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昨日の続きですが、新商品を開発する課程において問題が出るのは当たり前です。今の段階ではどんどん出た方が良いのです。困るのは量産してから発生する問題です。もっと困るのは販売してから出る問題です。今の段階で問題を把握して解決しなければ量産後では問題が大きくなり会社に損害をあたえます。問題を把握する為には色々なテストはもちろんやりますが必ずやるのは、製品を壊してみるのです。消費者が使っているときに起こる問題の中には予測が出来ない問題が時々あります。それを予測するためには製品を色々な状態で壊してみるのです。せっかく作った製品を自分の手で壊すのは本当に抵抗があるのですが、どうしたら壊れるか、壊れたらどうなるか等をしっかりと把握しなければなりません。し、それを製品にフィードバックしていかなくてはなりません。問題はよりよい製品、完成度の高い製品を作るためには無くてはならないものです。
2005年01月31日
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もう月末ですね。月曜日は1月のまとめと2月の準備です。今新製品開発の最終段階ですがなかなかの難産です。ある程度の予測はしていましたがまとめにはいると問題が出るは出るはで大変です。これから技術者と打ち合わせです。中国工場はもう旧正月の準備で仕事になりません。アメリカ、ヨーロッパの客からは早くサンプルを送れと催促が来ています。うちの営業担当もフランクフルトメッセ出張の為早く新製品を準備しろとせっついてきます。こんな事を言うと怒られてしまいますがやっとエンジン全開になってきました。もう日曜日も休日も有りません さぁー今日もがんばるぞー
2005年01月30日
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先日テレビで放送していたのですがある動物園が上野動物園を抜いて来園者数で一番になったそうです。それがなんと北海道の旭川にある動物園だというのでから驚きです(失礼)それまでは来園者も少なく閉鎖をする予定だったのですが、副園長を中心に奮起し発想を変え”行動展示”など色々と工夫をこらし日本で一番になったのです。私も是非一度行って見たいと思いました。白クマを見ようとガラス越しにお客がのぞくと白クマが飛びかかってくるのです。もちろんガラスがあるので安全ですがのぞく窓が水面すれすれにありお客がのぞくと白クマにはアザラシが水の中から頭を出したように見えるので飛びかかってくるのだそうです。おもしろいですね。立地条件は上野動物園に比べて遙かに劣っていても、徹底的に動物を観察し、見せ方を工夫すれば日本一になれるのです。我々の仕事でも同じです。売れない理由目標が達成できない理由を見つけ出すのは簡単です。でも売れる方法を見つけたり、目標を達成するには並大抵のことでは出来ません。でもやれば必ず出来るのです。旭川の動物園に年間130万人のお客が来園するのですから。
2005年01月29日
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うちの会社には営業のいる場所はありません、というか営業の社員はほとんどいません。営業は皆、個人商店で成功報酬で活躍しています。仕事は海外営業ですので自宅で海外の顧客とやりとりしています。最近、私との連絡は出来るだけSKYPEです。このソフトをインストールすれば電話代わりにインターネットを経由して無料で誰とでも会話が出来ます。中国の工場とも今はこれを利用してしゃべっています。この間雑誌で知ったのですが例のライブドアがSKYPEの日本での独占供給権を取得したそうです。雑誌ではSKYPEをスカイプと書いてありましたが我々はスカイピーとよんでいます。まあどうでも良い話ですが。これがどんどん普及してくれれば電話代がかからないので助かります。私は7年前まではサラリーマンをやっていました。20数年間毎日満員電車通勤をしていました。1時間もぎゅうぎゅう詰めの電車に乗るのは一番の苦痛でした。また、時間の無駄だと感じていました。独立した今は事務所まで歩いて5分です通勤時間に使っていた朝の1時間は今非常に有効に使えます。最近CMでもやっていますがテレビ電話もすぐ普及するでしょう、そうすれば満員電車もいずれ無くなるかもしれませんね。
2005年01月28日
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苦情というのは非常に大切です。顧客満足度を調査すると現状を把握することが出来ますが改善の方法はなかなか明確にはなりません。苦情は会社発展の為の宝箱です。現在新製品を開発していますが開発に際して最大のライバル会社の商品の苦情、欠点を顧客より収集しました。そのことによってこんな商品が出来たら是非買いたいといわれ、競争力ある商品の開発とともに顧客獲得も出来つつあります。金型修正が現在進行中で来月にはQCサンプルが完成します。アメリカでは重要な展示会も始まるので我々の商品の反響を聞く絶好の機会です。今までの商品とは違いますが年寄り用の筆記具を開発中です。お年寄りのニーズから考えた商品です。出来れば団塊の世代の人達に使ってもらいたいと思っています。現在はコアの商品ではありませんがいつ何がヒットするか分かりません。今年はコアの商品群以外でも不便、不自由、苦情をヒントに色々な商品を生み出していきたいです。
2005年01月27日
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Quote: Lost wealth may be replaced by industry, lost knowledge by study, lost health by temperance or medicine, but lost time is gone forever Samuel Smiles(1812-1904)失われた富は勤労で、失われた知識は勉学で、失われた健康は節制や薬で取り戻せるが、失われた時間は永遠に戻らない。Unquote:上記はあるメルマガの引用です。こう言われるとそうだなーと思います。限りある時間を後悔のないように今日も一所懸命に、楽しく過ごしましょう
2005年01月26日
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最近レストランとか居酒屋で店長に説教してしまうことが時々あります。会社を経営していると接客態度が大変気になります。もちろん一般客として入店するので普通出来るだけ我慢して、しかし気に入らないお店には二度と行きません。でも我慢できない時もあります。去年の忘年会でのことです1次会が終わり2次会に居酒屋チェーン店の白*屋へ入ったのです。夜の9時を過ぎていたのであまり待たずに5人が席に座ることが出来ました。しかしお通しが出るまでに5分かかり最初の飲み物が出てくるのに15分から20分です。みんなある程度1次会で出来ているので話をしながら待っていました。でもとにかく遅いのです。何を頼んでも。2次会ですので、つまみはたいしたものは頼まないのになかなか出てこないのです。だんだん若い人間がいらだってきました。それでも皆、せっかくの忘年会です楽しく飲もうと楽しい話をしていました。でもなにか変なのです。いくら飲んでも酔わないのです?もうすでに私はウーロンハイを3杯飲んだのですがあーっと言うまに飲んでしまいました。私だけではありません、みんなすぐに飲み干してしまうのです。???仲間の一人がコップの中の氷を出し始めました。1個、2個3個と出していったのですが結局12個も入っていたのです!!!コップの中はほとんど氷だったのです。これには一人の人間がぷっつんです。店長を呼ぶのかと思いきやテーブルの上にあったお客様相談室に携帯で電話をかけたのです。お客様相談室の人が言うにはコップには氷は4個と決まっているのだそうです。色々と苦情を相談室の人に言い終わって1分もしないうちに店長に本部から電話がかかってきたようでその後すぐに我々のテーブルまで飛んできました。でもすでに後の祭りですせっかくの席が台無しです。もう二度とこの店に来ることもないでしょう。お客の立場に立たない仕事の結果はみじめなものです。仲間のみんなもそれぞれの立場に置き換えてちょっと考えたと思います。お店で働いている人にも色々と理由があるのは想像できますでもそれを改善しなければライバル会社に負けてしまいます。それは管理責任者である店長の責任であり店長を決めた社長の責任です。それからというものウーロンハイをたのむと氷の数を数えてしまう自分にはっとします。
2005年01月25日
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昨日は今開発中の商品に使う大事な部品を作っている工場の社長さんと打ち合わせをしました。この会社で扱っているのは主に耐久消費財に使われている金属、ゴムで出来た部品です。都心に立派な本社ビルを持ち郊外に工場もあります。失礼な話ですが、取扱商品から考えてなぜこんな立派なビルを持つことが出来たのか大変興味があったので商談後の酒の席で色々と聞いてみました。裸一貫で九州から出てきて、ゴムのメーカーに就職しその後独立したのだそうです。最初はOリングとか細かい部品の製造して顧客を増やしていったそうです。細かい部品なので顧客にとっても購入しやすく、製品もしっかりしていたのであっという間にある業界の工場では皆その会社に注文するようになりました。Oリングと細かい部品が顧客のドアを開けるドア オープンナーになったのです。でもそれだけでは多分現状を維持するのがやっとだったと思います。この会社その後その会社しか出来ない特別な部品を開発したのです。たまたまバブル期でどの工場も忙しくその部品の需要が凄い勢いで伸び業界のほとんどの工場へ供給するようになったのです。そのお陰で売上げが伸びその後の3年でビルをたてることが出来たのだそうです。チャンスを作るのも、それをものにするのも自分自身ですね。単価の小さい商品といっても馬鹿に出来ないです。他にも似たような事例がありますのでいつか日記に書きたいと思います。
2005年01月24日
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新社長の話をもう少し。私はこの会社の社員ではないのですがけっこう関心があります。元部下から聞いた話をつづけます。新社長はみんなの前で今後3年以内に上場することを宣言しました。今の世の中は昔とはスピードが違います。3年で上場出来なくては何年経っても無理だろうと言う考えです。この目標を達成すべく全社員の意識改革を目指しています。その中で仕事の失敗はどんどんしろと言っています。そして今までで一番大きな失敗をレポート用紙に書いて提出しなさいと言われたそうです。皆さん成功談を書くのは得意だと思いますが失敗談、特に大きな失敗というのはけっこ難題ですね。だいたい大きな失敗をした社員はもう会社に残っていないでしょう、と言って、たいした失敗をしていないと言うことはたいした仕事をしていないようにも取られてしまうかもしれません。休まず、遅れず、仕事せずと思われてもいやですから。どういう事を書いたら新社長の目にとまるでしょう。さてあなたならどうですか?
2005年01月23日
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私が昔いた会社はITの会社に買収され新社長が親会社から送られてきました。現幹部から副社長を決めようとその新社長は幹部の面接をしたり、調査をしました。幹部には上層部にはすこぶる愛想がよいけど部下には鬼のような人とか全然仕事が出来ないのに部長になった人など色々です。そしてその新社長が決め手にしたのは女子社員に対するアンケートでした。新社長は女子社員に対して幹部社員についてアンケートで色々聞いたのです。女子社員はあまりしがらみが無く日頃幹部社員に接しているので裏も表もよく知っているのです。その結果予想外の人が副社長に任命されました。客観的に見てその人が一番適した人だと思います。女子社員の目には気おつけましょう。
2005年01月22日
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うちの商品の偽物がまた出ました。もうすでに20年も輸出している商品で偽物の歴史があります。最初は韓国製、次に台湾製、そして今中国製です。中国製もここ5年間で色々出ました。この商品は私が会社員の時からずーっと輸出している商品で過去、偽物摘発のため韓国に行き現地の警察と一緒に工場へ踏み込んだこともありました。この辺を書いていると相当なページ数になるので今日はカットします。韓国製、台湾製はオリジナルのデザインを少し変えて自社ブランドを付けて売っていましたが中国製はブランドもパッケージもまったくのコピーで挙げ句の果てに"MADE IN JAPAN"とつけているのですからモラルのかけらも感じません。物を作る人間としてなんのプライドもないのでしょうか!!!私が会社員時代には出来る限りのことをしたのですが結局モグラたたきのようにこっちをたたけばあっちから出るということできりがありませんでした。最終的に何社も訴えたのですがどれも倒産してしまい弁償金もとれず結局弁護士と特許事務所の仕事を作ってあげただけのことでした。そうかと言って今回の場合、何もしないわけにはいけません我々の商品を扱って戴いている輸入代理店の人達を偽物から守らなくてはなりません。これから色々と作戦をたてていきます。今回の偽物は以前の物に比べて良くできています。これでオリジナル商品を開発できる力が付いたら怖いですね。台湾のメーカーも今ではオリジナルの商品を作っていますから中国も近々そうなるでしょう。うかうかできません。でもファイトがわいてきます。
2005年01月21日
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今日は定期支払日です。朝一で決済して取りあえずほーっと一息。昨日は会計士さんと12月の月次決算の打ち合わせでした。ここまではどうにか目標を達成出来ました。1月のめども立ち、残るは2,3,4月と3ヶ月だけです。目標達成に王手はかけているのですが少し不安です。仕掛けはすべて終わっています。後は全力で前へ進むのみです。今からじたばたしても始まりません。今やることは4月頃から出てくる新製品という新芽を育てること。来年のための種蒔きの準備です。最近災害続きで関東に住む者の一人としてはそろそろかなーと思ってしまいます。家族とは”その時”にそなえて色々と話し合っていますが、会社については今まで時々シュミレーションをしてきました。今の主力は輸出なのでお客には影響有りません。問題は生産場所です。主力商品は東京の下町で作っているので今起きた場合は99%の商品はアウトです。しかし今年の後半であればある程度対応できると思います。生産地を徐々に分散しているので、いざというときは多分20%から50%ぐらいの商品はどうにか生産出来るでしょう。でももう少し具体的に考える必要があります。とにかくまずは生き残ることです。私もほとんどの人と同じように自分だけは絶対に死なないと思っています。
2005年01月20日
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我々の中期3ヵ年計画の中に我々はxxxxの市場とxxxxの市場で3年以内に世界一になる。というのがあります。なにをたわけたことをとお思いになるかもしれませんが、私たちは可能だと思っています。いままでそんな大それた事を目標にしなかっただけですが現在トップの会社の商品より良いものを開発する自信もあり市場も顧客も熟知しているので可能ですし、絶対達成します。小さな小さな隙間の市場なので我々みたいな小さな小さな会社でも可能なのです。昨日は仕事の仲間達と20分打ち合わせその後最終電車まで新年会をやりました。そこで私は悪のりして、5年で5つの世界一になろうと言ってしまいました。実は去年の末から色々と考えていたことを我慢できずしゃべってしまいました。結構隙間をみつけるのがうまいのです。皆には半分あきれられてしましました。反省です。しきり直しして3年後にもう一度どかーんと打ち上げたいと思います。こりないやつですね。
2005年01月18日
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この間Pチャンから電話があった。彼女は中国人で日本の大学を出て自分で会社をやっているのですが中国の人から日本の新車を中国に輸入したい(ビジネス目的)ので手伝って欲しいと言われたのだそうです。私に意見を求めてきたのですが私も車の輸出については全然知識がないのでちゃんとしたことは言えませんでしたが普通常識的に考えて”無理”です。輸出可能な国にはちゃんと販売網が完備されていて間に入り込めるチャンスはゼロと考えるのが当たり前です。まあやめた方が良いんじゃないのと取りあえず言ったのですが、Pちゃんはそんな常識的な考えを聞きたくて電話しているのではないと思ったので、これは素人考えだけれどと言うことで次のようなことを言いました。可能な方法を考えた場合車は新しいデザインのものが出る頃になるとそれまでのデザインのものは新車でも中古市場に出回ると聞いたことがあります。中古車販売会社を通してそれらの車を仕入れて平行輸出してはどうでしょう?私は車に関しては素人ですので間違っているかもしれませんが考え方としては、普通の人が無理と思うことや考えないことをすればそこにビジネスチャンスがあるかもしれません。
2005年01月15日
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昨日テレビで世界中で異常気象が起きている事を報道していました。地球が病んでいるのですね。これは温暖化など人間がもたらしたものがほとんどです。”異常気象は地球が自然治癒能力を出しているということなのでしょうか”と古館さんが言っていましたがほんとうにそうかもしれません。人間はCO2の排出規制など地球全体の事を考えて早急に実行していかないと地球の自然治癒能力で人間は地球から排除されてしまうかもしれません。災害が多いときこそお互いが助け合う気持ちが大切です。人間が殺し合い憎しみ合っている状況に神様が罰をあたえたのでしょうか。
2005年01月12日
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昨日中国から帰国しました。沖縄ぐらいの緯度なのに東京ぐらい寒かった。いやもっと寒いかも。事務所やレストランでも暖房をしてないところもあった。四川料理で体を温めました。電気の節約をしているらしい。工場は停電がしょっちゅうなので自家発電(なつかしーひびき?)の設備が必要だそうです。発電機のメーカーは良い商売をしているとのことでした。昔工場で見たのは工員が暖房をしていない部屋でコートを着たまま仕事をしている姿だったのですが多分今でもそういう工場がきっとあると思います。そんな姿でよく仕事が出来るものです。今回は時間が無くて工場まで行けなかったのですが。そういえば中国へ行かれた方は経験があると思いますが道路を横断するのが怖いのです。信号は滅多にないので信号のない道路を横断することになるのですが、左右から来る車はビュンビュンとばしていて、人が横断しようとしても止まってくれる車はありません。なかなか一人では渡れません。いつも中国人の後ろにぴったりとひっついて決死の思いで渡っています。無事帰れて良かった。もうすでに華僑の人達が旧正月のために徐々に故郷へ帰り始めていました。中国はこれから大晦日です。
2005年01月11日
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今日は朝5時に起きて出張前の仕事をかたづけています。メールを開けるとかなりの注文が入っていた。いや~嬉しいです。1月の目標は低く組んでいたのでこれで取りあえず目標達成です。営業をやっていると注文が何よりの薬です。風邪気味だったのですが今の気分は最高です。出発前に中国の航空会社へRECONFIRMの電話をかけていかないと。前回中国へ行く途中、上海で飛行機を乗り換えたのですがRECONFIRMしていないので席がないと言われ出発5分前まですったもんだした経験があったのです。行きの飛行機のRECONFIRMなど今まではしたことがなかったのですがしていかないと中国では何があるか分かりませんし何が起こっても不思議ではありません。前回中国の工場の人達用にと成田で上等のウイスキーを買って持っていったのですが上海で乗り継ぎの時に取られてしました。中国内では手荷物で液体はダメだそうです。前回出発5分前に席が確保できたので走ってゲートへ急ごうとしたときにそのことが分かったのですが、今さら機内預かりにする時間などありませんでしたので涙をのんでウイスキーを放棄したのです。さあそろそろ出発の時間です。
2005年01月07日
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明日からまた中国へ出張です。この連休を利用して向こうで仕事です。今回も上海経由で温州へ行きます。新製品完成までに後一歩です。2月のフランクフルトメッセでお披露目です。フランクフルトメッセには私の変わりに営業担当の人が行きます私も行きたっかのに残念ー!私は今はひたすら中国です。良い商品が出来ないと明日がないのです。今年はロシアや東欧地域の市場開拓が重要なポイントだと思っています。私の友人が面白い商品を開発してきました。それの輸出も頼まれてしまい今の人数ではもう限界です。近々新人君を入れようかと考えています。オーストラリアで英語は勉強したらしいのですが貿易は全然の素人です。OJTをやっている時間があるかちょっと考えてしまいますが、若い人の感覚もこれから必要です。
2005年01月06日
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お正月は穏やかに家族で過ごすことが出来ました。元旦にはいつもの通り初詣に行きました。そしていつもの店でいつものダルマを買って家へ帰り、いつもの通り片方の目に墨を入れようとしたときあれーダルマの頭がへこんでいる。なんと頭の三分の一がへこんでいるのです。車を降りるので椅子を倒したときに挟まったみたいです。正月早々なーんかいやな感じです。でもかみさんが言うにはこのダルマが今年の厄を引き受けてくれたと思えばいいじゃない。それもそうだと思い1月3日にもう一度お寺に行き厄を引き受けてくれたダルマさんをお炊き上げしてもらい、また同じサイズのダルマを同じ店で買いました。初詣は神仏にお願いするのではなく今年一年の決意を神仏の前で誓うのだそうです。私も去年の感謝と今年の決意を誓ってきました。今年も元気にやる気満々です。
2005年01月05日
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