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2023.03.21
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カテゴリ: 時事・政治
性的マイノリティーと言えば、幼児性愛もその部類に分類されるでしょう。

痴漢ですら同様でしょう。

まあ、これらは、相手の同意という条件をおそらく欠くので、いくら性的マイノリティーと言っても、擁護の対象からは外されるでしょうけれどね。

怖いのは、近 親 相 姦です。

もし、近親者が愛し合うことや夫婦同然の法的地位を主張されれば、それを擁護しなければ公平を欠くことになりますね。

また、先ごろ話題になりましたハーレム男みたいなのも擁護しなければならなくなるでしょう。

そもそもこれらは、法に匹敵するような社会規範によって否定されていることです。

社会規範性が弱いといっても、レズもゲイも何らかのそれらによって否定的に見られていることには変わりありません。

性的思考の多様性を法的保護の対象にすることと「しょうがないよな」というような心情によって許容することとには、かなりの開きがあります。



例えば、近 親 相 姦で愛し合う兄弟姉妹、親子なども、性的指向の一形態であるということは言えるでしょう。

「兄弟姉妹、親子間の結婚を法的に認めろ」と主張されたらどうします?

「一夫多妻に向けた法整備をしろ」と主張されたらどうします?

かなり複雑で、答えに窮する諸問題が噴出すると思いますが、どうでしょう?

その例として、兄弟あるいは姉妹が禁断の恋愛関係に陥った場合にはどうなるのでしょうね。

これらの者にも、もし、LGBT(Q)法が成立した社会を想定すれば、男男あるいは女女結婚が認められるべきですよね。

しかし、民法の規定上、こういった場合、あたり前に結婚は認められないでしょう。

そこに、たまたま、肉親関係があったがために、当然認められるべき権利が認められないのは不公平であるということになりませんか?

こういった考察をすれば、行きつく先は、要するに、誰とでも結婚してよいという極端です。

これに、一夫多妻も加わると、おそらく社会は壊れます。





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Last updated  2023.03.21 21:54:14
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