続いては、オーストラリアはメルボルン発のバンド、リトル・リバー・バンド(Little River Band)の曲です。彼らの代表曲と言えば、1970年代後半の英米のみでシーンが回っていた時代に、豪州バンドとして先駆的役割を果たしたヒット曲「リミニッシング(追憶の甘い日々)」がありました。
その後、バンドは低迷期を迎え、メンバーが入れ替わりながらも、結局は現在に至るまで長く活動を続けていくことになります。1980年代半ば、オリジナル・メンバーはグレアム・ゴーブルだけとなり、ヴォーカルもグレン・シャロック脱退によりジョン・ファーナム(彼もまたこの作品の後に脱退)だった時期のナンバーで、案外気に入っているのが、この「ノー・レインズ・オン・ミー(No Reins On Me)」というナンバーです。