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何と驚きです、今年の天候。猛暑いつまで続くのかと愚痴りの最中、 急に涼しいなと思いきや、急転直下の気温低下で寒いほど。 慌てて長袖にチョッキを羽織る始末。。 猫の目の様な気温変化に、順応仕切れんWとボヤク幸達爺ですが、 皆様、体調は如何でしょうか。もしや風邪とか。。 そんな気候急変の最中、畑仕事も慌ただしい状態です。 草との戦いを諦め、草ぼうぼうのジャングル畑のその後の状態は、 野菜畝は背丈程の雑草どもに完全包囲され、 必死で頑張る野菜たちの助太刀に幸達爺さんも草間に埋もれて悪戦苦闘、 その結果、沢山の雑草を収穫いたしました。 え!雑草の収穫?。。相変わらず幸達爺の負け惜しみかと思いきや、 幸達の「無農薬有機放置栽培畑」には、この雑草が大事な資源で, 写真の様に、刈り取った雑草が積み上げらて畝を構成してます。 又、これが自然のマルチや保水保温をしながら堆肥ともなっています。 そして、畝も歩道もほとんど固定されているので、管理し易いのです。 そんな畑で夏野菜たちも、まだまだ元気に頑張っております。 「夏から秋へ移行中の畑の全景」 ピーマン君は、まだ盛んです。 シシトウちゃんも盛ん トウガラシが色着期初めて、 オクラは益々これからです。 里芋は適当な3所か所に植えましたが、みんな元気です。 ナスは、早植苗と遅植苗の2畝有りますが、まだ元気で成っており、 これは、7月末に植えた遅植苗です。 今年初めて植えたサツマイモですが、まあまあのようで、 落葉の頃には美味しい焼き芋が期待できそうです。 右隣は手前に小カブ、奥に二十日大根を蒔き発芽してます。 雑草に埋もれて弱ったネギを取り敢えず植え替えしました。 その奥に終わりかけのキュウリ畝にいつもの手法で耕しもせずに、 シュンギクを蒔きましたが、発芽しています。 これは、最高の手抜き農法で、棒が立ったままのインゲン畝の後を 少し均して小松菜種のバラ蒔きが、既に元気に発芽。 右隣畝は、腐雑草を漉き込んで大根を蒔き、これも順調に発芽。 これも、我ながら呆れる程の手抜き農法ですが、 (1)左端は、まだ収穫中のミニトマトの畝に、 サラダ菜をバラ蒔きして、ぞっくり発芽してます。 (2)次は雑草積み上げ畝に穴を開けてブロッコリー苗を定植しました。 (3)中央の畝も同様に白菜苗を定植しました。、 (4)右端は積み上げられた雑草を除けて、灰や石灰も撒かずに ホウレンソウを3条にの蒔いて、これも完全に発芽しました。 いやはや、猶予なき秋冬野菜の準備期ですが、 幸達の「無農薬有機手抜菜園」は準備完了してしまいましたが、 果たして、こんな農法で野菜が順調に生育出来るのでしょうか? まあ、能書きはともかく、結果がどうかは、お楽しみに。 あ、そうそう、それから作り掛けの竹クラフトですが、 皆様、馬でしょうとのコメント、正解です。 鹿かと言われるかもと思いましたが、ほっとしましたよ。 でも、畑仕事に追われてか、首だけ付けただけです。 問題は、誰かさんの言う様に「5体満足に出来るかどうか?」ですね。~~~~~~~~~~~~旧作・再掲~~~~~~~~~~~~~~~~ 気象庁のお天気占いは、当てにできましぇーん。 女神様、おせーて。。 「天空の女神」 では また 何は ともあれ どなた様も ご機嫌ヨロシク (^^♪
2015.08.30
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お盆が過ぎ、いっとき雨や曇りの日が続き、 いやぁーこれで幾分涼しくなるかと、よろこんだものの、 そうは問屋が卸せません。まだまだ残暑は続くでしょう。 今日も暑くなりそうです。 我が家の一階居間の出窓からの朝の眺めですが、 例のノウゼンカズラが残暑を謳歌して、真っ赤に笑って咲いてます。 まあ、遮光の役割は果たしてくれてますが、この花1~2日で散り、 又次々に蕾が開いて咲き続けますから、樹下は赤い花柄絨毯となり、 お蔭さまで、毎日、庭掃除をさせていただいてます。 で、写真撮りの際に気付きましたが、 皆様には未紹介の作品が2点並んでおりまして、普段、幸達の作品は、 自宅には置かず、工房か外部出張なのです。 これは、我が作品には興味を持たないカーちゃんが 何処がお気に召したのか?珍しく実用品として使っているものです。 「ランプシェードと小物入れ」 ついでに、隣の和室から見た、これも遮光用のデラウエアの棚ですが、 ご注力いただくと、何やら黒いテープ状の物が厭らしく張り巡らされ、 見苦しい状況ですね。実はこれ、野鳥(主にヒヨドリ)避けなのです。 材料は、不要になったビデオテープで、大型中型の野鳥避けに便利で、 畑のスイカやトマトの実物や葉野菜の周囲に張ると非常に効果的です。 野鳥が滑空して来る際に大切な翼が傷付く事を本能的に嫌がる為です。 マンションのベランダでの鳩やカラスにも効果的なのでお試し下さい。 下の写真は昨年8月13日に、ヒヨドリ達が葡萄の実りを察知して飛来し、 かなり食害し始めたので、早めながら、先手で収穫してしまいました。 今年は昨年より出来も良い様で、ヒヨドリ達も大いに期待してか、 飛来して味見は良好な様子で、十分に甘く、即争奪戦が始まります。 うんうん、これなら十分な備えなどと、野鳥との知恵比べを楽しみつつ、 今年は収穫時期満了の完熟葡萄をゆっくり賞味したいとものと思います。 (え!?敵を見縊るなかれ!向こうは必死!まあ、どちらが勝つか?) 「昨年、早目の収穫ー先手一勝」 ところで、幸達爺、いつまでも暑がって、へろへろ状態かと思いきや、 竹藪の工房では、久方振りに気負って、何やら大作に挑む様子ですよ。 5体を合わせて1セットの作品との事、どんなものにチャレンジか? ま、途中経過なども掲載しながらの製作ですので、お付き合い下さい。 「??製作過程(1)」 ~~~~~~~~~~~~旧作・再掲~~~~~~~~~~~~~~~ 「少女の見た夢」 では また 何は ともあれ どなた様も ご機嫌 ヨロシク (^^♪
2015.08.22
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残暑お見舞い申し上げます。 いつまで続くのでしょうか?この暑さ。 幸達、曽て、夏に強いぞ、などと豪語致しておりましたが、 いやはや、もう、へろへろでして涼しい秋が来るのを心待ちです。 まあ、周囲で元気なのは前回ブログ登場のノウゼンカズラだけです。 でも、我が家の窓際は、この木やハナミズキや葡萄棚の遮光のお蔭で 幾分、暑さも和らいで、いまだに冷房機器は扇風機と団扇です。 ところで、こんな時、畑の方ですが、 今年は梅雨前線が居座り続き、夏野菜と雑草が共生したまま夏に突入し、 文字通りの「放ったらかし農園」ですが、雑草の勢いは流石に凄ましく、 背丈ほどの雑草に囲まれた野菜達は息絶え絶えで飲み込まれそうでしたが、 流石に放置しておくわけにもいかず、野菜達の助太刀をいたしました。 で、汗ダラダラで3日がかりで周囲の草を刈取り、野菜畝に積上げました。 これは、夏期の天然マルチで、地温と乾燥を和らげ、最後に堆肥となります。 まあ、ほとんどの夏野菜の旬は過ぎましたが、現在の畑の風景です。 それでも、まだまだ頑張って居る野菜達ですが、 実生で自然発芽した苗を定植した「ミニトマト」は一番元気で、 晩秋までなり続けます。 「シシトウ、ピーマン」 「トウガラシ」 「キュウリ」 「サトイモ」 「ナス」 「オクラ」 そして今朝の収穫です。その日に必要な量だけ収穫してます。 多過ぎると、冷蔵庫で寝たり、台所のゴミを増やすだけですから。 まあ、そんなこんな、立秋過ぎの幸達の手抜き菜園状況でした。 ~~~~~~~~~~~~旧作・再掲~~~~~~~~~~~~ 「妖花」 では また 何は ともあれ どなた様も ご機嫌 ヨロシク (^^♪
2015.08.15
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相変わらずお暑つうございます。昨日は暦では立秋だそうですが、 この調子では、なかなか秋は来そうではありませんね。 二階のベランダからまで這い上がり、この暑さでも元気良く、 真っ赤な口を開けて笑っているのは、ノウゼンカズラです。 夏の遮光用に植えてありますが、生命力は旺盛で、 周囲の木には絡みつくは、根が地中を走り10mも先で芽を出すやら、 初夏から晩秋まで、赤い花弁をまき散らしながら咲き続け、 その凄ましさから、幸達は恐れて「赤い夏の魔女」と呼んでいます。 え?。。カーちゃんと?。。え、まあ、何とも。。。。 で、久しぶりに、これも遮光用の軒先の葡萄棚を見上げると デラウエアが40~50房ほどぶら下り、ほんのり色付いて、 暑いと言えども、遠くに微かな秋を予感してほっとしました。 まあ、この夏は特別に暑さを感じておる幸達爺ではありますが、 冷房機器は扇風機と網戸から入る竹林の風のみの、あの工房で、 めげずに頑張って居るようで、新作ができました。 題して「じょんがら弁天」 いやはや、弁天様は確か、琵琶の様な楽器を抱えていた筈ですが、 幸達爺、相変わらず天邪鬼で、三味線を弾かせてしまった様です。 え?見覚えがある?。。。あ、ばれましたか。 以前(3回前)未完成のまま放置したあの作品のリメイクでした。 ~~~~~~~~~~~~旧作・再掲~~~~~~~~~~~~ 「フラメンコ・ダンサー」 このスカートのヒダ、マリリンちゃんにも使えるかも。。。 では また 何は ともあれ どなた様も ごきげん ヨロシク ♪
2015.08.09
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