ようやく京王シリーズが完成したので、 次の課題へ
の前に、
やはり鉄道模型が他のプラモデルとかと違う所は
『走らせられること』 なので、慣らし運転も兼ねて息抜き
1000系10F “突然死 ※ の有井 ” 世代の車ですが、今のところ快調。
新代田駅から撮影するとこんな感じ
※ この製品が発売された頃のマイクロエース(有井)製動力ユニットは
突然動かなくなったり、いつの間にかダイキャストが崩壊 が多い故 コワ!!
1000系1Fの後を、キット 2000年購入とガチ最古参の3000系27F
東松原2号踏切からカーブを狙ったイメージ
有井製に比べクロスポイント(GM)製動力ユニットは実に安定した性能、
13年のブランクを全く感じない快走ぶりは流石GMと言って良いと思いますね。
27Fの横を完成 ※ まで約3ヶ月と大苦戦したユザワヤ製19F
※ 厳密には完成品だから “整備” に3ヶ月ですかね
まぁ、冷房やパンタグラフの換装、妻面ハシゴ初トライ等々
色々『実験』 したということも あるのですが...
隣の27Fと搭載機器を比べると換装した甲斐があったというものです
こちらもユザワヤ製とはいえタネはGMなので走りは絶好調。
そんな19Fの横を、逆に年末突貫工作で完成させた11F
冷房やヒューズ箱等の屋根上配管完全スルー ゞ ですが、
分散クーラーのインパクトも手伝って、走らせちゃえば全然気にナラナーイ
リニューアル車との比較も良い感じです
11Fに続き、クロスポイント製3000系処女作 ※ の28F
※ 厳密には「 GM製広幅車キットの塗装済みクロスポイント製品」 メンドクサ
この編成も工作自体は短期間で完成させることができましたが、
まだまだ3000系について勉強不足でググりながらの悪戦苦闘
1997年姿と1991年姿の差も3000系の歴史を垣間見る感じで乙
そこへ300円落札で急遽増備した3102を挟んだ2Fが。
広幅車と狭幅車の凸凹感って正直どうなの と
5両化を躊躇していたのですが、300円の誘惑に即断即決
これもまた未塗装キットながら結構突貫工作で完成。
まぁ、急行サボを掲げた編成が欲しいというのもあったのですが。
クロスポイント製狭幅車、《塗装済み》 と銘打っておき
しかも高価ながら、サッシやHゴムは無垢のまんまだし、
屋上配管も妥協されているし、 前面窓の合いは最悪と、
3000系でググると、自分が2Fに着手した頃から
いまだに未完成な方々の記事を散見するほど 文句タラタラの問題児でしたが
唯一の狭幅車製品ということが全てをチャラにしていますね エーッ
最初に通過した1000系1Fが戻ってきました
10F同様、“突然死” 世代ですが、こちらも今のところ快調です。
1000系の離合 連結器とアンテナ、色差しして正解でした
こうして改めて見ると車番インレタ化、ステッカーだと凸凹になる
「これ、シールじゃね」 感が無く、苦労した甲斐が報われます
前尾灯点灯はインパクトあるなぁ・・・ と思いつつも
キットを完成させることと天秤にかけると、とても無理
最後は (我が家の) 富士見ヶ丘検車区で記念撮影
左から、「前面カラー配列規則」に従って整列
実物では難しいワガママが通るのも模型ならでは
お粗末さまですたwww
1000系20番代のオレンジベージュ製品出ないかなー ノシ
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