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挫折中って心が折れちゃったわけではないのですが...現在日本に一時帰国中なのですが、まだハノイにいた頃、2月に入ってからのどの痛み、鼻水、咳の風邪の3大症状を伴う風邪をひきました。そのうち治るだろうと思って日本から持ってきた市販の薬を飲んでいました。一時少し良くなったのですが、帰国近くなってまた悪くなってきました。帰国時は実はかなりつらい状況だったので、その日のうちに内科に行き、風邪と診断されて薬をもらい飲んでいました。そのうちにのどの痛み、咳は良くなってきたのですが、粘り気のある鼻水がいつまでも鼻の奥にまとわりついていて、なおかつ、鼻の周りが熱っぽく、腫れというかむくみもありました。(体温は何度測っても平熱でした。)なんでなかなか治らないのだろうかとうちで考えていて、数年前にも風邪をこじらせて同じような症状になったのを思い出し、ネットで蓄膿症の症状を調べたらまさにぴったりだったので、今度は耳鼻科に行きました。診察してもらうと案の定、蓄膿症ということで、「1ヶ月程度の投薬治療、それで治らなければ(膿を出すために)手術。」と言われました。現在は当面1週間分の抗生物質等の薬をもらって飲んでいます。1週間後にもう一度診察を受けに行って、順調に回復していればその後の数週間分の薬をくれるようです。というわけで、とりあえず1週間後に診察を受けに行くので、ハノイに戻る予定日だった21日には戻ることが出来なくなりました。予定では23日(火)に医者に行って、回復具合がよければその後にハノイに赴く予定です。今回の反省点としては、たかが風邪と思って放置しないで、1週間以上症状が続くようなら一度ハノイで医者に診てもらった方がよかったと思いました。
2010年02月19日
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ハノイの夜は暗い。外の街灯もそうだし、家の中の照明も日本に比べるとかなり暗い。昔、子供の頃、「暗いところで本を読んだりテレビを見たりすると目が悪くなるからダメだ。」とよく言われた。暗いところで本を読んだせいかどうか分からないが、私は今、目が悪くてメガネを掛けている。そして、多くの日本人がメガネを掛けている。翻ってベトナム人。こんな暗い環境の中で暮らしてきたのに、メガネ率は非常に低い。そして、恐ろしいほど暗がりで目が利く。よくこんな暗いところで相手を識別できると驚くことが多いし、タクシーや車の運転手も暗いところで横から近づいてくる人や自転車などに的確に気がついて的確に対応している。そういえば、貧しい国でランプの灯やロウソクの灯で勉強している子供の写真なんてよく見るけど、彼らの目が悪いなんて話は聞かない。ベトナムの例を見ていると、むしろ暗い環境で過ごすと目が暗がりに適応しているように思える。なんか、日本で言われてることが間違ってると思える。少なくとも日本人の多くが目が悪いことの理由は他にあると思える。まぁ、もしかしたら、ベトナム人も暗いところで本やテレビを見ないのかもしれないが...ありえないな。
2010年02月11日
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