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TVのニュース女性キャスターの花形である“アンカーウーマン”。1983年、36歳という若さで事故死したアンカーウーマン、ジェシカ・サヴィッチと恋人のロン・カーショーをモデルにしたアランナ・ナッシュによる著書『アンカーウーマン』をベースにして映画化された作品です。原題の“Up Close&Personal”はジャーナリズム用語。表面的な事実を単にインタビューするだけではなく、人間的な内面をもっと深く追求していくやり方のことだそうです。≪ストーリー≫ニュース番組のアンカーウーマンを目指し働きながら夜学に通うタリーは、マイアミの小さなローカル局に採用され、プロデューサーのウォーレンの下に配属された。ウォーレンはかつて全国ネットのメイン番組を担当するアンカーマンだったが、ある事件がきっかけとなって辞めたという過去があった。電話番や雑用ばかりで、キャスターの仕事を与えてもらえなかったが、急遽、穴埋めで天気コーナーのキャスターを担当するチャンスを掴んだ。極度の緊張から、本番では上手くコメントできなかったタリーの中に、ウォーレンはキャスターとしての素材の輝きを見出し、タリーの取材レポートビデオを見ては厳しいアドバイスをするようになっていた。ある日、タリーは現場から政治家に突撃レポートをすることになり、ウォーレンに教えられるがまま、次々と鋭い質問を投げかけていた。やがて、タリーの人気は上がり、フィラデルフィアのTV局から報道記者としての仕事の誘いが舞い込んできた。タリーのウォーレンへの尊敬と信頼の気持ちはいつしか愛に変わり、同時にウォーレンもタリーを愛し始めていたが、躊躇していたタリーをウォーレンは励まし、新天地へ送り出すのだったが・・・。監督・製作はジョン・アヴネットで、「フライド・グリーン・トマト」「8月のメモワール」「北京のふたり」などを監督・製作しています。音楽担当は「キルトに綴る愛」のトーマス・ニューマンで、主題歌はセリーヌ・ディオンが唄う“ビコーズ・ユー・ラブド・ミー”です。キャストはウォーレンにロバート・レッドフォード、タリーにミシェル・ファイファー。フィラデルフィアでアンカーウーマンを務めるマーシャにストッカード・チャニング。他にジョー・マンティーニャ、ケイト・ネリガン、ジェームズ・レブホーン、グレン・プラマー。ミシェル・ファイファーの実妹デディー・ファイファーがタリーの妹役で出演しています。ロバート・レッドフォードの吹替えはベテランの野沢那智さんでした。実際のロバート・レッドフォードの声は、もう少しソフトな(渋い?)感じなので聴いているとクリント・イーストウッドやブルース・ウィリスのイメージが・・・。(笑)好きな俳優さんが山ほどいるのですが、ロバート・レッドフォードは昔から大好きです!たぶん、TVで「明日に向って撃て!」「スティング」を観たあたりからかと思います。映画館で観た作品はほとんどなく、「追憶」「華麗なるヒコーキ野郎」「コンドル」「大統領の陰謀」「遠すぎた橋」「ブルベイカー」などTVで観たものばかりです。ご存知の通り、「明日に向って撃て!」の出演料でユタ州コロラドに土地を買って、サンダンス・プロを設立し、その後、サンダンス・インスティテュートが設立され、毎年、サンダンス映画祭では話題作を送り出し、若手の映画陣を発掘しています。そして、俳優&監督として、数々の映画賞を受賞してきています。アカデミー賞では、1980年に初監督した「普通の人々」で監督賞、また2001年に名誉賞を受賞していますが、意外にも主演男優賞は未冠なのです。割と最近観た作品ですが、製作総指揮を担当した「プロミス・ランド/青春の絆」(1987)、監督・製作総指揮を担当した「リバー・ランズ・スルー・イット」(1992)、製作総指揮を担当した「モーターサイクル・ダイアリーズ」(2003)など、いわゆる“ハリウッド大作”というものではなく、静かに心に残る作品ばかりです。1937年生まれのロバート・レッドフォードは、現在67歳です!今後も監督や製作側として、いい作品を創ってくださることは間違いありませんが、ファンとしては、いつまでもスクリーンに登場していて欲しいと・・・。ちなみに、次回出演作は「An Unfinished Life」で、ジェニファー・ロペスやモーガン・フリーマンと共演予定となっています。また、「Aloft」という作品では、監督・主演を兼ねる予定です。 共演のミシェル・ファイファーもとてもキュートな女性を演じていました。髪型やメイクや服装が、キャスター、アンカーウーマンへと成長していきながら変貌(垢抜けかな?!)を遂げていくところも素敵でした。それにしても、何て顔の小さな女優さんなんでしょう・・・。(笑)後から知ったのですが、妹さんはやっぱりお姉さんに似てるかな?話を作品に戻しますが、最初はライトなラブストーリーかと思っていました。TVオンエアで観たので、125分の作品が30分近くカットされ、やや展開に違和感を感じつつも、後半(終盤かな?)からニュース内容と共にリアリティのあるドラマになっていきました。(いつか、ちゃんとノーカットの字幕で観なくては!)日本の一般的なTVキャスター、ニュースキャスターと呼ばれる人たちと違って、アンカーマン、アンカーウーマンとは、スタジオでニュース原稿を読むだけでなく、報道記者として豊富な経験をもとに、自ら原稿を手掛け、政財界のトップへ辛口のインタビューやコメントによって、世論や政局に多大な影響を与えるという存在だそうです。(注釈:日本にも同じような方がいらっしゃるのかも知れませんが・・・。)
Jan 31, 2005
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NHK(総合)TVで、深夜に前編・後編を2日間(1月28日・29日)に分けて、1時間半ずつでオンエアされた、実話に基づく海外ドラマです。2001年にカナダ・アメリカで制作されています。(2003年9月、NHK-BSハイビジョンにて初回オンエア)原作者でもあるルース・グルーバー(RUTH GRUBER)を通じて青春時代の恋と人種差別、戦争の悲惨さなどを描きながら、人はどうあるべきかを観る人に問いかけているような作品でした。タイトルとなっている“ヘイブン(HAVEN)”とは“天国(HEAVEN)”と似ていますが、“避難所”の意です。≪ストーリー≫1944年、第2次世界大戦中のアメリカ。フランクリン・ルーズベルト大統領は、ナチスの強制収容所から脱走した、1000人のユダヤ人の戦争難民をアメリカに受け入れることを決意した。ルース・グルーバーは内務省に勤める語学に長けている才媛。正義感が強く、ドイツへの留学経験もあり、ユダヤ人でもあるルースは、難民を護送する任務に就きたいと上司のイッキーズに直訴し、心配する母を押し切り、将軍の肩書きを得て空路ヨーロッパへ向かう。イタリアでは、何万人ものアメリカ行きを希望する難民が押し寄せていたが、政府の基準により選考は行なわれていた。難民を乗せた輸送船には、国務省の役人ローレンス・ディクソンが乗船しており、航海中は国務省の管轄下に置かれ、また負傷した兵士たちも多勢乗っていた。家も故郷も家族も無くした難民にとっては、希望の旅ではあったが、ルースにとっては、迫害と偏見から難民たちを守る戦いの旅の始まりであった・・・。監督は「ケイティ」「グリマーマン」などのジョン・グレイ。主にTV映画を多く手掛けている監督さんのようです。キャストは、気丈なルースにナターシャ・リチャードソンが扮しています。あまり目立つ感じの女優さんではありませんが、ご両親はトニー・リチャードソン監督とヴァネッサ・レッドグレーヴという映画ファミリーの中で育っています。「ネル」(1994)で共演したリーアム・ニーソンと再婚しています。ルースの母には、「卒業」「愛と喝采の日々」などの名女優アン・バンクロフト、ルースの父には、TVシリーズ「スパイ大作戦」でお馴染みのマーティン・ランドー。映画では、「北北西に進路を取れ」「ネバダ・スミス」など往年の名作から「タッカー」「ウディ・アレンの 重罪と軽罪」「エド・ウッド」など数多く出演しています。ルースの上司イッキーズには、「ダーティ・ハリー2」「大統領の陰謀」「カプリコン1」「ザ・ダイバー」「マジェスティック」など、名脇役と言えるハル・ホルブルックが扮し、人気TVドラマシリーズ「CSI:科学捜査班」(ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮)のギル・グリッソム役でお馴染みのウィリアム・L・ピーターセンも難民受け入れに意見する政府役人の1人として出演しています。ルースと船上や難民の住居地区でも何かと争う国務省の役人ローレンスに「シッピング・ニュース」「スウィート・ノベンバー」のロバート・ジョイ、難民のブルーノには、「フェイス/オフ」「パール・ハーバー」「シカゴ」「ペイチェック 消された記憶」「リディック」などのコーム・フィオール、エルンストには、「今そこにある危機」「ミッション:インポッシブル」のヘンリー・チャーニー。また、マーニャにはタマラ・ゴルスキ、ルースの元恋人ヨハンにはセバスチャン・ローチェなど無名ながら印象的なキャストたちが多勢出演していました。きっと、アメリカやカナダのTVなどで活躍されている方なのでしょうね。ドラマとはいえ、ルースが目で見た、体験した事実に基づいているだけに迫害を受けたユダヤの人たちが語るところなどは胸が痛くなります。また、当時の実写映像などもところどころに映し出されるところも・・・。アメリカに向う船の甲板で、難民たちに英語を教えるルース。“ユー・アー・マイ・サンシャイン”の歌で英語を覚える難民たち。難民を乗せたために、仲間の負傷者を移送できなかったと反発する兵士たち。アメリカに着いてからも、決して難民たちの不安は消えるわけではありません。原作では、もっと事細かくいろいろな出来事が書かれていると思います。今でも、毎日にように報道される戦争のニュース・・・。誰もが傷つくことも、家族を亡くすことも望んではいないのにどうして戦争が絶えることはないのでしょうか・・・。「ヘイブン~安住の地を求めて HAVEN」 NHKオフィシャルサイト
Jan 29, 2005
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1月25日に第77回アカデミー賞のノミネートが発表されました!富豪ハワード・ヒューズの生涯を描いた「アビエイター」が、作品賞、主演男優賞、監督賞など11部門でノミネートされています。また、ジェイミー・フォックスが「レイ」で主演男優賞、「コラテラル」で助演男優賞にとダブルノミネートされています。授賞式は、クリス・ロックの司会で2月27日に行われる予定となっています。主な部門のノミネーションは以下の通りです。【作品賞】 「アビエイター」 「ネバーランド」 「ミリオンダラー・ベイビー」 「レイ」 「サイドウェイズ」【監督賞】 クリント・イーストウッド 「ミリオンダラー・ベイビー」 テイラー・ハックフォード 「レイ」 マイク・リー 「ヴェラ・ドレイク」 アレクサンダー・ペイン 「サイドウェイズ」 マーティン・スコセッシ 「アビエイター」【主演男優賞】 ドン・チードル 「ホテル・ルワンダ」 ジョニー・デップ 「ネバーランド」 レオナルド・ディカプリオ 「アビエイター」 クリント・イーストウッド 「ミリオンダラー・ベイビー」 ジェイミー・フォックス 「レイ」【主演女優賞】 アネット・ベニング 「Being Julia」 Catalina Sandeno Moreno 「Maria Full of Grace」 イメルダ・スタウントン 「ヴェラ・ドレイク」 ヒラリー・スワンク 「ミリオンダラー・ベイビー」 ケイト・ウィンスレット 「エターナル・サンシャイン」【助演男優賞】 アラン・アルダ 「アビエイター」 トーマス・ヘイデン・チャーチ 「サイドウェイズ」 ジェイミー・フォックス 「コラテラル」 モーガン・フリーマン 「ミリオンダラー・ベイビー」 クライヴ・オーウェン 「クローサー」【助演女優賞】 ケイト・ブランシェット 「アビエイター」 ローラ・リニー 「Kinsey」 ヴァージニア・マドセン 「サイドウェイ」 ソフィー・オコネドー 「ホテル・ルワンダ」 ナタリー・ポートマン 「クローサー」【オリジナル脚本賞】 「アビエイター」 「エターナル・サンシャイン」 「ホテル・ルワンダ」 「Mr.インクレディブル」 「ヴェラ・ドレイク」【脚色賞】 「ビフォア・サンセット」 「ネバーランド」 「ミリオンダラー・ベイビー」 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 「サイドウェイ」【美術賞】 「アビエイター」 「ネバーランド」 「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 「オペラ座の怪人」 「ロング・エンゲージメント」【撮影賞】 「アビエイター」 「LOVERS」 「パッション」 「オペラ座の怪人」 「ロング・エンゲージメント」【衣裳デザイン賞】 「アビエイター」 「ネバーランド」 「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 「レイ」 「トロイ」【編集賞】 「アビエイター」 「コラテラル」 「ネバーランド」 「ミリオンダラー・ベイビー」 「レイ」【メイキャップ賞】 「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 「パッション」 「海を飛ぶ夢」【視覚効果賞】 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 「アイ,ロボット」 「スパイダーマン2」【音楽賞】 「ネバーランド」 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 「パッション」 「ヴィレッジ」【歌曲賞】 「シュレック2」 "Accidentally In Love" 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 "Al Otro Lado Del Ri'o" 「オペラ座の怪人」 "Learn To Be Lonely" 「ポーラー・エクスプレス」 "Believe" 「コーラス」 "Look To Your Path (Vois Sur Ton Chemin)"【外国語映画賞】 「As in Heaven」 (Kay Pollak 監督) 「コーラス」 「The Downfall: Hitler and the End of the Third Reich」 (オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督) 「海を飛ぶ夢」 「Yesterday」 (ダレル・ルート監督)【長編アニメーション賞】 「Mr.インクレディブル」 「シャーク・テイル」 「シュレック2」【長編ドキュメンタリー賞】 「Born Into Brothels」 「らくだの涙」 「スーパーサイズ・ミー」 「Tupac:Resurrection」 「Twist of Faith」
Jan 26, 2005
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最低な映画や俳優に贈られるゴールデン・ラズベリー賞のノミネートが発表されました。ハル・ベリー主演の「キャット・ウーマン」が最低映画賞を含む7部門でノミネートされ、「華氏911」のブッシュ大統領が最低男優賞に名を連ねるという異変(?)も・・・。数多い映画賞の中でこの賞ばかりは、名前が挙がるだけで不名誉なことですよね。(笑)これまで、マドンナ、ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックなどが常連ですが、2004年度の主なノミネートは下記の通りとなっています。受賞の発表は、例年通りアカデミー賞前夜となる2月27日です。≪最低映画賞≫ 「アレキサンダー」 「キャットウーマン」 「Superbabies:Baby Geniuses 2」 「Surviving Christmas」 「White Chicks」≪最低主演男優賞≫ ベン・アフレック 「世界で一番パパが好き!」「Surviving Christmas」 ジョージ・W・ブッシュ 「華氏911」 ヴィン・ディーゼル 「リディック」 コリン・ファレル 「アレキサンダー」 ベン・スティラー 「ポリーmyラブ」「Anchorman」「ドッジボール」 「Envy」「スタスキー&ハッチ」≪最低主演女優賞≫ ハル・ベリー 「キャットウーマン」 ヒラリー・ダフ 「A Cinderella Story」「Raise Your Voice」 アンジェリーナ・ジョリー 「アレキサンダー」「テイキング・ライブス」 オルセン姉妹 「ニューヨーク・ミニット」 ショーン&マローン(ウェイアンズ姉妹) 「White Chicks」≪最低助演男優賞≫ ヴァル・キルマー 「アレキサンダー」 アーノルド・シュワルツェネッガー 「80デイズ」 ドナルド・ラムズフェルド 「華氏911」 ジョン・ヴォイト 「Superbabies:Baby Geniuses 2」 ランベール・ウィルソン 「キャットウーマン」≪最低助演女優賞≫ カルメン・エレクトラ 「スタスキー&ハッチ」 ジェニファー・ロペス 「世界で一番パパが好き!」 コンドリーザ・ライス 「華氏911」 ブリトニー・スピアーズ 「華氏911」 シャロン・ストーン 「キャットウーマン」≪最低スクリーン・カップル賞≫ ベン・アフレック&ジェニファー・ロペスまたはリブ・タイラー 「世界で一番パパが好き!」 ハル・ベリー&ベンジャミン・ブラットまたはシャロン・ストーン 「キャットウーマン」 ジョージ・W・ブッシュ&コンドリーザ・ライスまたは彼の“ペットの山羊” 「華氏911」 メアリー=ケイト・オルセン&アシュレー・オルセン 「ニューヨーク・ミニット」 ウェイアンズ兄弟 「White Chicks」≪最低監督賞≫ ボブ・クラーク 「Superbabies:Baby Geniuses 2」 レニー・ハーリン&ポール・シュレーダー 「エクソシスト ビギニング」 ピトフ 「キャットウーマン」 オリバー・ストーン 「アレキサンダー」 キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ 「White Chicks」≪最低リメイク・続編賞≫ 「エイリアンVSプレデター」 「アナコンダ2」 「80デイズ」 「エクソシスト ビギニング」 「スクービー・ドゥー2/モンスター パニック」≪最低脚本賞≫ 「アレキサンダー」 「キャットウーマン」 「Superbabies: Baby Geniuses 2」 「Surviving Christmas」 「White Chicks」
Jan 25, 2005
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“テイキング・ライブス”、それは“人生を乗っ取り本人になりすますこと”。犯人は殺した被害者になりすまして生活を送り、その被害者に飽きるとまた次の殺人を犯して、別の人格へと次々にシフトしていきながら、20年もの間、“テイキング・ライブス”を続けている異常者・・・。キーファー・サザーランドが出演しているということで2004年9月に公開された時に、観に行こうと思ってたのですが、暗い劇場で観るのは、ちょっと怖そうだったのでパスしちゃいました!1月21日発売のDVDでしたが前日に届きました。≪ストーリー≫ある日、工事現場で白骨化した死体が発見される。早速、モントリオール警察のデュバル刑事とパーケット刑事が捜査を始めたが、解決が難しいと判断したレクレア警部はFBIに捜査協力を要請し、女性特別捜査官のイリアナ・スコットが単身でやって来た。イリアナは、現場や死体の状況からあらゆる情報を読み取り、犯人像を鮮やかに割り出して事件を解決するプロファイルの才能があった。イリアナの緻密な分析によって捜査は進展を見せ始めていたが、そんな矢先、新たに猟奇殺人が起き、コスタという男の目撃情報から、犯人がマーティン・アッシャーあることを突き止めたのだったが・・・。監督は、これまで主にTV映画を手掛けているD・J・カルーソ。製作総指揮をした映画にジョニー・デップ主演の「ニック・オブ・タイム」があります。キャストは、イリアナにアンジェリーナ・ジョリー、目撃者として捜査に協力するコスタにイーサン・ホーク、マーティン・アッシャーの母アッシャー夫人に名女優ジーナ・ローランズ。レクレア警部にチェッキー・カリョ、デュバルにジャン=ユーグ・アングラード、パーケットにオリヴィエ・マルティネスと、モントリオール警察の顔ぶれにはフランス人俳優が起用されています。キーファー・サザーランドはコスタに関わる謎の男ハート役です。主演のアンジェリーナ・ジョリーやイーサン・ホークより印象に残ったのは、熱血漢溢れるパーケット刑事役のオリヴィエ・マルティネスです。未見ですが、「運命の女」ではダイアン・レインの相手(浮気?)役、「S.W.A.T.」では、麻薬王アレックスの役で出演しています。ちょっと雰囲気がエリック・バナに似た感じの俳優さんでこれまでは、フランスでの映画出演作が多かったようですが、英語も堪能な方のようですので、今後の出演作も楽しみです。そして、デュバル刑事役のジャン=ユーグ・アングラードは決して派手なイメージの俳優さんではありませんが好きです。出演作には、セガール賞にノミネートされた「傷ついた男」「サブウェイ」「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」「インド夜想曲」、さらに、「ニキータ」(チェッキー・カリョも共演)「王妃マルゴ」「マキシマム・リスク」や「レオン」にはカメオ出演するなど、フランスとアメリカで活躍を続けている方です。作品的には、ドッキーンとさせられるシーンがいくつかあったり、遺体などが生々しく映像化(かなり気持ち悪いです)されていたり、最後の意外な結末まで、クライムサスペンスとして描かれています。映像も夜や雨、室内などの暗いシーンも意図的に多くしたのでしょうね。キーファー・サザーランドが演じたハートという人物にどういう役割を持たせ、何をやらせたかったのか疑問が残りました。でもこれは、ファンとして出番が少なかった物足りなさからの大いなる不満的意見ということにしておいてください。(笑)2004年の作品ということもあって、見かけはジャック・バウアーそのもの!キーファー・サザーランドがなぜこの作品に出演したのかも疑問ありです。それはともかく、サスペンスの面白さは犯人探しや動機探しだと思うのですが冒頭の若きマーティン・アッシャー(犯人)が登場して、“たぶん○○○が演じる役が犯人だろうなあ”と感じてしまったことや、アッシャー夫人の“怪しい言動(挙動不審?)”の数々や、天才プロファイラーが、途中から“普通の人”になってしまったことやイリアナとコスタが互いに惹かれ合い、そしてあのラブシーン・・・。メインキャストに豪華な女優&俳優陣を揃えているのに全体として何かが足りないというか中途半端というか、ストーリーや展開に無理があるというか・・・。そんなモヤモヤとした気持ちにさせるのが、クライムサスペンス?!テーマが猟奇殺人なのだから、それでいいのかも知れませんが。ご覧になった方は、ぜひどう感じたか教えてくださいね。
Jan 20, 2005
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【イギリスアカデミー賞のノミネーション発表!】1月17日、イギリスアカデミー賞(BAFTA)のノミネートが発表されました。最多ノミネーション数を誇るのは、「アビエイター」の14部門、続いて「ベラ・ドレイク」「ネバーランド」がそれぞれ11部門、また、チャン・イーモウ監督の「LOVERS」が9部門でノミネートされています。主演女優賞にケイト・ウィンスレットが「エターナル・サンシャイン」と「ネバーランド」の2作品でノミネートされているのも注目です。受賞発表は2月12日となっています。主なノミネーションは以下の通りです。≪作品賞≫ 「アビエイター」 「エターナル・サンシャイン」 「ネバーランド」 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 「ベラ・ドレイク」≪英国作品賞≫ 「ベラ・ドレイク」 「Dead Man‘s Shoes」 (シェーン・メドウス監督) 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 「My Summer of Love」 (Paul Pavlikovsky監督) 「ショーン・オブ・ザ・デッド」≪主演男優賞≫ ガエル・ガルシア・ベルナル 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 ジェイミー・フォックス 「レイ」 ジム・キャリー 「エターナル・サンシャイン」 ジョニー・デップ 「ネバーランド」 レオナルド・ディカプリオ 「アビエイター」≪主演女優賞≫ シャーリーズ・セロン 「モンスター」 イメルダ・スタウントン 「ベラ・ドレイク」 ケイト・ウィンスレット 「エターナル・サンシャイン」 ケイト・ウィンスレット 「ネバーランド」 チャン・ツィイー 「LOVERS」≪助演男優賞≫ アラン・アルダ 「アビエイター」 クライヴ・オーウェン 「クローサー」 ジェイミー・フォックス 「コラテラル」 フィル・デイヴィス 「ベラ・ドレイク」 ロドリゴ・デ・ラ・セルナ 「モーターサイクル・ダイアリーズ」≪助演女優賞≫ ケイト・ブランシェット 「アビエイター」 ヘザー・クラニー 「ベラ・ドレイク」 ジュリー・クリスティ 「ネバーランド」 メリル・ストリープ 「クライシス・オブ・アメリカ」 ナタリー・ポートマン 「クローサー」≪オリジナル脚本賞≫ 「アビエイター」 「コラテラル」 「エターナル・サンシャイン」 「レイ」 「ベラ・ドレイク」≪脚色賞≫ 「コーラス」 「クローサー」 「ネバーランド」 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 「サイドウェイズ」≪監督賞≫ マーティン・スコセッシ 「アビエイター」 マイケル・マン 「コラテラル」 ミシェル・ゴンドリー 「エターナル・サンシャイン」 マーク・フォースター 「ネバーランド」 マイク・リー 「ベラ・ドレイク」≪外国語映画賞≫ 「コーラス」 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 「ロング・エンゲージメント」 「バッド・エデュケーション」 「LOVERS」 ※イギリスアカデミー賞(BAFTA) オフィシャルサイト (英語)【全米俳優協会賞のノミネート発表!「サイドウェイ」最有力?!】1月11日、全米俳優協会(Screen Actors Guild)が選ぶ第11回全米俳優協会賞のノミネートが発表となりました。最多ノミネートを獲得したのは、すでに賞レースでトップを走っている「サイドウェイ」で、作品賞にあたるアンサンブル演技賞を含む4部門。ジェイミー・フォックスは、主演男優賞(「レイ」)と助演男優賞(「コラテラル」)でダブルノミネートとなっています。授賞式は2月5日に行なわれます。各賞のノミネートは下記の通りです。≪アンサンブル演技賞≫ 「アビエイター」 「ネバーランド」 「ホテル・ルワンダ」 「ミリオンダラー・ベイビー」 「サイドウェイ」≪主演男優賞≫ ドン・チードル (「ホテル・ルワンダ」) ジョニー・デップ (「ネバーランド」) レオナルド・ディカプリオ (「アビエイター」) ジェイミー・フォックス (「レイ」) ポール・ジアマッティ (「サイドウェイ」)≪主演女優賞≫ アネット・ベニング (「ビーイング・ジュリア」) カタリナ・サンディノ・モレノ (「マリア・フル・オブ・グレイス」) イメルダ・スタウントン (「ヴェラ・ドレイク」) ヒラリー・スワンク (「ミリオンダラー・ベイビー」) ケイト・ウィンスレット (「エターナル・サンシャイン」)≪助演男優賞≫ トーマス・ヘイデン・チャーチ (「サイドウェイ」) ジェイミー・フォックス (「コラテラル」) モーガン・フリーマン (「ミリオンダラー・ベイビー」) ジェームズ・ガーナー (「きみに読む物語」) フレディ・ハイモア (「ネバーランド」)≪助演女優賞≫ ケイト・ブランシェット (「アビエイター」) クロリス・リーチマン (「スパングリッシュ」) ローラ・リニー (「キンゼイ」) バージニア・マドセン (「サイドウェイ」) ソフィー・オコネドー (「ホテル・ルワンダ」)テレビ部門のノミネートなど、その他の情報は下記のサイトでご覧になれます。「24」、そして主演のキーファー・サザーランドもノミネートされていま~す。(笑) ※全米俳優協会(SAG) オフィシャルサイト (英語)【アメリカ脚本家協会賞もノミネート発表!】アメリカ脚本家協会(Writers Guild of America)が選ぶ、第57回アメリカ脚本家協会賞のノミネートが発表となりました。授賞式は2月19日に行われます。ノミネート作品は以下の通りとなっています。≪オリジナル脚本賞≫ 「アビエイター」(ジョン・ローガン) 「エターナル・サンシャイン」(チャーリー・カウフマン) 「ガーデン・ステイト」(ザック・ブラフ) 「ホテル・ルワンダ」(テリー・ジョージ) 「キンゼイ」(ビリー・コンドン)≪脚色賞≫ 「ミリオンダラー・ベイビー」(ポール・ハギス) 「サイドウェイ」(ジム・テイラー、アレクサンダー・ペイン) 「ビフォア・サンセット」(リチャード・リンクレーター、イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー) 「ミーン・ガールズ」(ティナ・フェイ) 「モーターサイクル・ダイアリーズ」(ホセ・リベーラ) ※アメリカ脚本家協会(WGAmerica) オフィシャルサイト (英語)
Jan 19, 2005
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“愛の終わりは、戦いの始まり。”記憶を失ったジェイソン・ボーンに、再び脅威が襲いかかる・・・。2年前に公開された「ボーン・アイデンティティー」の続編です。ロバート・ラドラム原作のシリーズ小説3部作の2作目にあたる“殺戮のオデッセイ”を映画化したもの。前作以上に迫力あるアクションに挑んだ主演のマット・デイモン。≪ストーリー≫インドのゴアで、マリーと新しい人生を歩み始めていたジェイソン・ボーン。だが、2年経っても記憶は完全に戻らず、毎晩のように悪夢にうなされていた。“これは訓練ではない”というメッセージ、ホテルの部屋にいる男女の姿。確かに記憶のどこかにある断片的な夢を繰り返し見て苦しむボーンを見て、側にいるマリーも同じように苦しんでいた。そんなある日、直感的に危険を感じる男の姿を街で見かける。車で逃げる2人を男は執拗に追いかけ、銃でマリーが撃たれ、2人は車ごと河へ落ち、マリーは帰らぬ人となる。同じ頃、ベルリンではCIAの女性諜報員パメラ・ランディらが、内部で起きた公金横領事件を調べていたが、何者かに襲撃され、2名の捜査官が殺され、関係資料を奪われてしまう。事件で採取された指紋から、ジェイソン・ボーンのものと照合が一致しCIAは総力を挙げて、行方を追い始めた。一方ボーンは、マリーを失った悲しみを胸に、復讐と記憶の断片を確かめる決意をするのだったが・・・。監督は「ヴァージン・フライト」「ブラディ・サンデー」のポール・グリーングラス。(「ブラディ・サンデー」は2002年のベルリン国際映画祭で「千と千尋の神隠し」と同じく金熊賞を受賞しています。)キャストは前作に続きボーンにマット・デイモン、マリーにフランカ・ポテンテ。パメラ・ランディには、「フェイス/オフ」ではトラボルタの奥さんの役を、最新作「きみに読む物語」にも出演しているジョーン・アレン。(「ニクソン」「クルーシブル」でアカデミー助演女優賞にノミネートされています。)前作にも登場したアボットには、数多くの作品に出演している名優ブライアン・コックス同じくニッキーには「モナリザ・スマイル」などのジュリア・スタイルズ謎の男キリルには、「LOTR/二つの塔」「LOTR/王の帰還」でエオメル役、「リディック」でヴァーゴ司令官役を演じたカール・アーバン。また、ボーンのフラッシュバックや写真資料のシーンなどでクリス・クーパーもノンクレジットで登場します。マット・デイモンは、前作以上のハードアクションを見せています。おそらく製作される3作目でも、ぜひ引き続き主演してほしいです!中でも、パメラを演じたジョーン・アレンの存在が大きく、複雑でスピーディーなストーリー展開のキーとなっています。キャリアのある女性諜報員役として、クールな役どころを演じています。また、キリル役のカール・アーバンがマット・デイモンに負けない気迫の演技で悪役ながら、思わず“カッコイイ~”なんて思いつつ観てました。(笑)「ボーン・アイデンティティー」よりも、さらにアクション&スピード感がアップし、ラストのカーチェイス・シーンは、まさに手に汗握る迫力でした。全編のカメラワークがリアリティと緊張感が溢れています。最初の方で登場する税関のシーンで、本当にアッという間(1秒?)に2人を倒してしまうのですが、瞬きしていると見逃してしまうくらいです。(笑)2月11日より、全国ロードショー公開されます。「ボーン・スプレマシー」 オフィシャルサイト【≪マット・デイモン インタビュー≫】「オーシャンズ12」ではやや間の抜けた若造、この作品ではクールでタフで精悍、さらに頭が良いとまるで別人を演じていますね?「アハハ。ボーンが頭が良いのは原作と脚本のおかげ。 アクションがカッコ良く決まっているのは、 ボクシングのトレーニングを3ヶ月したからだよ。 1作目の時にも、ダグ・リーマン監督の勧めでやって とても効果があったから、今回も取り入れたんだ。 それに僕はモッサリ型に見えるみたいだけど、 これでも案外運動神経はいいんだよ。 野球少年だったからね。高い場所は苦手だけど、 スタントはほとんど自分でやったんだ。」 実は、走るシーンでフランカ(フランカ・ポテンテ)からアドバイスを貰ったんだ。 彼女は『ラン・ローラ・ラン』の時に自分が走るところを ビデオに撮って研究したんだって。 僕も同じようにして、自分にとっての自然な走り方じゃなくて、 見かけが良い走り方を練習したんだ。」ダグ・リーマンからポール・グリーングラスに監督が交替したのは、ダグ・リーマンがトラブルの多い人だという噂がありますが?「確かに前回は大変なことが多かったけど、 それはダグのせいじゃなくて、パリで撮影したからなんだ。 撮影許可の手続きがメチャクチャ大変な街だからね。 今回はベルリンで、全てがスムーズだった。 もちろん、監督の交替とは何の関係もないよ。 続編の可能性を話し合うミーティングで、監督候補として ポール・グリーングラスの名前が上がったんだ。 彼の『ブラッディ・サンデー』は僕も大好きな映画だから、 彼が監督してくれるなら続編をやってもいいかなって気になった。 脚本がすごく良く書けていたし、これをポールが監督すれば、 1作目に負けない面白い映画になると確信が持てたんだ。 1人の映画ファンとして、気に入った作品の続編を見に行って、 スタジオの金儲け主義に腹を立てて帰ってくるほどイヤなことはないからね。 でもこのシリーズは、ハリウッド映画とは思えないほど脚本が大胆で、 ボーンという男を複雑なキャラクターのままキープしてくれている。 過去の自分が犯した罪に深く傷ついていて、別の生き方を見つけようとする。 俳優として真剣に取り組める役だったから、 毎日気分良くセットに通うことができた。 それに殆どの人は気づかないと思うけど、ボーンはあまり口をきかないんだよ。 主人公なのにさ。それもチャレンジングだった。」アクション映画が代表作だというのは、演技派としては不本意なのでは?「そんなことないよ。良い映画はジャンルに関係ないもの。 もし10年後に代表作に選ばれるほど、気に入ってもらえればとっても嬉しい。」最近は、休む暇がないほど出演作が続いていますが?(公開中の「ふたりにクギづけ」、まもなく公開の「オーシャンズ12」。 さらにテリー・ギリアム監督の「グリム兄弟」と スティーブン・ソダーバーグがプロデュースする「Syriana」は撮影終了。 そして、これからロバート・デ・ニーロが監督する「The Good Shepherd」、 大ヒットした「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク版 「The Departed」と2本の撮影が待っていいます。)「確かに働きすぎかもしれないけど、仕事が貰えなくて苦労した時代が長かったから、 良い脚本を受け取ると断れなくなっちゃう。 断ったら後悔するような気がして、休暇を返上してしまうんだ。」
Jan 18, 2005
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【第62回ゴールデン・グローブ賞 映画部門発表!】アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデン・グローブ賞が発表されました。作品賞に話題作「アビエイター」、そして主演男優賞には同作品のレオさまことレオナルド・ディカプリオが、遂に受賞を果たしました!アカデミー賞でも、もしかして・・・あり得ることになるかも知れません。(イチオシの「ネバーランド」の受賞は残念ながらありませんでした。)クリント・イーストウッドの監督賞受賞も嬉しいですね!映画部門の主な受賞作品、及び受賞者は以下の通りとなっています。≪ドラマ部門≫ 作品賞 「アビエイター」 (マーティン・スコセッシ監督) 主演男優賞 レオナルド・ディカプリオ (「アビエイター」) 主演女優賞 ヒラリー・スワンク (「ミリオン・ダラー・ベイビー」)≪ミュージカル・コメディ部門≫ 作品賞 「サイドウェイズ」 主演男優賞 ジェイミー・フォックス (「レイ」) 主演女優賞 アネット・ベニング (「ビーイング・ジュリア」)≪監督賞≫ クリント・イーストウッド (「ミリオン・ダラー・ベイビー」)≪助演男優賞≫ クライヴ・オーエン (「クローサー」)≪助演女優賞≫ ナタリー・ポートマン (「クローサー」)≪脚本賞≫ アレキサンダー・ペイン、ジム・テイラー (「サイドウェイズ」)≪音楽賞≫ 「アビエイター」≪オリジナルソング賞≫ “OLD HABITS DIE HARD” (「アルフィー」)≪外国語作品賞≫ 「ザ・シー・インサイド」(スペイン)【第62回ゴールデン・グローブ賞 テレビ部門発表!】同じく、ゴールデン・グローブ賞のテレビ部門も発表されました。主な受賞作品、及び受賞者は以下の通りとなっています。≪ドラマシリーズ部門≫ ベストテレビシリーズ 「ニップ/タック」 主演男優賞 イアン・マックシェーン (「デッドウッド」) 主演女優賞 マリスカ・ハージティ (「ロー・アンド・オーダー/SVU」)≪コメディ/ミュージカル・シリーズ部門≫ ベストテレビシリーズ 「デスパレイト・ハウスワイブス」 主演男優賞 ジェイソン・ベイトマン (「アレステッド・デイベロップメント」) 主演女優賞 テリー・ハッチャー (「デスパレイト・ハウスワイブス」)≪テレビ映画/ミニシリーズ部門≫ 最優秀テレビ映画/ミニシリーズ 「ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方」 主演男優賞 ジェフリー・ラッシュ (「ライフ・イズ・コメディ!ピーター・セラーズの愛し方」) 主演女優賞 グレン・クロース (「ザ・ライオン・イン・ウィンター」)≪助演男優賞≫ ウィリアム・シャトナー (「ボストン・リーガル」)≪助演女優賞≫ アンジェリカ・ヒューストン (「アイアン・ジョード・エンジェルス」)テレビ部門は、映画にも増してほとんど公開(オンエア)されてませんのでどんな作品なのかもイメージできませんが、唯一、ジェフリー・ラッシュの「ライフ・イズ・コメディ!ピーター・セラーズの愛し方」がまもなく劇場公開されます。予告編を観て、シャリーズ・セロンもとても素敵で観たかった作品です。それにしても、ジェフリー・ラッシュがピーター・セラーズにあそこまで似てしまうのかが不思議です。(笑)助演男優賞を受賞した、元祖(?)カーク船長こと、ウィリアム・シャトナーの「ボストン・リーガル」という作品も気になります。TV映画&ドラマも、BSとかじゃなくて、ぜひ地上波でオンエアしてほしいです。※下記のサイトで会場前のレッドカーペット、受賞式、バックステージなどたくさんの写真を見ることができます。“THE GOLDEN GLOBE AWARDS” オフィシャルサイト (英語)期間が限られるかと思いますが、YAHOO!のアメリカサイトのニュースからも見れます!“Yahoo! News” News Photos ↑ ↑ ↑ ここの“Sideshows”からGolden Globe Awardsを選んでください。
Jan 17, 2005
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【「オーシャンズ12」のプロモーション軍団の来日で大騒ぎ!】1月22日に公開される「オーシャンズ11」の続編「オーシャンズ12」。プロモーションに来日したジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン。何もなくても、これだけの大スターが揃うとあらば注目されて当然なのですが、今回は、ブラピさんがジェニファー・アニストンと離婚を前提とした別居表明後、初めて公の場に登場するとあって、ファンよりもマスコミが大騒ぎでした。一時は、来日が中止されるのではないかと噂されましたが、“大切な日本のファンのために”」と騒ぎを覚悟で日本行きを決めたのだそうです。ブラピさんは、1月12日夜、成田着のプライベートジェット機でジョージ・クルーニーと一緒に来日しました。離婚を発表したのが、わずか5日前の1月8日ということもあり、空港には海外プレスも含め、約100人の報道陣が殺到したそうです。午後10時20分に、ジーンズとキャメルのロングコート姿でロビー登場。離婚についての質問には一切答えず、何度もピースサインで“大丈夫”と強調したとか。ファン300人にもみくちゃにされながら約5分間もサインに応じ、関係者を通じて、“みんな映画を見に来てください”とコメントを発表しました。ジョージ・クルーニーは、“恥を知れ”と連呼し、報道陣からブラピをかばっていたそうです。ブラピさんは、ジョージ・クルーニー、マット・デイモンとともに3人揃ってテレビ向け個別インタビューが10本予定されていましたが、1月11日の午後になって、すべてのキャンセルする通知を出したそうです。ブラピさんは、記者会見とプレミア試写会に出席するだけの予定となり、しかも、通信社やテレビ局には、海外には会見の模様を打電(流さない)と誓約書にサインさせるという異例の事態となりました。記者会見とプレミア試写会が開かれたのは1月13日。記者会見には約850人の報道陣が集まったそうですが、海外メディアは一切排除しするという、ここでも“厳戒態勢”をとりました。会見の冒頭では、椎間板ヘルニアの治療を受け、首に包帯を巻いたジョージ・クルーニーが「最近の出来事について、唇にその質問がのっかかってるのは分かるけど、 温かいご理解とぶしつけではない質問をお願いします。 もちろん、僕の首のことだけどね。(笑)」とジョーク交じりにクギを刺すブラピさんへの“援護射撃”から始まりました。それを聞いて苦笑いだったブラピさんは「きょうはジョージが牧師様に見えるよ。」とジョーク交じりに感謝し、報道陣に向かってVサインしていたそうです。これを皮切りに、質問への答えはすべてジョークという珍しい会見となり、中でも傑作だったのが、“再び美しい女優との共演となりましたが?”と聞かれ、「言っておきますが、ジュリア・ロバーツが妊娠したのは 彼女が僕たち3人全員とセックスする前のことですので、 そこのところよろしくお願いします。」この仲の良さが垣間見える発言に会場は大爆笑だったそうです。「もし『オーシャンズ13』が製作されたら、舞台は東京になります! だって、アメリカからもヨーロッパからも追い出されたら、ココしかないだろ。」とブラピさんはコメントし、最後までジョークで締め括ったそうです。会見中、空港では手袋をしていてわからなかった左手の指輪が、ポケットに突っ込んで隠してたそうですが、時折出した時に光り輝いていたとか。ジャパン・プレミアの会場となったのは、東京・六本木ヒルズ内のアリーナステージ。会場内には、応募総数11万人の中から選ばれたファン450人が集まり、会場の外にも大勢のファンが詰めかけ、けやき坂に現れた3人は、車道をへだて歩道に集まっていた大勢のファンの方へ駆け寄るという予定外の行動に出て、関係者たちを慌てさせたそうです。3人は笑顔でサインや握手に応じ、ファンサービスは延々40分以上にも及び、中でもブラピさんは特にハイテンションで“みんなクールだ!”と叫んだかと思うと“「オーシャンズ13」は日本で撮影するぞ!”と宣言まで飛び出したそうです。話はちょっと逸れますが、これまで世界中で行われた全プレミア試写会は、全てヴェルサーチを着用していたブラピさんはこの日ももちろんヴェルサーチ。2004~2005秋冬コレクションからチョイスしたという、ギャバジンを素材とした黒の2つボタンスーツにベスト、黒いシャツ、黒のコートをコーディネイトして渋くまとめたファッション。(記者会見では、ピンストライプのパンツに黒のカシミアセーター)ちなみにヴェルサーチは、「オーシャンズ12」の中でも着用しているそうです。また、ステージ上では、スマトラ沖地震の津波被害の被災者のために2万ドル(約200万円)を寄付することが急きょ決定し、プロデューサーのジェリー・ワイントロープ氏から日本赤十字名誉総裁の高円宮妃殿下に寄付金が手渡され、みんなで拍手を送ったそうです。プレミア試写会終了後に、そのまま自家用ジェットで帰国したそうです。【一足先に来日していたマット・デイモン!】大ヒットしたスパイアクション「ボーン・アイデンティティー」の続編、「ボーン・スプレマシ-」のプロモーションのため、マット・デイモンは、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットよりも1日早く来日し、1月12日に記者会見を開きました。「アクションシーンの1番の見どころはカー・チェイスだけど、 個人的には車が橋から落ちて水に沈むシーンの撮影が大変だった。 狭い車の中で空気もない状態はとても怖かったけど、 事前にプールで訓練して、なんとか冷静を保てるようにしたんだ。」と撮影中の苦労を語り、また、強い男を演じる上で理想としている男性像に、「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」で共演したブラッド・ピットの名前を挙げ、「彼は優しくて知的だし、才能に溢れている。 とにかくナイスガイなんだよ。」と褒めちぎっていました。最後に「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー賞脚本賞を分け合った、盟友のベン・アフレックとの作品作りについて問われると、「ベンとはアメリカに戻ったら会う予定なんだ。 お互い時間が合わなくて進んでいないけど、 いつか実現するつもりだ。」と意欲的な姿勢を見せました。
Jan 15, 2005
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“愛”をインプットされた人工知能“A.I.”を持つロボットの少年。本来無機質なロボットに、ハート(愛)を持たせたいという、偉大なる“願い”が込められているような気がしました。そして、2千年にもわたる未来を描いたSFロマンでありながら、お馴染みの童話「ピノキオ」のストーリーをフューチャーするあたり、やはり、スティーブン・スピルバーグ監督ならでは・・・でしょうか。(笑)1999年に亡くなった“巨匠スタンリー・キューブリック監督に捧ぐ”、スティーブン・スピルバーグ監督の想いが溢れる作品です。“≪ストーリー≫舞台は近未来。天然資源が少なくなり、テクノロジーが天文学的なペースで進歩している。人間の日常生活は監視され、人間に代わってロボットが雑用や労働をこなしている時代。ロボットは愛すること以外は何でもしてくれる便利な道具だった。最先端技術を持つサイバートロニクス・マニュファクチャリング社ではホビー博士の率いるチームが、愛という感情を持つ少年型の次世代ロボットを誕生させ、従業員であるヘンリーと妻モニカの元に、デイビッドと名付けられたロボットが送られてくる。それは、ヘンリーとモニカには、不治の病に冒された1人息子のマーティンがいたが、新しい治療方法が見つかるまで冷凍保存状態にしていたからであった。デイビッドには、母親を永遠に愛し続けるようにプログラミングされていたが最初は、戸惑いを隠せないヘンリーとモニカだったが、次第にデイビッドに親しみ、そして愛情すら覚えるようになり、マーティンのスーパートイ(おもちゃロボット)だったクマ型のテディも与えた。ほどなくして、マーティンは奇跡的に生還をした。デイビッドに責任のないことで、トラブルが発生したことにより、会社へ返却すれば、デイビッドは解体されてしまうことからデイビッドを遠くの森に置き去りにすることにした。しかし、愛情がインプットされているデイビッドは、一途に母の愛を求めて、時空を超えて彷徨い、ロボットのジゴロ・ジョーと出会い、テディと一緒に愛を求める旅に出るのだったが・・・。“冒頭にも書きましたが、監督はスティーブン・スピルバーグ。撮影は「プライベート・ライアン」「シンドラーのリスト」でアカデミー賞を受賞しているヤヌス・カミンスキー。音楽は、スティーブン・スピルバーグ作品の常連、巨匠ジョン・ウイリアムス。総制作費110億円、2001年の作品。キャストは、ロボットの少年デイビッドにハーレイ・ジョエル・オスメント。ロボットのジゴロ・ジョーにジュード・ロウ、ホビー博士にウィリアム・ハート。ヘンリーにサム・ロバーズ、モニカにフランシス・オーコナー、マーティンにはジェイク・トーマス、テディの声にジャック・エンジェルなど。ロボットのデイビッドは一度も瞬きをしません。独特のロボットの雰囲気を演じたハーレイくんはやはり天才子役ですね。20週間(約5ヶ月)にも及ぶ出演の撮影期間をこなし、下記のインタビュー内容にもある通り、作品の意図を把握しながら取り組んだハーレイくんは、実は本当にデイビッドだったのでは?(笑)ジゴロのロボットに扮したジュード・ロウもかなり個性的でした。残念だったのは、吹替えの声にちょっと違和感を感じてしまったこと。知ることはない遠い未来は、本当にこんな世界になるのかなあと思いつつ、夢半分、怖さ半分を教えてくれるような作品でした。「A.I.」 オフィシャルサイト≪スティーブン・スピルバーグ監督からのコメント≫(劇場公開時)「主人公は11歳の少年。名前はデイビッド。 愛をインプットされて誕生したA.I.(人工知能)です。 みなさんは今後、何百年、何千年たっても A.I.は人間が作った“もの”に過ぎないと思いますか? さあ、想像もできない未知の世界があなたを待っています。≪ハーレイ・ジョエル・オスメントくんのコメント≫(公開時のインタビュー)「プレッシャーはそれ程感じなかったけど、それでもこの映画は 僕にとって他とは違う体験になった。 僕の役はどう頑張っても完璧に人間的に振る舞えるようにはならないけど、 彼はかなり本物に近いところまで成長するんだ。 一番最初に全て機械的だったのと較べるとすごい進歩だよ。 いかにもロボットらしい面ばかりを強調するのはイヤだったけど、 同時に、彼がロボットであるということも常にはっきりと表現したいと思ってたんだ。 全ての動作がシンプルで、基本的な動きであるよう心がけたよ。」「ロボットだから瞬きをしないというのはそう重要ではなかった。 これは無意識に行なうただの反射的な反応なんだ。 だから瞬きをしないことを考えないよう集中力を使えば、 必要なときに自分の体に瞬きを止めさせることができるんだ。 僕はセットでその練習をしたよ。 1、2週間すると瞬きしないのにもかなり慣れた。」「僕たちはキューブリック監督の話をたくさんしたんだ。 もちろんこの作品の中には彼のスタイルが生きている。 どのシーンにも彼の存在が感じられるし、 この映画が彼の影響を受けていることが分かるんだ。 キューブリック監督の作品は暴力的なものが多いので、僕はあまり観ていないけど、 『2001年宇宙の旅』は大スクリーンで観たいと思っているよ。」「『A.I.』はとても複雑な世界を提示している。 現代の世界が『A.I.』のような世界に発展するのはそう難しくないでしょ。 この作品はもっと多く、もっと早く、もっと良くを追求していった時に、 僕たちがそれにどう反応するか、それが人間の本能にどう影響してくるかを 真剣に考えるきっかけになるでしょう。」
Jan 14, 2005
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「スタンド・バイ・ミー」を最初に観たのはいつだったでしょう。何度も繰り返し観ている「スタンド・バイ・ミー」です。“ホラー小説の帝王”と呼ばれているスティーブン・キングの非ホラー小説の短編小説、「死体(The Body)」を基に映画化した作品です。日本では1987年4月に公開されました。≪ストーリー≫1959年、アメリカのオレゴン州。12歳のゴーディは、キャッスルロックという小さな田舎町に住んでいた。仲の良いクリス、テディ、バーンの3人とは、それぞれ家庭に問題を抱えていたこともあり、4人はいつかこの町を出る日を思い描きながら、強い仲間意識で結ばれていた。町には、エースをリーダーとした年上の不良グループがいてゴーディたちは、何かと絡まれることもしばしばだった。そんなある日、4人は興味をそそられる噂を耳にした。30キロほど先の森の中に、列車にはねられ放置された少年の死体があると。好奇心にかられ、“死体探し”の旅に4人は出掛けて行ったのだったが・・・。監督は、「恋人たちの予感」「ミザリー」「ア・フュー・グッドメン」「めぐり逢えたら」、最近では、「あなたにも書ける恋愛小説」などヒット作も多いロブ・ライナー。製作は、ロブ・ライナー監督作を多く手掛けているアンドリュー・シェインマン。脚本は、レイノルド・ギデオンとブルース・A・エヴァンス。残念ながら受賞は逃していますが、1986年のアカデミー賞では脚色賞に、インディペンデント・スピリット賞では作品賞、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネートされています。スタンダードナンバーとして有名な、ベン・E・キングの“スタンド・バイ・ミー”をはじめ、“ロリポップ”や“火の玉ロック”など、懐かしいサウンドもたくさん楽しめます。キャストは、ゴーディにウィル・ウィートン、クリスにリバー・フェニックス、テディにコリー・フェルドマン、バーンにジェリー・オコンネル。エースにキーファー・サザーランド、ゴーディの兄にジョン・キューザック、そしてストーリーテーラーとなる作家にリチャード・ドレイファスなど。中でもリバー・フェニックスは、今作の中でとても輝いています。リバー・フェニックスは、1985年「エクスプロラーズ」で映画デビューし、翌年、「スタンド・バイ・ミー」に出演して一躍注目されました。そして、1988年「旅立ちの時」でアカデミー助演男優賞にノミネートされました。ご存知の通り、1993年にコカインとモルヒネの大量摂取により、ジョニー・ディップが経営するバーで倒れ急死しました。撮影途中だった作品は製作中止になり、出演予定となっていた「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」はクリスチャン・スレイターが代役に。兄弟のホアキン・フェニックスをはじめ、レイン、リバティ、サマーとリバーの意思を継ぐように、全員が俳優の道を歩んでいます。もし生きていたら、きっといい作品でますます魅力的な姿が観れたのでは・・・と。ちょっとしたことで笑い合いったり、小さなことで言い合いになったり、何気ないことから心配や不安が広がったり・・・。誰しもが経験する、そんな少年、少女時代の心の動きが描かれていて、とても懐かしいような感覚を呼び覚ませてくれる「スタンド・バイ・ミー」です。今作とは全然違いますがが、小さい頃によく“冒険(探検)”をしました。神社の裏、ザリガニが釣れる池(沼?)、レンズを作っている工場、れんげ草が咲く原っぱ、粘土質のゆるやかな崖、橋につながる長い坂・・・。東京の某区に住んでいたのですが、公園やグラウンドで遊ぶよりも、家の周りにあった、そんな何でもない場所が結構楽しかったみたいです。(笑)
Jan 13, 2005
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【ジュリー・アンドリュースがプロモーション来日~!】「プリティ・プリンセス」の続編「プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング」の公開に先駆け、前作同様、女王を演じたジュリー・アンドリュースと“プリティ”シリーズの生みの親、ゲーリー・マーシャル監督が、1月11日に来日し記者会見が開かれました。あらためてご紹介するまでもなく、ジュリー・アンドリュースと言えば、「サウンド・オブ・ミュージック」や「メリー・ポピンズ」などで有名な往年のミュージカルスター。どう見ても、今年70歳を迎えるとは思えないほど若々しいお姿です!「朝1番の顔を見られるのは嫌よ。」と笑ってコメントしていたそうです。ヒロインの孫娘にお姫様教育を施す女王役で、今作の中では“お家芸”の歌も少しだけのようですが披露されているそうです。「本格的ではないわ。語りながら歌っただけ。」と謙遜していたジュリー・アンドリュースだそうですが、楽しみです。前作のプロモーション来日から約4年ぶりで7度目の来日となります。“印象的だったシーンは?”という記者からも質問に、「信じてもらえないんだけれど、マットレスに乗って 階段を滑り降りるシーンは本当に私がやったのよ。」 私は、唯一“マット・サーフィン”のできる女王ね。」と、キュートなコメントが返ってきたそうです!「どんな世代の人でも楽しめる作品に出演できるのはとても楽しいわ。」そして、「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツ、今シリーズのアン・ハサウェイら、魅力的な女性を主人公にキュートな作品を作らせたら天下一品のゲーリー・マーシャル監督!「僕はイタリア男の上にさそり座で、女性が大好きだからかな。」と、その名作の誕生の秘訣についておどけていたたそうですが、会場には結婚して42年目になる奥様を同伴されていて「実は女性の気持ちについては彼女から学んだんだよ。 それと、2人の娘、孫娘たちからもね。」とラブラブなところも見せていたそうです。また、会見の最後には、ゲーリー・マーシャル監督と2人で「プリティ・ウーマン」のポーズをとって会場を盛り上げたりとかなり明るくて楽しい記者会見だったようです。今夜、東京で開かれる試写会にも登場されるそうです。大好きなジュリー・アンドリュースに会いたかった~!「プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング」は、2月26日より全国ロードショー公開予定となっています。「プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング」 オフィシャルサイト
Jan 12, 2005
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【アメリカ人が1番好きな俳優は?】アメリカのハリス・インタラクティブ社が行う毎年恒例のアンケート調査で、トム・ハンクスが2004年度の“1番好きな映画俳優”に選ばれました。2003年度の第1位、第2位にランキングされていたメル・ギブソンとジュリア・ロバーツがそれぞれ1ランクダウンし、ジョニー・デップが2003年度の10位から急上昇の4位に!メル・ギブソンは、このアンケート調査が始まった1993年からずっとトップ5入りし、ジュリア・ロバーツは過去4年連続でトップ4をキープしています。ちなみに、ジョニー・デップはヒスパニック系と18~29歳の投票者の間では1番人気で、民主党支持者はトム・ハンクス、共和党支持者はメル・ギブソン、無党派層はロビン・ウィリアムスを“1番好きな俳優”に選ぶという面白いデータも出ているそうです。また、ジョン・ウェインは1979年に他界しているにもかかわらず、アンケートが始まって以来、ずっとトップ10内にランキングされています。≪“1番好きな映画俳優”ベスト10≫ 1.トム・ハンクス 2.メル・ギブソン 3.ジュリア・ロバーツ 4.ジョニー・デップ 5.ハリソン・フォード 6.デンゼル・ワシントン 7.ジョン・ウェイン 8.クリント・イーストウッド 9.ショーン・コネリー 10.ジョージ・クルーニー【ピープルズ・チョイス賞発表!】全米の映画・TVファンによる投票で選ばれるピープルズ・チョイス賞の授賞式が、1月9日、カリフォルニア州パサディナで行われました。今年は、約2100万人がオンライン投票を行ったそうです。作品賞には、マイケル・ムーア監督の「華氏911」が受賞、メル・ギブソン監督の「パッション」がドラマ映画部門の1位、「シュレック2」はコメディ映画、シリーズ映画、アニメ映画の3部門を受賞したほか、ドンキー(声:エディ・マーフィ)がアニメ映画の登場人物部門、チャーミング王子の母親である妖精のゴッドマザー(声:ジェニファー・サウンダーズ)が映画の悪役部門でそれぞれ1位となりました。最も人気のある映画俳優部門では、男優賞にはジョニー・デップ、女優賞にはジュリア・ロバーツが選ばれました。各賞のノミネート及び受賞結果の詳細については下記サイトをご覧ください。 ※The 31st Annual People’s Choice Awards オフィシャルサイト (英語)【アメリカ映画俳優組合賞ノミネーション発表!】1月11日、アメリカ映画俳優組合(SAG)賞のノミネーションが発表されました。映画部門の候補は下記の通りとなっています。≪主演男優賞≫ ドン・チードル 「ホテル・ルワンダ」 ジョニー・デップ 「ネバーランド」 レオナルド・ディカプリオ 「アビエイター」 ジェイミー・フォックス 「Ray(レイ)」 ポール・ジアマッティ 「サイドウェイズ」≪主演女優賞≫ アネット・ベニング 「Being Julia」 Catalina Sandino Moreno 「Maria Full of Grace」 イメルダ・スタウントン 「ベラ・ドレイク」 ヒラリー・スワンク 「ミリオン・ダラー・ベイビー」 ケイト・ウィンスレット 「エターナル・サンシャイン」≪助演男優賞≫ トーマス・ヘイデン・チャーチ 「サイドウェイズ」 ジェイミー・フォックス 「コラテラル」 モーガン・フリーマン 「ミリオン・ダラー・ベイビー」 ジェームズ・ガーナー 「きみに読む物語」 フレディ・ハイモア 「ネバーランド」≪助演女優賞≫ ケイト・ブランシェット 「アビエイター」 クロリス・リーチマン 「Spanglish」 ローラ・リニー 「キンゼイ」 ヴァージニア・マドセン 「サイドウェイズ」 ソフィー・オコネドー 「ホテル・ルワンダ」≪アンサンブル演技賞≫ 「アビエイター」 「ネバーランド」 「ホテル・ルワンダ」 「ミリオン・ダラー・ベイビー」 「Ray(レイ)」 「サイドウェイズ」【全米監督協会賞ノミネート発表!】全米監督協会(Directors Guild of America)に所属している会員が最優秀監督を選ぶ、全米監督協会賞のノミネートが発表されました。選ばれたのは、下記の5名の監督です。 マーティン・スコセッシ監督 「アビエイター」 クリント・イーストウッド監督 「ミリオン・ダラー・ベイビー」) マーク・フォスター監督 「ネバーランド」 テイラー・ハックフォード監督 「レイ」 アレクサンダー・ペイン監督 「サイドウェイズ」ちなみに、過去56年の歴史上、全米監督協会賞受賞者がアカデミー賞監督賞に輝いたケースは50回。今回のノミネートの中では、クリント・イーストウッド監督が1993年に「許されざる者」で受賞、テイラー・ハックフォード監督は1982年の「愛と青春の旅だち」でノミネートされていました。「タクシー・ドライバー」「レイジング・ブル」「ギャング・オブ・ニューヨーク」などでマーティン・スコセッシ監督は、全米監督協会賞に5回、アカデミー賞に4回と多数にわたりノミネートされていましたがどちらの受賞経験もまだありません。最優秀監督賞は、1月29日に行われる授賞式で発表されます。 ※Directors Guild of America オフィシャルサイト (英語)【アメリカ映画俳優組合賞ノミネート発表!】アカデミー賞前哨戦の1つ、アメリカ映画俳優組合(SAG)賞のノミネートが1月11日発表されました。作品賞には、各賞で注目を浴びている低予算ロードムービー「サイドウェイズ」をはじめ、「アビエイター」「ホテル・ルワンダ」「ミリオン・ダラー・ベイビー」「ネバーランド」「レイ」と話題作がノミネートされました。主演男優賞には、ジェイミー・フォックス(「レイ」)、ポール・ジアマッティ(「サイドウェイズ」)、ドン・チードル(「ホテル・ルワンダ」)、レオナルド・ディカプリオ(「アビエイター」)、ジョニー・デップ(「ネバーランド」)の5人が選ばれ、中でもジェイミー・フォックスは個人で最多の4部門にノミネートされています。主演女優賞には、イメルダ・スタウントン(「ベラ・ドレイク」)、ヒラリー・スワンク(ミリオン・ダラー・ベイビー)、アネット・ベニング(「Being Julia」)、ケイト・ウィンスレット(エターナル・サンシャイン)、カタリーナ・サンディノ・モレノ(「」マリア・フル・オブ・グレイス」)。また、助演男優賞にノミネートされているジェームズ・ガーナーには、功労賞が授与されることが決まっています。授賞式は2月5日に行われる予定となっています。
Jan 11, 2005
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ユダヤ人の娘が激動の時代を渡り歩く波乱の半生を、舞台や歌曲を全編に散りばめて描かれたドラマ。原題は“The Man Who Cried”。日本では2001年に公開された作品です。≪ストーリー≫1927年、ロシア。貧しい村に住むユダヤの少女フィゲレは、母を亡くし父と祖母と暮らしていたが、父はゆくゆくは娘を呼び寄せると胸に誓い、1人での渡米を決意する。やがて、村を襲った暴動から逃れ、戦火の荒波の中をフィゲレはロンドンに流れ着き、スージーと名付けられ、キリスト教の家庭に預けられたが、言葉が通じず孤立していた。ある日、ジプシーの一団を目にした時、スージーは美しい歌を口ずさんだ。10年後、父を探しにアメリカへ行くための費用を稼ぐため、コーラス・ガールとしてパリで働くことに・・・。美しく野心家のロシア人ダンサーのローラと知り合い、アリアの名手であるイタリア人オペラ歌手ダンテに出会う。やがて、ローラは名声とお金のあるダンテに惹かれ近付き、スージーはジプシーの青年チェーザーと恋に落ちるがナチスによる第2次大戦の影が、パリにも迫りつつあった。監督・脚本・音楽監修は、舞台に音楽に詩にと、マルチな才能を持つアーティスト、サリー・ポッター。「オルランド」「タンゴ・レッスン」に次ぐ長編第3作目となっています。撮影は、今作が遺作となった「81/2の女たち」のサッシャ・ヴィエルニー。衣裳は「トゥームレイダー」のリンディ・ヘミング。キャストは、スージー(フィゲレ)にクリスティーナ・リッチ、チェーザーにはジョニー・デップ、ローラにはケイト・ブランシェット、ダンテにはジョン・タトゥーロ、スージーの父にオレグ・ヤンコフスキーなど、演技派&個性的な顔ぶれの共演となっています。フィゲレの幼女時代を演じたクローディア・ランダー・デュークはとても可愛い女の子で、難しい役を演じていました。(他の出演作を調べてみましたがありませんでした。)クリスティーナ・リッチが歌うシーンがいくつかあるのですが吹替えしてなければ、かなり歌がお上手です!(どうかな~?)ジョニデさんは、登場シーンも遅いのですが、登場してもしばらくはセリフがなく、寡黙な感じで・・・。顔に傷があって、白馬を乗りこなすクールなジプシー。でも本当は、一緒に生活をする仲間のジプシーたちを家族として愛し、そして、守るという使命感を持つ、心優しきチェーザー。ジョニデさんの鋭い眼光は、怖さの反面、優しさに溢れる魅力があります。コミカルなジョニデさんより、シリアスやハートフルな方が好きです。ケイト・ブランシェットは小柄なクリスティーナ・リッチと並ぶとかなり背が高くて、そしてすごくセクシーできれいでした。“往年の女優”的な雰囲気のあってとても素敵です。タイトルに惹かれて観たいと思っていた作品でした。華やかなシーンもありましたが、観終えて印象に残ったのはとても静かなシーンと、人と人が織りなす心の在り方でした。すべてをシーンやセリフで描かず、結論めいたものを出さなかったのには何か監督の意向があったように感じました。
Jan 10, 2005
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“小森のおばちゃま”こと、映画評論家の小森和子さんが1月8日午前1時42分、呼吸不全のため95歳で亡くなられました。淀川長治さんとともに、日本に数々の洋画を紹介されてきた方だけにとても残念です。訃報を聞いたジョージ・チャキリスから、お悔やみのファクスが届いたそうです。ご葬儀は身内で済まされ、棺には愛用のスパッツ、洋服、愛犬の写真、ジョージ・チャキリスからのファクスなどが納められたそうです。ご本人の希望により、戒名もなく、荼毘に付される時も花だけ添えられたとか・・・。1947年に、「映画之友」の編集長だった淀川長治さんの勧めで映画評論を始め、洋画の解説はもちろんのこと、トーク番組で自らの性体験などを包み隠さず話したりするそのストレートで飾らないキャラクターが人気を博しました。ご存知の通り、ジェームス・ディーンの大ファンだったおばちゃま。1957年にジェームス・ディーンのお墓参りをした際に、まだ無名だったシャーリー・マクレーンの家に居候したのをきっかけにフランク・シナトラやオードリー・ヘプバーンなどをはじめとする、ハリウッドなどで活躍する映画スターたちとの交友関係が広いことも有名です。1995年3月に自宅で倒れた時にけがをされて入院し、その後パーキンソン病が発病し、TVなどの公の場に出ることがなくなり、1998年に淀川長治さんの葬儀に車いす姿で参列されたのが、最後の公の場となったのだそうです。かなり昔の話ですが、森永の“小枝”チョコレートのCMでおばちゃまがナレーションをされていたのをふと思い出しました。また、映画雑誌の“ロードショー”や“スクリーン”などで、映画スターや監督などとのインタビューも数多く掲載されていたり、映画のパンフレットなどに作品のレビューを書かれていたり・・・。95歳と高齢ということではありましたが、本当に寂しいですね。きっと、天国でジェームス・ディーンと再会して、いろんなお話をされてることでしょうね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
Jan 9, 2005
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ブラッド・ピットとジェニファー・アニストンの離婚が決まったというニュースが飛び込んできました!1月7日の午後、各アメリカのメディアによって報道され、正式な発表のようです。ブラッド・ピット側の関係者の話では、「2人は熟考の末、離別を決めた」とコメントし、具体的な理由は明らかにしていないとか・・・。ブラッド・ピットとジェニファー・アニストンの2人からは、「私たちは一緒に過ごした7年を経て、正式に別れることに決めたことを発表したいと思います。」という声明が明らかになり、また、「このことに関して、私たちの離婚がタブロイド誌などのメディアによって報告された、 様々な思惑によるものではないということも説明したいと思います。」というコメントも付け加えられていたようです。ジェニファー・アニストンが結婚指輪を外して公の場に現われたことがスクープされ、ブラッド・ピットが軽率なジェニファー・アニストンの行動に怒っていたと報道された一方、親友を亡くしたジェニファー・アニストンのために、ブラッド・ピットは彼女に付き添い、「オーシャンズ12」のプロモーション、さらに自身の誕生日パーティーも中止したという話もあり、また、これまで度々繰り返されていた離婚の噂にも2人揃って否定していただけに、正式な離婚発表には、本当にビックリです。一部では、子供を作ることで意見が合わなかったことが原因とも言われています。結婚当初は、ジェニファー・アニストンが子供を望んでいたようですが最近では反対に、ブラッド・ピットが子供を望むようになってきたそうですが昨年、人気TVシリーズ「フレンズ」が終了し、映画界へ本格始動したことなどもあり子作り計画の意見の不一致があったとか・・・。1998年に出会い、2000年7月29日にマリブで豪華な挙式を行いました。ブラッド・ピットは41歳、ジェニファー・アニストンは35歳。映画界でますます活躍していくお2人であって欲しいです。ところで、来週、「オーシャンズ12」のプロモーション来日が予定されているブラッド・ピットですがこの離婚騒動(?)の最中、まさか来日中止っていうことはないでしょうね?!
Jan 8, 2005
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【キネマ旬報が選ぶ2004年度ベスト10!】映画誌の“キネマ旬報”による2004年度ベストテンと個人賞が発表されました。是枝裕和監督の「誰も知らない」が日本映画作品賞と助演女優賞(YOUさん)、新人男優賞(柳楽優弥さん)の3部門を受賞し、崔洋一監督の「血と骨」は監督賞、主演男優賞(ビートたけしさん)、助演男優賞(オダギリジョーさん)など4部門に輝き、主演女優賞は「父と暮せば」の宮沢りえさんとなりました。ベストテンは次の通りとなっています。≪日本映画ベストテン≫ 1.「誰も知らない」 2.「血と骨」 3.「下妻物語」 4.「父と暮せば」 5.「隠し剣 鬼の爪」 6.「理由」 7.「スウィングガールズ」 8.「ニワトリはハダシだ」 9.「チルソクの夏」 10.「透光の樹」≪外国映画ベストテン≫ 1.「ミスティック・リバー」 2.「殺人の追憶」 3.「父、帰る」 4.「オアシス」 5.「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」 6.「オールド・ボーイ」 7.「モーターサイクル・ダイアリーズ」 8.「シービスケット」 9.「春夏秋冬そして春」 10.「ビッグ・フィッシュ」今さらなのですが、日本映画ベストテン作品はどれも観てません。外国映画ベストテン作品でも、観たのは4作品。去年は映画を観る機会がやはり減ってしまったと実感・・・です。【ジョニー・デップが2004年人気芸能人No.1に!】映画情報ウェブサイトのIMDb(インターネット・ムービー・データベース)が“2004年の人気芸能人ベスト25”を発表しました。栄光の1位に輝いたのはジョニデさんこと、ジョニー・デップです!毎月、2200万人もが利用している世界最大級の映画データベースサイトのIMDbですが、利用者の頻度などから人気度の順位をつけたものだそうです。2位にはリンゼイ・ローハン、3位にはオーランド・ブルーム、4位にはキーラ・ナイトレイ、5位アンジェリーナ・ジョリーと続いています。ベスト25までのランキングが知りたくてIMDbのサイト内を調べたのですが見つけることができませんでした。 残念~!
Jan 7, 2005
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去年の12月10日に試写会で観て、すごく感動した「ネバーランド」。ラッキーにも、約1ヵ月後の2回目の試写で観てきました! (*^ ^*)♪そして、また新たな感動で胸がいっぱいになりました。公開は1月15日からですが、2004年のマイ・ベスト・ムービーです! ※ストーリーやキャスト等については、 「ネバーランド」(試写1回目)の日記 をご覧くださいませ。今日はあえて前の方の席を選んで座りました。それは、できるだけ視野にスクリーンだけを収めたかったからです。あらためて感じたのは、映像と音楽がストーリーにピッタリでとても素敵だということ、そして、ジョニデさんこと、ジョニー・デップのナチュラルな演技が良かったことです。ファンタジーな空想のシーンもいくつかあるのですが、決して派手にならないジョニデさん。主役でありながら、セリフが比較的少ない感じがするのですが、動きや表情がすごくいいんです!そして、4人兄弟の3男でとても繊細なピーター役を演じたフレディ・ハイモアくん。ジョニデさんとの感動のラストシーンは映画史に残ると思います。年末にNHKでオンエアされたブルース・ウィリスの“アクターズ・スタジオ・インタビュー”の中で司会のジェームズ・リプトン氏が「シックスセンス」を取り上げ、“あの驚くべき少年について話して欲しい”と投げかけると、「まさに驚きだ、ハーレイ・ジョエル・オスメントは・・・。」とブルース・ウィリスは答えていました。そして、リプトン氏は続けてこんな話をしてました。「チャップリンの『キッド』では、ジャッキー・クーガンが映画史に残る名演技。 彼がそこまでできたのは、相手役チャップリンのお陰だ。 オスメント君の名演技もブルース・ウィリスのお陰だ。」同様に、「ネバーランド」でのフレディ・ハイモアくんの名演技は、ジョニデさんのお陰と言っても過言ではないと思いました。(同じく年末にジョニデさんの“アクターズ・スタジオ・インタビュー”もオンエアがあったのですが、2002年に収録されたものだったので残念ながら「ネバーランド」についての話題は出ませんでした。それにしても、かなりヘビー・スモーカーなジョニデさんでしたよ! 笑)もう今からDVDが発売になるのが待ち遠しいです。
Jan 6, 2005
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大人が戸惑ってしまうほどピュアな11歳の少年と少女の初恋を描いた物語。ほぼ同世代だった時に観た「小さな恋のメロディ」は、洋画に目覚めただけじゃなく、洋楽に目覚めたきっかけとなった作品です。映画館で観て、TVのオンエアで観て、レーザーディスクで観て・・・。昨年、やっとDVD化された「小さな恋のメロディ」を予約して買いました。1971年、イギリスで制作されました。原題は、“Melody”。≪ストーリー≫中流家庭で母親から溺愛されているダニエルと、貧しいながらもガキ大将のトム。大人しく気の弱いダニエルといたずら好きで不良っぽいトムだったが、いつしか親友となり、2人は学校帰りに街へ出掛けたりしていつも一緒に遊んでいた。女子生徒がバレエの練習をしている部屋を覗いた時、ダニエルは、髪が長く可愛いメロディに一目で夢中になってしまう。メロディも友達からダニエルの気持ちを聞かされたことからいつしか気になる存在になり、ダニエルの優しさに惹かれていた。そんなある日、宿題を忘れたダニエルとトムは放課後に先生の部屋でお尻をスリッパで叩かれ、泣き顔でダニエルが出てくると待っていたメロディと一緒に呼び止めるトムを置いてダニエルは行ってしまう。翌日、学校をさぼってダニエルとメロディは海へ遊びに行ったことで、2人は校長に呼びばれ説教され、友達からは冷やかされる2人だったが・・・。製作は「炎のランナー」「キリング・フィールド」のデイヴィッド・パトナム。監督はワリス・フセイン、脚本はアラン・パーカー。出演は、ダニエルにマーク・レスター(当時13歳)、トムにジャック・ワイルド(同19歳)、メロディにトレイシー・ハイド(同11歳)。他にダニエルの母親にシーラ・スティーフェル、校長にジェームズ・カズンスなど。2才も年上のマーク・レスターなのにトレイシー・ハイドの方がお姉さんっぽくて、またジャック・ワイルドが10歳近くも年下の役を見事に演じています。(余談ですが、ジャック・ワイルドはケビン・コスナー主演の「ロビン・フッド」(1991)に出演していたらしいのです。確か、TVで観たような気がするのですが気付きませんでした。)(さらに余談ですが、杉田かおるさんが日本語吹替えでメロディを演じています。)日本では大ヒットした作品ですが、本国イギリスやアメリカではそれほどでもなかったとか。当時もそのことがとても不思議でなりませんでした。古着を売って、空き瓶に入った1匹の金魚を手にしたメロディのあどけない笑顔、メロディになかなか気持ちを打ち明けられずに、目で一生懸命追うダニエル、墓地での2人の初デートで代わる代わるかじる1つのリンゴ、海辺で砂遊びをしながら、メロディに真剣にプロポーズするダニエル、メロディに親友を取られてしまった寂しさからダニエルをからかうトム、“なぜ一緒にいてはいけないの?”と涙ながらに父親に訴えるメロディ・・・。淡く、あまりにも幼い恋心は、親や先生たちも説得する言葉をなくします。イギリスの厳格な教育方針、保守制度をさりげなく批判しているところなど、監督の遊び心、または子供時代の想いが込められているようでした。そして、映像の美しさとともに流れる音楽がとても素敵です。クロスビー・スティルズ・ナッシュ・アンド・ヤングの“ティチ・ユア・チルドレン”、ビージーズの“メロディ・フェア”“イン・ザ・モーニング”“ファースト・オブ・メイ”など。サントラだけでも、かなり価値のある作品となりました。確か、シングルレコードで“メロディ・フェア”をお小遣いで買った記憶が・・・。
Jan 2, 2005
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明けましておめでとうございます!年末は大晦日を含めて、珍しく雪模様となった東京でした。気温が下がっていたこともあって、雪が凍っていて、除雪(と言うほど積っていませんでしたが)してないところは歩道も気をつけて歩かないと滑ってしまいそうでした。今年は、地震や台風などの災害、事件、事故、戦争が起こらない、起こさない、そんな1年でありますように・・・と祈るばかりです。祈ると言えば初詣ですが、今年は行けませんでした。姪っ子たちが遊びに来た時などは、明治神宮まで出掛けたり、沿線にある有名神社や、時には近くの神社などに行ったりほとんど毎年お参りをしています。話は変わりますが、今年もHPはマイペースで続けようと思っています。以前に比べると、更新がほとんどできずにいますが、試写会、映画館、TVのオンエアで観た映画のことなど、“記憶”しておくための“記録”のような日記になりますができる限りアップしておこうと思っています。楽天で温かい交流をしてくださっている皆さんのところへ寄らせていただいたり、BBSに書き込みをしていただいた皆さんにご返事をしたりすることが、なかなか思うにはできないことが多いかと思いますが、今年もBLUE ROSE HOMEPAGEとお付き合いいただけますようよろしくお願いいたします! (=^^=) ♪
Jan 1, 2005
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