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2010年11月24日
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カテゴリ: 「咎狗の血」小説




 18禁です。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許し下さいませ。m(_ _)m




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 源泉は目を閉じたアキラに口づけした。長い口づけの後、

 「本当にいいのか?」

 と源泉はアキラに聞いた。アキラはコクリと頷いた。源泉は

 アキラの上着を脱がせて、長椅子に押し倒した。うっすらと

 開いたアキラの唇に舌を入れ、舌と舌を絡め合わせながら、

 ズボンのベルトを外し、下着の上から触った。最初まだ柔ら

 かかったそれは源泉の手によってみるみる大きく膨らんで

 いった。源泉がアキラの胸に舌を這わせるとアキラは甘い

 吐息を洩らした。舌で転がすように舐めながら、源泉は下着

 ごとズボンを脱がせた。そして、アキラの固くなったものを



 先端に舌を差し入れる。源泉がチロチロと舐めると

 「あっ。ああ~」

 アキラがついに声を上げた。けっして不感症などではなく、

 むしろ感じ易い体質なのに、アキラは声を我慢してしまう癖が

 ある。幼い頃から、声を出すなと口を縛られていたりしたせい



 しまうほうだった。アキラは思わず手の甲で口を押さえた。

 それを見て、源泉は

 「どうした?恥ずかしがらずに声を出せよ。この教会の敷地は

 広いんだ。他の誰にも聞こえねぇから遠慮すんな。」

 「・・・」

 「まさか声を出せって言われたのも初めてじゃないだろうな。」

 「・・・」

 「まいったな。最近不幸な境遇の十代のガキが多過ぎる。」

 源泉は何を言われているのか分からないといった顔のアキラ

 の足を開かせて、唇を押し当てた。いきなり蕾にキスをされて

 アキラは戸惑った。舌が身体の中に入ってくると、アキラは

 よがり声をあげた。

 「あっ。そこ、やっ。いやっ。あっ。ああ~」

 素直に声を出したアキラに嬉しくなったのか源泉はしつこく

 舐めまわした。すると、アキラはイってしまった。後ろを舐めた

 だけでイってしまう淫乱さに源泉は少し驚いたが、潤んだ瞳の

 アキラの髪を優しく撫でて

 「アキラは可愛いな。」

 と言った。

                               (続く)




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最終更新日  2010年11月24日 18時40分34秒
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