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いやぁー驚きました。どうやら何処かに落とした例のデジカメ、 有りました!地元の警察署に届いておりました。 皆様が、頑張って探しなさい、警察にも行ってみたら等と いろいろとご心配して頂きましたが、 ところが、 普段は呑気なくせに、本当はせっかちな幸達、 どうせ駄目かと早々に諦めて、PCで適当なカメラを注文し、 なんと昨日、新規購入のデジカメが届いて、ほっと一息の事。。 たまたま警察署の前を通ったしぶといカーちゃん、 ダメ元かと、落し物窓口に立ち寄ると、 どうも、それらしきカメラが届いているそうで、 詳細については、本人(幸達)が直接出向いて照合との事、 で、落とし主を証明する機種や内臓メモリースティック等の 説明内容と照合の上、目出度くカメラは幸達の手元に戻りました。 うーん、買った後で。。。少し性急過ぎたか。。。まいっか。 でも、日本って色々あるけど、こんな事は外国では無いらしい。 落としたカメラが返って来た事より、人の善意が何より嬉しい。 日本人万歳!幸達万歳! で、早速撮影、本年度の最初の新作です。 「春舞」 ~~~~~~~~~~旧作・再掲~~~~~~~~~~~~~ 同じ舞でも、雰囲気も大分変って 「フラメンコ・ダンサー」 では、また 何は ともあれ 皆様 ごきげん ヨロシク ♪
2015.01.27
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七草を過ぎて、少しずつ夜明けは早く、日没も遅くなり 日が伸びて、温かい春の予感です。 ところで、まいりました。いえ、体調は良いのですが、 竹クラフトの新作もボチボチ、周囲の早春の兆し等も 撮影しブログでご紹介したいと、思っておりましたが、 何と、肝心のデジカメが見当たりません。 心当たりの場所を探したのですが、見つかりません。 う~ん、どこかに落として来たようです。ドジですね。 と、言う訳で、暫らくは楽天写真館に保存の写真を引き出して、 取敢えずブログ記事更新をさせていただきます。 で、今回は、幸達の工房等をご紹介させていただきます。 10年程前に我流で竹クラフトを始めたのですが、 その頃は、天気の良い日に自宅の庭先に工作テーブルを置き、 大した工具もなく、ナイフと鋸でゴリゴリやっておりまして、 竹も近所の竹藪から調達した数本の青竹で始めたのでした。 その後、青々とした竹は、加工し易く見た目も清々として、 綺麗ですが、水分が多く、割れ、カビ、腐食、変形し易く、 クラフト製作には、全く使えない事が分かりました。 まずは、充分な乾燥と寝かしが不可欠と知りましたが、 材料の置場も無い自宅の狭い庭。しかも軒を接した住宅街で、 騒音を出す電動工具等の使用は絶対無理なので、諦めかけて おりましたが、近所で竹林の中の鄙びた蕎麦亭「竹葉庵」を 発見し、たまたま何本かの竹を伐らせていただきましたが、 竹林の手入れも滞り、荒れるままなので、もっと沢山伐って、 と店主に勧められ、材料調達と竹林の整理を兼て数10本も 伐らせていただきました。 ところが、いざ、我が家には、その竹の置き場所も無し。。 で、竹葉庵敷地の竹林中に使っていない小屋があったので、 取敢えず、そこに置かせていただくことになりました。 後に、その小屋を改装して工房として貸して頂ける事となり、 それが運よく幸達の竹クラフト製作の拠点となりました。 桃花咲く頃の蕎麦亭「竹葉庵」の外周 白梅咲く頃の工房入り口 山吹咲く頃の工房傍 では、内部をちょっとご案内させていただきます。 応接コーナー 細工コーナー 囲炉裏端、飲み会コーナー この他、竹材コーナーがあって、大よそ4コーナーとなっており、 全体で、10坪程になるかと思います。 改築は近所の工務店から建替えで取り壊した廃材の網戸やドアや、 板類を、ちゃっかり無償調達して自力の手作りでした。 小屋は使わないが、綺麗にして呉れたと喜ばれ、家賃も無償です。 その代り、竹林の整理は材料調達も合わせて任せて頂いてます。 まあ「定年後は金を使わず楽しむ」がモットーでして。。 しかし、デジカメは、見付からなければ。買うっきゃないね。 ~~~~~~~~~~~~~旧作・再掲~~~~~~~~~~~~~~ 釣り では、又 何は ともあれ 皆様 ご機嫌 ヨロシク ♪
2015.01.17
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お屠蘇気分もぬけて、今日は7日のもう七草粥の日です。春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ) もう少し分かりやすく言うと (芹、ぺんぺん草、母子草、はこべ、田平子、かぶ、大根)ですが、 ホトケノザ=田平子、は分かりにくいですが、あぜ道にある雑草で、 よく目にする紫色の可愛い花を咲かせ、葉が仏様の座布団に似ている ところから名付られたと聞きます。 で、我が家の朝食は、七草の1つ、大根とその葉っぱ入りのお粥でした。 たまには、こんな食事は胃休めで良いでしょうが。。 さて、新たな年の始まりですが、 今年はどんな「バンブおじさん奮闘記」となるのでしょうか。 まずは帆を上げて出航です。 「サンファン・バウチェスター号」 これは、竹製ではなくて、木製キッドを組み立てた模型ですが(1/200,90cm) 12年前の定年時に暇潰しに製作した帆船模型で、16世紀の大航海時代を 横臥したスペイン艦隊の1隻で、これが後に幸達がバンブークラフトという 物作りの世界に迷い込む原因となったのであります。 以後、幸達我流のバンブークラフト世界への漂流が始まったのであります。 で、はて、新年、新作もないので、工房の片隅に放置され居眠りしていた虎君を 叩きお越して手直しし、少し気合を入れてご挨拶です。賀王!ガオー! それから、、昨年暮れに工房から仕上げも終わらぬ内に、慌てて持ち出され、 例の河の手ギャラリーの「ちよっとおかしなクリスマス会」でチラッと お目見えした蒸気機関車の元祖、イギリスのジョウジ・スチーブンソンの 「ロケット号」ですが、改めての掲載です。 まあ、SLも元祖はこんなシンプルな外見でして、 幸達の急場しのぎの仕事には、都合の良い対象でした。 まあ、今年も、あれよあれよと光陰矢のごとしでしょうが、 では また 今年も 何は ともあれ 皆様 ご機嫌 ヨロシク ♪
2015.01.07
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