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前回続きです☆NYで知り合った、私のアミーゴのフアン・デ・フアンの動画です☆これはすご~い・・・すさまじいフラメンコです!節制して、お酒も飲まず、修行僧のように毎日毎日、1日も休まずに鍛錬し続けているからこそ保てているフアン・デ・フアンのダンスです。お酒を飲むと身体が重くなって踊りの実力が下がるって言ってたのには、驚きましたが、この激しいキレのある動きを保とうと思うとそうなのだろうな~と納得です。さすがですね。たしかに、普通の人間は、ここまでキレがある踊りは踊れません!!!人間の身体の限界を超えていますよね!・・・どんだけの修行・鍛錬・節制があってのことか。この動画を観て、”うわ、すごいな~。これはフラメンコ界のスターやなあ。えらいアミーゴができたもんやなあ~。”と、改めてビックリしてしまいます。出会いのご縁がタップダンス教室だったなんて。ホンマに不思議で自然でした。・・・私は、フラメンコがここまで厳しい世界なのだとは、よく分かっていませんでした~。カッコいいですね!すさまじいフラメンコは、生で観るとすごく感動するのですよね。次の土曜日に、フアン・デ・フアンのニューヨークでのパフォーマンス、晴れ舞台を観に行ってきます!(←さすが、NYは話題が早いのか、もうチケットがソールドアウト!です。すごいです!)(”絶対に観に来て欲しい~!”と彼は言ってたし、もちろん私も行きたいですよ~!)友達が出演するショーを観に行くというのは、なおさら思い入れが強くなりますね~!今からワクワク♪ とっても楽しみにしています☆・・・フアン・デ・フアンを連れて出歩きたい気持ちもあるのだけれど、出演前はそっとしておいて準備に集中してもらおうと思います☆ 彼は金・土にパフォーマンスがあるから。邪魔せんとこ~♪と思います~。
2012年02月29日
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↑ 超カッコいい~!!! 前回書きました、フラメンコダンサーのフアン・デ・フアンの写真です☆ なんて、こんなにカッコいい♪スペイン人とお友達で光栄です~。 えらい男前のアミーゴと知り合ったもんやなぁ~。 ありがたいです☆ 彼はとても意思が強くて、芯も強くて、毎日毎日、修行僧のようにフラメンコの練習を長時間し続けているし、1日も練習を休まないし、お酒を飲まずに身体のために節制し続けているし、そのプロ意識には脱帽です~! ダンサーでここまで修行僧のように徹底して、お酒も飲まずに身体を節制している方は、初めて聞きましたよ~。 それに、一人でスペインの田舎(セビージャ)からニューヨークに乗り込んできて、ニューヨーカーとコンタクトをとってガンガン可能性を切り開いていって、すごいです! しかも!ジョニー・デップよりも男前だな~と思うくらいの顔立ちなのに、硬派なのです。 ぜんぜんチープなところがなくて、男気があって、硬派なのです。 しかも、お上品な品性の魂のウェーブを感じました。 性格も、直球ストレートで分かりやすくていいし。 彼は、これから、ニューヨークをはじめ世界的に成功していくに間違いありません!!! これからという時期にこんな真面目なフラメンコダンサーとアミーゴになれて、私は嬉しいです。ありがたいです~。 エキサイティングです。 こんな男前な硬派なカッコいいアミーゴができたのはスペイン語をやっていたお陰なので、ラッキーでした☆ スペイン語に感謝しています。(←私のスペイン語の生徒さんたち&スペイン語本読者さんたちも、スペイン語を続けてると良いことありますよ~! こんな男前アミーゴができますよっっ! スペイン語をやめないでがんばってねん♪)(ちなみに、彼はセビージャ出身なので、アンダルシアなまりのスペイン語を話します♪)
2012年02月29日
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去年、ニューヨークで、スペインから旅行で来ていたJuan de Juan(フアン・デ・フアン)という有名なフラメンコ・ダンサーに遭遇した話を書きましたが、読者の方は覚えていらっしゃるでしょうか?私が通ってるタップ・ダンスのレッスンに、フアン・デ・フアンも飛び入りで参加してレッスンを受けていて、そこで知り合ったのです。有名な黒人タップ・ダンサーのレッスンです。それで、そのときは、「またニューヨークに公演しに来る予定だから、そのときに連絡するよ! また会いましょう!」ということでした。ダンス関連の記事用にインタビューして、また他のインタビューか何か機会があれば、ぜひお仕事を一緒にしたいな~となんとなく計画していました。あれから時が流れ・・・1年近く過ぎて・・・・なんと、フアン・デ・フアンがまたニューヨークでパフォーマンスしに来ているのですっ!うおぉぉぉぉぉぉぉ~!!!!!むほぉぉぉぉぉぉぉ~~~!!!! (←コーフン♪)さすが! スペインのスペイン人やで~!有言実行、ホントにまた再会できました!彼は今回の滞在もけっこうタイトにスケジュールが詰まってるのですが、合間を縫ってお会いすることができました。タイミングが悪くて、彼のリンカーンセンターでのパフォーマンス(先週末)には、私は行けなかったのですが。(←すでに他のダンス取材の予定を組んでしまっていた後だったので。しくしくしく。。。)無事に盛り上がって、最高だったそうです!リンカーンセンターはけっこう大きな会場で、チケットも高額なのですが、2日間ともほとんどソールドアウトだったそうですヨ! (たしか土曜日はソールドアウトだったと言っていたな~。)そして!彼にインタビューさせていただこうと思って、食事しましたよ~!汚泥(笑)、いや、ちゃうやろっ! おデート!久しぶりにスペイン人とスペイン語で話しまくったわ~!スペイン語とアミーゴのノリがなつかしかったわ~!人懐っこさと直球ストレートで分かりやすい表現と、本音を言うところとか、なつかしかったわ~!まだ私はスペイン語を忘れてなくてホッとしたわ~。フアン・デ・フアンはとっても真面目で、「ほんとにアンタはスペイン人なんかよ~?」とビックリすることの連続でした。真面目も真面目で、練習ばっかりすごくするそうで、感心しました。さすが、第一線で活躍し続けているプロのダンサーは、練習量がすさまじいのですね。そして、スペイン人といえば、周りの友人達はみんなものすごくお酒を飲むので、てっきり彼も水みたいにビールをガブ飲みするのかな?と勘違いしていたら、その反対でぜんっぜん違いました~。「私はほとんど飲めないのだけど、君はお酒を飲みますか? ビール頼みますか?」と聞いてみたら、「はい!」と言うので、私は、生ビールを、ジョッキよりだいぶん大きいサイズのピッチャーで頼んだのです。・・・そしたら、運ばれてきたピッチャーのビールの量を見て、彼は、「え~? これ、誰が飲むん? 俺はコップ小1杯で十分やで~!」と言って、笑いました!「なに? アンタはスペイン人やから、ガブ飲みするんかと思ってん。私はほとんど飲まへんで~! 私はお茶やで。これはアンタ用やで。」と私が言うと、「いや~、俺はふだん、一切、お酒を飲まないんや。お酒を飲むのは1年でほんの数回、時々やで。たまにやで。」「ホンマかいな~? アンタ、それでもスペイン人なんか? 飲まないスペイン人なんて!えらいスマンことしたな。 いらんかったら飲まんと残しといてな~。無理して飲まんでええで~!」「俺はお酒は飲まないんや。 今日は飲むとしてもコップ1杯ならええかな~と思ってな。お酒を飲むとな、俺は身体にてきめんに害があって、踊るときに身体がどうもなまってしまって、動きが悪くなるんや。お酒を飲むと、踊りの実力が下がる。ほんのちょっとの差だけど、自分では身体のキレが悪くなるのが分かるんや。」とおっしゃっていました。「おお~!さすがプロのダンサーやな。 身体のためにそんなに節制してるんやな~!」と、私はとても感心してしまいました。ああ、これにはビックリしたわ。飲まないスペイン人なんて!なんて真面目な! さすが!うわ~! この人、こんな真面目に節制してるんだったら、きっとこれから世界的に成功していくんだろうな~、とつくづく思いました。彼は、お酒も飲まないんだったら、ドラッグもぜったいやらないんだろうな~と思います。ドラッグなんてやったら、身体がガタがきて動きが緩慢になって、踊りが下手になるのだろうな~と思うので。ストイックな方ですね。「またXXXX先生のタップ・ダンス・クラスに出る?」と聞いたら、今回は時間がないからでないそうです~。でも、前回NYに来たときに、タップの先生とフアン・デ・フアンはすごく意気投合して大の仲良しになったそうです! とっても気が合うのだそうです!それで、今後何か一緒に公演できるかもしれないということで、試しにスタジオを借りて、2人でダンスのリハーサルもやったことがあるそうですヨ。うわ~!これからも彼は毎年、ニューヨークに来るんだろうな~。楽しみだな~。彼は、私とも打ち解けてくれて(笑)、なんと、ニューヨークに住んでいるスペイン人のお友達を紹介してくれたのです!彼のお友達である、ニューヨーク在住のスペイン人の女優さんの連絡先を教えてくれました!「フアン・デ・フアンからの紹介って言って! きっと良いお友達になれるよ!」と言ってくれました!うれし~い!!!「どうもありがとう! またニューヨークでもスペイン人とスペイン語で話できるからうれしいわ~! ここでは、スペイン人の友達はいなかったから。 普段は英語しか使う機会がなくって。」と私が言うと、「ああそうか、彼女とスペイン語で話す機会ができるからいいね!」ああ、ここから始まる、スペイン人の友達の「輪」!ニューヨーク生活がようやく、活気付いてきました~。これから、友達の輪がどんどん広がりそうで、とっても楽しみですううう~!「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」を書いた著者本人が、ちゃんとニューヨークでも、スペイン人のアミーゴを実際に最速で作っていって、実践できたからよかったです。この本の説得力があって、ホッとしています。(←私のスペイン語の生徒さんたちにも、示しがついたワ!(笑))また来年の、フアン・デ・フアンとの再会のご報告も、お楽しみに!次も何か、お知らせできればいいな~と願っています。
2012年02月27日
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「今年3月以降からは地球浄化(カルマ解消)のための災害がさらに活発化する」ようです。身近では、その前に浄化(今までに積んだ負のカルマ解消)の症状が2月中にたくさん起こっています。不思議なことに、私の身近な親しい人達の間では、全員が、2月中、特に2月下旬から、浄化(今までに積んだ負のカルマ解消)が激しく起こっています。特に、周りの友人達の中でも負のカルマが少ないほうの人々(魂の汚れが少ないほう)が、全員、集中的に浄化の症状が起こりました。・・・これは意味深です。まずは、私自身もそうです。2月下旬に入り、大事な物を紛失して、昨日は発熱して休養していました。(発熱は浄化の症状です。)大事な物を紛失したのは、代償ですね。3月以降も引き続き霊的に守られて、災害からまぬがれるための前もっての代償。私自身のカルマの浄化でもあると感じました。そして、ニューヨークの身近な友人達の間でも、ある者は風邪でもないのに、発熱だけが1週間続き、完全に平熱になるまで2週間かかった方もいます。数日間は40度近い熱がでたそうです。(←このような、風邪でもないのに高熱を数日間発熱することは霊的な浄化の症状の一つで、カルマを解消したり、生霊などを浄化したりしています。)今回のこの方のケースは、発熱の浄化によって、3月前までに、負のカルマを焼き尽くした(解消した)のです。その直後にお会いしたら、魂の印象が、「5歳児の頃の面影の表情」になっていましたよ!5歳の頃の、綺麗な魂の状態に戻ったのですね!ビックリしました。その方の5歳の頃が浮かんできました。まだ負のカルマをほとんど積んでいなかった幼児の時期、5歳児頃の綺麗な波動の魂の状態へと戻ったと直観しました。数日間の高熱&2週間の発熱によって、カルマが焼き尽くされたのですね。NYの友人には他にも、同じような時期(2月下旬)に、原因不明の食中毒の症状(嘔吐、発熱など)で3日間くらい寝込んだ方もいました。「何もヘンなものは食べていないのに、症状は食中毒のようだった。原因不明。」とのこと。その後は元気になり、普段通りになったそうです。これも、時期が同じだし、3月までに備えた霊的な浄化の症状だ!と感じました。彼女はもともと、魂が綺麗な方なのです。邪気が全部、吐いて出たのですね。また、日本の友人達でも急に2月下旬に、体調をくずした方々もいます。(浄化)日本のある友人は、足が痛くなって動けなくなり仕事を辞めました。(守護霊からのサイン)カルマの量は人それぞれ、家系それぞれで違うので、この情報が役に立つ方も中にはいるかもしれないと思い、記しました。今の時点で言える最大限のことはここまでです。タイムリミット近し。ご参考まで。詳しい内容は、また、時期を見計らって書きます。
2012年02月25日
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さて、最近、何回かにわたって書き込みました、日本での不動産購入とローンのことが、今、問題になっていることについて、お便りをいくつかいただきました。その中の一部分を紹介します。ありがとうございます。「日本では今の時代は不動産購入をしないで、賃貸のほうが資産を守れる」(=リスクヘッジ)についてです。以下、お便りを貼り付けますネ☆「ブログも大変、参考にさせていただいています。土地の不動産の話は、私の旦那殿がブルーシャ西村様と同じ事を結婚当初から言っていたんですよ。面白い考え方をする方だなぁ、と思いました。が、本当にそんな流れですよね。身軽が一番。私の住んでいるXXXでは、一戸建て神話が根強く、私年代になると、ほとんどローンを組んで家を建てている方ばかりです。(XXX系の会社に旦那様がお勤めだからでしょうか?)私が賃貸で住み続ける気でいる、と話すと、変わった人、と言われるので、「一戸建てのマイホーム羨ましいわ~」と話をあわせています。当たり前の事をバシッ!と書いてくださっているのは、ブルーシャ西村さんのブログぐらいなもんです。離婚や不倫の話など、後で子孫にどういう影響があるのか、ちゃんと書いてくださり、ありがたい事です。不倫や離婚の現実逃避のために「すぴ」に傾倒されている方が一部いて、そういう方から離婚や不倫を美化し促す言動に辟易し、距離をおく事が出来たのは、本当、助かりました。今回のブログの内容も、大変考えさせられる話ですね。」(以下、ブルーシャ記す) ブログの情報がお役に立てて嬉しいです。 このお便りは、読者でもあり、ジュエリーのお客様でもある方からいただいたものです。ありがとうございます。(←そのうえ、ジュエリーのオーダーメイドのやりとり内容と作品について、ご本人よりもご主人のほうが興味津々になってくださったそうで、ありがたいです~。男性がジュエリーの興味を持ってくださるなんて、感謝します。) ご主人が、ご結婚当初から、「今の時代は不動産を購入しないほうが良い、賃貸のほうがリスクを避けられる(=資産を守れる)」ということをおっしゃっていて、それを今まで実践なさってきたのですね! おそらく、15年とか10年以上前からおっしゃっていたのでしょう。(このご主人はもしかして、経済学部か法学部ご出身なのでしょうか? 同じような思考方法のカホリがします・・・。”費用対効果”&”リスクヘッジ”の意識が身に付いているのです。) 中には、このような信念を持っている一家の主もいらっしゃるのですね! 地域で身近な周りの人々が親の世代に洗脳されたまま、不動産を購入してローンを組んでいた風潮の中で、自分の直観と信念を貫かれたこの方のご主人は、「新しい」と思います。 他人に影響されないことが出来て、自分の魂と神と対話しているご主人なのですね。 周りに流されていく人々のほうが、圧倒的に多いと思いますので。>「私が賃貸で住み続ける気でいる、と話すと、変わった人、と言われるので、「一戸建てのマイホーム羨ましいわ~」と話をあわせています。」・・・とのことですが、おっしゃるとおりです~! お気持ちがよく分かります。私も、普段はそのようにしています。本当のことは言えないですよね~。「まだ(東京に)不動産を買っていないのですか?」と、当時は周りの年上の30代の人々が私に言ってきたときも、いや~、まさか、本当のことは言えないな~、この人達は親の世代に洗脳されて信じていて、不動産をすでにローンを組んで購入しちゃってるのだから言えないな~、何も言わないで黙っておこう、などと考えて、黙っていましたよ。わざわざ、その場で、信じてしまってだまされている人々に向かって「それはアンタ、だまされてまっせ~、親に洗脳されてますな~」とは言えないですよね。それで、「はい、お恥ずかしいですが、不動産は買っていないです。」とだけ、答えるのです。それ以上は言わなくていいです。親の世代が言っていることを信じている人々は、それで幸せなのだと思うのです。だからそっとしておけばいいです。やめたほうが良いとも言わないでいいです。何も言う必要ないです。理解しあうことは難しいです。親からの洗脳が解かれるまでは無理だと思います。ですがそういう洗脳されやすい人は、その自分たちと全く違う正反対のこと(不動産を購入せずローンも組んでいないこと)を自信を持ってしているように見える人が目の前にいると、何か不安を感じてしまうのでしょうね~。 自分が信じてやっていることを、全く信じていなくて無視してやっていない人を見ると、洗脳されている人ほど、自分がやっていることが不安になる様子で、それで抑えられずに、わざわざつっかかってくるのだと思いますヨ。「へえ~、アンタんところはまだ不動産を買ってないんだ~!「普通」は20代のうちに家をローン組んで買うものなのに~!」などという意味のことを、言ってくるのです。日本って、他人と違うことをやっている人が、親に洗脳されて大衆に従っている人々(社会の伝統の奴隷)にたたかれやすい風土があるのですよね。 でも、今の時代は特に未曾有なのだから、「普通」じゃなくていいのです。「普通」を目指して合わせること、従うことは、親の世代に洗脳されていることなので、もはや敗北しています。石器時代はそれでよかったかもしれませんが。今は違います。今は、15年以上前くらいから実は、不動産を購入せずに、ローンも組まずに、賃貸で住んでいるほうが「リスクヘッジ」になるということなのです。>「当たり前の事をバシッ!と書いてくださっているのは、ブルーシャ西村さんのブログぐらいなもんです。離婚や不倫の話など、後で子孫にどういう影響があるのか、ちゃんと書いてくださり、ありがたい事です。」・・・ありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。 全員に好かれるような文章は書けないものなので、中には反感を持っている方もいらっしゃることでしょうけれど。それはどの文章にも言えることですが、仕方がないですね。何か意見を言うと、賛成と反対の両方があがるものなので。相手に押し付けさえしなければ、良いです。だから私はいつも、相手に押し付けないで、意見と情報を示すだけの文章を心がけています。「~~しろ!」とか「~~すべきだ!」とか、「~~しなければならない」とは一切書いていません。(「ダメだ」とも「いけない」とも一切書いていないのに、そのような受け取り方をして文句を言う方々もいます。)「~~するほうが良い」「~~しないほうが良い」という霊的な情報だけを書いています。情報を挙げて、示すだけなら問題ありませんよ。読んで選ぶのは、読者の方の問題なので。受け取り方は、その人次第なのです。文章を読んで過剰に反応してくる人は、それは「文章の中で自分自身に出会っている」からギクッとしたからなのです。その過剰反応は、ひとつのその読者の問題点なのです。普通は問題が無い人は、文章を読んでもそんな過剰反応にはならず、なりようがなく(笑)、「この人はこう言っているのだな~」と参考程度にして、スルーするものですよ。心に残ったことやためになる情報は、メモ書きすることでしょう。自分の行動(カルマ)の子孫への影響は、霊的には三代先に出るので、もしかしたら気の遠い話かもしれないですし、自分が生きている間はその悪影響の結果まで目にすることもないかもしれません。また、今現在のご自分の人生がもしラッキーで恵まれている状態ならば、それは三代先以前のご先祖様が積んでくれていた徳が大きかったお陰もあるのです。3代前(ご祖父母様)の方々の徳が今きているので、感謝しなければならないです。家系の繁栄と衰退は、そのように影響して起こっていきます。自分のラッキーは、自分ひとりだけのお陰ではないです。今は天変地異が続いていく未曾有の時代ですから、これからしばらくの間は、世界中で災害が起こっていく青写真だそうです。日本だけのことではありません。世界中で起こるそうです。そのため、それに合わせて、ご先祖様たちから家系代表として海外へ導かれて逃されている日本人の方々も大勢いらっしゃいます。その中には、不思議なことに、ご実家は関東にあるのに、国際結婚をしたために海外へ引っ越した方々も多いのです。それでよく後で考えたら、実家近辺の放射能汚染を逃れていたことに気がついた方々も、こちら(NY)では多いです。ですから、近未来はどこでどういう大災害が起こるか分からないですし、カリフォルニアだってNYだって津波が来るかもしれないですし、三代先のことまで考えて人生を送ることはもしかして意味が無いかもしれません。(三代先まで生き残っているようなことが無いかもしれないため、今、離婚してもしなくても子孫への影響は同じ結果になるかもしれない時代です。)>「不倫や離婚の現実逃避のために「すぴ」に傾倒されている方が一部いて、そういう方から離婚や不倫を美化し促す言動に辟易し、」・・・スピ系でよくありますが、離婚や不倫を美化し促すのは、それが間違った情報を多数に流しているのならそれは「負のカルマ」を積んでいることになり、目に見えないことですがカルマはその本人に返っていきます。そう言う人々で早死にしたヒーラーやサイキックもたくさんいますよ。カルマからは逃れられません。
2012年02月24日
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最近、何度かにわたって書き込みました、日本で今になって問題になっている不動産購入&ローンについて、いくつかお便りをいただいています。ありがとうございます。15年以上前から、私の出身大学の先生(某国立大経済学部)や周りの友人達が力説していた、「今の時代はこれからは、不動産を買わないほうが良い、賃貸のほうが資産を守れる」ということについてです。それが当たっていたということ、世の中の経済がそのように動いていったことが今は明らかになってきて、彼らに感謝しました。そして、この話題が最近、ニュースの記事になるちょっと前から、多くの人々の不動産&ローンに関する後悔の気持ち、日本で親の世代に洗脳されて不動産を購入して今困っている人の様子などがウェーブ(波動)となって私に伝わってきたから、何かものすごい胸騒ぎがしていました。それは大勢の、不特定多数の人々の様子が伝わってきました。それで思わず、書いてしまったわけですが。その後しばらくして、そのような記事が立て続けに報道されたため、貼り付けました。→結局、的中していました。なぜ、このように、他人(特定の方や、それだけではなく不特定多数の方々)の気持ちや様子が透けてダイレクトに感じられるのか?それは、アセンションに関係あります。こういう私の状況は周りの他の人々からは不思議に見えるみたいですが、アセンションで霊的に進化してきて覚醒すると皆さんもこうなります。私はちょっと先にそれを体験しているだけなのです。それは、覚醒して霊的進化が進んでくると、万物が一体の感覚になるからです。「私はあなた、あなたは私」「神は私、私は神」「神はあなた、あなたは神」「全体は私、私は全体」という感覚です。全体とつながっている感覚になるのです。そしてそれはもちろん、他人と私がつながっている感覚でもあります。するともちろん、当たり前ですが、「他人であるはずのパートナーは私であり、私はパートナーである」というつながっている感覚になり、透けて見えるようになるため、霊的に進化して覚醒したカップルの間では全くケンカが起こらなくなります。ケンカがありえないので、離婚になることがありえません。皆さんも、霊的に覚醒してきて進化が進むと、カップル間では顕著にそのような感覚を感じられることになります。そういう2人には、万物一体感があるのです。(だから、霊的に進化してくると人々は離婚がありえなくなる、とエッセンスを伝えています。)そういう感覚まで霊的に覚醒してくると、自然に、他人の気持ちや隠している情報とかまでが、だ~っと自分にも入ってきて感じられるようになるのです。それは、目の前にいない人のことでもそうです。直接知らない人々のこともそうです。「私はあなた、あなたは私」なのだから、自然にその人の情報が多く入ってくるのですよ。これは、当然のこと。そして、他人の霊的な進化段階とか、自縛霊に憑依されている様子とか、考えている内容とか、過去の行いとか、感情とか、嫉妬心とか、その人のご先祖様の様子やカルマとか、そういうことも自然に情報が見えて、パーッと入ってきます。たまにニューヨークでも、嫉妬心があるために自縛霊に憑依されていて波動が低い状態のままの人も見かけますけれども、「この人は全体の私の一部でもあるのだから、本人の魂の宿題のためには、悩んで苦しんで進化していくことが必要だから、本人の修行のためにもそっとしておいて放っておくほうが良い」ということも一瞬で理解します。全体の一部である他人が何か負のカルマを積んだ時でも、何も言わずにそっとしておくことが、その人の魂の宿題を妨げないことになるので良いことなのです。もちろん、普通に生活していくためには、こういう霊的な感覚をセーブしながら、他人のことをじろじろと見ないようにブロックして過ごしています。(←見て欲しいと言われても観ないようにしていますし、何も言わないようにしています。)
2012年02月23日
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ドキッとする記事がありました。このテーマも、「不幸の予防方法」ですね~。これは、今、もう一度、これからどのように生きようか考え直すきっかけになると思います☆死ぬ時になって後悔しないように、これから生きていくのが良いですね!この項目の全ては、だいたい私が、今までに「不幸の予防方法」として書いてきたものと重なっています。以下、貼り付けますね☆下に日本語訳のリンク先も貼り付けます。[ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5]もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。それはどのようなものですか。人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さん。彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。 1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。 2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」男性の多くがこの後悔をするとのこと。仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。 4. 「友人関係を続けていれば良かった」人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。 5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。 以上、どれも重く響く内容でした。これを読んで、あなたは明日からどう過ごしますか。(文=阪井亮太)Photo:Pouch.参照元: the guardian (http://goo.gl/WDVAR)著作権はソシオコーポレーションに属します。? 2012 SOCIO CORPORATION. All Rights Reserved.http://topics.jp.msn.com/wadai/pouch/article.aspx?articleid=865646(以下、ブルーシャ記す) ちょっとコメントします。 2番と4番に関しては、私は少し異議があります。 2番は、仕事というものを悪いイメージで受身に捉えている場合の価値観だと感じました。つまり、受身的に、自分が選んだのではなくて、生きていくため&食べていくためには仕方なく、「働かされている」という価値観で仕事をしている場合でしょうね。 家族とできるだけ一緒に過ごすことも大事ですが、例えば、大げさな例ですが、もしも一家の父親が重責のある仕事(要人とか)に就いていて多忙極まりない場合は、それは「お父さんというよりも、公共物=社会全体のお父さん」だとも言えると思うのです。 そして、要人で多忙な父親を持つ子供は、「お父さんは一生懸命に社会のために働いているのだからな。彼は公共物みたいなものだから、子供である自分にエネルギーを集中させるのはだめだな~。お父さんを必要としている人々は世の中にたくさんいるのだから。」という気持ちになるので、心配要らないと思うのです。 子供は父親の背中を見て育ちます。もし父親が家族を大事にしてくれて愛してくれているなら、仕事で多忙であまり家にいられなくても、上記のように子供はまっすぐ育ちます。こういう家だと、子供はグレません。 また、自分が納得して選んだ好きな仕事に就いている場合は、一分一秒でもそれに費やしたいと、人は思うものだと思います。 仕事に打ち込んで、一生懸命努力して、仕事に人生の時間を費やすことは、ある種の幸せなことだと思います。 使命を感じている仕事だったら、打ち込んでそれに時間を費やすことが人生の喜びになり、本望だと思います。 私自身は、やりたいことに思い切り人生の時間を費やして、たくさん作品を作って、人生を燃え尽きることができたらいいな~と思います。 4番ですが、親友と長い年月を共に付き合うということはステキなことだと思います。 長く続く友人関係は、確かに、信頼できるものです。 でも、広く浅く友人の数を多くしようとする必要ないと思います。誰とでも仲良くやっていく(八方美人)は、かえって人生の落とし穴になります。 気が合う方、価値観が合う方と、少数に厳選してお付き合いすることで十分だと思うのです。 無駄な、意味の無いおしゃべりに毎日のように時間を費やすのは意味がないな~と感じます。もっと他にやるべきこと(お役目)は、人それぞれにあるはずなのに、意味の無いおしゃべりに時間を浪費していたら、そのお役目を本人が発見できないままで人生を終えてしまい、また転生しなければならない状況になるだろうと想像します。 人との付き合い方も、腹六分~五分くらいで十分で、相手の領域に踏み込みすぎないように、礼節を保つことが大事だと思います。 あまりいろいろ、根掘り葉掘りと聞かないことも大事ですね。 程よい距離感を保つほうが、人付き合いは長く上手く続くと思います。 時間を無駄にしないように、後悔しない人生の選び方を、もう一度、考え直してみる良いきっかけかもしれません。 私自身も、もう一度考えてみます☆
2012年02月21日
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やはり、といえる記事を見つけました。ああ。ショックですよね。日本の政府とか官僚制度とか、どうにもならないのでしょうか?どこからどう直していいか分からないし、なかなか難しいですよね~。海外移住するほうが良いのかどうかも、リスクも大きいですし、分からないですよね~。今の若者達(高校生や20歳位の方々)は、夢を持てなくなっていやしないか?と感じています。とばっちりをくらうのは若者ですよね。先の見えない、希望の見えない未曾有の時期なのですね。きっと、今の日本は、ある種の戦時中みたいなものでしょうかね。以下、貼り付けますね。日刊ゲンダイ2012年2月14日号より。リンク先も下に貼り付けます。「経営者 富裕層も空洞化 海外移住加速し始めた!」<HOYAトップがシンガポールへ> 円高、燃料高、電気料金高のトリプルパンチで「産業空洞化」が深刻視される中、大企業経営者や富裕層が次々と日本を飛び出し始めている。 先月には、光学レンズ大手HOYAの鈴木洋CEO(53)が、シンガポールに仕事の拠点を移したと報じられた。今後、取締役会がある場合だけ日本に帰国するという。すでにベネッセホールディングスの福武総一郎会長(66)がニュージーランドに移住しているほか、サンスターの金田博夫会長(76)はスイスに移り、現地法人の代表に就任している。 大企業トップでなくても、金持ちの間では資産の海外移転が大ブーム。「資産フライト」と呼ばれ、セミナーや講演には受講者が殺到し、みんな、海を渡る準備をしているのだ。海外移住を検討中という50代のIT企業経営者はこう言う。 「私が考えているのは、シンガポールへの移住です。何といっても最大のメリットは税制度です。日本では個人の所得税は最大40%も取られますが、シンガポールは最高税率20%、住民税はありません。また、日本では最高50%も持っていかれる相続税や贈与税もゼロです。ちなみに、ニュージーランドも所得税が最高33%、スイスは25%とシンガポールほどではないが安く、やはり相続税はありません。日本には地震や原発のリスクもあるし、政治がどうしようもないから、いつ国が沈まないとも限らない。円高の今のうちに、海外に飛び出そうと考えている人は大勢いますよ」 永田町のテイタラクを見ていると、日本を見捨てたくなる気持ちは分かるが、富裕層や経営者はともかく、サラリーマンに国外脱出なんて不可能。結局、税収減のツケを回されるのは日本の国民だし、野田が強弁する消費増税は、貧乏人ほど負担が増す「逆進性」の増税だ。いつの時代も、とことん泣きを見るのは庶民なのである。 (日刊ゲンダイ2012年2月14日掲載)http://news.infoseek.co.jp/article/17gendainet000164336
2012年02月21日
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前回書き込みの続きです。やはり、この「今の日本では不動産を買わないほうが良い」ということは、今、話題になっているみたいですね~。・・・この話題を目にする度に、15年以上前に「不動産は買わないほうが良い、賃貸のほうが資産を守れる」と主張していた私の友人達と大学の先生の顔が思い浮かびます。大学の先生も、当時は過激な主張だったことを教えてくださったことに、感謝します☆大学の先生達のお陰様で、生きるうえでの「リスクヘッジ」の意識がつきました。歯に衣を着せない、過激な主張は、案外、「正しい」&「図星」なのだな~とつくづく思います。(もしも、”親の世代に洗脳されて不動産を買っている人達は多いのに、(不動産を買わないほうが良い)という説を大きな声で言うと、その人達から反感を買うだろうから言うのはやめておこう”と大学の先生が考えて、気にして何も言わないようにすると、困るな~。 結局、何も肝心なこと&真実を教えてくれないのは、何のためにもならないですね。 でも、多くの人々がやっている常識がリスクが高いということは、言いにくいだろうなと思うのです。それも分かります。 それでも私達は、「リスクヘッジ」の真実の方法を、知りたいのですよね。 世間に反感を買ってもいいから、本当のこと、真実、ためになることを教えてもらえるほうが、私は好きです。真実を知るほうが、助かるからです。私は、そういう耳が痛い内容を聞いても、その人に対して反感は持ちません。むしろ、真実の情報を言ってくれていることに対して、感謝します。 いつの時代でも、多くの一般の人々は、本当は耳の痛い真実を知りたくない、と思うものなのだろうな~と理解しています。・・・そういえば、前回続きですが、去年、(放射能汚染マップ)を作成された早川由紀夫先生(←天才だと思います☆)も、国立大学の教授ですよね! この早川先生のお陰で、耳の痛い真実を知ることができて助かった方々は大勢います。国立大学のほうが過激な先生がたくさんいらっしゃいます。)今は、日本の経済が収縮してきて、未曾有の時代になったのですね。また他の記事を、貼り付けますね。きっと、参考になると思います。リンク先も一番最後に貼り付けます。[住宅ローン返せない人増加 家捨てても債務から解放されない]- NEWSポストセブン(2012年2月19日07時00分)「いま、住宅ローンを返せずにマイホームを手放す人が増えている。不動産競売流通協会のまとめによると、2010年度の競売件数は5万1746件。リーマンショック直後の2009年度よりは7000件ほど減少したものの依然高水準だ。 消費者ローンに詳しい弁護士の瀧康暢氏はいう。 「住宅ローンの相談に来る人が昨年6月あたりから急増しています。圧倒的にボーナス払いができなくなった人が多い。マンションだと、20戸に2戸が滞納を抱えており、1戸(5%)は競売に入っている状況です」 実際にローン破綻する場合は次のようなプロセスをたどる。 「ローンの支払いを3か月連続で滞納すれば、金融機関から法的手続きに入る通知が来ます。そして半年後には競売の手続きに入ります。ただ、最初に通知が来た時点で返済方法を変更したり1か月分でも払うことができれば、法的手続きを先延ばしにできる場合もあります」(瀧氏) 住宅を手放しても、借金が残ると悲惨だ。そもそも、アメリカの住宅ローンは、債務者は住宅の処分以上の責任を問われないノンリコースローン(非遡及型融資)であるが、日本では住宅が担保割れしていれば不足分の債務を負わなければならないリコースローン(遡及型融資)である。 住宅問題に詳しい神戸大学大学院教授の平山洋介氏が語る。 「ローン・トゥ・バリュー(LTV)、つまり住宅価格に対するローンの比率は、ドイツでは50~60%程度であるのに対し、日本では100%の場合も多い。だから、資産価値が下がるとすぐに担保割れになる」 返済できなくなっても金融機関に鍵を送って家を出れば債務から解放されるというわけにはいかないのだ。「任意売却できた場合でも、その後は残った借金に苦しむケースがほとんど。残債が200万~300万なら何とか頑張ることもできますが、1000万円以上残っていれば、ほとんどの人が自己破産までいきます」(瀧氏)」※週刊ポスト2012年2月24日号http://www.news-postseven.com/archives/20120219_88338.html
2012年02月19日
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最近、何回かにわたって書き込みました「今の時代は日本では、不動産を買わないほうが良い」という内容について、また新たに記事を見つけました。この論争は、今になって再浮上している様子ですね~。ちょっとしたブームかもしれません。また的中しましたね! これがちょっと後で話題になるウェーブと、多くの人々の後悔の念を感じていて、すごい胸騒ぎがしていたのです。「不動産は買わないほうがいい?!」「的中☆記事「住宅ローン、会社員が後悔」 」「(情報弱者)にならないように」という最近の書き込みについて、裏付ける記事です☆・・・ということは、やっぱり、15年以上前の当時に、私の出身大学(某国立大学経済学部)の先生と友人達が主張していた結論「今後は日本では不動産は買わないほうが良い、賃貸のほうが資産を守れる」ということは、正しかったのですね! 国立の経済学部だったからそういう未来の予測情報がより早くて的確だったのだろうと思います。今、20代の方々は特に、この記事を読んでおいたほうがサバイブできると思います。下に貼り付けますね☆↓こちらは、新しい記事、2012年2月24日号ですので、特に参考になると思います。これも国立大学の教授の説ですね☆ 国立大学の先生達のほうが、世間の目を気にせずに学者として過激な説を前面に打ち出す方々が多い印象です。私が学生当時に驚いたことは、国立大学で教えている内容のほうが反社会的で過激!で、「ヒ~!それをそのまんま世間に大きな声で言ったら反感を買うだろう~先生!」といつもビックリしたものでした。でも、そのお陰で私は生きていく上での入れ知恵がたっぷりとつきました! 今でもとても感謝しています。 反対に、私立大学の先生は反感を買わないように気を使っている方が多い気がします。辞めさせられやすいのかな~?私立の先生のほうがもうちょっと自己保身に気をつけないといけないのでしょうね~。「家は買うべきか否か論争 「完済に辿りつけるか難しい時代」」住む家は買うか賃貸か――これは永遠の議論だが、住宅問題に詳しい神戸大学大学院教授の平山洋介氏は、そもそもマイホーム購入の合理性が減ったと指摘する。「戦後、政府は住宅建設で経済成長を推進し、住宅金融公庫(現在の住宅金融支援機構)が供給した住宅ローンが誘い水となって中間層の持ち家取得が増えました。住宅・土地価格の上昇率は賃金・物価のそれを上回り、住宅所有は資産形成の有効な手段でした。供給サイドにとっても、賃貸は資本回収に時間がかかるのに対し、売り家の場合はすぐに回収可能で合理的だったのです」 しかし、バブル崩壊でデフレ経済に突入した。「デフレのもとで住宅ローンを背負うと、実質的な債務負担が重くなっていきます。給料は上がらず、雇用は不安定で、持ち家の資産価値は下がる。政府は適切な賃貸住宅を増やし、無理をして家を買う人を減らすようにする必要があるでしょう」 消費者ローンに詳しい弁護士の瀧康暢氏も持ち家信仰に注意を促す。「『家賃もローンも毎月の支払額は同じ』『賃貸はいつまでたっても持ち家にならない』というセールストークをよく聞きますが、完済までたどりつけるかどうかが難しい時代です。住宅ローンは向こう数十年間の家賃を前借りしていることになるので、そうしたリスクを覚悟のうえで家は買わなければなりません」 変動か、固定か、はたまた賃貸か――選ぶのはあなた自身だ。※週刊ポスト2012年2月24日号http://www.news-postseven.com/archives/20120218_88144.html「賃貸住宅の方が持ち家より30年で2000万円トクと専門家断言」家は買うべきか、買わざるべきか――。まだマイホームを購入していない人にとっては悩ましい選択だが、住宅事情に詳しいファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏の答えは明快だ。「多くの人にとって、今は買わずに賃貸暮らしを考える方が得策です。家を購入しても、かつてのように資産価値の上昇は期待できず、それどころか急速に下がっていく。住宅ローンを支払い終わったら、価値がほぼゼロになっているのが現状です。であれば、住宅にかかるお金は、家賃として大家さんに支払うか、住宅ローンとして銀行に返すか程度の差しかない。そう考えれば、賃貸の方が有利です」 それはなぜか。 まずは、賃貸であれば生活の変化に対応できるというメリットがある。結婚や子育て、子供の独立や、転勤、転職に伴う収入の増減にも対応し、その時々の生活に合わせて、無駄のない出費で暮らすことができる。 また、持ち家にしてしまうと、ローン返済に加えて、毎年の固定資産税や管理・修繕などの維持費が余計にかかる。 紀平氏の試算によれば、30年間これらの出費を払い続けた場合、賃貸暮らしと比べて、平均して2000万円程度多く出費することになるという。つまり、賃貸を選べば、その2000万円を貯蓄や資産運用に回せるのだ。 さらに、日本の住宅は30年程度暮らすと、建て替えや大幅なリフォームを必要とする場合が多い。持ち家であっても生涯暮らせるわけではなく、多額の追加コストがかかってくる。※週刊ポスト2010年12月10日号http://www.news-postseven.com/archives/20101203_7069.html(以下、ブルーシャ記す) ・・・住宅の平均耐用年数は日本は30年くらいだそうです。 将来は、日本はおそらく人口が減少していくので、今後、日本の住宅が値上がりすることはあり得ないと思われます。 または、将来は、経済力をつけた中国人が日本にたくさん移民しようとしてきて、日本政府も「税金を納めてくれる人々を増やさないとやっていけないから、外国人をたくさん移民として受け入れていく」と予測できますよ! 私は、多分、そうなっていくだろうな~と思います。 そうすると、日本の売り家は、日本人の若者にはますます買い手がつかなくなっていって、バブリーな中国人たちに中国マネーで買われていくでしょうね。 今後は日本人たちは、海外へ流出していく人々(特に若者)が増えていくだろうと思います。 うわ、こわっ! それが良いのか悪いのかは、微妙だと思います~。でも、政府や自治体の税収入は外国人のお陰で増えてきて助かる方向に行くのかもしれないです。
2012年02月19日
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お陰様で、私のスペイン語本が、4刷りになりました。発売から2年経ち、だんだんにこのスペイン語本が知られてきているので、嬉しいです☆最近のお便りは、スペイン語本の読者の方々からのものが一番多いのです。スペイン語本のお便りが、スピ系のお便りの数を抜いたのですよね。「世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門」 ~柔らかくて毛深いスペイン語の本~ ブルーシャ西村著 国際語学社です。ありがとうございます☆お陰様で、このスペイン語本は、人々にとても喜ばれています☆私自身がスペイン語を勉強していた時に、「こういう本で勉強したかった!」と思う本を作ったので、きっと他の人々も同じように感じられるから共感いただけるのでしょうね☆もっと分かりやすいスペイン語本があったらいいのにな~と、当時は思っていました。「なぜ、簡単なことを、わざわざ”難しく”書かれているのだろうか? なぜ、高尚に敷居を上げた、難しい説明がされているのだろうか? こんなに難しく書かれていたら、人々は勉強する気を失って挫折してしまうだろうな~。 もっと分かりやすくできたらいいのにな~。 よし! ”こういうスペイン語本が欲しい”と私が思えるような本を、いつか出版したいな! スペイン語初心者の立場に立って、分かりやすく身につきやすい説明をしたいな! ”スペイン語は難しい”というイメージを取りたいな! スペイン語学習の敷居をうんと下げた本を作りたいな! そして、日本の人々がスペイン語を気軽に勉強してくれてアミーゴを作っていってくれたらいいな~!」と当時から思い続けていました。あれからもう15年以上が過ぎました! 構想10年以上経ってから作った本です。 書きたいというイメージを持ち始めてから、出版まで、それだけ年月が経っていたのですね~。 そして、この本のスペイン語の説明の仕方は、私にしか書けない内容です! 効果的かつ実践的なスペイン語学習のやり方を、私が自分で考えて編み出して、そのやり方のお陰で、私自身が短期間で最上級レベルのディプロマを習得できたからなのです。 もし、ちんたらちんたらと勉強していたら、きっと私はいつまで経ってもスペイン語が上手く上達できていなかったと思います。 まず、勉強のやり方を考え直して、作戦を練ってから、一気に上達させることに成功しました! その私独自のスペイン語学習のやり方を、初心者向けにその序章を解説しました。 語学本はページ数に限りがあるので、今回の本には収められる分量を書きました。 もっとスペイン語学習について書きたいことはたくさんあります。それは将来、また少しずつスペイン語本を書いて公開していきたいと思います。(自分で編み出した、効率の良いスペイン語の文法学習と暗記方法がまだまだたくさんあるので、それも書いていきたいです~。私のやり方なので他の誰にも書けないし、まだそのやり方のスペイン語本は出ていません。もちろん。) 1冊分の中に、スペイン語の勉強のやり方のエッセンスをできるだけ濃縮して入れました☆ この本をきっかけにして、日本人のスペイン語学習人口が増えてくれたらいいな~♪と思っています。 日本人のスペイン語学習に貢献できたら幸いです。 ちなみに、スペイン語を勉強すると、英語も自然に分かるようになるというメリットがありますよ! じつは私はニューヨークに引っ越してきてから、一度も英語の語学学校に通った経験がないのです~。 (英語の語学学校に払うお金が必要なかったので、ニューヨークで他のレッスンにお金を費やすことが可能だったのですヨ。何でも、学費って高額ですものね~。) ホントにビックリでしょう? 私は来ていきなり、英語の語学学校に通う必要がなかったのです。引っ越した直後から、英語も、普通に生活する分には全く困ったことがなかったからです。(←ただし、英語を最上級レベルに上げようと思ったら、学校に行く必要があると思います。)「ああ、語学って似てるから、スペイン語と英語も単語が似てるもんな~。だいたい意味分かるし、困ることないな~。スペイン語を勉強すると英語もテキトーにできるようになるんだな~。」と、つくづく身にしみて分かった経験でした。 普通は、日本人は、アメリカに引っ越したらまず最初に、英語の語学学校に通うものなのです。 皆様も、スペイン語を学習して覚えていくことによって、ふと気がつくと、英語の語学学校が必要なく、事足りるようになっていきますよ! そういう、「語学は似ている」という学習のメリットも伝えていけたらいいな~と思います☆ 実際に、私のスペイン語の生徒さんたちにも、「スペイン語を勉強したら、英語とか他の語学も、テキトーな日常会話のレベルだったら自然にできるようになりますよ!」とお伝えしているので、彼らはみんなやる気を出してくれています! 多くの日本人に、スペイン語学習の扉を開いていただきたいな~と願っています☆ 今後とも、末永くよろしくお願いします☆
2012年02月17日
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ニュースで見つけました!最後にリンク先を貼り付けておきますネ☆ 「近年は少子化にもかかわらずバレエを習う子供は増加傾向で、大人が健康のためバレエを始めるケースも増えている」とのことです。日本のバレエ用品の最大手、チャコットのニューヨーク特派員である私にとって、この傾向はとても嬉しいです!!!(もう9年位、続けているので)、少しは、1000分の1くらいは(笑)、私の活動が、日本のバレエ人口の増加のために良い影響を与えられていたらいいな、貢献できていればいいな~と思いました☆本の中にも書きましたものね♪女性にとって、バレエのレッスンを少しずつでも長い間続けることは、良いことづくしです♪というお勧めを書きました。少子化で子供が減っているというのに、バレエを習う子供が増加しているなんて、素晴らしいですね~!子供が減って、各家庭で子供一人あたりに親がかける教育費が、昔よりも高額になったのかな~?2人、3人兄弟よりも、一人っ子のほうが、きっと子供一人に集中して親がお金をかけることができますからね~。バレエを学ぶと、姿勢が良くなりますし、指先・つま先まで神経を行き渡らせるので立ち居振る舞いが美しくなるため、女性にとってはラッキーですものね☆姿勢はビシッと良くなりますよ! 大人の方でも、バレエを始めたら、姿勢が良くなります。姿勢が良いとはじめて、回転(ピルエットなど)できるようになるので。姿勢が悪いと回転できないです~、他の動作もできないです~。あと、バレエを学ぶと、体の訓練だけではなく、主にバレエ作品のクラシック音楽(チャイコフスキーとか)や、古典作品(物語)についても自然に学んで身に着くので、教養も広がりますからね~♪それに、普段のバレエのレッスンの用語は、フランス語♪なのですヨ。ちょっとだけ(笑)、フランス語の知識もつきます☆バレエのレッスンは、全体的にヨガやストレッチにも似ているので、バレエ経験が全く無い大人の方でも、楽しめますよ~! 楽しく楽しむ分には、バレエは素晴らしいです! (プロに進むには、子供の頃から始めていないと無理だそうです。)http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120206/ent12020623220017-n1.htm/
2012年02月16日
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リンカーンセンターの写真を撮ってきました。いくつかの劇場があります。写真左手の建物は、メトロポリタン・オペラ・ハウスです。MET(メトロポリタン・オペラ)やABT(アメリカン・バレエ・シアター)の公演をする劇場です。写真右手の建物は、よくクラシック音楽などの公演をしている劇場です☆ニューヨーク・シティー・バレエの公演を観に行ったときに、その劇場から外を向いて撮影してみました☆写真に写っていない、手前では、ニューヨーク・シティー・バレエ(NYCB)の公演が行われています。現在はNYCBも公演中なので、明日は、「ロメオ&ジュエリエット」を観に行ってきます~!取材の仕事です☆楽しみです☆
2012年02月14日
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ホイットニー・ヒューストンがお亡くなりになったニュースを知り、ビックリしました。命ってはかないな~と思いました。ご冥福をお祈りします。安らかにお眠りくださいませ。彼女は歌唱力がすごかったし、美しい方で、顔もスタイルも飛びぬけて綺麗でしたものね~。ホントに綺麗でしたよね!スタイルも抜群で、足も長くて細かったし!・・・その若い頃の彼女のイメージが強いです。世界中の、歌手になりたい人々が彼女に憧れていたと思います。あんなに才能に恵まれていた方が、じつは精神がもろくてドラッグに溺れていた毎日を送り続けていたなんて。ドラッグから抜け出そうと何度も試みて、周りの人々も彼女を助け出そうとしてきたし、励まし続けていたのですが、なかなか、ドラッグと縁を切れなかったのですね。歌を歌う方、歌手の方々は、とても感覚が繊細すぎる方が多くて、精神がもろく弱いものなのです。そういう繊細な方でなければ、なかなか人の心を打つような歌声は出せないみたいなのです。不思議ですけれども。歌とはそういうものなのかもしれないですね。・・・と昔、考えたことがあります。私の周りの歌手も、ドラッグ中毒の方もいます。でも歌が上手いのですよ~。昔から、歌手や作曲家は、ドラッグ中毒になる方々が多いですものね。人間は、特に女性は、「歌派」と「踊り派」の2種類に、だいたい分かれるように思います。歌が好きな派と、ダンスが好きな派の2種類。両方が好きな派は、厳密に言ったら難しくて、両立は出来ないものだと思います。たいていは、だいたい、歌が得意か、ダンスが得意か、どっちかに分かれます。両方とも得意な方でも、歌のほうがさらに得意でダンスはまあまあとか、ダンスのほうが得意で歌はまあまあとか、どっちかのほうが得意に偏ります。両方とも同じレベルで得意なのはほぼ、いないと思います。そして、大まかな印象ですが、歌が好きな派は繊細すぎる神経で、踊りが好きな派は芯が図太くて強い神経みたいなのです。バレエダンサーとか他のダンサーたちで、ドラッグ中毒になって抜けられなくなってドラッグで命を縮めて若くで亡くなった方の話は、周りでは聞いたことが一度も無いのですよ!ダンサーはみんな、神経が図太くて強いのです~。私の周りの友人知人で、バレエやダンスをやっている人々はみんな、精神が強いです。特に、プロのダンサーの方々はみんな、気が強くて精神も強いですよ~!プロのバレエダンサーは、精神が強くなければ人を感動させられるような踊りは踊れないものなのです。歴史的な感動的なバレエダンサー=精神が太くて強い、という図式があります。たぶん、例外は無いです。バレエは、魂が強い(精神が強い)ダンサーでないと神が降臨しないのです。(・・・精神が強くないとバレエのキツイ練習に耐えられないからかな~? 神経が太くて精神が強い人々だから、練習に耐えられるし、上達させるまで努力を延々と続けるし、自分との戦いを続けられるのかな~?)その反対に、歌手は、ドラッグ中毒になって若くして亡くなる方々の話は昔から何度も聞いてきましたよね。ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、エスター・フィリップス、この間のエイミーなんとか(←忘れた♪)、などなど。ビリー・ホリデーもそうでしたよね。歌って、その人の魂をしぼり出して歌声にして歌うものなのかな~。そうかもしれませんね。人の心を打つ歌を歌えるような歌手の方々は、もしかして自分の魂を削って歌っているのかもしれないです。魂を削っているから、人前で歌うだけで削れて疲れ果ててしまうのかもしれませんよね。歌声ってそういうものなのかな。だから、そういうものだからこそ、人々は感動するのかな~。優れた歌手の歌声の成分にはその人の魂が削られていて、それを観客が分けていただいているのかもしれません。だから元気が出るのかな~?私も、エスター・フィリップスの歌声がすごく好きだったので。(前に紹介しましたが。)そういえば、私の周りの友人知人たちでも、歌が好きで得意な方々は、精神がもろくて繊細な印象です~。そういうわけで、「歌の感受性、踊り(バレエ)の感受性は、ベクトルの方向性が逆なイメージ」があります。私の中では。歌を聴きに行く時は、歌手の魂の繊細さと精神の弱さからしぼりだされるエネルギーを分けていただきに行って、バレエを観に行く時は、ダンサーの魂と精神の強さから放たれる”これでもか!”という強いエネルギーを分けていただきに行ってます。私はいつもそうですね~。・・・結局、何が言いたいのかまとめると、世の中には、精神が弱い方のほうが向いている分野があり、また、精神が強い方のほうが向いている分野があるということです。ですから、精神が弱い(繊細)という面を悪く捉えるのではなくて、その弱さを生かして、弱いならではのこと、その弱さを生かせる分野で発揮できるのだということです。精神が弱いからといってそれを悪く捉えないほうが良いのです。生かせば良いのですから。歌だけは、精神が弱くて繊細な魂の方こそがまさに向いていて、魂を削って発揮できる分野なのですよね~。
2012年02月13日
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2月4日、6日に書き込みました、不動産購入、住宅ローンのことについては、反響がありました。お便りもいただき、ありがとうございます。「不動産は買わないほうがいい?!」「的中☆記事「住宅ローン、会社員が後悔」 」という書き込みについてです☆それについて、黒犬べーやんさんが書き込みで下さいましたコメントについて、取り上げさせていただきますね☆ありがとうございます。>「本当に、税金のこと、相続の仕組み、そして年取ってから住みたい国(日本、米、スペイン...)の法律...等々、私達の生きる時代って、先手先手を打って、自分から積極的に知識や情報を取りに行く覚悟が無いと、後で泣きを見ることになりますね。「お上の言う通りにしていれば...」なんてのんきに構えているような【情報弱者】にならないように、シャキッと気を引き締めてかからないと...。」(以下、ブルーシャ記す) 本当に、おっしゃるとおりです! 税金、相続、ローンなどについても、ホントに私達は、20歳ごろから考えて情報を集めて選んでおいて良いと思いました。 20歳ごろから考えているとだいぶん違うだろうし、サバイブしやすいと思います。 お上(政府)の言っていることを真に受けられないのは、去年から続く、東日本大震災・福島原発事故・放射能汚染拡散・隠蔽・・・などの一連のことで、よ~く分かりましたものね。 もしも真に受けていると、人々は、5年後10年後には大きな後悔をすると思います。 これらの経験で、多くの人々は、やっとこれに気がついたと思います。 日本は民主主義とは言えないのだと思いました。 社会主義国家のようなものだと思います。 世界でも、「日本は成功した社会主義国家だ」と言われてきましたが、やっぱりそうだったのか・・・ということが、上記の放射能汚染拡散・隠蔽のことで特に知らしめられました。 未来のある子供達を見殺しにするような、今の日本のようなこんなひどい仕打ちは、民主主義国家では起こらないと思うのです。 なぜ、子供が内部被曝するようなことばかり、日本は推奨しているのだろう?なぜ拡散させるのだろう? と憤ることが多いですものね。・・・ひどすぎます~。 日本人は、上記の経験で、お上の言っているとおりにしていたら、きっと後悔するはめになるということは身にしみましたものね。 内部被曝を防げる方法についても、こういうことは友人知人同士の間で情報交換が広がっていって、先手先手を打って、みんな防いでいっているのが現状なのです。 私の周りでもそうですよ。 友達同士の情報によって、みんな逃れて助かっていっています。 現実に、私の知人は神奈川県の横浜在住であるにもかかわらず、つい先日健康診断に行って血液検査もして、どこも異常なしだったそうです。(←よかったです!ホッとしています。) 原発爆発直後から友人同士で協力しあって、真剣に情報を調べて選択していったために、助かっているのです。 放射能汚染度が高い場所に住んでいても、助かる方法が確かにあるのですね。 それ(数々の有効な方法たち)が分かっただけでも、未来に希望が持てますね。 でも、彼らの周りの人々にもそういう情報(放射能汚染地域に住んでも内部被曝を防げる方法)を教えたくてその話題を出すと、かえって嫌がられたりノイローゼ扱いされることがほとんどだそうですよ!なんて世の中! だから、助かる情報を持っている人は口を閉ざすことしかできないのですよ。そして、みんなが実践すれば助かる有益な情報なのに、行き渡らないことになり、助かる人と助からない人とにくっきりと分かれていってしまっているのです。これが現実です。 税金、不動産、相続、ローンなどのこと、放射能汚染地域に住みながらにして内部被曝から逃れられる情報、などなど、ホントに人々のためになる、みんなが助かる方法・有益な情報こそが、煙たがられてしまうという日本人の現実があるのです。 これは、日本人の習性なのかな? なぜ、有益な情報のほうが、多くの人々に煙たがられるのだろう? なぜ、それを言って伝えたい人が、周りから嫌がられてしまうのだろう? そしてなぜ、助かる方法を聞きたくない人々のほうが多くて自滅していこうとするのだろうか? そういうサイクルによって、助かる有益な情報こそが、世の中に蔓延しないし、一部の敏感な人々の間でだけ共有されているのですよね。 いつの時代もそうだったのでしょうか? 有益な情報が多くの人々に受け入れられ、広まり、助かる世の中になっていってほしいなと願います。(←人類が進化しないと、無理なのかな~?)
2012年02月11日
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日本で今も問題になっていることですね~。がれき受け入れマップです。このがれき受け入れマップは、刻々と変わっていく、現在の受け入れ状況を更新していますね。便利ですね!特に問題になっていた大阪は、がれき受け入れを拒否して見合わせた市もいくつかでてきましたね!人々が反対した結果ですね。すごいですね!なんとかこの調子で、大阪全体が受け入れ拒否へと変わってくれますように☆大阪と京都は特に、放射能がれき受け入れはしないでほしいです~。放射能汚染があまりされていない地域まで、がれきを受け入れて燃やすことによって汚染しないでほしいな~と願っています。もしも大阪と京都で放射能がれきを大量に燃やしたら、そのあたり一帯も汚染されてしまいます。中には大阪と京都に避難したり、引っ越したりしている東日本の人々もいらっしゃることでしょうけれど、せっかくの避難先でもまた放射能汚染が二次的に広がったら、意味無いですよね。大阪と京都だけは放射能から逃れた状態で残しておいてほしいです。できれば、がれき受け入れをやめてほしいと願っています。東電が自分達で、自分達の作った原発の敷地内に放射性物質とがれきを集めておく置き場を作る方が良いと思います。http://one-world.happy-net.jp/ukeire/
2012年02月10日
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すごく嬉しいニュースですね!日本人の、神奈川県の高校2年生・菅井円加さん(17歳)が、ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝しました!世界で、プロのバレエダンサーになるための登竜門なのです。その世界大会で日本人が優勝するなんて、すごいことです!日本人はもともと、欧米人に比べて手足が短いこともあって、肉体的にバレエにはハンディーがあるものなのに、そういう中で抜きん出て優勝するなんて、素晴らしすぎます~!!!きっと、優勝なさった菅井さんは、肉体的にも欧米のバレリーナにひけをとらないほど手足が長めでスタイルの条件にも恵まれていることはもちろん、技術や表現力も素晴らしい才能なのでしょうね! 今後、世界で活躍するバレエダンサーが新たに誕生したのだなと、私もとても嬉しいです。きっと世界の主要なバレエカンパニーで、将来はプリンシパルになってご活躍なさることでしょう!(・・・もしかしてアメリカのABTに入ったりして。そうしたら、ぜひ、取材させていただきたいな~と思います☆ きっといつか、ニューヨークでもバレエ公演で出演なさるだろうと思うので、拝見できる日をとても楽しみにしています。)私は、日本のバレエ関連の会社、チャコットのNY特派員を9年近く務めていて、ずっとニューヨークでバレエとダンスの取材に従事しているので、菅井さんのローザンヌ優勝が本当に嬉しいです!現在の日本のバレエ教育が、世界水準になっているという証拠ですね!それもすごいです~!嬉しいことですね!もともとは、クラシックバレエは欧米の文化なのに、そのバレエ教育が日本の中で世界水準にまで高まったということは、本当に驚きです!きっと、昔から今までの間に、ヨーロッパにバレエ留学して帰国して日本でバレエ教育に従事している元ダンサーの方々が、どんどん増えていったからなのでしょうね。さらに今回のローザンヌで驚いたのは、決勝に進出したファイナリスト21人のうち5人が日本人だったことです!こんなことは今までなかったことで、快挙ですよ!最近の日本人のバレエの技術の高さと肉体のスタイルの良さは、すごすぎます~!戦後から今までの間に、日本人の体型が、手足が長くスタイルが良くなってきたのですね。顔も小さくなって、8頭身とかになっているのかな~。スタイルが欧米化してきたのかな~。食べ物のせいかな?生活習慣のせいもあるのかな~?・・・それか、DNAが進化したのだろうか?日本でもこんなにバレエが盛んになってきたのなら、今後は、欧米のように日本にもぜひ、国立バレエ学校が出来たらいいですよね~。今は日本には国立バレエ学校が無いので、バレエを学ぶ子供達は皆さん親のポケットマネーで、私立のバレエ教室(スクール)に通うしか学ぶ方法が無い状態なのです。欧米のように、肉体的に恵まれた才能のある子供が、小さなうちからバレエを学べる環境が日本でも整っていったらいいな~と思います。今後の日本のバレエ界の活躍が目に浮かぶようで、久しぶりに嬉しいニュースでした!!!以下、ニュース記事のサイトのリンクを貼り付けますネ☆http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020602000038.htmlhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120207-OYT8T00146.htmhttp://www.news-postseven.com/archives/20120209_86844.html
2012年02月09日
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↑この写真は、酒場で観戦してたときに、NYジャイアンツが優勝した瞬間に、酒場のみんなはウオーっと雄叫びをあげて万歳したり、大騒ぎをした様子です! その場で撮って来ましたよ~!この写真で、みんなが両手をあげて叫びまくって喜んでいて大騒ぎしてる様子が、伝わったでしょうか?ニューヨークで、私達は近所のバーにて、大きめの画面のテレビで酒場の見知らぬ人々みんなと一緒にワーワー言いながら観戦していました。(東洋人は私達だけしかいませんでしたよ~。目だってました~。)楽しかったですよ~!時間は、夜6時半くらいから、10時頃までだったかな。4時間弱くらい、酒場にいましたよ~!スーパーボウル観戦メニューは、アメリカ人はどこの家庭も一般的に、バッファローウイング(チキンの手羽先フライ、ピリカラソース味)ピザ野菜スティックなどです。私達もそれに習って、バッファローウイング、野菜スティック&ディップなどを頼み、オニオンスープ、クラムチャウダースープとかも頼みました~。私はお酒を飲まないので、コカコーラ、紅茶(←酒屋で頼むなや!でも出てきたヨ。)。2月5日は、アメリカ最大のイベントといっても良い、スーパーボウルでした!アメリカの国技でもある、アメリカンフットボールの決勝戦です。アメリカでは、毎回1億人以上の人々がテレビ観戦するのです。すごい視聴率ですよね。そのため、スーパーボウルのテレビのCM枠は、30秒で3億円(日本円で)だそうです。このCM効果はあるそうで、理にかなったお値段だそうです。日本の企業、ホンダやトヨタもCMだしてて、バッチリ流れましたよ~。たとえると、日本では紅白歌合戦のような、国民的なテレビくぎ付けイベントですね。今年は4年ぶりに、ニューヨーク・ジャイアンツが決勝戦に出るので、地元ニューヨークではすごい盛り上がりでしたよ~!最後の最後で、ジャイアンツが見事に逆転、勝ち抜けたから、すごく盛り上がりました。これはすごかった。NFC王者のジャイアンツが、AFC王者のペイトリオッツに逆転勝ちして、21: 17でしたよ。私はルールを知らなかったのですが、楽しめましたよ。雰囲気がよかったです。ハーフタイムのマドンナのパフォーマンスもすごくゴージャスで、大掛かりでした。・・・思わず、「紅白の小林幸子みたいだな~」と思い出してしまいました~(笑)。満員のバーで観戦して、みんなで大騒ぎして盛り上がって楽しかったったら、ありゃしませんでした!NYジャイアンツが勝った瞬間からはもう、酒場のそこらじゅうの人々はみんな、握手やハグをお互いにしまくって、和んで楽しかったです。終わってすぐ帰る時は、「もう帰っちゃうの~?」と酒場のそこらじゅうの人々に言われたくらいで、みんな名残惜しそうにしてました。みんな、いつまでも飲み続けていたのだろうな~と思います(笑)☆ジャイアンツ優勝直後から、これまたアホ騒ぎ好きの人々がタイムズスクエアに続々と集まっていって、大騒ぎしまくって盛り上がって、すごかったみたいですよ~。(私は寄りませんでしたが。)ダンキンドーナツに寄って、コーヒー&オールドファッションドーナツでお茶してから、帰りました~。ああ、楽しかった!
2012年02月07日
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最近書き込みました話題について、タイムリーに記事になっているものを発見しましたので、紹介します。2月4日に書き込みました内容、「不動産は買わないほうがいい?!」のテーマです☆取り上げたばかりで、タイムリーだったので、その一致にビックリしました~・・・不動産を購入した人々は今頃どうなっているかというウェーブ(多くの人々の様子の波動)を最近も、ひしひしと感じたので、書いてみたのですが。どこかでこういう記事になる前から、私には分かっていたのです。そういう、人々の動向とか市場の様子とかも、私はいつも話題になるちょっと先になんか感じ取っているのです。今回も私には予感があったのですよね~。「胸騒ぎ」でした。いてもたってもいられないような、胸騒ぎだったのです。また的中!的中しましたね~。昔から私の言っていたことは、「正しかった」のです。今のところ、私は選択を間違えたことがありません。私の選択は、霊能力から来る判断なので、誰が何と言おうが正しかったのです。霊能力とはそういうものなのです。霊能力からくる選択は正しいのは仕方がないです。・・・ホントに、良いのか悪いのか分かりませんが。・・・もちろん、私と親しい友達である人々には、私の予感とか胸騒ぎ、やめておいたほうが身のためのこととか、そういった貴重な情報は話していますし、いつも共有しています。でも、ブログでもできるだけ核心に触れたことは書くようにはしていますけれど、公に書ける範囲は限られているので、書けない部分は身の回りの人々には話しています。例えば、「離婚と不倫は避けたほうが良い」とか、そういう大事な情報はブログにも書いてきています。子孫への負のカルマの連鎖と悪影響を鑑みると、これは皆さんにも情報を伝えるほうが有意義だな!、助かる人々が今後増えることだなと思ったため、書いたのです。そういう意味でも、日頃から、友達は大事にしておくほうが良いということなのです。持つべきものは友達ですよ! 貴重な情報を共有できるからです。こういうとき、八つ当たりしたことがあったり嫌味を言い放ったことがあったりした人々は、だんだんに接点が失われていくから、結局、自分に回って来る情報が少なくなっていくのですよ。自業自得。損な性分です。八つ当たりした時点で、ジ・エンドよ。世の中はそういうもの。厳しいですよ~。霊能力は人間の防衛本能の一種だと思うので、これは皆さんも誰でも、多かれ少なかれ持っているものなのだと思いますヨ~。「親に洗脳されないこと」「親の言っていることを鵜呑みにしないこと」「持つべきものは友達」・・・この3つを先日は、2月4日にこの不動産テーマ時に述べましたが、まさしくそのとおりですね!石器時代の親の世代の人々が言っていることを鵜呑みにしないように、彼らに洗脳されないように、私達以降の世代の人々は、気をつけてくださいね!今は石器時代ではないのです(爆)。未曾有の時代です。先のことは不確定すぎて、リスクが大きいのです。旧世代に洗脳されないように、自分と友達の審美眼を頼りに、しっかりと自分で情報を集めて予測して、的確に未来の行動を選んでいきましょう!未来の行動の選び方によって、人生のリスクを少なくすることができます。私が2月4日の日記で書いたように、これからの時代はとくに、友達同士で情報と知恵を連携しあって、生き延びましょう!サバイブ、サバイブ!!!リンク先は、http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_85612以下、転載します☆「住宅ローン 変動から長期固定に切り替えた40代会社員が後悔」- NEWSポストセブン(2012年2月6日16時00分)「振り返れば、われわれサラリーマンは夢のマイホーム資金をいかに借りるかについて頭を悩ませ、心を砕いてきた。そもそも住宅ローンは、1994年までは全期間固定型か変動金利型しかなかったことをご記憶だろうか。「バブル期に変動金利は1988年の5.8%から90年には8.5%くらいまで上昇しました。そこから長期金利が低下の一途を辿るなか、1994年に固定金利期間選択型が登場し、経済停滞のなかでも住宅購入意欲を促してきたという背景があります」(東京FPコンサルティング代表の紀平正幸氏)ちなみに、変動金利型は金融機関が企業に融資をする時のベースの金利となる「短期プライムレート(短プラ)」、3年や5年といった一定期間の固定金利期間選択型は金融機関が企業に融資する特別な金利(デリバティブ金利)の一種である「円金利スワップレート」をベースに決められる。そして、住宅金融支援機構と民間金融機関が共同で提供する『フラット35』に代表される全期間固定型は10年もの国債の金利(長期金利)がベースとなる。バブル崩壊後、変動金利は下がり続け、「新規ローンの獲得に躍起になった銀行のPRなどもあって、多くの人たちは固定から変動へと借り換えを進めていきました」(紀平氏)。ところが、2000年8月に経済見通しが明るいとして日銀がゼロ金利政策を解除。短プラも上昇し、「変動のまま放っておけば傷は深まると考えて、今度は固定に乗り換える人が続出。当時のマネー雑誌を見ても、『長期固定に切り替えましょう』などとさかんに報道されていました」(紀平氏)その後、ITバブルの崩壊で2001年3月には量的緩和を余儀なくされ、短プラは元に戻った。混乱はそれでは終わらない。次の波は、2006年3月だった。紀平氏の話。「2006年3月に量的緩和の解除に踏み切り、同年7月にはゼロ金利政策を解除。そして2007年2月に利上げをしたものの、2008年10月にはリーマン・ショックを受けて7年7か月ぶりの利下げ、同年12月にも追加利下げをする迷走が続きました」その間、変動型の基準金利(短プラ+1%)は2006年7月時点の2.375%から最大2.875%まで上がったが、2009年2月には2.475%へと落ち着いた。それに対し、3年や5年といった固定期間選択型の基準金利は2.25%から3.15%へと上昇。「変動金利は日銀の政策金利が見直されていないと上げることはできませんが、固定期間選択型は銀行の思惑で上げることができるため、そうした差が生じた」(紀平氏)にもかかわらず、当時は「さらに変動金利が上がるのではないかといった不安から、より金利が高くなるのはわかっていても固定期間選択型に乗り換える人が続出したんです」紀平氏がいうように、過去20年の住宅ローン金利は、経済情勢や金融政策によって庶民が右往左往させられた歴史だったのである。結局、短プラは2009年1月から現在まで1.475%のまま。2007年に変動から長期固定に切り替えたある40代会社員は、「変動だとまだ上がってしまうと踏んで3%強の金利で借り換えてしまったが、今では後悔している」と臍(ほぞ)をかむ。そして、2012年は国債暴落による金利上昇の恐怖にさいなまれている。」※週刊ポスト2011年2月17日号
2012年02月06日
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ジュエリー新作です。オーダーメイドです。大きめで上質なダイヤモンド一粒(0.23ct)の、シンプルなネックレスのご注文です。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆
2012年02月06日
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お客様からのお便りの一部分を掲載します。うっふん♪ブレスレット(女性向け婚活ブレスレット:超高級版五色玉)えっへん♪ブレスレット(男性向け魔除けブレスレット←完売だったのですが、石をまた収集して作ってみました。)のお客様です。ありがとうございます☆「先ほど帰宅しましたところ、郵便が届いており、早速開封致しました。ブレスを装着した瞬間思わず「可愛い!!!」を連発してしまいました!金糸の編み込みデザインが本当に上品で素敵です!石達もうるうるつやつやでカラフルですし、想像以上に私好みです!嬉しくて顔がにやけますね♪そして届いた本日は新月。新しいブレスレットを下ろすにはうってつけのタイミングです。女性らしいデザインのものを身に付けると気分も上がりますね!大切に使わせて頂きます。今回もハーブティーのおまけをありがとうございました。フルーティーで美味しそうですね♪心がとても華やいでます♪自分の女性の部分が驚くほど喜んでいるのでびっくりしています。」「えっへんブレスレット、到着しました!ほんまに、、すんごいです手に取ったら、鳥肌立ちました。鈍い私がそうなのだからもの凄いパワフルだと思います。大粒やし隕石あるし、日本で買えば相当なお値段やのにこのお品がこのお値段でええのぉ~(涙)って感じです。ブルーシャさんの懐は大丈夫なんやろか、、と思いました。上質のお品を分けて下さってほんとにありがとうございます!!ほんまにこの度も(お茶も)ありがとうございました!すんごい針(ルチル)入ってるし、これってルチルクォーツ?知らん石かなぁ?とさえと思ってました、あまりにぎっしりで判りませんでした~やはりルチルクォーツだったのですね~! ネックレスもですが、何度も言いますけど、ほんまにええもん安く作ってもらったわ~!と感激&感謝しています。」(以下、ブルーシャ記す) 喜んでくださり、嬉しいです! ありがとうございます。 お役に立てて嬉しいです~。 ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆
2012年02月04日
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14~15年前くらいに私の友人同士で話題にのぼったテーマ☆それは、「日本(東京)に不動産(家屋とかマンションとか)を買うほうが良いのか、買わないほうが良いのか?」というテーマです。私の友人達は、同じような分野、法学部と経済学部出身の人々が多かったので、そういう話題がときどきのぼっていました。当時、大学卒業したてでアンダーセンという外資系コンサルティング会社(現在はアクセンチュアへと社名変更)に勤めてた友人を中心に、「ぜったいに不動産は買わないほうが良い!」と、何名かが強く主張してました。私の大学(経済学部)の先生も、「君達の世代は、不動産を買わないほうが良い!」と当時からおっしゃっていました。その何名かの主張どおり、当時から、私の周りの友人達は全員が、今に至って、不動産を購入しない主義になり、未だに賃貸に住んでいます。(それぞれの両親たちは不動産を持っていますが。その子供達(私達)は不動産を買わない選択をしていきました。)今になって振り返ると、この判断どおりの世の中になってきて、「不動産を買わなかったほうが正解!」でしたね。それは「正しい判断だった」「賢い選択だった」と、誰でも認めることだと思います。今ではそれが的中してたから、納得しました~。去年は東日本大震災が起こったし、東京がチェルノブイリ時のキエフと同じくらいの放射能汚染レベルらしいし、東京でさえ不動産価格がどんどん下がっていっています。・・・今後も不動産価格は下がり続けるだろうし、不動産購入時に組んだローンだけが残り、破産する人達もでてくるだろうし、そうするとその人々はホームレスになりかねないことは目に見えています。不動産を持っていても、相続税がさらに上げられるだろうから相続も大変だし。土地家屋税、固定資産税がどんどん上げられていく世の中になるだろうから、不動産を持っているだけで税金の額が高くついていくだろうと思います。15年前くらいの当時は、なぜ不動産を買わないほうが良いと主張していたのか? その理由はいくつかありましたが、ちょっと挙げてみますね☆固定資産税が高くつく(←今後不景気になっていくと、固定資産税はさらに上がっていく傾向にあるだろうと予測)、マンションのどこかが壊れた時は自己負担して直さないといけない(←けっこう経費がかかる)、何か災害があったら、急に処分して引っ越したくても不動産を持ってると動きづらい、災害があって不動産価格が下がることもあるし、売れなくなっていく、不動産価格は上がったり下がったり変動が激しいし予測しづらい時代だから、もし不動産を買った時よりも価格が下がってしまったら、その時に組んだローン(利子付き)を払い続けなくてはならない、→不動産価格が下がっても、価格が高かった時点で購入した価格のローンを払い続けないといけないし、かといって下がった価格の不動産を売ってもローンだけ残ってアホみたいで、損する、→高くついたローンを払い続けないといけないうえに、不動産を売るに売れない(買ったときよりも値下がりしてしまい、安い値段で売らないといけないから)私達の世代以降は、親以上の世代みたいに不動産を買ったらその価格がどんどん上がっていった時代とはぜんぜん違うのですよね。私達の世代は、日本の景気が悪くなっていくし、予測つかないし、災害が起こるかもしれないし、未曾有なのですよね~。そういうことを考えて、私の周りの親しい友人達は全員が、ちゃんと立派な仕事を持っていて年収を稼いでいても、それでも賃貸主義ばかりなのです。「急に災害が起こっても、不動産を買って持っていると、急に動けない」、というのは今回で当たっていましたね。賃貸だったら、すぐに遠いところにでも引っ越せますものね。う~む、持つべきものは、賢い友達だな~と、つくづく実感した出来事でした。・・・こういう経過があった後で私はニューヨークに引っ越してきましたので、ニューヨークも災害とかどうなるか分からないし老後はスペインに住むかもしれないし、今も賃貸で暮らしています。不動産購入はちょっと、この時代は、怖くて、リスクが高くて、できませんね~。ニューヨークで日本人と知り合うと、ときどき、親に洗脳されてる人(不動産を買っておいたほうが良いと親に洗脳されてる子供・・・当時30代の人々)がたくさんいて、「あなたのご主人とあなたは、日本にマンションとか不動産を持っていますか?」と聞かれたことが何度かありましたね(笑)。2名から聞かれたことは覚えています(笑)。一応、いわゆる年収が多いエリート職に就いている人達です(笑)。「ああ~、この人、親に完全に洗脳されてるのを鵜呑みにしてて、全く気がついてないな~」、「うわ~、この人の親が目に浮かぶような、いやらしい質問をよく平気で他人にするもんだな~」などと瞬間的に思いました。そこで、そういう上記のことを全部分かったうえで、「いいえ~、お恥ずかしながら、不動産は持っていないのです~。未だに賃貸なのですぅぅぅ~」と、相手の期待通りの答えを言ってみたところ(笑)、「ええ~?まだ不動産を持っていないのですかああああ~?」と、バカにしたような顔をしてあっけにとられていらっしゃって、さらに、 「うちはちゃんと東京にもマンションを購入してますよ。今は人に貸しています。」と、勝ち誇ったような(笑)ことをおっしゃっていましたね。「すごいですね~!」とほめると、大満足そうな顔をしていらっしゃいましたので、ホッとしたことを覚えています。うわ~、これは、話が通じないや~、話が全く通じない人だな~、これ以上、会話ができないや~・・・私の友達とも絶対に話が通じない人だな~、わあ~これはもう黙ってそそくさ帰ろうっと! と、当時思ったものでした。そしてその後、この人はやっぱり普段から家の中でも性格が悪いうえに勝気なのでしょう、子供がいるのに離婚しました。(うわあ~、あの人らしいなあ~、と思いました。)もしも、この種の人々に、当時、真正面から、もとアンダーセンで働いたあと独立して経営コンサルタントになった友人が力説してたこと(今の時代はもう不動産を買わないほうが賢い選択)を話したら、話がかみあわないどころか、かえって恨まれそうだし、やめておいたのです。きっと、話したら、ものすごく恨まれそうだな~と判断して、黙っておきました(笑)。この人達は、その親に洗脳されてて、「不動産は若いうちから買っておいたほうが良い」という洗脳を鵜呑みにしちゃってて、自分でリサーチもせずに、経済情勢の予測もつけずにいたのですから。本音を話すのをやめておいて良かったです~(爆)。当時いばっていた(笑)、東京に不動産を持っているサラリーマン家庭(エリート職といってもサラリーマンは会社が傾いて失業したらローンが払えなくなってアウトです)は、不動産価格が下がってて売るに売れない時期だしローンは残っているし、来し方行く末に困っているだろうな~と思います。そういう意味でも、何でも本音で話が通じる友達は大事だな!、友達が賢いと自分も助かるな~! 持つべきものは賢い友達、オープンで柔軟な友達、親に洗脳されない友達だな~! と、つくづく思った経験でした。友達には恵まれているので、感謝しています。親に洗脳されない、親の言うことを鵜呑みにしない、というのは、友達として大事なことだなと思います。なかなか、難しいかもしれないですが。災害が起こっても、経済崩壊が起こっても、身軽に移動できるのは、不動産を持っていない人々のほうが有利な時代です。
2012年02月04日
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前にも書きましたが、タップダンスのレッスンに細々通っている私は、行く度に楽しいな~!と思って、元気がでます!今の時期に通っているのは、タップダンス界のレジェンドである、有名な大先生のところです。けっこうお年を召しているので、ぜひ、生きているうちに習っておきたい!と思いまして、この先生のクラスを集中的に受けています。昔ながらの、歴史的な、オーソドックスなタップのステップとトレーニング方法を習えるので、貴重な機会です☆ホントに、私は何の分野でも先生に恵まれているので、ありがたいです。感謝しています。このタップもしっかり学んでおいて、忘れずに身に付けておきたいです。一番上級クラスだから、今の私には難しすぎるのですが、ホント無理して根性で出席しています~(笑)。ふだんは、この大先生のクラスはもう週1回しかなくて貴重で、毎回、6名くらいの小クラスで、多い時は10名くらいです。私以外の生徒達は全員が、この大先生から大昔から学んでいて、今では皆さん、タップダンスの先生を長年していて、教えていらっしゃる人々ばかりなのです。つまり、ニューヨークのタップダンス・クラスの現役の先生たちばっかりが、習いにきている上級クラスなのです~!そういう場違いな場所でして、私だけまだまだ下手くそ♪なので(笑)、プカプカ浮いています~!先日のレッスンは2時間の振り付け特訓コースでしたが、そこに飛び入りで、ブラジルから短期旅行でやって来たブラジル人ご一行様が参加していました!そのブラジレーニャス(ブラジル人)は、10人弱くらいいたと思います。どうも、昔、ニューヨークでこのタップダンスの先生のレッスンを受けていたブラジル人の方が、今ではブラジル本国でタップの先生になっていて、その生徒達とか仲間を、今回、連れてきた様子です。このタップ大先生とはもとから知り合いなご様子でした。ブラジル人のタップの先生は、タップ大先生の説明の英語を、ポルトガル語にときどき通訳していました。ブラジル人たちを見ていて思ったのですが、「なんて明るい人達なんでしょう!」と。太陽みたいに明るい人達でしたよ。それに、みんな全く違ってて、あまりにも風貌が違う人々ばっかりなので、同じ国の人達には見えませんでした~!肌が黒っぽい人、白い人、金髪、茶色い髪、黒っぽい髪、チリチリの髪、直毛、脱色してメッシュを入れてる髪・・・座席3人分くらい必要そうなものすごい巨尻、マッチ棒みたいに細~い人・・・動くたびにユサユサしてて目のやり場に困るような(笑)超巨乳、微乳どころかまな板みたいな胸・・・などなど、ホントにいろんなタイプの人々だったので、ビックリしてしまいました~!ブラジルに行ったことがなかったので。なおさらビックリしました。。。「ブラジルは、あまりにいろんな人がいて、混血がものすごく進んでるから、違いすぎてて差別が無い」と聞いたことがあります。なるほどな~♪と思って、納得しました~。(しかし、”ブラジル人女性はみんな豊満な肉体でお色気むんむんで、超巨乳ばっかりなのだろうな~♪”とステレオタイプにず~っと思い込んでいたのは、このワタクシでした。スンマセン♪(爆))
2012年02月02日
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