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7月も今日で終わりです。今月は目標の20%UPで終わりました。結構利益も出たと思います。ほっと一息です。8月は5日間ぐらい休みを取ろうと思います。ここ5年くらいほとんど休みを取っていないのですが(もちろん土、日も)夏だけは数日間休むようにしています。特に深い意味はないのですが秋田、青森へ行くのが恒例になってしまいました。昔、ドイツに2年間すんでいた時ドイツの会社で働いていたのですが夏になると皆URLABU(バケーションの意)の話題一色になります。電話帳ほどの分厚い旅行案内書を旅行会社からもらいどこへ行こうかと計画を練るのがみんなの楽しみでした。私も当時独身で暇をもてあましていたのでドイツの友人とあちこち旅行に行きました。一番遠いところではカナリア諸島でしょうか。費用は安かったですね。ホテルではなくコテージみたいな所に1週間ぐらい泊まって朝飯付で飛行機代込みで10万円以下でした。マリンブルーの海とどこまで続く広い空、真っ白な家、昼間は暑すぎて皆日陰で昼寝をし、夜になるとフラメンコ、闘牛ショッピングや楽しい食事など全く違う世界が広がっていて今でも鮮明に記憶しています。ちょっと長めの休みを取り、異文化に触れるのも大変楽しいですね。
2005年07月31日
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日中韓の人達と中国で会食した時韓国人の社長が言っていたのですが韓国の中年の人達は自分達より年上の人がいる所ではタバコをすわないのだそうです。年上を敬うという教育を受けてきたためその意識がずっと残っているのです。その席には朝鮮族の中国人もいたのですが彼らもやはり同じような教育(躾)を受けており、例えば乾杯で杯と杯を合わせる時でも彼らは目上の人と乾杯する時は自分の杯の口の部分を相手の杯の下の部分に合わせるのです。そのお酒を飲む時も横を向いて飲んでいます。握手をする時も左手を右手に添えて握手をします。振り返って日本を見てみると、ジコチュウ(自己中心的)の人が多いですね。電車に乗っても周りの人に配慮しない人が目に付きます。家庭や社会での躾の至らなさが原因なのだと思います。周りの人達との関係をうまく維持できなければ社会は崩壊します。T.P.O.というか場をわきまえるというか、そう言ったことを考えなくなってしまったようです。年上の人を敬い、周りの人達に配慮する社会、大人も尊敬されるような振る舞いをしなければ子供達に対して説得力がありません。”おやじ”が怖い存在から”ウザイ”存在となり影が薄くなっている現状を”おやじ”の一人として反省します。そして”おやじ”の皆さん発憤しましょう。
2005年07月28日
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中国へ行かれた方は経験があるかもしれませんが中国の人と食事をすると我々と面識のない人達も加わってにぎやかな食事になることがしばしばです。色々な人を紹介して頂き、人脈が広がりたいへん良い方法だと思います。そこで知り合った人達と仕事の関係が出来てきますのでありがたいです。そんな食事会で大切なのは乾杯です。中国に行くようになって初めの頃は最初の乾杯だけ一緒にしてその後は日本式に勝手に一人で杯を傾けていました。中国の人がお酒を飲む時は必ず誰かと乾杯をしているのはわかっていましたがお酒ぐらい自分のペースで飲みたかったので勝手に飲んでいました。(最初の頃は乾杯、乾杯でいつも潰されていました)中国へ頻繁に行くようになりだんだん乾杯の意味がわかるようになってきました。せっかく同じテーブルについた者同士、お酒を通して徐々に親交を深めるのです。目と目を合わせて杯を合わせてコミュニケーションをするのです。せっかく会食に招かれたのですからお酒を飲む時は色々な人と乾杯(一気飲みという意味ではありません)をして、のみにケーションをしたほうが楽しいと思いますし会食でのお酒はその為に飲むのだと思います。ゆっくり自分のペースで飲むのはお開きになった後でやればいいのです。
2005年07月27日
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7月で第1四半期が終わります。売上げ的にはほぼ合格ですが細かい分析は今月が終わってからになります。心情的には70点です。その原因は新製品の開発状況が遅いのです。結局約3ヶ月遅れてしまいました。理由は色々ありますが遅れた事実は事実です。努力不足を反省です。今回のプロジェクトチームは日中韓合同チームです。現場のリーダーは韓国人達です。彼らが自分たちで問題を分析して解決策を出すまで我々は我慢強く待っていました。日本式にやれば簡単に解決するのですがそれでは中国では機能しませんので彼らのやり方で解決策を見つけてもらわなくてはならないのです。日本製の部品は精度が1/1000ですが中国の部品は1/100程度です。それらを組み合わせて作るのですから色々な問題が出てくるのは当たり前です。問題が発生した時にその問題に対する取り組む姿勢考え方を見ていると技術者の能力や性格が分かって参考になります。同じ中国人同士でも出身地が違うと細かいニュアンスが通じないことも結構あるようです。出身地、文化、言葉の違いを背景に持っている人達がコミュニケーションを取るというのは難しいものです。でも楽しいですね。
2005年07月26日
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スカイプで弊社の営業担当者と頻繁にやりとりしていますが、最近は中国の仕事仲間とも毎朝打ち合わせをしています。以前は音声での打ち合わせがあまりうまくいかず文字でしていましたが今は音声での会話がほとんです。本当に便利になってきています。ユビキタス社会に向けてどんどん整備が整ってきているのを実感します。どこにいても仕事が出来る世の中になれば定住型の生活でなく、もっとmobilityのある生活も可能です。楽しみです。
2005年07月24日
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ついに人民元を切り上げましたね。でも2%なのでそれ程の影響は出ないでしょう。逆に言うとこの程度ではアメリカも納得できないと思います。取りあえず中国政府が切り上げをしたという事実に意義があるのだと思います。これから段階的に切り上げた時に日本の物価にも影響が出てくるでしょう。安さを武器にしてきた中国メーカーはこれからより厳しい状況に追い込まれる事になると思います。日本メーカーがやったように付加価値を高める努力を中国のメーカーがどこまで出来るかです。耐久消費財に関していえば、中国のメーカーが日本の市場に輸出するには厳しい品質基準をクリアーしなくてはなりません。それよりは何十倍も大きい中国市場へ販売した方が価格は低くても品質に関しては苦労しなくてすむので中国市場へ販売をシフトするところも出てくるでしょう。私の経験上言えるのは日本のメーカーは長期的展望に立ち自分たちの技術を向上し付加価値を高める努力をするのですが、中国のメーカーは現時点の利益中心で考えて行動する工場が多いように思えます。注文数量もそれ程多くなく、品質に関してうるさく言う日本のお客より中国市場の方を選ぶほうが良いと考える傾向が有ると思います。我々日本人の厳しい品質に対する考えを理解してそれに答えようとする工場を中国で探すことは結構大変です。だからといってインドやベトナムのほうが良いのかどうかは分かりません。但し、中国一つに偏らず色々な選択肢を持ち将来を考えた方がよいでしょう。
2005年07月22日
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昨日は詳しい状況がわからず衝突事故と書きましたが実際は接触程度のようでたいした事故ではなかったようです。今回判明したのは中近東向けの貨物の方には海上保険が掛けられていなかったことです。我々としてはFOB契約なので先方が責任を持って保険を掛けるものと理解しているのですが先方はそれ程ちゃんとしていないのです。そして何か問題が起これば、こちらにどうにかして欲しいと言ってくるのです。中近東関係の貨物に関しては今後全てこちらで保険を掛けるような契約に変更するように手配しました。1000万円以上の貨物なのに保険を掛けない神経には驚かされます。もちろん保険を適応するような事故は10年に1回ぐらいですがその1回で会社が大きな被害に遭うこともあります。”まあー大丈夫だろ”は ”だめだろう”です。以前中国からコンテナでハンドバッグを航空便で輸入したことがあります。コンテナから荷物を出してみたらカートン箱が水濡れでブヨブヨになっていたのです。もちろん中のハンドバッグも水濡れでほとんどアウトでした。コンテナの中に商品を入れて飛行機で運んできたのになぜ水に濡れたのか皆、信じられませんでした。飛行機の屋根に穴が開いていたのかなーと皆で冗談を言っていました。結局分かったのは空港でカートン箱を野ざらしのまま一晩山積みにして置いたらしいのです。その夜にかなり雨が降りカートン箱がびしょびしょになったらしのです。そしてそれらの箱をそのままコンテナに積んだらしいのです。日本では是対信じられないいい加減さです。商品は全損と認められ110%の保険金がおりましたが納期が間に合わなくなってしまいお客様には迷惑をかけてしまいました。信じられないことは結構起こるものです。今回は多分平気だろうと思っていた時にたまたま問題が起こるものです。気を引き締めていきたいと思います。
2005年07月19日
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先週7月15日にタンカー同士の衝突で5人の人が亡くなられたという記事がありましたがその翌日清水港の沖に停泊中のタンカーの土手っ腹に貨物船が衝突したとのニュースがありました。けが人はなく両方の船とも沈没の危険もないようです。実はその貨物船に弊社の貨物が載っているのです。それも2件のお客の注文分です。注文はFOB契約なので顧客が海上保険を掛ける約束なのですが、保険がかかっているか今その確認をしています。多分保険を使わなくてもすむと思います。でも納期がどうなるのか心配です。あまり遅くなると今回の場合はすでに船が出航していてB/Lが発行されているのでSTALE B/Lとなってしまうかもしれません?商品自体は時間がたっても品質に関係ないものですが納期が遅くなり商売に影響が出た場合、保険が使えるのでしょうか?こんな専門的なことをこの場で書いてもしょうがないのですが25年以上輸出をしてきて初めての経験なので少し詳しく記しておきます。海上保険を付保する場合通常は最低限の利益を加えてINVOICE VALUEの110%で保険をかけます。(ALL RISKS)全損の場合110%の保険金が下りることになります。輸出を25年以上やっていると色々なことがありますが今回のように貨物船が衝突したということは初めてです。当社にとっては大きなリスクはありません。この取引は2つの注文とも前金で支払いを受けていますまた、FOB契約の為、法律上貨物が船の欄干を越え船上にある場合はその貨物に関する責任は全て顧客にあるのです。常にリスクヘッジを考えて業務をしているのが功を奏したのでしょう。もちろんSHIPPERとして早期解決のため誠心誠意対応していくつもりです。それが我々の責務だと思います。まずは明朝に船会社へ状況確認をしてからです。
2005年07月18日
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中国の温州で商品を生産していたのですが材料や工賃が上がってしまい競争力がなくなってきているので徐々にニンボウの方へ生産基地を動かしています。ニンボウは上海の近くで(車で2ー3時間ぐらい)樹脂成形の工場がたくさんあります。2007年には上海からニンボウまで海の上に橋が出来る予定。この橋は杭州湾海上大橋で総延長84.4KM(海上部36KM)と世界で一番長い橋になるそうです。完成すると大変便利になるでしょう。ニンボウの近くのCIXIにはPLASTIC CITYと呼ばれている町までありどちらを向いても樹脂成形工場ばかりです。いずれここも価格競争力が落ちるでしょう。するとまた別の場所に生産基地を動かしていかなくてはなりません。中国自体色々な問題をはらんでいます。人民元の切り上げ、国内での所得の格差による国民の不満、官僚、役人の不正、バブル崩壊の可能性、等々そして反日感情の悪化。そろそろ別の国へのシフトも意識したほうが良いかもしれません。インドは教育レベルも高いし(なんと子供達は2桁の九九を暗記するのだそうです)人口もいずれ中国を抜きより大きな市場になるでしょう。日本に対する評価も高いし今後を考えると良いかもしれません。いずれベトナムとインドには行ってみようと思います。
2005年07月16日
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”忙しい人に仕事を頼め”仕事をテキパキこなす人は時間の使い方が上手な人です。ファイリングも整理整頓もちゃんと出来ます。そうでないと捜し物をしている間に時間がどんどん経ってしまい予定時間内に仕事が終わりません。忙しければ忙しいほどしっかり整理整頓するようになります。仕事を頼みやすい人と頼みにくい人っていますよね。頼みにくい人に限って仕事をこなすのに時間がかかったり間違えたりするように思います。仕事を頼みやすくて、テキパキこなす人そんな人がいいですね。な~んて事務所を見ていて感じました。これから特許事務所へ行って来ます。中国のニセモノ対策です。
2005年07月15日
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うちの商品の偽物は結構出ているのは知っていたのですが、今回中国で発見したのは業界紙の裏表紙にデカデカと写真入りで偽物の宣伝が出ているのです。その商品はうちの柱の一つです。あそこまで堂々と広告されては黙っているわけには行きません。今週中に特許事務所と打ち合わせして何とかしなければなりません。あの広告を見た時は少なからずショックを受けました。その偽物を作ったところは何回か訪ねてお互い知っている工場でした。中国人はビジネスモラルも何も無いのでしょうか?もちろん有りません。今まで何度もまねされその都度色々と偽物を止める手はずを取ったのですがなかなか功を奏しません。本当に悔しい限りです。まねした工場はその業界では結構大手の工場なのですがまだこのような姑息なことをするのです。反日反日と叫ぶならなぜ日本の商品をまねるのでしょうか?恥を知れ SHAME ON YOU!!!ちょっと取り乱してしまいました。すみません。気を取り直して今日も元気で楽しくやりましょう。
2005年07月13日
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またまた中国へ行ってきました。いや~中国は暑いですね。シンセンは今年は雨が多いと聞いていましたが、滞在した3日間ほとんど雨で毎日一回は水桶をひっくり返したようなスコールがありました。杭州やニンボウは良い天気でしたが例によって電力不足で工場はどこも節電しています。工場に発電機がないと仕事にならないようです。どこの工場も皆自前の発電機で電気を起こしています。今後も発電機屋さんは商売繁盛でしょう。私達が行ったのでわざわざ工場の会議室だけは冷房を入れてくれましたがそれ以外は外気温と変わらないところで仕事をしています。私はもう冷房のないところで仕事をするには体力も気力も無いので(軟弱!)冷房が何よりのもてなしです。香港では夏になるとガンガンに冷房を入れますが、それがお客様へのもてなしと聞いていますが何となくわかります。でも香港やシンガポールのホテルの冷房をつけっぱなしで寝ると風を引くかもしれませんので気をつけなくてはいけません。出張中にたまった仕事を片づけなければならないのでまた書きます。
2005年07月12日
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今日取引銀行が訪ねて来ました。お金を借りてくれないかという話でした。決算書の内容を見て来たのでしょう。信じてもらえないでしょうが前年対比で売上げが500%アップしたのです。以前の体質では売上げを倍に出来たとしてもその為の仕入資金を考えるとなかなか思うようにいきませんでした。仕入代金を先に払わなければならない場合が多いですから。売上代金は締め後翌月とか翌々月が普通でしょう。会社の売上げを伸ばすにもその点は重要な課題ですね。私の場合は大変うまい具合に体質を改善出来たので仕入資金に困ることが無くなりました。こういう状態になると銀行さんはお金を貸してくれるのですが天気の日に傘は入りません。その資金でサラ金でもやれば儲かるでしょうがもちろんその気はありません。銀行さんには”残念ながらお金はあまっているので結構です”と丁重におことわりしました。気持ちのよいものです。今期中には借金が全て完済になります。借りるのは楽ですが返すのは大変です。来期は返済分を先行投資の資金に回せるので今から色々と計画をしています。明日から中国へまた出張の為当分UP DATE出来ません。すみません。
2005年07月06日
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明後日中国に出張するのですが中国のパートナーから日本製のめがねフレームを買ってくるように頼まれました。さっそくめがね屋に行き購入してきましたが、めがね屋に置いてあるフレームはどれもデザイナーズブランドがついているのです。ばかばかしいのでブランドのついていないフレームを探してもらったのですがブランド無しはないのです。日本人は本当にブランドが好きですね。ブランドをつけるということはライセンス料をブランド元に払い、多分自分たちで日本人に合うようにデザインをしてブランド元に承認をもらって鯖江で生産しているのでしょう。ロゴが付くだけで当然価格もがぁ~んと高くなります。フレームにブランドが付いて、チタン製だとフレームだけで小売り約2万円です。一般の中国人には多分信じられない価格です。外国人にとってはMADE IN JAPANと表示してあるだけで高級品として喜ばれるのですからブランドは余分だと思います。ブランドを盲信する日本人はファッション デザイナー達にとってすっごーく良いお客様です。
2005年07月05日
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また今週の木曜日から中国へ出張です。今回はニンボウへの出張がメインです。杭州から車で2時間くらいの所です。中国では近い方です。交通事故が多いので乗っている我々は気が気ではありませんが。今までは温州で製品を生産してきたのですが温州でのパーツの価格がかなり上がってきているのでニンボウへ徐々に移しています。原材料や石油の高騰で温州の競争力が落ちてきています。自社工場を持っているわけではないので競争力のある工場へどんどん移していけるのです。もちろん技術レベルは温州と差がないので過大に期待しては危険です。コアの部品は日本製でその他の部品を中国で作製するという方向性は変更しません。去年ニンボウのインジェクション成形のメーカーへ行ったことがあるのですが、インジェクションの機械が何十台、何百台とならび凄い規模でした。このような大きい工場を維持するには相当大きな注文をコンスタントにもらわなければならないでしょう。でも需要は国内外にまだまだあるので社長はいけいけどんどんでした。生産を依頼する我々の方は常にメーカーの情報,動向を見つつよりよいメーカを探していかなくてはなりません。その為には独自のASSESSMENT MEASUREが必要です。中小企業ではこれが結構大変なんです。伸びている工場の社長さん達は皆若いですね。日本の下町の工場とはだいぶ差が出来てしまいました。
2005年07月04日
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7月です。私が生まれた月でもあって大好きな月です。地球温暖化の影響なのでしょうか最近の夏は本当に暑いですね。Tシャツとかハンカチタオルなどの売れ行きは良いのでしょうか?暑い夏に喜んでいる人達もいるでしょう。今期2ヶ月が経過して結果は目標を大きく上回り上々の滑り出しです。売上げの内容を分析すると中近東からの注文が急激に増えているためです。我々の輸出している商品は石油とは全く関係が無いのですが石油高騰の恩恵なのでしょうか。今年の秋頃には中東へ出張する必要が有りそうです。昨年から今年にかけての目標の一つであった中東欧地域の販路開拓はほぼ出来ました。後は育てるだけです。しかし、もう一つの目標の新商品の開発はスピードを少しダウンすることにしました。量産に際しての中国での生産技術、品質管理がまだまだ不十分で急ぎすぎると不良品の山になりそうなのです。なかなか色々な問題が出てきます。日韓中の人達の合作なのですが技術レベルや考え方の違いを克服していかなくてはなりません。中国語を話せればもっとスムーズにいったかもしれません。今年の秋までに量産体制が整はなければ来年の2月まで販売は延期せざるおえないでしょう。想定内ではありましたが今期後半の売上げの牽引力として期待していたので残念です。でもこのやり方を完成させられれば次期開発商品をやる時に大変有効なので是非成功させたいです。
2005年07月01日
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