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4月いっぱいで閉める酒屋の残務整理や作業のために、連日大忙しだったおじいちゃん。もともと体は丈夫ではないのだが、生真面目で、何でもプロ顔負けにこなしてしまうほど器用なので、自分で車を運転して店に行っては夕方近くまでゴソゴソやる毎日だった。事務的なことは私にもできるんだけど、おじいちゃんじゃないとできないことが多すぎてお任せ状態。「疲れが出ないようにボチボチやってくださいねぇ」とは言ってたんだけど・・・。朝目が覚めて、トイレに行こうと思ったらめまいがして歩けない。動悸はするし、吐き気も・・・。幸いだんな様がいたので、いつも掛っている総合病院の救急外来に連れて行こうかと思ったが、おじいちゃんが、「救急車を呼んでくれ」と言うので119番に電話をする。意識はしっかりしてるからと思うものの、救急車が来るまでは心配で落ち着かない。ほどなく救急車が到着してだんな様が一緒に乗って病院に向かった。救急車を呼ぶ電話を初めてした時は心臓がドキドキ、バクバクしたんだけど、最近はそれがなくなった。義父母が歳をとってからは病院とは縁が切れず、救急車のお世話になることは少なくなかった。‘慣れた’んでしょうかね・・・。でも、一人じゃなくて良かった。お休みで家族がいてくれたから落ち着いていられたのかもしれない。子ども達には家で待機しておくよう伝え、だんな様の姉に連絡をして自転車で病院に向かう。検査の結果、脳にも、持病のある肺にも大きな異常はなくて一安心。点滴が外れたら、自宅に戻って安静にするよう指示を受ける。その頃には、義姉が夫と娘を連れて病院に駆けつけた。こういうときの義姉の存在って微妙・・・・。おじいちゃんにしてみれば、嫁なんかよりもずっと心強い存在だということは百も承知。だから、義姉がうちに来たらそっと席をはずすようにしている。この義姉、自分も長年病気を患っているせいかやたら薬やなんかに詳しい。いつも、「私も最近調子が良くなくてねぇ~~~」から始まって、話すわ、話すわ、自分の病気の話を・・・。「私がそばにいながら、こんなことになってしまってすみません」とお詫びをしつつ、心の中では、「口ばっかりじゃなくて手を貸してほしいこともあるんだけどなぁ・・・」ってもう一人の私がつぶやいている。うちに戻って落ち着いた様子のおじいちゃん、義姉とその娘と一緒に自分の部屋で楽しいひと時を過ごしたようだ。おじいちゃんにあまり好かれていない義姉の夫は、知らないうちにいなくなっていた。「また来るから、お父さんのことお願いねぇ~」と2人が帰ってホッとした私は気の利かない、いけない嫁なんだろうなぁ。
Apr 30, 2005
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午前中に今年度初の塾の保護者会に出席をして気分はすっかり中学受験生の母モードになっている私。午後からは長女と次男の家庭訪問だ。ルパン三世に似ているという次男の担任の先生は、「お話の全部を覚えられないと思うので、メモを取りながらお話を聞かせてください」とおっしゃった。私もお話したいことをノートに書いておいたので、その旨お伝えして、ノートをとりながらのお話となった。一生懸命さが全身から伝わってくるけど変に空回りしていない。教師になって4年目だそうだが落ち着いたいい先生だった。実を言うと長女の担任の先生は、この前の参観日ではあまり良い印象を持たなかったんだけど、一対一でお話してみると全然違っていた。参観日の授業では、指示の出し方が抑圧的だなぁと感じたんだけど、目と目を合わせてお話してみるととっても誠実な受け答え。けっして乗りはよくないけれど、ご自分に自信があるんだろう、話す相手に安心感を与えてくれる先生だ。6年生の女の子に大人気って感じではないけれど、去年いろいろあった学年だということを考慮しての配置なんだろう。去年は長女の家庭訪問を終えた後、「先生、大丈夫なの?」って不安でいっぱいだったけど、今年はそんなこともない。楽しい、有意義な一年を送れそうだ。
Apr 27, 2005
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もうそろそろと言いながら細々と続けていた酒屋を今月いっぱいでやめることになった。ずいぶん前に義父母が免許を取って始めたお店は、小さいながらも卸の業者がビックリするほどの売り上げがあったと聞いている。義父の堅実な人柄と器用さ、義母の男勝りの性分と商売のセンスがうまくかみ合った上に、日曜もお正月もなく働いた結果だろう。世の中が変わって個人経営の商売が厳しくなっっていく頃、義母が倒れ入院し、義父がずっと病院に付き添うことになる。子どもがまだ小さくて、仕事をしていた私には酒屋のすべてを引き受ける覚悟も能力も時間もなかった。だんな様、おじいちゃんに協力してもらって、ここ数年は店は開けずに自販機だけを稼動させていた。たかが自販機のお守りとはいえ、酒類、タバコ、ジュースの自販機が全部で8台。車をちょっと停めるスペースがあり、角地にズラッと自販機が並んでいるので利用しやすいんだろう。8台の自販機の補充をするだけでもたいへんだった。ディスカウントショップがたくさんあるこのご時世、ちょっと経済観念のある人なら安いお店でまとめ買いするんだろうが、お店の周りには学生さんや単身者のアパートが多いせいか、はたまたお金持ちの方がたくさんお住まいのせいなのか、そこそこ売れていた。この自販機の補充が私の役目だったが、税制が変わったということもありとうとう今月いっぱいでやめることになったのだ。ここで愚痴ってもしょうがないんだけど、小売店はやっていけない時代だなぁってつくづく思う。‘酒屋’なんて言葉、もう死語だと思うなぁ。ワインセラーを売り物にしたり、焼酎に力をいれて頑張って経営努力をしているお店もあるけれど、生き残っていくのは難しいよ。あんなに取得するのが難しかった免許だって、簡単に取れるようになった。お酒にしろジュースにしろ、卸の仕入れ値よりも大型店の売値のほうが安いんだから。今日税務署に行って免許取消申請書類を提出したら書類上は廃業手続き完了。ここ1ヶ月間のバタバタもあと少しで終わりそうだ。酔っ払ったお客さんに付きまとわれることも、自販機の故障や盗難で夜遅くに出かけていくこともなくなる。そして私のお小遣いもなくなるんだ!!
Apr 26, 2005
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長男が半年前くらいから準備していた同好会発足。もうすぐ開かれる総会で承認されればOKというところまでこぎつけたようだ。小学校ではスポ少でソフトボールをしていた長男は、即野球部に入部した。当時のキャプテンはわがままなところがあったようで、下級生達はつらい思いをしていたそうだ。それを聞きつけた先生方も対処してくださったようだが、結局やる気を失った長男は退部した。1年生のときの担任の先生は、「おい、長男君、レギュラーを奪い取ってみろ!」とはっぱをかけてくれた。勉強に今ひとつ打ち込むことができない長男が、部活に打ち込むことによって勉強にも身を入れることができるのではないかという先生のお考えだった。とてもありがたく、わたしもそういう方向で声をかけ続けたが長男の気持ちを変えることはできなかった。長男は小さい頃から本が好きで、新聞も大好き。好奇心が旺盛で自分の意見もはっきりと主張する。こう書くととってもいい子のように思えるが、親分肌であくが強いので誰からも好かれるというわけではない。以前から関心がある時事問題に関しては自分なりの考え方があるので、ニュースを見たり新聞を読んだりしての感想や自分の意見をバンバンぶつけてくる。「お母さんはもっと日本の歴史を正しく勉強しなくちゃダメだ」と長男に小学生の頃にずいぶん言われたものだ。だんな様やおじいちゃんと論議する時は目がきらきらしている。そんな長男なので、「それじゃぁディベート部を作ってみたら」と言ってみたこともあるが、2年生の時に担任の先生が顧問をしてる園芸部に入った。校内に植えられている花の手入れをしながら先生や友人と語り合ったり、ハーブティーを楽しんだりしているとか。最初私や長女は、どうしても長男と園芸が結びつかず首をかしげたものだ。スポーツも大好きなので水泳部にも入部。園芸部は続けているが、水泳部のほうは自分なりの目標を達成したとかで今年は継続手続きをとらなかった。そして、今回の同好会発足。仲間を集め、顧問の先生をお願いして、他にもいろいろ苦労はあったようだ。昨日持って帰った提出用紙には、‘映像研究同好会’と書かれていた。同じ3年生の男子ばかりの名前が20人ほど並んでいる。「ビデオやDVDを持ち寄って鑑賞、研究し、研究が進んだら自分達で映画も作りたい」へぇ~~、自分達の居場所作りとか言ってたけどいいじゃない!せっかく中高一貫校で高校受験はないんだから、こういうことやってみるのもいいよ!もうちょっと勉強してくれたらもっと嬉しいけど・・・・。今年新たに入部した茶道部での活動は週に1回だが楽しい様子。高校生のお姉さん方に囲まれてどんな顔してるのやら。「2時間の正座はキチィ~でぇ~!」君の様子をのぞきに行きたいよ。何はともあれ、映像研究同好会が総会で承認されるといいね。頑張れよ、部長さん!!
Apr 22, 2005
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今年度初の授業参観&懇談会。新しい小学校は生徒達も下靴のままで校舎内に入る一足制のため、去年まで参観日に持って行っていた上履き(スリッパ)も必要ない。太陽の光をたくさん取り込む真新しい学校に、ちょっぴり緊張した面持ちで入っていく私達保護者。今までは、参観日で会うお母さん方の半分以上は面識のある方だった。今日は校内を歩いている方が先生なのか、保護者なのかさえわからず、知ってるお母さんを見つけるとホッとして控えめに手を振ってしまった。まずは4年生の次男の教室へ。廊下と教室の仕切りのない作りのため、広い廊下から授業の様子を見ている人が多い。廊下で観ていると両隣の教室の先生の声も聞こえてくる。神経の細かい子どもは、気になって集中できないってことはないのかしらってふと思った。次男は緊張した様子もなく、リラックスして授業を受けていた。教室の後ろにはクラスの生徒全員の写真入自己紹介カードが貼られていた。次男のを見つけて思わずゲッとなる。字がきたないのはしょうがないとして、自分のいいところを書く箇所に、「運動が良くできる。 頭がいい。」と書いてある。いったいその自信はどこからきてるんだぁ~~~!新学期が始まる前あたりから妙にテンション高くて、もっと落ち着いて行動するように注意する毎日だったんだけど・・・。確かに運動神経は悪くない。塾のテストで満点取れなくて兄と姉に馬鹿にされる時には、「次男君は頭は悪くないんだから、落ち着いて考えて問題を解けば必ず100点が取れるよ」と言って励ました。でもでも、こんなにストレートに書いちゃうわけ~、書けちゃうんだぁ~。他のお子さんのを見る心のゆとりがなくて長女のクラスへ移動した。次男の担任の先生は20代のフレッシュな男の先生だったが、6年生の長女の担任の先生は、お聞きした年齢よりは上に見える40代のちょっと神経質そうな男の先生(お二人とも他の学校から転任されてきた)新学期早々‘先生のいいところをおうちの人に教えましょう’ということで例を挙げた際、「今までに6年生の担任を何回もしていること」って言われたんだって。それを聞いたとき?って思ったけど、授業を見ていてわかるような気がした。来週の家庭訪問ではしっかり、じっくりお話させていただきましょう。参観後の学年懇談では各クラスの先生の紹介に続き、学校教育目標や学年目標が熱く語られ、先生方の意気込みが感じられた。4年生の少人数指導を担当される、ベテランの女の先生のお話。「昨年までは他校に勤務していてずっと6年生を担任してきた。6年生で算数が嫌いな子ども達のほとんどが4年の算数でつまずいている。2年生の九九を乗り切り、3年生の割り算もなんとか乗り切った子が、4年生の山は乗り越えられずそのまま高学年になってしまう。この学校で4年生の少人数指導の担当についたことは私にとってチャンスだと思っている。できる限りのことはするので、おうちの方も協力してください。」思わず拍手したら、離れたところに座っていた方が私のほうをチラッと見て、「前に話した先生に失礼よねぇ」と言うのが聞こえちゃった(前にお話された先生方もいいお話ではあったが拍手はナシでした)。気配りが足りなくてスミマセン!
Apr 20, 2005
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次男君を塾へ送っていく車の中での会話。学校で、次男と同じ塾の別のコースに通っているお友達のR君に質問したそうだ。「自分を四字熟語で表現したらなんだと思う?」R君は色白の見るからに優しそうな男の子だが次男と仲が良くて、今年は別のクラスになってしまい次男はとっても残念がっている。昨日一緒に遊んだメンバーの中にR君もいて、彼のお母さんから、「うちの子が、次男君とクラスが分かれて悲しんでいます。Rが一番好きなお友達は次男君だといつも言っています」と嬉しいメールをいただいていた。さて、そのR君の答えは‘二束三文’だったそうだ。「へぇ~、あのまじめな子が自分のことをそんな風に言うなんて意外・・・」と心の中で思いつつ、「じゃあ、次男君は自分のことを四字熟語で表現したら何?」って聞いてみた。‘四面楚歌’と即返事が返ってきた。「えぇっ~~~!君の周りは敵だらけなの?」どうやら新しいクラスに友達はいるんだけど、波長のぴったり合う子がまだ見つからない様子。まだ始まったばかり、これから、これから!夜、長男君にも同じ質問をしてみた。「わたし? わたしはまぁ、‘唯我独尊’ってとこかな」その通りかも・・・。「お父さんもわたしと一緒で‘唯我独尊’だと思うよ」そうそう、親子で似たところあるものね♪「そんじゃあ、お母さんは何?」って聞かれたけど、なんだろうなぁ?‘波乱万丈’ ‘無我夢中’あたりかな??
Apr 18, 2005
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家を建てたらやってみたかったお庭でのバーベキュー。今までにもやりたいって子ども達から言われていたんだけど、すぐ前の道路からよく見えるのと、においがしてご近所に迷惑かけないかしらなんて考えると億劫になっていたんです。本当なら、おじいちゃんは今日からアパートのオーナーさんが集まっていく温泉旅行に出かけるはずだったんだけど、風邪気味のため大事をとってキャンセルして家にいます。次男が午後からお友達と遊ぶ約束をしてるけど、それ以外は皆特別な予定もないので、前日がお誕生日だったおじいちゃんのお祝いも兼ねてのテラスでの初バーベキューとなりました。私がキッチンで準備をしてる間に、長女ちゃんがおじいちゃんと一緒にバーベキューコンロやテーブルを出して、だんな様が火を起こして早速バーベキュー開始です。長男君は花粉症のためか、道行く人に見られるのが恥ずかしいのか外に出てきません。山茶花が多少目隠しになっているのもあって、やり始めてしまうとそれほど通行人の目も気にならなくないました。「チューリップを眺めながらこんなことするのもいいもんだなぁ」とおじいちゃんも上機嫌。お腹いっぱいになりました。4時に帰ってくることになっている次男君は待てど暮らせど帰ってきません。5時半過ぎて帰ってきたら庭には誰もいなくて泣き出してしまいました。予想していた展開だったので、残っていた炭に火をおこして私と二人バーベキューの開始です。薄暗くなってきたせいか、長男君もごそごそと出てきて仲間入り。涙も止まり、「今度は僕が約束をしていない日曜日にしようね」と言いつつ満足気でした。ところで、がっかりしていることがあるんです。ケアンズで買ってきたアロマキャンドルですが、キャンドルの先に出ている紐でできた火をつける部分ていえばわかっていただけるでしょうか、そこに火をつけてもすぐに消えてしまうんです。どれもこれもそんな感じで着火せず、香りを楽しむことができたのはひとつだけ。残りのキャンドルは長さ(高さ)7.5センチそのままで残っています。黒くこげた着火部分を切って何回も火をつけては見たんですがダメでした。何か良い方法をご存知の方がいらしたら教えてください!!
Apr 18, 2005
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今の家を建てるまでは、ずっとマンション暮らしでした。お花は大好きだけど育てるのは下手で、ずっと以前に春菊をプランターに植えたら水遣りを忘れたのか枯らせてしまいました。だんな様もおじいちゃんも園芸(ガーデニングではない)は大好きで、知識も豊富。私はと言うと、花や木の種類もあまり知らなくて、家を建てるときに外回りのプランニングをする際、庭に植える樹木で私が出した条件は、「手入れが簡単で、育てやすいこと」でした。だんな様は、「ここには絶対に紅梅!こっちは白のハナミズキ!」とこだわりがあったようです。そんな私ですが、自己流プラスガーデニングの本を買って少しずつ勉強しながら花壇に色々な花を植えて楽しんでいます。今はパンジーやチューリップがたくさん咲いてます。今日ホームセンターに行って、ペチュニアの苗を買ってきました。苗を買うときには、苗の入っているポットについている育て方の書いてるタグが決め手になります。「お手入れカンタン」「花つき抜群」などと書いてあり、咲き誇る花の写真のところに「高級感漂うライムイエロー」なんてあったら即買いです。今日買ったのは、‘ドレスアップ’とネーミングされているダブルペチュニアと‘サフィ二アブーケ’‘ミリオンベル’。スタンド鉢と花壇に植えました。水道代を気にしながらも(せこ~い!)しっかりお水をあげましょう♪
Apr 15, 2005
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アクアブルー5さんのお言葉がうれしくして、またまたケアンズの思い出日記です。日本からネットで予約しておいた‘グリーン島一日観光:ランチ&サブマリン付き’に行く日も快晴。7人で予約を入れておいたのだが、出発前夜になって母が行くのを渋りだした。現地係員のSさんから、グリーン島までの船が結構揺れるので、船酔いする人がたくさんいるという話を聞いて怖気づいたらしい。しょっぱなからいろいろあったし、無理して行って体調を崩してもいけないのでキャンセルの電話を入れることにした。母が行かないので、父も一緒に残って二人でショッピングを楽しむらしい。少々疲れ気味だった長女が、持ってきていた塾の宿題をホテルに残ってするとごてたが、だんな様がとりなしてくれてなんとか無事5人で出発することになる。一番乗り物酔いをしやすい次男君には、あらかじめ酔い止め薬を飲ませておいた。ビッグキャットクルーズ号に乗ってグリーン島までは約1時間。スタッフの中に一人だけ日本人の女の子を発見する。スタッフは皆陽気でとってもフレンドリー。キュランダでもたくさん見かけたけど、船の中ということもあるのかはだしのスタッフが多かった。船内でドリンクのサービスを受け、スノーケリング用具の貸し出しの前に、使用方法の説明を受ける。この説明は甲板で行われたんだけど、ここ数日波が高いらしくてかなり揺れる。乗船直前に私も酔い止め薬を飲んでおいたんだけど、甲板にいると何かにつかまっておかないと自分の体を支えて置けない状態で、気分が悪くなってきてしまった。残りの説明を聞くのをだんな様に頼んで船内に下りると、次男君は爆睡中。長男君と長女ちゃんも気分が悪くなってきているらしく、顔色が悪い。しばらくして戻ってきただんな様もこの船の揺れには勝てなかった様子。結局、グリーン島に到着するまで吐かずに持ちこたえたのは爆睡してた次男君と気合で頑張った長男君。残り3名はフラフラしながらグリーン島に上陸する。「お母さんたち、来なくて正解だったねぇ」と話しながら。ぬけるような青い海の色ってこんな色のことを言うんだろうなぁって思った。こんなに真っ青な海を見るのは、学生の時に見た沖縄以来だ。日本の海と違って磯臭さが全くない。桟橋の上からでも魚が見えたけど、海中の色とりどりのおさかなさんを目の前に見ることができたのが、イエローサブマリンという半潜水艦に乗って海にもぐる30分のツアー。これには5人揃って大満足!‘ファインでリングニモ’の世界が目の前に広がっている。手を伸ばせば目の前の魚に触れることができそうで、思わず一度魚をつかもうと手を出してガラスにぶつかる。このイエローサブマリンの中で、ついに長男君が嘔吐。彼の気合もここまでだったか・・・。この後ダイビングに初挑戦する気だった長男君、やる気が失せる。皆でビーチに出てスノーケリングや水遊びに興じる。紫外線の量が日本の5倍~8倍あるらしく、Tシャツを必ず着ておいたほうがいいですよと言われたにも関わらず、私のお昼寝中に上半身裸で過ごした次男君は、背中の日焼けがひどくて帰国してからもヒイヒイ言っている。島にはプールもあったけど、そこは利用しなかった。更衣室やシャワーは無料だったけどあまり広くなくて、一緒に着替えている人が丸見えだ。私の見た限りでは、日本人の観光客は羞恥心をもって隠しながら着替えてたけど、日本以外のアジア人や欧米人は結構おおっぴらに着替えていたような気がする。ナイスバディだからでしょうか?!帰りの船に乗ったのは午後4時前。一日海で遊び疲れたので腰を下ろしたらすぐに皆寝てしまい、帰りは誰も船酔いせずにすんだ。ホテルに帰って私の顔を見たとたん母が言ったのは、「うわぁ~、なんで日焼け止め塗って行かなかったの? 顔がこんがり焼けちゃったねぇ」というひと言。塗っていきましたよ、しっかりと!!暑いのに無理して薄手の長袖を着て、肩の上からバスタオルかけていたんです!あなたの娘はメラニン色素が豊富で、日焼けしても赤くならずにすぐ黒くなるって知ってるでしょ!自分では完全防備したつもりだったのになぁ・・・。ちなみに、帰ってきてから愛用しているお気に入りの化粧品の一部を紹介します♪ ポーラホワイトショット ポーラホワイティシモシリーズ イシマサクセスモデルセロム ヘレナコラゲ二スト ヘレナフォースCプレミウム 花王リンクルセラティお肌の外側のお手入れよりも中からのお手入れが大切で、内面を磨くことのほうがもっと大事だということはわかっているけれど、すがりたくなっってしまうんですぅ!
Apr 14, 2005
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連日テレビでは特番をやっているようで、「もうすこし、もうすこし」と言いながらダラダラと夜更かしをしてしまうので、長女も次男も朝なかなか起きられない。寝起きは食欲があるはずがなく、食べる様子を見ているだけで腹が立ってくる。「ちょっと、ヨーグルトは残さずに食べなさい。残すんだったらかわりに牛乳1杯飲むこと!」牛乳が苦手な2人は黙っていや~な顔をしてる。ムスっとしながらでも何とか食べ終わった長女。次男はどうするのかなと思っていたら、冷蔵庫からブルーベリーのヨーグルトソースを取り出してドバっとヨーグルトにかけたのだ。その量、ヨーグルトの2倍以上。「まぁ、こんなにかけちゃだめじゃないのぉ、いけない子ねぇ」なんて優しく言えるはずもなく、「何やってんのぉ!これじゃあ、ヨーグルトソースにヨーグルトを添えて食べてるようなもんでしょう!」「もういいから、とりあえず2口だけ食べたら歯磨きして出発できる用意して!」朝はできるだけ怒らないで、にこやかに気分よく送り出してあげようと思うんだけど、最近は怒ってばっかりだと自分でもわかっている。‘ぱなし’の次男を見ているとついつい叱ってしまうの。出しっぱなし、やりっぱなし、開けっ放し、・・・ぱなし。毎日、毎日繰り返し言い続けて今日まできたけどあまり進歩なし。言われるほうもイヤだろうけど、注意するほうもほんとにイヤ!新学年になって、新しい先生が整理整とんに厳しい先生だと次男がつらい思いするだろうなあと思うので、4月はいつも以上に口うるさくなってしまう。そんなイライラした気持ちで、子どもを学校まで送るために車をガレージから出す時にやってしまいました。ガレージの左スペースにはだんな様の車が停まっているんだけど、道幅がそれほど広くないので、私が左に出るには車を一度切らないと向かいに停まっている大型のバンや電柱に当たってしまう。今日は大型のバンは停まっていなかったんだけど、急いでいて一回で曲ろうとしたので電信柱にこすってしまいました。ガンっていやな音がして、ぶつかりました!っていうあの感触。とりあえず子ども達を学校に送って、帰って車の右前方部を見てみると、しっかりいくつも証拠が残ってた。私のシエンタ、ついこの前6ヶ月点検のハガキが届いたばかりなのに・・・。もう何回こすったことでしょう・・・。トホホです!!(写真の奥に写っている黄色いのがトホホ車です)
Apr 13, 2005
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2校が統合してスタートを切った、新しい小学校での新学年を迎えた長女と次男。いただいて帰った学年便りの‘4月の行事予定’を見てちょっと驚いた。給食開始が今週の金曜日。それまでは毎日短縮3校時。給食が始まっても、4月中はほぼ毎日短縮4校時だ。新しい学校経営を軌道に乗せるには大変なんだろうなぁ。例年は連休明けの5月に入ってから行われていた家庭訪問も、今年は4月中に行われる。親としては、担任の先生にはできるだけ早くクラスのシステム作りをして、子ども達の中にクラスのルールを浸透させていただきたいと思っている。昨年長女のクラスは学級崩壊状態となり、私達保護者有志が声を上げ、何とか改善しようと校長先生はじめ当の担任の先生とも何度も話し合いの場を持ったが、結局担任は2学期半ばに依願退職された。一連の経緯の中で、役員でもないのに先頭を切って学校や担任との交渉をした私のことを、事情を知らない他学年の保護者の中にはよく言わない人がいるそうだ。何度か開かれた臨時の学級懇談会に一度も出席しなかった保護者もいて、担任が交代した後の代理の担任の先生に向かって、「なんで○○先生辞めたんですかぁ?」って恥ずかしげもなく聞いたそうで、聞かれた先生もあきれていた。クラスのシステムをしっかりと作っていて授業のうまい先生方は実によく勉強をしている。どのクラスにでも起こりうる学級崩壊の危機に直面したときにも、保護者や他の先生方の協力を仰いで、真っ向から立ち向かっている。新しく開校した学校では、子ども達だけでなく先生方も最初は浮き足立っていらっしゃるかもしれない。子ども達が充実した学校生活を送れるように、見守るところは見守って、協力できるところはしっかりと協力したいと思っている。今日は雨の中の入学式。4年生の次男は家庭学習ということでお休みだ。昨日出された宿題は、「4年生の顔」という題で作文を書くこと。どんな‘顔’の作文を書くのだろう?
Apr 12, 2005
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ケアンズ滞在中に毎日足を運んだのが、ウールワースというスーパーマーケット。便利な場所にあり品揃えも豊富とあって、日本人の観光客の多いこと!我が家は長男以外は皆買い物大好きなので、ホテルから近いこのウールワースは一行のご用達となった。ホテルの冷蔵庫に入っていた食べ物をすべて出して、ウールワースで調達した飲み物や食べ物をこんかぎり押し込んだ。量り売りのサラダやすぐに食べられる肉料理、ヨーグルトやパン、ジュース、お菓子、フルーツ、野菜・・・。珍しくて、食べたいものを毎日買いに行くのは楽しかった。夕食は一度、ホテルの下の割合有名だと言う‘カフェチャイナ’で皆で食べたけど、あとは買ってきたものをホテルの部屋で食べて済ませた。両親は日本食が食べたいだろうと思って、和食のおいしいお店をSさんに教えてもらって行こうと誘った。けれども、おにぎりやお寿司のお店を見つけていた両親は、「好きなものを買ってきてゆっくり部屋で食べるから」と言って、こじんまりしてわかりやすいケアンズの町をウロチョロするのを楽しんでいたようだ。グリーン島に出かけた翌日の最終日は、丸一日ショッピングに当てていた。7人が色々な組み合わせになって買い物に出かけた。スタートは7人そろって出かけたケアンズセントラルショッピングセンター。そこから分かれて買い物が終わった人はホテルに戻ることにした。お買い物の中身はというと・・・・。長女ちゃんと次男君は、自分のTシャツやサングラス、帽子、お菓子、友達へのお土産。長男君は洋服のサイズがLLサイズのため、日本では気に入ったデザインがあまりなかったんだけど、大きいサイズも種類が豊富なので、洋服を買い込んだ。だんな様が買ったのは、クロコダイルの皮製のベルトとお財布。見るからに‘ワニ’って感じのもの。そういえば韓国に行った時には、うなぎの皮のお財布を買ってたなぁ。私が買った物は、アロマオイルやアロマキャンドル等のアロマグッズ。花粉症の長男のためにティートゥリーやユーカリのアロマオイルからはじめたんだけど、香りの持つ癒し効果にはまってしまい、家の中のあちこちでいろんな香りを楽しんでいる。JJ世代で、今は雑誌STORYを毎月買ってしまう私、ヴィトン好きの血が騒ぎ、帰る間際にヴィトンのお店でバッグを買ってしまった。「日本に帰ったら節約生活だぞぉ~!」としきりに子ども達に言うだんな様。「ハイハイ、承知いたしておりまするぅ~~~!」一番肝に銘じなければならないのは私です!!
Apr 10, 2005
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旅行から帰った翌日から次男君がスポ少のサッカーに入団したり、自営の仕事のほうがバタバタしてたりで、あわただしい毎日を過ごしています。新しい小学校で新学年を迎えた子ども達、歩くと40分はかかる通学路は変質者が今までに出没したこともある道なので、私が送り迎えする回数が増えそうです。塾の始まる時間に間に合わないから迎えに行くというのがホントのとこですが。昨日は近くの運動公園で、午後から2時間ほどお花見をしました。毎年この時期に、同じ場所でお花見をしています。集まるのは、子どもが保育園の時に一緒に役員をした仲間達。暴走しがちな副会長の私を支えてくれました。小学校でもPTAの副会長をしたときに、いろんな形で力になってくれた頼もしい友人達です。風が吹くとハラハラと舞い落ちる桜の木の下で、ビールを片手におしゃべり三昧の2時間はあっという間に過ぎてしまいました。夜、仕事から帰っただんな様が桜を見に行こうと誘ってくれたので、歩いてすぐ近くの桜並木まで散歩に出かけました。手をつないでしばらく歩くと、プチ桜並木に到着。夜桜を引き立たせるには明かりが少なくて残念だったけど、2人でこうやってのんびり桜を見たのは久しぶりだったので幸せな気持ちになりました。わずか10分ほどのデートを終えて家に戻ると、一緒に行けなかった長女ちゃんと次男君はご不満の様子。11時過ぎてからDVDを車で返しに行くだんな様について行き、後楽園まで夜桜を見に連れて行ってもらいました。日本3大名園のひとつである後楽園の桜はとても美しく、シーズンには車が渋滞してたいへんなことになります。さすがに夜遅いために道は混んでなかったようですが、まだバーベキューをしたり、夜桜を楽しんだりしてる人たちがいたそうです。後楽園の外周の土手の斜面で、そりのように滑って遊んで帰ってきた2人はご満悦でした。4月からはテレビをだらだら見たり、パソコンをしたりして夜更かしするのはやめようと話した矢先だったけど、桜のおかげで優しい気持ちになっている母の爆弾は落ちずにすみました!!
Apr 10, 2005
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世界最古の熱帯雨林に囲まれた小さな高原の村、キュランダへ向けて出発。世界第2位の長さのロープウェイ「スカイレール」の上から見下ろす美しい熱帯雨林は圧巻。キュランダ村では、ワイルドライフパークでコアラを抱っこして写真撮影。シドニーですでにコアラ抱っこを経験済みの長男は、「本物を見るとぜってぇ幻滅するでぇ~! ぬいぐるみのほうがかわいいから」って言ってたけど、その通りだったかも・・・。夜行性だからなのか、営業用のコアラで疲れちゃってるのか、抱っこされている間すごくおとなしくしがみついてきて、いじらしかった。その後、水陸両用車のアーミーダックに乗って、パーク内を1周する。珍しいたくさんの熱帯雨林植物や動物の説明は興味深いものだった。ふと後ろの席を見ると、だんな様がうとうとしてる。子ども達から、どうしてもっと写真やビデオをいっぱい撮ってくれないんだと責められちょっぴりいじけてるのと、お疲れなのとで気持ちよさそうに寝てしまった様子。しばらくそのままにしておいてあげる。キュランダ村には民芸品や工芸品が並ぶマーケットがいっぱい。ワーキングピザでやってきて働いている日本人の若者の姿が目立つ。そこで3時間ほど自由時間があったので、一番おいしいので有名だと言うホットドッグを食べ、これを食べなきゃキュランダに来た意味がないというアイスクリームも食べて、後は自由行動にした。長男は一人で行動しても何の心配もないが、危なっかしいのが次男君。日頃からこわいもの知らずで、なんでもひとりでやろうとするんだけど、この旅行中もそれは変わらず、というか、さらにパワーアップしてしまった。治安がいいとはいえ、異国の地で迷子になられてはたいへんなので、旅行前から口をすっぱくして、「絶対に単独行動はしないこと。迷子になったら日本に帰ってこられなくなるよ!」と言っておいたのに、全く効果はなかったようだ。お財布をしっかり握り締めて、のどが渇けばジュースを買い、日差しがまぶしければサングラスを買う。私の了解を取らないと勝手にお金は使えない決まりなんだけど、1、2度ひとりで飲み物を買ってしまった。日本のような湿度はないけれど、30℃近くあるのでとってものどが渇く。ケアンズへ戻るキュランダ列車に乗る駅に着いたときに、7人全員そろっていてホッとした。100年以上の歴史を持つレトロなキュランダ列車の窓から、雄大な渓谷や滝を見ることができて両親も満足してくれたようだ。ホテルに戻ると、ロビーにスーツ姿の日本人がひとり。約束どおりにやってきた、現地のトラベルエージェンシーの支店長代理だと自己紹介するSさんから名刺を受け取る。平謝りのSさんの説明によれば、ホテルが前日にキャンセルされていたのは日本の申し込み旅行社には一切落ち度はなくて、Sさん側のコンピューターの誤作動なんだそうだ。コンピューターの誤作動が原因で、私達7人の旅行がキャンセルされたことになっていたので、当然のごとくホテルをキャンセルし、空港にも迎えがなかったわけだ。コンピューターのせいにするところに引っかかったけど、ひたすら謝るSさん、なかなかの男前なのでとりあえずその場ではそれ以上の追求はしない。要求しておいた宿泊ホテルの変更手続きをしておいてくれたので、とりあえずは早々に荷物をまとめて移動の準備をする。移るホテルは道向かいのリッジズプラザケアンズ。明らかにランク上のホテルだ。両親は、「このままのホテルでいいよ」と言うけど、こちらに落ち度があるわけじゃないから、これくらいの要求は当然だと思った。ギリガンズみたいなホテルは初めての経験だった子ども達は、ちゃんとバスタブがあって、タオルやティッシュが部屋に装備されているリッジズプラザにかわれて喜んでいた。リッジズプラザに移動するときも、その後も、Sさんは実に親切に対応してくれ、残りの旅が少しでも楽しいものとなるようにと、誠心誠意配慮してくれた。翌日には、支店長と一緒に再度お詫びに来てくれたが、コンピューターの誤作動というのがどうしても解せなかったので支店長に詳しい説明を求めた。彼の話のニュアンスでは、コンピューターを扱う人間の人為的なミスだという事。本来なら24時間対応してるという電話に、何回かけてもつながらなかったことも話したが、良くない偶然が重なったというわけのわからない説明がかえってきただけ。支店長の隣で、Sさんはうなだれてひと言もしゃべらない。もっと文句を言っても良かったのかもしれないけど、両親や子ども達の体調が特別悪くなることもなかったし、「お母さんは大げさに言って相手を責めるからコワイよぉ」って子ども達に言われたのもあってやめた。最終日、朝10時にチェックアウトしなければならないはずだったのを、空港に向けて出発する夜の10時まで部屋を使えるようにしてくれたので大助かり。支店長とSさんはホテルまで深夜見送りに来た。いただいたおみやげは、ウォンバットのぬいぐるみ3個だった。
Apr 7, 2005
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キュランダのオプショナルツアーのお迎えがホテルのロビーに来ることになっている8時50分までに、何としても現地の係員と連絡を取らなくてはならない。なかなか起きられない子ども達に身支度をさせている間、だんな様には日本の申し込み旅行社と、現地の連絡先に電話をかけ続けてもらう。誰も出ないので、とりあえず出発までにみんなの朝食を調達しようと、だんな様と2人でホテルの外に出る。朝7時過ぎだったけど、10分ほど歩いたら、地元のタクシーの運転手さんたちが店の前のテーブルセットに座っておいしそうに何か食べている御飯やさんを発見。あたりには、ベーコンの焼けるいい香りが漂っている。匂いにつられて店内に入ると、そこは中年の夫婦と息子さん3人でやっているこじんまりしたお店。食パンをトーストしたものに、焼いた卵とベーコン、チーズをはさみ、トマトソースををかけてもらったサンドウィッチと人数分の飲み物を注文する。全部で30ドルくらいだったかなぁ、ホテルまで持ち帰って食べたらこれがかなりおいしかった。だんな様が食べているうちに、私はホテルのロビーに降りてしつこく現地の連絡先に電話していたら、何度目かにようやく日本人の男の人が電話に出る。やっとつながったと思ったら、怒りが爆発した!!夜中に空港に着いてもいるはずの迎えの人はおらず、ホテルにやってきても係員がいないだけでなく、予約していた部屋はキャンセルされていたこと。なんとか2部屋とって休んだものの、もうすぐ出発するキュランダへの一日ツアーを入れているため、ホテルに帰ってくるのは夕方の5時頃になること。旅行のしょっぱなから、突然の(真夜中の)事態にみな疲労困憊で、特に若くない両親はグッタリしてしまってて体調が心配なので、ホテルを変えてほしいこと。電話に出た相手にこれらのことを早口でまくし立て、ホテルに戻る5時にロビーで待っているように伝えて電話を切る。相手の男性は平謝りで、即原因を調べてみると言っていた。一応この旅行の世話係のつもりでいたのに、いきなりこんなことになってしまって申し訳なくて責任感じてたから、とりあえず文句を言える対象が出てきてホッとしたような、さらに怒りが沸いてきたような・・・・。そうこうしてるうちに約束の8時50分。日本でインターネット予約した‘ジェイさんのキュランダ観光ツアー’は日本語ガイド付き、ホテルバス送迎付でネット予約しておくと通常より大人一人につき7ドルお得だった。迎えに来る予定の人の顔写真はプリントアウトして持っていってたけど、昨夜のことがあるから、「もしかして迎えに来なかったらどうしよう」って内心ハラハラしてた。カウボーイハットをかぶったジェイさんは約束の時間きっかりにニコニコ顔で現れた。この人についていけば、今日一日はとりあえず大丈夫。バスに乗り込み、世界遺産の熱帯雨林を見下ろせる世界最長のロープウェイ‘スカイレール’に乗る駅へと向かう。シートに座ったとたん、思わず大きなため息が出た。
Apr 4, 2005
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ケアンズまでの直行便が地元の空港からは出ていないので、コンチネンタル航空に乗りいったんグアムで降りて(乗り継ぎのための待ち時間4時間)、ケアンズに到着したのは夜中の1時前。この日朝9時前に迎えに来てもらって行く予定になっている、キュランダへのオプショナルツアーに備えて、早くホテルに入って一眠りしようと思っていた。が、しかし、空港に迎えに来てくれているはずの現地の係員(日本人)とやらが見当たらない。同じ便で到着した人たちは次々に迎えのバスに乗り込んで、真夜中のケアンズ空港に私達以外にはほとんど誰もいなくなってしまった。ツアーとはいうものの、ホテルと飛行機のみがセットされていて、食事もついていないし、一緒に行くグループもなく、グアムでの乗り換えも自分達でする内容だったので、現地の係員とやらはホテルのロビーで待ってるんだろうなぁと単純に考えた。タクシーに乗って‘ギリガンズバックパッカーズホテル&リゾート’に行くよう伝えると、30分もかからずに到着した。2003年にオープンした新しいホテルで、バックパッカーだけでなく、グループやファミリー向けの部屋もたくさん用意されているとのことだったけど、やはり宿泊客は若い子が目立つ。夜中ということもあってか、ホテルに出入りする人の中に日本人はひとりも見当たらない。ロビーで係員を探したけど、それらしい日本人がいない。というか、私達一行以外日本人はおらず、長男が、「わたしら、かなり浮いてねぇ!」と言った通りだった。PCで調べて、ホテルには日本語が通じるスタッフはいないとわかっていた。フロントにはちょっぴり恐そうな顔のおじちゃんがひとり。英語を多少なりとも話せる私が、ニコリともしないこのおじちゃんと話をすることになる。ひとりでは不安なので、中1の夏休みに2週間だけシドニーにホームステイした長男にも一緒にいてもらう。(9時間以上飛行機に乗って、夜中に着いたら迎えに来ているはずの係員がいないので、皆いらだっていた。)そしてわかった衝撃の事実!!だんな様の名前で予約されていた3部屋が、現地の旅行代理店によって前日にキャンセルされているという事!これを聞いた時点で、私は半分パニック状態に陥った。なんでキャンセルされてるわけぇ~~~?!ある程度は英語は話せるつもりだったのに、このおじちゃんの言ってること完璧にはわからない、どうしよう・・・。あと数時間でキュランダへ出発する迎えが来るのに・・・・。いろんな考えが頭の中をグルグル回っている。現地の連絡先、日本の申し込み旅行社に電話したけど、どちらも出ない。挙句の果てには、だんな様が申し込んだ保険会社のシンガポールオフィスにまで電話したけど、当然のことながら範疇外だった。結局、空いている部屋があったので、2部屋3日分をとりあえず押さえて休むことにした。リスニング力に関しては、私とそれほど変わらない長男君が冷静に対応してくれたので、とっても心強かった。両親には普通のホテルと変わりないツインの部屋で休んでもらい、私達家族は、2段ベッドとダブルベッドのある部屋でシャワーだけして早々にねむりにつく。私は頭にきて興奮していたので、3時過ぎても目がさえてなかなか眠れなかった。こんなわけで、しょっぱなからさんざんな幕開けとなってしまったのであります。
Apr 3, 2005
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昨日グアム経由でケアンズから帰ってきました。私達夫婦と子ども3人+私の両親、総勢7人の5日間のトラブル有り、けんか有りの珍道中だったけど、無事帰ってこれて何よりです。お留守番してくれたおじいちゃんも何事もなく(騒がしい私達がいなくて、息抜きできたのかも)安心しました。昨日はお昼前に地元の空港に到着したので、「函館市場」でおすし食べてから家に帰りました。ケアンズにもくるくる寿司や日本料理のお店はあったけど、やっぱり日本のお米がおいしい!家に帰ってからは大洗濯と荷物の整理に追われ、あっという間に夕食の準備をする時間に。急いで近所のスーパーで買い物をして作ったのは、親子丼と野菜炒め。長女が、野菜を食べたいって言うから作ったのに、当の本人は爆睡していて結局今朝まで起きてこなかったわ。今朝は次男が明日から入団するスポ少のサッカーの見学に行き、見学だけのつもりがさっそく一緒に練習させてもらうことになりました。旅行から帰ってすぐの、知らない子ばかりの中での練習で、最初は緊張していた次男君だったけど、3時間の練習が終わる頃にはとってもいい顔をしてました。長女は午後から久しぶりの塾へ。2回休んでいた間に思っていたほど進んでいなかったらしく、明るい顔で迎えの車に飛び込んできたので、ホッとしました。旅行中大活躍してくれた長男君は、留守中にたまっていた新聞を読んだり、PCでサッカーニュースをチェックしたりして、のんびり一日を過ごしたようです。楽しかった旅行の様子はゆっくり書けたらいいなぁと思っています♪
Apr 2, 2005
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