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・ 早いもので、新年を迎えたと思ったら、もうすぐ節分です。 さっさと、寒い冬とお別れしたいものです 玄関先では カーちゃんが大事にしている鉢植えの椿が今年も咲き出しました。 【河の手ギャライー・新春展】 新春早々、日頃お世話に成って居る「河の手ギャラリー」で 自称他称のアーティストたちの恒例の「新春展」が開催され、 約40名の作品が出展されていました。 我が「さがみ竹くらぶ」の面々の作品も出展致しました。 展示準備完了後、各自の作品紹介や交歓会で盛り上がりました、 「河の手ギャラリー新春展の出展者交歓会」 「展示風景」 あ、出ております。一目で分かる怪獣小僧(三堂君)の絵も、↑ そして、我々「さがみ竹くらぶ」の作品も(小さ過ぎて分からない)↓ どちらの作品も写真が小さくてよく見えませんが、 今回は、雰囲気だけという事で、御免下さいませ。 尚、このギャラリーのオーナーとは10年来の悪友関係ですが、 絵画、陶芸、ステンドグラスや、我々の竹作品も展示して貰ったり、 芸能では、落語、三味線、琵琶演奏、人形芝居、小コンサート、等々 地域での文化活動の拠点(幸達には遊び場)となっています。 【工房では】 節分も近く、年に一度の出番と鬼たちが張り切っています。 まずは、初春を祝って「鬼太鼓」 そして、前回ブログの鬼女からのクレームで、 製作責任を問われた幸達爺でありましたが、 何とか節分に間に合う様にと、努力の整形結果は、 「整形前」 「整形後」 と、まあ少々女性っぽく手直ししただけですが、 本人は「前よりは少しは良い」との事なので、 幸達、何とか窮地を免れたようです。 そして、作品棚では。。。 いつもは、不機嫌そうな鬼太郎と鬼女が仲睦まじく。。。 鬼太郎の表情にも密かな喜びが感じられるのは、気のせいか。。 ハイ、幸達・竹工房も春遠からじです では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.01.30
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・ 寒いです。迎春、賀春、新春、などと新年に付き物の言葉で、 春という言葉が色々と付いてはいますが、 寒がり幸達には、春が来ているとは、なかなか思えません で、天気も良いので、フラフラと、近くを徘徊して見ました。 風はまだ寒いですが、陽射しは何故かもう春の感じがします。 【春の兆し】 久方ぶりに手造りの蛍池に行って見ました。 池の傍に植えてある蝋梅は満開で、ボケの花も咲き始めていて、 その下には黄色のタンポポが1輪咲いていて、 傍にはブルーのイヌノフグリと ピンクのホトケノザもポツポツ咲いていました。 池周りの草木は、一早く春を感じ、いつも通りに活動してますが、 肝心な 3年目の蛍の自然発生は期待出来るのか、どうか、、 手造りの池も、13年も経つと自然味も出て来た様で、 幸達、最近は自然にお任せなどと、言いつつの放置状態で、 どうなるかも分かりませんが、自然は思ったよりシブトそうです 【菜園にて】 菜園にも立ち寄ってみました。 もしかしてと、ドキドキしながら、いつもの場所を覗いて見ました。 あ、ありました! 枯葉の間から沢山の蕗の薹が顔を出しており、 幾つか採り、蕗味噌にでもして、早春の香りを頂く事にしました 「菜園の蕗の薹」 で、今日の菜園での収穫は、白菜、大根、ブロッコリーと 蕗の薹で、必要な分をその都度収穫する事にしています。 【工房での騒動】 それから、久方ぶりに工房に入りましたが、 作品棚の一角から女性の甲高い怒声が、、、 よく見ると、それは「女鬼」でした。 女鬼ー「幸達爺! 年に1度の節分も近いけど、 いつまでこんな醜い女鬼で居ればいいのかね!」 幸達ー「え? だって可愛くしちゃったら鬼らしくないよ」 女鬼ー「何を言ってるかね! いい加減にしてよ! こちらは鬼にしてくれなんて頼んだ覚えはないよ! お蔭で男鬼たちにさえも相手にして貰えないしさ! いくら鬼でも女は女だからね!製作責任とってよ! 近頃の人間界じゃ、可愛いげな顔して、 鬼嫁なんてのが幅を利かせてるそうじゃないかい! 2月の 節分までには、もっと可愛く整形してよね! さもないと、閻魔大王に訴えてやるからね!」 と機関銃の様にまくし立てられました。 ウーンえらいこっちゃ、、、 「作品棚の女鬼」 やはり怖すぎるかな-、、、 「女鬼」の気持ちも分かりますが、これはかなりの難題、、 で、仕方なしに整形にチャレンジする事にしましたが、 今月中に何とかしなくちゃー、さて、どうなる事やら。。 まあ、色々ありますが、 最後にいつもながらの 【旧作再掲】です。 「編み物バーバ」 「何と言っても、寒いうちは暖かい部屋で、 大好きな編み物なんかしてるのが最高じゃよ。ウフ」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.01.20
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正月も明けて、今日はもう早13日と成りました。 うちの自治会では、恒例の「どんど焼き」でした。 竹棒の先に針金で団子を3ケぶら提げて焼いたり、 参加者にお菓子を配ったりして、楽しんみます。 写真は始まったばかりで、これから参加者がドンドン増えます。 黄金色の千両が実を付けています。 この千両は隣家の敷地に生えていて、隣家の千両ですが、 金網フェンスをくぐって、我が家の庭先で沢山の実を付けています。 お隣さんは、スミマセンと言っていますが、いえいえ、大いに歓迎です。 蝋梅が咲きました。文字通りの薄い蝋細工の様な初々しい花ですね。 勿論、これは我が家の庭に生えています。 工房傍の石垣に、良く見掛るのに、名前は知らないのですが、 ピンクの小花をいっぱい付けた雑草が張り付き、群生していて、 その頑張り振りと綺麗さに思わずパチリ。 ふと、その上を仰ぐと、柿の木が1本有って、 正月過ぎというのに、何と、まだたわわに実が付いていて、驚きました。 何故は、分かりませんが、野鳥たちが残して置いた最後の食糧なのかも。 そして、菜園では、流石にこの時期の畝々は、 霜げる物は霜げ、枯れる物は枯れるをそのままに、 農閑期で、収穫出来る野菜も少なく、収穫出来る野菜は、 ネギ、大根、ブロッコリー、白菜、カブくらいです。 今日は、カブを少し収穫して来ましたが、秋に種をばら撒いて、 間引きもしてなかったので、生育にムラが出て、 大きさも、まちまちですが、差別なく浅漬けにしてしまいます。 それから、竹工房の方は、火気厳禁、暖房無しにて、 暫らくは、活動休止中であります。 まあ、仕事ではなく、趣味ですから、ゆっくりと暖かい春を待ちます。 で、最後にいつもながらの【旧作再掲】です。 「大黒天」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.01.13
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2019 謹賀新年 「正月や~ 目出度くもあり 目出度くも無し」 誰かがそんな事を言っていましたね。 確かに、目出度かろうが無かろうが年度は代わりました。 でも、やはり物事には節目が大切な様です。 幸達が、いじくり回している竹にもやはり節が有ります。 「幸達の竹工房外景」 その竹の節にも存在意義は充分にある様です。 あの真直ぐに伸びた円筒体の竹に、もしも節が無かったとしたら、 チョットした風でも途中で簡単に折れ曲がる事でしょう。 中心を空洞にして、質量を最小限に節約しつつ、 短期間で大きく強靭に生育するには、あの節が必要だったのです まあ、年初から、理屈を言ったりしましたが、 竹を扱いながら、この位は知らないと「チコちゃん」に叱られますね。 そんな毎年、否応無しに廻ってくる年の瀬、いわば年の節ですが、 モノグサ幸達、一年間ロクに掃除もせず、溜まりに溜めた竹屑や埃を、 まる3日かかりで大奮闘の末、どうにか大晦日に掃除完了致しました 「囲炉裏場」 竹を燻したり、炙ったりする為でなく、もっぱら飲み会用です 「作品置き場 or 応接場」 そして、手抜菜園と手造蛍池の年内最終整備をしたり、 はた又、慌てて年賀状を書いたり、 カーちゃんの顔色を見ながら家事手伝のフリをして見たり、 度重なる忘年会(嫌そうに見せて、実は嬉しい)に馳せ参じたり そんな師走を乗り越えて、相変わらずの新年を迎えました。 で、早速、恒例の幸達爺婆と娘3家族の新年会が開催されました。 ハイ、相変わらずカーちゃん婆は、撮影側に回って映って居ません。 で、最後にいつもながらの【旧作再掲】です では また 何は ともあれ 今年も、皆様 ごきげん よろしく
2019.01.03
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