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音声模倣の形成(101音)・・100R 「ン」の発声指導方法指導者の「親指+人差し指(あるいは「人差し指+中指」「人差し指と中指を口と平行にして指の中間頃」)」で対象者の口を閉じさせたまま発声。指導開始当初は口が少し開き気味になりますが指導を続けるうちに口を閉じたままでも発声できるようになります。口を完全に閉じてしまうと発声できない対象者は、指導者の中指を唇の間に入れ、その上下から人差し指と薬指で唇を閉じるようにすると唇の間に少し空間ができ発声しやすくなります。<<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.07.20
音声模倣の形成(101音)・・99Q 「ワ」の発声指導方法「オ」の口型をしっかり取らせておき、ゆっくり口を開きながら教示し発声させる。指介助は「オ」の指介助から教示と同時に「ア」の指介助に移行。<<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.07.07
ただひたすらに実際的効果を求めて!2013 発達障害児療育企画BAT「指導技術研修会in菅平」主催:「発達障害児療育企画BAT」共催:「日本事例療育研究会」「日本療育犬研究会」テーマ 日常の現場で実践できる「興奮型制御指導・・方法と実践力の習得・・」「現場人は実践的事実と実際的効果のみを追い求めよう!」「フリートレーナー・発達障害児療育企画BAT」が長年に渡り全力を注ぎ開発・実践してきた指導テクニックを実際に参加する発達障害児者に連日実践的適用(指導)、課題達成に向けて考えられる最高度のテクニックを常時適用し続けます。研修者はその指導に参加し指示に基づいて指導を実践する中で、自らの指導的感性と実践力を100%発揮し指導を試みる中でテクニックを学んで下さい。研修者に必要とされる講義は指導が終了した夜の時間帯に随時行います。指導の中心テクニックは長年の多くの指導事例をベースにしたテクニックです。開催月日:平成25年8月22日(木)~26日(月)4泊5日開催時間:「第一日昼食を済ませて13:00集合・第五日13:00解散予定」開催場所:長野県上田市菅平高原コスモス村ペンション「ウッドラフ」0268-74-3194研修費用:58000円(研修会初日徴収、宿泊・食事・飲物・資料・懇親会など全込み)研修内容:指導者が習得して置くべきパートは大別して4種5系統です「1 各種プログラムの作成」「2 言語指導」「3 トイレット・トレーニング」「4 興奮型(パニック・不適応行動・行動障害など)制御指導 4-A興奮要素を持つ精神の自己制御力の充実指導と同時に緊急状況にも対応できる指導方法 4-B緊急性の少ない状況の対象者への指導方法・・日常現場での働きかけを工夫する事で効果が期待できる指導方法=施設や教育現場でのアプローチが充分可能な方法」。そして「それを実行する為の実践力」です。 今年度の研修は「4-B」です。日程 第一日13時集合・研修会説明 13:15講義 15:00指導開始 17時自由・夕食 19時講義・打合せ 第二日 8時朝食 9時指導開始 12時昼食 13時指導開始 17時自由・夕食 19時講義・打合せ 第三日 第二日に同じ 第四日 第二日に同じ 第五日 12時まで同上 12~13時昼食・全体会・解散*JR上田駅発「菅平高原」行バスの本数が少ないです。必ず発車時刻確認して下さい。*第一日は昼食を済ませて集合(ペンションでの昼食希望者は明記750円)講義 必要に応じて随時開講(必ず開講するものではありません)主な講義 『興奮型発達障害児者制御指導プログラム「テクニックY」(4-B)』『興奮型児童(成人)セルフコントロールテクニック「システムY」(4-A)』『指導目標行動の分析と指導プログラムの作り方および具体的指導方法』 全ての講義は「発達障害児療育企画BAT主宰」「日本事例療育研究会代表」横室純一定員(予定):5名・・定員締切り(月日設定なし)申し込み方法:「氏名」「性別」「個人携帯番号」「所属名」「所属〒住所」「所属電話番号」「第一日昼食希望の有無 750円/1食」「前日宿泊の有無 12500円/3食・飲物付き」「初任者研修が目的の場合はその旨を明記」(文書申し込み)上記必要事項を記入の上、下記住所へ・・・受付後「参加受領証」を送ります346-0113 埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2322 発達障害児療育企画BAT 横室純一(メール申込み)上記必要事項をメールで送信・・・受付後「参加受領メール」を送信します メールアドレス bat-td@nifty.com質問:メールにて発達障害児療育企画BAT 横室純一 メールbat-td@nifty.com電話090-7170-5590 ホームページ http://homepage1.nifty.com/bat-td/<追加テーマ> 「各種課題の指導プログラムの作り方」 その他、可能な限り各種テクニックを研修テーマにします
2013.07.02
音声模倣の形成(101音)・・98e)「ロ」の発声指導方法方法1 「オ」の口型で舌を上前歯の内側の所に丸める口型ができたら「ロ」を短めに教示し発声させる。指介助は教示と同時に「オ」の介助を行う。 <<<写真は未掲載>>>方法2 対象者の下の先端に箸のような物で数秒間刺激を与えた直後に「イの口型」か「軽く口を閉じ口型」を取らせた後「ロ」を教示し発声させる。指介助は「イの口型」が出来ない場合は「イ」の指介助。「口を閉じる事ができない」場合は指導者の指で口を閉じさせた後に指導者の指を離す指介助を行い、「ロ」を教示すると同時に「オ」の指介助を行う。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.07.02
音声模倣の形成(101音)・・97d)「レ」の発声指導方法方法1 「エ」の口型で舌を上前歯の内側の所に丸める口型ができたら「レ」を短めに教示し発声させる。指介助は教示と同時に「エ」の介助を行う。 <<<写真は未掲載>>>方法2 対象者の下の先端に箸のような物で数秒間刺激を与えた直後に「イの口型」か「軽く口を閉じ口型」を取らせた後「レ」を教示し発声させる。指介助は「イの口型」が出来ない場合は「イ」の指介助。「口を閉じる事ができない」場合は指導者の指で口を閉じさせた後に指導者の指を離す指介助を行い、「レ」を教示すると同時に「エ」の指介助を行う。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.06.23
音声模倣の形成(101音)・・96c)「ル」の発声指導方法方法1 「ウ」の口型で舌を上前歯の内側の所に丸める口型ができたら「ル」を短めに教示し発声させる。指介助は教示と同時に「ウ」の介助を行う。 <<<写真は未掲載>>>方法2 対象者の下の先端に箸のような物で数秒間刺激を与えた直後に「イの口型」か「軽く口を閉じ口型」を取らせた後「ル」を教示し発声させる。指介助は「イの口型」が出来ない場合は「イ」の指介助。「口を閉じる事ができない」場合は指導者の指で口を閉じさせた後に指導者の指を離す指介助を行い、「ル」を教示すると同時に「ウ」の指介助を行う。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.06.20
多くの知的障害児者系の支援施設を訪問して思う事は、最重度・重度発達障害児者や興奮型発達障害児者の“孤立”多くの同胞や支援員(職員)と共に生活しながら“孤立”している・・・・・“精神的な孤立は何を生み出すのであろう”問われる事なく過ぎて来た、この問題・・・真剣に考える時が来たのではないだろうか?「みさと(埼玉・知的障害者支援施設)」での効果的な支援事例であるK.F君:N.Kさん:K.D君のケースが必要性を証明している発達障害児療育企画BAT 横室純一 090-7170-5590 bat-td@nifty.com
2013.06.19
音声模倣の形成(101音)・・95b)「リ」の発声指導方法方法1 「イ」の口型で舌を上前歯の内側の所に丸める口型ができたら「リ」を短めに教示し発声させる。指介助は教示と同時に「イ」の介助を行う。 <<<写真は未掲載>>>方法2 対象者の下の先端に箸のような物で数秒間刺激を与えた直後に「イの口型」か「軽く口を閉じ口型」を取らせた後「リ」を教示し発声させる。指介助は「イの口型」が出来ない場合は「イ」の指介助。「口を閉じる事ができない」場合は指導者の指で口を閉じさせた後に指導者の指を離す指介助を行い、「リ」を教示すると同時に「イ」の指介助を行う(「イの口型からスタートする場合、指介助はそのまま」。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.06.18
音声模倣の形成(101音)・・94P 「ラ行」の発声「ラ行」の指導は「ラ」を指導してから他の音声を指導するのが良いでしょう。「ラ行」の方法1は対象者の舌の模倣力に頼る要素が強いので種々の音声を指導する中で模倣力が上昇してきたら指導を開始して下さい。a)「ラ」の発声指導方法方法1 「ア」より少し小さめの口型で舌を上前歯の内側の所に丸める口型ができたら「ラ」を短めに教示し発声させる。指介助は教示と同時に「ア」の介助を行う。 <<<写真は未掲載>>>方法2 対象者の下の先端に箸のような物で数秒間刺激を与えた直後に「イの口型」か「軽く口を閉じ口型」を取らせた後「ラ」を教示し発声させる。指介助は「イの口型」が出来ない場合は「イ」の指介助。「口を閉じる事ができない」場合は指導者の指で口を閉じさせた後に指導者の指を離す指介助を行い、「ラ」を教示すると同時に「ア」の指介助を行う。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.06.14
音声模倣の形成(101音)・・93b)「ユ・ヨ」の発声指導方法方法は「ヤの発声指導方法」に全て同じ。ただし指介助は「ウ」「オ」に変更。<<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.06.11
音声模倣の形成(101音)・・92O 「ヤ・ユ・ヨ」の発声「ヤ・ユ・ヨ」はどの音声から指導を開始しても大差はありません。対象者が得意とする縦段から指導を開始して下さい。指導のポイントは「イの口型をしっかり取らせる」「ゆっくり口を開ける」です。a)「ヤ」の発声指導方法方法1 「イ」の口型をしっかり取らせた後に一緒に「ヤ」を発声。指介助は「イ」の口型が指介助なしで出来る場合は「ア」の指介助を少しゆっくり行う。「イ」の口型が出来ない場合は「イ」の指介助を行いながら教示し対象者の発声と同時にゆっくり「ア」の指介助に移行する。方法2 指導者と一緒に「イー」と軽く伸ばして発声している最中に「ヤ」を教示し発声させる。指介助は「イ」の口型が指介助なしで出来る場合は「ア」の指介助を少しゆっくり行う。「イ」の口型が出来ない場合は「イ」の指介助を行いながら教示し対象者の発声と同時にゆっくり「ア」の指介助に移行する。指導ステップは「マの発声指導方法 方法2」を参考。方法3 指導者と一緒に「イ・イ・イ・・・」を発声している最中に「ヤ」を教示し発声させる。指介助は「イ」の口型が指介助なしで出来る場合は「ア」の指介助を少しゆっくり行う。「イ」の口型が出来ない場合は「イ」の指介助を行いながら教示し対象者の発声と同時にゆっくり「ア」の指介助に移行。指導ステップは「マの発声指導方法 方法3」を参考。 <<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.06.01
音声模倣の形成(101音)・・91b)「ミ・ム・メ・モ」の発声指導方法全て「マ」と同じ方法で指導できます。ただし指介助を「イ・ウ・エ・オ」に変えると共に、「マ」の発声の時の指介助移行スピードよりも若干早く移行する必要があります。<<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.05.21
音声模倣の形成(101音)・・90方法3「ン」が発声できる対象者の場合Step1 指導者と一緒に「ン・ン・ン・・・」と発声している最中にゆっくり「マ」を教示し発声させる。指介助は「方法1 Step1」に同じ。Step2 指導者と一緒に「ンマ」で発声させる。指介助は「方法1 Step1」に同じ。Step3 指導者と一緒に口を閉じた状態より「マ」を発声。指介助は「方法1 Step1」に同じ。Step4 普通に「マ」を教示し発声させる。指介助は「方法1 Step1」に同じ。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.05.17
音声模倣の形成(101音)・・89方法2「ン」が発声できる対象者の場合Step1 指導者と一緒に「ンー」を伸ばして発声している最中に「マ」をゆっくりソフトに教示し発声させる。指介助は、「ン」が介助なしで発声できる場合は対象者が「マ」を発声すると同時にゆっくり「ア」の指介助。「ン」の発声に指介助が必要な場合は方法1の指を使い、口を閉じさせておき「ンー」を発声させ対象者が「マ」を発声すると同時にゆっくり「ア」の指介助に移行。 <<<写真は未掲載>>>Step2 「ンー」の伸ばす秒数を半分にする。指介助はStep1に同じ。Step3 指導者と一緒に「ンマ」で発声させる。指介助はStep1に同じ。Step4 指導者と一緒に口を閉じた状態より「マ」を発声。指介助はStep1に同じ。Step5 普通に「マ」を教示し発声させる。指介助はStep1に同じ。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.03.28
音声模倣の形成(101音)・・88a)「マ」の発声指導方法方法1 指導者の『人差し指の先+中指の先(あるいは「親指の先+人差し指の先」「人差し指+中指を口と平行にして指の中ほど」)』で対象者の口を軽く閉じ、そのまま指を軽く唇に当てたまま(指介助を除いても口を閉じていられる場合は指介助を除く)一緒にゆっくり口を開きながらソフトに発声。指介助は口を閉じさせている指の位置から、対象者が「マ」を発声すると同時にゆっくり「ア」の指介助に移行。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.03.26
音声模倣の形成(101音)・・87N 「マ行」の発声「マ行」はどの音声から指導を始めても大差はありません。従って対象者が得意とする縦段の音声から指導を始めるのが良いでしょう。ただし得意過ぎて口を早く・強く開いて発声してしまう対象者の場合は発声音声が「バ・パ」になってしまう事が多いので、こうした対象者には不得意な縦段の音声でゆっくり口を開きながら発声する事を指導しながら進めた方が適切です。「マ行」の指導ポイントは「ゆっくり口を開く」「呼気をソフトに出す」です。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.03.24
音声模倣の形成(101音)・・86b)「ヒ・フ・ヘ・ホ」の発声指導方法「ハ」が充分指導されている事が必須条件となった指導方法です。発声中に口型が変動しないように指介助で口型を固定して下さい。Step1 口型をしっかり取らせた後に一緒にゆっくりソフトに発声。指介助は「ヒ→イ」「フ→ウ」「ヘ→エ」「ホ→オ」。<<<写真は未掲載>>>詳細は問い合せ下さいStep2 普通に教示し発声させる。指介助は「ヒ→イ」「フ→ウ」「ヘ→エ」「ホ→オ」。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.03.12
音声模倣の形成(101音)・・85方法2 Step1 「ハ」の口型をしっかり取らせた後に一緒にゆっくりソフトに「ハ」を発声。指介助は「ア」。Step2 「ハ」を普通に教示し発声させる。指介助は「ア」。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.03.03
音声模倣の形成(101音)・・84a)「ハ」の発声指導方法方法1 Step1 「ハ」の口型をしっかり取らせた後に一緒にゆっくりソフトに息を出す。 指介助は「ア」。<<<写真は未掲載>>>詳細は問い合せ下さいStep2 一緒に「ハ」の息を出している最中に有音「ア」を発声。指介助は「ア」。Step3 「ハ」をゆっくりソフトに教示し発声させる。指介助は「ア」。Step4 「ハ」を普通に教示し発声させる。指介助は「ア」。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.02.16
音声模倣の形成(101音)・・83M 「ハ行」の発声「ハ行」は「ハ」が正確に出るようになってから「ヒ・フ・ヘ・ホ」を指導する事が重要です。口型移動のない「ハ」の指導の段階で呼気をゆっくりソフトに出すコツを充分教える事が大切です(「ナ行」「マ行」「ヤ・ユ・ヨ」の指導の時に役立ちます)。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.02.07
音声模倣の形成(101音)・・82e)「ノ」の発声指導方法方法1 「イ」の口型のまま舌を下に押し付け(「エ」の口型でも可)徐々に口型を「ノ」に移動しながらゆっくりソフトに「ノ」を発声。方法2 「イ」の口型から徐々に「ノ」の口型に移動しながら、ゆっくりソフトに「ノ」を発声。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.01.29
音声模倣の形成(101音)・・81d)「ヌ」の発声指導方法方法1 「イ」の口型のまま舌を下に押し付け(「エ」の口型でも可)徐々に口型を「ヌ」に移動しながらゆっくりソフトに「ヌ」を発声。 <<<写真は未掲載>>>詳細は問い合せ下さい方法2 「イ」の口型から徐々に「ヌ」の口型に移動しながら、ゆっくりソフトに「ヌ」を発声。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2013.01.07
音声模倣の形成(101音)・・80c)「ニ」の発声指導方法方法1 「イ」の口型のまま舌を下に押し付け口型移動なしにゆっくりソフトに「ニ」を発声。 <<<写真は未掲載>>>詳細は問い合せ下さい方法2 「イ」の口型から口型移動なしにゆっくりソフトに「ニ」を発声。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.12.31
音声模倣の形成(101音)・・79b)「ネ」の発声指導方法方法1 「エ」の口型で舌を下に押し付け、そのまま口型を変えずにゆっくりソフトに「ネ」を発声(鼻音がうまく出ない対象者に適用)。 <<<写真は未掲載>>>詳細は問い合せ下さい方法2 「イ」の口型からゆっくりソフトに「ネ」を発声(開ける口は小さめに)。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.12.04
音声模倣の形成(101音)・・78 a)「ナ」の発声指導方法方法1 「イ」の口型のまま舌を下に押し付け、ゆっくり口を開きながらソフトに「ナ」を発声(鼻音がうまく出ない対象者に適用)。<<<写真は未掲載>>>詳細は問い合せ下さい (「イ」の口型で舌を下に押し付ける)→(「ナ」を発声途中)→(「ナ」の発声)方法2 「イ」の口型からゆっくり口を開きながらソフトに「ナ」を発声。方法3 「エ」の口型で舌を下に押し付けたまま口型移動しないでゆっくり「ナ」を発声(鼻音がうまく出ない対象者に適用)。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.11.22
音声模倣の形成(101音)・・77L 「ナ行」の発声「ナ行」は口型移動の点からは他の行の音声と比較しても大きな難しさはありませんが、「鼻音」「呼気をソフトに出す」という点では大変難しい行です。対象者の聴覚判断能力と指導者が対象者の偶然に近い発声の時に直ちに強化(誉める)を与える事ができるか、という点も「ナ行」獲得の為には大きく左右します。「呼気をソフトに出す」という側面からは「口型移動がなく呼気をソフトに出さなければならないハ行を獲得してから指導」するのが良いでしょう。指導音声の順序性は、一般的には「ナ」または「ネ」から始めるのが良いでしょう。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.11.20
音声模倣の形成(101音)・・76e)「ト」の発声指導方法・・・方法1「タ」に同じ。対象者の発声と同時に行なう指介助は「オ」。方法2「タ」に同じ。対象者の発声と同時に行なう指介助は「オ」。注意 方法1.2共に発声時の口の大きさは母音「オ」より少し小さくなるように指介助する事が必要。詳細は問い合せ下さいこのブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.11.16
音声模倣の形成(101音)・・75d)「テ」の発声指導方法・・・方法1「タ」に同じ。対象者の発声と同時に行なう指介助は「エ」。 <<<写真は未掲載>>>詳細は問い合せ下さい方法2「タ」に同じ。対象者の発声と同時に行なう指介助は「エ」。注意 方法1.2共に発声の時に口を大きく開いてしまう対象者の場合は「エ」の指介助を行うと同時に、同じ手のいずれかの指あるいはもう一方の手の指で対象者のあごの下を軽く押える介助が必要。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.11.13
音声模倣の形成(101音)・・74c)「ツ」の発声指導方法・・・方法1「タ」に同じ。対象者の発声と同時に行なう指介助は「ウ」。 <<<写真は未掲載>>>詳細は問い合せ下さい方法2「タ」に同じ。対象者の発声と同時に行なう指介助は「ウ」。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.11.09
音声模倣の形成(101音)・・73b)「チ」の発声指導方法・・・方法1「タ」に同じ。対象者の発声と同時に行なう指介助は「イ」。 <<<写真は未掲載>>>方法2「タ」に同じ。対象者の発声と同時に行なう指介助は「イ」。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.11.01
音声模倣の形成(101音)・・72方法2 Step1 対象者の舌の先に指導者の指で刺激を与えた直後に軽く口を閉じさせてから「タ」を教示。対象者が発声すると同時に「ア」の指介助を行う。口を閉じる為の指介助を行う場合は、指導者の指で口を閉じさせた後ごく軽い力で閉じた唇を押えたまま「タ」を教示、対象者が発声すると同時に「ア」の指介助に移行させ発声させる。 <<<写真は未掲載>>>Step2 舌に刺激を与えることなく軽く口を閉じさせてから「タ」を教示。対象者が発声すると同時に「ア」の指介助を行う。注意 このステップの指導を続けていると自然に指介助が外れStep3に移行 します。Step3 普通に「タ」を教示し発声させる。状況に応じて指介助。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.10.30
音声模倣の形成(101音)・・71a)「タ」の発声指導方法方法1 Step1 舌を前歯に噛ませる模倣をしたまま、強く短く「タ」を教示。対象者が発声すると同時に「ア」の指介助を行う。 <<<写真は未掲載>>>Step2 舌を噛ませる模倣を対象者に要求することなく、強く短く「タ」を教示。対象者が発声すると同時に「ア」の指介助を行う。Step3 普通の強さと長さで「タ」を教示し発声させる。状況に応じて指介助。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.10.29
音声模倣の形成(101音)・・70K 「タ行」の発声 「タ行」は全て「舌を前歯に噛ませた模倣」をしたまま「タ・チ・ツ・テ・ト」のいずれかを教示し発声させれば良い。5音中のどの音を最初に指導したら良いかという点では、どの対象者にも共通している音は「タ」です。しかし口を横に開くのが得意な対象者の場合は「テ」。口を前に突き出すのが得意で発声の時あまり口を開かない対象者の場合は「ツ」。口を前に突き出すのが得意で発声の時に口が開き気味になる対象者の場合は「ト」が良いでしょう。口の筋肉緊張力が弱い対象者・呼気が弱い対象者の場合は「舌を前歯に少し噛ませたまま軽く口を閉じさせた状態より発声」すると良いでしょう。対象者の口を閉じさせる時の指導者の指を軽く対象者の口に当てて置いて発声させても良いでしょう。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.10.28
発達障害児療育企画BAT・指導相談ボランティア日本療育犬研究会・・育成、療育犬による発達障害指導方法の相談ボランティア<指導に関する相談>相談の受付は「純粋に指導に関する内容」のみです政治・行政:学校問題・施設問題などの内容は受け付けません<療育犬に関する相談>療育犬の「活動」「育成」などに関する相談療育犬に関して学びたい方の相談相談はメール・携帯電話でお願いしますメールアドレス bat-td@nifty.com携帯電話 090-7170-5590発達障害児療育企画BAT主宰http://homepage1.nifty.com/bat-td/日本療育犬研究会代表 横室純一http://homepage3.nifty.com/bat-td/
2012.10.27
音声模倣の形成(101音)・・69c)「ス」の発声指導方法・・・「シ(方法a)」「サの発声指導方法」が適用できます。指介助は「ウ」。 <<<写真は未掲載>>>d)「セ」の発声指導方法・・・「サの発声指導方法」が適用できます。指介助は「エ」。e)「ソ」の発声指導方法・・・「サの発声指導方法」が適用できます。指介助は「オ」。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。「発達障害・・指導相談コーナー」「言葉のない子の言語指導」親子集中指導会 開催案内http://bat-td.board.coocan.jp/コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.10.03
発達障害児療育企画BAT・指導相談ボランティア日本療育犬研究会・・育成、療育犬による発達障害指導方法の相談ボランティア<指導に関する相談>相談の受付は「純粋に指導に関する内容」のみです政治・行政:学校問題・施設問題などの内容は受け付けません<療育犬に関する相談>療育犬の「活動」「育成」などに関する相談療育犬に関して学びたい方の相談相談はメールでお願いしますメールアドレス bat-td@nifty.com発達障害児療育企画BAT主宰http://homepage1.nifty.com/bat-td/日本療育犬研究会代表 横室純一http://homepage3.nifty.com/bat-td/
2012.10.01
音声模倣の形成(101音)・・68b)「サ」の発声指導方法方法1 Step1 「シー」の摩擦音を一緒に発声している最中に「サ」を教示。指介助は「イ」でスタートし教示と同時に「ア」の指介助。口は小さめに開ける。 <<<写真は未掲載>>> Step2 「シ」の口型をしっかり取らせた後「サ」を教示。指介助は「シ」の口型が出来ない場合は「イ」の指介助をして置き教示と同時に「ア」の指介助に移行。「シ」の口型ができる時は教示と同時に「ア」の指介助。Step3 「サ」を教示、指介助なしで発声させる。方法2 Step1 「シ・シ・シ・・」と短く発声している最中に「サ」を発声(「シ」の発声より突然「サ」を発声する)。指介助は「イ・イ・イ・・ア」となります。Step2 「シ」の口型をしっかり取らせた後に「サ」を教示。指介助は「シ」の口型が出来ない場合は「イ」の指介助をして置き教示と同時に「ア」の指介助に移行。「シ」の口型ができる時は教示と同時に「ア」の指介助。Step3 「サ」を教示、指介助なしで発声させる。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さいコメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.09.30
ただひたすらに実際的効果を求めて!2013 発達障害児療育企画BAT「指導技術研修会in菅平」主催:「発達障害児療育企画BAT」共催:「日本事例療育研究会」「日本療育犬研究会」テーマ 日常の現場で実践できる「興奮型制御指導・・方法と実践力の習得・・」「現場人は実践的事実と実際的効果のみを追い求めよう!」「フリートレーナー・発達障害児療育企画BAT」が長年に渡り全力を注ぎ開発・実践してきた指導テクニックを実際に参加する発達障害児者に連日実践的適用(指導)、課題達成に向けて考えられる最高度のテクニックを常時適用し続けます。研修者はその指導に参加し指示に基づいて指導を実践する中で、自らの指導的感性と実践力を100%発揮し指導を試みる中でテクニックを学んで下さい。研修者に必要とされる講義は指導が終了した夜の時間帯に随時行います。指導の中心テクニックは長年の多くの指導事例をベースにしたテクニックです。開催月日:平成25年8月22日(木)~26日(月)4泊5日開催時間:「第一日昼食を済ませて13:00集合・第五日13:00解散予定」開催場所:長野県上田市菅平高原コスモス村ペンション「ウッドラフ」0268-74-3194研修費用:58000円(研修会初日徴収、宿泊・食事・飲物・資料・懇親会など全込み)研修内容:指導者が習得して置くべきパートは大別して4種5系統です「1 各種プログラムの作成」「2 言語指導」「3 トイレット・トレーニング」「4 興奮型(パニック・不適応行動・行動障害など)制御指導 4-A興奮要素を持つ精神の自己制御力の充実指導と同時に緊急状況にも対応できる指導方法 4-B緊急性の少ない状況の対象者への指導方法・・日常現場での働きかけを工夫する事で効果が期待できる指導方法=施設や教育現場でのアプローチが充分可能な方法」。そして「それを実行する為の実践力」です。 今年度の研修は「4-B」です。日程 第一日13時集合・研修会説明 13:15講義 15:00指導開始 17時自由・夕食 19時講義・打合せ 第二日 8時朝食 9時指導開始 12時昼食 13時指導開始 17時自由・夕食 19時講義・打合せ 第三日 第二日に同じ 第四日 第二日に同じ 第五日 12時まで同上 12~13時昼食・全体会・解散*JR上田駅発「菅平高原」行バス発車時刻を確認の上集合*第一日は昼食を済ませて集合(ペンションでの昼食希望者は明記750円)講義 必要に応じて随時開講(必ず開講するものではありません)主な講義 『興奮型発達障害児者制御指導プログラム「テクニックY」(4-B)』『興奮型児童(成人)セルフコントロールテクニック「システムY」(4-A)』『指導目標行動の分析と指導プログラムの作り方および具体的指導方法』 全ての講義は「発達障害児療育企画BAT主宰」「日本事例療育研究会代表」横室純一定員(予定):5名・・定員締切り(月日設定なし)申し込み方法:「氏名」「性別」「個人携帯番号」「所属名」「所属〒住所」「所属電話番号」「第一日昼食希望の有無 750円/1食」「前日宿泊の有無 12500円/3食・飲物付き」「初任者研修が目的の場合はその旨を明記」(文書申し込み)上記必要事項を記入の上、下記住所へ・・・受付後「参加受領証」を送ります346-0113 埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2322 発達障害児療育企画BAT 横室純一(メール申込み)上記必要事項をメールで送信・・・受付後「参加受領メール」を送信します メールアドレス bat-td@nifty.com質問:メールにて発達障害児療育企画BAT 横室純一 メールbat-td@nifty.com電話090-7170-5590 ホームページ http://homepage1.nifty.com/bat-td/<追加テーマ> 「各種課題の指導プログラムの作り方」 その他、可能な限り各種テクニックを研修テーマにします
2012.09.24
最重度・重度発達障害「療育相談」<BATボランティア・無料> 療育・指導に関する相談のみ受け付けます行政・学校問題・施設問題に関する相談はお断りしますメール bat-td@nifty.com電話 090-7170-5590 発達障害児療育企画BAT 横室純一
2012.07.23
音声模倣の形成(101音)・・67J 「サ行」の発声 「サ行」の指導は、最初の指導音声を「摩擦音」から始め「有音」に切り替えてから他の音声を指導すると比較的スムーズに進行します。(なかなか有音にならない場合は全音声を摩擦音で指導し、他の行の音声を指導しながら時々調査して有音に移行できるようになってから再度指導する事を進めます)。「サ行」の指導順序は「シ」を指導した後に、得意とする縦段を考慮しながら「サ・ス・セ・ソ」のいずれかを指導。特に優先順位はありません。 a)「シ」の発声指導方法 Step1 「シ」の口型のまま摩擦音で発声(静かにさせる時の「シー」の発声に同じ)方法a-1 対象者の手に指導者の摩擦音の息を吹きかけ、その手を対象者の口の所に持って行き指導者と一緒に摩擦音の息を吹きかける。 <<<写真は未掲載>>>a-2 指導者が指導者の手に摩擦音の息を吹きかけ、その手を対象者の口の所に持って行き摩擦音の息を吹きかけさせる。 <<<写真は未掲載>>>a-3 手・指などを使用せず摩擦音を出し、対象者に真似させる。 <<<写真は未掲載>>>方法b-1 指導者の指を指導者の口に、対象者の指を対象者の口に持って行き「シー」(静かにする時の「シー」)を一緒に発声(真似させる)。b-2 指導者の指を指導者の口に持って行き「シー」を発声した後、その指を対象者の口に持って行き「シー」を発声させる。 <<<写真は未掲載>>>Step2 「シー」の摩擦音発声中に「イー」の有音を発声(指導者が発声してから対象者に発声させるのではなく、対象者も同時に発声するようにした方が良く発声できる)。Step3 有音「シー」を発声(対象者と同時に発声した方が良く発声できる)。Step4 指導者が「シ」を短く発声し対象者に真似させる(最初は同時に発声させ、良く発声できるようになったら指導者が発声した後に対象者に発声させるのが良い)。注意 指介助が必要な場合は「イ」の介助方法で実施。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.07.20
言葉の成長や言語指導の本をいろいろ読んでみると、皆一つ一つ当然であり正しい。 でも素朴な疑問が生まれる・・・。 その一つが 「事前に音声が言えている事が前提になっている」ということ。 意味ある音声か。意味ない音声かは別として、 日本語を構成する音声が言えるという事が前提になっている。 でも音声すらまともに言えない=数音声しか言えないのが、 言葉のない最重度・重度発達障害児者じゃないのか!?何もしなくても本人が生活の中で日本語の全音声を獲得してくれるだろう。 何もしなくでも本人が生活の中で内言語(理解言語)を獲得してくれるだろう。生活の中で自然に獲得してくれる事を前提として指導を進めたら、 獲得できないレベルの最重度・重度発達障害児者はどうしたらいいのか・・・。 素朴な疑問!?普段の生活の中では数音の奇声程度しか音声を発する事がない最重度・重度発達障害児者。こうした最重度・重度発達障害児者への従来の言語指導は「内言語(理解言語)の形成・・物が描いてあるカードを取る練習」と「遊戯療法での発声意欲の促進」である。発声すべき言葉や音声を潜在的に持っているのであれば、これで良いのかもしれない。しかし長年奇声程度しか発した事がなく、日本語を構成する音声の多くを発声する事が出来ない最重度・重度発達障害児者に対しては、この指導だけでは不充分である・・・適切な音声を発声する方法を知らないのである。従って言葉のない=最重度・重度発達障害児者(言語面に重い障害を持つ障害児者を含め)の言語指導は『日本語を構成する各音声(101音声)の発声指導』から始めなければならない。これを無視しての言語指導は“土台のない上に家を建てる”様なものである。土台から=ゼロから一つ一つ積み上げる事が大切なのではないだろうか。「パ」「ン」それぞれ一音が発声できない最重度・重度発達障害児者には「パン」がカードで取る事が出来ても「パン」が欲しい意欲が高まっても「パン」と発声する事は困難なのだ。最重度・重度発達障害児者の指導はゼロから一つ一つ積み上げるのが鉄則、この鉄則を無視したら指導は成立しない。言葉のない最重度・重度発達障害児者の言語指導は日本語構成音声101音を一音一音言えるように指導しなければならない。************ ことばのない子のために重度発達障害児者の表出音声言語指導テクニック「プログラムY」日本語音声101音の発声指導テクニックを中心として************この最重度・重度発達障害児者をメーン対象とした言語指導プログラムで教えてみましょう。発達障害児療育企画BAT 横室純一ホームページ http://homepage1.nifty.com/bat-td/問い合わせ bat-td@nifty.com 090-7170-5590
2012.07.04
2012(平成24)年開催ただひたすらに実際的効果を求めて!2012 発達障害児療育企画BAT「療育技術研修会in菅平」主催:「発達障害児療育企画BAT」共催:「日本療育犬研究会」「日本事例療育研究会」テーマ 日常の現場で実践できる「興奮型制御指導・・方法と実践力の習得・・」「現場人は実践的事実と実際的効果のみを追い求めよう!」「フリートレーナー・発達障害児療育企画BAT」が長年に渡り全力を注ぎ開発・実践してきた療育テクニックを実際に参加する発達障害児者に連日実践的適用(実際に療育)、課題達成に向けて考えられる最高度のテクニックを常時適用し続けます。研修者はその療育に参加し指示に基づいて実践したり、自らの療育的感性と実践力を100%発揮し療育を試みる中でテクニックを学んで下さい。研修者に必要とされる講義は療育が終了した夜の時間帯に随時実施。療育は応用行動分析を中心に築き上げた「事例療育テクニック」です。開催月日:平成24年8月22日(水)~26日(日)4泊5日開催時間:「第一日昼食を済ませて13:00集合・第五日13:00解散予定」開催場所:長野県上田市菅平高原コスモス村ペンション「ウッドラフ」0268-74-3194研修費用:58000円(研修会初日徴収、宿泊・食事・飲物・資料・懇親会など全込み)研修内容:療育者が習得して置くべきパートは大別して4種5系統です「1 各種プログラムの作成」「2 言語指導」「3 トイレット・トレーニング」「4 興奮型(パニック・不適応行動・行動障害など)制御指導 4-A興奮要素を持つ精神の自己制御力の充実と同時に緊急状況にも対応できる療育方法 4-B緊急性の少ない状況の対象者への療育方法・・日常現場での働きかけを工夫する事で効果が期待できる療育方法=施設や教育現場でのアプローチが充分可能な方法」。そして「それを実行する為の実践力」です。 今年度の研修は「4-B」です。日程 第一日 13時集合・研修会説明 13:15講義 15:00療育開始 17時自由・夕食 19時講義・打合せ 第二日 8時朝食 9時療育開始 12時昼食 13時療育開始 17時自由・夕食 19時講義・打合せ 第三日 第二日に同じ 第四日 第二日に同じ 第五日 12時まで同上 12~13時昼食・全体会・解散*JR上田駅発「菅平高原」行バス発車時刻を確認の上集合*第一日は昼食を済ませて集合(ペンションでの昼食希望者は明記750円)講義 必要に応じて随時開講(必ず開講するものではありません)主な講義 『興奮型発達障害児者制御指導プログラム「テクニックY」(4-B)』『興奮型児童(成人)セルフコントロールテクニック「システムY」(4-A)』『指導目標行動の分析と指導プログラムの作り方および具体的指導方法』 全ての講義は「発達障害児療育企画BAT主宰」「日本事例療育研究会代表」横室純一定員(予定):5名・・定員締切り(月日設定なし)申し込み方法:「氏名」「性別」「個人携帯番号」「所属名」「所属〒住所」「所属電話番号」「第一日昼食希望の有無 750円/1食」「前日宿泊の有無 12500円/3食・飲物付き」「初任者研修が目的の場合はその旨を明記」(文書申し込み)上記必要事項を記入の上、下記住所へ・・・受付後「参加受領証」を送ります346-0113 埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2322 発達障害児療育企画BAT 横室純一(メール申込み)上記必要事項をメールで送信・・・受付後「参加受領メール」を送信します メールアドレス bat-td@nifty.com質問:メールにて発達障害児療育企画BAT 横室純一 メールbat-td@nifty.com 電話090-7170-5590 ホームページ http://homepage1.nifty.com/bat-td/<追加テーマ> 「各種課題の療育プログラムの作り方」 その他、可能な限り各種テクニックを研修テーマにします
2012.07.02
音声模倣の形成(101音)・・66 e)「コ」の発声指導方法 方法1 対象者の下前歯を充分刺激した後、「イ」の口型よりも唇の両端を強くホホ(耳)の側に持っていく「イ」の口型をさせたまま「コ」を教示、発声(口型が「コ」に移動)と同時に指介助を「オ」に変える。少し大きめの「コ」の口型で発声させるのがポイントです。 方法2 対象者の下前歯を充分刺激した後、「コ」の口型を取らせると同時に指導者の指を対象者の下前歯に当てて教示、対象者が発声すると同時に軽く下に押してやる(「ク」よりも少し大きめの口型で発声させるのがポイント)。 方法3 対象者の下前歯を充分刺激した後、「コ」の口型を取らせると同時に指導者の指を対象者の前歯に縦に噛ませた(あるいは二本重ねて噛ませた)まま発声、噛ませたままで発声させる事がポイントです。 <<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.06.27
音声模倣の形成(101音)・・65 d)「ケ」の発声指導方法 方法1 対象者の下前歯を充分刺激した後、「イ」の口型よりも唇の両端を強くホホ(耳)の側に持っていく「イ」の口型をさせたまま「ケ」を教示し発声させる。歯を開かせないように発声するのがポイントです。 方法2 対象者の下前歯を充分刺激した後、「ケ」の口型(歯を少し開く)を取らせると同時に指導者の指を対象者の前歯に噛ませてから教示。発声と同時に軽く、ごく微量下前歯を下に押す。 方法3 対象者の下前歯を充分刺激した後、「ケ」の口型を取らせると同時に指導者の指を対象者の前歯に噛ませたまま教示し発声させる(指を噛ませたまま発声させる事がポイント)。 <<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.06.26
音声模倣の形成(101音)・・64 c)「ク」の発声指導方法 方法1 対象者の下前歯を充分刺激した後、「イ」の口型よりも唇の両端を強くホホ(耳)の側に持っていく「イ」の口型をさせたまま「ク」を教示し、対象者が発声(口型が「ク」に移動)すると同時に指介助を「ウ」に変える。 方法2 対象者の下前歯を充分刺激した後、「ク」の口型(「ウ」の口型よりも少し小さく)を取らせると同時に指導者の指を下前歯に当てて教示、対象者が発声すると同時に軽く下に押してやる。 <<<写真は未掲載>>> 方法3 対象者の下前歯を充分刺激した後、「ク」の口型を取らせると同時に指導者の指を対象者の前歯に噛ませたまま教示。正確な発声の場合は指導者の指が自然と外れる程度対象者の歯が開きますが、この段階では歯が開くと「ウ」の発声になってしまうため最後まで噛んだままでの発声指導を行なって下さい。 <<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.06.19
音声模倣の形成(101音)・・63 b)「キ」の発声指導方法 方法1 対象者の下前歯を充分刺激した後、「イ」口型よりも唇の両端を強くホホ(耳)の側に持っていく「イ」の口型をさせたまま「キ」を教示し発声させる。 方法2 対象者の下前歯を充分刺激した後、その指をそのまま下前歯の外側に当てておき教示、対象者が発声すると同時に軽く下奥に押してやる。 <<<写真は未掲載>>> 方法3 対象者の下前歯を充分刺激した後、その指の先の少しの部分を対象者の前歯に噛ませたまま教示し発声させる(対象者の歯は開かないので指導者の指の先が自然に外れる事はありません)。 <<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.06.12
音声模倣の形成(101音)・・62I 「カ行」の発声 「カ行」の発声で重要な事は「対象者の下前歯を刺激して、その部分を意識させる」事です。「カ行」の中で一般的に最も発声しやすい音声は「カ」です。その後は得意とする縦段の事を考慮に入れなければなりませんが、「ク」→「ケ」→「コ」→「キ」あるいは「コ」→「ケ」→「ク」→「キ」の順が一般的です。 a)「カ」の発声指導方法 方法1 「指導者の指で対象者の下前歯を軽くたたく」あるいは「指導者の指で対象者の下前歯に軽く振動を与える」事により下前歯部分を意識させた後(意識させると同時に)、「イ」の口型を取らせてから教示、対象者が発声(口型が「カ」に移動)すると同時に指介助を「ア」に変える。 <<<写真は未掲載>>> 対象者によっては「唇の両端を強くホホ(耳)の側に持っていく「イ」の口型」の方が発声しやすい場合もあります。また意識させた後に「いったん唇を閉じさせてから強く短く教示して発声を促進」した方が出やすい対象者もいます。 <<<写真は未掲載>>> 方法2 対象者の下前歯を充分刺激した後、その指をそのまました前歯に当てておき教示。対象者が発声すると同時に軽く下に押してやる。 方法3 対象者の下前歯を充分刺激した後、その指を対象者の前歯に噛ませたまま教示し発声させる(発声と同時に対象者の歯が少し開くので指導者の指は自然と外れます)。 <<<写真は未掲載>>>このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.06.06
***ヨダレの多い対象児者の減少・防止指導*** 発達障害を持ち、ヨダレの多い子の指導は手段がなく指導的には放置状態といっても良いでしょう。30年も前に開発し使用し続けている方法を紹介します。 言語指導の一貫としての口型周りの指導にも非常に有効です。 普通サイズのストローを一本用意して次の事に注意しながら指導を進めて下さい。効果が確認できるまでに6ヶ月以上かかりますが(麻痺がある場合はもっと期間がかかります)、効果の大きさに驚くと思います・・自分で「舌の動き」「唇の動き」「ホホの動き」などを確認しながら試してみると良いです。 1 対象者の顔は「少し下向き気味」か「まっすぐ前向き」にする 2 ストローの先に3cm位好きな飲み物を入れ「下唇と下前歯の間に入れる」。うまく入れられない場 合は少し効果が落ちますが「下前歯の奥に入れる」。ストローで入れた瞬間に唇を閉じ吸い込まれて は効果がなくなります。 3 飲み込む時は上を向かせない。 4 スムーズに行えるようになったらストローに入れる飲み物の量を1cm位にし、この量で長期間指導 を行なう。 5 ヤクルトの小さなプラスチック容器に3分の2位を一回として、一日二回出来れば最良です
2012.06.05
音声模倣の形成(101音)・・61y) 「イの縦段」の発声で喉の絞りが出来ない場合「イの縦段」を発声する時に喉の絞りが出来ていないと、例えば母音では「イ」が「エ」や「ア」に近い音声になってしまいます。この状態でも多くの音声が言えるようになり聴覚的な判断力が上昇していくと自然のうちに言えるようになっているケースが多いのですが、あえて指導をするとすれば「イ」の口型介助をする時に「顔を可能な限り下に向かせて、その状態のままイの縦段を発声させる」と良いでしょう。それにより喉が若干絞られ「イの縦段」が少し明瞭になります。その後は現在獲得されている音声明瞭度を崩さないように慎重に顔を上げての発声に導いて下さい。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.05.30
音声模倣の形成(101音)・・60x) 指導スケジュール(表・概要)で示した指導の順番について指導は順番どおりに進める必要は全くありません。指導進行状況で臨機応変に順番を変えて下さい。また一項目の全ての指導が終了してから次の項目の指導に移るのではなく、次の項目が指導可能状態になった時点で指導を開始し、2~3項目を同時展開して下さい。時間的に許されるのであれば一時期に何種類の指導が重なっても差し支えありません。このブログは私が開発し、まとめた資料から順次掲載しています。ブログの最初から読んで下さい。コメント・掲示板などに書けない質問はメールにてbat-td@nifty.com発達障害児療育企画BATホームページhttp://homepage1.nifty.com/bat-td/
2012.05.21
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