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NHKドラマ「セカンド・ヴァージン」を見た。鈴木京香が芯の強い女性を好演。彼女、影の薄い印象があったけどこのドラマでは中々の存在感を出してた。ちょっと気になったのは最初の方、仕事で成功してる女性は私生活寂しいのよ~っていうのを描いたとこ。あー、また日本て、いつもそう。若い世代の女性が益々仕事してても良い事無いって思い込みそうな。。。主人公の女性ほど「成功」した訳じゃないけど目標に向かって頑張ってて30代後半で結婚した私としてはちょっと、どうよって思ったっす。あと、反対に専業主婦はつまらない、あんまり頭よくないと描いているとこ。(私の友達で専業主婦いるけど、そうじゃないよ)ま、ドラマだから正反対のもの(キャリアウーマンvs専業主婦)のコントラストを明確にしたかったんだろうけどちょっと、深田恭子を頭の悪い主婦にし過ぎの感あり。ま、ストーリーが進むにつれ、そうじゃないってなるけどね。仕事ではバリバリ「何を書かれても売れればいいわ」と言ってる彼女だけど男には、「奥さんと別れて!」とありきたりな女性発言。でもそれって、弱い女性の発言というより彼は私だけのもの、territory的発想なのかな。男の方は、いっぱいいっぱいで(ま、年下ということもあるので)鈴木京香を受け止め切れてない。う~~~ん、、、。。。ちょっと、男、情けないぞ。そんな中でYOUのキャラは良かったな。客観的に京香の状況をサクッと分析。いい役どころ彼が居なくなっても益々強く、凛と生きているところが女性強しと締めくくってるな。
January 4, 2011
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アメリカ人は、レストランで料理を注文する時「あ、ドレッシングは添えてもらってフライドポテトをベイクドポテトに変えてもらっていいですか・・・」とカスタムメイド料理を注文するのが常。すごい人は、片っ端から色々変えてもらって元々の料理が何だったのか分らなくなるほど。日本でのメニューに載っているのをそのまま注文してきた私としては「え~~~~???」でしたが最近は、そんな私も「セットで付いてくるカリフォルニアロールを白米に変えてもらっていいですかあ?」としっかり言える様になったそんな「カスタムメイド」のアメリカ。レストランなどのサービスが気に入らなかっり割引券を忘れてきたけど、割引して欲しかったりするとマネージャーなどに話をすればだいだい、優遇してもらえる。言った者勝ちなんですよ日本だったら「他のお客様へ不公平になりますので、それはちょっと・・・」となるところ、アメリカでは「今回は、では例外と言う事で・・」と、沢山の人が優遇される。と、なると「例外」ではなく「通常」と言った方がいいのではアメリカ人はよくIt's not fair!と不公平を嫌がるけどこれって、不公平だと思うんだけど・・・いいんですかねえ
January 3, 2011
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