Welcome  BASALA'S  BLOG

Welcome BASALA'S BLOG

PR

×

Calendar

Comments

ske芭沙羅 @ Re[1]:「因縁の医師」の正体(08/25) elsa.さんへ ご無沙汰しております。 お…
elsa. @ Re:「因縁の医師」の正体(08/25) お具合いかかですか 私もダマしダマし、…
聖書預言@ Re:入院の危機、再来か!?(06/29) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
ske芭沙羅 @ Re[3]:孤独の虫けら(03/27) harmonica.さんへ ご心配させてしまったよ…

Keyword Search

▼キーワード検索

2007.03.16
XML
カテゴリ: I experienced
その9【霊感体質者の至言】

我が社の隣に、同業種の会社がある。といっても、
弊社業務の一つ「映像制作」の、こちらは企画・シナリオ、
制作全般で、お隣は照明専門の会社である。

仕事が暇なとき、スタッフがよく遊びに来てくれる。
その日も、
「うぃーっす。お元気すか?」
と突然やってきた。日本人離れした面だちと、余りにも
ラフないでたちのせいで、外国人によく間違われるらしい。

鋭い眼光と人をまっすぐ見る強さは“ただ者ではない”
と思わせる。それもそのはずである。ハリウッドで
映画制作に携わりたいと思っていた若いころ、アメリカの
永住権(グリーンカード)取得のために傭兵として戦争に
行った経験があるそうだ。ソマリアで、隣の兵士が
自分の太ももの肉をナイフで切り取って食べているのを
見たという、壮絶体験の話を聞いたことがあった。

一緒にいる時間の7割は聞き役に回り、
自分がしゃべるときは、確信に満ちた話題を端的に話す。
決しておしゃべりではないが、話の内容は面白くて
興味がわく。その日も結構話に花が咲いた。


くだんの、タレントさんの話をしたところ、彼の顔つきが
変わった。
「ここに来たときからずっとなんやけど、ボクの横に
だれか座ってるねん」
「えっ、ほんと?」

座って二人の話を聞いてる」
「地縛霊? それとも私の背後霊?」
「いや…、そんなに意味のあるものじゃなくて、たまたま
ここにいてるって感じ」
「あ、以前夜中に、厨房のあたりで人影を見たことがある」
私がそう言うと、彼は事務所から出て厨房を見に行った。
「いまはいないみたい」
「まだ座ってる?」
「あ、いないなぁ。ビルの中をうろうろしてるのかも」
「悪さしない?」
「しないでしょう」
「私の肩にに変な霊、見える?」
「……いないと思う。いまは」
「いまは?」
「もしかしたら、憑きやすい体質かもしれんね。でも、
気にせんでいいよ。よっぽどおかしなことがあったら、
いつでも呼んで。とってあげるから」

彼は、生死を彷徨うような体験によって、霊を感じる
体質になったそうだ。

それにしても、見えないだれかが事務所の中にいて
テーブルの前に座って私を見ていると思うと……
ぞっとしないことである。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.03.16 16:14:59
コメントを書く
[I experienced] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: