全325件 (325件中 251-300件目)
さて、読者からお悩みについてのご質問を頂きました☆そのお便りの一部をご紹介させていただきます☆他にもこのようなことで悩んでどうしていいか分からない方がいらっしゃるかと思いますので、ここで簡単にお答えさせていただきますネ☆「ブルーシャ様は『エネルギーバンパイヤ』もしくは『エナジーバンパイヤ』というのをご存知でしょうか?文字通り他人のエネルギー・運気を意図的にしろ無意識にしろ吸い取る人間の事です。私はどうも吸われる側らしくよく外出後帰宅して頭痛を起こして寝込んでしまいます。 ずっと『人酔い』だと思ってたのですが最近このEVという存在を知り、雑踏で吸われてるのかもしれません。それにあまり疑いたくありませんが、周りで妙にしつこく接触してきたがる人がいますがこのEVの条件に非常によく該当します。 性格に難有りなので、縁を切りたいのです。でも顔を合わせやすい環境なので縁を断つのがちょっと難しいのです。 はっきり断ればいいのでしょうが逆恨みしやすい性格の方です。向こうに諦めていただくのに何かエネルギー的、または霊的に縁を切る方法をご存知ないでしょうか?もしあるようでしたらブログのネタとして取り上げていただいてもかまいません、特に無ければスルーしていただいていいです。私自身の運気のステージが上がればこういう人との縁も切れるかもしれませんが、それにはまだちょっと年数がかかります。」(以下、ブルーシャ記す) エナジーバンパイアという言葉、こちらアメリカで聞いたことがあります☆ 私もよく知らなかったのですが、もともとこれはアメリカで唱えられたことなのではないでしょうか。 水は高いところから低いところへ流れるように、エネルギーも強いところから弱いところへ流れるようですよね。 もともとエネルギーが少ない弱い人々が、エナジーバンパイアと呼ばれているのかなと思います。 私から観ると、「エネルギーが少ない人」とは、「もう私はダメだ」「もう私は年を取ってるし若さを失って男性にもてなくなった」「もう私は年を取ったから頭に新しいことが入らないし才能も伸ばせないしダメだ」と、「自分の可能性をあきらめている人」のことですね。 まだ自分の可能性を信じている人は、自然に努力するエネルギーが湧いてきますから、エネルギーが多くなっていくからです。 でも年齢のせいで自分の可能性をあきらめてしまっている人は、いじけてしまって、自分が努力する方向にエネルギーが向わないのですよ。その代わりに、自分で努力して頑張っている人や優秀な人や才能があり可能性が広がっている人の足を引っ張る方向にエネルギーを向けてしまうのです。 なぜでしょう? それはそのほうが楽して自分が上がれる方法だからなのですね~。 自分が努力する方向にエネルギーを向けて頑張るよりも、誰か可能性が広がっている優秀な人や才能がある人の足を引っ張るほうが、周りを下に引きずり降ろすことによって自分の位置が上がったように錯覚できる方法で、楽して自分を上にキープできるからなのですね。 エネルギーが少なくなってしまった、あきらめている人々の生きる知恵なのでしょう。これは弱肉強食の世界みたいですよね。 自分がもうダメだとあきらめてしまっている人こそ「嫉妬心」があってどんどんふくらんでくるので、抑えられなくなるのでしょうね。 でも私は、上記のようなエネルギーや魂の波動の仕組みが分かっていても、気が合わない方や苦手な方と最初から接点を少なくしなくてもいいと思っています。 自分が嫌だなと感じるお相手であっても、どんな素性の方であっても、オープンに最初は受け入れているほうが良いと思うのです。 最初から嫌な人を避けなくてもいいと思いますヨ。 私は最初は避けずに、オープンに分け隔てなくしていますヨ☆ なぜでしょう? そのほうが色々な人々を観て、一瞬であっても何かを学べるので、そういう人々への対処方法や人間というもの、魂の波動の種類、霊体の感触の違いなど、具体的に自分の中に経験として残るからなのです。 嫌な人々に実際に会って接触しておくのは、若いうちにすませておくほうが、ありがたい経験になりますよ。 次に年を取ってから同じような人が目の前に来たら、その霊体の感触や波動の違いですぐに分かるようになるでしょうし、プラスの方向に持っていくように対処ができるようになっているからです。 もし、若い時期に嫌な人に会って接触して何か嫌な目に遭ったとしても、若ければ体力があって元気で回復力が旺盛なので、そのキズは大してダメージにはならないのです。 でも、年を取ってきてから初めて嫌な人に会って何か嫌なことをされたとしたら、そのキズは同じキズでも、体力が落ちていて回復力が減っている分、若い頃よりももっともっと大きなダメージになってしまうはずです。 ですから、嫌なことは若いうちに体験して済ませておくほうが後々楽になると思います☆ 仙人のように人里はなれた山奥とか無人島に住むのならともかく、ここは人間界でいろいろな人々がいて、それぞれが学んでいる最中なのですから、嫌な性格の人や汚れたりただれたりしている魂の方もいるのは当たり前なのです。人間界は、そういういろいろな人々とも接しながら生きていかなければならないのです。避けるわけにはいかないと思います。 そして、会社勤めの人々は特に、会社組織の中に集まってきている同僚たちは前世からの何かのつながりがあるグループが多く、何らかのカルマを集団で返していっているケースが多いです。嫌な同僚だなと思っていても、それもなんらかの意味があるものなのです。 私にとってエナジーバンパイアとは、「嫉妬心を少しでも持っている人」全てです。 嫉妬心が少しでも心の中にあると、どうしてもその人は自分のエネルギーを無駄に消耗してしまっていて、どんどん良いエネルギーが外にもれていってスカスカになっていくのです。 そして、その無駄にすり減らしたエネルギーを取り戻そうと思って、エネルギーが強そうな人、自分の劣等感をつつく有能な人に近づいて、わざわざ八つ当たりをしたり嫌味や嫌がらせをして相手からエネルギーを奪おうとするのですよ。だから性格が良くないのです。 でもそういうふうに周りから見ると性格が悪くなっているのに、本人はそんなことに構っている余裕がないのですよね。彼らなりに生きるのに必死なのです。 でも、本当は、劣等感というものは実際には存在していないモンスターの幻なのですよ。 本来は、劣等感は自分の中には存在していないモンスターなのです。これを元通りに、生まれた頃のように、劣等感を無くしていって戻ることが大事です。 劣等感が無いのが、本来のもともとの人間、あなたの姿なのですよ。それを思い出す作業が必要です。 嫉妬心とか恨みとか怒りとかネガティブな感情を持ってしまっている人は、その間ずっと、自分の大事なエネルギーが無駄に外にもれていて消耗してしまっているのです。 それでエネルギーが少なくなっているのですが、そのせいで無意識に周りからエネルギーを奪おうとしてしまいます。 そういうことが分かっていても、観えていても、私は人を避けることはなく、最初はオープンに接して受け入れます。これは大事です。人生山アリ谷アリですし、いろいろな問題や不安を抱えながらみんな生きていると思うからです。 よほど何か問題があれば、サッと避ければいいことだと思います。何かされたらすぐにさっと避ければいいのですよ。 それと、自分から相手をあからさまに拒否したり、跳ね返したりしなくても、波長があまりにも合わない者同士は、合わなくなって接点がなくなるのは時間の問題ですから、心配しなくても大丈夫です。 オープンに、率直にものを言うようにして、お世辞(←一種のウソですからネ)も言わないようにしていれば、合わない人は自然に近づいてこなくなります。 一番分かりやすい反応が、自分に何か良いことがあったときに喜びを分かち合える人かどうか、他人の幸せを自分のことのように素直に喜べる人かどうか、嫉妬心を全く持っていないかどうか、ということです。 これが出来ている方を見つけたら、それはまるで砂浜から金塊やダイヤモンドを見つけ出したようなものなので、ぜひ、こういう方は大事にしてください。長い生涯の友人になれます☆ あとは、自分の意識とエネルギーをアップさせることが大事です。 いつも向上心をもって、努力して、意識を上に上げ続けてキープしていると、だんだんにステキな人々とご縁ができてきて、ネガティブなエネルギーの人々はいなくなりますから。
2009年12月27日
コメント(0)
前回の続きです☆日本だけでなく海外に、ヨーロッパ大陸のスペインとアメリカ大陸のニューヨークにも長く住んで様々な問題を抱えている人々と接してきた私が至った理解なのですが。「幸せとは、”魂がやりたいことと実際にやっていることがピタッと一致している”人生が続くこと」「不幸とは、”魂がやりたいことと実際にやっていることが一致していない”人生が続くこと」・・・だと私は理解しています。その人が本当に魂でやりたいことと実際にやっていることがズレていると、何年も経ってから段々後悔したり、消したい過去だと思ったり、ストレスがたまって病気になったり、自分が不幸だと感じるから周りの幸せそうな人を嫉妬したりするのだと思います。そしてその「魂が本当にやりたいこと」というのは、自分の表面の意識(顕在意識)が”やりたい”と思っていることとは違っていてズレてている人々が多い様子なのです。自分で”やりたい”と思ったり、人生の目標だったり、仕事だったり、そういういろいろな欲望は、果たして本当に自分の魂の底でやりたいことなのだろうか? どうだろうか? ということは、今まで自分が人生で影響を受けてきた「ある種の洗脳」を全て取り除いて考えなければ、本当には見えてこないものだと思います。社会の常識とか、伝統とか、勝ち組負け組みとか、お金とか、いろいろなものに洗脳を受けているようなものなので、そういうことを一つ一つ外していって、純粋に自分の魂の底の声を聞かなければ分からないことです。特に、結婚適齢期になる前に、女性達は、「魂の底の声を聞く訓練」と、「やりたいことと実際に選んでやっていることを一致させる訓練」をして方法と感覚を身につけておくほうが良いと思います。これは言葉で言うと簡単そうですが、普通はなかなか難しいことらしいです。やりたいことと実際にやっていることが一致していないでズレている人々が圧倒的に多いのですよ。世界中で。パートナーや結婚相手を選ぶということは、魂の底の声をよく聞くほうが間違いがないですから。表面的な社会的成功・地位などに目が行くとその分、心に響かないけれども条件が良い人を選ぼうとする方も多いです。または、”まあこれでいいや”と、言い寄ってきた人となんとなくつきあってなんとなく流されていく方も多いです。もしもあなたが、自分の魂の底の声を聞くことができていれば、やりたいことと実際にやっていることが一致しているので、自分の魂に響く相手を見つけ出しているはずですから、「離婚」ということは人生でありえないわけです。断言しますけれども、「やりたいことと実際にやっていることが一致している人は、離婚や不倫は人生で無縁、ありえない!」です。まず、魂の底の声を自分で正確に聞き取る訓練が必要なのだろうなと思います。私の場合は、自然に幼児の頃からボーっとする時間がけっこうあったので、そういう自然な瞑想が知らない間に効果があったのだと感じています。(私は幼児の頃から自然な瞑想中に、守護霊の弘法大師とかに毎日お会いしていました。これは黙っていたことですが、前にブログに少し書きました大阪府知事認可のすごい霊能者の先生が指摘しました。私は何も言っていないのに、”あんたには不動明王と弘法大師がついている。困った時は呼び出しなさい!いつでもすぐに飛んできてくれるよ!”と指摘なさったのです。)瞑想は、自分の魂の奥底の声を聞くことだと思っています。自分の意識を、自分の魂の奥底へ、底へと下に下がって、下がり続けていくことです。そして、五感を研ぎ澄まして、敏感になっていれば、感覚が発達してきますから。そうなると正確に判断できますし、やりたいこととやっていることが一致してきます。これが幸せな状態です。そうなると、幸せな状態が続くので、誰のこともうらやましくなくなります。自己完結してくるのです。自己完結すると、自分一人でいるときでもハッピーでいられるようになりますから。すると、もちろん、誰に対しても嫉妬心が全くなくなります。嫉妬心が全く無いと、心の中はずうううっと平安が続いて、穏やかにシーンとなってくるのですよ。ず~っとね。世の中の諸悪の根源は、「嫉妬心」なのです。これも、断言します!!!みんな、人間は、最後の転生に向けて「嫉妬心を克服してなくす修行」をしているのですよ。最後には、嫉妬心が完全に克服できて、一切なくなるはずです。それが無の境地なのですよ。そしてそれが、「悟り」です。仏教では煩悩をなくしていって、最後には無の境地に至ることを説明しているのだと思いますが、その「煩悩」というのは、「人間が表面の意識(顕在意識)で錯覚しているいろいろな欲望」のことだと思います。さまざまな欲望って、よ~く掘り下げて考えると、どこかで洗脳された価値観からくるただの「錯覚」なことが多いと思います。そういう「錯覚」である欲望を満たそうとして追い求めても、それは本当には魂がやりたいことではなくてズレていることをやろうとしているのですから、実現したって魂ではむなしいものを感じているはずなのです。人間がそれぞれみんな、魂の底の声を聞いて、本当にやりたいことと実際にやっていることを一致させることができるようになると、みんな最後にはたいして欲望がなくなっていくと思います。最後には無の境地に至るだろうと思います。私の場合は生まれたときから、守護霊のお一人である弘法大師の影響が強くて、若い時期からずっと、彼と同じような人生に導かれていってしまいました。海外に留学して学んで見聞を広めてきて、日本に持ち帰るという人生です。知ってか知らずか関係なく、守護霊と似た道に導かれていくものなのですね~。これは私は逃れられないです~。・・・それなのになぜ私は今生で女性として生まれちゃったのか?・・・それも守護霊の先生方に質問したことがありますが、それにも意味があるのですよ。私は日本人として生まれ育った後、海外、それもヨーロッパ大陸のスペイン(カトリック国)と、アメリカ大陸の世界の中心のニューヨークへと導かれていきました。そして日本語以外にスペイン語と英語の3ヶ国語をマスターして話すように導かれました。(耳元で、どらえもんの翻訳コンニャクみたいに意味が聞こえてくる状態でしたから。先生方が手伝っていたのですよね。)そして様々な人々と交流して、いろんなヘビーな問題を抱えている人々を観させられました。それはまだ続いています。まだ人生若い時期なので、これから先でもっとお導きがさらに続いていくのでしょう。まだまだ途中です。霊的にも鍛えられて、いろいろなものを封じたりはね返す技術を覚えたり、ずい分強くなりました。守護霊の皆様は、そういう大事な霊的な技術のことも、ちょっとずつちょっとずつ私に教えてくれるようです。一気には教えてもらえませんね~。。。今はまたヘブライ語を学び始めましたし、将来は1ヶ月くらいフランスに滞在してフランス語会話も少々マスターする予定なので、まだ続きます。ユダヤ人の世界にも導かれています。続きはまた今度!
2009年12月17日
コメント(0)
前回の続きです。もう少し掘り下げてみますネ☆「顕在意識と魂の底の声を一致させることが一番大切なことです☆ そうすると、自分が好きなものや人や、やりたいことと、実際に自分が選ぶことを一致させることができますから。 これが人生で幸せをつかむ秘けつです☆」・・・ということを前回、くわしく書きました☆ 今までスペインやニューヨークも含めていろいろな人々とオープンに話をしてきて学んだことは、「多くの人々が”自分が好きなものや人が分かっていなくて、なんとなく選んでなんとなく生きている”」ということです。 これはどういうことになっているか解説すると、→「魂の底で本当にやりたいことと、自分が実際に選んでやっていることにズレがある」→「表の意識(顕在意識)では”これがしたい””この人が好き”と思っていても、それは魂が本当に欲しているものではなくて錯覚。つまり錯覚を本物だと信じている。」 →「だから”やりたいこと”と”やっていること”、”好きな人”と”実際につきあったり結婚している相手”にズレがあって、一致していない」→「人生の選択を間違えて、それでもだましだましフタをして何年も過ぎていって、”なんかいつも結婚相手と一緒にいても身体がこわばっていてどこかが緊張していて、一度も緊張が取れなくて、リラックスできない”→”ストレスがたまる”」→「ある日、抑えていた自分が爆発する・・・ジ・エンド。」 ・・・日本だけではなく、世界中でもどこでも、こんな感じで”やりたいこととやっていることがズレている”人々が多い様子です。 離婚や不倫は全てこれが原因です。 それが”あらゆる苦しみ”のもとだと思いますヨ。 それが問題なのは、自分が苦しいだけではなくて、やがて自分の苦しみが大きくなるせいで、幸せそうな他人がうらやましくなって嫉妬心を起こしてきたり、周りに八つ当たりしたり意地悪になっていくことなのです。 自分が苦しいと、周りにも影響していきますから。 アラフォー以上になってから若い女性をイビるやまんばにならないでくださいね~。。。 だからこそ、自分がまずハッピーでいなければならないのです☆ 幸せな人は、周りの人に意地悪なんかしないですし、八つ当たりもしないですし、嫌味も言わないのですよ。 意地悪な人は、全員不幸だからそうするのです。 まずあなたがハッピーにならなければ! やりたいこととやっていることが一致していなければ! そのためには、頭で考えて選ぶのではなく、できるだけ若い時期、結婚適齢期になる前から”自分のハートに聞いてみて、ハートが感じるとおりに、ハートが心地良いもの&人を選ぶ”ということを学んで覚えて使うようにしていくのがおすすめなのですよ。 「ハートに響くもの」=たぶんハートのチャクラ(アナーハタ)が感じるものだと思います。。。 これを正確に感じ取るためには、自分にとってどんなもの&人なのか、それをいつも自分の感覚に正直になって、伝統や血統や社会の常識などある種の洗脳を全て外して無視して、純粋にハートで感じ取る訓練が必要だと思います。 続きは次回! もう少し書いてみようと思います☆
2009年12月16日
コメント(0)
読者の方からいろいろな相談事のお便りをいただきますし、周りからもいろいろな相談を伺うことが多いです~。まあ、スピリチュアル系の本も出版させていただいているからだと思いますが。いつもお答えするときには、情報は伝えますけれども、最後はご自分で選んでご自分で決めてくださいネ!というふうに言います♪霊能者の先生に観てもらう方も多くいらっしゃると思いますが、その場合でも、あくまでもその意見と情報を参考にする程度にしておくほうがおすすめです☆50%くらいの内容を参考にして取り入れてみるくらいの姿勢でいいと思いますヨ。そのあとの50%はあなたご自身の意思で決められたほうがいいです。その場合は、あなた自身のハートで感じてみて、心地よいものを選ぶのです。特に女性にとって、一番人生の分かれ道になるのは例えば結婚だと思いますが、その場合も、必ずご自分のハートに聞いてみるのが一番正確なのですよ。一緒にいて身体の緊張が解けずになんかずっとこわばっている状態が続くようなお相手は、魂の底では”合っていない、間違った相手”ということを自分のハートが知っているということなのです。ハートに聞いてみるというのは、例えば、一緒にいると身体とか神経の端々の緊張が溶けてきてリラックスできるお相手であれば、これはあなたのハートが”ピッタリ合っているよ、正しい選択の相手だよ”と言っているのですよね。何でもそうです。結婚相手だけではありません。仕事とか進路についてもそうなのです。あなたのハートに聞いてみるのが一番しっくりくる、あなたの幸せにつながる選択になるのですよ。この、”自分のハートに聞く”ということを知らないままの方々って世の中にすごく多いのです。実は。これをできるだけ若い時期に覚えるほうが、あとあとすごく助かりますヨ☆スペインでもニューヨークでも私はオープンでしたから、結婚が上手く行かなくなって離婚した人々ともたくさんお話しした経験があり、いろんな話を聞きました。そんな彼女たちの多くが言ったことは、「私、本当には全部の緊張がほぐれたことがないの。なんかどこかがいつも緊張していて、ホッとできないの。 お笑い番組を観ると、ホッとできるのよ。犬を見てもわ~かわいいって癒されるからホッとできる。」ということでした。そこで私は、「え~! 結婚していた時も、ご主人と一緒にいる時に緊張がほぐれたことがなかったの?」などと聞いてみると、「うん。なんかどこか身体がこわばっていて、ホッとできなかった。」「えええ~! こわばったままご主人と一緒に暮らしていたの? リラックスできなかったの?」「うん。一度もリラックスできたことない。でもみんなこんなもんでしょう?」「・・・・」 何て言っていいのか、私は無言になってしまいました。。。何も一言も出ませんでした。 自分のハートに聞いてみたとおりに選択をするっていうのは、ひょっとして難しいことなのかな~? もし自分の感覚を「世間体」とか「常識」とか、ある意味洗脳によって捻じ曲げて解釈するようなクセがついていたら、自分で、自分が何が好きで何が嫌いなのかが分からなくなっているのかな~? そして、自分が好きなことや人というのが、自分が顕在意識で思っているのと心の底で思っているのと全然違っていてズレがあると、選択と決断まで自分の魂が求めているものとズレていってしまいますよね? 思うにみんな、結婚する前から”ハートに聞いてみる”ということを知っていたら、身体がこわばるようなお相手と最初からおつきあいしたり結婚に至ることはないのですよ。 自分の顕在意識(表の意識)と魂が求めていて知っていることを、ピタッと一致させることが人間の幸せには一番大切なのだな~と、いろいろな人々と話をすることによって、だんだん理解できました。 こういうふうに、”なんとなく””まあいいやこの人で”とか思って結婚するよりかは、一人でいるほうが問題が少ないと思います。。。 適齢期だからとか、学歴や地位やお金があるからとか、世間体とか、親と相談してみたからとか、そういうことに気をとられるのではなくて、目をつぶってご自分のハートに聞いてみて、ハートに響く魂のお相手を探し出して、そういう方にもしご縁が出来たら結婚すればいいのだと思いますヨ☆ 親が結婚するのではなく、あなたが結婚するのだから、親の意見どうこうよりもご自分で結婚相手を選んで決めるのが一番良いのですよ~。 こういうことは親には相談しないで自分で選んで自分で決めるほうが間違いがないと思いますヨ☆ 私は精神的な自立がすごく早かったので、15歳ではすでに親に何かを相談したことは全く無いのですよ~。 15歳以降は、何かを親に相談したことはないな~。。。 私の場合は全部自分で一番好きなものや一番良いと思ったものを自分で選んで、全部自分で決めてきました。 誰か人に相談ってしたことがないのです。。。 彼氏を選ぶにしろ結婚するにしろ、進路を選ぶにしろ、今まで私は誰か友人や親に相談したことって一回もないですね~。 なぜなら、「ワタクシが選んで決めたから!」 何でも、選択にゆらぎが無いですから。 その後、私は海外にでてスペインにわたり、ニューヨークに来てからも、全部自分で決めてきたし、親に相談なんて一回もしたことないですよ~。 大事なことは全部自分で決めてきましたが、そのほうが選択は正しかったですよ~。 こちらが何も聞いてもいないのに(笑)アドバイスを言ってくる人もいますけれども、そういう意見も全て鵜呑みにはしないほうがいいなと思っていましたし、右から左へ流して、結局は自分のハートの声を聞いてみて自分で全て考えて自分で選んできましたから。 そのほうが良かった結果になりましたよ、全て。 だから、皆さんも、他人の影響を受けないようにして、自分の魂の底の声を知るためにハートに聞いてみることに集中するほうをおすすめします☆ ハートに聞くっていうことも、皆様もご自分の体験を重ねて訓練していく必要があることだと思います☆ 自分のハートに響く人ってどういう方だろう?とか。そういうのは実践で体験で分かることですから、言葉で説明ができませんもの。 きっと、瞑想を毎日少しでもやってみることも、そういうハートの声を知る1つの方法になると思います☆ 顕在意識と魂の底の声を一致させることが一番大切なことです☆ そうすると、自分が好きなものや人や、やりたいことと、実際に自分が選ぶことを一致させることができますから。これが人生で幸せをつかむ秘けつです☆
2009年12月15日
コメント(0)
さて、デトックスに効くヨーロッパ編です☆私が住んでいたスペインは古い国で周辺のヨーロッパ諸国同士でハーブの情報がたくさんある所です。街には必ず「ハーブ専門店」があるのですよ~。ハーブ一本でお商売が成り立っているほど、ヨーロッパでは「ハーブの民間療法」が当たり前のように根付いていて、伝統があるのですね。スペインで由緒ある有名なハーブのブランドは、Santiveri(サンティベリ)です☆ 香りだけのアロマだけではなくて、ハーブのエッセンス(ハーブからエキスを抽出して飲めるエッセンスで、香りもアロマオイルのように強烈)が小さいビンに入って売っているのですよ。だからこれはアロマにもなり飲めるという、一石二鳥のブランドでしたよ。当時、イギリス人の友人スティーブンもやっぱり私と同じようにこのブランドに興味津々で、2人で時々お店に行っては、ああだこうだとハーブ談をしたものでした☆地元のスペイン人の若者はハーブなんて「おばあちゃんの知恵袋」みたいなのでしょう、彼らは見向きもしないのですけれど、反対に私たち日本人とかイギリス人とか外国人にとっては、スペイン伝統のハーブとかサンティベリがすごく珍しい興味津々なものなのですよ~。これはちょうど、東洋の中国4000年の歴史の漢方と似ていますね。スペインにも他のヨーロッパ国と同じく、アロマテラピー、ホメオパシー専門医もいるくらいです。リューマチになった友人は、ホメオパシーの医者に通って治療していましたヨ。そして、スイスが発祥だそうですが、「石を使って病気の症状を直す石治療専門の治療士」がいるのですよ。スイスも不思議な国ですね。面白いです~。チャクラの上に石を置いて、しばらく横たわって治すそうです☆きっとこれが欧米に広がって、ヒーラーたちが石も使ってヒーリングするように変化していったのでしょうね、現代は。チャクラに石を置いたり、石を身につけたりして症状を治していくことは、大昔からヨーロッパでは民間療法で行われていたことなのですね。最近のスピリチュアルブームでぽっと出て来たことではないのですね~。ヨーロッパでは石を生活に取り入れて来た歴史が長いのです。(だから、石を身につけて何かに効くとかいうのは怪しい~って言う人々は、このヨーロッパの文化のことを知らないだけなのでしょうね~。歴史が長くて民間で続いているもので良いものは、厳選して自分なりに取り入れていくとプラスになると思いますヨ。 私の場合はその中で、宝石を扱っています☆)そういうわけで、私は日本に居た頃から健康グッズが大好きで興味があったため、スペインに住んでいた当時もヨーロッパの民間療法とかハーブにとても関心があったわけで、自然に調べたりチェックして試していました。現地で超有名なハーブがあって、それはおすすめですのでこちらで紹介いたしますね☆「スウェディッシュビター」(Swedish Bitters)とかスウェーデンビターと呼ばれる、北欧ハーブをアルコールで抽出した天然100%のものです☆有名なブランドは、Nature Works(オーストリアの植物学者のレシピ)と Maria Treben(マリアさんのレシピ)で、両方ともドイツ製です。これはヨーロッパ全体で伝統的な有名なハーブ酒で、日本の薬用養命酒みたいなものだと思います。北欧ハーブが11~16種類はいっています。ブランドによって若干のレシピが違いますが、ほとんど同じだと思います☆16世紀にパラケルススという人によって作り出された秘伝の処方が失われていたのですが、それをオーストリアの植物学者が再発見して世に再びでてきました。それでこの植物学者は大昔の秘伝の処方で自分で作ってスウェディッシュビターを毎日飲み続けていたそうですが、90歳以上になっても元気はつらつピンピンしていて周囲をビックリさせていたらしく、最後は自転車の転倒事故でコテッとお亡くなりになったそうです☆「薬草の万能薬」で、飲んでも効くしキズや筋肉痛などにも塗っても効くそうなのですよ~。この液体を直接患部に塗ったり、何かオイルとかクリームに混ぜて塗ってもいいそうですヨ☆デトックス効果が抜群だそうです☆万病の予防にもなりますから☆デトックス=健康になる=美容にも効果がある!!!という情報には敏感だった私は、スペインに住んでいた頃は毎日ちょっとずつ飲んでいました☆だって女性なら、「美容情報」はみんな大好きですよね~☆特に、「お肌がつるつるになりたい」っていう女性の皆様方には、このスウェディッシュビターも効果抜群なので、おすすめです☆☆☆私は外から肌につける化粧品はあまり意味がないと思っていて、口から取り入れて体の中から効いてくる健康食品のほうがお肌に効いてきてキメが細かくなると思っているのです~。これは1日に小さじ2杯で十分なのですよ。ビターという名前の通り、そのままでは苦いのですが、水などに溶かして飲むとすごく美味しいです。私は好きな味でしたので続けられました☆私は食事時に水に混ぜて飲んだり、夜にハーブティーに混ぜて飲んだりしていました☆カモミールティーとかに混ぜても美味しかったですヨ☆私はこれで多分体力が人並みはずれて多かったのかもしれませんし、スペイン語や絵画の勉強にも集中力が続いて頭に入りやすくなって身に付いたのかもしれませんし、冷え性は確かに良くなりましたから、効いていたと思います。私が飲んでいたものはマリアさんのレシピのほうのMaria Trebenですが、これは11種類のハーブなので、単に「1日30品目の食材を食べると良い」という情報を実践するにもピッタリだったのです。これを飲むとそれでもう11種類なのですから。ネイチャーワークスのほうは16種類はいっています。ニューヨークの健康食品店にもけっこうどこにも置いてあるほど、ポピュラーなものです☆私はニューヨークではもう毎日飲むことはなくなって、時々、忘れた頃に飲んだりしています~。特に風邪とか病気中には必ず毎日飲んでいますヨ☆私はお酒があまり好きではなくて普段は家で自主的には全く飲まないため、ちょっと冬にお酒で温まりたい時とかにも、このスウェーデンビターの水割りで十分です~!!!美容に目がない女性の方々にも、病気予防や健康グッズ情報が好きな方にもおすすめな、歴史のある確かな情報です☆☆☆
2009年11月21日
コメント(0)
ここのところ、数回に渡って、「放置」についてなど書きました。特に、どなたかのご先祖様たちからのSOSがあっても、もともと人間だったようなご先祖様はまだ霊界では修行中の身で神様たちよりも階層が低いところにいますから、こちらがわの霊能者が全ての要望を聞いて手伝うことは一見良いように見えるけれど、それは高次の神々から観れば神でも介入しないようなことに勝手に介入していることになるため、本質的には良くないということを書きました。それで、今までの私の人生で本当に信頼できる本物の霊能者の先生は2人だけいましたが、その方々のことを思い出しました。(霊能者それぞれによってその方がコネクトしている霊界の階層に違いがあるためです。どことコネクトしている方か吟味しなければならないです。) 2人とも私の本の中に少しエピソードがでてきます。2人とも、私が全く何も言わないのに、「あなたは強力な霊能者ですよ。」などと私のことを指摘した方々です。 一人は「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」にでてくる沖縄の霊能者の先生で、彼は、「あなたねえ、そんなに観えているのに今まで人に対して踏み込んで言ってあげてこなかったでしょう!言ってあげなければならないですよ。これからは、人々に対して、一歩踏み込んで言ってあげなさい!」とおっしゃいました。(この話は上記の本の中に少し書きました。) でも、私は口で一人一人に説得することはしないたちなので、本の中やブログで文章として書き残すことだけをしています。口で言って説得するようなことは今後もありません。 彼はどうなさっているのか、その時に質問してみましたら、「わたくしはきつく言いますよ!特に、色情霊がついている家系というのがあって母子ともに色情が憑いている方々が多いですから、その場合はとくにきつく言い聞かせます。わたくしはキツいですよおおお~!!!」とおっしゃっていました。 霊能者それぞれ、キャラクターと行動の主義や価値観があるのですよね。 もう一人の本物の霊能者の先生は、大阪府知事認可のすごい能力の方ですが、今は大変ご高齢です。職業は別に持っていらっしゃったので、霊能者としての活動は余暇に行っていらっしゃいました。この方も霊能者を職業としていたわけではないのですよね。 「天界エネルギーで開運するミュージックCDブック」にも書きましたが、私は何も言わなかったのに、この方も私のことを霊能者だと指摘して、おまけに守り神までこの方と同じだったために。「あんたには不動明王と弘法大師(お大師様)がついている。あんたを守っているから困ったときは呼びなさい。いつでもすぐに飛んで来てくれるよ。」といって、なんと私に彼らの呼び出し方まで伝授して下さったのですよ。その場で。 彼女についてのエピソードで一つ、思い出したことがありました。 もともとこの霊能者の先生は私の知人が親しかったのですが、この知人がまだ20代前半のころに実際にあったエピソードを思い出したのです。 この霊能者の先生が、彼に、「あんたのご両親が、一度だけ離婚しそうになるよ。でも、なんとか2人を修復させなさい。その離婚の危機は一度だけ起こるけど、そこで離婚しないほうがいいよ。それを乗り越えると、また元通り、仲良く暮らすから。」ということを指摘されていたのですね。 そのときは彼は、ご両親は恋愛結婚でずっと仲良かったために、それが離婚騒動になるなんて想像もしていなかったので驚いたそうですが、それから数年後に本当に、ご両親が離婚しそうになったのですよ! それで、その時、本当に離婚寸前のところまで関係が悪化してしまいましたが、彼(息子)は前に霊能者の先生が指摘したことを思い出して、ここでなんとか修復させると、あとはまた元通りに仲直りして仲良く暮らすって言っていたなあと、二人を修復させるように息子さんも努力したのです。 そして、なんとかだんだんに仲直りしてきて、その離婚騒動ではご夫婦2人ともお互いに傷ついたのですが、もともと恋愛を経て好き同士だったことを思い出すようにして、やがて時間が経てばもとのさやに収まりました。 これはきっと、「放置」しておけば勢いでこのご夫婦2人とも離婚してしまっていた可能性が大きいです。 この場合は霊能者の先生と息子さんによって関係を修復する方向に向かったのも、ご縁だったのでしょうか? 最終的な選択はご本人たちがしているので、結局は本人次第なのでしょうか? 結論ではっきり言えることですが、家系、今後続く子孫、ご先祖様の供養のためにも、「離婚は決してしないほうがおすすめ」なのですよ。「離婚を避けるように指導する」霊能者の先生のご意見がまともです。 これらのエピソードからみても言えますが、「離婚をすすめる霊能者」は、怪しいですね~。他人に離婚をすすめるということは、「わざと毒を食らわせている」のと同じなのですよ。 「離婚をすすめる」とは、「他人の家庭を壊すことをすすめる」ということですから、後々に続くその方の家系と子孫にいく悪影響まで考えていないのですよ。「離婚」はその場しのぎで一瞬、本人だけが楽になったように「見える」だけで、子孫に対しては悪化しているだけです。 ですから、こういうエピソードもあって、私は今後とも、「離婚を避けるように」とおすすめし続けていきます。 私は絶対の「確信!」に至っていますから。 断言いたします! ビクともしない、ゆるがない確信!!!!です☆
2009年11月18日
コメント(0)
前回の書き込みも、22分2秒って222のぞろ目になっていますね~。あの内容も、私をお守り下さっている神様やエンジェルたちのお力添えがあったのですね。ということは、正しい!(光の方向に向かっているという意味で)内容なのでしょうね☆他人に対して「放置」が一番良い、ということは、正しい(=光の方向に向かっている)のですね。周りの人々で、もし間違った方向、あとで本人や子孫が後悔するような方向に向かっているケースでも、そのご本人の選択に対して、無理に止めさせるように説得することはしないでおいたほうが良いのですね。「放置」は、本人を一番尊重している態度&行動なのですね。もしも私と同じようにあなたにも霊能力が強くあるとして、想像してみてください。例えば、周りの人について、「今日この人が出かけて車に乗ったら事故にあって亡くなるな」ということが観えて、お相手のご先祖様の霊たちがあなたにSOSを送って来たとしてください。「今日は出かけない方がいいよ」ということをあなたは一回言ったとしましょう。「いや、私は出かけるよ」と本人は答えて、出かけてしまって、その後事故にあって本当に亡くなったとしましょう。そのあと、あなたは、「ああ、あのとき、もっと強く本人に言って,出かけないように説得した方が良かったのかな。」と悩むかもしれませんよね。説得した方がよかったのか、放置したのが悪かったのか。今回の私の経験は、こういうことに似ています。それで、私はなんか良心がちょっぴり痛んで私なりに悩んで考えたわけです。。。その後、ああいう書き込みをして、悩んで出した結論を吐露したわけなのですよね。でも、一連の書き込みの時がぞろ目、333,222になっていたことは、アセンデッドマスターたち(神様たち)のお力添えがあったメッセージでもあったわけですから、「放置が一番正しい」ということなのですね。私自身も,今回の経験で、ぞろ目もあわせて、理解が一段,進みました。おかげさまです。ですから、冒頭の例で、もし霊能力があって周りの人のことが「事故って亡くなるから出かけるな!」という未来が観えて伝えても本人は聞かずにふりきって出かけてしまって本当に亡くなった場合でも、「一度は伝える」けれども「本人に決して説得はしない」ほうが良く、「放置」が一番良いということなのですね。本人にとって、「ちょうど良いことが起こる」、ということだと理解しています。本人が全て,選択しているのですよね。誰にでも自由意志があって、自分で自分のことを選んでいるのですから。「放置」は、本人のことを尊重していることと同じなのですね。本人の意思を尊重すると、その方の選択に他人が無理に介入して光の方向に矯正させるのは、決して良くないということなのですね。きっと、カルマの問題もかかわっているからでしょう。カルマの問題には、他人は介入してはならないのだと私は考えています。でも、身内のことになると、もっと感情が強くはたらいてしまうのかもしれませんよね。私の周りでも、昔、ある生まれつき霊能者の体質の姉が弟さんと電話で話をしたときに「今晩ドライブに出かけると事故にあって全員亡くなる」ということが観えてきて、兄弟だから思わず強引に引き止めた方がいます。本当の話です。「姉さん,今日これから、僕は友達と4人でドライブにでかけるんだ。」そのとき事故の情景が観えた姉は、「ドライブは行かないほうがいいよ。今から家に遊びにおいでよ。こっちに寄ってよ!」「なんで? もうドライブの約束をしちゃったよ。」「なんでも。予定を変更してキャンセルして、家に来て。ちょっと子供の具合がよくなくて手が離せないから大変だから手伝ってほしいの。泊まって行けばいいじゃない。」「そうかなあ。約束しちゃったしな。」「今日は行かなくていいよ。また別の機会にドライブに行けばいいじゃない? 家に来なさいよ。手伝ってほしいな。」などなど、無理に強引に、ドライブをキャンセルさせて、弟さんを家に来させたそうなのです。 そして本当に姉の霊視が的中して、その車が事故で大破して全滅で、その車に乗らなかった弟さんだけは無事だったそうです。 これは、身内で兄弟だからということもあって、強引に本人の意志にまで介入してしまったことで、助かったのですよね。 この強引さも、結局は、「最後には本人が自分で行かないように選んだ」ということになるのでしょうかね。 霊能者で相手のご先祖様からメッセージが送られて来たり、相手のことを見透かしてしまう場合は、どこまでそのご本人に踏み込んで話すべきなのか、「強引に説得」か「放置」か、その境界線を悩むというテーマも一生ついてくるのですよね~。 だから、霊能力は一長一短で、何も観えない人のほうが楽だという面があるので、プラスマイナスゼロですよ、ほんとに。 皆様なら、どうするでしょうか??? まとめですが、確実に確信していることで、はっきりと言えることですが、今まで私はいろいろな人種や国もふくめていろいろな人々を見てきた経験で、「結婚相手が包容力が無いタイプの方で、2人のコミュニケーションが乏しかったという理由が主な原因で仲が冷えて、離婚すると、あとになって後悔することになる」ということです。こういう方々はみんな、あとで後悔しています。離婚しなければ良かったって。 世の中には、とくに日本人には包容力が無いタイプの男性も多いですから、そういう性格もその方の一部分なので、分ってあげてあなたが包んであげるようにしてください。そうしないと、包容力の無さが原因でコミュニケーション不足になって離婚すると、みんな必ず後悔していますよ。 それと、何度も今までに書いていますが、「不倫」と「離婚」は避けて下さい。 不倫で幸せになる方は誰もいません。それは奥様とその子供をすごく傷つけていて、霊的に膨大な数の敵を作っていることだからです。 離婚も同じです。霊的に膨大な敵を作っていることです。 あなたが観えていないだけです。目に観えない領域で何が起こっているのか、想像力が必要でしょうね。 不倫と離婚を避けて、そうなる前に前もって予防のケアと、夫婦関係のメンテナンスをよくして、コミュニケーションをしっかりとるようにしてください。 私が伝えられることは文章の中でだけです。お好きな時に必要な方が自主的に読んで、気をつけておいていただけるといいと思います。 周りの直接の知り合いや目の前の方が霊的に問題を抱えていたり光から遠ざかる方向に進んでいたり後悔するような選択をする場合でも、私は本人に止めるように説得することは決してしませんから。 だから、文章の中でだけ書き残します。
2009年11月15日
コメント(0)
今日は朝から、ニューヨークでもH&Mでジミー チュウのコラボの発売日なのですが、なんだか今年は私は特に物欲がなくなったのか、”べつに行かなくてもいいや~”という心境です。。。だから行かないことにしました☆きっと5番街のH&Mの前ではもうすでに行列ができていることでしょうね~。私は美術が専門なので美術品にとても関心があって、もちろんその延長線上にあるファッションも好きな分野なので、H&Mと有名デザイナーのコラボもけっこうチェックして今までは朝から買いに行ってみたことも何度もあるのですよね~。だから、自分でも、今年はすごい心境の変化でビックリしています~!!!お洋服やファッションよりも、特に今は、皆既日食以降からは今まで以上に、宝石や石に興味と関心が強くなっていて、日夜研究と調査をしています。。。今は、私はお洋服やバッグを買うなら、その代わりに宝石や石を在庫で仕入れておきたい!という心境なのです。宝石や石のパワーは強いので、それを必要な方のお手元に行き渡るように、私は調査して入手するお役目なのだなと思います。今,アメリカも不景気になり、今までは表にでてこなかったようなクラスの宝石や貴重な石たちが、コレクターたちからだんだん市場に放出されはじめてきているのを肌で感じます。そういう空気、レアで数が無いはずのシロモノが、ニューヨークの石の市場に急に今になって放出されてきているのをいくつか発見し始めましたので、今は私はそっちの石たちのほうに関心が移っているのですよね~。”この石が呼んでいる人、必要な人がどこかにいるのだな~”という直感があり、それが続いていて、自分から消えないのですよね。だから石や宝石を在庫として入手しておくのは”今だ!”と直感していますし、そういう貴重でレアな、パワフルな宝石や石を必要としているご縁のある方が、どこかに何人かいらっしゃるのだろうな~と本能で感じています。(というか知っています。。。)宝石や石は、ほんとにご縁ですからね、ご縁がある人のところに行くのですよね。不景気のせいでコレクターたちから市場に放出されはじめたレアな石たちには、すごく運命的な,意味深なものを感じてならないのです。今、入手しつつコレクションしつつ調査中ですので、しばらくして皆様に販売できる準備が整い次第、少しずつお知らせさせていただきますね☆石情報をお楽しみに☆☆☆さてさて、前々回に書き込みました内容について。前回に気がついて書きましたが、前々回の書き込み内容は、アップしたときが33分3秒となって333のゾロ目だったのですよね。だからこのときの内容は意味が深くて、私をお守り下さっている神様やエンジェルたちのお力添えがあって書いた内容だな、と分ったのです。あのとき書いた内容は、正しかったということなのですよね。それで、もう少し考えてみることにしました☆「私の日本の友人が離婚問題の真っ最中に、お盆に彼らのご先祖さまたちからSOSが私に来たのですが、私は”離婚しない方がいいよ、あとで後悔するよ”ということは一度しか言わなかった、離婚を避けるようにと説得はしなかった。理由は、私は霊的なことを一番の重点において彼らを無理に説得しないようにしているから。そして、彼らの自由意志を尊重しているから。相手を尊重して放置することが一番良いと思っている。本人が自分で選び、自分で学んで行くほうが良いから。」ということをちょっと一部かいつまんで吐露しました☆こういうことは、きっと読者の皆様ももし霊能力があっていろいろ見えたり相手のご先祖様や守っている神様たちからSOSのメッセージがきたら、私と同じような立場に立たされたとしたら悩むことだろうと思います。私の立場に立って想像してみることは難しいかもしれませんが、もしも、あなたの身にも私と同じようなことが起こったら,あなたはどうするでしょうか?あなたは、その方のご先祖様や神様のメッセージをその方に強引に伝えて”離婚するな!”と説得するでしょうか????説得するか放置するか、二つに一つなのですが、あなたならどうしますか?私は、一度だけ伝えて、あとは放置することにしました。その選択が良かったのか悪かったのか、自分なりに考えてみましたが、自分で出した結論は、「相手の人間を尊重するためにも、一度は言うけれどそれ以上は言わないようにして、後は自分で決めてもらえば良い。本人にとったら余計なお世話になるから。」ということでした。間違った方向にいっていて負のカルマをそこで作ってしまってそれが子孫に続いて行ってしまうのが分っていても、それを「やめろ!」と無理に説得するのは良くないだろうなと思うのですよ。人それぞれ、霊的なことの理解度と理解の速度には差があるので、ある人は間違って失って反省&後悔してからはじめて気がついて学んで行くし、ある人は最初からよく分っていて負のカルマを避ける方向に自分で進んでいっているだろうし、それぞれ、一人一人進化の速度が違うだけなのですよね。無理に、間違った人を最短距離で一気に光の方向に矯正するのは、かえって良くないことだと直感的に感じているのです。いつか、みんな後悔したりして学びながら、進化していって、光の方向に向かって行くのだと思っているので。早く進化する人もいれば、ゆっくり立ち止まったり後退しながら傷を負って少しずつ進化する人もいますから。だから、いろいろなことが観えたり、相手のご先祖さまたちからのSOSが送られて来る立場にいても、私は必要以上には相手の人生の選択に介入しないでおいたほうがいいと考えています。(きっと、霊能力でいろいろなことを見透かしている人が、誰かにそれを伝えすぎたり介入するようになると、霊的に権力をふりかざしていることになるので、宗教組織のようになっていくのかな~と思いました。)私は、職業は芸術家なのですから、宗教はつくりたくないですからね。私の人生での生業は、芸術家です。宗教家ではありません。そんなことを考えて、私も私なりに悩んだ後に、あの書き込みをしたものですから、そのときが333のぞろ目になっていた=神様(アセンデッドマスター)たちからのメッセージでもあったということを理解して、「ああ、やっぱりそれで良いのだな、正しいのだな、光の方向に向かっている考え方なのだな」と納得できました☆ですから、私は文章だけで霊的に有益な情報を書き残しておきますけれども、読みたい方だけが必要な時に自分で選んで読んでいただければいいなと思っています。読みたくない方は読まないでくださいね~!
2009年11月14日
コメント(2)
前回書き込みました日時を見て気がつきましたが、33分3秒とゾロ目になっていますね~。時刻などが3ケタのゾロ目になっているときは特別な意味があるらしいですものね。あの書き込みの内容は、私の守護霊とか守って下さっている天使や神様のお力添えもあったのですね。見守ってくださっている存在からのメッセージだったのかもしれないな、と思います☆自分自身が能力をまだまだ伸ばしている時期、いろいろなことを吸収している若い時期は特に、ど~んと構えておいて、他人の言うことや反応を視界に入れないくらいにしておいて、他人の目を気にしないほうがおすすめですよ~と言う内容を書きました☆他人の目を気にしないで、ど~んと大きく構えておくようにすると、いちいち自分が外部のことに反応しないため、動じなくなるので精神が安定するのです。「他人の目は気にせずに☆」ということを言うと、もしかして中には、「そんなこといったって他人の目を気にしないようにすると、協調性がなくなるかもしれないし嫌われるかもしれないじゃないですか?」と思う方々もいらっしゃるかもしれないですよね。でもね、ほんとに不思議なことに、「他人の目は気にせずに☆」ということをモットーにしてど~んと構えて生きる方が、なぜか人々に好かれるのですよね。きっと嫌われるかもしれないはずなのに、なぜか人には好かれていくのですよ、不思議ですけどね。他人の目は気にしないようにするほうが、自然体でいつでも誰に対してもオープンに分け隔てない態度で接するようになるので、いつどこでだれに会っても同じ調子だからかな???相手によって態度を変えるのは感じ悪いことですものね。そして、こちら側が他人の目を気にしないでいると自然体になってリラックスするので、自分がリラックスしているとどんな相手も自然に気を使わないでいてくれてリラックスして下さるのですよね。だから居心地が良くなるのでしょうね。他人の目を気にしなければ気にしないほど、はっきりいって視界に入れないようにしているほど、なぜか人には好かれていろんな人々が寄って来るようになりますから。現に、私は全くといっていいほど他人の目を気にすることなく、いつでもマイペースで生きていますけれど、仲良しの友人も理解者も多いですしパートナーも長年いるし、嫌われたりふられたり険悪な仲になったりすることは無いですからね~。これが一つの証拠ですよね。もし嫌われていたら、自分の周りからどんどん人がいなくなっていくはずだし、もちろん彼氏(パートナー)にも嫌われてふられるはずですからね。だから、他人の目を気にしないで生きるほうが、意外に思われるかもしれませんが、かえって反対に周りの人々からはすごく好かれるのですよ。これは本当です。不思議なことですよね。シュミレーションして想像してみれば少し分る気がしますが、例えば、目の前にいつもものすごく他人の目を気にして他人に自分がどう思われるか気にしすぎている人がいて、自分に対してもものすごく気を使ってきて額に汗をかいているような状態だと、そういう人を目の前にすると自分まで気を使ってしまって、そういう人と一緒に過ごす間中ホッとできなくて気を使い続けなければならなくなるのでしょう。そうすると、そういう他人の目を気にしている人と会った後は、なぜか知らないけれどドッと疲れがでたりしますよね。これは、他人を疲れさせる人、ということなのです。そして、そういう他人の目を気にして気を使って生きている人は、いつも自分を抑え気味にして我慢しているでしょうから、何かの拍子に”バ~ン!”と爆発してキレたりすることがありそうですし。ヒステリー症状もあるでしょう。また、その場をとりあえす感じ良く取り繕っておきたいと無意識にしてしまうでしょうから、その場が丸く収まって自分のことを感じよく思ってもらうために、自分が心にも無いこと(お世辞やその場だけ調子の良いこと)をつい言ってしまうことでしょう。それが度重なると、その人の言葉を真に受けてあてにしないほうが良いという印象を周りにもたれるでしょうしね。彼氏やパートナーにも嫌われやすくてふられやすくなってしまうのですよ。お世辞やその場しのぎの心にも無いでまかせは、自分が大切にしたい人に対しては特に言わないほうがいいですよ~。だから、ふられたり嫌われたりを避けるためにも、いつも自分が発する言葉と自分が感じたり考えていることを一致させておくほうが良いです。そうすると周りからも信頼されて好かれる結果になるみたいです。そうしておくと少なくとも、かけがえのない友人やパートナーは手に入ります。「他人の目を気にしないでいるほうが、かえって人に好かれる結果になり、親友やパートナーからも愛されることになる」という不思議な、パラドックスみたいな法則があると実感しています☆
2009年11月13日
コメント(0)
さて、前回の続きです。私は出版する本やブログなど、文章ではいろいろなこと、中には読んだらちょっとキツく感じる方もいるかもしれないなという内容も盛り込んで書いていますが、普段私が実際に誰か人を説得するようなことは決してしません~。例えば前回に少し書きましたが、最近、お盆に離婚問題の真っ最中だった彼らのご先祖様たちからのSOSが私に来ても、私は彼らの人間としての意思を尊重していますし、「離婚しないほうがいいよ、後悔するよ」ということは一度だけしか言いませんでした。そういうことは、人生全てにおいてですが、どんなことでもそのご本人がご自分で考えて選ぶことなので、ご本人の考えと選択を、私は一番尊重しています。だからいくらご先祖ざまたちからのお知らせであってもそういう霊的なことは一歩踏み込んで彼らに言うことはしませんし、説得はしないのです。こういうご先祖様たちなど御霊からのお願いであっても、私だって私という人間の自由意志がありますから、霊的なことに重点を置いて無理に彼らを説得することは決して選びません。当事者の人間にとっては、余計なお世話になりますから。尊重して放置するほうが、人間それぞれが自分で考えて自分で決めて学んでいくので、そっとしておいたほうが良いと思います☆そういうわけで、普段、私は周りの人々に何も説得することはなく、相手を尊重していて、言うとしても一度しか言わないようにしているので、私の文章を読み返したりして普段からご自分が考えるきっかけになっていただければいいなと思います。私の役目は、生まれつき霊能者の体質で生まれたため他の人々が見えないことまで見えたり聞こえたりするので、そういう自分だけが「ずっと遠くの景色まで見渡せる」ような視力が良い状態だと思うので、遠くの景色まで見えない人々にも「こっちに行くにはここをこう渡っていくとおすすめですよ」「こっちは危ないから行かないで避けたほうがいいですよ」というような道案内の立て札を立てることだと思います。自分にとって有益だった情報のシェア(分かち合い)が、私の役目だと思います。でも、口で一人一人に言ったり説得することはしないので、文章で書き残していきます。ですから、読みたい方が自由に読んで下さればいいと思います。読みたくない方は読まなくていいのです。こういう有益だった情報は、自分一人だけで独り占めしておくのは良くないなあとつくづく思うのですよ。私はおかげさまでとても助かったので。できるだけ年齢が若い時期に私が書き綴っている文章の情報を知って、考え方を変えておくとその後の人生にとても役に立つことと思います。「自分にちょうど良いことが起きる☆」「嫉妬心を持つな!」「結局、全ての物事はプラスマイナスゼロなので、欲をかいて計算高くせずに、自分が好きなものや人を選んでください☆」ということを前回にも詳しく解説してみましたが、このように自分で自分のことを納得することができるようになると、自然に、自分が自然体でリラックスして生きているようになります。自然体でリラックスして生きることができるようになると、「他人から自分がどう思われているか」が全く気にならなくなるのですよ。自分が周りの他人からどう思われているのかということを全く気にならなくなると、これはすごく自分のエネルギーの省エネになるのです!!!人間の寿命には限りがあるので、自分の時間やエネルギーも有限ですから、そのエネルギーを無駄使いしないことと同じなのですよね、他人の目が気にならなくなるということは。自分のエネルギーが省エネできると、その分そうやって蓄えたエネルギーを自分がやりたいこと、例えば好きな分野の勉強や才能を伸ばすことに集中して使うことができるので、才能もスキルも伸びてきますヨ☆そして自分が好きな人との関係もちゃんとメンテナンスして保ち続けるエネルギーも余裕ででてきますから☆他人から自分がどう思われているか気になってしまいがちな方は、どうしてもいちいち他人の目というものに自分が振り回されてしまうのですよ。それではアップダウンが激しくなってしまいますし、他人から自分がネガティブ(嫌だとか)に思われると落ち込んだり気になったり、いちいち凹んでしまうでしょうね。でもそういうことは、よ~く考えると、これまたアホらしいことなのです。気にするのはアホの極地です~!例えば、誰か他人が、自分のことをなんだかネガティブに思っているかもしれないと自分が気にすると、そこで自分の足踏みや活動は一瞬そっちに気をとられて止まってしまいますよね。でもよく考えると、そういうふうに自分のことをネガティブに思っているだれかさんは、「正しい人なのですか?」「重要なのですか?」「優れているのですか?」よ~く考えると、誰が誰よりも正しいとか重要とか優れているとか、そういうことは無常なのだと思いますヨ。何も意味がないのです。だれでも同等で、べつに誰が自分のことをどう思おうと自由なんだし、自分がそれを気にするのも意味がないことなのです。嫌われることが良くないことだとは、全く思えませんし。気が合わない人同士は気が合わないものだし、気が合う人とともに過ごせばいいだけなのですよね。自分にその人が合っているかどうか、ただそれだけの現象ですから。その反対で、誰か他人が、自分のことをなんだか好いてくれててポジティブに思っているかもしれないということも、自分で何も気にしないほうがいいのですよ。普通の人の気持ちはいい加減なもので、変わりやすいのであてにならないし、一喜一憂するだけアホらしいものだと思います。ポジティブに思われているかもしれなくても、特に気にはしないほうがいいと思います。つまり、周りの人々のことに対して、「自分が反応しすぎない」ように気をつけておくほうが、自分自身の魂の状態をアップダウンさせずにずっとニュートラルに保てるので、自分のエネルギーを無駄に使わなくてすむのですよ。そして、周りの人々に自分がどう思われているか全く気にならなくなった日には、あなたはきっとエネルギーを無駄使いしなくなっていて、自分が自分にエネルギーを集中させることができていることに驚くことでしょう!他人の目は気にしすぎないことは、「若い時期に自分の才能を伸ばしたり、エネルギーを集中させるためには」おすすめだと思います☆他人の目は、むしろ自分の視界に入れないくらいで、若い時期はちょうど良いと思いますヨ☆☆☆
2009年11月12日
コメント(0)
前回、「自分にちょうど良いことが起こります」ということをくわしく書きましたところ、それを読んで納得がいったとか、他人のことをうらやましいとか気にならなくなった、とか、気が楽になってホッとしたとか、メッセージが届き、反響がありました☆他人と自分を比べてうらやましく思ってしまって、嫉妬心を持ってしまう方は、良さそうに見える他人のある一面しか目に入っておらず、単細胞で短絡的な見方になっているだけなのですね。単純に他人に嫉妬心を持ってしまう方は、世間知らずなのですよ。一面しか見えていないのです。そういう嫉妬心を持ってしまう方は、もっともっと人生を揉まれなければ嫉妬心がなくなることは難しいでしょうね。人生でもっと揉まれて、いろいろな人や国を見て、だんだんに理解できてくることでしょう。全ての物事は一長一短で、結局はプラスマイナスゼロなのですから。何事にも陰陽の2つの面があるのですよ。これは全ての物事にあてはまる法則です。自分と他人を単細胞に比べて嫉妬するのは、アホらしいこときわまりないのです。それは自分の人生のエネルギーと時間の無駄!人生のエネルギーと時間には限りがあるのですから、大切に使う方が、いろいろとやりたいことに集中できますよ。嫉妬心を持っている人を見たら、「ああ、この人、なんて人生の時間とエネルギーの無駄使いをしちゃっているのでしょう!おかわいそうに。」っていうことなのですよね。自分の限られた人生のエネルギーと時間を、大切にして、今を真剣に生きましょう!「今」を真剣に生きると、過去にも未来にもとらわれなくなり、今ちゃんとよく考えて自分の責任で何事も選びきるように積み重ねれば、決して後になって「ああしなければよかった」とか後悔することなんて全くなくなりますから。後悔することがなくなれば、悩みもなくなり、消したい過去なんていうものは永遠になくなりますよ。「今」、「ちゃんとよく考えて選ぶ」ことが大事です。今を一番大切にしてください。その何事も選ぶときの基準を、「条件」で選んで計算高く生きてしまうと、後になって後悔することが山ほどでてくるので、それはしないほうがいいですよ、ということを前回くわしく書きました。計算して条件で選ぶと、何事でもロクなことがないのですよ。本当のことですよ!計算したって、何事も陰陽の両面があるので、結局は歪みが出て来て、よ~く後になって考えるとプラスマイナスゼロになるのですよ~。だから、計算高く条件で選ぶということは、アホの極地なのです!計算して条件で全部選ぶのは、ほんとにアホくさい人生極まりないのです。簡単にシュミレーションできることですから、よ~く考えてみてくださいネ☆計算しても計算しなくても、結局は同じようなもので、プラスマイナスゼロになります。ですから計算せずに、自分が一番好きな物や人を選ぶのが一番良いですよ~。「大金を何億円積んでも絶対に買えないこと」が一番価値が高いのです。そういうお金で買えないようなことやものや人を一番大切にしましょう。そうすれば、人生で絶対に後悔がなくなります。ワタクシが断言します!!!お金をいくら何億円つんでも絶対に買えないことって、どんなことがあるでしょう?シュミレーションしてみますね。もしも計算高く生きたつもりだったけど人生晩年になって「あれが欲しかった」と後悔が大きくなりそうなもののことですね。例えば、お金にも豪邸にも恵まれたとして、どうしても買えないものですね。「かけがえのない相思相愛のパートナー」「自分のことをかけがえがなく思ってくれて愛情を注ぎ続けてくれるパートナー」→つまり「永遠の愛」ですね。そして、「健康」「若さ」「過ぎ去った時間」「経験」こんなところでしょうか。特に、何億円積んでも、タイムマシンの無い世の中なので、過ぎ去った時間というものはもとには戻りませんし絶対に買えないものなのですよね。ですから、「若い時期に」、ちゃんとよく考えて自分の人生の中で優先順位をつけて、「後になって”ああしておけばよかった”と過ぎ去った時間を後悔することが無いように」きちんと自分に正直になって一番自分が好きなこととやりたいことと好きな人をちゃんと選んでおいて、ゲットしてそれを大事にし続けてキープするメンテナンスをしておくことが大事なのですよね。年を取ってからだと無理なことでも、若さがあれば可能なことってたくさんあるのですよ。肌もピチピチで体力もあるし記憶力も良い若い時期だと、いろんなことができます。お金で買えないものほど、若い時期から気をつけて選んでおくと、ちゃんとゲットできるのですよね。パートナーや自分がやりたいことだけではなく、健康だってそうです。ちゃんと毎日の食事に気をつけて、若い時期から自分の肉体も大切に扱ってメンテナンスしておけば、中年以降の健康に差が出ますから。健康だって、毎日毎日の積み重ねの結果なのですよね。ストレスが病気の大きな原因なので、後悔と消したい過去を最初から作らないように若い時期からよく考えて毎日を大切に積み重ねておくと、後々ストレスを避けられます。あとは、若い時期にしか出来ない経験というものはたくさんあるので、若い時期はできるだけ自分がやりたいことを次々にやってみるのがいいかな~と私は思います。私はこの価値観で、若い時期に日本で大学を卒業後にスペインに留学して、ニューヨークに引っ越してきましたから。海外で違う文化圏で人生を経験して語学も身につけることは、若い時期にしかできにくいことですからね。自分が一旦、結婚して家庭を持ってしまってから後だと、なかなか留学はできないからあきらめなくてはなりませんし、子育てが終わってからだと40代になってからそれから留学したって脳が若い時期に比べると覚えが悪くなっているし現地で人生の親友もできにくい年齢だし、それから先の残された人生に生かせないですよね。私はそれをよく分っていたので、できるだけ若い時期に留学してみることを自分で選んで決断しました。分っていて決断したのです。片足を棺桶に突っ込んでいる年齢になってから留学しても、若い時期にするのに比べて効果は少なくなりますもの。特に、女性が若い時期に留学すると、現地で色んな人が助けてくれたりたくさん人が寄って来るので現地で友達もたくさん作りやすいのですよ。自分も相手も20代の若い時期に知り合うと、それから先の人生ずっと、大切な友達になっていきますから。それが、もしも子育てが終わってから第二の人生で留学しようと思っても、40代以降になると、現地で新しいお友達ができにくくなるのです。どうしても相手も同じような年代でつるむのでね。現地でも、20代でお互いに知り合う友達と、40代以降で新たに知り合う友達では、きずなの深さが違うのですね、想像すれば簡単に分ることですよ、どうしても。それは、パートナーのことにもあてはまるのです。20代同士で知り合ったパートナーと、もっと年齢がいってから30代とか40代で知り合うパートナーでは、きずなの深まり方がぜんぜん違うのですよね。ですから、もし今、ご自分に10代や20代で知り合ったパートナーがいるなら、大切にしてメンテナンスをして、きずなを深めていくようにしてくださいね。今、けんかをして離婚したいとか考えてしまっている方でも、そういう若い時期に知り合ったパートナーほどお金では買えないかけがえのないきずなを持てるので、大事にして仲直りするようにしてください。相手を許し、受け入れること、その学びなのですよ。「許す」「まるごと受け入れる」という学びをクリアーして、また一段、自分を高めてください。若い時期を一緒に過ごしたパートナーと離婚すると、後々、後悔するようになりますから。きずなの深まり方、大切にされる度合い、愛情の深さ、そういうものが自分が年をとってからだと違うからです。最近、日本の友人の中で、10代から一緒に過ごしていた長いパートナーとけんかしてとうとう離婚してしまった(!)方もいますけれど、その時、私は一回は「離婚しない方がいいよ、先で後悔するよ。」といいましたが、余計なお世話なのでもうそれ以上は言いませんでした。不思議なことに、何年も連絡をとっていなかったのですが、なんと「お盆」にふと彼らの映像がよぎって気になって気になって、私から連絡してみたのですよね。そしたら案の定、離婚問題の真っ最中で、それから数日後に離婚するとのことでした。やっぱりな。と思いました。お盆はご先祖様たちがこちらに来ているので、彼らのご先祖様が私に知らせたのですよ。それでも、いくら先方のご先祖様からのSOSであっても、私は一回しか言いませんし説得はしないです。余計なお世話になりますからね。彼女たちは私の本は読んでいないと思います。出版することは知らせていないですし。これから10年、20年と経つにつれて、だんだんに、彼女が「女として」後悔していく姿が見えました。後で再婚するにしても、年をとってから知り合う方と10代からずっと一緒にいた男性とは、「女性として」の「愛され方の度合い&深さ」が違うことは、後悔しないと気がつかないことなのでしょうかね。。。失ったものの大きさとかけがえのない価値は、後で後悔することによって初めて気がつくのでしょうね。これは、当事者はその時は全く気づいていないみたいですが、本当に女性として後悔することになりますよ。特に女性は、「愛される」ことによって愛情の電池がいっぱいになるので、それによって精神が安定するものなので。若い時期をともに過ごしたパートナーも、自分の若い時期もお金では買えないし、もし今いるのであれば大切にしてくださいネ☆「お金で買えないこと」ほど、本当は一番価値があることなのです。お金で買えることは、本当はそんなには価値がないものなのですよ。
2009年11月10日
コメント(0)
自分に起こる出会いや出来事や環境は、自分にとってちょうど良いことが起こります☆なので、ご自分の今の環境や出会いに不満を持たないように、「これが私にはちょうど良いんだ、ありがたい」と感謝するようにして、決して他人と自分のことを単純に比べてうらやましく思わないことが大切です。自分と他人を比べるから嫉妬心が起こるのですね。今、婚活が流行っていますが、婚活にしても同じことで、自分にふさわしい人としかおつきあいや結婚は上手くいかないものなので、無理をして高望みをして背伸びをしすぎないように、相手の条件(年収、学歴、家柄など)ばかりにしばられて限定しないようにするほうがおすすめです。無理をして条件の良い方を選ぼうとしたり、無理な高望みで玉の輿を狙うと、あとあと、人生の後の方になっていくほど何十年も経てばたつほど歪みがでてくるからです。前々回に書きましたけれども、私自身も実際の経験から気づいたことですが、「豪邸に住む」ということはそれについてくる毎日のお手入れとお掃除が面積が多い分だけすごく手間がかかるので労力が要りますし、小さなワンルーム住まいだと毎日のお掃除が超簡単になり手間がかからず、自分がやりたいことにエネルギーを集中させることができるというメリットがありますから。住居のことだけをテーマに考えても、豪邸とワンルームの小さな部屋は、全てを総合して考えて、結局,プラスマイナスゼロなのですよね。みんなが単純に羨む豪邸でも結局、実際に住んで経験すればよく分りますけれども、プラスマイナスゼロです。住居なら簡単に変えられますが、「人間を選ぶこと」、例えば結婚相手はそう簡単には途中で換えないほうが良いですから、選ぶ前によく考える方がいいです。その時に住居のときと同じように、単細胞な考え方で「年収が多くて高学歴で家柄が良いほうがいい」と欲をかかないことです。それでは良い面しか見えていないということです。これは大事です。人間を選ぶ時でも、どんな人を選ぶにせよ、人生全体でトータルで考えると、結局はプラスマイナスゼロです。(ただし、霊的にややこしい問題を避けるためには、自分が初婚ならお相手も初婚の方を選ぶ方がよいです。初婚と離婚歴ありでは霊的には単純にプラスマイナスゼロとはならないからです。)パートナーや結婚相手として一番大事なのは、「お相手と一緒にいて楽しいかどうか」「自分もお相手に望まれていて、自分が”女性として”お相手の好みにピッタリであるかどうか」「お相手は自分の好みの男性で、自分が好きかどうか」「相手の性格が善いかどうか」ということですね。人間対人間の相性が一番大事なのです。「性格が善い」ことと「相性」が一番大切ですから、はっきりいってこの基本的なことだけ気をつけて、あとは付録くらいに考えておく方が、人生の後のほうになって歪みが出てきません。相性はどうしても努力で改善できる問題ではないので。相性がピッタリ合っていれば、あとはどんな問題が人生で起こってきても、二人で乗り越えていけますからね。例えば、「条件」を重視して結婚相手を探した人の場合、その何十年後かをシュミレーションしてみましょう。どんなことが起こりえるか。(注:経済学部出身だからでしょうね、何事もシュミレーションするクセがつきました~(笑))女性がべつに好みではなく好きじゃない男性と条件で無理に結婚すると、例えばお相手が東大出身だということが特に条件として気に入ったとしましょう。そして、女性の実家や親戚に誰も東大出の方がいなかった場合は、もしも子供が生まれて男の子だった場合、だんだんその子が大きくなって来て、お父さんに似なくてうすのろで勉強が向いていない子に育って来ると、どうなるでしょうか?「この子はお父さんに似なくて、お母さんのほうの血筋に似たんだね」と、嫁ぎ先のご両親や親戚中から思われて、たまにポロッと言われるはめになります。そのため女性はくやしい思いをして、自分の全人生をかけて子供の教育に一生懸命になってなんとか父親と同じ東大に子供を入れようと頑張るでしょう。それで子供が東大に入らなかったら「ああこの子はお母さんのほうの血筋に似てしまったのだ」と親戚から言われ続ける日が待っていて、もしも無事に東大に入ったとしても「当たり前」としか思われないわけですね。こういう人生だと、母親として女として、地獄の戦いの人生が続いてしまうのですよね。リラックスして生きることができず、ストレスで病気になってしまいます。または他の条件でも同じことがシュミレーションできます。例えばすごく良い高貴な家柄という条件に惹かれた場合、もしも子供になにかあったら「ああ,この子はお母さんのほうの血筋に似たんだ」となってしまうし、「嫁は下(しも)の家から嫁いで来たから」とか、いろいろと言われることもあるでしょう。また、実家が貧しかったからという単純な理由で意味のない「玉の輿願望」を持つ女性がけっこう多いですが、いざ、玉の輿に乗ったとしても、自分が生まれ育った実家とは様子が違うことが多くて適応できないことがたくさんでてきますよ。例えば、すごく社会的に活躍している重要なポストにいる男性と結婚すると、そういう男性は家庭よりも社会や仕事にエネルギーが必要なので、家のことに対してかけてくれるエネルギーはうんと少ないのです。ですから彼が忙しくて家庭や自分のことを放っておかれ気味になるものです。逆に、社会的に並の男性なら家庭にもエネルギーを向ける余裕が多いので、マイホームパパも可能で、家庭にも自分にもエネルギーを割いてくれます。男性は特に、社会的に必要とされて活躍している度合いと、家庭と女性としての自分にエネルギーを割いてくれる度合いは、反比例しますから。ですから、もしも実家のお父さんが並でマイホームパパで家族にエネルギーを割いてくれていた方は、いきなりそういう玉の輿に乗ったら、あまりにも多忙で彼に放っておかれることに面食らってしまって、適応できないことになるでしょう。自分が女性として何を望んでいるのかを見極めることが大事です。家庭を重視して女性としての自分をちやほやして相手をしてほしくてマイホームパパで並の男性がいいのか、それともボスとして社会的に活躍して多忙な玉の輿男性がいいのか、どっちかです。自分がどういうタイプの女性なのかということを知って分っておくことですよね。だからね、どんな条件でも全部トータルで観れば、見事にプラスマイナスゼロなのですよ!!!本当のことです。お分かりでしょうか? 条件で人間を選ぶことは、どれだけアホらしいことか!!!結婚とは、こういう環境まで自分にくっついてくることですし、人生の荒波をいろいろと夫婦二人で乗り越えていくには、二人が相性が良くてゆるぎないきずなが出来ている状態なら一緒に何でも乗り越えていけます。相性が良くなくてお互いに好みではなくとくに仲が良くないのに、条件で結婚すると、好きな人同士だったら耐えられて乗り越えていけることさえ、ひどく困難になってきます。苦痛が大きくなりますよ。ですから、条件ではなく、相性が良いかどうかを重視して選んでくださいネ☆女性にとっては、相性が良い男性をちゃんと選べたかどうかで、女性としての幸せ&人生が決まってしまいますから。女性は本能的な生き物なので、自分の好みに合っている自分が一番好きな相性の良い男性を遠慮なくちゃんと選んでおくことが、女性としての幸せにつながるのです。条件で選ぶとロクなことがないです。そして女性に朗報ですが、「トンビがタカを生む」という現象、あれは人間の遺伝子の組み合わせで本当に起こることらしいのですよ。女性の本能で自分の好みで一番好きな人と結婚して子供を産むと、そういう男性は自分との相性が良くて、自分と相手との遺伝子の組み合わせがバランス良く整う関係だそうです。だから理由もなく惹かれるのでしょうね。美女と野獣の組み合わせもそうなのです。遺伝子のブレンドが良い関係だそうですよ。遺伝子のブレンドが良いと、トンビでもタカが生まれたりするのですね。だから、単純に「東大出の人と結婚して頭の良い子を産みたい」と短絡的に考えて好きな男性ではないのに条件で選んでも、遺伝子のブレンドが悪かったら、結局同じなのですよ、プラスマイナスゼロなのですね。お互いの相性の組み合わせ、遺伝子のブレンドによってミラクルな子供が授かることがあるので、お相手の条件ばかりで選ばず、ちゃんとお相手の「性格の良さ」「人柄の良さ」「自分との相性が良いこと」を重視して選んでみてください。そうすると、何十年先になっても、後悔がないですよ、きっと。何事も、条件で計算して選ばないことが大事です。条件だけによるお見合いで無理に結婚しないほうがおすすめです。
2009年11月09日
コメント(0)
昨日は朝から一日中,慌ただしかったです~。なぜかすごく早く寝て、すごく早朝に起きました☆週末ですね☆ 今日は私は晩に、ダンス公演の取材に出かけます☆さて、前回の書き込みの続きです☆思うに、前回の内容のことは、特に癒しを必要としていない人に対しても「ねえ、一緒にやろうよ~!」と何度も何度も言わなければ、全く問題は起こらず穏やかなままの状態が続いていたはずですよね。何度も何度も、その癒しのワークについて「ねえ、一緒にやろうよ~!」と言っていたので。実際は一日だけではなく、最初のうちは私は受け流していたことですが、また何度も後日も同じように「ねえ、一緒にやろうよおおお~!」と言われましたよ。このワークはアメリカのものなので、もしかして、自分一人でやってみるのは不安だったのでしょうね。きっと。世の中にはいろいろな人がいて、癒しを必要としていない人も中にはいるものなので、周りの人たちと一緒に癒しのワークをしようと誘うことはしないで、癒しが必要な方が自分自身で、自分だけがひっそりとやってみればいいことなのだと思いますヨ☆あまりにも何日も何度も何度も続くお誘いにとうとう閉口して、はっきりとお断りしたわけですが、よく考えてみると、「私には必要ないよ。消したい過去なんてないし。」と言った内容は、よ~く考えても、それを聞いても普通の人なら特に気にならないはずのことですよね。私がもし私の友達同士でそういう話をしたとしても、「ふう~ん、ああそう。オーケー。何度も誘ってしまってすまなかったね~。私はやってみたいから一人でやってみるよ~!」で終わりだと思います~!必要な方が、各自で自分一人でやってみればいいのであって、そうすれば全く摩擦も起こらないですし、問題にはなりませんよ~。このワークはアメリカのものなのですが、アメリカはそういういろいろな癒しのためのワークがあちこちで行われています☆きっと、そういうところに、自分が必要だなと思っている方が一人ででも出かけていくと、そこにはきっと同じような状態の人々が集まっているので、そこで仲間が出来るのではないでしょうか?必要ではなさそうな周りの人を無理に誘わないで、そういうところに出向いて仲間を探すほうが、早いし問題がないと思います☆ホオポノポノも、必要な方は自分自身で自分だけでまずやってみれば良いと思いますヨ☆これはゆるやかな作用だと思うので時間がかかってだんだんに治っていくのでしょうね。もっと早くダイレクトに治療する方法が、宗教などの洗脳を解除する治療法ですよね。いろんなそれぞれの人の育った環境や親からの影響を受けて、心の中の傷をまだ自分で癒しきれていなくてネガティブなものをひきずっている人々は、「宗教の洗脳」された状態に似ていると思うので、洗脳を解除する治療をセラピストとやれば早く治っていくのだろうなと思いますヨ☆どんな人も、生きている限りは、いろんなことが起こって、みんな色々苦労はしているものなのですよ。苦労をするのは自分だけではありません。みんな同じ。自分だけが苦労ばっかりして辛い目にあって傷ついたと思いすぎないことも大切ですよね。あの人は苦労してもいなくて傷ついてもいないなんて! 私は苦労して傷ついているのに!とか考えるのは自己中心的すぎますが、癒しや治療がすすめばだんだんにニュートラルにとらえられるようになってくることでしょう。一見、幸せそうにしか見えない人だって、色んな目にあって何かの苦労はしているはずですから、その人それぞれの捉え方の問題ですよ。だから、「消したい過去なんてないし。」と言う人に対しても、「なにこの人。苦労もしたことなくて傷ついたこともないなんて、ずるい!」とか思ってしまわないことですよね。人間はみんな、生きているだけでいろいろな形で苦労はしてきているものなのです。苦労を苦労だと思っていないだけ、傷を傷だと思っていないだけ、でしょう。「アンタ、幸せそうだから絶対苦労なんてしてなさそうだし、傷ついたことなんてないんでしょう!」なんて言う人は、世間知らずすぎますよ~!!!どんなに幸せそうに見える人だって、この世に生きていれば、何らかの苦労くらいはしていますし傷ついたことくらいあるはずなのですよ。全部捉え方の問題なのです。例えばの話ですが、ある日、60代のおばあさまが私に言ったことですが、「私はこんなに働いているのに、ちっともビジネスがなかなか大きくならなくて、もっと豪邸に住みたいのに上手く行かないし。世の中には何の苦労もしないで豪邸に住んでいる楽しそうな人たちがいるなんて、不公平だわと思ってしまうの。あなたも、こういうふうに思ってしまうことってありますか?」と聞かれたので、それに対して私は、「ええ? そんなこと思わないですよ。全く。私はもう特に豪邸に住みたいとかそういう欲望は全くないですよ。豪邸に住んでみれば住んでみたで、どれだけ毎日のお手入れとお掃除が大変だか知っていますか?あなた、本当に豪邸に住んでみたら、毎日、お掃除おばさんになってしまいますよ。」と答えると、「え? でもそういう豪邸の人々はお手伝いさんを雇ってお掃除もしてもらっているでしょう?そんなのうらやましいですよ。」と言うので、「そんなね、お手伝いさんをすごい豪邸に雇っても、あちこちのものが無くなることだってあるのですよ。豪邸にはそれなりのものがポンポンとその辺に置いてあったりするから。知り合いもある日、3カラットのハリーウィンストンのダイヤの指輪が無くなっていたことだってあったのだから。それでもお手伝いさんにとてもナイスにしてお茶も入れてあげたりお話したりしてたら、それから何ヶ月かして、またそのダイヤの指輪が元のところに返されてあったそうですよ。それ以来、その知り合いは二度とお手伝いさんを雇わないで自分で豪邸をお掃除しているから、毎日何時間も、お掃除おばさんになっていますよ。だから、何事もプラスマイナスゼロなのですよ。良い面もあれば悪い面もあるものなのです。豪邸に住む方が良い、というふうに捉えないことです。」とお答えすると、「え?私はどうしてもそういうふうに捉えられないのです。苦労してないで気楽にしていて豪邸に住んで良い暮らしをしている人たちがうらやましくて仕方がないのです。私はこんなに苦労しているし傷ついているのに。あなた、本当にそういうふうには思わないのですか?本心でそんなことを言っているのですか?」と言ったのですよ。「思っていないですよ!本心で言っています。豪邸に住む方が良い暮らし、とは私は全く思っていなくて,そういう欲望はとっくのとうにないですよ。私は、大学の時に6畳一間のワンルームに一人暮らししてみて、”なんてお掃除もお手入れもすぐに終わっちゃって簡単なのでしょう~!!!おかげさまで好きなことと勉強だけに集中できるわあ~!修行期間は勉強に集中するためにも、こじんまりした小さな家に住む方が便利で快適だわ!”と思って、すっかり気に入りましたよ。何事も、プラスマイナスゼロです。捉え方次第です。」と私は答えました。そしたら60代のおばあさまでもボ~ゼンと絶句してしまいました。過去も捉え方の問題で、見方が変わります。自分の過去に対する捉え方がポジティブに変えることができれば、魂はすっかりニュートラルになって悟りの段階に進みます。できるだけ適齢期になる前に、今で言う婚活の前に、例えば10代後半から28歳くらいまでの間に、自分の過去の見方を変えて魂をニュートラルにして悟っておけば、引き寄せの法則どおりに「出会いが良質に変わる!」のですよ。そうすると、できるだけ自分が若い時期に、良い出会いばかり続いて、その中には伴侶との出会いも起こりますから。間違いなく。私はそういう、「人生の早い時期に魂をニュートラルにして、出会いの質を良くして、良い人々を引き寄せて、伴侶を見つけておく」という方法論を、分りやすく解説していって色んな人が好きな時に読めるように用意しておくことが、役割のなかの一つであるなと思っています。前もって「不幸を予防する」方法です。不幸を後から癒して治す方法ではなく、不幸が起こる前に不幸のもととなる考え方や価値観を解除しておく方法なのです。そうすると、本当に、出会いが良質に変わりますよ。良質な出会いを引き寄せるだけではなくて、合わない人は自然に遠ざかってくれるようになりますから、大きな問題が起こる前にすれ違っていってくれます。それを私はよくわかっているし自分自身が実践して来たので、いろいろな人々に秘訣を聞かれてきましたから、そういう面では人のお役に立てると思っています。私の文章は、特に20代の方々が読んで喜んでくれている方々が多くて、「今気がついてよかった!」というお便りがたくさん届きます。早く気づけば気づくほど、出会いの質が良くなりますヨ☆魂がニュートラルな状態になること=悟りの段階、なので、人間はみんな、その悟りに向かっていろいろな方法で進んでいるのだと思います。その悟りの段階にいたるための方法の一つが、癒しとかホオポノポノとかでしょうね
2009年11月07日
コメント(0)
時々、今までに、「癒しについても文章を書いていただきたいです」というメッセージもいただきました。癒し???そんなに癒しが必要なのですか????と思ったので、ちょっとそのように質問してみましたら、「私には癒しが必要なんです!」というお答えでした。これについて、ちょっと考えて書いてみますね。私は、人間は基本的には、「癒しは必要ではない」という考えなのです。こういう考えは、今の世の中には少々過激なのでしょうか???ちょうど今、ホオポノポノという「後悔と心の浄化」の癒しが流行っていますので、ちらっと見てみましたが、「ああ、これは私には必要ないな~。」と思いました☆自分のことは自分でそのまま受け入れていますし、これでこの姿で私なのですから、これでいいからです(笑)後悔も無いですし、消したい過去も無いですし。どうして自分の過去を後悔して心を浄化するのですかあ~?後悔って、自分の生きて来た過去の一部分を否定していることそのものですよ!!!つまり自分自身の過去を否定していると、自分という存在も否定していることになるのです。なんで否定する必要があるの???そのままでいいじゃない???過去なんて消したつもりになっても、それは単にそういうつもりになっただけであって、実際には過去は消えないんだし、宇宙の「閻魔帳」には全て刻まれています!!!だからカルマの法則は自然の法則なので、正確に作用してくるものなのです。 今から気をつけて今を大事に扱っていれば、将来的に後悔するようなことは起こりようが全くないのですよ。後悔がある人は、その時にその時点(つまりその時点の”今”)を大切に生きてこなかった,よく考えて選ばなかったということですよね。今後はそうならないように、今を大事にして自分を大切にして生きる方がいいです。そうすると、自然に癒しなんて必要がない人生になっていきますからね。ニューヨークには、日本で離婚して居づらくなってこっちに引っ越して来て働いている日本人女性たちがたくさんいます。ビザ無しの不法滞在の女性もすっごくたくさんいます。私もニューヨークに来た直後はたっぷり時間がありましたし、どんな素性の方々に対しても分け隔てなく接していてオープンにしていたため、このような女性たちともたくさんお話したことがあります☆不法滞在の方々ともね。(私は、何か問題が起こるまでは、どんな問題や過去を抱えている人に対しても”分け隔てなく”しています☆ 普段、とてもオープンにしています。いろいろな種類の人々と話してみることは、実際にとても勉強になるからなのです☆)彼女たちと食事をしていた時に、そういう「癒し」の話がでてきたわけですよ。その当時はまだ、ホオポノポノが日本で流行っていなかった頃のことですから、もし今そういう話題が上るとしたら彼女たちはこれをやっているでしょうね~。それで、彼女たちは、すごく癒しを必要としていて、「消したい過去」があるそうなのですよね。その消したい過去を、一つ一つ埋めて消して行って、自分をクリーンにリセットできるワークがあるそうで、それをやりたいと言っていました。「ねえ、消してしまいたい過去を全部、一つ一つ消す方法があるんだって!一つ一つ思い出して、それを吐き出して埋めて行くんだって!それをやってみた友達が、涙が止まらなくなったんだって。それですっきりしたんだって。ねえ、今度一緒にやってみようよ~!」と彼女たち(離婚歴あり独身)が言うので、は????はああああ?????なんで???とあっけにとられた私は、「?????????」とその場で固まって絶句!してしまったわけです。何も一言も出てこなくなり、凍ってしまいましたが、それでも周りの彼女たちは気がつかず、「ねえ、今度一緒にやってみようよ~!私も過去を消してしまいたいから。それで楽になるならやりたいよ!一緒にやろうよ~!!!」と言い張って聞かないわけですよ。「う~ん、私には必要ないよ。消したい過去なんて無いし。」と私が言うと、かえって周りの彼女たちが絶句して凍ってしまわれました~。そして一瞬にして壁ができてしまいました☆消したい過去がない,と言った私に対して冷たい視線が。。。嫉妬心というものが。。。ああこれじゃあ、嫉妬心がある関係では良いお友達にはなれないなあ~と思ったものです。ああ。人生。離婚歴がある女性と結婚が上手くいっている女性同士は、お互いに表面的なご挨拶くらいまでのおつきあいにとどめておいたほうが無難だったなあと今では思います☆これもいい薬になった勉強でしたね。例えると、赤ちゃんが生まれたばかりの女性が赤ちゃんの写真を、子宮をとってしまって子供を産めない女性に送りつけるようなことに、似ているのかもしれないな~と思います☆そのときはそれ以上つっこんで話の続きをする空気ではなかったので私は黙りましたが、「なぜ自分の過去を忌み嫌って消してしまいたいのですかあ~?」という疑問が残りました。自分の過去を消してしまいたい=自分の過去を忌み嫌っている=後悔している=自分自身を受け入れていない=自分を嫌っているということ=自信がいまいち持てない=自信の無さが原因で他人をうらやましく思う=嫉妬心がある!という性格になっていることなのですよね。自分の過去を消したいっていうことは。過去は本当にあった出来事なのだから、そのままそれも自分の一部として受け入れるほうが、自然にリラックスして生きて行けますよ。消したい過去が全く無ければ、癒しなんて必要ないですから。人間はみんな神の子なのだから、本当はそのままで過去を消す必要ないですし、癒しも別に必要ないものなのです。それが本来の人間の姿です。だから、私のように消したい過去がなくて癒しも必要ない姿というのが、本来の人間の姿で、ごく普通のことなのですよ。私が変わっているわけではないですよ。これで普通!!!です。そういう、消したい過去もなく癒しも必要ない魂の状態が本来の自分の姿なのですから、そのもともとの姿をみんな、今一度、よ~く思い出せばいいだけなのです。そういうニュートラルで中庸な状態に自分の魂が戻れば、自然に消したい過去もなくなり癒しも必要なく、嫉妬心が全くなくなるのですよ。
2009年11月05日
コメント(2)
今までに何度か書いたことがありますが、私は生まれてこの方、嫉妬心を持ったことが一度もないです。そしてこのような私と親しくなる友人たちも、似た者同士が引き寄せ合うので、彼らも嫉妬心が全くない人々がほとんどです。昔から私と仲が良い日本の友人たちもこのように嫉妬心が全く無くて、他人の幸せを自分のことのように喜べる方々です。そして共通点なのですが、「全員マイペースで、負けず嫌いとはほど遠い性格~!」なのですよ。ちなみに私ものんびり屋でマイペースなので、全く負けず嫌いではありません(笑)。競争ってものから無縁(笑)です~。誰と争うの? 争うのならあなたに道を譲りますよ~、どうぞお先に行ってくださあい~!、私は必要ならまた別のチャンスや情報を探すから構わないですよおお~!ってかんじです。負けず嫌いでない性格だと、いつでものんびりと平安につつまれているので、焦ることは全く無いし、全部自分のペースで学習や仕事を続けて行くので強いのですよ~。そういう負けず嫌いでない性格だと、焦ることもなければ当然スランプなんてものはないですし、他人と自分を比べるってことはアホらしいしエネルギーの無駄だし自分とは全く関係がないですから最初から比べようとも思いつかないですし、自分独自のマイペースで人生を作って行くことになるのですよね。負けず嫌いでないから、当然、他人と自分を比べて勝ちたいという欲求もないため、マイペースの世界にいて、迷わず自分が好きなテーマを選んで進んでいくのですよ~。他人と自分を比べたりしないで、誰かと競って勝ちたいとかいう意識も持たないほうが、結果的には年月が過ぎると、自分の意識を自分の世界に集中し続けることができて、才能も伸びるしスキルもたくさん身に付くのですよ。これは本当です。(例えば私の場合は、人生で脳が若い時期に学んで吸収して身につけることに一番の重点を置いて集中して、なるべく学習期間を長く人生設計でとって、ある程度自分の中で完成させてから晩年に向かって世の中や人々のためにシェアさせていただこう、という計画でした。人生を3つくらいの時期に分けて計画するといいと思います~。もちろん、学んで吸収している時期はなるべく集中するためにストレスになるようなこと、嫌な人間関係とかは避けておく作戦にすると、若いうちに身につけて伸ばすことができます。嫌な人々でも受け入れる時期は、完成して老人になってからで十分だと思いますヨ。)私が、嫉妬心がある人々のほうが世の中のほとんどだということを実際に遭遇して知ったのは、ニューヨークに引っ越してきてからです。ニューヨークにはそういう嫉妬深い人々がたくさんいる様子です。ここに住んでいる日本人もそういう嫉妬深い人々が多くて、たくさん見たことがあります。今から思うと、これは私の学習で身につけて才能を伸ばす時期が終わって、次の段階に入ったということでしょうね。ニューヨークに来るまでは変な人にはほとんど遭遇したことが無かったですから、環境的に恵まれていて学習に集中することができていました。(日本やスペインの友人たちと同様、嫉妬心が少しでもある人とは真の意味での親しい人間関係は築けないものなので、ニューヨークでも私は普段のペースで”全く嫉妬心がなくて他人の幸せを素直に喜べる性格と魂の人々”だけを友人に持つようにしています~!!!)そして、”なぜ彼らはそんな嫉妬心があるのだろうか?”とニューヨークに引っ越して嫉妬深い人々と遭遇する度にだんだん考えるようになりましたが、嫉妬心について調べていくにつれ、「人間は嫉妬心を持っているもので、それが普通だから仕方がない」ということが通説だと知りました。だから嫉妬心があることは、仕方がないことだとされているみたいです。もともと私は日本では経済学部出身なので、そういう嫉妬心とか人間の心理みたいな人文の分野にはうとかったため、人間の嫉妬心について知ったのは後でニューヨークに来てからなのですよね。そのうえ私は日本にいた頃も、今から思えば環境的にも周りの人々にもとても恵まれていましたし、嫉妬深い性格の人が身近にいなかった(笑)のですよ。そういうわけで、自分が嫉妬心が全くない性格と魂だということも、「普通」で「あたりまえ」のことととらえていたわけです。そのためそういう嫉妬心がないことを普通だと思っていると、逆に目の前に嫉妬心を起こして八つ当たりしたり嫌味っぽくなっている人を見ると「やだ~、嫉妬心があるなんて見苦しいな~。こんな人、めったに見たことがなかったな~。」ととらえてしまっていたわけですよ。しかしだんだんに、ニューヨークにはそういう嫉妬深い人々の方がほとんどの割合で、全く嫉妬心がない人を見つけるのは至難のわざで、もしそういう嫉妬心が無い人がいればそれは貴重でとてもありがたいことだ、ということが分ってきました。つまり、ほとんどの人間には嫉妬心があるのですよね、それが普通の人間の姿なのですよね。こういうことを分ってくると、嫉妬心が全くない私や友人たちのほうが「特殊」だったのか~!!!とやっと気がつきました。ほんとに私の周りの親しい友人たちは日本人であっても「全く嫉妬心が無い」のですよ。現実に、こういう性格と魂の人々も少しですが日本人にもいます。そしてそういう友人の周り、例えばご両親もお祖父母様も嫉妬心が全くない様子です。ご両親の性格もとても善い方々なのですよ。ですから、こういう嫉妬心が無い性格も「環境の遺伝」で代々、家系で伝わっている家訓のようなものなのかもしれないなと思います。最近になってからやっと、私の友人たちとともにこのテーマについて話をするようになりました。「なぜ、私たちには嫉妬心が全く無いのだろうね?」と私が聞いてみています。そしたら、「う~ん、なぜだろう? でも子供の頃からずっと嫉妬心がないから、もともとの性格だと思うよ。他人と自分を比べないからだろうね。それに自分のことをそのまま自分で受け入れていて、足ることを知っているからだと思うよ。嫉妬心がある人はきっと、欲深いのだろうね。」などと言っていましたよ。このテーマ,根が深そうですし人類の問題点だと思うので、今後もこのテーマでの彼らに対する質問を続けてみます☆「優れた人を見つけると素晴らしいなと思って嬉しくなるけどな。それに嫉妬するって、なんでそうなるのか自分には全く分らない~」と、彼らは言っていますね。なぜ私たち(私や友人たち)が嫉妬心が全く無いのかについて、それは育てられ方や家庭環境や両親に大きな要因があることは間違いなさそうですが、それ以外には、性格的なことが大きいと思います。楽天的な考え方と性格で、何かが起こっても気にしないし悪くとらえないということ、そういう「楽天的&嫉妬しない&他人と自分を比べない&足ることを知る」という性格だったせいで子供の頃から「そのほうがラッキーなことが起こってラッキーな出会いも引き寄せて、結局、恵まれてきた」という体験を実際に積み重ねて来たために、精神のコントロールについて自然に学んだのですよね。結局、そういう性格を保っていたほうがラッキーでしたし出会いにも恵まれ、プライベートのパートナーだけではなく何かを学ぶチャンスや尊敬できる師匠やかけがえのない友人たちや価値観が合う仕事関係の人々など、どんどんと良い出会いがたくさんもたらされますから、お得だと思います。こういうことを自然に、実践を重ねることによって体で覚えて来たからだろうな~と思います。ですからきっと、皆様も、もし自分の嫉妬心に気がついていて見苦しいからなんとか直したいと思うことがあるならば、嫉妬心を無くせばその後に広がるラッキーと質の良い出会いがたくさんついてくるよ~!ということを、実際に体験で少しずつ重ねていけばいいのだと思いますよ。まずはそうやって体験してみて、成功体験が重なれば、どっちが結局お得かということが分って来るのだと思います。続きはまた今度!
2009年11月03日
コメント(0)
ここ数回書き込んでいる内容について、続きです☆世界での裏の巨大ビジネスは、麻薬と武器ですが、違法麻薬産業は年間、3200億ドル規模のビジネスなのだそうです。これはスペイン在住時代にも、現地でよく耳にしたことです。ドラッグは産業になっていて、大きなビジネスなので、特に夜の時間帯の世界で流通が激しくなされるのですよね。そして、合法ではなくて違法で生産された麻薬が、売人から売人へと渡っていくにつれて、商売で儲けようと思ってまるで日本の産地偽装問題のように、麻薬に混ぜ物が加えられてカサを増やされていくのですよ。カサを増やせばその分、利益が増えて儲かりますからね。それで売人たちも知恵を使うのですよね。違法だから売るほうも無責任、買うほうの責任になっているのでしょうね。(そんな違法なものを買うほうが悪いっていう・・・)ですから、ドラッグが末端の人の手に渡る頃には、例えば白い粉や白い錠剤の、コカインとかエクスタシーには、色んなものが混ぜられているのが「普通」なのです。例えば、殺鼠剤(ネズミの殺虫剤)も混ぜられているそうです。これも同じように白い粉で、脳の神経を麻痺させるそうで、しびれるからだそうです。くわばらくわばら。だから末端で買った人は、そういう殺虫剤が多少混ざったものを純生ドラッグだと信じて摂って、トリップしてキメているつもりになっているお客さんたち(麻薬産業の)なのですよ。買っている人は、知らぬが仏なのです。アホが見るブタのケツ~な状態に気が付いていないのはドラッグを買って消費する人だけです。誰を儲けさせているのですか?買う人は、麻薬産業の経済活動に協力しているだけですよね。大当たりなのか大ハズレなのか、幸か不幸か、混ぜ物の中身がヨロシイために飲んだら泡をふいて死んでしまったような人々はたまに出ているらしいのですよ。この殺虫剤が混ぜられているお話しは、スペイン時代に友人からも売人からもよく聞きましたよ。特に、ただ単にドラッグに興味がちょっとあっただけの人でも、日本でも海外に旅行で行ったときでも、気軽にドラッグを買って試すことも一回もしないほうがおすすめです☆・・・この殺虫剤の話、今まで書かなかったことなのですが、あまりにも日本も麻薬汚染が広がってきている様子なので、皆様も頭の片隅にでも知っておいたほうが、イザというときに避けることができるだろうと思いまして、今回初めて書くことにしました。「朱に交わっても赤くならない」ように!良くない影響を周りから受けないように、芯を強くするようにして下さいね☆そして麻薬常習者は避けて、距離を置くようにしたほうがいいと思います。現地で、例えばコカイン中毒の男性の恋人は、私の知る限り全員、彼女たちもコカイン中毒になっちゃっていましたから。気が弱いと彼氏に影響されて、ひきずられてしまうのでしょうね。「朱に交われば赤くなる」状態ですね。私が世界でも有名な巨大ディスコ産業のメッカで、レジデンスDJ(当時現地で唯一の女性DJでした)とPRを務めたことは、霊界と天界の先生方からの3年間の「大きなお試し」だったのだなと、今はつくづくそう思います。周りにハードなドラッグ(コカイン、ヘロイン、エクスタシーなど)がふんだんにあって、周りはみんなコカイン中毒で、コカインとエクスタシーの差し入れも”どうぞ!”と毎回一晩に何回も来るような状況で、みんな性的にもめちゃくちゃな世界で、そういうドロドロの環境の真ん中にいつもいて私がその影響を受けていくかどうか、神様たちから試されていたのですよね。ドロドロで魔界のネガティブな波動の環境ですからね。現地で3年間くらいディスコでDJをしていましたけれど、その間、私は一度も差し入れのドラッグでさえ1回もやったことはなかったですから、そういう「お試し」に合格した後に、ますます色々、七福神とかが出てくるようになっていきましたから。私が「朱に交わっても赤くならない」かどうか、チェックされていたのですね。3年間にもわたって、長い間。神々による「お試し」だったのです。私の芯が強いかどうか、天界から観察されていたのでしょうね。ここでもし私が1回でもドラッグを試したとしたら、神様たちとは波長が合わなくて嫌われて、七福神とか神様は私には出てこなかったのじゃないかな~?と感じています☆あとは、泥の中から蓮の美しい花が咲くということもあって、将来きれいな蓮の花を咲かせるために、世界の裏のドロドロも実際に目で観るという経験をさせられていたような気がします。色々な人達を観なさい、という意味だったのだと思います~。麻薬(ドラッグ)の他にも、離婚や不倫も周りが大勢していたら自分も影響されてしまって、少し耐えられないことがあったくらいで簡単にしてしまう人々は多いと思います。周りに影響されて、流されやすいものなのですよ、普通の人間は。ですから、「朱に交われば赤くなる」ことになりやすそうな気の弱い方は特に、麻薬&離婚&不倫をすすめてくるような人はネガティブな魔界の波動をすすめているだけですから避けるようにして、ネガティブなアドバイスは聞かないようにしたほうがおすすめです。(麻薬&離婚&不倫、この3つはリンクしていることが多く、現地でも1つやっている人は3つセットでやっている人々が多かったですよ。麻薬でなければアルコールね、アル中もセットになっていることが多かったです。)人をネガティブな方向に導こうとするネガティブな内容のアドバイスは聞かないで、避けて、離れておいたほうが、朱に交わって赤くならないですむことでしょう。「怖い橋はみんなで渡れば怖くない」という心理で、他の人も自分と同じ魔の方向へ道連れにしようとするのですよ。魔の波動は、そのくらい蔓延しやすくて、危険性があると感じています。染まらないで下さいネ!!!「朱に交わっても赤くならない」ように!!!!!そして、常に、まともな私生活の結果がちゃんと出ている、心根の良い友人を大切にして下さいネ☆☆☆
2009年08月09日
コメント(0)
日本のニュースを観ていると、あの、のりピーが覚醒剤で逮捕されたなんて!ビックリしています☆芸能界にはきっとドラッグが広がっているのかもしれないですね。日本でも、水面下では思いのほかドラッグがどんどん蔓延しているのかなあ。。。さて、前回の続きです☆前回書きましたことで、”私は気が強いから、周りがドラッグが蔓延していてふんだんにある環境の中でも、自分だけ1回もやらずに通した”という内容がありました☆(昨晩はスペイン語のレッスンをスカイプで日本にしていたのですが)、それについて生徒さんが、「ブルーシャさんは気が強いとか気がキツいっていうのと全然違いますよ~!キツくはないですよ!おだやかですよ~。そうじゃなくて、”芯がすごく強い”のですよ。ブルーシャさんは一本筋が通っているから、いつも言っていることにすごく説得力があるのです。だから、ブルーシャさんの文章は筋が通っていて説得力があるから、読みたくなるのですよ。カッコいいですよ。」とこのように言っていました。 ありがとうございます。 私は生徒さんとは全員、日本でお会いしたことがあるので、私のことを直接ご存知なのですよね。 この生徒さん、筋金入りの体育会系で日体大出身で某選手だった方ですから、そういうバリバリの根性型の体育会系の方に”筋が通っている”と言われるとは、ビックリしましたよ~。 ああ、そうか。気が強いっていうより、芯が強いのか~。そういう表現がピッタリなのですね。 中身の精神の軸がしっかり強くてブレることがないため、それは芯が強いっていうことなのですね~。 たしかに、私は気がキツいという状態とは無縁ですね~。ヒスを起こしたことなんて一回もないです~!!! その反対で、のんびりしたキャラですね。 気が強いっていうのと、芯が強いっていうのは、似て非なることなのかもしれませんね☆ 芯を強く鍛えると、きっと誰でも、周りの環境に影響をされずに自分の生き方を貫くことができるのでしょうね。するとどんな環境にいても、周りにドラッグが蔓延していても、自分は影響されることもなく手を出さないでいられるでしょう。 そうすると、朱に交わっても赤くならない、になりますからね。これは人間界では奇跡的なことになると思います。ことわざにあてはまらないのですから。 芯を強くすることが、生きていくためにはとても大切なことなのだなと気が付きました☆
2009年08月08日
コメント(0)
前々回に書き込みました、エクスタシーなどのドラッグについてもそうですが、人は、環境に左右されやすいということも原因のひとつだと思います。自分がもし、ドラッグがたくさんあってみんながやっている環境にポツンと一人混じっていたとしたら、普通なら周りに流されてしまって、ついつい自分もドラッグをやってしまうのでしょうね。普通の大多数の人々は、周りに反応してしまうからですよ。もし気が強くて、意志が強い人だったら、周りがどんな環境であっても、みんなが何をしていようとも、何も影響されずにいることができますが。何も影響されずに、周りに反応しないで、自分のアイデンティティーの軸を保ち続けるということは、とても難しいことなのだそうです。「反応しないこと」がゴールです。前々回に書き込みました内容のとおり、私はスペイン時代にディスコとクラブの巨大産業の中でDJとPRをしていたので、毎週末、ふんだんにコカインとエクスタシーが差し入れとして差し出されていましたが、1回もやったことがないです。(DJは私以外は、全員コカイン中毒でしたよ。)当時、日本人の知人がマヨルカに遊びに来たときに、私があんな環境にいるのに一回もドラッグを試したこともないことを知って、ものすごくビックリしていましたから。「えええ~?一回もやったことないなんてすごいね。日本からこんな環境のところに来ちゃったら、日本ではなかなかできなさそうだからつい試してみたくなったり、ドラッグに簡単に手を出しちゃうものでしょう? よく1回もやらずにいられるねえ? 私なら試しちゃうよ~。快楽主義だから。」などと不思議がられましたが、「はあ?そんなもの、ドラッグなんて1回もやるわけないでしょう? しょーもな~。両親にちゃんと食事を食べさせてもらって健康に育てていただいたのだから、もし私が自分で身体を悪くしたら申し訳ないし。ただでさえ私は毎日食事に気をつけているのに、なんで身体に悪いものを摂って命を縮めないといけないのよ? 身体は大事にしないといけないと思うよ。それに私の場合は結婚しているから2人で1人なのだし、私の身体は自分一人だけのものではないのだから自分を大切にしなければならないよ。病気になったら家族の皆様に申し訳ないから。」などと言うと、「・・・・・」と一瞬、絶句してしまわれました~。彼女の顔がひきつって凍っていましたね。ここまで深く考える人はいないのでしょうかね???もし何も考えていないと、海外に出た日本人は簡単に周りに流されて、ついついドラッグに手を出してしまうのでしょうね。人間は放っておくと周りに流されてしまいがちで、影響されやすいものなのですよね。私は要らないものは要らないっ!ですし、自分がやりたくないのだから、いくら他人が強制しても興味がないものはないですから。その環境の中で自分だけがやらないためにもし周りと気まずくなるのなら、その程度の人間関係だということなので、ずっとその場にいる必要はないですしね。「朱に交われば赤くなる」ということわざがあります。ドラッグの場合も、その通りだと思います。周りがドラッグがたくさんある環境でみんながやっているようなところにいたり、働いたりしないで、できるだけ最初からそういう人達や環境には近づかないようにしておいたほうがよいでしょうね。みんながみんな、私のケースのように、周りがみんなドラッグ中毒の環境で働いていても1回もやらないで通し続けることは、かなり難しいことですから。(私の場合はかなり気が強かったからです。)夜から朝方の時間帯のお仕事は、だいたい、ドラッグが流通しているものなので、特に若い独身の女性たちはできれば夜は働かないようにしたほうがおすすめです。ドラッグは夜によく流通するのですよ。向こうも商売ですからね。夜気軽に働き出して、知らない間にドラッグの空気にも染まっちゃって、ドラッグ浸けにされて抜けられなくなっていく可能性もありますので。人間は、朝起きて、昼間明るいうちに活動して、夜は寝るという生活が、一番良いと思います☆特に、結婚前の若い独身女性はそのほうがおすすめです。そして、良いご縁の男性を見つけて下さいネ☆
2009年08月07日
コメント(0)
日本のニュースで話題になっている、合成麻薬MDMAについて、ちょっと書いてみますね☆合成麻薬MDMAはエクスタシーと呼ばれていて、ヨーロッパでも多くの人々が乱用しています。私が6年間留学して住んでいた、スペインのマヨルカ島は、隣のイビサ島と並んで、ヨーロッパで大人気のリゾート地で、地中海リゾートだけではなくディスコ産業の世界的メッカでもあります。マヨルカもイビサも、ヨーロッパ中の人々が、ハメを外しに来る場所なのですよ。マヨルカでは私は絵画学校と語学学校に通っていた画学生だったのですが、そのかたわら、スペイン上陸2~3年後くらいから、毎週末ディスコとクラブでDJ(皿をミックスして回すやつ、ハウスとレアグルーヴ)をやっていました。レジデンスDJでした。そして私はお陰さまで現地で人気が出て、私がプレイする日はたくさんの友人知人やお客さんたちが入るため、オーナーたちが驚いて、私を大型ディスコのPR(パブリックリレーションズ:広報)に抜擢したので、学生だった私はありがたくDJとPRを掛け持ちで務めていました。人気がでたために、ディスコの経営陣にとっては、集客力がある私に白羽の矢をたてたのですよね。私の人気はDJの才能よりも、のんびりした人懐っこい性格のせいだったと思います~。ボケ気味なので、みんなが和んでくれるのですよ~。(注:オーナー達に、”お前、DJセルビーニョ(私の上司だった高額ギャラの著名DJ)と全身ヌードで”胸と股間だけCDをくっつけて写真撮って、ディスコのポスター作ろうぜ~!もっと人気でるって!”と何度も何度も頼まれたのですが、人を脱がそうとしやがって、私はもちろんかたくなに断り続けましたよ~! そんなもん、このワタクシが一生撮るわけないやろ~!!! アホボケカスっ!!! てめえらオーナーやからってこっちの足許見てナメてんじゃないわよ~! 何億円積んでも撮らさんわ~! 私はいつでも辞めてもかまわんわ~!と思いながら勤めてましたよ~。 幸い、私は当時、アフロヘアー(日本でパーマあてた)だったので、一回もナメられたことはなかったです☆ ・・・ちなみに、ワタクシは夜から朝まで働く環境だったので、”レズです。だからあなたのことは何とも感じないのです。スンマセンな~♪”と冗談こいて(笑)色々かわしていましたよ。レズって言ったらしら~っと避けてくださいますから(笑)。生きる知恵やね。まともに反応して切り返してたらエスカレートしていくだけやからね。 ったく、夜の世界の仕事場は、気の弱い良い子なお嬢ちゃまだとオス供にナメられてしまって人生転落するから、夜の仕事には一生近づかないほうがおすすめでしょう。。。人生経験にはなるけれどもね。私のような作家の職業なら肥やしになるけれども。。。)ですからそういう過酷な卑劣な環境にある、世界的なメッカのディスコやクラブ遊びの現場で、どんだけひどい状況で様々なドラッグが流通しているかということを、この目で見てきました。流通量はニューヨークよりもひどい状況で、比べ物にならないです~。マフィアが入り込んでいるからですよね。その話を少ししたいと思います。今まで、教育に悪いかと思って(笑)、ほとんど書かなかったことです。。。普段ニュースを観ていても、「マヨルカの港の船から、エクスタシーが50キロ押収されました。」のようなニュースがしょっちゅうありましたから。島なので、地中海から簡単にドラッグが上陸するのですよ。ちなみに私は、ヘルシー&ローハスが新しいと思っていましたし、ヒッピーとかドラッグは旧世代でダサく見えてしら~っとしていましたから、ドラッグにもマリファナにも全く興味がなかったです。(マリファナはスペイン人は家で育てて消費していらっしゃいます。ハッシシ(大麻樹脂)は隣のモロッコからやってくるのでたくさんあります。)DJだったのでいつもふんだんに差し入れとしてコカインやエクスタシーが私に差し出される日常だったのですが、いつも断っていて、一度も試したこともないのですよ~! ホントにホントです。。。マヨルカ現地のスペイン人の青少年たちは、地元に世界的な大型ディスコがたくさんあるので、15歳くらいから夜遊びにくりだす子達が多いです。現地の夜遊びって、だいたい夜1時以降集合で、2~3時くらいに一番盛り上がりますからね。朝6時までディスコは開いています。そして、毎週末、だいたいディスコに行く人々はみんな、エクスタシーを飲みます。ディスコの中で飲んで、大音響で音楽を聴きながら踊って、トリップするためですね。たいてい、みんな飲んでいます。それも一晩で1錠とかじゃなくって、1晩で10錠とか飲み続けて、ずっとトリップしているのですよ。目がいっちゃってる人々がお客さんには多いのです。従業員も同様ですよ。オソロシや~。狂っていますよね。朝6時まで開いているディスコのパーティーは、レイヴ・パーティーと呼ばれています。イビサ島が発祥の地です。時々、手相鑑定とタロット鑑定もアルバイトで少ししていましたから、そういうディスコ好きな青少年たちの手相も観たことがあります。。。エクスタシーを毎週末、一晩で10錠、数年間飲み続けた人々の手相はどうなっているかって?もちろん、身体が痛んでいますよ。そしてそれは全部、手相に表れています。はっきりと。ある日、初めてそういう人の手相にあたったときに、私は、「あなた、まだ22歳なのに、45歳くらいから急に身体にガタがきて病気がちになって、それからすっと長患いしそうな将来がもうすでに出ているけれども、何か健康に悪いことをやった覚えある?」と聞くと、「え???45歳からですか?そんなにずっと?身体が具合悪くなるんですか?もしかして、ドラッグかな。」というので、「それやそれ。ドラッグっていってもみんな少しくらいはやっているのに、あなたにとっては身体に良くなかったのよ。一体、どのくらいの量を摂取してきたの?」「毎週末、木金土と、一晩に10錠を飲み続けてきた。それでかな?」「えええええ?一晩に10錠なんて、飲みすぎやって!そんなに飲んだら、あなたの身体はきっとみんなに比べてそんなに頑丈じゃなかったから、クスリがきつすぎたのよ。もうこれ以上飲まない方がいいって。やめなさい!」「そうなのか。分かった。もうドラッグは飲まないようにするよ。ドラッグが身体に悪いなんて、知らなかったよ。」とその男の子は泣きそうな顔になっておどおどしてきたので、「そうよ、ドラッグ、特にエクスタシーなんて、脳のニューロンを一瞬でたくさんシュルシュルシュル~って燃やしちゃうから、それで末端の皮膚がサーッと気持ちよく感じる仕組みなんだから。飲みすぎて脳を傷めるとね、身体全体に中年以降になってガタがくるのは想像つくよね?あなたね、まだ22歳なんだから、これからもっと健康になって長生きしなくちゃ!まだやりたいことはあるでしょう?あなたのお父さんとお母さんは、あなたに脳を痛ませて身体壊す状態は望んでいないはずだよ。ご両親にいただいた自分の身体と脳は、大事にしないとだめだよ。今後はドラッグは一切やめなさいっ!!!」と親身になって一生懸命に説明すると、彼は男なのにウルウルしてきて、「分かった。知らなかったんだ。ドラッグがそんなに身体に悪いなんて。これからはもう飲まないようにするよ。今気が付いて良かったよ。」と言ってくれました。・・・それ以降、注意して手相を観ていると、彼と同じように、毎週末エクスタシーを大量摂取し続けた人々は、全く同じように、現在が若い年代でも、すでに45歳以降くらいから病床に伏せる手相になっていましたよ。だから観れば、どんだけドラッグを取ってきた人なのか、すぐに分かりました。手相には全部、出るのですよ。隠せませんから。年表のように、手相には60歳くらいまでは将来が出てきます。エクスタシーはこわいドラッグだと思います。。。ですから、日本の皆様も、興味本位とかでも、1回も飲まない方がおすすめです。手を出さないで下さいネ~!!!
2009年08月05日
コメント(0)
日本語はとても奥深い言語だとつくづく私は思います。特に私の場合は、3ヶ国語(日本語、スペイン語、英語)をマスターして話すので、日本語の構造そのものを見つめなおしたことがあるので気が付いたことです。皆既日食の直前くらいから、ちょうど今、ヘブライ語会話をなんとなく勉強し始めていますが、ヘブライ語もまた奥が深そうで楽しみです。ヘブライ語の教訓のイディオムも今後は教えてもらう予定です☆日本語のイディオムには、人生の教訓が凝縮されているような、ドキッとするような言霊があります。今日はその1つ、「金持ちケンカせず」について、コメントしたいと思います。最近、しばらくの間、「仕返しはしないで下さい」ということ、”魂の波動が魔界に転落している意地悪な性格の人が、向こうから何か意地悪や嫌味や八つ当たりをしてきたり突っかかってきたら、「絶対に仕返ししないで避けて、逃げてください」、そのほうがあなたの運が良くなりますし、神様たちに好かれます”ということを何度か書きました。そのときにいただいたコメントで、「金持ちケンカせず」ですね、のようなものがあり、”ア~、そうだな、全くその通りだな。日本語ってすごいなあ。”とピンときました☆そうですよね、金持ち(心がリッチな人)は誰か他人に意地悪とか仕返しなんてしないですからね(笑)多分、心がリッチな人は、一生意地悪や仕返しは絶対に一回もしない!はずですよ、これは当然(爆)「金持ちケンカせず」という日本語の言霊は、とても大切な教訓だと思います。これは昔の日本人が気がついた教訓で言い伝えられていることなのでしょうね。この場合の”金持ち”という意味は、実際のお金の量ではなくて、”心の金持ち”という意味だと思います。”心がリッチな人”ということでしょうね。この言葉は、多くの日本人を救う言霊だ思います☆これを頭の片すみにいつも置いておくと、その反対語はきっと、「貧しい人がケンカする」になりますよね?いつも生活していたり仕事をしている時に色んな人達と接触すると必ず魂の波動が魔界に落ちている変な人にも遭遇するため、そういう魔界のいじわるな性格の人々が何か”向こうから”つっかかってきたり嫌味を言い放ってきたりしても、その瞬間に、「この人は貧しい人なんだな。可哀想だな。」と理解して下さいネ☆この場合の「貧しい人」というのは、「”心が”貧しい人」ということです。実際のお金の量は関係ありません。「心が貧しい」状態の人だからこそ、意地悪な性格になっていて、他人に嫉妬心を持ったり八つ当たりしたり嫌味を言ったり突っかかったりするのですよ。心が貧しい人は、何が貧しいのかというと、「徳」が足りないのです。つまり、「心が貧しい人」=「不徳の人」ということです。徳を積むことは、心に幸運の貯金をしていることと同じです。徳があるから得をするのですよ。自然に幸運がきて、心がリッチ(豊か)になります。前々回に、「・・・想像してみてください。もしも皇室の方だったら、魔界の人みたいに誰かにに八つ当たりしたり嫌味を言うことは決してない!一生しない!はずですよ。そういうDNAですから。(笑)皇室でなくても、永続している良家の方も、絶対に誰かにいじわるはしないはずです!!そういうDNAなのです。だから天界に守護されて家系が永続するのです。性格の問題が一番大きいです。」と書き込みました☆先祖代々永続してきている家系は、その積み重ねたご先祖供養にもよって「徳」が分厚く積まれてきているので、ご先祖様たちだけではなく、それから上に続く神様たちにも守られていて、家系全体が守られる力が圧倒的に強くなっている状態です。これを、「徳が高い」と言います。徳が高く積まれている=心がリッチ(豊か) なのです。心が豊かな人は、他人に対しても自分と同じように大切に扱うため、だからこそ、他人に意地悪をしたり八つ当たりや嫌味を言ったり突っかかったりは、一生絶対にしないのです。思いやりがあるから意地悪も仕返しも一回もしないようになっているのです。これは、「徳」を積んでいることと全く同じです。徳が高い人は、ますます徳を積み続けます。もちろん、心が豊かな人は、どこかで心が貧しい人とすれ違って何か意地悪をされたり突っかかってこられたとしても、「この人、可哀想な人だな。意地悪して不徳な人になっちゃって、神様に嫌われちゃって気の毒に。」と反射的に感じるので、その人物に対して「憐憫」「同情」の気持ちが沸き起こってきて、微笑みしか浮かばなくなり、自然に仕返しは一生に一回もしなくなっているのですよ。そしてそれは徳を自然に積んでいることになります。そして、徳の高い人と不徳の人は、水と油なので、会話がかみ合わないですし、何か話し合おうとしてもますます不徳の人だけがののしって突っかかってますます片方だけが不徳をどんどん積み重ねていく結果になるので、だからこそ、「避けてください」「仕返しはしないで下さい」と断言しています。話あって解決しようとするほうが、無理があります。また、あなたが「他人を変える」ことはしなくていいのです。本人が自分で自力で変えるしかありません。いくら不徳の人であっても、意識を自分で変える可能性は残されていますので、その人を信じてあげてください。その人を信じてあげて、自力で貧しい心から豊かな心に入れ替えることができるように、そっとしておいてあげてください。それが思いやりです。避けて何も言わずにそっとしておいてあげることは、その人自身の力を信じてあげることと全く同じです。それぞれの霊的進化の速度がありますから。無理なことを一気にやると、それはその人にとっては重荷ですから。前に書きましたとおり、今までの私の人生では、私に向こうから突っかかってきたり嫌味を言ったり八つ当たりをした「不徳の人」は、見事に全員が、「離婚歴・不倫歴がある方」か「両親か祖父母が離婚歴・不倫歴がある方」だけでした。家系が壊れると、放っておいて心を修正しなければどんどん不徳になっていきますから、自然な結果でしょうね。私は作家ですからすべて克明にその人達の家庭環境も含めて記録に取っていますが、ほぼNYに引っ越してきてからの経験です。そしてもう1つ発見! その人達のほとんど80%以上は、本人か親が新興宗教の信者です。普通、新興宗教であっても、何か宗教を信仰していたら霊性がアップしているはずでしょうけれども、なんで不徳のままで暮らしているのでしょうかね???・・・本人が自分は不徳だなと分かっているからこそ、新興宗教の信者になったのでしょうか???それか、本人があまりに不徳が原因で不幸だからそれを何とかしたくて新興宗教に走ったのでしょうかね??? 本人に問題があるから何かにしがみついているのでしょうか???人に対して思いやりを持って、人に一回も意地悪をせずに徳を積めば済むことなのにね(笑)。簡単なことなのに。私は日本では、こういう方達とは直接接触する機会が無かったので、気が付かなかったことでした。日本国内では住む世界があまりに違うと、意外に、お互いに接点が全くないのですよね。しかし、生きていくために必要な仕事をすると、色んな人々と接点ができて接触することになり、色々な目にあってそれを反面教師にして観察して学んで教訓にすることができるのですね。仕事をすることは「在家で霊的修行をしていることと同じ」で、自分の負のカルマを解消していくことになりますからね。学んで鍛えられるからという意味もあるのでしょうね☆仕事をするって大切な学校でもあるのですね☆・・・私は思い返すと、はっと気付けば、周りの親しい友人たちは、全員が徳のある長く続く家系の人々ばかりです!!!!!! そして偶然ですが離婚歴も不倫歴も全くない人々ばかりです!!!!! だから心がリッチなので、人とケンカしないのですね~♪ だからみんな性格が善いのか♪ だから思いやりがあるから一回も誰かに意地悪はしたことが無くて、仕返しもしたことが無いから、どんどん徳を積んでいって運が良くなって性格が良いのですね~♪友人の中には新興宗教の信者の方もいらっしゃいますが、彼らも性格が善いし離婚歴も不倫歴もないし離婚家系でもないし、徳の高い良い人達ですね。新興宗教の信者かどうかということと徳の高さは全く関係がなさそうです。。。(ちなみに私は無宗教で、嫁ぎ先の宗派を持っているだけです。新興宗教もヒーラーも何も必要ではございませんし、一生要りません(笑) ご先祖供養だけ自然にしていれば、それで十分です☆)
2009年07月23日
コメント(0)
離婚家系、不倫家系、皇室のように永続する家系、について研究している方を見つけました☆参考になりそうな本があります☆ 沖縄出身の方ですね。(つくづく、沖縄って霊的な重要な場所なのですね。)「家系を科学する」 与那嶺 正勝 著アマゾンで購入できます。アマゾンに掲載してある情報を貼り付けますね☆(問題があれば削除します。)与那嶺 正勝1950年沖縄県に生まれる。琉球大学教育学部に在籍中、図書館にて『沖縄の社会と習俗』(東京大学出版会)という本の中に与那嶺家の家系図を発見。以来家系の調査にのめり込み大学を中退して全国の家系調査を始める。日本家系図学会及び家系研究協議会に入会し、今日までに海部元首相を始め二万軒以上の家系調査と監修に従事す。その間1982年家系の不思議な法則性を発見し、その研究を始める。1990年徳間書店より『家系の科学』を出版す。その後『八方位姓名術』やビデオ出版『家系のふしぎ』を出版。日本家系研究学会を主宰。現在、京都在住。内容(「MARC」データベースより)2万軒以上の家系調査・監修の結果、家系には明白な法則があることを発見。繁栄する家系・絶える家系など、家系の秘密を解き明かす。また、男性の家系のみならず、今まで語られることのなかった女性の家系にも言及する。この本の内容では、「祖先が自分に、自分が子孫に影響を与える」ということを述べています。離婚などをすれば、子孫にその悪い影響が及ぶ、反対に、良い人生を送って家系を続ければ、さらに子孫に良い影響を与える、という法則が明白になっています。夫が妻を大切にしていると、その娘も夫を大切にするようになり、その娘が子供を産んで育てると孫は男でも女でも善い性格になるそうですよ。そして、プラス思考も子孫に受け継がれて、家系を強くするそうです。(私も早速、この本を日本から取り寄せて読みます!!!)この著者の方は、2万軒以上の家系を徹底的に調査なさった研究家の方です。ですから、目に見えない世界の霊のことから説明している私よりも、皆様にとっては説得力がある本で、参考になることと思います。この方はとても世の中のためになる研究をなさっていて、徳を積んでいらっしゃると感じます。こういうことを知っていたら離婚には至らなかった方たちは、今の日本に急激に増え続けていますから。離婚率が上がってきていますからね。これが霊的に観るとどういうことが起こっているか、鈍くて見えなくて分からないからそうするのですよ。離婚や不倫にまつわる生霊など、霊的に何万人も敵に回す状態のことが分かっていないのです。実際に霊的に何万人も敵に回していても何も感じなくて鈍いと、生霊などなどによって奇病や事故で死んだり大病や精神病になってしまいます。周りでもそういう人達が多くて、昔鑑定を学生アルバイトでしていたときにもたくさん観てきました。そういうたくさんの憑依現象によっても、離婚歴や不倫歴がある方は性格がゆがんでいきます。もともと最初から性格に問題があって嫉妬心があるから離婚していく人がおおいです。(嫉妬心が全くない性格だと離婚になることはありえません。)性格の悪さは憑依の原因も大きいですが、本人がそういうものを引き寄せてしまっているのですよ。だから性格が悪くなっていくのです。ひねくれていきます。顔がゆばあばです。細木和子さんもおっしゃっているそうですけれど、自分の代では平気と思っていて鈍い方は分からないみたいですが、「子供の代」「孫の代」で自分がつくった負のカルマの影響の結果がでてくるのですよ。特に、「3代先で必ず出る」そうです。今離婚を考えている方がもしいらっしゃれば、どうぞその前に、この本も合わせて読めば、改心して精神を180度回転させて、プラスの方向に持っていって離婚を防ぐことができます。20代からこういうことを知っておいたほうが、自分の人生では子孫のために良い結果になる方向に進むことが出来ます。前回の書き込みお便りにコメントを加えますね☆「生霊ググってみました! 怖いですよ。ホラー映画よりも怖い生霊の実例が沢山書かれていました。目に見えないですが、波動や念というもの、家系の積み重ね、遺伝というものがあるという事を自分自身の念頭において生活をすると、また日本という国が繁栄し、守られていくのでは。。と思いますが。」(以下、ブルーシャ記す)ご感想ありがとうございます。その通りです。霊感が発達していなくて鈍くて特に離婚歴がある方は、周りで離婚しようか悩んでいる他人に対して離婚をすすめる人が大勢いるのですけれど、それはとんでもない「負のカルマ」をまたその人は懲りずに積んでしまっているのです。孫の代で必ずドバッと出て返ってきますよ。そういうのが見えずに分からないからそんなことをするのですね。私のように、「離婚と不倫は避けてください」といっている意見に対して、「どうしていけないんですかああああ!」とかつっかかってきたり反論する人々がたま~にいますけれども(全体の人間のすごく少ない割合で、ごく一部の特殊な方たちです)、それはその人達はまた懲りずにその言ったり書いたりした瞬間に「負のカルマ」を作ってまた一段、闇に落ちている状態なのですよ。天界の光の方向に向っている意見に対して反対意見を主張するということは、その人はその瞬間に魔界の闇の方向に落ちているのです。心の中で不満に思うだけでも同じことなのです。その瞬間にその人は「負のカルマ」を積んでいます。そして、その負のカルマの大きさは、相手が天界の光の上の方に向っているほど、ものすごく大きくなります。反動でそうなるのは想像がつくでしょう。そしてそれがもし人間よりも何オクターブも高い神々様からの通信による意見だったとしたら、それに突っかかったりすると、負のカルマは人間に対してやる場合よりも何十倍以上になってしまいます。本当のことです。そんなんなっちゃったら、一体どうやって修正するんでしょうか。。。知らぬが仏ですよね。そういう人達はもともとが最初から「反キリスト」なのか、途中からゆがんでいって「反キリスト」になったのか。ですから、むしゃくしゃしてきた反キリスト人は本でも読んで勉強して、自分で昇華してください。その方が身のためですよ。私は「一般的な大部分の人々」に向って文章を書いていますので、その対象は「まともな人達」です。私生活がまともな人達が、世の中の大半なのですから。離婚歴と不倫歴がある人々は全体でいったらごく一部ですから、そういう特殊な人々に対して救済策を出すことは私の仕事ではありません。私の仕事は、一般の大部分のまともな人々に、魔界(反キリスト)の方向に向わないように立て札を立てることと、ポジティブな光の方向に向っていただいて良い家系と良い子孫を残していくこと、そして天界の上のほうから良い魂をこの世に子供として呼び寄せるための地盤(永続する家系)を作っていただくための情報を与えることです。家系の積み重ねは、霊的に観てとても大切なことなのです。(離婚 生霊)(不倫 生霊)(離婚家系) などの単語をグーグルで検索するとたくさんの例がでてきます。それを観て、知らなかった人々は驚愕するかもしれませんが、まだ修正に間に合う方は、今、気をつけてください。今、気が付くことが大事です。 そして、今、修正してください。お手本は皇室です☆日本民族は皇室をお手本にしていきましょう!!!これから先も!そして、ずっと永続してきている運の良い家系の人をうらやましがらないこと!これは大事です。運が良い人は、先祖代々長く続いている家系でご先祖様の徳のお陰も大きいのですから、「ずるいな」「うらやましいな」とか嫉妬するのは間違っています。その人のご先祖代々の努力にまで思いをはせましょう。そして、他人に対して嫉妬心をなくしていきましょう。他人に対して嫉妬心をすべてなくしてゼロになると、神々がたくさん出現するようになり、ミラクルがたくさん起こってきます。その生き証人は、私です。これから、神様に好かれてお力添えをいただいて、その神様ごとの得意分野の才能(語学や音楽や美術など)をポンと授かるにはどうすればいいか、それについての情報も、少しずつ解説していきますね☆
2009年07月21日
コメント(0)
さて、前々回の書き込みの続きです☆ブログでは分量が限られていますので、どうしても尻きれトンボになってしまいます~。少しずつ補足してまいりますね☆「私たち日本民族の一番のお手本は、「日本の天皇家」です。日本の天皇家は2700年以上は家系が続いているといわれる世界でも他に類をみない貴重な家系ですからね。日本の皇室がこれだけ直系で続いていることが、日本が守られている国であるということを示していると思います。だからこそ、「離婚と不倫賛成派」の人々は、「反天皇」「反皇室」「反キリスト」ということなのです。(これって魔界系ですよね。)そういうネガティブな方向に導こうとする人々は、自分で思っているだけならどうぞご自由に構わないですが、周りの人まで同じように離婚に導こうとすることはやめたほうがいいです。私は、「反天皇」「反皇室」「反キリスト」の人が何かを言っていても全く気にしない&相手にしないですよ~!(笑)どんだけアホらしいか(笑)素通りです(笑)日本民族は、天皇家をお手本にしましょう☆ これが王道です。間違いないです。」上記は前々回に書き込んだ内容です。日本は古来から、「先祖崇拝」がずうっとずうううううっと続いてきた珍しい国なのです。この、天皇と皇室をお手本としてきた日本民族が、先祖崇拝を続けて、常にご先祖様を供養し続けてきたことが、それぞれの家系を霊的に守る力をすごく強くすることにつながって、全体として日本が繁栄してきたのですよ。日本が繁栄できた原因は、霊的に見ると、「先祖崇拝」と、「皇室をお手本とする生き方:家系を永続させること」が一番大きな理由だと私は理解しています。おそらく、日本の皇室の価値観には、「離婚という文字はない!」はずです。だからこそ、私は、この霊的なからくりをよく観えて知っているために、「子供がいるなら離婚は避けてください」「不倫は避けてください」ということをメッセージとして一貫して送り続けているのです。これは、「キリストと全く同じ意見」で、「皇室と同じ価値観」なので、何も新しい意見でもなくて、理にかなったまっとうな価値観です。キリスト側、天皇側の価値観です。これは、光に向っている価値観です。これに反発してくる人々が中にはいますけれども、それはその人は「反キリスト」だからなのですよ。「反キリスト」=「反皇室」なのです。こういう人は、魂の波動が生きながらにして魔界に転落してしまっています。離婚と不倫賛成派は、魔界=闇に向っている価値観なのですよ。家系を守る霊的な構造が全く観えていなくて、全く分かっていないからですね。何も観えないからそんなことを言っているのです。これは、観えている人がちゃんと情報を与えなければいけないなと思います。「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版)に、これらのことを短くエッセンスだけ書いたのですが、その後、私の周りで離婚歴と不倫歴がある人々が、「不倫のどこがいけないんですかあああ?」とか、「離婚のどこがいけないんですかあああ?」とか、つっかかってきた人がいたことを前に書きました。(私はオープンに誰に対しても優しく接するようにしているため、離婚歴や不倫歴がある波動が魔界に転落している方であっても決して避けずに、分け隔てなく接してきたからなのです~。だからいろんな人と口をきいたことがあるのです。)この本の内容についてだけではなく、私がこれまでの人生で観察した結果、私に対して八つ当たりや嫌味を言ってきたり攻撃的なネガティブなことをした人は、全員が離婚歴と不倫歴がある方なのです。または親や祖父母など近い先祖が離婚歴か不倫歴がある方です。まったく見事に!全員が。物書きなので全部記録に取っていますが、すごい膨大なサンプルです。つまり、こういうことをする人々は、まさに「反皇室」=「反キリスト」なので、魂が魔界に落ちてしまっているからなのです。だから身近な人とうまくやっていけずにケンカして険悪になって、離婚しちゃうのです。(こういうネガティブな連鎖は、今のあなたの代で気をつけて改心して食い止めなければなりません。すでにカルマが重くなっている場合は一生懸命働くか、陰徳を積んで役に立つか、勉強して魂の向上をはかってください。性格を直しにくいでしょうから、働け!というのが一番おすすめのアドバイスです。働くことは、在家で霊的修行をすることと同じですね。)離婚家系と不倫家系は、人と争いを起こしやすい性格の離婚遺伝説が遺伝学ではありますが(失言癖やホルモンバランスなど)、それだけではない、霊的なネガティブな連鎖があります。自分の代で食い止めて下さい。(具体的な参考例は、例えば、(離婚 生霊)(不倫 生霊)(離婚家系)などググッてみるとたくさんでてきます。)これに対して、私は何を言われても全く反応せずにニコニコして、言い返さないようにしていますが、どうしてでしょう?「私は、「反天皇」「反皇室」「反キリスト」の人が何かを言っていても全く気にしない&相手にしないですよ~!(笑)どんだけアホらしいか(笑)素通りです(笑)」と書きましたが、これには深い理由があります☆前に、「仕返しはしないほうがおすすめです」ということを何回かにわたって書きました。何か嫌なことをされてもその人に対して仕返ししないようにして避けた方が、自分の波動を下げなくてすむということをくわしく説明しました。いちいち、魔界に波動が落ちている人(反皇室=反キリスト)がやっていること&言ってくることに対して、こちら側(天界の波動の人=キリスト派=皇室派)がまともに喰らって反応して仕返しをしてしまうと、せっかく高いところで天界の波動で振動していた自分の魂を、彼らと同じ魔界の波動にまで下げてしまうのですよ。それはもったいないですよね。自分まで落ちると、せっかくの天界からの守護がなくなってしまうのですから。天界から守護されている人々は、それをキープしておいたほうがいいです。「仕返ししない」「静かに避ける」というだけで負のカルマを積まなくてすんでいるので、自分の波動をその人達と同じところにまで下げないで保つことになるのです。そして、何か自分が、八つ当たりや嫌味を誰かにされたり言われたりすることは、実は波動の世界では、「自分に知らない間にたまってしまった負のカルマなどネガティブなものを、その人が八つ当たりして負のカルマを起こした瞬間に、自分から吸い取って背負っていった」ということが起こっています。その人が八つ当たりしてくるときは、その瞬間に負のカルマを積んで魔界に落ちていますから、その瞬間にその人はネガティブな波動を一気に吸い取って引き受けるのですよ。波動の法則は、似たような物を引き寄せあうからなのです。ですから、皆様は、これから先は、何か八つ当たりや嫌味や嫌な目にあったとしても、決してその人には仕返しせずに何も言い返さずに、ニコニコしてだまって静かに避けて下さい。「私が知らずに溜めた負のカルマを私からあなたに移してくれて背負ってくれて、助かりました。ありがとう。さようなら。」と理解して、感謝してみてください。するとあなたの波動が一気に上がります。そして相手の波動は魔界に下がったままあなたの負のカルマを背負ってくれますから。そして、波動が合わないと、だんだんあなたに近づけなくなっていきます。・・・これで、「仕返しをしないでいると、負のカルマにならないので、運が良くなり、ますますたくさんの神様たちにも守護される」ということがお分かりいただけるでしょうか?『自然に天界に守護されて魔界と波長が合わなくなると、魔界の関係者からは疎遠になっていきます。 』 ・・・想像してみてください。もしも皇室の方だったら、魔界の人みたいに誰かにに八つ当たりしたり嫌味を言うことは決してない!一生しない!はずですよ。そういうDNAですから。(笑)皇室でなくても、永続している良家の方も、絶対に誰かにいじわるはしないはずです!!そういうDNAなのです。だから天界に守護されて家系が永続するのです。性格の問題が一番大きいです。
2009年07月21日
コメント(2)
医学の分野の、「予防医学」について、そういえば、数年前に日本でもベストセラーになった本がありましたね☆ニューヨークでも話題になっていました☆ニューヨークに在住の先生だからということもあるでしょうね☆これで食生活や人生が全て変わったという方が続出しました。食事の大切さ、病気の予防の大切さを解説してくださっています。私ももちろん持っています~!「病気にならない生き方」新谷弘美:著(サンマーク出版)2005年これは読むとかなりショックを受ける方も多いですが、これを知ってから食生活を正せるので、遅くはないのです。知ったときから気をつければいいことです。(おそらく、ショックを受けた方からの批判もあったことでしょうね。抜本的な内容の本は、前例が無いため、色々な反応が出るものですから。)この本に書いてあることは毎日全て実行することは難しいとは思いますが、新谷先生が唱えていらっしゃる内容と、私の家族や私が昔知った「予防医学」の内容と、かなり重なっています☆ 私が小学生時代のことでしたが、すでにその頃から日本でも、新谷先生が今おっしゃっているようなことは一部で提唱されていました☆ですから、真新しい内容だけではないと思います。統計的なデータが積み重なっている分野なのでしょうね☆・・・私が霊的な分野で本として出版して解説していきたいことは、これと同じく、医学の中での「予防医学」のように、霊的な分野の「不幸の予防方法」なのです!新谷先生の「病気にならない生き方」のような、私のバージョンは「不幸にならない生き方」みたいな本ですね☆分野は違うけれども、やろうとしていることは同じこと☆☆☆ベクトルは同じ方向を向いています☆「予防法」ですから♪このどちらも、最初に読んだ方の中にはギクッとしてショックをかなり受ける方も出てくると思いますが、気が付いたその日から正せるので、遅くはないことなので、絶対に将来の人類の役に立つと思います☆
2009年07月10日
コメント(0)
ときどき、私はブログでも、特に女性の人生の「不幸の予防方法」としてよ~く効く☆「経済学を全般的にさーっと勉強すること☆」を勧め続けてきました♪ブログの中では例えば、「マクロ経済学」シリーズでも数回に渡って、「”女性として”後悔する生き方を避ける方法」として「人生に生かせる知恵をつけることの大切さ」を詳しく書きました☆後になって女性が人生の生き方で後悔しないための勧めです☆私が昔、スペインとNYで学生時代にアルバイトでやっていた手相鑑定とタロット鑑定には社会の色々な階層から色々な問題を抱えている人々がやってきて直接接してお話ししたので、様々な階層のサンプルから観察&分析した結果、「問題を抱えている彼らの共通の問題点&原因」が浮き彫りになったのです。(注:現在は芸術家としての活動に専念しています。個人的なご質問は一切受け付けいたしかねますので、くれぐれもご遠慮くださいますよう、私の活動にご協力くださいませ。 個人的な下らない内容の質問をしてこないことは、それだけで私に芸術活動に集中することにご協力いただいていることと全く同じなので、感謝しています☆皆様、ご協力ありがとうございます☆心からお礼を申し上げます☆☆☆)特に今までのご質問を見ていると、「子供がいるのに離婚してしまった女性」とか、「離婚して後悔している女性」とか、「好きではない男性と条件で結婚してしまって後悔している女性&そのため不倫願望と再婚願望がいつも消えない女性」とか、「不倫で泥沼だった女性」とか、そういう、恋愛や結婚で上手く行かない面を抱えているために、性格がゆがんできてしまって根性がひねくれてきて、周りに意地悪になってきてしまっている女性をたくさん観てきました。彼女たち自身、そういうもんもんとした爆発寸前の意識を抑えられないのですね。そして、「これ以上、このままの生活を続けていたら”嫌な女”(意地悪な女)にますますなっていくから家を出て離れたい(離婚したい)」とか、「私はあんな男と結婚したから、女の人生で一番良い時期を失ってしまった」と言って後悔している女性はとても多かったです。・・・彼女たちは、自分でも性格がひねくれて意地悪になってしまっていること、自分よりも若い女性や幸せな女性に対してそれだけで嫉妬してしまうことに気がついている方も多かったのです。そういう、性格がひねくれて意地悪になっている方は、自分の人生が上手くいっていなくて20代、30代の時の生き方を後悔していることが原因です。幸せじゃないから意地悪になるのですよ。(ちょっと前にゆばあばの顔について書きましたけれども。)そして、忘れてならないのは、「全て自分で選んできた」ということ、誰も強制していたわけではないから自分で他の選択肢も選べたのに「ちゃんと選ばなかった」ということです☆「世間の常識、社会、血統、宗教などをそのまま若い時期に鵜呑みにしてきて、何も自分で考えずに選んでしまった」ということです。・・・つまり、消極的に選んできてしまった☆ということです。自分でそういうふうに全て消極的に選んできたから、人生の結果は全て自分の責任なのです。特に、結婚で後悔がついてまわっている女性は、いわゆる「良い子」が多い気がしました。「親と先生の言うことを良く聞く良い子」という意味です。「貴女、もうすぐ三十路なんだから一刻も早く結婚しなさいっ!」とかガミガミ言われてその通りに鵜呑みに聞いてしまうような「良い子」です。そのため、世間の常識を鵜呑みにして何も考えずに選んできたために、後になってひずみがでてきて後悔してしまうようです。それを防ぐためには、一番いい方法が、「恋愛や結婚を決める前の若い時期、20代前半までに自分で考えて選べるように”知恵”を付ける」ということで、それに直結するのが「経済学全般をさーっと一通り勉強しておく」(=経済学部に進むのが一番近道だと思います)ということなのです。これに気が付いたのは、私自身が大学は経済学部に進んで卒業していたために、後になって、「私自身の人生の転機での判断と選択は、経済学の影響がベースにあったからこそ良く考え抜いて選んできたので、全く後悔がない!」ということが分かったからです。私が仕事にしても結婚にしても後悔が全く無い人生を選んで作ってくることができた大きな理由が、経済学部を卒業したからだなあと、後になってつくづく理解したからです。私は自分で選んで自分で決めてきたので、幸せですし、後悔を全くしていないので、他の人々に対して嫉妬心を全く持っていません。私には嫉妬心というものが生まれ付き全く無いのです。生まれてこの方、嫉妬したことは一度も無いです!!!ちゃんと自分で考えて選んで、全く後悔していなくて、幸せに満たされて生きていると、それはそれだけで精神が穏やかでいられるので、周りの人々に対しても穏やかに接することができるようになりますから、「自分が後悔のないように選んでいって幸せになること」は社会にとってもとても大事なことなのです。そのために、「不幸の予防方法」として、日本の若者の読者の方に対しては「進学は迷ったら経済学部か法学部がお勧め」ということと、30代以上の読者の方に対しては「教養として経済学の勉強はさーっとやったほうがお勧め&竹中平蔵さんのご本は全部お勧め」ということをメッセージとして送り続けてきました。これは全て、私の人生での実体験に基づいているから、絶大な効果があることだからなのです☆本当に効果が大きいので、説得力があるからなのですよ~。女性でも、ガンガン勉強しても大丈夫ですよ~♪・・・男が寄り付かないかも~などと余計な心配はしないで大丈夫です♪・・・イワシは逃げていって近寄ってこなくなりますが、巨大なマグロとかクジラから見たら可愛いものですから~。だから女性でも、安心して、好きな勉強をしてみて下さいネ☆(中には家庭の事情などある方もいらっしゃるでしょうけれど、世の中には奨学金制度とか機会均等のための助けがちゃんと用意されていますので、学費はなんとかなりますから。受かってから考えれば大丈夫です☆)・・・これを読んだ読者の方からよくお便りが届くようになりました☆☆☆特に、ブログの「マクロ経済学」シリーズを読んで感銘を受けた方が、一念発起して勉強して、無事に今年の春に国立大学の経済学部に進学できた♪というお便りも頂きました☆ホントによかったです~!!! 私はやっと真の意味で人助けができたなあと思いました☆大学はお互い違うところですが同じ国立大学ですし、私の後輩ともいえる方、その第一号が読者の中からでてきたということは、ホントに嬉しいです~!!!そのお便りの一部を紹介させていただきますね☆「・・・大学の授業は楽しいです☆☆☆ こんなに経済学が楽しいとは思いませんでした~!!!勉強をしっかりして、ブルーシャさんの言うように、4年後に”入れ知恵”(イレヂエ)がついたらそんな嬉しいことはありません~☆ ゲームの理論とか、ゼロサムゲームとか、やまあらしのジレンマなど楽しみです~☆ それと、先日ミクロ経済学で「労働するということは会社に自分の時間をあげているということですから」と教授が言っていたので、ブルーシャさん言っていたなぁ~と思いました☆ほんと面白いです☆ 竹中平蔵さんの本やポール・クルーグマンも読みたいですね。理解出来るようにがんばります! 天才って経済学に進むんですね~ やっぱり経済学はすごい!ほんとほんと感謝です☆」「・・・ブルーシャさんがおっしゃる通り、経済学って得になることしかないと日々感じてます。勉強しても損することがないですね! なので、授業を受ける度に「ありがたいありがたいわぁ~」としみじみ思っています。 大学がはじまって約2ヶ月間なので、経済学の入門を勉強中ですが、奥が深いし、とてものめり込んでます~ 個人的にはミクロやマクロの数学的なものは別として、他の経済の授業って勉強っていう感じがしないんです。経済学というより「生きていく上でのお勉強」みたいに思えるからかなぁ。ブルーシャさんがいう「経済学は人生の教養が身に付く」っていうこともよーく解りました。その通りだからです!!!!!! ほんとすごいです~!!!!! 小学校で英語を導入したように、中学校ぐらいから経済も導入していったほうがいいのではないかと思ってます。そのほうが、若い方たちが「どうやって生きていくべきか」を学べますね。プラス、若い世代から優秀な人材が出てくれば日本もよくなりますものね。日本を変えていってほしいです☆ なので、ブルーシャさんがブログで勧めてくださり私はとっーーーーーーても感謝してます☆☆ 大袈裟にいうつもりは全くないですが→今、学べてなかったら未来の自分はどうやって生きていったのだろう(笑) 本当にありがとうございます!!!感謝感謝です☆ ブログアップ楽しみにしてます☆」
2009年06月21日
コメント(0)
私は一時帰国からニューヨークに帰ってきまして、また普段の生活と仕事が始まり、日常生活に戻っています☆ 昨日はニューヨーク・シティー・バレエの公演を取材で観に行きました☆今日はABT(アメリカン・バレエ・シアター)の公演を観に行きます☆☆☆ バレエは大好きなので今日も楽しみにしています☆観に行くと美しさに心が癒されます~。パワーを頂いて家に戻ることができます☆☆☆ 今年はニューヨーク・シティー・バレエが来日公演しますよ☆☆☆ーーーーーーーーーー さて、前回の書き込みの続きです☆ お便りもいただいています☆ありがとうございます☆☆☆ 少しコメントさせていただきますね♪「嫉妬してる人や幸せではない人に自分の人生に助言をしてもらいたくないですから(笑)」(以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます☆ 特に20代の女性の方は、霊能者や占い師やヒーラーだけではなく周りの友人知人たちも含めて、「幸せな私生活の結果がちゃんとでている普通の生活をしている先輩方」を選んでそういう方にだけご相談したりアドバイスをいただくように気をつけることがおすすめです☆ そういう私生活が幸せな結果がでている先輩方って、性格も良くて運が良くて神様に守られている方であるともいえますので、そういう方に接するとその方の「幸運」や「ご縁の良さ」なども分けていただくこともできて、良い影響をもらえるからなのです。 その反対で、不幸な方のところに相談に行ったりすると、その背後の霊的なものまで自分に悪影響がきてしまいがちなのです。魔界は魔界で自分たちの勢力を広げようとしているものですからね。自分で自分をお祓いできる20代の方はほとんどいないでしょう?だったら、最初から接しないようにするだけで運気が下がらなくてすみますから。 目に見えない影響は、人付き合いでも起こります。 ですから、不運な霊能者や占い師のところには最初から相談しに行かないようにして、自分で自分のことを考えて決めていったほうがずっとましなのです。 運気や男運やご縁の運も移るのですよ。 波動は移るのです。「やまんば達に優しくできない自分自身はまだまだ修行が必要だなと、これからは心を広く、優しくしてあげれるように努力します!」(以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます☆ 前にも書きましたけれども、若い時期には、年下に八つ当たりしてきたりイビッたり悪い方向にわざと導こうとするような年上のやまんばたちと会う経験をされるものですけれど、そういう経験は社会に出るときの通過儀礼のようなものなので、ニコニコ笑って一旦受け入れて黙ってスルーしてあげてくださいね☆ 人間社会は良い人達ばかりではないのですよ。根性が良い人と悪い人がいらっしゃいますから。 無人島で暮らさない限りは、普段生活していて根性がひねくれている悪い人にすれ違わなくてすむということはありえないのです。人間社会はそういうものなのです。霊界の色々な階層から同時に様々な霊的レベルの魂がこの場所に転生してきているからなのです。 やまんばが何か嫌なことを言ったりやったりしてきても、ニコニコして彼らをそっとしておいてあげるほうがいいです。こういうやまんばに文句を言い返したりすると事が大きくなりますし、相手の地雷(彼らの心の傷)を踏んでパーンと爆発させることにもなりかねないからです。 彼らは心に傷があるからこそいじわるになってしまっているのだし、かわいそうな存在なのですよ。心に傷があるから意地悪な性格になって、やまんばに化けてしまったのですから。 日本の童話にもでてくるやまんばって、こういう世の中に本当にある現象を物語風に表現したものなのですよ。 そして、やまんばが若い女性に対してヒスを起こしているときは、彼らはその時に何を言ったかやったかということはご本人は覚えていないものなのですよ。なぜなら、それは、魔界からの憑依現象だからなのです。憑依現象は、ご本人は何も覚えていないものなのです。 だからまともに受け取って深刻に考えて自分が落ち込まないように、「あ、憑依現象だな」と見抜いて右から左に流してスルーしてあげて、自分に悪影響がこないようにするのが一番いいです。実際に、いじわるって魔界からの憑依現象なのです。憑依による八つ当たりは、まともに喰らわないことです。 憑依はこっちが見抜いたら、向こうがビビって退散していきますから。 真に受けてあなたが傷つくと、それは魔界の思うつぼなので向こうに力を与えてしまいます。魔界から魔物を呼び寄せちゃっていじわるな性格になっている方は、笑って避けてくださいね。 ですから、何かをやまんばにされてもニコニコ笑って憑依を見抜いてスルーしてあげてください。 ニコニコ笑うというのが魔界に対してのポイントです☆ 笑いは魔とは反対の天界の七福神パワーでもありますから。笑いは魔に対して跳ね返してくれる力があります。いじわると笑いは水と油で、相反するから合わないからなのです。 私が、「運の良い人」「幸せな私生活の結果がちゃんと出ている人」を選んでアドバイスをうけたほうがいいですよ、といっている理由は、そういう幸運に恵まれている方というのは天界から憑依されている証拠だからなのです。 天界から守られている運の良い方&私生活が幸せな結果が出ている方と接すると、あなたも天界の幸運を分けてもらえます。ーーーーーーーーー「千と千尋の神隠し」は、良く考えると、とてもたくさんの教訓や霊的な法則が満載のすごい作品ですよね。 作品全体が教訓や霊的な法則で満ちています☆ これを観て、意味が分かる子供はいるのかなあ?と思うくらいのレベルでできています☆ 補足ですが、最初のほうで、千尋のご両親が霊界の入り口で豚に変わってしまいますよね? 神様にお供えするための食べ物を、屋台にある食べ物を誰もいないことをいいことに、勝手に断りもなしに欲望に負けてご両親は食べてしまったから、豚の姿になってしまったのですよね。 千尋ちゃんは豚の姿にはなりませんでしたよね? ですから、霊界に戻ると、ご両親は豚のレベルの魂ということですが、千尋ちゃんのほうがそのご両親よりも魂のレベルが高いということが浮き彫りになっています。向こうに戻ると霊的レベルは明るみになってしまうものなので。宮崎駿監督は、霊的な階層の違いもさりげなくアニメの中で表現なさったのでしょうか。。。 千尋ちゃんにとってはダメな両親だったのですよ。その豚になってしまったご両親を、最後には千尋ちゃんが助けてあげて、この世に戻ってくるお話しです。 このエピソードを通じて、千尋ちゃんはご両親に頼らずに、精神的に自立するようになることでしょうね。そういうお話でもあると思います。 偶然ですが、この手相を学んだきっかけシリーズで私が一貫して書いたメッセージと一致していますので驚きです☆「親の言うことであっても聞かないで、自分の頭で考えて自分で選んで自分で決める」ほうがおすすめですよ!という内容のことです。「親の言っていることは鵜呑みにしないほうがおすすめ」なのですよ。ご自分で考えて選んで決めるほうが、うんと後悔が少ない人生を作ることができますから☆ 子供のほうが親よりも進化していくものだからです。霊的に観ても。 ・・・この、私が言いたかったことを、宮崎駿監督がこの作品で描いているので、ビックリ!です☆☆☆驚きました☆ 6月5日に放映されたタイミングでこの記事を私が書いたということは、偶然ではなかったのだなと思います☆
2009年06月10日
コメント(2)
前回の続きです☆6月5日に千と千尋の神隠しが放映されて、その翌日に知らずにゆばあばの顔について書いてたので、これは霊界からのメッセージだったのですね。 いじわるなやまんば化しているおばはん(またはおっさん)たちと、お客さんに嘘ばっかり言って悪い方向に導こうとする不幸な自称霊能者(この種の人達はわざと若者を悪い方向に導いています、絶対。)とが、その顔の表情がゆばあばと似ていることに気が付いたのですよ。 顔に全部書いてあるということですよね。 顔の表情がゆばあばに似ている、いじわるなやまんば化しているおばはんと、「私生活が不幸」な”自称”霊能者やヒーラーやヨガ行者が、「どうして若者やお客さんをわざと悪い方向に導こうとするのか?」ちょっとだけ分析してみますね☆ブログだとあまりたくさんは書けないですけれども、入り口だけね☆無意識的にせよ意識的にせよ、不幸な自称霊能者って、背後が魔界とコネクトしている方が多く見受けられます。ですから相談に来た”自分よりも若いピチピチした方=未来の可能性が広がっている方”に対して、自分の不幸さと比べてしまって無意識下で”向こうの方が若い”というだけで嫉妬心が起こるので、無意識で、自分がたどった不幸な経験への道へと導こうとしてしまって、「自分と同じ目に遭わせよう」と背後に憑依されているものどもと共にピチピチの若者にしてしまうのですよ。自分と同じ目に遭わせたいのですね、無意識下で起こっていることだとしてもね。・・・つまり、お客さん(若者)も不幸な方向に道連れにしたいのですよ。だからこそ、このシリーズ3で紹介した読者の方から増えているお便りの内容、「霊能者の先生に観てもらって、・・・・とアドバイスを受けたのでそうしたら、・・・・となってしまって困っています。私は一体どうしたらいいでしょうか?」という目におちいって困るようになってしまうのですよ。変なところに相談に行ってしまうからそうなるのです。行かずに、自分で考えて自分で決めるほうがましだったでしょう???なんで不幸な私生活になっちゃっている結果が明らかにでているのに、「つべこべと自分より若者に対してアドバイスをしようとするのか」、その目的と理由が不可解ですよね。怪しいですよね。どうして私生活が不幸なくせに若者にアドバイスするのかが。不幸な方のアドバイスを聞くと、同じような不幸な結果が待っているものです。もしも私が彼らの立場だったら、自分が私生活が不幸になっちゃっていて結果が明らかにでていれば、「ひっそりと」「仕事に精進して働いてカルマを返すようにして」「若者に対して悪い方向へアドバイスと称して道連れにしようとしないように反省して慎みます」。そのほうが一番負のカルマを作らずにすみますから。しかし、やまんば化した顔がゆばあばな方は、若者を自分と同じ悪い方向に導こうとするのですよ。憑依されているからですね。だからそうやって道連れにして、どんどんますます負のカルマを作っていってしまうのです。自分はもう若さを失っている頃、特に40代とか60代とかのやまんばは「もうやりなおしがきかない」とあきらめているので今度は若者の足を引っ張ろうと無意識でしてしまうのですよ。(本当はいくつになってもやり直しがきくものなのに、やまんばは”あきらめの意識”になっちゃっているのです。だからやまんばに化けちゃったのです。)そしてやまんばは、目の前にピチピチの若者がいると若いというだけで憎しみを覚えたりしてしまいがちで、それで思わず若者を不幸な方向に導こうとしてしまうのです。若い千尋ちゃんをいびって強制的にコキ使っているゆばあばをみれば分かるでしょう?あれと同じです☆ですから、そういうところに相談に行かないほうがまし!です。自分の力で考えて選ぶ方が、よっぽどまし!です。また、「こちらが何も聞いてもいない」というのに、「向こうから唐突に言ってくるアドバイス」は、「私生活が不幸な方からの悪い方向に導こうとしているアドバイス」であると思っていていいです。こういうのは要注意なのです。なぜかって?「こっちが何もやまんばに聞いてもいない」から!!!!なのです。向こうから唐突に「アドバイスと称して」何か言ってくるって、変だなと思いませんか???「泥舟」の可能性が大!です。カチカチ山の泥舟ね☆そのアドバイスに乗ったら、まんまと泥舟でしょうね。泥舟って沈むともうアウト!ですから。彼らが唐突に何か言ってきたその時点で怪しい!と気が付くと、傷が浅くてすみます☆それはやまんばへの魔界からの憑依現象なのですから。そんなのをまともにアドバイスだと思って聞いていたら、悪い方へと導かれてしまいます☆「まともな私生活」で、「幸せな私生活」の結果がでている方でしたら、いくら若者だといっても若者に対して「何も不幸な方向へアドバイスはしない」と思いますヨ☆アドバイスするとしても、「自分で選んで、自分で調べて、自分で考えて、自分で決めたほうがいいですよ」としか、言わないはずなのです。あなたの周りにいる、「幸せな私生活」の結果がでている方をよく観察してみてください。すると良く分かるでしょう。なぜなら、「幸せな私生活」の結果がでている方というのは、ほぼ間違いなく全員が、「自分で考えて、自分で調べて、自分で選んで決めた」からなのですよ。「幸せな方」は、誰か他人の意見を鵜呑みにしてきたことは人生で無いはずです。他人の意見を鵜呑みにしないで、自分で選んできたからこそ、「幸せな私生活」の結果がでているのです。「千と千尋の神隠し」のお話しを思い出してみてください。ゆばあばは、千尋ちゃんから名前を奪って、「千」と名乗るように強制しますよね、最初に。これは、「強制的に」「名前(つまりその人の自我とか意志を象徴していると思います☆)を奪って」「自分のアドバイスを唐突に強制的に飲み込ませて支配しようとしている」ことですよね。「強制的に、自分で考えさせないように」していますよね。「意志を奪って、精神の奴隷にしようとして」いますよね。・・・これは、私がこの、手相を学んだきっかけシリーズで一貫して書いている内容と同じですよね?このお話しのゆばあばが千尋ちゃんにしていることは、まさに、私がこのシリーズでアドバイスしていることと全く正反対のこと(つまり悪い方向へ導こうとしていること)ですよね。その反対意見として私が一貫して言っていることは、「自分の精神の軸をしっかり太くして」、「社会、伝統、血統、宗教を鵜呑みにしないで」、「自分で考えて、自分で調べて、自分で選んで」下さいということです。その際に、「親の言うことでも鵜呑みにしないで聞かないで自分で考えて決めるほうがいい」ということです☆だからもちろん、「他人である霊能者や占い師やヒーラーやヨガ行者のアドバイスも鵜呑みにしないほうがいい」ということです☆「他人の意見を鵜呑みにする」ということは、「千尋ちゃんが名前を奪われて千と名乗らされて次第に自分の名前を忘れていってしまう」ということと同じなのですよ。「自分で考えて選んで決める」ということは、「千尋という自分の名前をいつも忘れないようにして、千と名乗れと命令されても従わないで無視」するということと同じです☆このお話しは、霊的にすごく意味が深いことを子供向きのアニメに仕立てていると思います☆今思うとすごい深い作品ですね。さすが、宮崎駿監督☆☆☆ですね。敬服します☆
2009年06月09日
コメント(0)
読者の方からお知らせいただいて知りましたが、日本テレビで6月5日の「金曜ロードショー」(午後9時)に、宮崎駿監督のアニメーション映画「千と千尋の神隠し」をノーカットで放送したのですね☆ビ・ビ・ビ!ビックリ~!です☆☆☆この一連のシリーズを書いている最中に、6月6日付けで、それもゆばあばの”顔”の表情のことを”若い人をいびる嫉妬深くなっちゃってて離婚とかで人生失敗したと思っている方”のたとえ話として書いて、若い人々に”不幸な方からのアドバイスは真に受けないで気をつけてくださいね”という意味を込めてメッセージを送った直後に知ったので・・・、本当にビビってしまいました~!なぜか、「ゆばあばの”顔”の表情は、世の中の、若い子をいびる嫉妬深くなっちゃってる不幸な方の顔の表情を集約して表現している分かりやすい例」だなとピンときたので、顔の画像を掲載させていただきましたところだったので。(もちろん一定期間後にこの画像は慎んで削除させていただきました☆)世のいじわるばあさんの”顔”を集約して作り上げた表情が、”ゆばあば”なのだろうな~???と直観しています☆そういうわけで思わず6月6日に書いたのです☆前日の6月5日にノーカットで放映されていたなんて!!!すごいシンクロニシティーです☆これは、私をお守りくださっている上の先生方からの「若い後輩へ向けて注意を即すための」お導きのメッセージでもあったのですね☆うう~ん、これは私が一人で勝手に思いついて言っていたことではないのですね~。。。霊界からのお導きのメッセージですね☆人間としてのその人の今までの生き方や考え方って、全て「顔の表情」に表れているのですよ。顔は隠せないですからね。顔の造りの問題ではないのです。顔の表情です。・・・皆様、よ~く周りを見渡して、思い出してみて下さいませ。世の中のいじわるな方、いびってくる方、嫌味を言い放つ方、嫉妬心がある方、ケチをつけてくる方、強欲な方などなど、そういう方がそうなっている時の”顔”の表情をよ~く観てみて!!!どうでしょう??・・・ゆばあばの顔の表情とそっくりではないですか?思い当たるふしがあるでしょう?見事でしょう???それに気付いた時に、改めて、宮崎駿さまの凄さ&人間観察力に敬服いたしました☆私がなぜ自分より若い世代の若者たちを元気付けてより良い方向に導いていってあげたいと切実に思っているかというと、「日本の未来は若者の肩にかかっている!から」なのです☆その日本の若者がおかしな化石化した頭のゆばあば顔のやまんばたちによって、もしもいびられて不幸な方向に導かれているとしたら(それがね、不幸な方向に導かれてきた若い方って相談を受けた方に大勢いらっしゃるのです)、そういうのはまだ若ければ軌道修正が自分でできるため、早く知らせてあげたい!と願っているのですよ。若者に元気を出してもらいたいし、幸せになってもらいたいし、不幸な方向へ向う道は私が立て札を立てておいて危険を知らせて、より良い方向を知らせてあげたいからなのです。そのためには抜本的な意見を言う必要があるので、若者のためになることならば、世の中のやまんばやゆばあばにとって煙たい存在になるとしても受けて立とうと思っています。そのくらいの覚悟はできています☆例えると、ハクや千尋ちゃん(世の中の若者たち)を、ゆばあばから助けてあげたいという気持ちに似ているかも(!)
2009年06月07日
コメント(0)
ここのところ、「私がむかし手相を学び始めたきっかけ」について、実は「自分の進路や将来を霊能者や占い師に占ってもらうのが嫌だったから、自分で自分の手相を解読し始めたのがきっかけだった♪」ということについて、書き始めています☆数回にわたっていろいろと書いてみていますが、若い世代の方たちからは喜びのメッセージが届いていて、反響があります☆お役にたててとても嬉しいです~!・・・つまり、私は「全部自分で考えて自分で選びたい」ですし、「なんとなく誰か他人のアドバイスに流されていくのは避けたい」ですし、「自分の人生は自分で納得したうえで選びたい」という意志が強かったからなのです。だから、占い師や霊能者やヒーラーのもとを訪ねずに、自分で自分の手相を解読して、運勢を読んでいたわけです☆親の言うことも一切聞いていませんし(笑)。先輩の言うことも一切聞いていませんから(笑)。全部、私の人生は自分で考えて自分で納得して自分で選んできましたから。誰か他人の意見を鵜呑みにして従ったことは、一度もありません☆ホント、筋金入りの不良♪ですよね~☆☆☆だからこそ、私は好きな仕事をして精進していて良いお客様にも恵まれていますし、結婚も自分で納得して選んだので上手くいっているのですよ。全部納得して人生を選んでつかんできているので、ストレスがとても少ないほうなため、のんびりと幸せな表情のまま保てていて、穏やかでいられるのですよ。気持ちに余裕があるからなのです。ですから、自分が好きなように選んで生きていくことは幸せにつながるので、そうやって自分が幸せに満たされると、自然に穏やかに人といつも接することができるので、周りの人々のためにもそのほうが良い影響になるのです。ぜひ、皆様も、「自分で考えて自分で好きなものを存分に選んで、自分で納得した人生を歩んでください!」ネ☆占い師や霊能者に観てもらわなくても、自分で手相を解読したりしながら自分の心の声を聞いて、納得して選んでいけば、絶対に後悔するようなはめにはなりませんから。それがおすすめです☆人生で後悔してしまう方は、その最初の「つまずき」は、「親や社会や誰かの言うことをそのまま鵜呑みにしてきてしまってあまり考えなかった」という時期がうんと若い時期に長期間あるものなのです。他人の意見や価値観や社会の常識を鵜呑みにして生きていると、そういうふうになる場合が多くなります☆そして、人生の後半にさしかかって後悔がつきまとってしまっている方は、今度は自分の先が短いということでもうやり直しがきかないと悟るとあきらめてきて、次第に自分よりもうんと年が若い年下の幸せそうな人をいびり始めるのです。それがやまんばですね~。彼らの特徴は、顔がゆばあばそっくり(笑)な表情です☆「なんか文句つけたろっか~!」という顔ですね☆あの表情のまま固まってしまうのですよ、次第に。でもそのやまんばは、可哀想なもので、彼らは「伝統と社会の奴隷」になることを自分で選んでしまって、「親のコピー品&人形&おもちゃ」になってしまった結果なのですよ。自分で納得して人生を全部選んできている方ならやまんばにはなりませんから。不満と後悔がくすぶってたまっていっているから、顔がゆばあばの心がやまんばに化けていってしまうのです。そして、自由に好きなことを選んでいる幸せそうな自分よりも年が若い人々に対して、嫉妬心を持ってしまいます。どんな人間であっても、「他人の幸せを喜べない性格」と「嫉妬心を持っている」ことは見苦しいことなので、よくないですよね。そうではなくて、どんなときでも他人の幸せを素直に喜ぶことが出来る嫉妬心が全くない性格の方のほうが一緒にいて楽しいですし、幸せですから。ですから、そういうやまんばになってしまわないように、若い時期から自分の力で考えて自分で好きなように選んで納得して生きていくように、自分の人生を今から修正していってくださいね☆今ならまだ間に合いますから☆決して他人の言っていることを鵜呑みにはしないで下さいネ☆前回の記事にカキコがありました。ありがとうございます☆それについて少しコメントさせていただきますね☆「でた!ゆばあば!!本当に楽しくブログを読まさせていただいてます。前回の石器時代も笑いましたが、今回も笑ってしまいました。ゆばあば。日本にはかなり沢山の確立でゆばあばが存在していると思われます。二言目には”あんたは苦労してないから”という人。自分の意見を言うと親に冷たいとか親を労らない人などと思われ、ここですでに会話が成立しない状態です。嫉妬と年齢による権力は恐ろしいです。ブルーシャさんの伝えている事、声を大にして言いたかった事です。自分が選んで、納得して毎日過ごしていればあまり人の事など気にならないと思います。これからもブログ楽しみにしています。ありがとうございました。」(以下、ブルーシャ記す)カキコありがとうございます☆ブログを楽しんで読んでくださっていて、元気を出してくださって嬉しいです☆感謝します☆☆☆私の考え方は真の意味で不良♪みたいなものなのですごく過激ですが(笑)これは、経済学部を出た影響がものすごく大きいです☆私のは理にかなっている考え方と価値観ですからね。王道なのですよ☆だから、これを読んでビックリした皆様も、安心して今後の人生を軌道修正していってくださいませ☆それで大丈夫ですから☆以前、「マクロ経済学」シリーズでブログで少しまとめたことと通じています☆経済学者たちは、時代のパンク♪なのですよ☆私が尊敬する人物は、ケインズですから☆影響を受けていますね~。現代の日本だと、竹中平蔵先生も尊敬しています☆彼は賢い方です。頭も柔らかい方です。>嫉妬と年齢による権力は恐ろしいです。なるほど、そうですよね。でも、敬老の精神を持っていれば、やさしく笑ってニコニコとして、穏やかに受け入れてスルーすればいいのですよ☆荒波を立てることはかえってマイナスですから。笑ってニコニコして、心の中は自分の精神の軸をしっかり持っていて譲らずにいて、彼らに影響されなければいいのです☆そういう若い子に嫉妬心がある年上の方って大人の40代とか60代とかでもいますけれども、「社会と伝統の奴隷」に自らなってしまうくらいなんとなく流されて生きてきた方なので、そのまま流されちゃってもらうのが一番やまんばにとっては幸せなのかもしれないですから、そ~っとしておいてあげましょう☆嫉妬心が強い方って、幸せではなくて満たされていなくて今までの彼の人生を後悔している方なので、かわいそうだとも言えますので、何か若い子に向ってつっかかってケチつけてきても負け犬の遠吠えのようなものなので、弱い立場の方にはニコニコ笑って優しくしてあげてて下さいネ☆精神的な奴隷(ご主人様に絶対服従という意味で。)なのですから、やまんばには優しく接してあげてください☆
2009年06月07日
コメント(0)
続きです☆「・・・その際に、「親の言うことは一切聞かない」というポリシーを貫いたからです。これが一番大きなポイントです。他の方との違いといえば、これでしょうね。」と、前回、書きました☆これについて、少し補足します☆私は日本で日本人として生まれ育ちましたが、幼少時から独立心が旺盛で、15歳くらいから「親の言うことは一切聞かない」というのがポリシーです☆この意味は、くわしく説明すると、「親の言うことを全部鵜呑みにして聞いて従っていたら、親以上の人間には決してなれない!」という事実を表しています。これは考えたら分かりますよね?親の言っていることを全部鵜呑みにして従う人生だと、自分は親のコピー品になるので、自然と親以上の人間にはならないのですよ。本来、子供は親よりも進化していくべきものだと私は考えています☆もちろん、大切に育てていただいたことに対しては親には感謝することは当たり前ですが。親に感謝することと親の言うことを聞くことは、全く別物です。これは、日本で生きて行くにはちょっと過激かもしれませんけれど。日本は特に、「親と先生が言うことを良く聞きなさい」という風潮がありますし、そういう子供は「良い子」とされていますよね?・・・そういう意味では、私は良い子ではなかった(笑)&真の意味で不良(笑)というわけですが、今までの人生を振り返ってみて、つくづく「親の言うことを一切聞かずに」「自分で全部考えて自分で決めて自分で選んできて」本当によかったなと思います☆親の言うことを一切聞かなかったからこそ、私は結婚相手も自分で選んで決めた結果、結婚も上手くいっているし、自分の進路も自分で選んで教育を長く積んで専門分野のキャリアを築いてこれたし、好きな職業も自分で選んで自立しているということなのです。全部、結婚も進路も仕事も全て、自分で考え抜いて自分で選んできたからこそ、両方上手くいっているのですよ。自分のことは自分が一番良く分かっているからなのです。自分で考えて自分で選んだからこそ、両方とも上手く行っているのですよ。周りでつべこべ言われても、ニコニコ笑ってスルーして、最後は自分自身の頭で考えて選んできましたから。そういう時は黙って自分で納得したことを選ぶのです☆親だけではなく誰かの意見を鵜呑みにしてなんとなく選んだことは、一切今までありませんから。よく、周りの離婚歴がある年上の日本人女性たちに時々、「あなたみたいな人は、普通は結婚できないはずですよ。」とか、「どうしてあなたは好きなことばっかりしているのに、結婚も上手くいっているの?」とか、「普通はなかなか、あなたみたいに好きなことばかりしているのに結婚もしているなんて、そんな人生甘くないはずなのに。普通はなかなかそんなことはできないですよ」みたいなことを言われたり聞かれたりしてきましたけれども、そういうときでも私はニコニコ笑って、「・・・そうかしら??エヘッ?」とスルーしてきましたよ☆もう、笑って逃げる(笑)!!!しかないですよね。それが彼女たちは、なんと(!)60代の年配のおばあさまも含まれているのですから。そういうことを言う人達は、年齢に関係ないのですよ。60代の方に向って議論はかみあわないのでスルーです☆こういう年上の年配の離婚歴がある女性たちから観ると、私のような好きなことばかりしているのに結婚も上手くいっている女性の人生なんて、ありえない!”そんなのアリ~?”と思ってきてしまうらしいのですよ。それで、私のことが不思議で不思議でしょうがなくて、何でだろう?と疑問に思って、ますます彼女たちは私に接近してきます☆それが、仕事でキャリアのある60代の方でもそうだったのですから、ホントに私は「ああ、人間の精神年齢は肉体の年齢なんて関係ないのだなあ」とつくづく、あきれはててしまいました(笑)☆彼女たちのように仕事をバリバリやってきた結果かどうか分からないですが(?)家庭が崩壊して離婚してしまった年配の女性にとっては、「人生には苦労がつきもの」「人生は苦労しなければならない」「人生甘くない」というものが彼女たちなりの人生なのですね。そういう目に陥った原因は、多くがそうなのですが、「親の言うことを全部よく聞いて従ってきた」という方が圧倒的に多いのですよ。だからそうなる確率が多くなってしまったのです。例えば、「あなた、働いてばかりいないで、そろそろ三十路なんだから結婚しなさいよ!」とか親にせかされて慌てて滑り込みで結婚した女性で夫婦関係が上手くいっていない人って多いですよ。自分で納得して結婚相手と結婚の時期の両方を選ばないとそうなりがちです。後で不自然さからひずみがどんどん大きくなるからです。そして、年月が経ち年を取ってからますます、自分よりも若い幸せそうな女性に接近してケチをつけるようになってしまうのですよね。くわばらくわばら。出た~!やまんばですね、やまんば(笑)。”ゆばあば”そっくり(笑)の顔。私から観ると、「だからそうなるのね~」「親の言うことを鵜呑みにしすぎよ~!」という一言で終わりです☆というわけで、まだ独身の若かりし皆様にお伝えしたいことは、「仕事にしろ進路にしろ結婚にしろ、大事な人生の選択は、親の言うことを聞かずに自分で考えて自分で一番好きなものを選んで下さい!!!」「親に反対されようが年上の方に文句つけられようが、全部無視して、自分で一番好きなものをいつも選んで下さい!」ということなのです☆安心して一番好きなものを選んで下さいネ☆ それでも大丈夫ですから(笑)☆ 「そんなのアリ~?」と思われるかもしれませんけれども、「自分が一番好きなことを仕事に選んできて、自分が好きなことばっかりやってきて、自分が選んだ好きな人と結婚した」からこそ、私は仕事と結婚が上手く継続中なのですから。そんなのアリなのです☆ご自分が一番好きな進路と好きな仕事と好きな人を、「最初から」選んでいいのです。自分で納得して一番好きなものを常に選ぶようにしていれば、全て上手くいくことが可能です。そのほうが、仕事だって好きなことなら苦労を苦労とも思わないで楽しくし続けられますし、自分が選んだ人と結婚すれば覚悟だってできますから上手に結婚を続けることができますよ。ですから私は、今までの人生では全く後悔がありません☆☆☆・・・なんで、イチゴのショートケーキの周りから先に食べようとするのでしょう???なんでイチゴを残すのでしょう???一番最初に一番好きなイチゴをゲットして食べてもいいのですよ☆イチゴを最後まで残して食べずにいて、将来60歳以上になっても「私もイチゴを最初から食べておけばよかった・・・クソー!」と後悔がつきまとって若い子を恨むやまんば&ゆばあばにならないように(!)願います~。。。・・・以上、簡単な説明と具体的な例ですが、「まるで石器時代の親の考え方と意見を鵜呑みにして従わないで、自分の力で考えて選び抜くようにして下さいね」ましてや、「他人である霊能者や占い師やヒーラーやヨガ行者のアドバイスを鵜呑みにしないで、自分で考えて選んで下さいネ」「従って、自分で自分の手相でも読んで決めるほうがずっとましです。後悔が少なくなります☆」
2009年06月06日
コメント(2)
続きです☆「・・・そして、持つべき一番大事なものは、”まともな”私生活を幸せに送っている幸せな友人と先輩です☆☆☆」と前回書きました。結局、霊能者や占い師やヒーラーに頼り切って自分の人生の選択まで依存してしまう方は、日常生活で良い友人や先輩に恵まれていないのかな? 普段の人間関係が希薄だからなのかな???と感じます。普段の人間関係が希薄だと、自分が困ったり迷ったりした時に孤独に陥って悩んでしまうのかもしれませんね。あまりにも霊能者や占い師やヒーラーに依存しきってしまっている方が増えていることを知って、「現代の日本は、若者はそれぞれが人間関係が希薄なんだな。寂しいのだな。」と感じて、何か寒~いです。もし良い友人に恵まれていれば、「下らない内容」を相談したり愚痴を言ったときには、「そんなことくらい自分で考えなさいよ! 依存しすぎると良くないよ。自分で決めないと!!!」などと気の効いたことを言ってくれているはずではないでしょうか?困った時に「自分の親」しか相談相手がいないという状況は、大人になってから30歳以上の人々にもとても多いものです。特に、30代になっているのにもかかわらず、相変わらず母親べったりの娘さんも多い様子です。周りでも、ニューヨークにいるバリバリ働いている日本人でさえ、30代になっても40代になっても、ことあるごとに、「お母さん・・・」「お母さん・・・」と言っていて日本の母親に電話ばかりして何でも相談して精神的にべったりと依存してしまっている女性がとても多いのですよ。それは、こちらにきてから気がついて驚いたことの1つです。大人になっても、年齢に関係なく、依存心のくせがついている方はそのままの状態でいってしまう様子です。自分で気がつかなければ精神的に自立はできないでしょうし、難しいのかもしれませんね。本当に、依存心とは、年齢に関係ないのですよ。それでそういう精神面で依存心が強くなってしまっている方の場合、母親でも返答できないような悩み事の相談に、見知らぬ他人である霊能者や占い師やヒーラーのところに行ってしまうのでしょうね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー例え話として、私の場合、どのように10代から考えて生きてきたか、少し書いてみますね☆私は、日本で日本人として生まれ育ちましたが、独自の考え方と価値観を幼少時から少しずつ作り上げてきました。「運命の人と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版)のなかにもすこしだけ触れましたけれど、「自分の精神にしっかりした軸を持つ」ことが大事で、その際に、「社会の伝統、血統、宗教は外して、一から自分の力で考える」ということがとても大事なことです。私の意見は独我論ですけれども、意外に本質を突いていると思います。これまで、私が後悔したことがなかった理由は、全部自分で自分の責任で考え抜いて情報を集めて選んで進んできたからなのです。自分で考えたから後悔が無いのですよ。そして・・・過激な考え方ですけれども、「親の言うことは一切聞かない!」というのが私のポリシーだったのですよ。昔からね。今もそうです。なぜか?という理由は、「親は自分よりも先に死ぬものなので、親の言うことを全部聞いていると、その親が亡くなった後は一体どうするの???」「ずっと先で親が亡くなってから困ったり後悔するようなことになってから考え出すのでは遅いでしょう?」「親の子育てが成功したかどうかは、親が死んでからその子供が全く困らないで、精神も自立して一人でも幸せにやっていけるかどうか」と考えているから。「親は自分たちよりもずっと前の世代の人々。昔は10年一昔だったようですが、今は1ヶ月一昔くらいのスピードで過ぎている。」「・・・だから親の言うことを聞いて鵜呑みにするということは、イコール、 ”石器時代の人々の言っていることを鵜呑みにすること”と同じようなもの!」「今は石器時代ではないのだから、これはやはり現代の世代である自分の力で考え抜いて選ばなければならない! 親とは世代が違うのだから、これは当たり前。」・・・少々過激ですが、私はこのような理由で、15歳くらいからずうっと、「親の言うことは絶対に聞かない」という方針で、自分の力で考え抜いて、世界中から情報を集めて、選んで、信念の元に生きてきました。ですから、私自身の精神は、15歳くらいから今でも、ほとんど変わりがありません。自分の力で考え抜くためには、思考力をつけなければならないため、勉強も必要だと思いましたし経済学部を出てから、それから世界の中から自分の専門分野について重要な情報を自分の力で集めるようにしてきて、その自力で集めた貴重な情報の中から自分の頭で選んで、厳選して努力して、今までの人生のキャリアを積み上げてきたのですよ。これは、「絵画」、「ハイエンド・ジュエリー」、「音楽」、「スペイン語」にしても、私が関わっている仕事の分野でやってきた努力の方法です☆それが全て、今回の私の1回だけの人生で、少なくとも4人分の人生くらいのことを吸収してきて上手く行った理由なのですよ。自分で考え抜いたからなのです。その際に、「親の言うことは一切聞かない」というポリシーを貫いたからです。これが一番大きなポイントです。他の方との違いといえば、これでしょうね。親と私とは全く世代が違う人間だからなのです。現代は、高度情報化社会ですから、なおさらその変化のスピードは速いのです。ですから、意外に思われるかもしれませんが、私が一番大切にしているものは、「”まともな”友人達」「”まともな”先輩達」「”まともな”後輩達」です。この場合の”まともな”というのは、不倫に走ったりしない価値観で、思いやりがあり、真面目で、よく勉強して、自分の仕事に誇りを持っていて、他人に依存心を持たないように努力していて、人格と性格が優れている人々という意味です☆特に大事なことは、”性格が良くて、他人の幸せを素直に喜べる人で、嫉妬心が全く無い人”ということですね。こういう方はありがたい友人です☆特に、自分よりも年齢が若い「後輩たち」の意見は世代が新しい分、とても貴重なので、すごく重要視しています☆その反対で、なんだか片足を棺桶に突っ込みかけている頭が固くなったおっさん(またはおばはん)(失礼♪)が説教を垂れてきたら、顔はニコニコしてスルーするようにしています(笑)そういう頭が化石化したおっさん(またはおばはん)(失礼♪)ほど、自分よりも若者に対して説教を垂れたがるものなのですよね~。しかし!世代が上なのですから、これまた”石器時代”の価値観で彼らは動いているのだから、スルーして、自分の力で考え抜いて選ぶようにしています☆ちなみに上記の”まともな”方は、日本人だけではなくて世界の他の人種でもかかわりなく、世界共通です☆
2009年06月05日
コメント(0)
「私がむかし手相を学び始めたきっかけ」を書き始めた理由は、女性の読者の方から送られてくるお便りに、「霊能者の先生に観てもらって、・・・・とアドバイスを受けたのでそうしたら、・・・・となってしまって困っています。私は一体どうしたらいいでしょうか?」・・・などなどというような内容がすごく増えてきているからなのです☆ここ最近、このブログに書き込んできました通りです☆以前から、このような内容のお便りはポツポツとあったのですが、急に増えてきています。近年、霊能者のブームがあって、それが一般的に受け入れられてきているということの影響もあると思いますが、霊能者と一口に言っても玉石混交で、各人の霊能力はピンからキリまでレベルは色々なのですよ。霊能力にも強弱がいろいろなレベルでありますし、その霊能者本人の精神レベルとカルマの量によってコネクトしている霊界の階層がぜんぜん違うからなのですよ。霊能者それぞれで、コネクトしている霊界の階層が、上下激しくぜんぜん違うものなのです。霊界って言っても天界だけではなくてその反対の魔界もありますからね。もし、あなたが魔界にコネクトしてしまっている不幸な霊能者のところに相談に行ったらどうなるか、想像付きますよね?そんなところは最初から近づかないで相談に行かない方がずっとましなのですよ。こういう、誰か霊能者の先生に観てもらってアドバイス通りに選択していった結果、数年たってから上手く行かなくなっていって困っている方って、お便りでは結構たくさんいらっしゃいます。特に恋愛と結婚についてのアドバイスが大ハズレだった♪という方が多いのですよ。ですから、世の中には、潜在的に、同じような状況になってしまっている方はもっととても多いのではないかと思います。そういうお便りを頂いた方に、「その霊能者の素性と私生活について」私は必ずたずねてみています。私生活は、その人の性格や人格や、霊能力の強弱まで、いろいろなことが総合的に表れているものだからなのです。こういうお便りの全てがそうだったのですが、「その相談した大ハズレの霊能者は、離婚歴がある」ということでした。もう、100%そうでしたよ☆これは何を意味するのでしょう???それで、「霊能者と名乗っているくせに離婚歴があるなんて、あなたは”おかしい””怪しい”とは感づかなかったのですか?その方は”怪しい”ですよね。それは本当にはその方は霊的なことが見えていないから間違った相手を選んでつかんでしまったという証拠ですよね?あまり見えていない証拠だと思いませんか?もし本当に霊能力が高い霊能者なのでしたら、自分で自分の人生や結婚相手のこともよく観えていて分かっているはずなので、間違った相手を選ぶということはありえないです。あなたはね、これから先は、もし誰かに相談したいなという時には、”離婚歴があるのに霊能者と名乗っている方よりも、霊能者の仕事はしていないけれど結婚が上手くいって家族で仲良くうまくやっていて幸せなごく普通の方”にだけ、恋愛や結婚の相談をして下さいね。”離婚歴がある霊能者よりも、結婚が上手くいっている普通の方のほうがよっぽどまとも!”です。結婚が上手く行っている方は、霊能力が無くても無意識で直観力を発揮している方も多いですし、霊的に強力に守られて導かれているものなのです。結婚のご縁とはとても霊的なものですから。そして、結婚が上手くいっていて幸せな方に相談して接すると、その方の結婚運も分けていただいて自分に影響がきますから、とても大事なことです。」・・・・とこのようにアドバイスさせていただいています。解決方法は、”恋愛や結婚についての相談は、あなたの周りにいる結婚が上手く行っている幸せな普通の生活をしている方を選んで相談する”ということです☆目に観えない世界は確かにあると思いますが、あまり、そちらの方面にばかり頼って気にしてしまって霊能者先生のアドバイスを鵜呑みにして真に受けて大事なあなたの人生を選択してしまうのはおすすめできないです☆私自身も、昔からずっと、周りでなんやかんやとアドバイスをしてくれる方がいると、”じっとその方の私生活の結果をよく観て、離婚歴がある方からの”特に結婚の”アドバイスは絶対に聞かないで真に受けないでスルーする”ようにしていましたが、それで正解♪でしたよ☆☆☆結婚についてだけではなくて、”不幸な方”からのアドバイスは聞かずにスルーする&無視♪が一番良いです。私自身の人生の中では、今までの観察した結果は、人生が上手くいっていない方ほど他人(特に自分より年がうんと若かったり弱い立場の人)に向って何かとアドバイスしたがる方が多かった☆という事実があります。そして、おうおうにして、こちら側が何も聞いていないというのに、「そういう不幸な方からの”わざわざ””唐突に”言ってくるアドバイス」や、「”あなたのためを思って言っているのだから”というセリフがついている、不幸な方からのアドバイス」は、ぜえったいに聞かないでスルー♪が一番良かったです☆☆☆(注:”なぜか?”という理由についての考察は、またの機会にくわしく書きますね☆)そして、そういう不幸な方からのアドバイスは、占いや霊能者だけではなくて日常生活の中でも、「あまりに唐突!」というのがポイントです。魔界からの憑依現象は、”唐突!!!”なのですよ(笑)丸バレですよね(笑)アホくさ~!魔界から憑依されて悪い方向に導こうとしている唐突なアドバイスには、まんまと引っかからないようにして下さいませ。ご自分の精神の軸をしっかり太く!!!しておいて下さいね。私が昔していたように、自分で自分の手相を読んだりして自分の力で考え抜いて選ぶほうがおすすめです☆私は今までそうしてきたからこそ、全く後悔がないのですよ☆霊能者先生に占ってもらって決めたことが1つも無いからなのです☆そして、持つべき一番大事なものは、”まともな”私生活を幸せに送っている幸せな友人と先輩です☆☆☆
2009年06月04日
コメント(0)
続きです☆自分で自分の手相を解読しはじめたきっかけは、前回に少し触れたように、「自分で自分のことは決めたいっ!」「他人の言っていることを鵜呑みにはしたくないっ!」「他人であるはずの霊能者やヒーラーや占い師に観てもらいたくないっ! 私は自分で考えたいっ!」・・・・・と、こういう感じの価値観だったからなのです☆私は、むかしから、幼少時からずっと、自分のことは自分で考え抜いて決めたいというタイプの性格だったために、精神が自立していたのでしょうね☆他人の言うことを鵜呑みにして、それをそのまま自分で分からないままでやるということは私には気持ち悪くてできません~!精神が気持ち悪くなるのですよ。私は、自分で納得したことだけしか出来ません。自分で納得がいかないことは決してしません。ですから、私自身は霊能者やヒーラーのところを渡り歩いたり誰かを信奉して頼ったりしたことは、この人生で一度もありません☆そして、私の人生には、いわゆる「メンター」となるような人物もいませんでした。全て、私独自で自分の思考力で考えて、選んできて、つかみとってきた人生です。私の場合は、このように、自力で全部いつも考えて決めるように幼少時からしていたため、直感や霊能力が自然に鍛えられてきたというわけなのです。人間は、第六感、直観、本能、そして霊能力なども、いつもよく使っていて鍛えていると発達してくるものなのですよ!!!!!例えると、筋肉をいつも鍛えておくと筋力が発達することと同じようなものです☆筋肉だって、ずっと使わずに家に引きこもってじっとし続けたり寝たきりにしていると、筋力が落ちてしまいますよね?霊能力や直観もそれと同じで、自分で使わないでいることは、イコール、「直観力や霊能力の寝たきり状態」なのですよ。ですから、あなたが外部の他人である霊能者やヒーラーや占い師に頼って質問ばかりしてアドバイスを受けてばかりいて、ましてやそれを鵜呑みにしつづけているようならば、それは、以下のような状態にあなたがどんどんなっていっていることと同じなのですよ。「自分以外のものに頼る」=「依存心が強くなってしまっている」=「自分を自分で信用していない」(自・信)=「自信がない状態」=「精神の軸がほとんど無いので何か外からのストレスがあると気にしてしまって、折れやすい」=「自分の直観と思考力の”寝たきり状態”」(直観力と思考力がどんどん衰えていく)・・・・・これが、どんなに危険で損な性分か、お分かりでしょうか???「青年よ、書を捨て、街に出でよ!」風に、「女子よ、霊能者&ヒーラー&占い師への依存心を捨て、自分の思考力と直観力を鍛えよ!」・・・そのほうが、10年後、20年後に、もっと自分が鍛えられて賢くなっているから良い人生になりますし、自分で決めた以上は後悔が少なくなりますよ☆
2009年06月03日
コメント(0)
むか~し、私が手相を学び始めたきっかけを書いてみますね☆スペインに留学前に、本当にスペインに行った方がいいのかどうかとか、悩める乙女だった頃に、自分で自分の手相を読み始めたのがきっかけなのです☆占い師とか霊能者に観ていただくのは全く気が進まなかったからなのですよ~!!!私は、昔から、「自分のことは自分で決めたい!!」タイプだったのです☆☆☆・・・どうして、大事な自分の人生の転機の時期や内容について、自分以外の他人の霊能者とか占い師に頼って相談しなければならないのでしょうか???と私自身は考えていました☆でも、私はスペインに留学したくてたまらなかったとはいえ、スペインは危ないしどろぼうがいっぱいいる国だし、私が単身で留学しても大丈夫なのかな~と不安も大きくもたげていたために、ううう~ん~と悩んでもいたわけですよ☆安全な国や、英語も通じてニューヨークとかロスみたいに日本人がたくさん行っているような場所なら大丈夫ですけれど。スペインは英語はほとんど通じないしスペイン語をしゃべらなければ生きていけないし、日本人がほとんどいないような場所に私は行くことになっていたので、不安はすごく大きかったのです☆・・・それで、不安なあまり、自分で自分の手相を読んでみて、解読の仕方を学んで編み出して、正確に読み取れるようになったのでした☆☆☆
2009年06月01日
コメント(0)
前回の続き☆ です。世の中には、特に女性には、霊能者やヒーラーやヨガ行者に頼って、いろいろな人のところを渡り歩いている方々が多い様子なことを、私に届くお便りで知りました☆自分の進路や結婚や離婚のことなど、そんな大事な人生の選択のことを他人の霊能者先生に相談して頼りきって、そのアドバイスを鵜呑みにしてしまっている方が多いのです。自分の力で考えて決断していないのですよね。後で後悔するようなはめになっている方々が多くて、そして困っていらっしゃいます。ですから、何人もの霊能者やヒーラーを渡り歩いて頼るのはやめて、ぜひ、ご自分の力で考え抜くようにしてくださいね☆参考に相談なさる程度でしたらいいかもしれませんが、全部の選択をおんぶに抱っこでは、いつまでたってもご自身の思考力が発達しないままになりますから。霊能者やヒーラーに頼りすぎるのは良くないと思います☆依存心が強いのですよね。ご自分のことを一番よく分かっているのは、ご本人なのです。誰でも、自分の力で考えて決断できる思考力を育てることは、できるはずなのです。「自信」とは、「自分を信じる」と書きます。その文字通り、「自分を信じて、自分の判断を信じて、自分の責任で選んで決断する」ようにしてくださいね。人間は自分を信じたときに初めて、宇宙から強力なパワーが降り注がれて不可能なことが可能になっていくのだと思いますよ。
2009年05月29日
コメント(0)
昨日の欧州CL決勝は、バルセロナ(バルサ)対 マンチェスター・ユナイテッドでしたが、バルサが2対0で勝ちましたね!私はスペインに住んでいたため、バルサを応援していたので、嬉しかったです~☆☆☆------------------------------------さて、5月24日に書きましたことについて、補足です☆☆☆「進路や結婚&離婚のことで悩んでいらっしゃる方からのお便りも多いです☆他の霊能者や占い師、ヒーラー、はたまた瞑想指導者などに相談した結果、それでも自分の人生の選択に迷って悩んでいる方々が多いのですよ☆それぞれが相談なさって付いている霊能者や瞑想のグルに相談し続けても、頼りないのでしょうね。だから私にお便りを出すのでしょう。結局、誰に相談してみても、ご自分の問題はご自分でしか解決できないものなのですよ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ご自分が信奉している霊能者やグルが頼りなくても、)ご自分の力で考えて選択して決断するようにしてください。自分の人生の選択は自分でしかできませんし、本来、自分の責任でやるべきことです。脳が柔らかい20代のうちに、自分で考える力=思考力を鍛えてください!!! それは一生の財産になりますから☆」・・・・上記のように、私に届くお便りの中には、特にほとんどが女性の方なのですが、このような内容もけっこうあります☆だれか霊能者やヒーラーや瞑想指導のグルに頼っていて、自分の進路や結婚や離婚の問題を相談したり占ってもらっている方々の多くが、「占いの結果そのとおりにしてみたら上手くいかなかったし苦しい方向に行ったので私はどうしたらいいでしょうか?」と相談してきます。これは、「頼りすぎ!」ですよね。「他人に依存しすぎ症」ですね☆特に大事な、進路や結婚や離婚の問題を、どうして他人の自称霊能者の先生に相談して判断をゆだねてしまって、ご自分はそのとおりに選んでしまうのでしょうか???大事なご自分の人生の決断は、ご自分が一番良く分かっているのですから、ご自分の力で考えて、判断して、決断するようにしてくださいね☆☆☆自分で考えて判断して決断するのが一番いいですよ☆それが一番後悔が少なくなります。他人のアドバイスどおりに選んで決断して、もし苦労する方向や良くない方向にいったとしたら、後で後悔すると思いますよ☆また、進路について悩んで相談を送ってくる方も多いですが、「やろうかどうしようか悩んでいる時点で、その人はそれを本当にやりたいとは絶対に思っていない!!!」という証拠なのですよ☆魂の底から本当にやりたい事なら、その人は放っておいても不可能を可能に変えるパワーを発揮して、誰が止めようが何があっても、最後まで本当にやりきってしまいますから☆本当にやりたいことは、放っておいてもその人は黙ってやります☆「私はこれをやったほうがいいでしょうか?どうしたらいいでしょうか?」と聞く時点で、それはその人には向いていない道で本当にはその人はやりたいとは思っていない事、ということなのですよ。どうやってやればいいか方法が分からなければ、まず本当にやりたい人は、黙って自分の力で調べて情報を集めて実現させますから。本当にやりたいこと、本当にその人に向いていることは、自然に熱意が200%湧いてきますよ☆熱意が強いかどうかということが、本当にやりたいこと=本当に才能があることかどうか、というお知らせだと思います☆☆☆他人に頼って依存しないで、ご自分の力を信じて、自分の頭を使って考えるようにしてくださいね☆そして選択と決断は、ご自分の責任でちゃんと行うようにしていってください。そうすると、だんだん、思考力と決断力が鍛えられてきます☆☆☆
2009年05月28日
コメント(0)
5月11日に書き込みました内容、「続き☆ツインソウルについて」に関して、情報の捕捉です☆☆☆・・・ブログに書く内容は分量に限りがあるため、短めにまとめているので、気がついた点は後に補足してまいります☆前回、ツインソウルについて説明しました。それについて情報を捕捉します☆「ここでツインソウルについてもう少し書きます。ソウルメイトは何人もいますが、ツインソウルは自分の魂の片割れの人が、同時にこの世に同じ時代に転生してきている少ない場合を指すので、その人はたった一人だけ地球上に存在します。ツインソウルは、同時代に生まれてきている場合だけ、たった一人だけ人間として存在します。ユダヤ教のカバラのゾーハル(光輝の書:門外不出の書といわれていて、元来、ユダヤ教徒&独身男性&40歳以上の方しか読んではいけない書だったもの)によると、ツインソウルに出会うことができるのは、人間として進化して、悟りに至った後の魂で、転生の輪から外れる最終段階の時なのです。その分、2人とも、やらなければならないお役目が重いです。男女ともお役目が重く生まれるので、社会的には仕事は2人とも大変な責任がかかることをします。」「ツインソウルについては、ユダヤ教のカバラ(ゾーハル)でも書かれています。「転生の輪(輪廻)から外れる最終段階に至った進化した魂の段階になって、初めてツインソウルと出会う。多くは外国に離れ離れに生まれる。(多くは長い間外国で離れ離れになって生活する期間がある。という意味)最初から進化しているツインソウルは、人生の早い段階、10代後半とか20歳ごろに出会うことが多い。」これがツインソウルです。この定義は、前述のユダヤ教のカバラのゾーハルに書かれている情報です。(このツインソウルの定義は、私が勝手に考えた内容や情報ではないですよ!(笑))これは数千年も前から伝わっていることですし、真実だと思います☆」・・・・・このユダヤに伝わっているツインソウルについての情報は、ニューヨークで入手したものです。ゾーハルは全てヘブライ語で書かれています。私が考えたことではなくて、世界にはもともと昔からある情報なのですよ(笑)。私はそれを日本の皆様にも伝えて、有益な情報を共有するようにしています☆もともと数千年前からずっと、霊的な情報は古代の霊能者たちが宇宙の根源のアカシックレコードにアクセスできていて、そこから情報を降ろしていたのですね。モーゼとかですね☆キリストもそうでしょう☆私はニューヨークに住んでいるため、日本にまだ入ってきていない情報を多く、現地で手に入る機会があるからこのような情報も入ってくるのだと思います☆日本にまだ入っていない情報のなかには、上記のツインソウルの定義に関してもそれ以外でも、それを知ったら驚いたりショックだったりすることも人によってはあるかと想像します。その人それぞれのキャパ、理解力によると思います。もちろん、自分の理解できる範囲内の情報だけを受け取るようにすればいいと思います☆上記のゾーハルは、元来ずっと長い間、ユダヤ教徒で40歳以上の独身男性しか読む許可が与えられなくて、一般のユダヤ教徒は知ることは無い内容だったそうです。内容は霊的な真実がたくさん書かれているそうです。どうしてか? 一般の人が読んだら、ショックで落ち込むこともあるだろうから、それで未公開だったのですね、ずっと。知らなくていいことは、知らないほうがいいからでしょうね。それぞれが受け取れる情報のキャパは、限度があると思います。情報を受け取りすぎると、それを受け取る準備ができていない人の場合、つぶれてしまうでしょうから。そういう思いやりによって、ゾーハルの内容は未公開だったわけですね☆どうしてユダヤ教徒で40歳以上の独身男性でなければ読んではならなかったのでしょう?それはきっと、私が思うに、30代以下だと精神がまだ青いから真実の情報を知りすぎるとショックをおこすからでしょう。そして、情報を受け取れる度量ができてくるのは40代以降なのでしょうね。また、結婚して家族や子供がいる場合は、そのゾーハルの内容を読んで「それじゃあうちの子は霊的に低いところから転生してきたのか。。。ショック~!」となることも想定できるため、読まない見ない知らないほうが身のためだったからでしょうね。現代は、だんだんと、今まで一般には知らされなかったような内容の情報でも、少しずつ公開されてきているため、少々のキツイ内容でも驚かずに受け取れる人々も増えてきているのでしょうね。今後は、もっとコアでディープな内容が少しずつ公開されてくる世の中になっていくと思います☆
2009年05月22日
コメント(0)
今まで多くの方々に実際にお会いして話をしてきましたが、その中には社会の底辺ですごく大きな問題を抱えてしまってものすごく苦しんでいる方々も多くいらっしゃいました。底辺というのは、皆様が普通に生活していて決して接点が無いような方々です。人種は様々です。そういう底辺の方々と話をしてみて、よく聞かれた質問があります。離婚問題離婚してしまったけれど元配偶者との間に子供を抱えている問題子供がまだ5才以下で小さいというのに家に置いたまま家を出てしまった母親の問題(つまり子育て放棄&子供を捨ててしまった)不倫問題略奪愛・・・などなどです。こういう離婚・不倫・略奪愛・子供を捨てた問題など、色恋沙汰の問題の質問が多かったです。「気持ちが抑えられない」とか、「強欲さが抑えられず我慢できない」などという状態は、普通の状態ではなくて、後ろに自縛霊がくっついて入り込んでしまっている憑依現象です。でもご本人は、後になってだんだんと離婚や不倫を後悔してくる方々もとても多いです。結婚するというご縁は、相当深いもので、結婚する2人の上のご先祖様の霊たちなどそれぞれのお家の霊統全体がかかわっていて、守護霊たちもかかわって、2人を霊的に最初に結び付けてから、現実界で実際に結ばれていくのです。こういう深いご縁を壊すということは、今生で学ばなければならない魂の宿題を、生きている途中で放棄してしまうということと同じなのです。離婚問題に発展しそうになったら、恥ずかしがらずにプライドを捨てて、離婚専門のカウンセラーのところに行って2人ともカウンセリングを受けて、関係を修復していったほうがいいでしょう。------------------------------------でも、すでに離婚してしまった方や、不倫や略奪愛をして誰かを明らかに深く傷つけてきてしまった方など、負のカルマを作ってきてしまった方々は、どのように生きていけばいいのでしょうか?負のカルマを解消していくことが大事です。何もしなければ負のカルマは生きている間に返ってくる場合は、「大病」になったり、「子供」にでたり、「3代先の孫」にでます。そうなる前に負のカルマを解消する方法はいくつかありますが、その一つとしてとても大事なことは、「働くこと!」です。「働いて、お金を稼いで自立して生きていくこと」は、確実に負のカルマの解消につながります。「働いて自立する」ということは、様々な意味で魂の大きな学びとなりますし、「社会のために何かの役に立てる」ということなので、どんな小さな仕事でも負のカルマの解消につながるのですよ。これなら、霊能力が全く無くても、誰でも簡単に出来ることですよね???負のカルマを解消して、反省していくことは、お経もマントラも何も必要なくて、「働けば」いいことなのです。特に女性で子供を抱えているのに途中で離婚してしまった方は、新たに誰か食べさせてくれる養ってくれるような他の男性を探すことをしないで、その女性自分自身の力で「働いてお金を稼いで自立して生きる」ことを実行し続けてください。自分で自分がやったことは、全部落とし前をつけていくように努力してください。負のカルマを積みすぎてしまったからかしら???と、何か不健康や不運の心当たりがある方々は、「働け!!!」ということなのです。周りの人々、社会のために役に立てるように、働いてください。負のカルマの解消のためにはそれが一番いいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーちなみに、世の中には「働かなくていい身分の人々」というのも一部存在しますが、そういう方々はきっと、前世までに徳をうんと積んできているのでしょうね。ヨーロッパは貴族階級社会なのですが、私が以前スペインに住んでいた時に、実際に貴族の方とも知り合って友達ができました。貴族の方々は、先祖代々からの莫大な財産があるお家の場合は、銀行の利子がどんどん増えていき、毎日お金を使っても使ってもどんどん増えていくこともあって、「働かなくてもいい」という方々が実際にいらっしゃいます。そういう貴族のお家は、「家訓」としてご子息たちに「教育」を重視していて、ずっと長い間働かずに世界中に留学して勉強し続けていらっしゃって、「さてと、そろそろ社会のために働き始めようかなあ~?」と考え始めて何か仕事をしはじめるのは皆さん35歳以上になってからなのですよ。こういうことを言ったり書いたりすると、最初から拒否反応を示してすごく偏見や嫉妬心を持つ方もいらっしゃるとは思いますが。でも、そういう優雅な暮らしをしている貴族の方々のほうが、ものすごく性格が善いものでしたよ。実際に友達でそういう性格が善い方がいるので私はよく知っています。天使のように性格が善いので、そういう彼らを見ていると、貴族に生まれた彼らはきっと前世で徳を積んできているから魂の霊格がすごく高い方なのだろうなと感じました。ヨーロッパの労働者階級は10代から働き始めます。その差や人生に対する優先順位の付け方など、家系に伝わっている価値観が違うこともあるせいか、ヨーロッパでは貴族階級と労働者階級の人々は、近所に住んでいても全く接点がありません。話をすることが一度も無いのですよ。接点を持たないことによって、摩擦を起こさずに、波風立てないように暮らしているのかなと感じました。話が合わない&価値観が合わない人同士は最初から接点を持たないという彼らの暮らし方は、きっと、何百年以上にもわたって培われてきた彼らの人間関係の上手な渡り方の法則なのかなと気がつきました☆
2009年05月14日
コメント(0)
さて、前回に書いたことの続きです☆「それと理由はもう一つ。不倫も略奪愛も、憑依現象なのです。憑依現象なのだから操作されている自分はアホらしいですよね~。真実を知ったらアホくさいことですから。」これ、たとえば不倫の渦中にある方々は全く気づいていない様子ですよね。不倫は憑依現象なのです。自縛霊に憑依されてしまって、自分が乗っ取られて操作されてしまっているだけなのに、それってどんだけアホくさ~~~いことか!アホくさ~い!(笑) 人生の時間とエネルギーの無駄!本来はもっと生産的なことや、勉強や、仕事や、人生の使命のほうにエネルギーと時間を注げるほうが有意義な人生になりますよ!お笑いですよ!憑依現象で不倫の場合、除霊したらあっという間に覚めて治る問題なのですが、ご本人たちの精神と思考の中身が変わらなければ決して根本的な憑依の問題がなくなりません。ご自分がそういう憑依霊を引き寄せてしまっているのですよ、その思考によって。こういうことにも引き寄せの法則があてはまります。そして、今までたくさん見てきた不倫や略奪愛の渦中にいる(いた)人々は、口々に、「だって抑えられなかったんだもん!」とか、「彼(彼女)は運命の人だから。運命の人に間違いない」とか、まあ、そういうことを言って正当化しますよ。全員が。ここでツインソウルについてもう少し書きます。ソウルメイトは何人もいますが、ツインソウルは自分の魂の片割れの人が、同時にこの世に同じ時代に転生してきている少ない場合を指すので、その人はたった一人だけ地球上に存在します。ツインソウルは、同時代に生まれてきている場合だけ、たった一人だけ人間として存在します。ユダヤ教のカバラのゾーハル(光輝の書:門外不出の書といわれていて、元来、ユダヤ教徒&独身男性&40歳以上の方しか読んではいけない書だったもの)によると、ツインソウルに出会うことができるのは、人間として進化して、悟りに至った後の魂で、転生の輪から外れる最終段階の時なのです。その分、2人とも、やらなければならないお役目が重いです。男女ともお役目が重く生まれるので、社会的には仕事は2人とも大変な責任がかかることをします。ツインソウル同士で、たとえば女性が「家庭に入る主婦」でいるということは絶対にありえません。これははっきりと断言いたします。仕事とお役目に没頭してエネルギーを集中できるように、最後の転生のときにツインソウルに出会うことにより、2人の中で恋愛や結婚では全く問題がないように宇宙が段取りしてくれるのです。結婚で問題があればエネルギーを失ってしまって自分のお役目が果たせなくなってしまいますから、天はそれを避けるようにしてくれます。護られるのです。恋愛や結婚で問題があって学ぶのはその前の段階、まだ進化の途中にいる魂なのです。それが普通なので、「運命の人に出会いたい!」とか、「ツインソウルに出会いたい!」とか願うこと自体がナンセンスで、それは存在しない青い鳥を追い求めていることと同じなのです。ソウルメイトだったら何人もいるので、生きている間に出会うことはできます。そして、ツインソウルは転生の最終段階のとても進化して悟りに至っている魂なので、その出会いが愛人(つまり不倫)ということは、絶対にありえません!!!略奪愛もありえません。これもはっきりと断言いたします!(笑)最終段階の魂(悟りに至って進化している魂)だとすれば、不倫のチャンスがあったとしても相手の立場に立ってよく考えることが出来る魂なので、相手の奥様や子供の顔が浮かんできて絶対に不倫に一歩踏み込むということはしないはずなのですよ。略奪愛も決してしませんよ。相手を明らかに傷つけるようなことは進化している魂は出来ません。どれだけその奥様と子供を傷つけることになるか計り知れません。そんなことはツインソウルなら絶対にしませんから。というより進化した高い魂なら決して出来ないですから(笑)。もう一度言います。ツインソウルなら、出会いが愛人(不倫)ということは絶対に絶対にありえません!そんなことはツインソウルに対して宇宙が計画しませんし、もっと護られた存在ですから。ツインソウルについては、ユダヤ教のカバラ(ゾーハル)でも書かれています。「転生の輪(輪廻)から外れる最終段階に至った進化した魂の段階になって、初めてツインソウルと出会う。多くは外国に離れ離れに生まれる。(多くは長い間外国で離れ離れになって生活する期間がある。という意味)最初から進化しているツインソウルは、人生の早い段階、10代後半とか20歳ごろに出会うことが多い。」これがツインソウルです。この定義は、前述のユダヤ教のカバラのゾーハルに書かれている情報です。(このツインソウルの定義は、私が勝手に考えた内容や情報ではないですよ!(笑))これは数千年も前から伝わっていることですし、真実だと思います☆ですから、ツインソウルなら、日本で一緒に生まれて2人ともお茶漬けを食べていることもないですし、日本語だけを話すわけでもないですし、一生日本にいるままということもないです。多くは海の向こうで離れ離れに外国人として生まれている可能性が高いものらしいです。国際結婚が多いらしいですよ。ツインソウルに進化している魂は、日本語だけを話すことはないです。少なくとも2ヶ国語以上は話してバイリンガルになっているはずです。ツインソウルで2人とも日本に生まれている場合は、長期間片割れの魂の一人のほうが海外で生活して一時期離れ離れに生きて、2人で多くのことと違う国の文化や言語を吸収して体験しているはずだそうですよ。上記の深い理由で、不倫はやめたほうがいいですよとおすすめしているのです。不倫はただの憑依現象なのですから。アホ臭いからです。魂のレベルを生きながらにして下げますしね。不倫を自分たちでツインソウルとの出会いだと言って盛り上がっているのはどれだけアホくさくて、ただの憑依現象で後ろの憑依霊に操作されてしまっているのに気づいていないことなのか、目を覚ましてください。そして、目の前のご家族と、人生の宿題と、自分の仕事を一生懸命頑張って生きて下さい。多くの宗教で、キリスト教とかでも不倫が禁じられているのはいろいろなこのような深い理由からで、それは、親切でキリストが民衆に言ってくださっていたのですよ。親切にそのように聖書にも書かれているのだと思いますよ。ありがたいことですよね。ちなみに仕事を一生懸命頑張ることも、負のカルマを解消していくことになるので、負のカルマを積みすぎたなあと心当たりがある方々は、一生懸命仕事をして働き続けてください!!!
2009年05月11日
コメント(2)
「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」ブルーシャ西村著(総合法令出版)とこのブログなど、私が書いている文章の読者のお客様がおっしゃっていたことがあります。「実は私は離婚しているのです。 私は最初、ブルーシャさんの「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」」を読んで、ブログも読んでいたのですが、その中に離婚について、離婚は避けた方が良いということが書かれていたので、だんだんブログを読むのが遠ざかっていたのです。 でも、最近になって、だんだんその書かれていた意味が分かるようになってきて、また再びブログを読ませていただくようになりました。 全く、ブルーシャさんがおっしゃっている通りです。 私が結婚している最中にブルーシャさんの本やブログを読んでいたなら、離婚はしなかったです。 あの本は、結婚を考えている若者だけではなくて、結婚している最中の人々も読んだら、離婚するはめにならない人々が大勢でてくると思います。皆さん、大勢の方の結婚が上手く続いていくことでしょう。 ブルーシャさんには、もっと声を大にして、この本の内容について発言していってほしいです! そうすれば、もっと助かる人々が大勢いるはずなのです。 私は今になってやっぱり離婚を後悔しています。 勢いと、お互いに言い出したら引っ込みがつかなくなったような感じで、離婚になっていきました。 今思うと、彼は運命の人でした。 彼を逃さなければ良かったと後悔しています。 できることならよりを戻してもう一度彼と結婚してやり直したいです。・・・」・・・とのことでした。 私は、「そうだったのですか・・・。 その彼、もう一度連絡を取ってみてはいかがでしょうか? もし彼がまだ独身でフリーだったなら、ご自分の気持ちを正直に彼にお話してみたらいかがでしょうか? それが一番いいと思いますよ。・・・・・」のようにお答えしました。 この場合は彼に正直に、ご自分の気持ちや考えを伝える方がいいと思います。 数年前とは違って今は考えが深まって、一人になってさまざまなことを学んできて理解が深まって分かってきた、ということをお相手に伝えてみればいかがでしょうか。 彼がかけがえのない存在だということに後になって改めて気がついたということをお伝えした方がいいでしょう。 彼がまず、今でもまだ独身であることやフリーであることを確認してから、もしそうだったら、そのように伝えてみればいいと思います。 タイミングとご縁って両方がそろってから実現することだと思いますから。 私が本やブログで書いてきていること、離婚は避けた方がいいということについて、離婚経験者も賛同してくれていることは驚きました☆☆☆ 宇宙の法則はシンプルですから、誰でもだんだん理解が深まって悟りに至れば、行き着くところは同じだからなのです。 私が言っていることは、時間が経てば、だんだんに人々が理解してくることでしょう。 人間は、だんだん少しずつ、霊的な理解を深めていき、最後は「悟り」に至ります。これは最後の転生のことで、転生の輪から外れる段階のことです。 その時の人生では、人はソウルメイトよりももっと結びつきが強い魂のツインソウルに伴侶として出会うことができます。これは最終段階です。 全ての人間は、「悟り」の方向に向かって進化していっていると言えると思います。 ・・・先ほど、独身やフリーだったら、と書いたり言ったりした理由は、私自身は「略奪愛」ということは決してしないですし、しないほうがいいと思います。 略奪愛という言葉の言霊も良くないですしね。 言霊って波動があると思います。 それに、もうすでに何方か他の新しい彼女や奥様がいる場合は、その女性を傷つけることになるからです。他の人を傷つけることはできるだけしないほうが良いと思います。 略奪愛の渦中にいる方々とも何人もお話をしたことが過去にありますが、特に不倫の方々ね、そういう彼らに、「彼は男性じゃなくてゲイだと考えるようにしたらどう? 彼はオカマだと考えてみたら?そうすれば対象外であきらめるでしょう?」と言ってみても、「彼を男として見ているしどうしてもあきらめられない~抑えられない~!!!」と「欲の塊」になってしまっていましたね。「なんで出来ないの?どうしてそんなに強欲なの?」と聞いてみても、「だって抑えられないんだもん!」という始末。「それじゃあ猫や犬と同じじゃないの!彼の奥様と子供を傷つけていてかわいそうでしょう?彼らをあなたが傷つけていることになるのですよ!もし将来、あなたが結婚してご主人が不倫をしてもあなたは構わないのですか?相手の立場になってみてその気持ちを考えてみたらどうですか?自分が将来同じことを誰かにされてもいいのですか?」「自分が誰かに自分の結婚相手と不倫されたら絶対にイヤです!」「じゃあ、あなたは自分が人にされたら嫌なことを、平気で人にしているのですよね?それはものすごい大きな負のカルマをつくっていることですよ。」「でも、不倫を抑えられないんです。」「そうですか。そうなら、将来、遅かれ早かれ、あなたが分かるようになる時まで、そのあなたが作った負のカルマが必ず自分に返って来るときがきますよ。自分が人にやったことと同じことをされる時がくるのです。」・・・・・このようなお話をしなければならなかったことは、過去にとてもたくさんありましたよ。社会の底辺で迷っている人々ともたくさん直接お話をしてきたからなのです。 そして、数年後とかに、略奪愛の人々は幸せにはなっていませんでしたよ。負のカルマが返ってきているのでしょうね。何かが起こります。 または、すでに彼女がいる男性に目を付けて、必死でアプローチして略奪愛を試みている女性もいましたよ。「彼女よりも私の方があなたの良さを分かってあげているし、良さを引き出していくことができるから、私のほうがふさわしい。」などと言いながら。でも、よ~く考えてみても、こういう略奪愛を試みて、誰かのものを奪って傷つけてでも自分が居座るというような方は、結局、冷静になった相手からも信用されないことになっています。 誰かを必ず深く傷つける略奪愛は、上記のような理由で、私は反対派で、しないほうが良いという価値観です☆ 人を傷つけることは良くないですから。 それと理由はもう一つ。不倫も略奪愛も、憑依現象なのです。憑依現象なのだから操作されている自分はアホらしいですよね~。真実を知ったらアホくさいことですから。 でも、気になるお相手の異性がもし独身やフリーなのだったら、ご自分の正直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。 人生はあっという間ですから。ご縁だなと実感している場合は、ぜひ、相手に直接お話をしてみてくださいね☆ 応援しています☆☆☆
2009年05月09日
コメント(0)
「天は自ら助くる者を助く」・・・これは、私の信条でもあり、一番大好きな言葉です☆私自らも、この信条を常に頭の片隅におきながら、生きております☆これについて少し解説しますね☆☆☆さて、数回前に、「助けを求められた問題について」という、スペインでのくわしい話を書きました。カキコいただき、ありがとうございます☆これは、本当の話です。ずい分前、もう5~6年くらい前の話です。この話は一部分しか書くスペースがなかったですが~。ちょっと尻切れトンボで終わりましたので補足しますね☆理由は、こういうことや話は知らなかった方が多いと思いますので、少しでも知って防げる助けになるのならお役に立ちたいなと考えているからです。私自身の考え方(放っておく方が一番いい、宇宙にはカルマの秩序があるから)ということは、創造神の存在を信じていない一部の方から見れば冷たく見えるのかもしれません。でも、皆様でも、その場に居てもどうすることもできなかったと思います。当のご本人が本当に反省して心を入れ替えたら、ミラクルが起きて全て助かる問題だと思います。何か不運や不幸が起こったときや上手くいかなかったことがあると、「どうして私だけがこんな目に遭うの? 私は何も悪いことをしていないのに! なぜ私がいけないのですかああああ?」と短絡的に考えてしまう方は多いと思います。でもそういう心の姿勢だと、いつまで経っても「私は悪くない」という他の人やものに責任転嫁している状態が続くので、どうどうめぐりでご本人の心の状態は何も変わらないと思います。反省をしていないからです。そうではなくて、「ああ、自分は本当に間違ったことをしていた。これからは心を入れ替えます」と、しっかりその場で心の底から反省してみると、サーッと光りが届くと思います。反省したら天は許してくれる=カルマが解けるのではないでしょうか?前に書いたこのケースでも彼女がしっかり反省したらミラクルが起こって、もし黒魔術をかけられていたとしても彼女は自力で解いて影響を受けなくなる=助かることと思います。負のカルマも正のカルマも、遅かれ早かれ必ず自分かその子孫に向って返ってきます。これは宇宙の法則なので、この世に生きとし生けるものの誰もが逃れられないことです。これは、まさに、宇宙から観て平等の法則、だと感じます。宇宙の法則は平等によく出来ています。それぞれ各人の人間が作った過去のカルマの量は、正負もあわせてそれぞれバラバラで違いもあるのは当たり前です。その違いをそれぞれそのまま、各人が自分で受け入れて、カルマを解消しながら生きていくことだと思います。その、以前に作ってしまった負のカルマが、早めに今生で返ってくることがあるようですが、その場合は、「自分が反省して学んで成長するため」という宇宙の目的によるので、宇宙全体の進化の方向に向っているのです。負のカルマが返ってくると「どうして私がこんな目に遭うの?」とか、「助けて!」とか思ったり、「私のカルマを減らしてほしい」とか、「負のカルマの宿題を減らして霊格を上に上げてほしい」とか思う場合も多いかもしれません。でも、それがいいのでしょうか?負のカルマというのは、自分が作ってしまったことが原因となっていて、それによって苦しんだりして自分で学んで気が付いて少しずつ霊格を上げて行って浄化していくという、宇宙のありがたい仕組みだと私は理解しています。それは、各自がやったことがどうなって返ってくるかということを学ぶための貴重な機会を、宇宙の創造神から愛によって与えられているのだと理解しています。これこそ、宇宙の創造神は、それぞれの人間を一人一人信じてくれているからこそ与えてくれている試練なので、それは、愛そのものなのだと思います。本当にありがたい仕組みなのだと私は思います。創造神の愛ですよね☆ですから、カルマの法則を、ビビッたり怖がらなくてもいいはずなのです。返ってくるものは、過去に自分が発したものなのですから。それによって学んで、魂の宿題をちゃんとこなして、たんたんと音を上げずに生きていけばいいだけのことです。何か不運や不幸があると、「どうして私だけ?」って嘆いたり落ち込んだりビビると、同じ波長のものの引き寄せの法則で、余計に負のスパイラルに落ち込むでしょうけれども。その反対に、そういう時でも「これは魂の宿題だ、ありがたい!受けて立たせてもらうわ!」と考えて感謝して明るくしていれば、自然にミラクルに解消していくものだと思います。どんな時でも、自分で真正面から受けて立って、逃げないで、反省して、学んでいけば、その分魂の成長が大きいと思います。外のものに依存している心の姿勢よりも、自分で何とか努力してみるという姿勢のほうが、学ぶことが大きいのです。これが、天は自ら助くる者を助く、ということなのですよ。・・・こういう深い理由で、私自身は、霊的なことで宇宙の創造神でも介入しないことには、人間である私たちは介入しないほうがいい、という考えなのです。ですから、人に対して除霊はしない主義です。 果たして除霊するほうがその人のために本当にいいのかどうか?ということをよ~く考えてみると分かることです。その人だって神の子なのだったら、本人が自力で学んで立ち上がるほうが、宇宙の法則に沿っていると考えています。つまり、私は、結局、他の人の霊的な問題は自分で学ぶように放っておいたほうが良いと考えています。私は宇宙の創造神を敬っていますし、創造神に全て委ねています☆宇宙と神々へ全託して、お任せしております☆☆☆ですから、私は自分では自分の状況を全て納得していますし、創造神に感謝を持っていますので、神にお任せしていると当然、人と自分を比べたりしないので、嫉妬心というものを1ミリも持つことが無いのです。生まれてこの方嫉妬心を一度も持ったことが無いというのは、そういう理由からくるのだと思います。私は神にお任せしています。嫉妬心というものがあるほとんどの人間は、宇宙の創造神を信じきることができずにいて、神にお任せしていないからこそ、「自分」であれこれどうしようとあがいてしまうからそこに「我」が生じて、「我」と「我」がぶつかりあうと差が感じられて嫉妬心が生まれるのですよ~。また続きは書きますね☆☆☆
2009年04月16日
コメント(0)
ニューヨークに引っ越してから、私に助けを求めて持ち込まれた問題は、あるテーマでした。スペイン時代の友人もわらをもすがる思いで私にメールで助けを求めてきたこともありました。ニューヨークに住んでいる日本人の方もけっこういました。その、彼らが苦しんでいた問題のテーマとは、不倫の後の呪いや生霊についてです。彼らの考えすぎだとも言って片付けられそうですけれども、当の本人達は「絶対にあの不倫のことが原因でそれが返ってきているのだ、これはどうにもならないから死にそうだから助けて欲しい」と言って、必死に助けを求めてきました。こういう目に見えないカルマが返ることについて後になって苦しんでいる方は、結構人数が多いのですよ。世の中にはかなりの割合でいらっしゃるのではないでしょうか。きまって、彼らは今の自分の不運について過去に心当たりがあって、「どうしてこうなったのか?どうしたら許してもらえるのか?」毎日毎日考え込んで、ビビリ上がって暮らしていました。こういうこと、過去の負のカルマが返ることは、遅かれ早かれあるのですから、孫の代になって返らないでせめて自分の代の内に返っていているから良かった、運がよかった、これでカルマが解消になるのならありがたいことだ、などと考えて、静かに不運が過ぎ去るのを耐え忍んで反省し続けることが一番良いかと思います。不運や不幸が起こったら、「ああ、私の負のカルマが早めに今返ってきてくれて良かった! これで済んで良かった! ありがとう!」と考えて下さい。こういうときに、どこかのなんとか先生とかに頼んでカルマを軽くしてもらったりとか、そういうふうに自分のカルマの量に手を加えない方がいいと、私は考えています。創造神が動かしているカルマの法則に、人間が手を加える権利は、本当は無いのだと思います。ですから、その人が苦しんで反省して学ぶためにも、放っておいて、本人がちゃんと分かって学ぶべきことだと思います。そういう深い理由で、私の好きな言葉は、「天は自ら助くる者を助く」なのですよ。自分で作った負のカルマは、自分でちゃんと受けてください。自分で落とし前をつけるべきことです。・・・・・・・ある日、私がニューヨークにもう引っ越してきているというのに、スペインの友人が、どうしても本当に困っていることがあるけどどうしていいか分からないからお願いだから助けて欲しいといって、メールをしてきました。それは、不倫中の彼女の友人がそれ以降突然真っ暗な表情になり重病になって日に日にやつれていって、病院に行っても原因不明で死にそうになっている、このままでは死んでしまうから助けて欲しいということでした。衰弱して一日中幻覚と幻聴に苦しめられていて、死にかけていたらしいです。彼女とその友人が考えられる原因は、その不倫相手の奥様が黒魔術をもともとかけてあったか、背後の霊的な存在か、そういう目に見えない世界のものたちが不倫をした彼女を襲ってきているということでした。それは彼女の友人が不倫をしている相手が、スペインに一時滞在中のある古い国の方で、そこはまだ未だに黒魔術を行っている魔術師がいる国なのです。そして、外国に出かけるご主人が不倫をするとその相手の女性にかかるように奥様とご家族が魔術師に頼んで黒魔術をかけることがよくあるらしいです。私の友人は、おそらくそういう理由しか考えられない、だってあまりにも突然の発病で、瀕死だし頭もおかしくなってきているから、と言っていました。生きた屍だと。・・・私は、えええ?世の中には、未だに、そういう黒魔術なんてものをやり続けている国や地方があるのかああああ?とビックリすると同時に、こういうことはそういう目に遭っているご本人がつくったカルマの問題なのだから、創造神以外の者が誰一人として足を踏み込んではならないと直観しました。 彼女に私は電話もしてみましたよ。「でも、助けてっていっても、彼女は自分で選んで不倫をやったのでしょう?それなら彼女が自分に責任があるじゃないの?カルマっていうことはあなたは知っている?」と私は言いました。「そうだけど、本当にこれは真剣に話ししているんだから! 助けてあげてよ! どうしたらいいの? どうしたら黒魔術が解けるの? カルマはもちろん知っているよ。」「あのね、それは、彼女が作った負のカルマが自分に返ってきているんだから、自分でやったことは自分で責任を持って、自分でカルマを受けて解消するべきことなの。周りの人間が彼女のカルマを軽減させる権利はないのよ、この宇宙には。宇宙のGODだけがカルマをどうこうする権利があるけど、私たちは人間だよ?人間が介入したらいけない問題だよ。負のカルマが返ってくる時は彼女自身が心から反省して心を入れ替えるしかないの!」と私はカルマについて説明しました。「でも、そんなことを言っているような場合じゃないの!急いでるの!真剣なんだから!早く助けてよ!あなたならなんとか出来るでしょう? 聖女カタリーナとかと話してたんでしょう? スペインには彼女を助けられるような黒魔術を解ける人がいないからあならに頼んでいるのに! 助けてあげてよ~!」「あのね、言っとくけど、あなたカトリックでしょう?彼女もカトリックでしょう?聖書を読んでいるはずでしょう?不倫は大罪だと書いてあるでしょう? 私はカトリックじゃないけど同じように私自身の考え方で不倫は避けた方がいいという考えですよ。それは当たり前のことです。目に見えない世界のほうが分量がものすごく多くてあちら側が99%なんですよ! そういう見えない世界を敵に回すことが不倫なのです。それを破ったのは誰ですか? 彼女が自分で選んだんでしょう? だったら彼女が自分で自分の負のカルマの落とし前をつけるべきです、放っておきなさい!!! 彼女は反省しなければならないの。」「でもおおお~!助けてあげてよおおお! 彼女、しにかけているんだから。あと数日で死んじゃうんだって、黒魔術によるものだった場合。。。私、いろいろ周りの人に聞いて調べたら、あの国にはそういう黒魔術があるんだよ。真剣に言っているのに。あなたって冷たいわ。」「冷たくないよ!ひどいことを平気でやったのは誰のほうですか? 彼女は、相手の男性の奥様やご家族の顔が浮かばなかったのですか? 奥様に対して冷たいのは彼女の方ですよね。彼女は傲慢です。遅かれ早かれ、負のカルマは作った分は返ってくるものなのです。それに、私は神様じゃなくて人間なのだから。人間が、神でも介入しないことに介入したらだめでしょう。放っておくしかないですよ。」「カルマって。。。どうして、不倫って負のカルマなの?」「目に見えない世界のほうが99%の分量くらいなの。不倫って、一体どのくらいの量の敵をあちら側に作ることか想像つくよね? そんな恐ろしいこと。カトリック教会の神父さんに話を聞きに言って黒魔術の除霊でもしてもらうしかないんじゃないの? 私はその問題には霊的には介入する権利は無いです。もし、神以外の者が介入して彼女のカルマを減らしたら、その者がその分の負のカルマを作ることになるのですよ。そういう宇宙の仕組みです。」・・・そういうことがありました。本当にあった話です。続きは書きません☆書けません☆彼女とは今は音信不通です。わあ~。ホラーみたいになっちゃったけれども、言いたいことは、不倫はその前に一歩踏みとどまって避けるようにしてくださいということです。その方が、将来の霊的な問題が少なくなります。不運や不幸の原因を最初から減らすことができますから。霊的な原因を作らないようにする予防が大事なのです。カルマって、消しゴムで消すみたいに消せないのですよ。早めにカルマが返ってくるならそれはラッキーだったといえますので、カルマ返りによる不運が過ぎ去るまで耐え忍んで学んで成長するようにしてください。
2009年04月14日
コメント(2)
前々回に書き込みました内容について、続きです☆「ちょっと待って! どうしてそうなるのかは、それは、「比べるから!」なのですよ。ただ、事実を述べているだけの内容なのに、それを受け取る時に客観的に受け取らないで、自分と置き換えて比べて観てしまうのです。でも、最初からそこにあった事実には変わりはないのです。全ては最初からあった通りに、諸行無常に過ぎていきます。事実には変わりがないし、事実には良いも悪いもないし、事実には何も罪はないですよ。」・・・と前々回、書き込みました。これは、霊格が高く生まれた方に対してムカついたり、落ち込んだりする男性について書きました。でもね、最初からそこにあった真実には変わりがないのですよ☆事実は単に事実なので、よ~く考えると、それが「良い」も「悪い」も無いのです。事実とは、意味の無いことです。無常です。ただ存在しているだけのこと。5000万人に一人とか霊格が高く生まれた方に対して、ムカついたり、自分と比べて落ち込んだりするような方は、なぜそういう精神状態なのでしょう?それは、「ただ単に、たんたんと述べられただけの事実」に対して、「勝手に自分の主観で」、「良い」「悪い」を意味づけて自分で勝手な受け取り方をしてしまっている!・・・からなのですね☆「霊格が高い方」と聞いて、反射的に、=「それは良い」と決めてしまっているからです。そしてそれに比べて、「自分はもしかして霊格が低いということは=悪い」と思っちゃうのでしょうね。それに誰も、「霊格が高い方」が「良い」とか、「霊格が低い方」が「悪い」とは全く言っていないのですよ☆ただ単に、そういう高低があるという事実なのです。事実は事実に過ぎないので、意味はありません。それは宇宙に存在しているだけです。それに勝手に「良い悪い」の意味づけしているのは、あなたです。それは、「高い方が良い」&「低い方が悪い」と考えてしまう方は、「学校教育(特に日本の)の影響を受けすぎた被害者で、ある種、教育によって洗脳されている」ということが言えるでしょう。これは子供の頃に勉強が出来なかったというコンプレックスを抱えている方が陥りやすい価値観でしょう。または中途半端なそこそこレベルには勉強が出来たけれども上には上がいた状態&やけに東大を先に否定しておきたがる男性も、陥りやすい価値観でしょう。(例えば、”東大はバカだ”と決め付ける方もすごく多いですし、”勉強が出来た人は他に何も出来なくて、手先が不器用だ”とか決め付ける方もいますよね☆ 男性方の競争心&闘争心を垣間見て、なんじゃそりゃ~!って笑えることは多いです☆)中途半端に勉強が出来た方ほど特に、上下を付けたがり、自尊心と劣等感の狭間を行き来していて、自分より上だと思う方にすれ違うとムカついたり嫉妬してしまったり、邪魔したり落ち込んだりしてしまいがちでしょう。・・・こういうのは全て、ある種の洗脳の影響なのですよ。私から観れば、学校教育(偏差値とか点数)による洗脳の悪影響が残っているということです。そういうのは、男の場合は自分で見つめてトラウマを取り除いていかなくちゃ!男なんだから!!! 「アンタ、男でしょう??」と私は言いたい(笑)。「男っちゅうものは、強くあるべき!」だと思います。少なくとも、オナゴよりは強くなって下さいませ。上とか高いのが良いって、誰が決めたのですか?下とか低いのが悪いって、誰が決めたのですか?誰も決めていないですよね?全て、宇宙に存在しているものは意味は無く、平等に存在しています。宇宙的には、「上下も高低も平等にただそこに存在しているだけでっせ~!!!おくさん。」それに「意味づけ」してしまっているのは、あなたですから☆「高低」の事実に「意味づけ」するから、勝手に嫉妬して落ち込むのです。ただそれだけです。視点を変えると治ります。もう、ちゃんちゃらヨ~!!!そして、嫉妬心を抱いてしまう方というのは、心の中に学校教育で植えつけられた「劣等感」の種(トラウマ)がまだ未だにあるのですよ。卑屈になりがちになってしまっている、洗脳の被害者なのかもしれません。なぜ、「上下」「高低」という事実に対して、「良い悪い」を意味づけて、自分と比べて卑屈になってしまったり嫉妬しなければならないのでしょうか?言っておきますが、神々というものは、「嫉妬心をおこすこと1回につきマイナス1点」のようにカウントしていらっしゃいますよ、全ての人間を。これは消しゴムで消すようには、消せません。全て記録されていきます。嫉妬心は、負のカルマなのです。今生の間に、できるだけ負のカルマを積まないようにし続けなければなりません。(というより、しないほうが良いです。)でもその落ち込むような方は、霊格の高低に全く気付いていなかったというだけで、最初からそこにはそういう事実というものがあるのですよ。もう、ずい分前たしかXX年以上前から、XXの高低を数値化して測定する機械というものが、世の中には出現しているのですよ。数値で高低が出てきちゃうのです。全ての物事について。これは一般的には世の中に出回っていないから知らないだけなのです。取り扱いにはその人の人格が良くなければならないので、一般化されないだけの話なのです。(当時から、取り扱いは核兵器並みにおそろしい機械と言われていましたから。この機械、知人がかかわっていたので聞いたことがあるのです☆)霊的に進化して霊格が高い方はそれなりに大変なお仕事をしなければならない運命に生まれているのです。まだ進化が浅い方はそれなりのできる範囲内のお仕事をしていけばいいのです。自分が生まれた時点と霊格から、それぞれが各自のスタート地点に立って、自分が出来る範囲のことをやればいいのです。みんな、自分に出来る範囲内のことをせいいっぱい一生懸命やって、周りの人々や社会に役に立てるように働き続ければいいのです。そういうそれぞれの”差”には、特に深い意味なんてありませんよ!「そういうものなのだ」、というだけです。そして、能力や才能を与えられている人は、それを使って社会のために役に立っていかなければなりません。そのために与えられているのですから。・・・続きはまたいずれ詳しく書きます☆☆☆
2009年03月15日
コメント(2)
前々回に書き込みました内容の続きです☆「・・・そういうわけで、5000万分の1ずつくらいの細かさで霊体(男性)の生まれ付きの霊格の波動の高低が感じられて、それが今まで一度も外れたことがないのですよ~。」について。これは、幸か不幸か、どちらか分かりません。本に書きました沖縄の霊能者にズバッと指摘されましたが、「ああ、やっぱりそうだったのか。。。」と、それまでの出来事を思い出して、あきらめの境地に至りました。 「そんなに見えているのに、どうして今まで、人々に一歩踏み込んでアドバイスしてあげなかったのですか!」と、その沖縄の霊能者の方にしかられましたね~。その時。2004年大晦日のことです。NYでです。「そりゃあ、何も言えるわけがないじゃないですかっ!! 見えても黙っていますよ~!」などと、私は答えましたが、「いえ、どうしてあなたがそんなに見えるのかということは、必要だから与えられているのですよ、能力が。使い道があるからです。踏み込んで言ってあげなさい!」「そうですか。使い道があるのですね、やっぱり。私は生きている人間の男性の魂が全部見えてしまうのですよ。そして外れたことがないです。女性は見えにくいです。・・・これは、見えなくなって結構なのですが、一生直らないのでしょうか? 見えなくならないでしょうか?」などと聞くと、「ははは! 一生直らないですよ~!あなたの霊能力は一生なくならないので、見えなくなることはないです。」・・・といわれて、笑われました~。そのため、これは、その時以来、受け入れて生きていくようになりました☆それ以来、一歩踏み込んで霊的な事実を人々に説明なんて出来るもんか~!って思いつつも、「なんとか、言い表し方を工夫して、どうやって人に伝えていけるのだろうか? その人それぞれの霊的進化段階によって、受け取れる情報の量が違うから、それをどうやってクリアすればいいのだろうか?」などなど、考え続けています。でも、難しいですね☆例えば、前々回に書いた内容について、「人間に生まれ変わっている魂の進化段階は、どこから転生してきた魂かによって、5000万分の1くらいの細かさで波動の高低があって、その霊格によって生まれつきのポテンシャルとこなさなければならないカルマも違いがある」のような話と、例えば、すれ違った方々の中からお二人を選び、具体的に例を書きました。5000万人に一人くらいの高い魂だったアルゼンチンの大臣と、日本のある政治関係の方でした。中には、人々のために公務に身をやつす運命を持って高い霊格の方が生まれてくることがたまにあるのです。これはどうも本当にそのようです。彼らは、そのためにその仕事をこなせるだけの能力も与えられて生まれて来ています。その分、かかっている責任が重い仕事をしなければならないので、大変な人生です。お察しします。ありがたく感謝しています。・・・・このような内容を書いた場合、この世の人間の人それぞれの霊的進化段階と理解能力にはどうしても差があるため、中には受け取り方によって、自分とこのお二方(5000万人に1人位)を比べてしまってムカついたり落ち込むような男性もでてくるかもしれません。特に、自信が無い男性は、ムカついて落ち込むかもしれないですね。自信がある男性と自分の仕事に誇りを持っている男性は、絶対に落ち込みませんよ。落ち込むのは、よくある男性ならではの価値観なのですよ。男性は、種の保存の本能で、闘争本能が強いですし、人と自分と比べて戦って、相手を倒して自分が生き残ろうとする本能があるのですね。男同士は、最後には戦いをしますからね。ちょっと待って! どうしてそうなるのかは、それは、「比べるから!」なのですよ。ただ、事実を述べているだけの内容なのに、それを受け取る時に客観的に受け取らないで、自分と置き換えて比べて観てしまうのです。でも、最初からそこにあった事実には変わりはないのです。全ては最初からあった通りに、諸行無常に過ぎていきます。事実には変わりがないし、事実には良いも悪いもないし、事実には何も罪はないですよ。知らなかったらよかったですか?でもよく考えてみて!霊格の違いは前世で積んできたこれまでの鍛錬とカルマによる違いなので、カルマの法則という点では、全員が平等なのですよ!そういうカルマで考えたら、納得がいきます。5000万人に1人くらいの霊格がお高いお方の例をお二人だしてみましたが、このお二方は、その分、普通の人々が一生しなくていいくらいの大変な仕事をする運命を背負っているのですよ。そのために、当然、能力も与えられているのです。そういう高い能力は、仕事で使う必要があるから与えられているのです。その大変な責任がかかった仕事をなさっているお方に、嫉妬心を持つような精神は間違っているのですよ。自分と比べて落ち込む必要も全くありません。もし落ち込んだ男性が、このお二方のお仕事を代わりにお前やれ!って言われて、できますか?絶対にできないでしょう?人それぞれ、与えられているカルマと仕事と能力が、一人ずつ違うからなのです。人それぞれ、カルマの量が違うので、今生で与えられている仕事や役割も違いますし、その仕事によって、生まれ付き与えられている能力も違います。そういうものなのです。ですから、自分が与えられている能力と力量で、自分の仕事に誇りをもって、周りの役に立つように働き続ければいいのです。それが一番いいのです。霊的進化の段階は、だんだん高くなってくると理解度も上がってきます。でも、まだ進化の途中に居る場合は、上記に述べたような理由で、このような内容は受け止められない情報でしょうね。私は女性だからかもしれませんが、まあ、このようなことが見えて分かったとしても、まさか「このお二方と自分を比べて落ち込んだり絶対にしません!」よ!!!「ああ、大変なお役目で生まれ付いて責任が重いお仕事をして下さっていて、ありがたいなあ。」と思って、本当に感謝するだけです。もしも、私が、自分と人と比べていちいち競ったり落ち込んだりするような精神状態だったなら、ここまでの霊的な情報は見えないようになっているはずですから。自分を防衛するために、見えなくていい情報は見えないようになっているのですよ。だから、霊能力がほしいとか思う方々は、もし本当に見えすぎる霊能力がついた日には、その重みでほとんどの方々は、つぶれてしまうだろうなと思います。だから、見えないものは見えなくていいのです。霊格の高低は確かに存在します。これは事実と思います。過去の宗教家たちも霊能者なら見えて知っていたはずです。いつか、たんたんと事実をそのまま受け取れるように人類が進化した日に、記録に残したパンドラの箱の書物が、開封されるのだろうと思います☆「ちなみに、すごい霊格が高い男性にすれ違って会ったとしたら、その方々には直接ご本人にお伝えしていますよ~!ほとんどは何も言わないで口を慎んでいます~☆」と書いたことについてですが、これは、ポジティブな意味で書きました。その本人に励ましの言葉を送ることは、プラスになるからです。ご本人に自覚がないよりもあったほうが、能力が伸びてより社会に仕事で貢献してくださるし、人々のためになると思います。みんなそれぞれ、自分がいる場所がスタート地点なのですから、そこから霊格が上がっていくように、たんたんと自分で出来る範囲のことをしていけばよいということです。全ての男性に向けての私からのメッセージですが、「自分のことは全て受け入れて、人と比べず、自分の仕事に誇りを持つようにしてください。」女性も然りです。上記の仕事、という部分に、人によっては仕事とか、家庭とかを入れてみてください。
2009年03月13日
コメント(0)
日記に書き込みました内容について、お返事をいただき、ありがとうございます。皆様のご意見は、とても参考になります☆☆☆助かります☆☆☆その中から、少しずつ、こちらの日記でコメントをさせていただきますね☆「今の時代、スピ系の本は、飽和状態だと思っています。夢見る夢子さんのような、内容が多いような気がします。何かにつけ、天使だ、龍だ、また、「気づき」それの一言で、まとめられているような感じで。または、一般人の視点からすると、どうしても、特別な能力が持つ人、それ専門の生活をするうえで体験するような内容で、別世界という感じであったり。だから、私の本音としては、ブルーシャ西村さんのように、普通~~の生活をしてる人が体験した、霊的な内容を、赤裸々に書いてある本が、欲しいです。現実的な視線で、書かれた、スピ系の本が、読みたいなぁ~と思っています。」(以下、ブルーシャ記す) カキコいただき、どうもありがとうございます☆確かに、飽和状態のような気がしますよね。たくさん本が出ていますしね。私は海外に12年以上連続して住んでいるため、日本の本のことはほとんど把握していないのですが、帰国時に本屋さんで見てみると、出ているスピリチュアル系の本は、核心部分に触れていない易しい&優しい内容しか見かけたことがないですね~。「良薬口に苦し」という言葉があるとおり、よく効く薬は苦いので飲みにくいのですよ。だから、苦くなくて甘い、飲みやすい、核心に触れていないでオブラートにくるんだ優しい内容のものだけしか公には出版できないのでしょうとお察しします。私自身も、公に向けて公開する文章と、家で書いている未公開のつもりの門外不出の文章とは、完全に分けて執筆しています。色々な人々のことを思い浮かべて、思いやりを持って書くと、どうしてもそうなります。削除する作業の方が多くなります。ほとんどは公開できない内容です☆私自身が自分の霊能力を自覚して受け入れ始めたのはすごく最近のことでして、それ以前は普通はみんなもそうだと思っていましたし。(マヌケ~!)その霊能力を自覚し始めたきっかけは、「生きている人間(男性)の霊体も1秒でブワッと見えますけれども、それが一度も外れたことが無い」ということが1つあります。例えば、「運命の人と結ばれる宇宙の法則」のなかに書きましたけれども、ある日、アルゼンチンの大臣が鑑定のお客様としてこられたときには、何もおっしゃっていなかったのに、私には一秒でバーッと見えて分かりました。このお方の魂は、明らかに抜きん出ていて、イメージ的には人間で5000万人に一人くらいです。また、本には書きませんでしたけれども、昔、ある日本人のお方とすれ違い、滅多にお目にかかれないほどのレベルの魂で5000万人に一人くらいの方だと1秒で分かってしまって、一瞬身体が動けなかったことがありました。前にすれ違ったアルゼンチンの大臣くらい、明らかに抜きん出ています。それで、この方は何方だろうか?と気になっていましたが、後で分かったことはこの方はすでに当時要職についておられていた公の人物で、後に官房庁の重要ポストに就いていました。(ご存命中の方については詳しく書くことは差し控えさせていただきます☆あしからず☆)やはり、お国のために身を粉にして働いてくださっています。こういう方が日本でも、色々批判されている政治の世界にも就いて働いてくださっていることを知り、日本も捨てたものじゃないなあと、ありがたく思ったものです。感謝です☆・・・そういうわけで、5000万分の1ずつくらいの細かさで霊体(男性)の生まれ付きの霊格の波動の高低が感じられて、それが今まで一度も外れたことがないのですよ~。あとは、関係ないかもしれませんが(笑)、十代からの友人が、国会議員になりました☆外れないですね~やっぱり。(注:別に政治に携わっている人が霊格が高いというわけではないので! ご注意を。たまたまです。中には、人々のために公務に身をやつす運命を持って高い霊格の方が生まれてくることがたまにあるのですよ。)私の場合は、「人間の男性の霊体が全部見えてしまう」という、幸か不幸かそういう千里眼の体質によります。私は、女性よりも男性の方が見えやすいです。自分が女性だからでしょうね(笑)♪あとは、人類の半分、女性を見えにくく神様がしてくれて、私の負担を少なくしてくれたのだろうなと思います☆また!男性を選んで集めて何かをしたり(現にアメリカ人ミュージシャン達を選んで集めて録音しましたし)、まとめたり、人と人をつないだり、誰か男性と一緒に仕事をしたり、私にふさわしい師匠の男性を世界中の中から選んだり、そういうことにきっと使うためだろうなと思います。将来的にまだまだ、人と人をつないでいかなければならないお役目もあるので、そのために、この能力をまだ失わないでいるのだと思います。使う必要がまだあるからなのです。心当たりは、今後、日本人の男性達と海外の男性達をつなぐ役目もあるのだろうなと思います☆これについても、私の本の中にでてくる私を霊能者だと指摘した沖縄の霊能者の先生に、ズバッと言われましたね~。(・・・それなのに、私はそれまでは、みんなもそうだろうと思い込んでいたのですよ! みんなは見えないということは知らなかったのです~。めっちゃマヌケ~!・・・アホや☆)霊格の高低は確かに存在します。これは事実と思いますが、世の中では暗黙の了解になっていて、過去の宗教者達も本当は見えていても何もいえない内容のはずです。これは当たり前ですよね?そりゃそうですよ~。「僕はどうですか?」とか、「私の主人はどうですか?」とか、そういうふうに聞く人がでてくるでしょうしね。そういう質問には答えられませんよね。ちなみに、すごい霊格が高い男性にすれ違って会ったとしたら、その方々には直接ご本人にお伝えしていますよ~!滅多にいないですけれども。ほとんどは何も言わないで口を慎んでいます~☆だから、書いて良いこととそうでないことと、そのへんの見極めをちゃんとしないといけないのですよ~。私が見えていることを全部は書けません~。また、「ブルーシャ西村さんのように、普通~~の生活をしてる人が体験した、霊的な内容を、赤裸々に書いてある本が、欲しいです。」これも、ありがとうございます☆これは、色々な人々によく言われます☆私の場合は、霊能者を生業とはしてこなかったですし、現在も今後もしないからです☆私は、ちゃんと教育を受けてプロフェッショナルとして普通に仕事に従事し続けてきましたし、今後もそうです。まともに働いて生活してきています。学問も積んでいますし。だからこそ、信頼してくださる方々が今まで多かったのだと思います。人々にとっても、実際に生活で実践している人が言っていることしか説得力が無いだろうとお察しします。実践者からのメッセージだったら説得力を持って聞くことができるのでしょうね。私の場合は、ずっと普通の人間だと思い込んでいたから自覚が遅かったために、ずっと普通の人として生きてきて普通に学問を積んで専門分野を持って仕事に従事してきたのですよ~。それは、そのほうが説得力がある作品を作ることが出来るから、そのためだったのだろうな、と今になって思います。お導きだったのでしょうね☆また、現在抱えている出版の企画は、スピリチュアル系とは全く関係が無い(笑)「スペイン語教則本」なのです☆ これは、今後、何冊か出していくことになる予定です。多分、スピリチュアル系よりも、スペイン語本のほうが、冊数が多くなっていきそうなのですよ~!!!ですから、「スペイン語教則本」を出版するお陰で、スピリチュアル系の本を出してもさらに説得力がつくようになっていたのかなあ?なんて感じています☆別に計算してスペイン語を学んで最上級レベルディプロマまで極めたわけではないですけれども、今振り返って感じることは、やっぱり神意が働いていたのだろうなあということです☆
2009年03月10日
コメント(0)
さて、今日は、皆々様に、質問があります!引き続き、スピリチュアル系の本を書く企画を抱えていますが、いろいろ悩んで考えています。。。どこまでの内容を公に書いたらいいのだろうか???どうやって言い表したらいいのだろうか?どこまで踏み込んで書けばいいのだろうか?どんな霊的な内容をみんなは知りたいのか?どんな霊的な内容をみんなが知ったら、さらに幸せになれるのだろうか?・・・などなど、いろいろと考えています。もう、1ヶ月以上も、もんもんと考え続けています~。私が見えたり聴こえたりしていることを全部は赤裸々には書けないものだからなのです。。。みんなが知ったら、卒倒する方もでてくるだろうからです。そういうみんなのことを思い浮かべて、思いやりを持って考えてみると、ますます気になって気になって、どこまでの内容なら書いても大丈夫なのか、その境界線を考え続けています。そして、1ヶ月以上、筆が止まっています~!もう、一文字もでてこないいいいいい!気にし過ぎやっ!!!でもね、「良薬口に苦し」という言葉もあるくらいなので、効く薬って、苦いのですよ~。しかし!公に出版する本は、苦くするわけにはいかないです。甘く飲みやすくしなければ、人々のためになっていないですよ~。そう思います。それが、思いやりだと思います。サイン会のときの質疑応答で一番多かった質問は、「ブルーシャさんは神々に好かれて付いていただいているから、特別に守られているのがうらやましいです!我々凡人も神様に付いていただきたいです! 我々でも神々に付いていただいくことはできるのでしょうか?どうすれば神様に好かれて付いていただいて、自分を守っていただくことができるのか、我々にも出来る方法を分かるように教えてください!」っていう質問だったのですよ~。そりゃあもう、しつこくしつこく、この質問がねちねちと繰り返される勢いでしたよ。激しい内容の質問ですよね!いや~! はげしい!!! 激しいっす☆けっこう、「神々に好かれたいっ!」「守られたいっ!」ていう欲望が強い方がいらっしゃるのだなあ~、と、世間を目の当たりにしました☆(わらにもすがりたいようなお気持ちもお察ししますが~。)ううむ、どうすればいいのかって、一言では言えませぬ~。やっぱり詳しく書いて本で説明するしかないのかなあ、と思いました☆誤解があるのでしょうけれども、私は、一回も、「神々に好かれたい」とかいう欲望を抱いたことが無い!!!のですよ!もともと、のほほんとした性格で、ギラギラした欲望がさっぱり無いし、ぜんぜんアグレッシブじゃないのですよ~。どっちかっていうと、ソヨソヨとした系です☆ギラギラしていないし欲望が特に強いわけでもないしアグレッシブじゃないから、欲しい欲しいオーラを出していないし、あまりにものほほんとしすぎていてボーっとしているから、かえって幸運やら神々やらご縁やらが向こうから寄ってきたような感じなのですよ~。「あべこべの法則」みたいなものがあると思います☆欲しい欲しいと思っているうちは、なかなか寄ってこないのでしょうね☆私の場合、信じてもらえるかどうか分かりませんが、全部!欲しい欲しいとは思っていなかったのに寄ってきた♪のですよ~。だから、世の中によくある自己啓発とか成功法則とかとは全く反対のことをしているタイプなのですよ!ホントです☆ボーっとして、のほほんとしているだけ~! ですよ☆そして、ただ、楽しくて明るいだけ☆ なのです。悩み?そんなもん、とらえ方次第でっせ~!気にしない。けど、絶対にフタをしてしまわないでその悩みや膿を正面から見つめて学び取る。もし気にしても、その悩みから学んで吸収して、肥やしにして将来の糧にすればいい!そしてまた1つ賢くなるやんか~!そうすれば、無駄なんてありまへんで~!(急にコテコテでっせ~♪)そうすりゃあ、アンタ、何が起こっても気にならないでっせ~!そうすればやな、「明るくて楽しいだけ!」になりまっせ~!講演会の後にあった質問の中には、結構深刻なものもありましたけれども。例えば、「放火大学院(笑!漢字の変換が面白いのでそのまま置いときます~!)に入って司法試験の勉強をしていましたが、かれこれその前から10年やってきたのに、3回目の司法試験に落ちてしまったのです。大学院から受けられる試験の回数は3回までなのですよ。それに私は落ちてしまったので、落ち込んでいます。せっかく10年かけてやってきたのに。私の10年はどうなったんだろうって思います。もうこれ以上試験が受けられないのです。10年が無駄になってしまったのです。どう考えればいいですか?」っていう質問もありました。それは深刻ですよね。でも、とっさに、「私だったらどう考えるか」、答えましたよ!「そんな、10年くらい続けていたものを辞める人なんて、世の中にたくさんいます! 私だって、10年以上続けていたことを辞めたことなんて、いっぱいありますよ~!(バレエとか。)そんなの普通です。たいしたことじゃないです。それに、”努力が報われる”っていう言葉を真に受けすぎ!だと思います。”いつか報われるためにこの努力をしているんだ”って思って努力をするのは、思い上がりすぎていると思います。あつかましいですよ~!「将来報われるから今努力する」っていう交換条件みたいじゃないですか~。それじゃあ、”努力さん”がかわいそうですよ!”別に報われなくても関係ないから、好きだから努力をする”べき!ですよ!!!報われる報われないっていうことは関係なく、努力をするほうがいいです。そしてもし今落ち込んでいるのだったら、その道以外に、もっと向いている道ややるべきことがあるはずなので、何か別のことをまたやり始めてみればいいじゃないですか!また何か新しくやり始めてみたらどうでしょう?私だったら気にしないでまた新しいことをやり始めてみますよ!それに、今まで勉強した法律の内容は、決して無駄にはならないことだから、きっと人生で役に立ちますよ~。・・・」などなど、お答えしました☆ ゼイゼイ・・・。すると、この方は、この考え方で気が楽になってくださって、お顔にポッと明るさが灯りましたよ~!お役に立ててよかったです☆☆☆万事、この調子で考えているもんだから、私は「のほほんとして、楽しくて明るい」のだと思います☆要は、考え方次第♪なのです。そんななあ、たまに、「アンタつらいことなんて無かったんでしょう?幸せそうだもん。」なんて失礼なことを聞いてくる年上のオネエ様方もたっくさん今までにいましたけれども、けっこう、実は、人様の何倍もサバイバルしてきているんです。この人生で。単身でスペインに渡って、その後も単身でニューヨークに引っ越して来ていて、ずっと外国で仕事をしながら学校でも学び続けて吸収し続けて、12年も外国での生活費も自分でなんとかしてきているのだから、そりゃあ、サバイバルしてきていますよ☆だから、「考え方次第でどうにでもなるっ」ていうことを学んだような気がします、この12年間で。要するに、「考え方次第で明るくなる」のです☆これは、本当です☆☆☆・・・さて、本題ですが、今後の私の本の中に書いて欲しい内容、読みたい内容がございましたら、よかったらぜひ!メッセージをお送り下さいませ☆スピリチュアル系の内容の本です。みなみなさまのご意見やご質問を、参考にさせていただきまして、本に反映させていただきます☆☆☆いつも、ありがとうございます☆皆様との出会いに感謝しています☆☆☆
2009年03月08日
コメント(2)
さて、昨日の読者のお便りからの日記について、続きです☆分量的に、霊的な世界が99%くらいで、この物質界が1%くらいのものです。ですから、この世の物質的なことと自分の「気分」などで自分の意思決定と選択をすることは、とっても浅はかなことです。ご先祖様とか守護霊様も大切にして、目に見えない世界に対して敬意を持って、自分の毎日の生活を積み重ねていくことが、とても大事です。そして、そのご自分の先祖代々から続いてきた大切な毎日の積み重ねをご自分も続けて、ご先祖様からのまっすぐに太く通った霊統(霊的血統?)を受け継いで、さらに子孫に伝えていくことがどれだけ大事なことか、分かりますか?子孫に残してあげる一番大事なものは、こちらの霊的な世界の99%のほうの、ご先祖様からまっすぐに太く続く霊統のほうなのですよ。これがしっかりしていると、子孫が目に見えない世界から守られる力が断然に強くなりますから。これは、当たり前のことですね? 想像できますよね???ご自分自身も、子孫のために自分が生きている間に負のカルマをどんどん積んでしまわないように気をつけたほうが、将来の問題を少なくすることができることは、分かりますか?こういう風に、ご先祖様にも感謝し続けて毎日を大切に送り続ければ、自然にその人は負のカルマを積まなくなるのですよ。知らない間に、悪気なく知らずに、負のカルマをどんどんと積み続けてしまうケースがとても多いです。昨日書き込みました内容で、子供がいるなら離婚はできるだけしないほうがおすすめです、ということを少し説明いたしました。「・・・・・時間が解決してくれることもありますし、そういうご夫婦関係で、その方々は学んで成長しなければならないという魂の宿題を背負っているのです。理由は、そういう魂はまだ青いからです。まだまだ、人を受け入れるという練習が必要な魂なのですよ。自分に与えられた宿題は、途中で放棄しないようにしたほうが良いと思いますヨ。」について。「結婚」とは、どういう意味があるのでしょう?魂を成長させるための「学びの場」でもあります。「その魂の宿題」なのですよ。その宿題とは、「人を”受け入れる”練習」「人を”許す”練習」 (これ、大事!!!)「人に優しくして仲良くやっていく練習」「コミュニケーションを深めて信頼関係を育てる練習」「配偶者を立てて尊敬して、決して相手と張り合わない練習」 (人を認めること!)「配偶者にポジティブな言葉を毎日かけてあげるとどうなるか学んで体験する練習」「ご先祖様を大切にして感謝する練習」「毎日の生活を大切に積み続ける練習」 (これが出来ると不倫や離婚は無くなりますから。)「自分が謙虚になる練習」 (”私のような人間と結婚してくださいましてありがとうございます。結婚していただいただけでも感謝しております。”と常に自分のことを謙虚に思っておけば、絶対に不倫と離婚は無くなりますから。)「相手に感謝する練習」・・・などなど。結婚って、どれだけ大変な宿題か、分かりますよね?だから、大変なのは当たり前なのですよ。「大変で当たり前なものだ」、と思っていると、愚痴は言わなくなりますよ、絶対に。覚悟することです。一番大切なレッスンが、「人を受け入れること」と、「人を許すこと」、です。これが出来なくなると不倫や離婚をします。それを途中で大変だからといって放棄することが、離婚なのです。そこで離婚すると、その人はその分のカルマ(魂の宿題)を途中で逃げてやらないことと同じなので、それと同じ分量のカルマをまた別のところで宿題をやりなおさなければならなくなります。逃げても、またそっくりな問題が、自分の前に返ってくるのですよ。魂の進化段階が進み、いずれ魂のカルマと問題が少なくなり浄化が進んだ魂になれば、絶対に離婚問題が起こるようなことが無くなります!!! でも、もし子供がいるのに、先祖代々ずうっと続いてきた霊統が太い家なのに自分の代で初めて離婚することは、できるだけ子孫のためにも避けてあげたほうが良いですよ。子孫には、守られる力が強いように、太い霊統は残して続けさせてあげるようにしてください。子供がいる方で、それでももしどうしても耐えられずに離婚したい方は、プライドを捨てて恥ずかしがらないでプロの離婚カウンセラーのところに行って、家庭関係を修復する努力をしてください。そのほうが子孫のためになるのですよ。ずっと離婚家系ではなくて代々続いている家系はどういうことかというと、ものすごい数のご先祖様たちが、上に書いたようなたくさんの「魂の宿題」を、音をあげずに受け止めてやり続けて、決して一度も逃げて放棄したことが無かった!という意味なのですよ。それだけで徳を積んでいます。ですから、1代や2代で出来上がったものではないのです。そういうように家系を続けていくと、だんだんと霊統が浄化されて太くなり、ご先祖供養もきちんと進みますので、先で、とても高い霊界の階層からその家の子供として魂が呼び寄せられて来るのですよ。それを、そういう何代にも渡る毎日の積み重ねの結果でそのような魂がその家に呼び寄せられたというのに、たった表面のことだけ見てうらやましがるような人がいそうですけれども、そういう一部分だけ観て「うらやましい」とか考える行為は浅はかなのです。もし家系がめちゃくちゃになってしまったお家に生まれたのだとしたら、それはご本人はそれだけの魂の宿題を抱えているということですし、そのまま自然に受け止めて、ご自分の代で浄化していくように努めてみてください。そういう家系のご先祖供養を、ご自分の代で初めて、ちゃんとやってあげればいいじゃないですか。ご自分が始めればいいのです。決して、他の人と比べずに、自分に与えられた魂の宿題を、たんたんとこなしていき、音をあげないようにしてみてください。幸せは、毎日の積み重ねのことです。幸運の青い鳥は、あなたの足元にいます☆
2009年02月21日
コメント(2)
「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令)の中にも少し書いて触れましたが、私が2歳から7歳の5年間毎日、昼間起きているときに、守護霊の某お坊さんが私の前に現れて、私に様々なことを教えました。この内容については、書ける範囲内のことを、少しずつ書いてみようと思います☆参考になれば幸いです☆☆☆その教えのほとんどの内容が、仏教の経典の中身のようなものでした。一番重要で、「よく覚えておくように!絶対に気をつけるようにしなさい!」とたたきこまれた内容は、「カルマの法則」についてです。「カルマの法則」とは、他の方々も言っておられるし、本にも書かれている内容だと思いますが、「宇宙の法則」、「自業自得」、「自分がやった行動は、良いものも悪いものもいつかは全て自分に返ってくる」という全員が逃れられない法則のことです。・・・そして、この某僧侶の御霊から私が2歳から直接個人レッスンで5年間教わリ続けた内容は、ほとんどが、「絶対にやったらアカン行動」です☆「全部自分と子孫に返ってくるから、気をつけなさいよ!」「なぐった後でさすっても、人はなぐられた痛みは忘れない。だから意地悪&八つ当たりは禁止!」「カルマは後になって消しゴムで消せるものじゃない。ずっと刻まれ続けます。だから事前に行動する前に良く考えて、霊的に違反を起こしていないかどうか気をつけなさい!」「自業自得になるので、あなたは今から2歳から気をつけなさい!!!」「霊的に違反な行動を起こすとネガティブなカルマを積みます。今生で生きている間にそういう負のカルマを積み続けると、その瞬間瞬間にあなたの魂は生きながらにして下に落ちます。一回ごとにその度に落ちるのです。落ちると、魂が汚くなり、曇ってしまいます。そうなるとあなたに宇宙から注がれるパワーの量が減ってしまうので、あなたはお役目をまっとうできなくなってしまいます。それは今から防がなければならない。現在の魂の状態を、できるだけずっと保ち続けるようにしなさい。どんどん下に落ちていかないように気をつけなさい。」・・・このような内容を教え続けられました。5年間も毎日!ですよ。それも、2歳から、脊髄反射のようになるまで、くり返しくり返し、たたきこまれました。カルマの法則は、「これはやらないほうがいい行動」「波動が下がらないように気をつけるべきこと」「負のカルマを積まないよう予防する」ということを主に教わりました。ネガティブ(負)を排除していく、ということが一番大事なことだったのです。ネガティブ(負)を避けて最初から決してやらないようにし続けることが、負のカルマを積まないことになり、不幸を予防することに結果的につながるのです。(注:そういうわけで、私自身は不倫は絶対にやらない主義なのですよ。ですから、私は、過去にも未来にもどんな状況だったとしても、不倫を選ぶようなことは絶対に!ありえません(笑)♪)・・・最近、こういう表現方法は、良いのだか悪いのだか、どうなのかなあと考えています☆「ネガティブを避ける=不幸の予防=当然幸福につながる」ということを、唱えていいものなのかどうか。・・・それは、もうすでにやってしまった方にとっては、ギクッとしてキツイ内容すぎるのだろうか。それでもその時点から、気をつけて生きていくことができるようになれば、みんなすごく助かるだろうしなあ。特に、若ければ若い方ほど、今知ったら、ネガティブなカルマを積み過ぎる前に防げるので、助かる人が多いはずだしナア。困ったなあ。けれども世の中のスピリチュアルな本は、「ポジティブに考えてワクワクしているとラッキーになって幸せになるよ」というようなポジティブな面だけに光を当てたものばかり見ます。・・・やっぱり、そのようにポジティブシンキングに書いたほうがいいのだろうか。どうだろうか。私が2歳から某僧侶の御霊から教わった内容を、書いていってもいいのだろうか。書かないほうがいいのだろうか。どっちがより人のためになるのだろうか。・・・今は、こんな感じで、書くべきか書かないべきか、考え続けています☆とりあえずは、門外不出のつもりで、僧侶に教わった内容を書き始めます。家で。公表しないかもしれないですが。書いてみようという気になったのは、先日、お寺に行って、ふとお札がある場所をみたときに、「無病息災」という文字を見つけたからです☆これは、「全く病気にならないで健康な状態」ということで、それを願う四字熟語です☆また、「厄除け祈願」「災難除」もありますね☆「病気にならないように願う」ということは、つまり、これも、「ネガティブなことを予防する」ということであり、イコール、「不幸を予防する」ということです!!!「厄除け」「災難除」もそうです!!!不幸の予防&回避を願うことです。なあんだ、お寺とか神社とかでするお願い事も、不幸を予防するという項目があるじゃな~い!!と発見しなおして、ちょっとホッと安心しました。不幸の予防を唱えても大丈夫なんだな~と改めて理解しました☆☆☆
2009年02月02日
コメント(0)
「チャンピオンは決してストリートファイトしない!!!」これは、私の好きな言葉です☆もうず~っと前から、私の座右の銘☆☆☆以前どこかで読んだか聞いたかして、感動した言葉です☆私は海外生活が長く、スペインに6年、ニューヨークに6年以上も住んできたので、それこそ、波乱万丈、色々な目に遭い♪、数々の危険をかわしてきたのだと思います☆後から考えると紙一重だったようなことも多々ありました。皆様が生活していて全く接点が無いような魑魅魍魎も拝見してきましたよ~。人間の動物としての本性ともいえるような、弱肉強食の動物本能も、目の当たりにしてきました。特にニューヨークでね☆だから、実感がこもっているはずです(笑)☆この言葉の境地は、ユダヤの考え方にも通じているそうです☆(以前何度か書いたとは思いますが、私のジュエリーの師匠はイスラエル生まれの生粋のユダヤ人なのです。)…ユダヤのことはちょっとはしょりますが。ジャンルを問わず特定の分野で世界チャンピオンになると、どの国の方でも普段、ふつうにストリートを通行しているだけで、そこらのチンピラというかアホども(しつれい♪関西出身なもんで☆)に、ケンカをしょちゅう売られるそうですネ。そして、チャンピオンたるものは、決して、それらの弱いアホども(しつれい♪関西出身なもんで☆)が売ってきたケンカを買わない、絶対に相手にならないようにするそうです。避ける&無視。放っておく。まるでそのアホども(しつれい♪関西出身なもんで☆)が視界に入っていないかのようにシカト!次の大きな試合のことで頭が一杯なのかもしれませんが、逆に言うと、そこまで集中できないと試合に臨む以前に勝利から遠ざかってしまうのかもしれません。チャンピオンの座は常に狙われていて、他にもっと全力を懸けて戦うべき相手(世界水準のチャンピオン候補)が沢山いる以上、それに全エネルギーを集中して、自分を高める必要があるからなのです。そして、極限レベルの戦いの勝敗の分かれ目は常に紙一重です。そういうケンカをストリートで売ってきた弱いチンピラアホどもに対して反応して、エネルギーを消耗している場合じゃないからなのです。チャンピオンがそういう、数々の弱いチンピラアホどもが売ってくるケンカをいちいち買って相手になってやっていたら、だんだんへとへとに弱っていって、限りある自分のエネルギーが失われていきますよね?そうしてエネルギーが失われていった後の、残りのエネルギーを使って他の世界チャンピオンや本当に強い相手と戦うのは、無理がありますよね?逆に言えば、ストイックに自己鍛錬を積んできた相手への最低限の礼儀とも言えるかもしれません。もちろん本当の所を窺い知ることはできないのですが、きっとこのような理由でチャンピオンはストリートファイトをしないのだと思います☆ストリートにいるそこらの弱い意気地なしチンピラアホどもは、世界チャンピオンが戦うべき相手ではない!!!のですよ。土俵が違うのです☆例えば、どうせ本気で車のドライバーを目指すなら、厳しいかもしれませんが、暴走族で終わるよりF1ドライバーを目指し、チャンピオンを目指す方が楽しいじゃないですか!そして、才能の有無に迷う暇があったら自分の可能性を信じて思い切ってチャレンジしてみる方がきっと充実した人生になるじゃないですか!ストリートでわざわざケンカを売ってくるようなチンピラアホ魔界人については、無視。放っておく。反応しない。避ける。これに限ります。もちろん私自身も駆け出しでまだまだこれからなのですが…一旦やると決めた以上は心意気だけでもチャンピオンを目指したい。どんなジャンルにせよ、志を高く持って一流の境地を目指す者であれば、すべからくストリートファイトは極力避けるべきだ…私自身も常に自分にそう言い聞かせることにしています。この教訓を座右の銘に、これからも自分がなすべき仕事(アーティストとしての作品作り)に集中して、精進させていただきます☆その方が私自身も自分が納得できる作品を作れるし、よりよいものを皆様に還元できると信じているからです☆(注:関西で「アホ」という言葉のニュアンスは、東京やそのほかの地方の方が感じるほどには、バカよりひどく聞こえるとかいう重い意味は無いですよ~! もっとライト♪な感じで、毎日よく使います☆ ネガティヴな意味は無いので、ご安心くださいませ☆)
2009年01月13日
コメント(0)
前回書き込みましたことの続きです☆例の、沖縄の霊能者(私を霊能者だと指摘した方)に、そのときに、いくつか質問したことがありました。その1つに、「不倫をしている方には、アドバイスなさっていますか?」と聞くと、「はい。わたくしは、はっきり、きつく言いますよ!」とおっしゃるので、「ええ~! 不倫について、一歩踏み込んで、はっきりきつく、アドバイスなさっているのですか?」「もちろん! わたくしはきついですよ!!! そういう方々には、きつく言います。」「そうですか。私は、見えていても、その方のことが丸見え状態でも、何も言わなかったです。見えないフリというか、その人だって、何か言われても余計なお世話だろうし、その方が好きで選んでいることなのだから放っておいたほうがいいだろうな、と思いまして。人って、闇の方向に向っていても、負のカルマを積み上げていても、そういう人(闇と魔界の価値観)に限って、開きなおちゃって、こちら(光と天界の価値観)につっかかってきますよね?そうやって光(天界の価値観)に対してつっかかる行為が、また負のカルマを上乗せして積んでしまっていることなのにね。これは、ものすごい負のカルマですよね。あ~あ、また今この人、懲りずにさらに負のカルマ積んでる・・・ということだと、最初からこの方がそれ以上負のカルマを積まないために、私と口をきかない方が良かったのかなあ、なんて悩みます。」「それでも、わたくしは、そういう方々にはきつく言います。だいたい、娘さんで不倫に走る方は、親子代々で、憑依現象もありますから。」「そうですよね。負のカルマが子孫に続いていってしまっているのですよね。ちゃんとした家系からは、不倫に走るような娘さんの魂は霊界からその家庭に降りてこないですからね。母体が霊界からそのような魂を、負のカルマの連鎖として家系に呼び寄せているのですよね。私にも良く見えます。丸見えです。魂が弱い方だと、憑依現象は、不倫を抑えられないことになりますからね。ところで、色情霊についても、本人にきつく言うのですか?」「母子(父子)ともに両方に言います。わたくしは、きついですよ~!」「やっぱりそうですか。私は、色情霊については、本人に言うことはないですね。黙っていますね。私は何も言わないタイプです。その先代々、またその方の子供や子孫にも、負のカルマの効果が続いていってしまうから。言えないですよ。でも、もっと踏み込んで言ってあげたほうが、今後、その方の子孫にまで負のカルマが続かないで気をつけることが出来るのでしょうか?ところで、あなたは除霊もしてあげるのですか?私は除霊はしない主義なのです。」「あなたは、それだけ見えているのだから、もっと一歩踏み込んでいってあげなくてはだめですよ!わたくしは、除霊はしないです。その方が何か憑依されているとしたら、その方の負のカルマが呼び寄せているものですから。その方のカルマで、責任はご本人にあるからなのです。カルマによって憑依されている場合は、その憑依を除霊してあげることは良いことではないのだと思います。その方がご自分で、作ってしまった負のカルマを解消していくべきです。」「そうですよね。良く分かります。私も全く同じ意見です。本人が負のカルマを積んでしまったことで憑依されている場合は、それを除霊してあげることは良くないので、除霊する人が負のカルマを積んでしまうことですよね。色情霊だけでなく、アル中の自縛霊も憑依が多くないですか?両方セットになっていることも多いような・・・」・・・などなど、こんな感じの会話でした。初公開です。霊能力がなくて何も見えない方には、分からないことと思いますが、霊能者で人々のことが丸見えでお見通しだと、伝えるべきか言わないべきか、除霊するべきかしないべきか、そんなことでも悩むものなのですよ。人のことが丸見え状態ということは、苦しみを伴います。単純な問題ではないです。
2008年09月02日
コメント(0)
前回の続きです。「私自身が、本の中に、「離婚は出来るだけしないように努力してください」「不倫は避けてください」ということを書いた理由は、皆様にも、現在若い女性の中でより多くの方々に、「天界の上層部から魂を呼び寄せて、その子供をこの世に産んでいただきたい」・・・という思いからなのです。」 これは、今後の社会全体のためでもあります。 もし、「自分は別に自分の子供として高貴な魂を呼び寄せられなくても構わない、魔界から子供が来ても別に気にしない」という意見をお持ちの方がいらっしゃれば、別に好きにすれば構わないのですよ。そういう希望があれば、不倫でも離婚でもしても本人のご自由です。 でもそれが、本人が、霊的なことを全くの無知で、無知からくる事故だったとすれば、気の毒ですから。いくら、ご自分で好きに選んだ責任があるにしても。後から消しゴムで消すようには、完全には元に戻せないのですよ。 そういう無知を減らすために、少しでも霊的なプラスの情報、今後の社会全体の子孫のための情報を、プラスのカルマとして文章化して書くことを、私はライフワークにしています。 多くの方々は、「人間は生まれたときは平等の白紙で、親の教育次第で変わる」のだと思っておられるかもしれませんが、本当はそうではなくて、「人間の赤ちゃんは、生まれたときからすでに、様々な階層の霊格で生まれていて、その霊格の差からでるポテンシャルの違いがある、生まれ持った素質と霊格は変わらない」ということなのです。 つまり、「自分の子供を産んでから後の教育に力を入れる」ことよりも、「女性全員は、自分が子供を宿す前からずっと、生まれてから妊娠するまでの間、できるだけ自分の魂を浄化させて高い波動でキープし続けて、不幸を予防することに気を付けて、霊界のできるだけ上層部とコネクトするように進化させておいて、できるだけ天界の上のほうからできる限り高貴な魂をこの世に呼び寄せるように努力をし続ける」ことが大事なのですよ!!!!!この、女性が、自分が生まれてから赤ちゃんの頃からずっと、成長して、自分の子供を授かるまでの間ずうううっと、不幸予防して、高い波動で保つ努力をし続けて、一瞬たりとも気を抜かないほうがいいのですよ。もし、一人の女性が、自分ができるだけ天界の上層部の高貴な魂を引き寄せて自分の赤ちゃんとして授かりたいと願うのならば、それこそ、生まれたばかりだった赤ちゃんの頃から成長して妊娠するまでの間ずっと、絶え間なく気を付けていなければならないのです。それ(天界の上のほうの高貴な魂の子供が欲しいということ)を願うのなら、一瞬たりとも気を抜けません。私の場合は、生まれ付き霊能者でしたし、守護霊の先生方とも会話していたので、上記のような事実を知っていましたから、自ら気を付けて予防して生きてくることが出来ました。霊界から魂を赤ちゃんとして引き寄せる母体となる女性は、みんな、本当は、気をつけたほうがいいのですよ。こちらの人生の方が、おすすめです。周りの方々をよく観察してみても気がつきますが、やはり、霊的に徳を積んできた高貴な家系の家の長男には、やはり同じように高貴な魂の女性がお嫁さんとして引き寄せられて来ていますね。そのお家のお嫁さん(その家系の新たな魂を呼び寄せる母体となる女性)は、その家系の徳の波動が引き寄せているのです。そして当然、その家系には、その母体が霊界の窓口になって、天界の上層部から高貴な魂の子供を呼び寄せて、続いていっています。ネガティブなカルマが多くなってしまった女性は、霊界から問題のある魂の子供を引き寄せて育てることになり、そのネガティブなカルマを、子育てによって消化、解消していきます。その分、苦労も多くなりますが、それは、彼女自身とその家系のカルマ解消のための修行になっているのです。苦労が多くなるのは当然です。受け入れましょう。もしもネガティブなカルマが多すぎて気になっている女性(母体)は、ネガティブなカルマが多い魂を呼び寄せて自分の子供として育てて苦労をすることよりも、独身で子供を産まないで、社会で仕事をしてすごく働いてカルマを解消していくこともできます。子育て、仕事をして働くこと、これらは両方とも、自分と自分の家系のカルマを解消させて浄化させることと同じなのです。
2008年08月05日
コメント(0)
全325件 (325件中 251-300件目)