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2006/03/19

安宿-2（ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ）

テーマ：ヨーロッパ旅行(4253)

カテゴリ：ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ、北欧他、海外の旅

私の部屋は地下でした。
え？地下･･･？っと、ちょっとイヤな気がしたけど、
ブーツを脱いで階段を下りると、思ったより明るくてキレイでした。
でも、ヨーロッパ特有と言うか、ここの作りが複雑で
廊下がクネクネとして、迷路みたい。

階段を下りると、まず、ソファーのある部屋が現れます。
S宿ﾗｳﾝｼﾞ.jpg

その部屋を抜けると、キッチン＆ダイニングがあります。
S宿ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞ.jpg

イタリアの若い男の子たちが、新参者の私を目で追ってちょっとイヤな感じ。
女チェックしているのが見え見えで（どうせ若くはないが）

こっちから目を向けるのもイヤな感じ。

まぁ、そんな儀式のような歓迎（？）を受けつつ先へ進むと
私の部屋がありました。
部屋のドアも暗証番号型の鍵で管理され、一応、セキュリティーには
気を使っているようでした。
S宿部屋.jpg

二段ベッドが4つ並んだ8人部屋で、男女共同でした。

部屋には、あのイタリア男子とは全く違うタイプで、
静かに本を読んでいる男子がいたので声を掛けてみると、
彼はスウェーデン出身だと言う。
え？地元民ですか？？

「なんでこんなところにいるの？」っと聞くと

ん～、田舎から出てきた受験生、ってところかしら？

『アナタ（→私のこと）はどうしてヒトリなの？？』っとの質問に
「友達がいないから」っと笑いながら答えてみた。
ま～、修飾語（細かい説明）を省くと、そーゆ～答えだよね。

その他、この部屋のメンバーは、あのイタリア男子の一部（3）、

結構、繁盛してます、このバッパー。

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