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・ あと1日で2月に入り、3日は節分、4日は立春ですね。 今年は暖冬なのでしょうが、最近は季節の節目が不明慮で、 幸達爺が、ぼんやりしてる間に季節は廻っているようです。 【蛍池端の早春】 昨日今日、久方のお天気と時ならぬ4月の陽気に誘われ、 周囲を徘徊し、蛍池にも行ってみました。 で、池の周囲も知らぬ間に季節は廻って居ました。 「ぼけ」 「日本水仙」 そして、河津さくらが3輪、そっと咲いていて、驚きました。 「河津桜」 【河の手ギャラリー新春展」 毎年春の恒例の展示会で、日頃、ギャラリーとゆかりの有る人達の 色々のジャンルの作品が展示され、多彩で見応えのある展示会です。 今年も40名程の出展参加がありまして、展示準備が完了するや否や、 出展関係者の懇親会が賑やかに始まりました。 「 出展者懇親会」 (注・光っている人は、幸達ではありません) さて、大盛況の懇親会は兎も角、肝心な作品展状況は、 「展示状況概景」 「さがみ竹くらぶ」の作品も勿論参加しています。 。 我が「ドラマー・たこ姐ちゃんも」頑張ってドラムを叩いていました。 で、いつもながらのピンボケ写真、こんな風にボカシて撮る訳も、 色々ありまして、幸達の特殊な撮影技術なのかも知れましぇ~ん。 【竹工房】 さて、製作中の半立体壁掛「藪椿」です。 「パーツの切り出し」(前回ブログ掲載写真) ↓ 「完成」? 取り敢えず、完成とは言ったものの、 ウーム、、幸達の製作イメージからは、かなり遠い出来で、 幸達作品に完成は無く、永遠の未完成。いずれ又改修されるでしょう 【旧作再掲】 さて、暦は2月に入れば、4日は立春、3日は節分、 工房の棚で年に1度の出番を待っていたのは、、 昨年2月、幸達の仲人で目出度く結婚し、 仲睦まじい鬼夫婦「鬼太郎と鬼嫁」 鬼嫁「今年も沢山豆を撒いてもらえるといいわね・・」 では また なには ともあれれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.01.30
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・ 暖冬、暖冬と言いますが、寒がり幸達にはいつも通りの寒い冬で、 何やら、自分だけが寒がっている様で、困ったものです。 でも、周囲はどうやら、春の兆がちらほと見えて来ました。 少し前まで蕾だった庭の蝋梅も、既に満開になりました。 そして、小振りな八重椿も咲き始めました。この椿、蕾はピンクで、 開花するにつれて、ピンクから純白に変化する名も知らない椿です。 【菜園】 僅かな冬野菜が見られるものの、休眠中の畝が横たわる寂しい畑景です。 まあ、幸達同様に暫らくは、ゆっくり休んでもらいましょう。 ところで、そんな菜園で、一番の春の知らせは、蕗の薹ですが、 ワクワクしながら、菜園隅の蕗場を覗いて見ると・・・ おお!あちらこちらで可愛い顔を覗かせていました。 で、早速収穫して、まずは蕗味噌で、春を味わう事にしました。 【竹工房】 今年は、もっぱら修復作業から始まりました。 で、「狐の嫁入り」は3度化けしました 「一度目」幌を付けると花嫁が隠れてしまうので、シンプルにしましたが、 どうも、あっさりし過ぎです。 「2度目」屋根を付けて見ましたが、妙に偉そうになってしまいました。 [三度目」 で、屋根を外して、題名通り花嫁らしく角隠しを付けてみましたが、 角隠しは、耳が邪魔になるし、顔も隠すので思う様になりません。 しかし幸達爺、美容師的センスも無く、適当に髪飾りを施しました。 それと、キツネらしい手も付けました。コン! お嫁さんのクローズアップ どうやら、これで化けは、 おしまいの様です。 それから、今年最初の新作は、「藪椿」にしました。 まずは、椿の実物を採取して分解し、花の構成を調べ、 適当な竹を4つ割りにして、電動糸鋸で花弁部を切り出しましたが、 さて、半立体の壁掛けにするつもりですが、 現時点で、確たるイメージも無いままで、一体どうなりますか? 【旧作再掲】 「猫と婆」 「婆のひと時」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.01.20
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・ 正月には、娘三家族全員(娘3夫婦、孫5人、総勢11人)が 全員、元気な顔を見せてくれ、嵐の様に賑やかに、 そして風の様に帰って行きました。目出度し,目出度し。 そして、早くも正月明けの10日となりました。 庭で春一番に咲くのは、透けるような淡い黄色の花、蝋梅ですが、 今年は、沢山の蕾が付き、そおっと一輪だけ咲き始めていました。 その隣に赤い花?が見えますが、これは花ではなく花のガクです。 マユミですが、秋に小さな黒い実を付け、野鳥がその実を啄ばみ、 赤く色付いたガクだけが残っていて、まるで紅梅の様に見えます。 寒いですが、春遠からじ、ですね。 【竹工房】 いつも、花弁の周りが霜げて、丹精さが無い竹林の藪椿 ですが、 暖冬の所為か、霜げる事も無く、今年は綺麗な花を付けています。 「竹林の藪椿」 そう言えば、幸達の工房では、椿関連の作品は一つも有りません。 今年の新作は、藪椿にでも挑戦しようかと思ったりしてます。 ところで、工房の作品棚で、 年初から、気になっている作品がありまして、 昨年製作の「曼珠沙華とアゲハ蝶」ですが、 花も蝶も出来具合は、まあまあのつもりでしたが、 現役時代の会社の同期生で、リタイヤ後に油絵をやっている友人が、 写真を見て、花も蝶も繊細で上手く出来ているが、台座がお粗だね、 と厳しいご指摘。 この作品、確かに繊細な花弁や蝶の製作だけで精一杯でして、 台座は、気が緩んで、かなり手抜してしまいました。 友人とはジャンルこそ異なりますが、 流石に、幸達の手抜を見抜いての厳しい指摘でした。 確かに、一か所の手抜きは、その他の出来がどうあれ、 その作品の品格を落しめる事を今更ながら気付かされました 我が作品に完成は無く、永遠の未完成で、直す所は直さねば。 で、年初の工房での作業は、真っ先にその改修となりました。 改修前 改修後 【旧作再掲】 「鬼太鼓」 さーて、今年も気合を入れて、やるっきゃないか! では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2020.01.10
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2020 謹 賀 新 年 令和2年元旦 本年も何卒宜しくお願い致します
2020.01.01
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