び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

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2017/03/12
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エノキ、パプリカ、ウィンナーのソティー
すべてにおいてキノコ類は毎日食べたい食材です



食材は8種 一般的に1食で10種以上使うのは経済的にも負担掛かりますよね
オキアミ(エビ)で栄養バランスがぐっと上がります



少量の水で玉ねぎと豚肉を炒める ソースが出来るくらいの水分を保ちます
一端 豚肉だけ先にあげて、オキアミをタップリ投入
市販のシチューのルーを使ってエビのホワイトソース風にしました




キュウリのタタキ
ホントに包丁の背で叩き潰します しょうがニンニクを入れるのが我が家流ですが、生の玉ねぎは香辛料の代用になりますよね
米麹を使うなどルール無用で!

おまけ 拘束問題から考えること
先日、施設入居になった方は病院から直接来られるため施設長と現場主任が迎えに行った

その方は ベッドに手をくくられて動けない様にされていた
​​​ 脳梗塞 で入院
もともと パーキンソン病 があり 認知症 もある
リハビリで体力がつくと動き回って危ない

人手不足の病院としては仕方ないのかもしれない
​身体拘束を許すのは絶対ダメ​
しかし
医療や介護では ​不可欠な要素 ​​ になっている

​​​実際、 余生や生命に関わる事 なので 拘束は選択の範囲内 にある​​​

施設(病院など)では部屋に鍵をつけてはいけない
鍵の使用は監禁、拘束となる
内カギだと閉じこもりなどの問題もあり、緊急の対処ができなくなる
ただ、 認知症 や病気、事故などの 高次脳機能障害 精神疾患 の場合、 行動が非社会的になり本能的なり良し悪しの判断がつかなくなる
好き勝手させて放っておけば数日しか生きていけないような状態なので、危なくないように囲う必要がある


ようするに一般社会から隔離しているのであって、敷地内や建物の中で安全に安心のもと暮らして頂く事になる

もしかすると近い将来、終活での延命処置について新しい基準ができるかもしれない

自己判断ができなくなった場合でも拘束せず本人の好きなように行動させて天命に任せる
死に方の問題なので全否定はできない

現実、遠距離で絆が薄くなっていく家族は多く「家族は当てにならない」
高齢になって生き残ったのは自分だけになってしまったりと、 悲観的事例が重なると人は腐ってしまう





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Last updated  2021/02/09 05:01:25 PM
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