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読みました。久々に本の事が書けます。いやー長かった。最近、引越しやなんやで読書がぜんぜん進んでなくて、「一冊読み終わった」というのが2ヶ月ぶりぐらいです。長かった・・・。さて、「虚無への供物」です。この作品は、1964年に書かれた作品で、日本の四大奇書に挙げられる作品のようです。ちなみに四大奇書というと「黒死館殺人事件」小栗虫太郎「ドグラ・マグラ」夢野久作「虚無への供物」中井英夫「匣の中の失楽」竹本健治の4冊のようです。まあ、四大奇書委員会みたいなものがあるわけではないので、どこまで正確な四大かどうかは分かりませんが。確かに奇書、というか本格ミステリーとはちょっと違った味わいでした。そもそも事件自体が殺人なのか事故なのか、もしくは自殺なのか、それがはっきりしない中で次々と人が死んでいく。推理をすると余計に人が死ぬ、というような状況の中、きわどい展開で物語が進んでいくのは確かに読みごたえがありました。うん、普通のミステリーとは確かに違う。これが最終的にまとまるのかな、と思っていたらきちんと終わったし。なかなか面白かったです。なによりも嬉しいのは、ちゃんと読めたことです。僕はこの四大奇書のうち、「黒死館殺人事件」「ドグラ・マグラ」の二冊は大分前に読んだんですが、はっきりいって全然分かりませんでした。ただ読んだというだけでした。だから今回も心配だったんですが、どうにか意味を分かったのが嬉しかったです。そもそも、なぜこの本を読んだかというと、綾辻行人さんの対談集「セッション」で、京極夏彦さんとの対談の中この作品の話題が出てきたからです。どうも京極堂シリーズの時代設定にも関係している一冊のようでした。う~ん、そう思うと日本ミステリーにとっても大きな一冊なんですね。そうそう、四大奇書の最後の一冊「匣の中の失楽」、古本屋さんとかで探しているんですが全然見つかりません。文庫版は絶版のようです。四大といわれる作品なのに・・・。いずれ探し出して読んで見たいと思います。あ、実はこの日記、我が家に新しくやってきたノートパソコンで書いてます。といっても新品ではなく、嫁さんのお兄さんのお古を2万円で買ってきたものです。でもいいですねノートは。リビングでテレビを見ながらインターネットが出来るって楽ですね。せっかくノートがやってきたので、これからはもう少し頻繁に日記も書いていきたいと思います。
2006/01/29
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ちょっと前の話なんですが・・・近くのブックオフで文庫安売りセールがやってました。表示の金額に関わらず、文庫本はオール105円!うれしい!!その日の買い物中に、嫁さんから「クリスマスプレゼントをまだ買ってないけど何が欲しい」と聞かれ、じゃあ本でも買ってもらおうと思って寄った店で偶然です。そんなおいしいセールをやっているなんて全く知らずに立ち寄ったので余計に得した気分です。しかもその日限り。あ、余談ですが、会社でこの話をしたら「クリスマスプレゼントが古本?」と驚かれました。我が家はクリスマスや誕生日のプレゼントは、結局1つの財布からお金が出ていくので勿体無いという事で、数千円のものをやりとりするだけです。だから、本を買ってもらうというのはよくある事なのです。あしからず。そうそう105円セールです。なにしろ、何も知らずに鼻歌まじりで店内に入ると、妙に活気があり人も沢山いる。「何かな~」と思っていたら、突然のセール。慌てました。「と、と、とにかくだ。カ、カゴを持ってきてめぼしいヤツから、か、確保していかないと」とドモリながら、嫁さんにカゴ持ち出しの指示を出し、泳ぐように棚の前へ。もう行ったり来たりしながら、棚から本を出したり戻したり、バタバタしつつも夢のような30分あまりを過ごしました。貧乏性(けっして本当に貧乏な訳ではない、と力を込めて思っています)のため、欲しい本が出ていても、古本屋を狙い、古本屋に出てきても105円コーナーを待つ、というのが僕の基本的なライフスタイルなので、高いほうのコーナーで、本を次々とカゴに入れていくのは天にも昇るような気持ちでした(大げさかな)。で、買った本が宮部みゆき「震える岩」「天狗風」「ぼんくら(上・下)」塩野七生「ローマ人の物語(1・2巻、8~16巻)」殊能将之「美濃牛」「鏡の中は日曜日」高橋克彦「天を衝く(全3巻)」福井晴敏「亡国のイージス(上・下)」黒鉄ヒロシ「新選組」山本一力「あかね空」の以上です。しかもクリスマスプレゼントという事で、嫁さんに買ってもらいました。イエス!宮部みゆきさんの時代物は初めてで、何となく敷居が高かったんですが、これを機会に買ってみました。塩野七生さんの「ローマ人の物語」は以前から気になっていたんですが、これも冊数もあるし、自分に読めるのか自信がなくて手を出せなかった作品です。今回も相当迷いましたが、思い切って買ってしまいました。他の作品も欲しかったものばかりです。読むのが楽しみだな~。でも去年から全然読書が進んでないんですよね。もう2ヶ月近くも読了した本がありません。今読んでるのもなかなか進まないし。これを機会にがんばろう!ウシ!
2006/01/22
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ちょっと前に、柊さんのページに出ていた17歳バトンなるものをやってみました。Q:17歳の時、何をしていた?高校生ですね。僕は10月生まれなので、高校2年の後半と高校3年の前半がちょうど半分ずつですね。う~ん、「何をしていたか」、難しいな~。正直言って、勉強はやってなかったですね。特に高2の頃は1年間で30分ぐらいしかやってない気がします。テスト前もしなかったからな~。10段階評価で2がついた事がありましたね。まあ、だから浪人したんですが。で、その分、部活に一生懸命だったかというとそうでもなく。半分遊びの部活動でしたし。あ、柔道部だったんですけどね。その頃は、本もほとんど読んでなかったし。あ、マンガはよく読んでたなー。テレビもよく見てたなー。良い恋もなかったなー。何か書いてて情けなくなってきたな。大体友達の家とかで、あまり有意義とは思えない時間を過ごしていた気がします。Q:17歳の時、何を考えてた?これもきつい質問ですね~。こんな自分で将来どうなるんだろうという不安は持ってた気がしますね。で、気持ちを入れ替えて何かをするのかというとそうではなく、マンガとかに逃避してましたね。Q:17歳でやり残したことは?やり残しといえば、やり残ししかないような。というより、やった事がほとんどないような気がしますが・・・。1つ選ぶと、もうちょっと一生懸命部活やっていれば良かったな、と思いますね。最近運動していて、「あの頃にもっとやっておけば」と思う事が多いです。Q:17歳に戻れたら何をする。う~ん、本かな。読書。僕は浪人で予備校に通うのに電車を使うようになってから本格的に読書をはじめたので、高校生の頃はあまり読んでないんですよね。やっぱりその年代の時に読むべき本ってあると思うし、読んでいて「高校生の頃に読みたかったな」と思う本もありますしね。でも、やっぱり戻りたくないかな。授業とかまた受けるの嫌だし、受験も嫌だし。Q:17歳に戻っていただきたい5人17歳に戻りたい方、どなたでも結構ですので受け取って下さい。書きながら高校の頃が思い出せて妙に懐かしかったですね。地元から離れて住んでいるので、友達ともほとんど連絡とらなくなってしまってるのを思い出しました。電話でもしてみよう。
2006/01/19
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嫌ですねー。扉を開けた瞬間のあのニオイ。歯医者独特の。そして聞こえるんですよね、音が。キュイーンという、あの歯を削る音が。いやー、何べん経験しても嫌なものですね。行ってきましたよ、歯医者に。とうとうと言うか、やっとと言うか。そもそも左下の奥歯の詰め物が取れたのが、エート1年以上前です。そのあと、左上の奥歯の詰め物が一部剥離したのが、う~ん、これも1年ぐらい前かな。この時点で、すでに「行かないと」という気持ちはあったんですが、どうにも敷居が高くて、そのままほったらかし。で、つい先日、以前治療した前歯の横の部分もグラグラし始めまして、もう物を食べるのにも難儀をするような状態になりました。どうも、同じ時期に治療した歯が同じ時期にガタがきはじめたようです。なんかアレですね。ファミコンが大体同じ時期に壊れ始めたのに似ています。それでですね。最初に詰め物が取れた左下の奥が虫歯になってきたみたいで痛み始めまして、いよいよ観念して歯医者に行きました。辛かった。僕は子供の頃から歯医者が苦手で、何が苦手って、やっぱりあのドリルですね。キュイーンっていう。痛いのも痛いし、何か水を吸うホースみたいのも嫌だし。たまにベロが吸われるんですよね。で、何が一番嫌かっていうと、苦しいんですよね。僕、治療中に息が出来ないんですよね。あれだけいじくりまわされてると口で息をするのは、もはや不可能としか思えないし、緊張して全身こわばってるので、鼻でも中々吸えないし。しかも長い。僕が行った歯医者さん。しばら~くやってるんですよね。キュイーンって。もうくるしくなって、鼻で強引に息をしようと思ったら、何かを間違えたらしくて、口で吸ってしまい、ゴボゴボ変な音が出るし。でも息が吸えないし。きつかったです。病院出た時はヘトヘトでした。汗だくだったし。あと数回は通わなければならなそうです。嫌だなあ。でも、僕の苦痛も伝わったらしくて、「次回からは今日ほど辛くありません」と言われました。まあ、この苦行を乗り越えれば、またおいしくご飯が食べられる日々がやってきます。なんとかがんばりたいと思います。
2006/01/10
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新年あけましておめでとうございます。いや~、はじまりましたね。2006年が。今年も何卒よろしくお願いいたします。気が付けば今日はもう1月の4日。明日から会社です。とても行きたくないですね。それでも今年は、2日間行ったらまた3連休なのでリハビリにはちょうどいいです。なんとか社会復帰を果たさなければなりませんからね。さて、年末年始、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕はもう、寝正月というか飲み正月というか、人が来た時は飲み、それ以外の時はテレビを見ながら飲み、という生活をしていました。昨日に至っては、二日酔いがひどかったためリビングに敷いた布団に横になりながら、テレビを見ていました。ほとんどポンペイ人状態です。いや~、それにしても面白かったですね。「新選組!!土方歳三最期の1日」。本編の登場人物も一通り出ていてうれしかったですね。おお、久しぶり、と思いながら見ていました。内容もじっくりと楽しめるほど凝縮されていて、なるほどねーそういう解釈もありなのか、さすがだなーと思いつつ見ていました。結末は覚悟はしていたんですが、やはり切ないものがありましたね。もうこのドラマが見られないという寂しさもありましたし。そして裏でやっていた「古畑任三郎」。う~ん、こっちもやっぱり面白い。古畑も今回でラストみたいですね。これも大好きなドラマなんで寂しいですね。ま、こっちはあと2話あるので、それを楽しみにしたいと思います。それから、エート本の方は全くといっていいほど読んでいません。この年末年始に読んだのは30ページぐらいですね。こっちは休みが明けたらゆるゆると読んでいきたいと思います。
2006/01/04
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