幸達爺のノホホン菜園
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
・未曾有の長梅雨は8月にずれ込んで、梅雨明けし、猛暑襲来。 暦では立秋も過ぎたが、これからが夏とばかりに、益々の猛暑、 コロナも益々拡散して、収まる見通しも皆無。 イヤハヤ、何とも 幸達爺は?・・相変わらず能天気、シブトク生きています。 窓辺の遮光用のノウゼンカズラが慌てて咲き出しました。 これから、夏中エネルギッシュに咲きまくる事でしょう。、 幸達は「真っ赤な夏の魔女」と名付けて恐れ敬っています。 で、過去何度か掲載のレア写真ですが、再掲します。 落下したノウゼンカズラの花弁に潜んで暑さを凌ぐか? はたまた、魔女の真っ赤な口に飲み込まれたか? の アマガエルちゃんでした。 窓際の遮光用の葡萄棚(デラウエア)を見上げれば、 季節は、既に秋に入った証か、あちこちに色付き始めた房がブラブラ、 が、長雨の影響か、例年より実付きが少ないようです。 で、畑への途中、最近あまり見かけない野アザミと 彼岸花系のキツネのカミソリ を見つけました。 さあて【放置菜園状況】です。 未曾有の長雨で約一カ月程放置状態にしてあった菜園、 イヤハヤ、その全景は背丈程の雑草に覆われた大草原でありました その写真は、撮ったつもりが、何故か見当たりません。 刈り取った雑草マルチの量より、ご想像にお任せします。 で、その背丈ほどの雑草の中で、健気にも夏野菜達は生き延びていました。 インゲンとスイカの共生網棚では、既にスイカが15個収穫して終わり、 インゲンはいまだに頑張って花と実を付けています。 成り過ぎて、近所に毎日強制配給のキュウリは流石に終わりました。 写真は、大草原と格闘一週間後の畑景です。、 刈り取った雑草を畝に覆被せ、「雑草マルチ」が完成です(フ~・・) 畝間は、雑草抑えのシートを敷いて、除草の手間省き作戦です。 で、現在、夏野菜は、ナス、トマト、ショウガ、ミョウガ、オクラ、 ニガウリ、オオバ、モロヘイヤ、ネギ等が健在で食卓を賑わしてます。 それと、晩秋にはサトイモ、サツマイモの高収穫が期待出来そうです。 そんなこんなの異常気象に順応できずに困惑しながらも、 何とか老骨の「幸達流手抜農法」などと開き直っては居ります。 一方、クーラーも無い「竹工房」には出入りする気力も無く、 創作意欲も湧かず、新作など出来そうもありません。 で、しばらくは【旧作再掲】にて失礼 「雨乞い珍獣」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく 、
2020.08.10
コメント(7)