Welcome  BASALA'S  BLOG

Welcome BASALA'S BLOG

PR

×

Calendar

Comments

ske芭沙羅 @ Re[1]:「因縁の医師」の正体(08/25) elsa.さんへ ご無沙汰しております。 お…
elsa. @ Re:「因縁の医師」の正体(08/25) お具合いかかですか 私もダマしダマし、…
聖書預言@ Re:入院の危機、再来か!?(06/29) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
ske芭沙羅 @ Re[3]:孤独の虫けら(03/27) harmonica.さんへ ご心配させてしまったよ…

Keyword Search

▼キーワード検索

2006.11.03
XML
カテゴリ: I think
“子どもの前頭前野が発達を阻止されている”
というテーマで過去3回書き込みました。
前回、“次回は最終回にできる”と書きましたが、
またしても脇道にそれる話を。

人間の前頭前野の成長に欠かせない事柄が幾つかあります。

一つは「他人とのコミュニケーション」。
他人との触れ合いの中で自分の位置付けを知り、
役割を知り、他人の心を察する心が養われます。

二つ目は「厳しさ」。

“優しく言い聞かせてもわかる”という大人がいますが、
犬がそうであるように、人間も、会話の中で
自分の位置付けを感じ取ります。優しくされると
“相手より自分の方が優位”と誤認します。
自分が屈服せざるを得ない存在がいること、そして最初の
その存在が親であることは、極めて重要です。

三つ目は「挫折」。
子どもは小さな挫折を繰り返します。
“高いところのものが取れない”
“取りたいものが重くて持ち上がらない”
“持っていきたいが、大き過ぎて持てない”

“駆けっこで同じ年の子に負けた”
“あの子はできたのに、自分は計算できない”
“自分より歌のうまい子がいる”
といった、身体能力的なこと、
“遊びに行きたいのに、親が外に出してくれない”

“パパがママと仲良くしている”
など大人との力関係の中で味わう挫折までさまざま。
挫折が自分の弱さ、未熟さを知る機会になり、
挫折をした者の痛みを知ります。そして、


四つ目は「情愛の体験」。
親との関係においてはもちろん、保育園の友達や
先生など、自分にかかわる人から情愛を受ける
という経験は、相手に情愛を与えられる人間に
なるために必要不可欠です。

五つ目は体を使った「闘争」。
人間を含め、動物は戦う生き物です。
生存のためには戦わざるを得ません。
その本能を有無を言わせず封印すると、
体力がピークになったとき、爆発します。
有効なガス抜きがスポーツです。運動を通して
正常な闘争を経験すると、負ける悔しさ、
勝つ喜びが、前頭前野を成長させてくれます。
予断ですが、暴れる若者のほとんどはスポーツの
経験がありません。あっても、途中で挫折して
やめてしまっているはずです。

これら5つの要素の一つでも欠いてしまって成長した
中学生以上の子どもは、「危ない」と考えるべきです。

非行、家庭内暴力、陰湿ないじめ、犯罪……
当事者になってしまう前に、対策を講じる必要があります。
ボーダーラインを越えてしまったら、決して
正常な状態に戻ることはありません。
なぜなら、“ボーダーラインの向こう側に戻ろう”
と自覚するのが前頭前野ですから。
その前頭前野が未成熟な人種が、こうした考えを
持つことができないのは、言うまでもないことです。

また最終回が延びてしまいました。
スミマセン。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.11.05 16:09:28
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: