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今日は暖かかったですね。添えだけで幸せな一日でした。でもまだ春にはならないんですよね。さて今回も発掘ものMGC グロックシリーズの「MGCグロック23 セミフル自作カスタム」ガスブローバックガンです。グロック23と言っても、ガスガンなのでG19との違いは刻印とスライドがABSであることだけ。購入するきっかけとなったのはMGC純正のレーザーサイト・エイムスターとの同梱モデルとして発売されたこと。当時は小型で安価なレーザーサイトがなかったから、嬉しかったですね。とは言っても同じようなモデルを持っててもつまらないので、G17に続いてキャロムのG18カスタムキットを組み込みました。バレルはサプレッサー用のネジが切られたカスタムパーツと交換。トリガーとサイトも同じくカスタムパーツと交換してます。よく考えるとパーツ代とキット代で本体以上つぎ込んでいたような気がします。それだけMGCのグロックが売れていたのと、遊べるトイガンだったってことでしょうけどね。キットを組み込むときにフレーム側のスライド用レールを削りすぎて、スライドが外れやすくなっちゃいましたが、作動は快調。G19の時のような装弾不良も全くなかったです。久しぶりに見た全体のシルエットもレーザーサイトを含めて中々のモノです。このころのパッケージはご覧のように汎用タイプになりました。グロックシリーズだけで基本4種にカスタムモデルとかが山の作ってるんだからしょうがないですね。でも少し寂しい気もします。よく考えるとKSCのG23もセミフル切り換えですよね。「自分の方が10年は先を行ってたな」とか思ったりして自己満足に浸っています。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.28
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今日は少し暖かめwチョットでも暖かくなると嬉しくなる、今日この頃です。さて今回もグロックつながりで、「MGC グロック19」ガスブローバックガンです。記憶ではMGCグロックの最初のバリエだったと思います(もしかするとサイドラーとかが先かも)。スライドHW、フレームABSの組み合わせは、リアルに感じましたね。グ現在KSCで発売されているフレームHW、スライドABSの組み合わせはどうも馴染めません。だったらオールABSのほうがマシだと思うんですが所持しているのは発売後すぐのロットだったせいかBLK時の装弾がイマイチの個体でしたが、リコイルスプリングを強めにしたら問題無く作動するようになりました。同時期購入したもう一つも同じような症状があったので、初期ロットならではの細かいバランス調整ミスといったところでしょうか。最初こそ不調でしたが、弄ってからは快調でしたね。色々と遊んだ名残でリアサイトはメーカー不明のノバック風サイトに交換したりしてます。マガジンバンパーはタニコバ製で、確かタニオコバの最初の製品だったんじゃなかったかな。硬質ゴム製でボトム部にしっかりロゴが入ってました。グロック19もグロック17と同様、専用パッケージ。しかもレイアウトまで変えてるんですから、良い時代でしたね。パッケージも商品の一部という考え方だったんでしょうね。G17に比べてG19はモデルアップされにくいんですかね。フレームサイズの関係でバリエが作りにくいからかもしれませんが、MGCとKSC、KJワークス位しかモデルアップしてないですよね。バランス的にはG17より絶対良いと思うんですけど、気に入ったのがないのが現状です。MGCのフレーム+KSCで作るとかなり大変そうなので、ここはひとつどこかのメーカーが決定版を出してくれるのを待つしか無いでしょうねw今日はここまで!!!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.27
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何故か最近土日はブログの更新ができない。それ程忙しいわけではないのに不思議です。単にやる気が予路まで持たないだけかも。か絵って深刻?さて今回は「AG223 MGC グロックG17 個人サイドラーカスタム」ガスブローバックガンです。MGCがサイドラーカスタムを発売した後に、アクセとして発売されていたコンペやバレルの純正パーツ(当時のMGCでは普通にカスタムパーツを売ってましたね。結果としては割高になるんですけど)を手持ちのG17に組み込んだ、お手軽カスタムです。カスタムと言っても、純正モデルに使われているパーツを組み込むだけなので、簡単な着せ替えカスタムでしたね。リアサイトがミレットタイプを付けていましたが、最近オクとかに出ているサイドラーのリアサイトはウイチタっぽいので、後期に変更になったんですかね。ミレットはポン付けだった気がするので、わざわざ自分で仕様変更したとは思えないんですよね。また、今見るとコンペとバレルウィエトを止めるピンが短い気がするので、もしかして別のパーツか混ざった可能性もあります。コンペを外したままの時期もありましたからね。太さもピッタリで、抜け止めもついているので作動には支障が無いようですが。当時は毎月のように発売される、ガスガンカスタムに閉口してきたこともあって、サイドラー以降のカスタムは良く覚えていないんですが、タグバスターとかいっていたストレートグリップ付きのモノは惹かれましたね。G18と並んで買わなくて後悔しているグロックシリーズです。グロック17オリジナルのパッケージは1色印刷ながらセンスが良いしっかりしたもの。最近のトイガンでは見られないデキの良いものです。良いと言えば、このモデルのマガジンも、大した手入れをしてるわけではないのに、未だガスモレせずに使えました。往年のMGCの技術力と生産管理力は恐るべしです。今日はここまで!!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.25
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今日も冬晴れ、風がない分少しましでした。早く暖かくならないかな〜が口癖になっている今日この頃です。さて今回も掘り出し物「MGC グロックG17&キャロムG18改造キット」ガスブローバックガンです。MGCのグロック17が発売されたのは91年だったと思いますが、固定スライド当たり前のガスガン時代にブローバックモデルの完成形として登場したエポックメイキングなモデルです。アフターシュートだとか、エジェクションポート内にメカが詰まってるなんてのは、第2世代のマグナ以降に出てきた話なので当時は誰も気にしてませんでした。かく言う自分も固定スライドガスガンに飽きてきた(スライドが動かないオートに耐えられなくなってきた)ことと、競合のブローバックモデル(タナカやポイント)のものが実射性能ガイマイチだったことで、速攻飛びつきました。最盛期はG17だけで3丁所持していましたが、同じモノに飽きてくると個人カスタムに走ることになります。当時G17をマシンピストル化したG18のことは情報として伝わっていましたが、モデルアップはされていませんでした(MGCが作ったのはかなり後半)。そこでキャロムが発売したのはG18カスタムキット。確か9000円ぐらいしたように記憶しています。加工はかなり面倒で、ダイキャストパーツの穴あけやねじ切り。切断などを簡単な説明図と現物合わせで行うものでした。今だったら絶対出来ないし、間違ってもキットを買おうとは思わないでしたが、流石に若いと出来ちゃうんですね。スライド刻印はG17のままですが、セレクターを使ったフルセミの切り替えは勿論、フルでロングマガジンを撃ちつくすなんて事は当然の快調作動でした。バレルも金属製カスタムアウターに。サイトやトリガーもカスタムパーツに変更してます。未だに作動は健在ですが、遠距離での命中精度はさすがにツライですね。自分なりにかなり手をかけたモデルだったので愛着度高いですね。これをカスタムしたために、未だにMGCオリジナルのG18を購入できていないんですから。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.21
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今日は久々の晴れ間でしたけど、暖かさは期待ほどではなくて残念。早く春が来ないかな〜さて今回も発掘モノ「タニオコバ H&K USP 初代」ガスブローバックガンです。このモデルが発売されたのは1995年の5月だったと思いますが、タニオコバ初の完成品トイガンとして、また当時話題のH&K USPのモデルアップとして注目を集めました。が、同時期の発売されたタナカのUSPと競合になったことや、売りの一つだったプラ製のシースルーマガジンの不調、例の特許裁判などで短期間で発売が止まる(その後、マルゼン製になったり、タクティカルモデルとして復活しますが)など成功とは言いがたいモデルでした。問題だったシースルーマガジンを改良したマガジン。ダーククリアで一応シースルーになっています。最初のモデルは100円ライターにヒントを得たとかで、ガスの有無が外側から見えるスグレモノでしたが、ガスで接着がはがれてガスモレが多発することに(MGC93Rのボンベ内蔵マガジンの教訓が生かされてないですね)。改良マガジンはガスモレこそなくなったものの、プラ製なので冷えやすく暖まりにくいのが最大の欠点でした。競合のタナカ製と比べると、グリップの前後長が長く(天地が短い)角張っている感じで握り心地はイマイチ。しかも先のマガジンの影響で実射性能も???。発射したときの音は良かったんだけど、全体に玩具っぽいイメージでしたね。それでも最初に買ったUSPはこちらのタニコバ製だったのは、やっぱりブランド力かな。刻印だけでも40S&Wっていうのにも引かれたし、玩具っぽいとは言えシースルーマガジンとかのメカにもも惹かれたんですよね。後にロングマガジンやフルオートができるタクティカユニットなののアクセも発売されたけど、そちらは購入せず。買っとけ良かったかなアイテムとなっています。タニコバUSPのパッケージ。商標なんか取ってなかったと思われるのでH&Kマークの上にタニオコバの文字がかかっているのが微笑ましい。デザインテイストはやはりMGCぽくって良いですね。1色印刷だけど昨今のダンボールっぽいのに印刷してるモノとはデキが違いますね(当然コストも)性能的には残念あぶ分もありましたが、改良パーツの組み込みや分解やらで結構遊べた、好きなモデルです。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.20
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今日は一時雪が降ったときはどうなるかと思いましたが、積もらなくて一安心でした。明日辺りから少し暖かくなるかと期待してますが、難しそうですねさて今回は「東京マルイ MP7A1」の続きです。当初は雑誌記事などで、やたらガス消費の良さみたいなことが書かれていましたが、ボルト等を見るとかなりのリアル指向で、実銃なみの大型ボルトとなっていました。案の定,中々の反動で命中精度も良く撃ってて楽しいものですが、冬場はちょっとキツイ感じです。この点先行しているKSCは小型のマグネシウムボルトを使っている関係で、反動こそ少ないものの高回転、省燃費のフルオートを達成。反動の少なさを発射音でカバーする感じとなっています。どちらが楽しいかは一長一短ありますが、冬場有利なのはKSC上:マルイ製 下:KSC製KSC都の違いと言えば、自慢のHOP調整機能と関係するトリガーの位置。マルイの方がかなり前方寄りです。KSCに慣れた目から言えば違和感がありますが、実銃の写真で比較するとマルイの方が近く見えるものもあります。この辺りはどちらが正確は不明です。唯一の問題はマルイのトリガーセフティの面取が甘く、指に当たる感じがして違和感があること。耐水ペーパーをちょこっとかける程度で直りますが、最初に気になると根に持っちゃうんですよねw上:マルイ製 下:KSC製セレクターレバーの形も微妙に違いますが、実銃でも形状変更があったのかは不明です。他にもグリップのパターンなど外見上の細かい違いがありますが、実銃写真や情報もあるようでなくて実際に動なのかは調べられませんでした。床井氏の記事が載ってた旧GUN誌が手元にないのも痛いです。とは言え、競作になるから比較して、あーだこーだと言うことができるのも楽しさだと思うので,一概に競作が悪いとは言えないのですが、その資源を他のモデルへ転用すればとも考えてしまうので、難しいですね。最後にマルイ、KSCのMP7の実写映像をUPしましたので、比較しながら見て下さい今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.19
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機能のフェブラリーSは縦目を買わず、初戦敗退。ダート走ったことのない馬は絶対来ないと分かってるのに、何でそっちを買うのか我ながら悔いが残りましたwさて今回は「東京マルイ MP7A1」ガスブローバックガンです。東京マルイ初の長モノ系ガスグローバックガンですが、このサイズで長モノというのは少々疑問。ベースに電動のMP7A1があったというのもモデルアップの要因だと思いますが、他に売れそうな機種がないと言うことなんですかね。新鮮みはないですね。購入に踏み切ったのは、MP7好きと言うこともありますが、マルイがリアル路線重視で作ったらしいと聞いたからですね。従来のマルイは命中精度、価格、作動性(機能)が高いレベルで調和していましたが、実射に関係ない部分(リアルな機構)はスッパリと切り捨てる潔さのようなものがあり、BB壇発射機としての実用性は非の打ち所がない半面、モデルガン寄りの自分からは、ガワ以外はどれも同じモノ的なイメージがあったのは事実です。最近は、実用性+リアルさという付加価値を付ける方向に転じてきたのは海外系メーカーの伸長と無関係では無いと思いますが、ジャンルとして成熟してきた市場と言うこともあるんでしょうね。そんな少し歪んだ視点で見てみると中々面白いことがわかります。トリガー上部の刻印スペースを見ると、H&Kの刻印は入っていません。これは国内ではKSC既に使用し、海外ではUMALEXが版権を持っているからと言うことでしょう。長モノの場合は余り気になりませんが、出遅れ感はありますね。前作の電動MP7が今手元にないので、記憶だよりなんですがフォアグリップは新規制作のような気がします。サイズが長くてトリガーガードとの間にスキマが目立たないようになっています。もしかすると金型流用部分は思ったよりすくないのかもしれません。ちなみにフォアグリップのロックはKSCに比べて格段に外しやすく操作しやすい部分です上面レイルはリアサイト前部にモーター調整用?の穴が開いているので、てっきり流用かと思っていたらこれも新規制作のようで、よりピカニティレイルの基準に近いサイズになったそうです。今後電動にも流用されるって事なんでしょうね。サイトは折りたたみ式のKSKタイプと言われるモノですが、取り外しは可能。プラスネジが使われているのは実銃通りとは言え好きになれない部分です。ストックはKSCなんかの2ポジションと異なり4ポジションとなってるのが売りの一つ。確かに調整しやすい利点がある半面、引き出すときに手前のポジションから順にロックがかかるので、咄嗟に伸ばしたいときは使いにくいように思えます。だから実銃でもオプション扱いで2ポジションのものと選べるようになっているんでしょうね。要は使い方にあわせて選べば良いということなんでしょう。KSCと互換性があるかは試していませんが、このあたりは近いうちにやってみます。実射などについては次回以降に今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.18
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今日は死ぬほど寒かったです。風が冷たくて気温も低くて耐えられませんでした。明日のG1フェブラリーステークスに備えて、今日は早寝だw久しぶりに自分のUPしたYouTubeの動画を見たら、再生回数が400回とか200回とか超えてるのがあるので超びっくりしました。拙いモノを見て頂いて感謝です。嬉しかったので、再度紹介です。↓再生400回突破「マルシンMP40 8mm GBB」↓再生200回突破「KSC KRISS Vector」他にもあるのでご覧になって下さい今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.16
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ロシアの隕石、びっくりしました。映像を見ると、まるで東宝特撮の世界ですね。実際に落ちた隕石のサイズがどのくらいか気になります。さて今回は「東京マルイ アシュフォード ゴールドルガー」の特典「ゴールドレリーフ」です。恥ずかしながら、アシュフォードルガーが発売された時にはこの特典があるって知らなかったんですよね。後から知って慌ててオクを漁ってレリーフ付きのをルガーをセットで手に入れました。本来はアシュフォードルガーに付いている購入券と一緒に申し込んで購入するという流れだったと思います。レリーフ自体は発砲スチロールにゴールド塗装をしたチープなものなもの。だけどサイズ的には大きいので(下の画像でセットしたルガーと比べて下さい)それなりに見栄えがします。素材が発砲スチロールで軽いのは良いんですが、強度が無いので壁かけ用に加工することが難しく、しかもサイズが大きくて収まる壁もない(さらに家人が見逃してくれるはずもない)ので、箱西舞いっぱなしなのが残念です。何時かACGのゲールングルガーをもう一丁手に入れてこのレリーフに飾ろうとの計画も中断中です。絶対見場は良いと思うんですけど、他にも手を出しすぎなんですよね。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.15
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久々に今日は朝から寒かったので、外出を先伸ばしにしちゃったので、明日は嫌でも行かなくっちゃ。さて今回も発掘品「東京マルイ アシュフォード ゴールドルガー」エアコッキングガンです。掘り出し物と言っても結構最近と思っていたら2001年12月発売だったので、約11年も前のトイガンということになります。コードベロニカの時のタイアップなので確かにそのぐらいですけど、改めて時間が経つのは早いと実感します。ベースとなったのは傑作エアコキとして名高いマルイ製のルガーP08。チャンバー部辺りにデフォルメがありますが86年発売の廉価モデルとしては見事なシルエットです。割り箸マガジンは気になりますが、補って余りある命中精度は累計100万丁と言われる大ヒット商品ならではのポイントです。とは言えガスブローバック全盛時代に、バイオ人気にあやかってモデルアップしたもののエアコキ故に結構売れ残っていたように記憶しています。マルイが持っている素材はエアコキのP08敷かなかったわけですが、2丁セットにした時の販売価格並びに、エングレーブ用の金型修正をかける必要があったことを考えると、チョイスはこれしかなかったと思われます。仮にタナカさんだったらモデルアップできたとは思えないですね。当然最近になってからの感想なので当時は二の足を踏んで、安くなっていたのを特典付きでオクで購入した次第です。元々がゲーム中のキーアイテムなんですが、設定元はACGのゲーリングルガー(実銃がモデルではないのでシルバーではなくゴールドの設定です)なので、それのエアコキ版として考えても良く出来ていますね。価格相応のメッキの光沢ですが、メッキの厚みもあって何より未だに曇りもないのは嬉しいことです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.14
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昨晩の雪も大したことは無く、朝からホッとした一日でした。その割りには風が強かったですけどね。今回は「MG334 タナカ 十四年式拳銃 後期型 」の続きです。タナカのリメイクにあたって、もしかしたら改良のキモではないかと思われるシアー部の改良。トリガー部のSPが強化されているようです。トリガーを引くと強制的にシアーが落ちるような感じで、トリガー→シアー→シアーバー→ストライカーまでの動きを正確に伝えるための改良ではないんですかね。YouTubeのタナカの映像を見ても、引き金はガク引きっぽく引いているように見えるのは、トリガー周りのメカが微妙であることの証明のように思えます。↓ タナカ十四年式発火映像はこちら刻印は昭和15年6月名古屋工廠製となっているので、後期型としては問題なしなんでしょう。恐らく現存する実銃の多くが名古屋工廠なんだと思いますが、モデルアップされる十四年式の刻印が皆同じなので、たまには他の刻印(南部製作所や小倉工廠)のものも見てみたいですね。昔と違って情報が多いと、重箱のスミをつつくようになる半面、細かい楽しみが出来るようになりますね。自分的に何時も気になる十四年式の撃針位置。キチンとオフセットされていますがファイアリングピンが短くなる前っぽいですね。考証尾的にも間違いではないし、発火に関わる部分なのでスルーする部分でしょう。フレームの角穴が実銃においては機械工作上必要なモノだったとは最近初めて知りました(お恥ずかしい)最近は大戦モノのトイガンの魅力を再発見することが多くなりました。旧日本軍のトイガンが多くモデルアップされていることが要因の一つだとは思うんですが、幼少期に中田商店の軍装品カタログやタミヤの1/35プラモを作ってきた影響が大きいと思いますね。未だにsdkfz234/2とか普通に出てきますもの。三つ子の魂ってヤツですかね(苦笑)今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.13
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今回もデジタルネタです。電子書籍には個人的な期待があって、「ゴルゴ13全巻を一つの端末で持ち歩くこと」が夢なんですが、相変わらず流通チャネルや端末の仕様によって、バラバラな状態が続いていますよね。チャネル的に将来的にも期待できるのがAmazonの「Kindle」だと自分的には思っているので、昨年購入した「iPad mini」にKindleアプリを入れて使っていました。昨年末発売された「Kindle PaperWhite」を今年購入して1ヶ月ほど使ってみたので、電子書籍リーダーとして、両端末の使用した感想を述べてみたいと思います。「Kindle PaperWhite」に一番惹かれた点はその重量。本体単体でなんと210g。これはカバー付き「iPad mini」(422g)の約半分と普段の持ち歩きなら文庫本並みです。それと価格的には7980円と手が出しやすいのも魅力でした。実際に使ってみると、まず同時に購入した専用カバーは着脱も簡単で持ち歩きに最適そうなんですが、重さが133gもあるので、装着すると343gとなり、「mini」に対する優位性がなくなります。ということは本体だけで使うことが前提ということになります。バッテリーの持ちは、カタログデータの8週間ほどはありませんが、毎日ダウンロードとかを行っても3日以上は充分持ちます。本体単体でAmazonから電子書籍を買えるのはとても便利ですが、やたら時間がかかるのはマイナスですかね。体感的には「mini」の3倍以上かかります。ページのめくりや、データを開く動作はワンテンポ遅れる感じで、インターフェイスはiosを使い慣れていると最初戸惑いますが、使いにくいわけではありません。6インチモニターは文字や画像は比較的見やすいので電子書籍リーダーとしては合格点。残念なのが本体メモリーの少なさで、カタログデーター上で1.25MBほど。書籍ならともかく、コミックでは6〜8冊分でいっぱいになります。これではゴルゴ13でなくともコミックまるまる「Kindle PaperWhite」に納めることは不可能です。「iPad mini」+「Kindleアプリ」は操作性的には全く問題なし。アプリ自体のデキも良く、同じAmazonIDで購入した書籍データは、登録してある端末(自分ならiPhone、iPad2、iPad mini、Kindle PaperWhite全てで共有できて、しかも同期が出来るので、外でminiで読んでいた続きを家でiPad2で読むということもできます)アプリ自体の問題点は、ダウンロードした電子書籍をシリーズの番号順に並べられないことですかね。どうもダウンロードした順番や読んだ順番が反映されるようで、一巻から最終巻までずらっと並べられません。これはKindle端末も同様で改善して欲しいところです。さらに「mini」の良い点は、本体を横置きにするとコミックなら見開き表示が出来ること。最近のコミックは両ページを使ったコマ割が多いので、この機能は結構重要です。ページめくりもワンテンポ遅れるようなこともなく快適です。気になる容量も所持しているのが64Gモデルなので全く問題ありません。結論から言えば、「mini」を所持していれば、新たに「Kindle PaperWhite」を購入するメリットはあまりないということですね。kindleの上位機種も同様で、逆にダブる機能が増えるだけでしょう。では現在の「Kindle PaperWhite」の使用状況はというと、Ziplockのビニールに入れて、お風呂用書籍リーダーとして大活躍してます。ビニールごしでもページはめくれますし、文庫本と違って指が濡れていてもきになりません。また、万が一に事があっても本体単価は「mini」よりも安いという絶対的な安心感があります。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.12
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夜はともかく、昼の寒さもなんとなくピークを過ぎたような気がした一日でしたが、甘いですかね。さて今回は「タナカ 十四年式拳銃 後期型」モデルガンです。昨年発売された、タナカの十四年式拳銃ですが、タナカの金属製ハンドガンはもしかしてピーメ以来? そのぐらい久しぶりの気がします。ピーメと同様タナカオリジナルではなく、ハドソン製十四年式の金型を入手して手を入れたものとのことで、発売前からかなり注目を集めたモデルでした。購入がずれ込んだ理由は単純にその価格。下手な長モノが買えちゃうぐらいの価格設定は流石に腰が引けました。最終的に入手した理由も初回限定ランヤード付きモデルをたまたま見つけたからなんですが、このご時世初回ロット以降のモデルが出荷されたかどうかは怪しいモノです。まあ、無くなりそうになると慌てて飛びつく習性が変わっていない事だけは確かです(苦笑)ハドソンのBLKメカを煮詰めて、仕上げにも気を配ったというのが売りでしたが、流石に発火していないのでBLK性能は分かりません。ただ、手動での装弾はハドソン時代よりも明らかに良くなっているのが分かります。またシアーについてもかなり手を加えているようで、スプリングの弾性を使って強制的にシアーが落ちるような感じに変更されています。トリガーを引くと、ガク引きのような感じでシアーが落ちるイメージですけね。正確な理解かどうかは分かりませんが、はっきりとしたレットオフの感覚があるのは確かです。仕上げについては、ハドソンよりマシって言う程度でしょうか。全くの新規と言うほどには表面もキレイではありません。メッキは厚めの印象ですが、下地処理(表面)が粗い部分があるため、メッキの良さを生かし切れてないとも言えます。シルエット的にはがっしりとした旧ハドソンのままで、ある意味違和感はありません。メッキの色調に合わせたという木製グリップですが、言うだけあって色目は大変良い感じです。半面、厚みが旧ハドソン以上(アッパーフレームより厚くなってます)ありますので、従来に増してマガジンキャッチボタンが押しにくくなっています。定価であと2万円安ければ全然許容範囲なんですが、この値段だと厳しく見ざるを得ないですね。とは言え、もしかすると高いと思っている十四年式の価格が、現状金属製ハンドガンを量産する上での妥当な価格設定なのかもしれないという気もします。ロット的には少なそうですね、前期型のパーツ分含みで500ぐらいかも知れません。そう考えると出してくれただけで感謝というお馴染みのフレーズになりますが、あんまり良いことではないですね。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.11
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連休2日目の夜ともなると、朝ほど楽しくなくなってくる。一足早いサザエさん病?さて今回は「タニオコバ ウィルソン コンバットCQB」の続きです。細かい所で気づいた部分をピックアップしてみました。タニコバ製品と言えば、スミの入ったようなはっきりした刻印が印象的ですが、あれは単に彫り自体が深いので影が出来てスミが入っているように見えるんだそうです。実物がそうなんですけど、Wilson Combatの刻印はちょっとシンプル過ぎる気がします。フレームの刻印も当然打ち直されていますが。JAN,09/STGAはチョット余分な気がします。ソレコソグリップに隠れる部分でも良いと思うんですが,何か思惑あるんですかね?さりげなく嬉しかったのが、サイトのドットに入っている蓄光素材。思ったより良く光ので嬉しくなります。最近の塗料の進化は凄いですね。銃口部にキレイなアールがかかっているのは、丁寧な感じがして嬉しい半面。バレルの長さがキモチ長いような気がします。実銃と比べたわけじゃないので,気分的な問題なんですがしっくりきません。単にコマンダーの印象を引きずってるだけだという気もしますけど。次のGM7バリエがどうなるか気になりますが、自分的には買い逃しているCOLT刻印のものが買いたいので、そのあたりを期待します。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.10
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三連休二日目、明日も休みだと思うと朝から楽しいです。単に仕事が嫌いなだけなのかもしれませんが。さて今回は久々のデジタルもの「NIKE+FuelBand」です。ご存じの方も多いと思いますが、NIKEが発売しているスポーツグッズです。加速度センサーのようなものを内蔵しているブレスレット状のバンドを腕に付けると、一日の運動量をFuelポイントという数値に置き換えて、消費カロリーや歩数を逆算できるというものです。Bluetooth対応なので、スマホがあれば継続的にデータ保存ができて、長期ターム絵みることができるのが魅力です。問題点は数値自体に余り意味が無く、同じ活動をしていても人によっては数値が1.5〜2倍違ったりします(嫁と旅行に行って試しましたが、個々のFuelBandのバラツキではなく、歩幅や歩き方による差異のようです)従って、相対的に見て「今日は運動量が少なめなので、犬の散歩を長めにしよう」とかの使い方が良いようです。アメリカ製らしいアバウトな使い方をする分には個人の目安としては使えます。かれこれ3ヶ月は使ってますが、この手のグッズとしては長続きしてますね。デザイン的にはゴツ目の磁気ブレスレットのようですが、数値表示は中々キレイ。ディスプレイが何処にあるのか分からないところも良いですね。時計機能も付いているので、腕時計無しが本来ベストなのかも。日本版の発売が延びているようなので、未だに平行輸入版しかありませんが設定自体は比較的簡単。気になる故障も、一日分の不具合(原因不明)が初期に一回あっただけで、今の所問題無いようなので耐久性もありそうです。ホンリュウの家電ではないとは言え、この程度のグッズを日本が作れなくなったのが、寂しいですね。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.10
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いや〜寒かった。風が強くて体感温度は氷点下並ですね。冬は愚痴ばっかりなので速く春が来ないかな。さて今回は「タニオコバ ウィルソン コンバットCQB」モデルガンです。ウイルソンカスタムと言えば、スライドとフレームのツートンカラーが外見上の特徴ですが、自分的にはショートスライドモデルというところが購入のポイントでした。過去にSFのショートスライドモデルがありましたが、未購入だったんですよね。最近はショートスライドモデルという言い方が多いんですが、自分的にはコマンダーサイズと言った方がスッキリします。コマンダー好きとしては、このサイズは外せないですね。ウィルソンと言えばどうしてもレースガンのイメージが強いんですが、実銃の世界ではキャリーガン中心になっているとか。時代の流れですね。タニコバGM7に嵌まってから、なるべく手を出すようにしているんですが同じ型を使ったバリエ展開は中々大変そうですね。その点このモデルは結構バリエとしての違いを出せていると思います。残念なのがグリップで、コストの影響だと思いますがウィルソンロゴやメダリオンのない普通のABSチェッカーのものが付いています。本来発火性能が売りのGM7シリーズをコレクションとして集めるのは何か違うような気もしますが、価格を考えると、「もったいない病」がでるのもしようがないと最近割り切ってます。今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.08
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今日は暖かかったけど、ホントの初一番は吹いたの?明日からは、また寒くなるみたいだから2月って嫌いです。さて今回も間が開きましたが「KSC KRISS ベクター SMG」の続きです。本体のテイクダウンピンを3本外すとロアーレシーバーを外せます。ロアーレシーバーにあるもう一本を外すと、KRISSベクターのメカの要、ボルトとスライダーを取り出せます(画像では外してません)。この部分が、ボルト作動時に発生する反動を緩和する機構(SUPER Vシステム)で、簡単に言うと発射後のボルトの動きを後方から斜め下方に変化させることで、銃口を跳ね上げる方向と逆の向きのベクトルを発生させて、マズルジャンプを減らすための作動方式ということになります。↑発射前のボルトの位置↑発射後のボルトの位置(ボルトが斜め下に下がっています)実銃では45ACPの大口径を毎分1200発の高回転で発射するために、このような反動緩和システムを考案したということですが、実射記事を見る限りは概ね反動軽減に効果があるようです(マズルジャンプは押さえられるが、ボルトの上下動による振動が指摘されています)。トイガンとしては反動緩和の効果云々よりも、メカ的に再現してくれたことが嬉しいですね。最近では海外製で反動強化キットなるものもあるので、GBB本来の迫力と言った点ではマイナスなのかもしれません。アッパーフレームを下から見たところ。右側にある細長いパーツがハンマーで、これでマガジンのバルブ近くを叩くことになるので実銃よりは長めになっています。こうしてみると、普通の銃とはメカが天地逆なんですよね。実射性能は、ボルトのコッキングに力がいるだけあって、必ずしも燃費が良いわけではなさそうですが、マガジンを暖めればかなり調子よく作動します。回転数もかなり速いので、もう少し暖かくなる都下なり期待できそうです。問題なのがBB弾を込めにくいこと。従来のグロックマガジンがBB弾を流し込みやすかったのに比べると、1発ごとに引っかかる感じで、リップの内径と奥行きが気持ち足りないように思えました。グロックのマガジンリップとは完全別パーツなのが足を引っ張ったようです。マガジンと言えば、サイズも想像以上に大きくて重さも重い(グロックロングmg=310g、ベクターロングmg=485g)のがトイガンとしてのKrissベクター愛大の課題かも知れません。予備mg3本で1.5kgだと、本体が幾らコンパクトでもね。度々ですが、実写映像はこんな感じです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.02.07
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