランダ勝っちゃいましたね~!!ブラジル・・あんまり見てませんが、カカはW杯のヒーローにはなれませんでしたね。前のロナウジーニョみたいに不発に終わった感。。今大会は、全大会のC.ロナウドみたいな選手は出てくるかナァ?でもこれからが本番で激戦になるから楽しみですね♪次に楽しみなのはアルゼンチンvsドイツ。私が初めてLiveでW杯の中継を見たのが、イタリア大会の決勝、アルゼンチンvs西ドイツ。まだドイツは統一していなかったんですね。その時、マラドーナが試合が終わってからも不満爆発してなんかアクションしてたなぁ、というのが私のW杯初観戦の記憶(笑)マラドーナは、絶対ドイツには負けたくないハズ。個人的にも、今大会のアルゼンチンはわりと好きなので応援してます。でもドイツ、強いよね・・若手もベテランも良いし。バランスいい。でもアルゼンチンに勝って欲しい。ドイツばっかり強いと面白くない(笑)★日本凱旋★あんなに明るい日本のサッカー選手の表情って、見たことなかったですね。ただ、中村俊輔がちょっと残念でした。この4年間、盛り下がりっぱなしのW杯とサッカー界への期待を、唯一ストッパーとして存在していたのが中村俊輔だったと思う。中村俊輔の本を読んだけど、彼は中田のような軽率な言葉の使い方は全然してないし、けっこう良い事書いてた。日韓W杯の時から現在まで第一線で頑張ってきて、なおかつ論理的に日本のサッカーについて考えて言語化してきた人って、私は中村俊輔しか見当たらない気がします。4年前、最後のW杯の試合で負けた後、フィールドに寝たまま起き上がらない中田に代わり、インタビューを真面目に受けたのも中村俊輔だったし。なんかW杯の中村俊輔に関してはずっと運が無かったですね。厳しい世界だなぁと思いました。でも控えに中村俊輔がいたというのは、とても大きかったと思う。長谷部が何度も控えの選手のことを口にしたのは、中村俊輔への遠慮もあったような気がするな。お互いに、偉かったと思いました。そういえばNHKのニュースなどで、阿部がやたらイケメンで女性ウケしてるって言ってたけど、長谷部の方が男前だと思う人の方も多いんじゃないかなぁ。ただ阿部の方がやさしそうというか、くだけてるから、とっつきやすい感じがうけるのはわかる気がするけど(笑)めちゃ喜んでましたねw長谷部は責任感が強そうで貴重だから、くだけるキャラじゃなくていい(笑)長友は絶対男ウケするキャラだと思いました(笑)ああいう顔もどこかで見たことある気が・・・(^_^;)4年後、どうなるでしょうか。。今大会で、日本チームの色が初めて出て、自分が思っていたよりも、4年、もしくは8年早く進化したように思えました。でも、パラグアイ戦で見えたのは、やはり決定力不足と、あとは基礎体力。選手自身も「よく走った」って言ってたし、そうなんだけど、でもフィジカルが強いという印象は持てませんでした。パラグアイの選手も、「フィジカルで日本に勝てる」と言っていた選手がいましたが、その通りだったなぁと思いました今大回、本田と遠藤は驚くほどキレイなフリーキックを決めたけど、ドリブルして打つシュートは、相変わらずほとんどみんな、ボールが浮いてました。ボールが浮くのって、素人考えですが、キック力が足りないからなんじゃないかなぁという気がするのですが、どうなんでしょう?キック力があれば、風圧に負けることなくボールが浮かずに行く気がするのですが・・?なんかボールが走るスピードがゆるいんですよね。外国の一流選手は、ドリブルしてシュートすると、すごくスピードのあるボールうちますよね。サッカーの面白さって、ああいう所に一番ある気がするのですが・・wwフィジカル、基礎体力の問題って、やっぱり少年時代にどれだけ身体を動かしてきたかでかなり決まるような気がします。日本だとその蓄積が薄いから、遅咲きの選手が多いのではないかとすら思います。松井なんて、もっともっと早く出ても良かったし、早くから期待されてた森本でも、技術を身につけた後になって体力不足で損をしている気すらします。前から思っていることですが、日本の環境を、早く再び子供が自由に遊べる環境にしてあげないと、サッカーも伸びないんじゃないかなぁと。筋肉もだけど、骨を育てないと(笑)、怪我しやすくなるのではと。今の日本の子供の環境は異常だと思う。ブラジルの選手は、子供の頃に一日中裸足でサッカーして遊ぶ位だから、全然違いますよね。今、日が暮れるまで遊んでる子供って、どれくらいいるんだろう??Jリーグが盛り上がる必要もあるだろうけど、それ以前に高校サッカーがもっと盛り上がったほうがいい。高校サッカーで有名になった選手が、すぐにW杯の日本代表選手に選ばれる時代になれば、けっこう強くなってるんじゃないかな、と思いました。
2010.07.02
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ドイツ強すぎますね~。どっか倒してくれないかな(笑)雑用しながら観戦。だんだん夜型になってます。。日本はめでたくグループリーグを勝ち抜き、次はパラグアイ戦。上手くたまたま?世代交代させたことや、日本人サポーターが少なめで国内の期待度も低かったのも良かったような気もしました(笑)パラグアイ戦に勝てば、今大会の日本チームは台風の目になれると思いますが・・・。ところで・・すでにネット上を検索したら、同じことを書かれている人達がいましたが(笑)本田って、驚くほど高杉晋作に似てる(笑)眉毛の下がりぐあいと、目の釣りあがったのと、口周りの骨が出ていてちょっとうけ口っぽい感じかな?身体鍛えてるから骨格がしっかりしている所も似てます。高杉晋作の方が「魔王」のような迫力があったのかな~なんて思いますが(笑)ああいう顔、めずらしいなぁ・・って、高杉晋作を見るたびに思っていたのですよ。それが、似た人がいるなんて(笑)しかも性格もちょっと似た雰囲気があるような。上手くファール取る所とか?管総理も「奇兵隊内閣」とか言ってたし、まさに旬の人ですね~。最初、本田は中田が進化した感じの人かなと思っていたのですが(笑)W杯見始めてからですかね、高杉晋作と似てるナァと思ったの。それまでネットとかで見ても全然何とも思わなかったのですが。おかしぃなぁ(笑)でも勝つと、みんな顔つき変わるよね。男前になる。男ってやっぱり社会的生き物ですねww
2010.06.27
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カセットテープに入れていた音楽をデジタル保存するため、とうとうオールインワンコンポを購入。面倒ですが、かなり上質のケンウッド製のオーディオで録音されているため、デジタル音がアホらしくなるくらいに音質が良いのです。試しにUSBにWMA録音してPCで聴いてみましたが、本当に同じスピーカーから出ているのかと思うくらいに音質が違います(笑)WMAはビットレート96でも、本当に音がいいです。PCのスピーカーには和紙を使用したSONY製品を買いましたが、CDからPCに取り込んだ音では全く良くありませんでした。ところが、テープからUSBに取った音を再生すると、すごく良い(笑)最近はYouTubeなどで手軽に聴くことも増え、まともにCDから取っても、やすもののプレーヤーやMP3変換で聴いたりする程度。すっかりペラペラな音質に慣れてしまった。でも改めて聴きなおすと、やっぱりアナログ音質はダントツ上です。特に低音のなめらかな響きは比較にならないですね・・。今はあらゆる音楽を手軽に聴くことは可能になりましたが、音質という点では、音楽の楽しみ方は相当低下してしまったなぁと思います。残念、残念。どうも音楽を制作する側も、初めから良質な音を意識していない音楽ばかり提供している気がしてなりません。クラシックブームだし、もっとクラシックを良く聴くオーディオ製品とか売り出してもいいと思うのですが、そういうの、出ているか不明ですね~。家電量販店でこの前ざっといろいろ見ましたが、魅力は感じませんでした。。なんというか、今の音は、音に奥行き感が足りないような。最終的に同じデジタルデータにしてるのに、プロセスが違うだけで、なんでこんなに音質が違うのか・・・不思議です。。
2010.06.26
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Mother's Dayということで、母の好きな昔懐かしい(らしい)バタークリームケーキを作りました。初挑戦ですvスポンジも手作りです。バタークリームは http://cookpad.com/recipe/290695 を見て2倍の量で作りました。あとはオリジナルです。ケーキの間にもバタークリームとフルーツを入れました。バタークリームといえば、ユーハイムのケーキが有名だと思うのですが、よく食べてるし、代わり映えしないので今回はやめました。レシピをネットで見たら、意外と作れそうだったのでチャレンジしたら、美味しくできたみたいです・・・私はまだ風邪が治りきっておらず、味覚がいまいち回復していないのですが(笑)喜んでもらえましたwwバタークリームと言うだけあって、使用したバターの量は、スポンジのを入れて150gくらいでした。・・・いっぺんに食べないようにした方がいいですね(^_^;)それと余った卵黄2個で手作りマヨネーズも作ってみました♪参考サイト http://cookpad.com/recipe/168305私は卵黄2個ですが、他の材料は卵黄1個分しか入れず、油は少なめの150ccにして、濃厚マヨを作りました♪やっぱり手作りはよいですね
2010.05.09
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a-haが今年の8月にSummerSonicに出るんですね。行きたい~ケド高いしa-haしか見たいアーティストがいないので無理です(T_T)/~~~スマスマとか、日本のTV番組に出てくれないかナァ!!。もしくは追加ライブを日本でやって欲しい~~。a-haのような、クリーンな透明感のあるミュージシャンって、未だに日本でも全くいないですね。本当に素晴らしいvvYouTubeでa-haの去年のライブを見ましたが、今の方がカッコイイかも(笑)日本だとこういう情報が簡単に入ってこなくて悲しいのですが(悲)、今年のワールドツアーの情報を公式サイトで見ると、アメリカやノルウェーではチケット完売している日もけっこうあって、健在ぶりがわかりとっても嬉しかったです!英語圏のサイトを見てると、日本語は本当に情報量がむちゃくちゃ少ない(TT)だから無謀でも何でも英語について諦めつかないんですよね・・というわけで、今はスピードランニングやってます。話をもどしてa-ha■なんで急にこんなことを書く気になったかというと、yahooニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000121-reu-entに影響力のあるPVの順位が書かれてたからです。それで思わずa-haの動画を見たら、去年のライブ映像があったので驚き(笑)、公式サイトを見たというわけです。1位から10位まで、けっこう知らないのが多かったので見ましたが、5位の『Johnny Cash/Hurt/2003年』がダントツ一番印象に残りました。ただーし、この歌と動画の良さ、歌詞の意味がわからないとわかりませんので、日本語の和訳と両方見ることをオススメします。ジョニー・キャッシュって、すんごい有名なんですね。私はカントリーソングも聴いてきたつもりだったのですが、全く知らなかった・・・素敵な人だなぁと思いました。~~~~~~~わたくしごとですが・・現在、風邪を引いちゃってます・・その前に、ストレスから身体を壊しまして痺れが来て。いろいろ試したものの治らず、鍼に挑戦してみました。そうしたら効いてるのか、ものすごくだるーく、身体が弱った所へ風邪にやられてしまったみたいです・・・でもこれで解毒されて身体が浄化されると信じてます。長年身体の緊張状態が続いていたみたいで、「自然にすぐ緊張する身体になっている」と言われ、やっと解ってもらえる医者に会えた感じです。すごく嬉しい。ここ5年位、自分では突っ走ってきたつもり・・でした。でも身体に来てたんだナァとつくづく思うと同時に、これでやっと身体も救われるんだ~という思いです。今はゆっくり休んで、とにかく健康になりたいです。そんな身体のだるい状態に、80年代の音楽を聴いていると、本当に懐かしくて、いい歌ばかりで、あの時代の音楽がリアルタイムで聴けて良かったって最近つくづく思います。過去のことは辛いことばかりを思い出していましたが、今は懐かしく楽しい思い出を思い出せるようになりました。やっぱりマイケルを思い出すようになってからですね・・マイケルのおかげです。全てを水に流して、これからは本当に前を向いて歩くんだっていう気持ちにやっとなれて来た気がしています。先日、Sonyがマイケルへのメッセージを募集していたので(現在も)、書きました。まだ募集してるみたいですw
2010.05.03
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日曜日に内藤大助の試合を見た人も(笑)ぜひ見て欲しい内藤の試合は40%超え、スポーツはリアルタイムでないと面白く無いから、第一回の坂の上の雲を見逃した人も多いかもしれませんが、ぜひ、見て欲しい作品です。できれば原作も読んで欲しいです。実際今amazonでも売れてるみたいです。私は21歳の頃にこの本を一生懸命読み、大変感動し、その記憶は今でもあり、今の自分の人生や価値観に大きく影響を与えています。読んで、本当に良かったし、読まない人は人生で損してるなと思います。学校の教科書に出て来る人などつまらない人ばかり・・などと思っている人がいたら、この話は実に衝撃的です。こんなに魅力的な人達がいたのかと、驚くばかりです。原作があまりに凄いため、ドラマは懸念してましたが、予想をはるかに上回る面白さでした。ドラマの審査?に宮尾登美子さんや山折哲雄さんなど、名だたる方が加わって、この作品への強い思いと司馬遼太郎さんへの敬意をより感じることができ、嬉しいの一言です。私はこのドラマの主人公の一人、秋山真之役の本木雅弘にすごく不安を抱いていました。しかし、見事に裏切ってくれました、素晴らしかった。役者全員、素晴らしいです。なんだ、日本のドラマだって、頑張ればいいもの作れるじゃん!でも欲を言えば、脚本はもっと人が観て気持ち良く、元気の出るよう、無駄な演出はせず、誠実に描いて欲しいと思いました。それでも、やはり素晴らしいです。私は明治の景色が見れるだけでワクワクしてしまいます。その新しい明治の風景のなかで、驚く主人公達を見て、さらにワクワクしてしまいました。こんなに面白いドラマは何年ぶりなんでしょう。今の日本人、日本のドラマには情熱が足りないと思う。単純素朴でいい、大切なのは情熱だと思う。特にここ1、2年、元気無いな、という人が本当に増えた。年齢性別に関係なく。というか、そういう人ばっかりになってしまったような気がする。卑屈で狭い見識で、言葉の汚い人が増えた。残念というか、不景気な社会というより、人が不景気にさせてる気もしている。自分を粗末に扱う人が増えた気がする。このドラマには、そんな殺伐とした今の社会風潮を浄化してくれることを期待する。実際、坂の上の雲の3人の主人公、そして夏目漱石などの登場人物はみな、心が洗われるような人達ばかりである。羨ましい、憧れです。でも、病気という不遇を味わった子規のことを思へば、自分がとても幸福であると自覚しなければと思う。正岡子規は、地球儀を見ながら、100年後の日本を案じていました。私達は、子規が育ててくれた日本文化の子供であり、子孫であるのだと思う。ところで夏目漱石は誰が演じるのだろう・・・?
2009.12.04
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今度はCDのお話。興味深いのは、昔のマイケルの音源がいくつか入っている所。This is itも、どうやら音源からすると若い頃の声みたい。昔のマイケルの方が、すこしハスキーな感じかも♪良かったのが、Beat itのデモ音源。アカペラというかスキャットというか、なんか今っぽくっていい感じです。私は訳付きの日本語版を買いましたが、そこには長年マイケルを支持してきた湯川れい子さんの手記が載っておりました。湯川さんは、マイケル全盛期、マイケルの顔の”変形変色”について、「マイケルは自分の顔の変化を見せて人種差別を無くすのを訴えている」とおっしゃっていました。私もそうかなぁと思いつつも、ちょっと褒めすぎかも、なんてことも思っていました。しかし今、「何故マイケルはあそこまで白くなることにこだわったのだろう」と考えた時、湯川さんの話は、決して褒めすぎではなかったのかもしれない、と思えてきました。アルバム「デンジャラス」の時、マイケルはちょうど日本人位の肌の白さに見えました。私から見ると、「白くなるにはちょうど良い」と、もうそれ以上白くするのは・・と思っていました。でもマイケルは、さらに白くなり続けました。それは、白人の中でも最も白い肌の人にも「僕を有色人種と言わせない(black or Whiteの歌詞にもある言葉)」ために、白くし続けたかもしれない、と思いました。「BAD」という歌がありますが、あのビデオクリップ、なんだか意味がわからない、って思う所がありました。ビデオに出てくる話、恐喝する黒人より、優等生ふんするマイケルの方が悪ってどういうこと??と。上手くダンスできるから??なんかおかしい。でも、「恐喝する純粋な姿をした黒人より、肌を白くしたマイケルの方が悪だぜ!!」という筋書きかなと思うと、すごくわかりやすくなる感じがするのです。つまり、マイケルは自分が悪いことをしている、と思っていた。でも、人種の壁を乗り越えるため、肌を白くする決断をした。「BAD」で人気を不動にしたマイケルは、自信をつけ、つぎのアルバム「DENGEROUS」で、「Black or White」という直球ストレートの歌詞を投げた!・・・のかなぁと思いました。オバマ大統領でさえ、就任後に他国の統領から人種差別発言をされている。幼くして全米チャートNo.1という栄誉を受けながらも、人種差別によっておとしめられた経験がきっと彼にはあったに違いなく、その屈辱から這い上がるために、成人後の彼の音楽人生はあったのではないかと思えてくるくらいです。これは・・日本人にはあまりに難しくわかりにくい、またわかりたくないテーマでもあります。あまり、人種差別というものには、できれば関わりたくは無いと思う。今月、マイケル・ジャクソン著の自伝、「ムーンウォーク」が翻訳されて出版されます。翻訳者はなんと田中康夫(ちょっと不安(笑))予約中ですが、すでにamazonでベストセラーに入ってます(笑)私も購入して、マイケルが何を思っていたのか、少しカジってみたいと思います。でもきっと、マイケルの一番言いたかった事は、歌詞の中に含まれていると思いますが・・・まだまだマイケル報道は続きそうです。昔、安いので輸入版の方をよく買っていましたが、そのせいか、当時はマイケルの歌詞はよくわかっていませんでした。今回日本語の訳付きのアルバムをいくつか購入して、マイケルの歌に関しては、歌詞は理解した方が良い歌が多いことに、改めて気が付きました。マイケルを知らない方で、英語が得意でない方は、ぜひ日本語版を購入する事をオススメします。
2009.11.04
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元気だったんですね、マイケル。映画見て、ライブにもう一度行きたかったなぁと思いました。一番見たかったのは、They Don't care about us のライブ。かっこ良すぎです(笑)マイケルなら、3Dの映像も使いこなせて面白かったかもナァと思いました。約二時間の上映でしたが、意外と長く感じました。Heal the world がラストのEDで流れた時は、ちょっと涙出てしまいました。もう亡くなって4ヵ月も経つのに、今でもマイケルを想うと涙がでます。やっぱり今でもマイケルへは「ありがとう」しか出てこないです。何故なんだろうと思い、記憶をめぐらせてわかりました。マイケルに関する思い出って、楽しい思い出しかないんです。学生時代の頃の記憶って、そんなに面白くなかったのですが、、、マイケルの音楽を楽しんでいた時の学生時代の自分を思い出すと、楽しかった記憶しかないのです。私は兄が洋楽好きだったので、祖母の家から自宅へ車で帰る途中の夜、兄がスリラーをカーステレオで聴いていました。夜に、しかも周囲は車の赤いランプがあり、その中でスリラーを聴くのは怖くって、印象に残ったのが始まりでした。テレビでは、マイケルのものまねがよく映っていました。ムーンウォークの話で、よく友達と盛り上がりました。結婚したい!!と最も熱をあげていた時は思っていました(笑)ムーンウォークで薔薇の花束をもらうというネタで友達とよく盛り上がっていました(笑)辛かった学生時代、音楽は希望をくれました。映画This is itの予告でマイケルが言っていた通り、私にとって当時の音楽、特に社会問題を意識したマイケルの音楽は、”希望”の象徴でもありました。デンジャラスのピークをむかえた後のマイケルは、さらに苦しんでいるように思えました。私も、今から思うと本当に同時期に、次元が違うとはいえ、悩み苦しんでいました。マイケルに最も熱を入れていた時、私は社会に大きな憤りを抱えていました。今、マイケルの歌詞を振り返って読むと、そこには憤りの感情を込めた歌詞が多くある事に本当に驚きました。マイケルの言葉は常に、周囲に共感を求める言葉、心の叫びを表す言葉ばかりだと、今になってつくづく思います。マイケルと、本当に私はリンクしていたのだと、実感せずにはいられません。そして数多くの、世界中の人々がやはり私と同様にマイケルを支持したということは・・・私は、決して独りではなかった、そう思いました。今年、史上初の黒人大統領が誕生しました。きっと、マイケルも喜び、感慨深い思いをしたと想像しています。ライブ活動を再開しようと思ったきっかけが何だったのかはわかりませんが、借金返済のためとも言われましたが、私は思いました。オバマ大統領の風により、何か、元気を取り戻した、健康状態はかんばしくなかったかもしれないけれど、何か内なる勇気が沸き起こったのではないか。オバマ大統領が誕生した時、何か、彼を支持する人達が一体になるかのような風がありました。それは、マイケルの人気に通じるものがあったようにも思います。忘れよう、そう思うことばかりが続いていましたが、私はマイケルの残してくれたものを胸に刻もうと思いました。良かった想いでというのは、シャボン玉のように軽くもろく、たやすく消えてしまうものですが・・・彼の気持ちを忘れないで、これから生きて行こうと決めました。思い出すのは、Man in the Mirrorの歌詞。この歌詞、面白いことに、坂本龍馬が言っていた言葉と同じ言葉が出てくるんですよね~wいま、マイケルの作品が再び数多くの人々に支持されていることは、本当に嬉しいの一言です。公開日から2日目に行きましたが、この日記は11月4日に書いてます(笑)
2009.10.29
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この歌、歌詞が日本の拉致被害者に向けたメッセージソング・・・と言って間違いない、と思いました。イメージの中に、横田めぐみさんとそのお母さまがいるような気がする。拉致被害者へ向けてと、自分の子供の頃の思いとシンクロさせた歌かな・・って。この歌だけ、アルバムの中でとても浮いている感じで、とても不思議だったのですが、なんか答えが見えた気がしました。日本人を意識した歌だから、この歌が自然に自分の琴線に触れた感じだったのかなぁって。歌詞もとってもキレイだし、今までのマイケルのきれいで優しい所が浮き彫りになっているような歌です。この歌、シングル化されてる気配もないし、日本で話題になった記憶も無い・・・あと15年位早く出てたら、すんごい話題になっていたんだろうなぁ・・・save the childrenの意思を継ぐいい歌なのに、当時全然話題になった記憶が無いのがとっても悲しい。
2009.06.29
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I'll be there が好きな人にはとってもオススメ!"The Lost Children"はINVINCIBLE/インヴィンシブル、最後のオリジナルアルバムに入っている歌です。この歌、リアルタイムでもっと早く知りたかった・・・この歌が出た頃は、たしかもうMTVが有料放送オンリーになり、地方テレビでやらなくなっていたのと、洋楽低迷で、情報も関心も薄くなっていたため、全然自然に流れてくることがありませんでした。この曲、当時売れていたのかどうか・・・もしこの曲が、もっと洋楽の人気がある頃に流れていたら、1位か、少なくとも5位くらいまでには入っていたんじゃないかと思います。マイケルの子供のような顔・・・どんなに整形しても変わらない素直な心の表情が見れて、涙があふれてきました。I'll be there は、大人のマイケルと子供の頃のマイケルが共演して歌ってるバージョンがあります。ハーモニーが当然のごとく合っていて、素晴らしい音楽と映像です。
2009.06.28
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月曜からも一週間MTVでマイケルの特集が続きます。NHKや民放でも、もっと特集やって欲しい。生まれて初めて行った外国人のコンサートが、マイケルジャクソンのDangerousツアーin東京ドームでした。ムーンウォークとか、 "Smooth Criminal"の斜めになるのとか(笑)あれは今でも不思議なのですが(笑)、見れて、今になって本当に幸せだったと思いました。訃報を聞いて、すぐ自然に思ったのが、自分でも不思議ですが「ありがとう、ありがとう、ありがとう!」の言葉でした。素晴らしい音楽と映像をありがとう、Michael Jackson!そして、久しぶりに聞いたのが”SUPERSTAR”という言葉。'80年代を知っている人なら、誰もが一度はマイケルジャクソンのネタでみんなで笑った経験があるはず!誰もが知っているスーパースターだからみんなで笑えた、彼は世界中を楽しませてくれた、本物のEntertainerでした。子供の頃から鍛えた美声、個性的な高い声、そして柔らかい身体!メッセージ性のある歌詞聞きやすいポップスのメロディ♪面白いビデオクリップ!!そして世界中を驚かせた顔と肌・・・ただ、マイケルの整形は、人種の壁を越えるための整形でした。整形前の顔は美男子の黒人で、今なら整形しなかったかもしれませんね。私が彼の音楽に最初に触れた"THRILLER"は、祖母の家から家に帰る途中の夜、車の中で兄がよくカセットテープをかけていて、子供心にホラー映画を見るような気分になったのを覚えています(笑)そして、彼にハマったきっかけとなったビデオクリップが、ビートルズのポールマッカートニーと共演している名曲♪"Say.Say.Say"です。このビデオクリップは本当に素晴らしい!!!あのダンスを見て私は度肝を抜かれ、本当にやられてしまったのです(笑)マイケルの演技は、スリラーでも他でも茶目っ気いっぱいで本当に上手い!楽しい!彼は小さい頃から音楽活動をしているため、「緊張する」ことが無い、とかつてインタビュー映像で答えていました。他にも、もんのすごいたくさんの人が出てくる映像、私が好きなのは打楽器の力強さが伝わってくる映像、"They Don't Care About Us"http://new.music.yahoo.com/michael-jackson/videos/なつかしい・・・本当に懐かしくなって、You Tubeでたくさん見て、さらに感謝も込めてCDとDVDを購入しましたwマイケルには多額の負債があるかもしれないそうですが・・・彼の音楽が売れる事で負債が消えますように。負債と言っても、派手な生活だけではなく、寄付もたくさんしてきたマイケルジャクソン。その光景は、時に批判されることもありました。でも今、改めて振り返ってみると、やっぱり彼らの音楽の力によって、『同じ地球上に、世界には貧しい人々もいること、、人種差別があり、それは変えるべき現実なんだという事』を意識させられたことは、とっても良かったのではないかと思いました。'80年代って、そういう遠くの人達へ意識を向けられる、余裕のある時代だったのかもしれないです。今はネットのおかげで世界は'80年代よりずっと身近になりましたが、細かい所まで世界が見えすぎて、当時のように大まかに見る余裕は無くなってしまったかも・・・。久しぶりに改めて、聴いてみた。Heal the WorldWe are the World歌で感動するって、こういうのなんだよね~・・・なんか、理屈を超えたパワーなんだよね。We are the World は、出だしのライオネル・リッチーの透き通る声、シンディ・ローパーのパワフルな声など、いい声がずらずらズラリ(T▽T)子供の頃は、ちょっと大人っぽくて遠く感じた彼らの声。大人の今聞くと、迫力あって、本物のアメリカらしい、素晴らしい声でした♪♪2009.06.25Pray For Michael Jackson
2009.06.27
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きれいな画像を探そうと思ったら、ハッブル宇宙望遠鏡のサイトに会った。http://hubblesite.org/gallery/album/entire/+1あまりの美しさに、自分の現実の枠なんて所詮・・・と思ってしまった。型破りなそのソラの画像に、地上から見た空をまたはるかに越える世界が現実にあるんだということを再確認しました。というか、それがあまりにもキレイで鮮明なので、昔見た宇宙の画像や、たまにyahooで載るニュース画像より、ずっとキレイに見えました。・・というか(笑)その超現実の画像が山ほど並んでいるのを見て、ただただ驚いてました。あの写真達を見ていると、宇宙人がなんでいないんだろう??と逆に不思議に思います(笑)たくさん星はあるのに・・・とても地球が特別に見えないのに・・・地球のような惑星はまだ特別なのかなぁ??不思議だなぁと・・・自分の想像力を遥かに超えた世界って、本当にあるんだなぁと思わせてくれる写真達です。∞無限大の∞可能性を感じさせてくれます。
2009.06.01
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最近出たシングルかと思いきや、違うので驚いた一曲です。というのも、今の草なぎくんにあまりにピッタリの歌詞の歌だったからです。(はじまりのうた・歌詞http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND70138/index.html )草なぎくんが復活ということで、YouTubeで復帰のニュースを見てたら、たまたまこの歌に出会いました♪単純に、いい曲だと思いました。サビのメロディーがいい♪なんでシングル化してないんだろ(笑)「世界にひとつだけの花」も、もともとアルバムオンリーの曲だったんですよね。ま・・私SMAPの歌って「世界に~」をMDで持ってるくらいですけど(^^;)草なぎくんの件や、今の社会背景を思うと、けっこうグッとくるところのある歌詞・・・というか、本当に今の新曲みたいに聞こえてしょうがない(笑)草なぎくん、地デジキャラに復活するといいねw●~あとがき~ 6月1日スマスマ●「この瞬間、きっと夢じゃない」は、PVよりも、スマスマライブの方がずっと良かったな。意外と本音トークしてましたねw素直で真面目だよね、いいナァと思った。今回の一件の後、一番表情がダウンしてたのが中居くんとキムタクに見えた。そのふたり、特にキムタクがすごく嬉しそうにしてるのが印象的で良かったね。いいなぁ!あんな仲間がいて。羨ましい。羨ましい。つよぽんの目は本当にキレイだなぁ。いつまでも、あの瞳のままでいてほしいなぁ☆。
2009.05.29
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久々に、ブログを書いてます。ふと、初めてこのブログを開いてから6年経っている事に気が付きました。コンスタントに書くつもりが、結局気が向いたら書く、という形になり、振り返ると、ほとんど興味が薄れ・・・その間にブログの形態もどんどん変化してしまいました。それでも、のらりくらりでも、なんか残って存在していると、感慨深いものがあります(笑)時事ネタ・・書く気無くなったナァ・・・理由はいろいろありますが。ひとことで書くと、平和の素晴らしさがわかってきたというか。上手く書けない。。ジャック・アタリという人が、NHKの番組で面白いことを言っていた。これからは、「博愛の時代」だと言う。経済学者がそう言う事を、10年前の人々は受け入れられただろうか?あまりに批判があふれる中での反動が、今どんどん表面化している。6年前、経済学者が、そんな言葉を発するとは、想像つかなかった。生きてると、いろんなことがある。博愛の時代とは、どんな未来だろう。
2009.05.24
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今、YOU TUBEでたくさんTMの曲を聴いています(しかもUPされている曲が増えている!!)忘れていたけど、好きだったナァ!楽しかったナァ!そんな曲がたくさんあります。TMのライブは、CDに入っているのをアレンジしてライブで披露する事が多く、それがとっても楽しみで、実際とても楽しかったです。その後いくつか、こじんまりとしたものからメジャー級なライブまでいろんな人のを見に行きましたが、TMのライブが一番凝っていたような気がします。90年前後、政治が停滞しだし、当時バブリーだったとはいえ、社会に暗雲が立ち込めていて、何となく面白くない鬱々感が漂っていた頃、常に「新しいもの」を求めていたのが彼らのサウンドと雰囲気だったと思います。私はそんな挑戦者としての彼ら、そして小室哲哉が大好きでした。小室哲哉ことてっちゃんの偏食ぶりは、当時から話にあって、それが宇宙人的でより面白く見えたものです。独学でピアノを覚えたからなのか、どこか素人臭さがあるらしく、すでに当時から楽譜の読める友人などは、「てっちゃんの音楽は~」と、ちゃかして話していたこともありました。それでも、それだからか、その友人もTMが大好きで、シンセサイザーを購入してTMの曲を打ち込んでいました。当時YAMAHAとてっちゃんがコラボしていたシンセサイザーEOSのイベントも、とっても面白かったです。同時にサウンドなどからは、なんとなく孤独感も伝わっていましたし、それに共感していたような気がします。TMのサウンドには、常に「都会人の孤独」が根底にあったような気がするのです。たくさん彼の面白くない、悪い話を聞くたびに、その孤独感、心地よかった孤独感すらなくなり、いよいよ堕ちて行ったような気がします。世界全体も、昔と比べて、音楽に力が無くなっていってしまった。私は数年前、たたき売りのようにして、大好きだった洋楽ミュージシャンのアルバムが安売りされているのを見てがっかりしたことがあります。「一体彼らへの尊厳はどこにあるのだろう?」と。音楽の価値って、そんな簡単に失われるものでなんだろうか??一方で、異常に高い今のライブチケット。TMNの頃のライブチケットの値段は4千円台でした。それで延長もあったし、十分満足でした。TMの歌、今回の事件で、ウツが歌えなくなってしまうのではというのが、一番心配です。そして事件後すぐに、木根さんが暖かいコメントを出していることがとても嬉しかった。やっぱりいい人だなぁ~って。こんな大事な仲間がいて、小室さんは幸せ者です。他にもエイベックスの社長も、早く復活して欲しいとコメントを新聞に載せていました。B'z、安室、篠原、あと電気グルーヴが今でも目にする小室哲哉が目をかけた人、音楽、CMやファッション雑誌、ネットなどで第一線で活躍している人。彼は自分が蒔いた種が成長している幸せに、もっと気がつくべきだったと思う。全然話が違うけど、先日キャスターの筑紫哲也さんが亡くなった。アメリカでは初の黒人大統領が選ばれた日に、逮捕されてしまった。なんとなく、一つの時代が終わった気がする。小室音楽のブームだった時代を懐かしいとは、全く思わない。あまり、いい時代ではなかったという記憶しかないので。失われた10年なんて、くそくらえ。二度と味わいたくない。これからの方が、面白い事があると思う。それでも、音楽は、時代を超えて、歌い継がれる事がある。ミュージシャンは、生き続ける。TMの歌、そんなに有名ではないけれど、大好きだった曲もあります。ファンタジックなメロディが、また心地よく聞こえる時もあると思う。私はライブに行く時、いつも友達の買ったアルバムを借りていたので、CDは一枚も持っていませんでした(笑)いま、小室哲哉の音楽が販売中止になるという。今こそ彼にはお金が必要だろうという事と、今までの感謝の気持ちを込めて、アルバムを大人買いしました(笑)中古品では本人にお金(印税)が入らないので、現品がある物はきちんと購入しました。ま、、印税が小室哲哉氏にきちんと入るかはわからないのですが、、、。ウツと木根ちゃんには入るだろうから。事件があった時、可哀想なのは残された人たち。てっちゃんよ、戻ったら、仲間をもっと大事にして欲しい。一番苦楽を共にしたのは、やっぱりTMの仲間なんじゃないのかな・・。
2008.11.09
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私にとって、マドンナの数年ぶりのヒット曲という感じです。前作のヒットナンバーはカバー曲だったのですが、今回は日本のドラマとタイアップ用に作られてるっぽいし、オリジナルなのかなぁと。。歌いやすい、覚えやすい、マドンナの好きなスパニッシュ調?シンプルなメロディ♪ギター持って歌う姿は凄いですね。そのパワー分けて欲しいです(ため息)よくわからないけど、私としては好きです(笑)シンディ・ローパーといい、今年はベテラン洋楽ポップスターが頑張っている感じwただ歌がいい感じなので、やりすぎなジャケット画像は売り込むには仕方ないにしても、個人的にはもうちょっとクラシカルな服装もして欲しかった(悲)MSNのサイトでライブ映像が見れます。ちょっとキムタクっぽいと思ったのは気のせいか(笑)スマスマでギター持ってキムタクと二人で歌って欲しいです。(それかキムタクギターでマドンナ歌だけがいいかな。)http://msninconcert.msn.com/music/madonna/ja-jp/artist.aspx?ocid=T018MSN03A0301J◎よだん◎最近、You Tubeなどで画像を無料で見れるから、新曲情報が入手しやすくなってるのが嬉しい。昔は音楽番組、MTVが無料で見れたり、ラジオですぐ聴けたりしたけれど、最近はラジオ聞かないし(っつーか電波が届かないというのもある・・)、聞いてもいい曲をキャッチする確立が減ってると思うし。情報が多様化してるから、自分が欲しい情報得るのが意外と難しい。著作権などの権利がうるさくてブロックされてる情報も増えてるし。ネット上のトピックス情報も考えが偏り過ぎて独断と偏見のかたまりなものが多い気がして。その点音楽はシンプル。曲さえあればいいから♪
2008.05.17
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TOYOTAのマークXジオのCM(金城武がでている)で使用されている歌。発売日は4月らしいけど、遅すぎる・・・。いつからこんなにCD出るのが遅くなったんだろ。新曲だからすごく嬉しい!!また来日してたくさんTVに出て歌って欲しいです。なんか明るくてノリがよくていい感じの歌です♪♪80年代のポップスターの新曲でここまで良いのって超久しぶりなんじゃぁないでしょうか。聞きたい方はコチラへ↓ ついでにトヨタにもっとCM音楽時間長くしてくれってメールして下さい(笑)http://toyota.jp/tvcf/index.htmlhttp://jp.youtube.com/watch?v=Q0i992PyjLE&feature=related・・・それにしてもYOU TUBEってすごいよな~~なんでもある・・。
2008.03.03
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もう最高です!!この今の自分とのフィット感は過去最高です。こんなに素晴らしいアルバムに出会えて良かった!感動で涙が出ました。サラありがとー!!って感じです(涙)サラの新曲が出ているとは、しかも今日発売日とは全く知りませんでした(笑)HMVに行ったら、サラ・ブライトマンのNewアルバムが出ていたので視聴。もう即買いでした。サラブライトマンは、クエスチョン・オブ・オーナーの時からのファンですが、ハレム以降全く新曲が聴けずこれ↑ばっかり聞いてました。ニュース番組のサッカー日本代表特集のBGMとして有名になった、クエスチョン・オブ・オーナーがあまりにも素晴らしい曲だったため、それを超える作品は難しいと思っていました。でもそれと同等の良い曲がこのアルバムにはたくさんあります!!情熱的で、澄んだ声、しかも前より上手くなってない!?って思いました。まえは声が軽い印象が少しありましたが、以前よりも太く力強く、それで高音の澄んだ声は変わりなく響いています。素晴らしいとしか言い様がありません!ビエラのCMでジュピターを聞いた時に欲しい!と思いましたが、このアルバムはジュピターだけじゃない!!しかもデュエットで歌っている人の声もなんとも言えず心に浸透していく美しさがあります。私にとって、大切なアルバムとなりそうです。このアルバムは歌詞が特に心の奥まで響き渡りました。翻訳も素晴らしいのだと思いました。サラ~日本に来て歌って欲しいよーーーー!!!・・・すごい久しぶりの日記でした☆
2008.02.27
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映画館ではクモオトコが人気だったけど興味がなかったのでゲゲゲにしました。ネット上でしょうもないと書かれていたけど、本当にしょうもなかった(笑)西田敏行にひたすらわらって終わり(笑)CGが売りって宣伝にあったけど、CGというか特撮モンを見てる感じで、特殊メイク?の職人さんの技が表に出ているという感じでした。セリフも特撮テレビを見てるようなくさい感じが多かったな。子供の父役の人がアベ総理に似てた。あと、ウェンツくんは、鬼太郎ではありませんでした(笑)タメ口青年で、そのまんまウェンツ君でした。ネット上の感想で、「さわやかすぎ」っていう意見があったんですけど、確かにもうちょっと妖怪っぽい雰囲気は欲しかったです。オヤジが父性を出していた所はカンドウ。東京タワーのオカンに対抗してたのかな。でも鬼太郎の目って二つあったっけ・・・というのがギモンに残りました。原作も2個あったっけ?大泉洋のねずみ男はよく似てました。ネコ娘も意外と合ってました。ちょっと退屈だったけど、期待しないで行けばB級品として楽しめます。
2007.05.06
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原作と、もこみっちゃん主演のドラマが凄く良かったから、期待しすぎたのかも。見た感想は「見なきゃ良かったかも」って感じです。この映画で良かったのは「荒川良々」だけ!マジで(笑)あの人だけが、原作「東京タワー」とリンクしたキャラでした。リリーさんも、TVで荒川良々の事を言ってたけど、思いっきり納得(笑)ストーリーは淡々としすぎて、話の筋がありませんでした。映像も、もこみち版の方がはるか~にキレイでした。東京タワーの見せ方が全然違いました。TVの方は、見慣れた東京タワーがあんなにキレイに見えるのかと感動しましたが、映画はそのまんま以下でした。それにオカンといえば料理のはずなのに、その料理が全然お粗末。演出ゼロ。見てて「映画でカレーはないだろ」って思いました。それに汚い場面が多く、その上肝心のオカン役のキリンさんの出番が少なっ!オダギリジョーとキリンさんは母子に見えませんでした。それぞれが独立しすぎてるって感じでした。オダギリジョーは肩もがっちりしててハンサムだし、なんか「駄目野郎でも、オカンがいなくてもやってけるぜっ」ってオーラがでちゃってました(笑)顔立ちが違いすぎて、親子って感じなかったですね。ストーリーの途中で、大人の「ボク」に子供の「ボク」が助言する場面が出てくるけど、あれは寺山修司から来てて、いかにも劇団やってる脚本作った松尾さんの好みかなーと思いました。でも、ただマネするんじゃなくて、もっと味を付け加えないと全然面白くない。その辺の味付け感覚は、韓国の脚本家の方が数段上だな~と思ってしまった。それに、松尾さんの劇団「大人計画」の個性的すぎるキャラ集団の感覚をそのまま持ってきてしまっている所もちょっとな~と。。演劇は本当に好きなコアなファンが行くからいいけど、映画はもっと癖を洗ってくれないとなぁと。。松たかこだけが違う世界の人だったけど(笑)、でもあの役もなんのためにいるの?って感じでした。TVの、まなみちゃんの方がはるかに良かった。「東京タワー」って、オカン=女性が軸になっているお話だから、女性の脚本家の方が良かったのかもしれない。TVは女性の脚本家でしたし。リリーさんも女性的な雰囲気の人だし。映画のオカンは、タバコ吸って賭け事ばっかしている「ふしだらな女」像に見えてしまった。オカンが東京へ行ってボクに「宜しくお願いします」っていう時のしぐさも、正直心底言ってる印象は受けませんでした。オカンがタバコを吸うのは原作にも出てくるし、嘘じゃない。でも、それってオカンの一部であって、もっといい所、例えば料理が美味しいとか、貧しくても子供にきちんとした服装をさせるとか、そういう所がいっぱいあって、でも賭け事も好きっていう茶目っ気もあるお母さんってイメージだったのに、そういう所は映画では全然ありませんでした。オカンは呉服屋の娘で、しかも近所のおじさん達にも人気があったそうだから、それなりにスッとした所(身ぎれいな所)はあったはずだと思ってますが、そういう所もありませんでした。あまりに映画の後味が悪かったので、家に帰ってTV版を見直してしまいました。音楽もコブクロの「蕾」の方がいいな~♪その上、最悪だったのが、映画で横に座っていた馬鹿ップル。「嫌なマザコン男」とはこういうものかなと思ってしまった。映画が始まっているのに、彼女の顔をさわりまくりながら騒いでて、時々彼女をぶったりしていた。なんでこんな奴が見に来てんの?と思ってたけど、映画も後半になり、その男が彼女に原作の話らしき事を彼女に話しているのでビックリ!!「この男本読んでるんだ!!」とショックでした(苦笑)公衆の中で、平然と自分勝手な振る舞いをする男。道徳観念の貧しい男。こういう奴って、高齢者の方は特に不愉快に思いますよね。原作で、リリーさんは高齢者に対する扱いのまずさに憤りを感じている文章が数回出てきて、「すごく優しい人だな」と思いました。でも映画館の男は、そういう事は一切考えてない奴に違いない。その男の目を見た時、かなりヤバイものを感じました。こういう奴が将来ドメスティックバイオレンスとかやるんだろうな~と思った。そういう男といる女も変な奴って感じの人でした。世の大多数の女性はマザコン男を嫌いますが、それは当たっている!!と痛感しました(笑)松たかこもTVのインタビューで「マザコン男は嫌いです」って言えなくて複雑な顔していた時があったけど、それ、正しい反応(笑)リリーさんは、マザコンというより、育った状況が重たくて、母思いという印象な上に、早くから自立していた人なのでマザコンという感じはしませんでしたし、この本を読んで共感している人なら大丈夫・・・と思っていましたが、そうじゃないかもって危険信号を感じてしまいました(苦笑)リリーさんは成人後、若いうちから母親を養ってますよね、しかもガンである母親を。それってスゴイじゃないですか。全然世に言うマザコン的じゃない。もっと重たくて深いです。良くも悪くも。でも、全然そんなんじゃない男が、この本読んで共感してたらヤバイです。自己を美化してる野郎もたくさんいるのかも・・・と思ったら、ちょっと危惧してしまいました。映画館では、フツー女の人が泣くのはよく見ますが、この映画に関しては、男の人ばっかりが泣いていました。これも異様な光景・・あの映画で号泣しちゃうんだなぁと。。男も泣いてもいいけど、やっぱり原作を読んで、こっそり一人で泣くくらいの男の人の方がいいな(^_^;)原作は本当に素晴らしい言葉がたくさんあるので。映画で良かった部分も、結局原作と同じ文章を読んでいる所だけでした。あと荒川良々(笑)カップルで来ている人達で、男だけが泣いてて、なんとなく女性の方から引いてる空気を感じたのは気のせいだったんだろうか・・・(笑)日本の男はマザコン多いけど、それも度合いってもんがあるよね♪「母親想い」と「マザコン」は似て非なるものです!!なんか、意外な所で、いろいろ学習した気分でした・・
2007.04.14
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ホンダクロスロードCM曲「いとしのセシリア」をCD化してほしい・・・元々サイモン&ガーファンクルが歌っていた曲ですが、その時から好きだったので、CMで使われたのを見たときは「センスいい!!(・▽・)」って思いました(笑)
2007.04.07
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ドラマ「東京タワー」を見だしてからずっと欲しかったこの曲。待ちに待った発売日には即買いに行き、それから毎日聞いています(笑)着メロもダウンロード♪♪この歌は、ドラマの内容と凄くマッチしていて、いい歌です♪特に歌詞が大好きです。ドラマを見ながらこの歌を何度も聞き返し、まだ発売されて無い時は、YOU TUBEの無料動画で音楽を聴いていました。私はこういう歌と歌詞を聴きたかったんだー!!!とかなりうれしいです(*⌒▽⌒*)いままでコブクロの歌詞は長すぎてとっつきにくかったけれど、この歌の歌詞は、本当にしっくり来て長さを感じさせないです。蕾という言葉は、原作の「東京タワー」にも出てきました。原作の最後の話と、この歌の歌詞から浮かぶ季節が、まさに今、蕾から桜の花が咲く時期です。
2007.03.29
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もうすでに読まれた方もたくさんいるはずのこの本。書店で見かけたのはもう2年ほど前になるでしょうか。書店で見かけた印象は「東京タワー?オカン?ふーん」という、なんだか違和感のある感じでしたが、その後もずっと売れ続けていたのと、「東京タワー」という、なんとなく引っかかる題名・・そしてドラマ化。のだめカンタービレのドラマを見ていた延長で、もこみち版のドラマを見ることになりました。ドラマは、毎回号泣でした。ドラマでこんなに泣いたのって初めてじゃないかな。そして、ドラマが終わったら絶対原作を読もうと決めて、昨日読み終えました。ドラマとは違う部分もいくつかありましたが、感想は、ドラマも、本も、それぞれすごく良かったです。そして、本当に素晴らしい本だと思いました。こんなに時代性をおびつつ、共感をした話は、今までに読んだことが無い気がします。文才のある人とは、こういう人だとも感じました。1ページ目を読んですぐにそれを感じました。特に、東京に関する描写に大共感。美術を描く周囲に対する違和感、感想にも本当に大共感しました。自分が東京に対して感じていたことを言葉にするとこうなるのかと、教えてくれました。本当にありがとう、リリーさん、という気持ちです。でも、あの東京に、こんなに人情味のある世界が繰り広げられていたのも驚きです。いや、東京にだって人情はある。けど、それはすぐにいつも霞んでしまっていた気がする。本の内容は、最初はコミカル、後半にずっしりと来ました。でもあの最後の東京タワーへ上った後の、東京に対する感想は、本当に、なるほどなぁ、そうだなぁと、しみじみと今でも自分の心の中で感じています。そしてこの本は、私が東京に住んでいた時に感じていた社会に対する憤りを思いださせてもくれました。その憤りに疲れ、すっかり忘れかけていたのですが、それは健全な、人間らしい自然な憤りだったのかなと、この本は思わせてくれました。この本には、実に感情豊かな、情の深さを感じさせる表現がいくつも出てきます。その文章を読み、私はとてもホッとさせられ、涙がこぼれました。いかに自分が殺伐とした中で生きているかも感じました。家族の大切さを教えられると同時に、その難しさを感じました。そして人は愛情で育つものだとも痛感させられました。オトンは決して家庭的な人ではないかもしれないけれど、でも、節目々々で助言をくれるオトンに、私はとても親らしさを感じ、いいなぁ、羨ましいなあと思いました。いろんな人が家に来て、それを受け入れて楽しむオカンの存在も羨ましかったです。本を読む限りでは、ご両親は筆まめな方に感じました。リリーさんの文才は、ここから来ているのではないかと感じました。とても読みやすく、現代らしいポップな感覚を持ちつつも、決して軽薄に陥ることなく、文学的要素がたっぷり詰まっている。私はこの本を読んで、ドストエフスキーの『罪と罰』を思い出しました。内容は全く違うけれど、でも、同じ文学というジャンルに含まれる気がするのです。・・・けっこう私には難しくて読めない漢字も出てきました(^^;)東京についての情報は数多くあるけれど、東京の本当の姿を描く人はいないに等しい。ただ否定する人は地方には特に今でもたくさんいるけれど、その見方はとても歪んでいる。そしてただ華やかなイメージだけが先行しているのも、実は違う。東京は地方人の集まりだということを、みんな忘れがちだ。東京は今の日本の縮図そのもの。ネット社会になり、それはより著しく顕著に現れている気がする。東京は、どうなるのだろう・・・数年前に感じた思いは、今でも続いている。そして同じように感じている人が、実はけっこういたのかなと、この本を読んで思った。
2007.03.25
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キリンラガービールのCMで流れている「RYDEEN 79/07」めっちゃカッコイイ!!すごいノスタルジックな感じでサイコー!!昔のCDジャケットが出た時と、今のシーンとの組み合わせが、音楽とマッチして、なんとも言えないノスタルジックを感じさせてくれています。オススメは60秒バージョン♪♪http://www.kirin.co.jp/brands/RL/cm/index.htmlあ~YMOのライブ、行きたいっっ。東風とか聞きたいなぁ。現在ネット上でのみ有料配信しているみたいですが、やっぱりCDでも出して欲しい。じゃないと昔のオーディオで聞けないのよね・・・(TT)ライディーンは何と言ってもYMOの代表曲ですよね♪この曲を作ったのは高橋幸宏さん♪まだ「アジアより当然アメリカでしょ」みたいな時代に、人民服を着てチャイナ風なイメージとテクノによる都会的なイメージをミックスさせて表現してきたYMO。今ではすっかりスタンダードになった日本的思想?と言っちゃうと大げさかもしれないけど、でもそんな感じになった現代ではもはやYMO的な発想はすっかり定着したと思います。そんな現在から、あのCDジャケットを見ると、なんとも懐かしさを感じます。確か坂本教授は、社会主義運動をしていたことがあったと思うんですが、彼の音楽は、どこか社会主義圏(旧ソ連(ロシア)、中国)に傾倒した感じがあります。そういう雰囲気が、いい感じでYMOの中にもミックスされている。で、それがまた、ノスタルジーに感じますw今では、絶対にありえない思想がまだあった時代。ほんと、CMで言っている通り「時代は変わる」ですね。私がYMOにはまっていた頃、すでにYMOは過去の存在でした。しかし、音楽好きなら、一度は必ず通る(と言われていた)YMO。私もYMOを通してテクノが大好きになったのでした。ライディーン、やっぱりYMOの中で一番好きな曲です。今までいろんなバージョンが出ましたけど、今回もスゴイ良いですね・・。CDで欲しい・・。・・フルバージョン(有料)聞きましたが、CMとはまた一味違った感じにきこえました。
2007.02.11
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久々に書き込もうと思ってログインしたら、すっかり使い方が変わっている!!めっちゃ使いづらい・・慣れるかなぁ・・
2007.02.10
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あっという間に年が明けてしまいました(^0^;)でも正月休みは明日からまた3日あるので、のんびりしたいと思ってます。という余裕ができて、やっとブログに向かえるようになりました・・。今年も書ける時に書いていくつもりです。最初の目標だった週一回は書くというのは無理になりましたが、ブログはつづけます。そんなに書いてなくても、それなりに長く続けているとブログに愛着がでてくるものですね。「空き地のような気楽に話せる場がほしい」そんな気持ちからこのサイトは始まりました。最近の社会問題をたまに見て、空き地が欲しかったのは私だけでは無く、かなり多くの人が求めているという事を感じてきました。やはり、現実社会には今も空き地は限りなく少ないです。廃虚は増えてるかもしれませんけど。今の時代、空き地があっても柵がしてあったりして自由がなかなかありません。昨年は様々な事がおこりました。今年もそうなると思います。私個人としては、今年はなるべく細かい事にはこだわらず、まっすぐ前を向いていきたいと思っています。いのしし年なので猪突猛進で(^^)
2007.01.05
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ビリージョエル・inナゴヤドームに行ってきました。¥頑張って行ってよかったです(笑)もうとにかく「完璧」本物のエンターテイナーを見せてもらいました。むちゃくちゃカッコ良かったです。声量あるし音程ズレないし、音域広いし、その完璧な歌声の上にピアノの演奏も自由自在、おまけにハーモニカも一緒にできちゃう。ギターも弾ける。ピアノから離れて立てばマイクは振り回す、投げ飛ばす、くるくる回す、肩の上にマイクの棒?は乗せる、パワフルでしたよー!!たぶん身体は鍛えてるんでしょうね。凄く努力家で器用、そしてプロ意識が高い、というのが一目瞭然という感じでした。ピアノの演奏が物凄かったですよ。あんなにスゴイとは知りませんでした。若い頃に出してるCDを後で聞きなおしましたが、今(ライブ)の方が上手くなってるように聞こえました。「自由に使いこなす」とはまさにこのビリーのピアノの演奏のようなものなんだな~と・・ライブの曲目リストは、いくつかのブログを見て、たぶん他の日(大阪、福岡など)と同じだと思いました。ピアノマンの前奏は大阪と同じ「サクラ」でした。私が望んでいた「All about soul」は残念ながらありませんでしたが、でも今回のツアーの雰囲気として、ビリーの歴史を振り返るっていう感じの曲目リストだった気がするので、ちょっとこの曲の出る幕はなかったのかなー・・と思うことにしました(^_^;)でもやっぱり英語ができないのは辛いですね・・・カタコトしかわかんなかったです。めちゃナチュラルアメリカン・・昔はアフロだったけどこんな頭になっちゃったよ~ってな事や、あと初来日が’78年って言ってましたっけ・・・?最初の方に歌った曲で7○年に作った曲だって紹介した歌が3曲くらいあったかな。あと最後に「サヨナラJAPAN」って言ってかも。。ビリーの方も「How are you?」って言ったけど客が無反応だったから諦めたみたいで、Thank youって何度も連呼してました。でもそれもなんとなく恥ずかしそうに言ってるように思えた(笑)でもまたそこがちょっと可愛かったです。家に帰ってBIGLOBEストリームで視聴できるビリージョエルの映像http://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_billyjoel.htmlを見ていたのですが、やっぱり話をする時はちょっとシャイな印象を受けました。気のせいかもしれないけど(笑)ライブで笑ったのは中日ドラゴンズの帽子をかぶって歌ったとき(笑)被った後客席に投げてました。サービス精神旺盛だし、とにかく魅力的でした。実はナゴヤドームの会場がかなり開きがあったのでビッックリしたのですが、本当にもったいないなぁと思いました。完全に興行戦略の失敗ですね。ライブチケットってホント高くなりましたよね。で、高くなるほど設備も対応も落ちたと思う。万単位のチケットになると、ファンだけど手が届かないって人がけっこういる気がしました。それにビリージョエルの歌って、アレンタウンやピアノマンの歌詞に代表されるように、もっと身近で少ない賃金で頑張っている人への賛歌があるから、オペラ聴くみたいな高い金だけ払える奴だけ来いって感じじゃないもんね、もともと。今はスーパースターの地位だから、アリーナは高くてもいいけど、でもA席は5千円以下にするべきだったんじゃないかな・・・これ、別にビリージョエルに限った話じゃないけどさ・・。あんなに良い音楽、そうそう聴けませんよ。しかもほんとに最後の日本ツアーだったし。良いものは、できるだけ多くの人に聴いてもらうっていう、音楽や文化的なものをこよなく愛する人だったら誰でも持っていると思っていた感覚が、もう無くなってるって気がした。日本に。今回のコンサートも、PIANO MANがラストだったけど、もう一回アンコールできる空気はありましたよ。でも終わった瞬間ライトがついて誘導の放送が流れてきて、最悪って思った。2時間以上やらないっていうビリー側との契約とかあるのかもしれないけど、でもやっぱり日本の主催者側のやり方だったという気がする。アンコールの回数ってけっこう決まってたりするけど、でもアンコール曲が終わってからブチって切れるみたいに終わることって昔はなかったですよ・・なんかそういう傾向が出てきたり、あとどのアーチストも演奏時間が短くなってきたのって、ここ10年位の傾向の気がする。音楽に力が無くなってきたのと比例してる。たぶん業界全体の経済が厳しいのかなと思うけど・・今回のビリージョエルに関しては、ネームバリューがあると安心して、あまり宣伝してなかった気がする。一方U2はスゴイ人だったらしいけど、U2ってipodのCMに出てたから、あれが大きな宣伝だったんじゃーないかなーと思ってるのですが・・・日本で、ビリージョエルがU2より人気無いってちょっと考えられないんですよね・・だってカーペンターズ、アバ、ビートルズに続くヒットメーカーですよ・・。・・・ライブでは、いろんな意味で時間の流れを感じました。この20年、30年の重みというか。ビリーのCDの中に、ソ連でのコンサートライブがあるんですよね。あとBIGLOBEストリームの映像でも言っていたけど、時代を意識して歌を作っているから、歴史を感じるんですよね。20年位前のビリージョエルのコンサートも行ってみたかったなぁ。。ピアノマンの世界観って、今聴くと凄く牧歌的なんですよね。でも、BIGLOBEストリームのを見て歌詞が実話だったと知りました。なんとなく経験から作った歌かな~とは感じましたが、わりとそういう歌詞が多いみたいですね。だからリアリティがあるのかな。「The Downeaster"Alexa"」の歌詞も大好きなのですが、アレもちゃんとモデルがあると知り「なるほどなぁ」と思いました。ビリー・ジョエルの歌って、男くさく脂っこくなりそうでそうならない、どことなく清潔感があるから好きなんですが、それも小さい頃からクラシックピアノを習っていたという話を知って納得しました。高校中退したと言っていたけど、歌詞から感じる知性は自力で掴み取ったものなんだろうなと。だからリアリティがあって好きなんだなと改めて思いました。やっぱり努力家だ・・もう日本に来ないのかなと思うと残念でなりません。お遊びでいいから来て欲しい。あとは・・ライブはアメリカではやるのかな・・。あんなにピアノを自由に演奏できるミュージシャンは、もう現れない気がする。
2006.12.12
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一番歌って欲しい曲は「All About Soul」です。どうしても、なんとしてでも歌って欲しい!!!(T0T)お願いだから歌って~~~~!!!ラストコンサートにふさわしい曲!!!あとはPiano man ピアノマンは他の方のブログを見ていると歌うらしいので(一番の代表曲ですもんね)ナゴヤドームでも歌ってくれるでしょう♪あとは「We Didn't Start The Fire」や「ALLENTOWN」も歌ってくれそうなので楽しみ♪「We Didn't Start The Fire」は一緒に歌えたらいいんだけど(笑)本当は6日の京セラドームへ行く予定だったのですが、急きょ仕事で東京へ行く事になったので、なくなく諦めました(涙)。が、やっぱり諦めきれず、改めてナゴヤドームを取る事に。せっかく遠出するのだからと思い、オークションでアリーナ席をゲットしました。定価よりもだいぶ高くつきました・・(T v T)それでも行こうと思ったのは、もう来日コンサートはこれで最後という話を聞いたからでした。前回の来日コンサートも結局行かなくて、他ポールマッカートニーのコンサートも高かったし諦めたのですが、心残りでずっと「行けばよかったかなー」と思っていました。だから、ビリージョエルは洋楽アーチストの中でも一番好きと言っても良いくらいのお気に入りのアーチストだし、歌も抜群に上手い、彼のピアノも聴いて見たい!というわけで、行く事に決めました。なので槍が降っても行きます(笑)ビリージョエルの好きな所は、声や声量はもちろん、歌詞が良いという所です。特にピアノマンの歌詞は、まるで映画のワンシーンのようです。音楽は随分たくさん聴いてきましたが、あんなに素晴らしい歌詞は、ちょっと無いです。「All About Soul」はとても力強い曲と歌詞です。自分を鼓舞する歌です。この歌の通りに生きることはとても難しい(-_-;)ビリージョエル自身、アル中や鬱になっていたという話があるから、自分で歌っててもしんどいなと思った時があるかもしれないなと思いました。でも、歌って欲しいです。そんな簡単に人は強くはなれませんが、「ソウルがあるじゃないか」と励ます感動の一曲です。ビリージョエルの生き様をあらわしているような気がする一曲です。ベストアルバムの最後の曲だし・・お願いだから歌ってくれ~~・・今年一年は仕事を本当にがんばりました。社内でも随分戦いました(苦笑)コンサートは自分へのご褒美です(笑)ビリーや会場のファンのみなさまと思いっきり楽しみたいと思っています☆・・・とりあえず今は風邪治します(^_^;)風邪が流行ってるらしいのでみなさんも気をつけてw
2006.12.10
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仕事疲れがピークに達した後の連休で、疲れがどーっと出て、安らぎを求めてこのCDを買ってしまいました。このCD、荒川静香で有名になった曲が入っていますが、それにしてもどうしてこんなイージーリスニングが全米チャート独走(←そう宣伝してあった)なのか不思議です。エンヤなどアイルランド民謡系は世界的にポピュラーですけど、アメリカって、もっといけいけガンガンなノリのよろしい音楽が受けるイメージがあって、ケルトミュージックが独走なんて感じないんですよね。独走ってワールドミュージックのチャートだけなのかな・・よくわかりません。最近は昔の洋楽を聞く以外は、モーツァルトや「のだめカンタービレ」のCD(クラシック)を聞いたりしています。邦楽はシングルを借りたりネットで聴いてますが、どうしても長続きしないですね・・・あと、ポール・モーリアのCDを今度買いたいです。親が「恋はみずいろ」のレコードを持っているのですが、レコードが壊れているので(涙)CD買おうと思います。でも本当は、レコードでしか聴けない良い音楽(廃盤)もあるので、レコードとMP3とMDとCDとカセットテープが全部聴けるオーディオがあったら買いたいんですよね。それも高いと買えないので手ごろなお値段で。夏ごろに探したのですが、種類が少なすぎて買う気の出るものが見つかりませんでした。アナログ音が好きで、なおかつデジタルも一応使いますっていう人間にとっては、全部ないと困るんですよね・・音楽好きにも歴史があるので(笑)でも今オーディオ市場って活気ないですもんね・・・昔と比べると。でも本当に音楽が好きな人は、絶対デジタルだけでは満足しません(T_T)それにしても、最近ふと「恋はみずいろ」をCDで買おう、と思っていたところへ、ポール・モーリア氏の訃報を見たのでビックリしました。またしても・・虫の知らせ??ポール・モーリア氏の音楽は、子供の頃によくデパート?などいろいろな所で流れていた記憶のある懐かしい情緒的な音楽です。ご冥福をお祈りします。あと・・欲をいえばフランク・ミルズの曲も全曲復刻(復活?)CD販売して欲しいです・・ベスト盤でも曲足りない・・・(T_T)
2006.11.05
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初めてしょくばから書いてマス。なんか適度に忙しくテンション上がってた途中で、ふと気抜けした感じでしょうか。理由不明のだるさの中、しごとも一段落した所で、ブログ書いてます。今年は昨年につづき変化が多いので、どうも書く事がピンとこないのですが、なんだろう・・安倍政権は、「やってみないとわからない」という印象です。安倍さんの本、ちらっと読みましたが、小泉さんの本を昔読んで理論的すぎてわかりにくかった時の印象と似てたかな(笑)最後の格差社会に対する話だけきちんと読みましたが、まぁ、正論かな~と思った記憶があります。格差社会については、小泉政権の負の遺産と言われているのかなと思ったのですが、個人的には小泉政権以前に出来上がっていたものが、小泉政権になって浮き彫りとなったという印象でした。むしろ小泉&竹中さんの間に、なんとかセーフティネットを整えようとしたけど追いつてないという印象です。でも以前の政権よりはよくやってくれた方のような気もします。まだまだですけど・・。日常生活のコストがこの20年位で上がりすぎて、維持するのが難しくなっているとか、モノ作りで国を支えてきたという基盤について説明する教育が全くなされていなかったというのが、私の個人的な今の感想です。最近ニュースで一番「今」を現しているのは、「ソニー」製品の問題だと思いました。そろそろ21世紀の日本を支えるための基盤を考える必要があるのでは・・と大雑把に見て思いました。私が小泉政権の時代にもっとも変化したと思ったのはネットの浸透だと思いました。日常も職場もテレビも、もはやネットなしでは動かないような社会にほんとになっちゃったよ~という驚き。あと携帯も。韓国や中国、インド、イラクも含めた海外の印象も激変ですよ。どんどん似てきてますよ。ネット社会は確実に世界をフラットにしていくのかもしれないですね。それとネット感覚になれると、全てがミクロで動く感じがあります。冷戦時代のようなマクロな事って、今全部ミクロ化してる感じで、それひとつひとつを全てまとめて理解しようとすると、頭おかしくなるんじゃないかなと(苦笑)いつからか、私はそういうマクロについての考え捨てたような気もします。ある時ミクロだったものが、ポッと注目を浴びてマクロサイズになることはあっても、やはりミクロ単位にすぐ戻るような気もするし・・マクロでものを考えたい人には寂しい時代になったかも・・なんて。とはいえ、一方で、起こる社会問題だ先進国は特に各国とも似てきた感じもしますので、そういうことを世界で考えようってなっていくのかなと。。でも、今ほど世界的に自由で平和な時代って過去に無いんじゃないかと思うのですが・・天災や戦争はありますが、20世紀戦後もそれはずっとあったし、戦争あっても、国を逃げた人とか、毎日祖国の親戚へ携帯で電話してたりするじゃないですか。なんか不思議な感じです。う~ん、やっぱり上手くまとまりませんでした。
2006.09.24
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「もののけ姫」は越えたと思います。前評判が悪かった理由は見てわかりました。でも、私はこの映画、「よくぞ挑戦した」と思う所がありました。なので私の評価はかなり上です。この映画は、子供が見ても、まずわかりません。バブル期(から現在まで)の日本を知っている人、それもその時代を10代(~20代?)に体感して来た人でないとわからない所があるのでは、と思いました。その時代に、社会や周囲に対して何を感じてきたかで、この映画がわかるかわからないか、割れる所だと思います。この映画には、言葉で表しきれない感情表現が多々出てきます。ですから視聴者が、その感情表現を受け止められるだけの情報量(経験、感覚等)が無いと、わからないかもしれません。見ていて、宮崎駿監督作品と最も違った所は、同時代性とその共感度です。常にメッセージと社会風刺を込めた作品を作ってきた宮崎駿作品の意志は、私は上手く繋がったと思うし、それどころか、ここ数年の駿監督の作品と比べると、そのメッセージ性は、むしろ復活したと言って良いと思いました。個人的には、その共感がとにかく嬉しかった、という思いが残りました。私はこの映画を見ていて、バブル期から世紀末(1988年~1999年頃)の日本を思い出しました。それと司馬遼太郎さんの本に「日本人の顔が変わった」というような事を書いていたのも思い出しました。90年代頃からか、東京・上野などで、イラン人などが麻薬などを売っているのを目にした頃。ジュリアナ東京とかが流行っていてやたらと華やかだった頃。そしてテレビの向こうで湾岸戦争が行われていた頃。学校内でのいじめがやたら陰湿になり、社会問題化されつつあった頃。政治改革と言われながら政治が空回りしていた頃。マスメディアから流れてくる情報や批判と、自分で身近に起きていることへの矛盾。華やかな街の裏で行われている闇業への不安。この映画には、宮崎駿監督に対するささやかな?反逆もありました。私はそこにも新監督の心意気を感じました。「ゲド戦記」には、完璧な善人は誰一人出てきません。悪人が善人へと変わることはないし、また善人と悪人が全く別物として描かれてもいない。嫌なやつが出てくる。でもそういうキャラの言動はリアルでした。何故なら同級生や街中に、そういう言動をする奴らが少なからずいたから。この映画で善人は少数派。でもそこがリアルでした。キャラの気持ち悪い動きや表現は、駿監督より上手くて面白かったです(笑)嫌悪感が残らない感じでしたwそして、食事の場面。駿監督ではかならず美味しそうな食事が描かれてました。しかしここでは、貧しい食事しか出てこないし、しかも美味しそうでもない。同じスープが繰り返し出てきて、食事に変化も無い。私はこの場面を見て、昔「清貧」という言葉が流行ったのを思い出しました。主人公の少年が泣く時、理屈抜きで共感して泣きそうになった場面が2回ほどありました。何故泣くのか、映画に理由は全く出てきません。でも、わかる。そう思いました。声優さんもみな違和感がありませんでした。特に新人で挿入歌を歌った手嶌葵さんが素晴らしかったです。あの挿入歌は、この映画の重要なキーポイントでした。・・挿入歌を作曲したのが谷山浩子さんというのはすごいサプライズでした。久々に谷山さんの歌を聞きました。独特の世界観で歌を作っているシンガーソングライターさんです。この映画がつまらないという意見の人は、おそらく、娯楽性が少ない。主人公が暗く大人しい。と言った理由だと思います。そのほかに欠点を挙げれば、駿監督と比べて、映画のクオリティーが落ちている、というかアンバランスです。背景のリアルさに対して、妙に人物や動く絵がアニメチックすぎていました。主人公の怒りの顔など、感情表現の動き・表情が物足りませんでした。ああいう怒りの表情というのは、今までのアニメにはあまり出てこない表現なので、まだまだ研究不足という印象でした。あと、場面展開も、妙に安っぽいシーンで引いてしまう所もありました。物語性も弱いです。一体どういうストーリーなのかというのが、イマイチしっくりこない所もありました。主人公の内面の変化も、今ひとつ踏み込んで描いてもらえればもっと良かったのに、という所もありました。でもたぶん、それは現段階ではまずできないだろう、とも思いました。なのに何故私がこの映画の評価が良いのかというと、その欠点は、全て今後の努力次第で良くなる所だと思ったからです。主人公が暗くて弱弱しいのも、娯楽性は乏しくなったけど、でも、あれは6、70年代以降に生まれた日本人の等身大的な一つの姿だと思いました。娯楽性より、社会的メッセージを先に取ったと思いました。この映画の主張は、挿入歌の詩にとても良く現れていると思います。ああいう歌詞は、いままでありそうで、どこにもありませんでした。私はこの映画を見て、10代の頃に自分が感じてきた事が、自分だけではなかったのだと思わされ、とても嬉しくなりました。挿入歌を家で聴きながら、80~90年代に自分が感じてきたいろんな感覚、その時に感じていた孤独な感覚が蘇ってきました。そしてそれが、自分だけではなかったと思えた時、安心して、しばらく涙が止まりませんでした。身体の中に残っていた石が、溶け出てきた感じ・・かな・・?なんだかとても、安心したんです。自分の中に押し込めていて、自分でも忘れていた感情が、自然に出てきたみたいでした。この映画はとても重いです。でも、今までの映画には無かったものがある、「挑戦」が込められた映画だと思いました。
2006.08.06
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ジダンがまさかのレッドカード・・・!!!なんであんな頭突きをしてしまったんだろう!!サッカー人生の最後があんな形で終わってしまうなんて悲しすぎる・・でもアンリはわりとさっぱりした顔をしていた気がします(笑)ジダンは退場しちゃったけど、決勝まで残れたから、悔いはないかもしれませんね。でもGKバルテスは、全然太刀打ちできませんでした・・一方イタリアはPKのジンクスを破り優勝。イタリアって、24年間も優勝してなかったんですね~それにしても残念ジダン。次に出てくる時のインタビューが聞きたい。冷静だと思っていたあのジダンが、頭突きでレッドカード・・・うーんやはり最後まで残って欲しかった。あれでちょっと面白さが半減してしまいました。まさか・・・と思うことが起こるんですね。イタリアの優勝より、ジダンのレッドカードがインパクト強すぎて、なんか複雑な優勝シーンでした。あんなに頑張ってきたのに、最後ヅツキかよ・・っていう。よっぽど嫌な事を言われたんでしょうか。マテラッツィはフランス人とジダンのファンから恨まれるだろうな・・刺青がすごかったな、マテラッツィ・・そのマテラッツィも、ベテラン組ですね。今大会は、最後までベテランの活躍が目立ちました。3位決定戦も、オリバー・カーンが出て有終の美。カーンも引退。フランスのアンリやマケレレもW杯最後かな。バルテスも最後でしょうね。さびしくなるなぁ。得点王はクローゼに決まりました。クローゼも2大会連続出場のベテランですね。ああ・・・終わった~~~~睡眠不足の日々も、これでひとまず終了です。
2006.07.10
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ニアと月の戦いになってから、話がややこしくなりすぎて読むのを辞めていたのですが、昨日本屋に寄ったら最終巻らしきものが出ていたので、前巻とまとめて購入、一気にざっと読めちゃいました(笑)ライトファンにはあの最後は・・・どうだったんでしょうねぇ(^_^;)個人的にはもっと意外な展開があってもよかった気がするのですが、やはり正義を重んじるジャンプの王道にのっとった形で終わりましたね(笑)しかしライトよ・・もうちょっと格好良く死んだ方がファンのためだった気が・・でもああいう無様さがまた良かったりするのかな・・ライトの残された家族かわいそ・・・魅上も豹変しすぎ・・ちょっと引きました(笑)でも、ラストのライトのあの主張は面白かった!トータルとしては、凄く上手くまとめた、良い出来だったと思うし、個人的にはDBが終わって以来のヒット作品でした。知的漫画としても、歴代漫画のNo1にしてもいいくらいの作品だったと思います。個人的には「寄生獣」に並ぶ傑作。時代性という観点からみても、この作品は本当に面白い作品だったと思います。前も書いたけど、現代の複雑な社会の空気に、あそこまで踏み込んだ作品を私が見たことがありません!あんなのが作れるなんて、すごく勇気があると思いました。カッコイイ!そういう意味で原作の大場さんは、ライトに繋がる部分があるんじゃないかな(笑)現在映画上映されているようですが、個人的にはハリウッド化して欲しい!!ハリウッドに向いてますよ(笑)大場さんみたいな人こそ(見たこと無いけど)、世界に羽ばたいて欲しいな。でももう世界中に読まれてるか(笑)宗教に対する観点が本当に面白かったです。あれは日本人だから作れたという気がします。絶対神ではなく、「無」という観点があったから作れた作品。ライトが本当に神となった?所がまた面白かったです。よくあんな作品が作れますよね・・大場さん、めちゃくちゃ頭いい(^_^;)ただ、欲を言えば、ラストの対決はやはり竜崎であって欲しかった・・あのキャラが死んでしまったのが一番悔やまれますね~幽霊でいいんで出して欲しかった(笑メロもあっさり死んじゃいましたね。しかも事件解決のために命を投げ打ったなんて、めちゃカッコイイ役なのに、全然場面として出てこなかったのが残念。そういう美味しい場面があったら、今の倍くらい売れたかもしれませんよ。本編は終了しましたが、ぜひ竜崎の番外編が見たいです。っていうか、竜崎を主役にしてまた作品描いてもらいたいです。Lはほんとに美味しいキャラでした。
2006.07.09
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今大会は、本当にベテランが頑張ってくれて、見ていて元気の出るようなプレイもいくつか見ることができました。ジダン選手の復活ぶりは予想外で、尊敬です。素晴らしすぎる・・!!私の場合、試合中意外の選手たちの表情なども気になったりするのですが、その中で今大会印象に残ったのは、ドイツ×アルゼンチンのPK戦の前のドイツの選手、特にキーパーのレーマンにカーンが励ましに行っている所は感動でした。あの時のレーマンのセーブは凄かったです。あの時のドイツチーム全体の雰囲気がとても良かった。クローゼがゴールを決めた時は、私にとって今大会最高の感動ゴールでした。ドイツ戦最高の試合でした。GKレーマンもカーンと同世代。69年生まれです。すごい頑張ってるんですね。。川口選手も、頑張ればまた次のW杯に出られますねvもうひとつ印象に残ったのはイングランド×ポルトガル。これもPK戦で、最後にシュートしたクリスチアーノ・ロナウドの気迫は凄かった!間違いなく今大会のスターでした。次大会も活躍して欲しいです。ああいう気迫のこもった選手が日本にも出てきて欲しいですね・・・この試合で、ベッカムが無念の途中交代となり、その後ルーニーがレッドカード。2大会前、ベッカムがレッドカードを取られて敗退した場面と重なりました。おそらくベッカムを含めた世界中の人がオーバーラップしたのではないでしょうか(笑)。見ながら「うわ~~」と思いましたね。可哀想でした。こういうことってあるんですね。ベッカムが祈るように、休憩中に選手たちにドリンクを配る姿には心打たれましたね・・なかなかできませんよ、あんなスター選手が。彼は本物のサッカー選手、勝ちたいと心から思っているというのが強く伝わってきました。中田選手に無かったのは、たぶんこういう所だったんだろうなぁ。イングランドはジェラードまでがPKを外したのが意外でした。いれると思ったんですけど、なんかイングランドにつきがなかったですね。アルゼンチンがキーパー負傷でガタッと来た時と同じ空気を感じました。あそこまでPK戦がもつれると、最後の人は緊張して外したりする・・いつの大会だったか、イタリアの選手があまりの緊張ムードにPKを外したのを思い出しました。ちなみにイタリアはPK戦に弱いらしいですね。決勝はPKまで行くかどうか(笑)しかし、最後のシュートをする前のクリスチアーノ・ロナウドの顔を見たとき、「これはいけるな!」と思いました。それぐらい、あの時の彼は完璧だった・・・!すごい精神力ですね。ポルトガルはフィーゴが引退しちゃうけど、ちゃ~んとロナウドのような選手が育っている!!うらやましぃ~(^^;)・・・一方、今大会いまいちだったのがブラジルですね・・ロナウジーニョの活躍を期待していたのに、今回はふるわず。本人も「あれ?」って困り笑いみたいな顔をしていたのが印象的でした(笑)ロナウジーニョはマークがきついというのもあったでしょうけど、ロナウドに気を使いすぎてだめだったという気がする。ブラジルの敗因は、ロナウドがW杯に向けてコンディションを整えてこなかったからでしょうね・・それでも日本戦で歴代得点王になっちゃうんだから、運の良い人だ(笑)でも日本戦で得点できずにロナウドが交代していたほうが、ブラジルは勝ち進めていたかもしれない(笑)アルゼンチンは、どうも日本のサッカーファンには人気があったようですが、私としてはイマイチでした。とってもパス回しの早い、強いチームでしたが、な~んか私的には今一歩という感じでした。もともとアルゼンチンは好きなんですけどね・・ドリブルの上手い選手が必ず出てきてくれるから・・。でも、マラドーナが強烈すぎたのかなぁ。ああいうインパクトのある選手が、いまいち見当たりませんでした。ちょっと贅沢な注文かな・・そういえばドイツ戦にはマラドーナの映像は映らなかったですね・・。新人のメッシはまだこれからで、個人的には次大会が楽しみです。彼はバルセロナでロナウジーニョを慕っているそうなので、ロナウジーニョの良いところを吸収してくれれば、もっと面白い選手になってくれるかもしれないです。技術的にはもう十分すごいけど・・上手くいけばあと3大会は出られる選手ですからね、これからです(^^;)ロナウジーニョも次大会も出てくるはず!次が彼の集大成でしょうね。でも彼もあと2大会出られるかもしれないですね。次は南アフリカだから、なんとなく南米チームが強そうな気がします。ジダン・フィーゴは引退、というわけで世紀末から21世紀にかけてサッカー界を盛り上げてきたスター達が退いていきます。ロベカルはどうなるか忘れましたが、今大会が最後だったのかな・・他もベッカムは主将退任、ロナウドも減量してもそろそろ・・ですかね(汗ロナウドの場合は、もう優勝はしちゃってるし、大きなタイトルも取っちゃったし、上が無いんですよね。だからW杯にも気合が入らなかったのかな・・って気もしました。彼ら、サッカー界を第一線で引っ張ってきた人達がごそっと抜けてしまうと、ちょっと世界のサッカーが寂しくなっちゃうなぁという気がします。若手にも良い選手はいるんでしょうけど、スター名高い人物というのは、結局それほど出てきていない気もします。マラドーナ級のスター、出てきて欲しいですね。できれば日本から(笑)彼は辞めてもインパクト強いし、オーラありますね。あれで麻薬とかやらなかったら、本当に世界中から尊敬されるのに・・(^_^;)その点ロナウジーニョは、そういう失敗はしないよう、教育されているみたいです。決勝戦、ちょっと見れるかどうか・・・意外な決勝戦になってしまいました。イタリア戦、まともに見てないので、あんまり知らないんですよね(汗)フランスもあそこまで行くとは全く思ってなかったし。。どっちが勝っても、悔いはなさそうですね。だってどっちも前評判はそんなに高くなかった気がするので・・でもジダンは凄かった。彼は一応元アフガン人、つまり亜細亜系なので、アジア人も、頑張ればああなれる・・はず・・というわけで、未来の日本の選手に期待です!日本は4年後までに、走るサッカー、前向きなサッカーの下地を作る。そして8年後にスター選手出現!くらいかな・・?8年後に、17歳~19歳くらいのスター選手が出てきて欲しい。そうなると、そのこは今9歳から11歳。その世代が、生まれた時にはすでにJリーグがあったという世代!一番サッカー熱が国内で沸騰したのを肌で感じてきた世代か!?頑張れサッカー少年・・W杯って、本当に面白いです。解説者が、「サッカーは少年を紳士にし、W杯は紳士を少年にする」とかなんとかって名言があると言っていましたが、イングランド戦最後のジェラードとかを見てたら、まさにそうだなぁと思いました。あんなに本気になって戦って、国中で盛り上がれる。人によっては、ちょっと冷ややかな視線を浴びせる人もあるし、国内の応援に対しては確かにどこかぬるいつまらなさを感じる時も少なくないですが、やはり海外、欧州の選手やサポーターを見ていると、いいなぁって思いますね、フーリガンもいるけど、でもそれも含めてW杯って面白いもんだと改めて思いました。ああいう時に、はめをはずして、警察が出てきて、行きすぎもあるけど、でもいいんじゃないかって思います。逆に人間らしさを感じます。技術で盛り上げてくれるのは南米の選手の貢献度が高いけど、文化的視点から行くと、やっぱり欧州の土台の力が大きい。ブラジルサッカーは自由で楽しいけど、でもあればっかりだと、たぶんW杯はつまらなくなる。それぞれの特色があって、はじめて面白くなる。自由なサッカーもいいけど、組織のサッカーもやっぱり必要なんですよね。日本も、日本らしいサッカーを見せて欲しいな・・。。久々に長文書きました。次回はぜんぜん違う、DEATHNOTEの話書きます・・
2006.07.08
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W杯の日本戦、全部リアルタイムで見ました。というわけで感想です。まず、全敗だったけど、私は今まで見てきた日本代表戦の中で、今大会が一番良かったです。理由は、全大会よりレベルが上がっていたから。そして、初めて本当に追い詰められて、真剣に戦ったように見えたから。良かった試合はクロアチア戦。あの試合で初めて大和魂を垣間見た気がしました。そして、日本の選手が初めて追い詰められて本気を出したように見えました。たぶん日本のサッカー選手って、個人技や組織力以前に、基礎体力と粘り強さが圧倒的に足りないんだろうなと思いました。そして前から大問題だったFW(苦笑)がやっと指摘されました。そして中田のチーム不和も記事として表面化されました。ムードメーカー不在の問題。今大会は、日本サッカーの欠点が露呈されたという点で、非常に意味のあるものになったと思います。今まで思ってたのにどうして変わってくれないのか・・・そう思っていた所が、やっと明るみに出ました。ブラジル戦は最低だったし、オーストラリア戦もぬるい試合でした。でもクロアチア戦を見て、私は今まで嫌いだった日本代表が、少しだけ好きになりました。柳沢はFWらしくないし、点入れないし、高原もシュート少なすぎだし、最後はすぐ怪我しちゃったし、大黒はいつも出されるのが遅すぎて活躍無しだったし・・三都主はいいパスもあったけど、やっぱりトータルではボール持ちすぎでとられちゃうし、パスミスもあるし・・・中田はミドルシュートが低めで打てないし・・・・・てなてな欠点は多々ありましたが、でも、全大会よりはかなり上手かったです。ブラジル的な、全体が上がってくるような姿勢のサッカー色が多少出たのは、ジーコ監督の功績だと思いました。でも、肝心のFWを育てないと、得点へはつながらないという事がこれで明快になった。っつーかここまでメタメタにやられないとわからなかったんですかね・・(悲FWが見えにくいサッカーチームって、たぶん世界中で日本だけですよ(汗)なんでジーコや中田は柳沢を推したんだっていう不満はあったけど、大元をたどると、一番悪いのは日本のサッカー育成に携わる日本人だと思いました。ジーコは愛弟子が可愛いというのはあったでしょうが、でも柳沢を起用し続けた原因のひとつに、中田のプッシュが相当あった気がする。チームの仲を保つためにも、中田のお気に入りの柳沢を重宝したっていう気もする。それと、ジーコには、複雑な日本人同士の感情を理解するには限界があるから、その辺を一切中田に任せてしまってたんじゃないかって気がします。でも、日本のサッカーがもっとFWに注視していたら、柳沢に対してももっと厳しい目があったんじゃ~ないのかな・・?そう考えると、主にJリーグを仕切っている人達に問題がある気がする。2002年から4年経ったけど、相変わらずJリーグってパっとしないよね・・。いい加減、Jリーグのチームは減らそうよ。。4年前もそうブログに書いたな・・・。日本は欧州みたいにたくさんのチームはいらないよ。。それと、高校サッカーをもっとメジャーにする必要があるかな~。これからは、高校サッカーで有力選手を発掘して、代表選手入りさせられるくらいにならないと。実力が低くても、高校で一番得点取った選手は代表入りさせるとかさ(^_^;)あと、小さいころから裸足でボール蹴ったり、芝生や土の上で走り回れる環境整備も急務だよね。アスファルトより芝生を増やす環境にしないと、良い選手も育ちにくいかもな・・日本のフィジカルの弱さは、そういう環境スタイルの貧しさから来ているような気がする。イギリスとか欧州って、石造りとアスファルトの町並みだけど、サッカーできる環境もたくさんあるもんね。・・それと・・今回の試合を見て、日本ではよく「農耕民族だから弱い」とか、「平和だから弱い」とか言われるけど、それは関係ないなって思いました。確かに平和でぬるい所はあるし、その辺は選手よりもむしろサポーターから感じましたが、選手は鍛え方次第で十分強くなれると思いました。というのも、オーストラリアも、クロアチア戦も、勝てる可能性が十分あった試合だったから。3試合とも、負けた大きな敗因のひとつは、W杯をなめていたからというのが、ジーコの言うとおりあったと思いました。準備不足っていう話。FWの問題も含めて。大和魂ってあるけれど、なんとなく、日本人はメンタルが支配する部分が相当大きい気がしました。日本のサッカーは突然何が起こるかわからない、みたいな事を言う外国の監督がポツポツいた気がしますが(ヒディングさんとか含めて)、それって、意識が結集すると、すごい力になるっていう、付和雷同じゃないけど、なんか日本人独特のものがあるんじゃないかって今回思いました。だから粘り強くなれれば、たぶん日本独特の強いサッカーは作れるのではないかと・・。私は幕末史が好きだからこういう発想が出てくるのかもしれませんが・・・、クロアチア戦を見てて、ちょっと幕末の志士を思い出したんですよ(笑)だから少しだけ大和魂が見えたって思ったんです。日本の歴史を引用して、21世紀の日本型サッカーを考える場合(笑)、スタイルとしては、坂本竜馬が土佐を脱藩する時に、山道を駆けて行くシーンとダブります。次の時代を作ることを信じて、自分を藩を脱出して行くところです。決して逃避ではなく、前向きな脱出。そんなイメージです。今後そんなイメージの選手が出てきたら、絶対応援します(笑)でもそういう空気を作れるかっていうのは、結局国民一人一人にかかってるんだよね。。なんか今大会の試合って、すごく身につまされる点がありましたよ。いつも日本戦は疲れますが(汗)今回は、改めて問題提起された気がしました。次はオシム監督ですね。個人的にはストイコビッチが帰ってくる(らしい)というのがもう嬉しくてたまりません!!4年後は、良く走る、ロスタイムの最後まで走り続けるサッカーが見たい!!新旧交代が上手くできますように!今の代表の中では、川口が残ってればいいんじゃないかな。それか宮本か、中村か・・?さてさて、日本はもう敗れちゃったけど、W杯はこれから!決勝リーグ楽しみです♪
2006.06.25
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すっかり期間が開いてしまいました。土日もバタバタしていることが多く、また時間があると疲労回復に寝てるという感じで、すっかり日記から遠ざかっていました。。そうしたらあっという間にワールドカップへ突入。しかも、もう決勝リーグです。ワールドカップは今年も見てます。深夜や早朝が多いため、満足に見れてませんが見れるだけ見ています。今年のサッカーは手堅い印象、というのも伝統国と言える国が頑張っているからです。やはり地の利もあるのか、欧州勢が元気ですね。意外だったのが今大会は出ないだろうと思っていたベテラン勢が活躍していること。今大会も若手の優秀選手はたくさんいますが、スターとなると、全大会、いやその前から出ている選手が目立ちます。まさかベテラン勢があんなり頑張っている姿を見せてくれるとは意外でした。しかも全大会より良いプレーを見せてくれている選手が少なくない!正直嬉しい!ベッカムも、今回は騒がれてませんが、私は今までの中で一番カッコイイと思います。W杯のために全力でチームに貢献している姿は、プロ意識の高さと、そこまでサッカーに賭けてきたんだという情熱を感じました。ジダンは苦しそうですが頑張ってる(でも苦しそうだ・・)し、ロナウドは90キロの巨漢になっても動いて得点記録を塗り替えているし、すごいですね。ロナウジーニョは決勝リーグでもっと良いプレーを見せて欲しい!しかし上手いなぁ~・・ラーションは敵方の脱げた靴を飛ばしたのはまずいけど(笑)、やはりシュートへ何度も持っていく所は一流って感じでした。フィーゴは全大会よりも良い印象。大人のパス回しって感じです。他にもベテラン勢、たくさんいました。サッカー選手の選手生命も長くなってるみたいですね。今年のW杯はドイツ優勝とみています。ドイツのプレーは見ていて非常に気持ちがいいです。しかも試合ごとに良くなってると監督談。自分で見ててもそう思いました。クローゼが素晴らしい!すごく大人になった雰囲気を感じました。すごい努力をしてきたんでしょうね・・・顔にそれが出ているように思いました。バラックはシュートはなかなか決まらないけど、決まらなくても打つだけで脅威大。ああいうシュートの影響力は、入らなくても大きいのでしょうね。ドイツはDFのラームもMFのバラックもFWのクローゼも、みなシュートが打てる・・全員FWみたいだ(汗)今年のブラジルはまぁまぁです。ロナウドがどうなるか、かな~アルゼンチンは強いけど、今のところ欠点が見当たらないくらい強く見えるドイツに勝てるかとなると厳しそう。開催国の強みもあるし。マラドーナが喜ぶ姿を見るのは楽しいんですけどね(^_^)アルゼンチンは次大会に優勝するような気がします・・気が早いかな(笑)スペインは地味かもしれませんが、私はいい線行くと信じてます。ラウルも頑張ってました。彼も今大会が一番私は好きです。他に今年は強い!と思ったのはオランダです。オランダは全大会出られなかったので、今年はかなり組織力を高めてきたという印象です。さてさて、次は日本代表の感想書きます・・・
2006.06.24
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この前、竹中大臣の講演会に行ってきたのですが、とっても紳士な方で感激しました。でも話が超マクロで、ついていくので精一杯でした(^_^;)・・でもなんとかついていけました。講演と、あと関西では有名(っつーか東京以外で放映されてる(笑))な、たかじんの時事問題をやっている番組を久々に見て、かなり民主党のインパクトが弱くなる今日この頃・・小沢さん、もっと組織力を強めてもらわないとね・・やっぱりアベさんが時期総理の第一希望かな~というか、アベさんが引き続き竹中さんを続行させるなら支持します、たぶん。アベさんて、お父さんが総理になれず志半ばで亡くなったんですよね。しかし竹中さんの打たれ強さ、パワフルさに驚きでした。国を引っ張っていく人に、ああいう人がいてもらわないと困ります。それと話を聞いていて、本当に経済が好きだということが伝わって来ました。うらやましぃ~!野党には強くなって欲しいけど、期待の前原氏が倒れちゃったから、とりあえず土台の再構築に専念して欲しい。テレビで顔売るだけの政治家だけでも、古株ばっかりでも困るしなぁ。雑記。きょう、やっとこさ髪を切ったのですが、初めて行ったお店がとても良かったです。美容院はころころ変えてます。しかしなんでこんなにお店が多いのか(汗・・きのうきょう、少しゆっくりできました@あと、漫画デスノートが映画化するそうで。本屋でCM見ましたが、意外に竜崎その他、けっこう似ているので驚きました~wやっぱりデスノートは竜崎ですね。あんなにイイキャラだったのに、死なせたのはやはり作者最大のミスだった!!!(涙)死神の世界とかで出てこないかな~~あ、死神のCGも似てた・・というかそのまんまでした(笑)でもコミックは、もう話についていけなくて今は中断してます・・。もうちょっと読みやすくならないかな(-▽-;)ではでは、更新ぼちぼちですが、まだ続けます。。
2006.05.21
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ひさびさです。やっとブログにむかえてます。昨日遊び倒して今日はだら~ん・・というか、母の日のプレゼントを検索して一日終わってしまった・マジカヨー(T_T)それにしても母の日商戦はすごかった。去年も売り切ればっかりだったけど、今年もそうで、探して探して探しまくりました。目が疲れたよー今年はプリザーブドはやめて、鉢植えにしようと思い検索。はっきり言って、この検索が楽しくてここ数年あげてるようなもんなんですが(笑)毎回検索するの大変ー。今年は特に苦労しました(-▽-;)うちの母は、花に詳しいので、ちょっと違うのを・・と探したのがドツボにはまりました。ない!ない!で、しばらくしてフェアリーアイという変わったアジサイにひとめぼれ。でも手ごろな値段がみな売り切れ。悩みぬいた上、断念。それにしても写真によってあーも見え方が違うとは・・(汗)色が変わるのが売りのようだったのですが、どこで買ってもそうなのかわからず、結局辞めてしまいました。変わりに買ったのが、芝桜と食べ物のセット。芝桜は個人的に大好きな花で、即決しちゃいました。
2006.05.05
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あっというまの一日でした。掃除して、部屋をやっと片付けました。ごみってあっという間にたまります。この2日間、妙にリアルな映像だけど変な夢をみました。1日目は、誰かが屋上から自殺したらしいのですが、黒いパンプスだけが残っており、しかもその屋上のドアから見える風景は快晴の青空でした。地上には片足の足首から下だけが落ちていて、それが焼かれたのか、灰をまいて家族ら大勢と供養するという奇妙な夢。グロ明るい、みたいな(汗)なぜかまた昨年死んだ祖母が出てきた。もうひとりの祖母も出てきました。仕事の揉め事が一段落してホッとしたのかと推測。死の夢は新たに自分が生まれ変わることらしいので。2日目も変な夢。うまく説明できないけど、牢屋のような閉塞的な部屋にいる状態からアラブ系の人たちが助けてくれて外に出るというような感じ。途中で象に襲われそうな場面もあったけど、その象が笑顔で突進してきて可愛いかった(^_^;)セピア系の、なんか昔の映画をみているような感じでした。それにしても、2日連続で今まで見たことも無いような夢をみてびっくりです。。なんかでも頭の整理をしたいなぁと近頃よく思います。
2006.04.16
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久々のブログです。・・・と書き込みをしようと思ったら、また楽天日記の機能が変わっている!あと内容と関係ない邪魔なTBがついていたので削除。PCデータの掃除をいましています。ブックマークが増えすぎたのでチェックしていたのですが、けっこう無くなっているサイトがありました。まだこれからも掃除をせねば・・最近チャングムの誓いを時々見ています。なんか途中からでもすんなり入れて面白かったので。みごとに整形顔のオンパレードですが、話が面白いので熱中して見れました。あとは最近売れてたCDシングルを借りてみたり。資格試験やらなんやらと、あれこれしてたらあっという間に4月も半ば。もう超特急で時間が・・(^_^;)でも、睡眠が少なかったわりにはわりと元気です。・・・・もっとまともなブログにしようと思っていたのに、気がつけば以前より希薄なサイトになってしまった。なんかテーマが決められたら良いのですが・・・まだ道は遠いかも・・でものらりくらりと続けます。漫画も読む暇も無く読んでません。デスノートは内容が複雑になりすぎて、新刊を買っても今までのストーリーを読み返さなければついていけなくなったので、もうそろそろ古本屋行きになりそうです。。やっぱりLが死んでから長続きしませんでした・・・最近はファッション誌をさらりと見たりするくらいです。雑誌も読んでないなぁ。読みたいのは英語の本です。あと英会話にまた通い始めました。今度通っている英会話は、大手と違う良さあり!!です。でもTOEICを受ける準備ができるかどうか・・・今度試験内容が一新するので受けたいけれど、どうしよう・・もうすぐ試験申し込み締め切りなのですわ。どうしようかなぁ~あとネットでは、ギャオがお気に入り・・だったのですが、ここのところコンテンツに魅力なし。残念。というわけで海外の音楽サイトを利用してます。
2006.04.15
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トリノの閉会式をビデオで見ましたが、良かったです。イタリアが芸術都市であるということが改めてよくわかりました。上品さとユーモアとを兼ね備えた文化芸術を持った国だなと羨ましいかぎりです。いいなぁ。日本では荒川一色で、さすがにちと、もーいいよという感じも。っつーか、マスメディアの騒ぎようで大体なんでもさめるんですよね。今日は日韓戦、野球見ましたけど、ちょっとイチローばっかり写しすぎじゃないですか?あきらかにおかしすぎ。そりゃイチローは見たいけどさ。でもなんか変だったね。負けちゃったしな~前のオリンピックみたい。話は変わり、ナルニア国物語見てきました。私は原作を知らないのですが、キリストの物語と、ギリシャ神話を足したようなお話に見えました。主役は子供?でも、動物の方が主役にも見えました。ライオンとキツネとビーバーの映像がすごく良かったです。かなりCG技術が進歩していて、そのへんはロードオブザリングより見ごたえあったかなぁ。映像は凝ってました。ただ・・・なんかインパクト薄い。子役も悪くなかったし、成長した姿を見てみたいとは思いました。個性派な俳優になってくれたらなぁと。なんか意識的か、昔の俳優さんにいそうな顔立ちの子役達でした。でもなぁ(苦笑)やっぱりCGに力を入れると、役者の見せ所が薄くなるんでしょうか。そのせいなのか、単に脚本の力不足か、見終わった後のインパクトは非常に薄いです。でも音楽を聴くような感じで雰囲気を楽しむならいい映画かなとは思います。可もなく不可もなくという感じかな~
2006.03.05
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最近は自分の将来について改めて考えてたりしてます。やりたいことはあるけれど、だんだんムコウミズに行動するわけにも行かなくなってきてる・・というか、これからそうなるかもしれないから、何をしておくべきかなと。 人にふと言われたというのもありますが(^^; 今まであまり気にしなかったことで、最近将来設計とリンクさせて考えるようになったのは体力ですかね(笑 あとは相変わらず自分の持ち時間のことかな・・ しばらくそういう自分と向き合うような話をブログに書いてないので、またぼちぼち書きたいです。 この前携帯から書いてみましたが、パソコンと同様に全部見れるので一安心です。
2006.02.28
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自宅のパソコンを見る機会というか気力がなくなっていたので、いつでも書くことのできる携帯から初挑戦してみました! でもこのブログはパソコンHPでもみれるのでしょうか?
2006.02.28
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