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2025.10.06
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カテゴリ: バイク関連




 その間にバージョンアップが3回あったから
 正確に言えば5世代前と言う事になる?

 R1150GS です
 地元の方です
 去年も参加していたそうです

 が、自分は・・・(悔)
 初日に会場に着いた時に
 ヒルクライムコンテストの最終走者が登っている最中だったので


 何にせよ
 テレレバーを装備したR1100シリーズ(途中からR1150にバージョンアップ)を見た時は衝撃的でした

 特にR1100Sは
 って話は置いといて!

 他のメーカー置き去りにして
 BMWだけ、数世代先のバイクに進化してしまったと言うか?

 そりゃあ、トップスピードだけを考えれば
 国産4メーカーの足元にも及ばないけど

 色々と技術的にね!


 東京モーターサイクルショーなんかでは、BMW motorrad JAPANがブースを構えているのではなく
 福田モータースさんが代理店出店していて

 フカフカの紅色の絨毯

 そして、黄色いスーツに身を包んだ販売スタッフ

 え゛・・・(凍)

 ネクタイ締めて行かないとブースに入れてくれないんじゃね?(怯)

 みたいな・・・
 入りづらいオーラが漂っていたので

 悔しいけど、間近で見る事さえできなかったんですよね(泣崩)

 まあ、当時は大型自動二輪免許持ってなかったし
 値段も高すぎて買えなかったから

 遠巻きに、指を咥えて眺める事しかできなかったと思うけど

 って、そー言う事を考えると
 最近の若い人たちは羨ましいよ!(輝)

 なんの躊躇もなく、最新のR1300GS
 ぱっと300万円以上もするバイクを買っちゃうとか

 自分からすれば、マジで勇者だよ!(後光)


 って、話は関係ないから置いといて!




 それまでキャブレター仕様だったバイクが
突然のようにFIを装 備して

電子制御 ・・・
何ソレ食べると美味しいの?

 何にせよ!
 上級グレードにはABSとトラクションコントロールが標準装備されたのが
 このR1150GS(R1100GS)

 だけど!
 まだ黎明期と言うか
 電子制御の性能が
 そんなに高くなかった時代

 そう




​​​  ダートに入る時は
 電子制御をカットしなければいけない と言う

何ソレ?
 一体何のために付いてるの?(滝汗)

 って言うか、 ​雨が降った時の安全性を確保するための装備​ (ABSを含めて)

 ​​​​と言う意味合いが強かった

 すなわち

​乗ってる人の性能が全てだった​
 まだ、そういう時代だった

 と!

 ​って言うか、凄いな!

この重たいバイク
 しかもOHCのエンジンは
 回転だって、ゆっくりと上がって行って
 決して瞬発力も高くない

 主に 長距離を高速で巡行しても疲れない仕様
 そう言うセッティングのバイク

 ​​それで モトクロス的にターン噛ます とか!

パネェ人
​キタ!!​



 イン側に脚を出して!
 って・・・

 ダメだ
 自分は絶対に出来ない!
 ​​​

 まあ、ダートでイン側の脚を出せるようになるまで
 結構時間かかりましたからね
 自分も!

 でも最初の頃は
 格好だけ真似して・・・

攣った(歪顔)
 攣った、攣った、攣った、攣った、つったつったTUTTA!(泣)

 今でもトラウマになってます

 ちゃんとできるようになったのは
 スーパーシェルパに乗っていた頃なので

 まだ20世紀でした

 まあ、その話も関係ないから置いといて





 地面を蹴ってターン!


 だけど・・・

​よい子は絶対に真似しちゃダメだぞ!​ (叫)


ちゃんとしたオフロードブーツ履いてないと
 コレ・・・
 足首を一発でヤってしまいます から

 マジで危険です

 って言うか、 「オフロード走行に適した装備」 って

 参加規程に書かれているのに
 最近
 けっこうガバになってないか?(焦)



 でも、この人
 速えぇよ!(凄)

 勢いも凄いけど
 的確に曲がって!
 この重たいバイクで
 よく、こんな動きが出来ると言うか!(凄)




 アクセルの開けっぷりが良い!(惚)


 しかも、ココから先
 最新の水冷エンジンを積んだGSのように
 電子制御の力を借りることが出来ないから

 どれだけ上手く助走をつけて上がれるか?
 それが勝負になって来る!

 だから、足を出して
 早めに向きを変え・・・




 大回りで加速して行く!

 そう
 コレがR1250GSや、最新のR1300GSだと
 エンデューロモードを使えば
 アクセル開け過ぎてもトラクションコントロールが上手く効いて
 とことこ上がって行ってしまうけど

 この世代のバイクは

 電子制御
 カットしないと登れない仕様なので!

 しかも、ライドバイワイヤーなんてものは
 まだ(量産車向けに)実用化されていない時代だったから

 バタフライワイヤー使ってるし
 反応だって早くない

 って言うか、だいたい
 どれくらい開けると、どれくらいのテンポでリアタイヤが滑るかとか
 そう言うのを乗っている人が把握していないといけない!




 あと・・・
 タイヤは最新ですが

 まだ、足回りは
 進化している最中と言うか

 一昔前の乗り方をしないと

 って、この当時は・・・
 リアタイヤに荷重がかかるよう
 タンデムシートギリギリの所まで
 お尻を後ろに引いて




 一瞬!
 アウト側に膨らみ過ぎて
 コースサイドギリギリまで行ってしまったので
 ちょっとアクセルを戻しました?

 で!
 失速(泣)

 普通の人なら
 ココで

 まあ、停まっちゃうんだな
 との当時のバイクだと
 そして再発進は、たぶん無理!(泣崩)

 なのですが!


 もう一度言っておきます

よい子は絶対に真似しちゃダメだぞ!

こんなフラットな底の

地面を蹴る ような
 こういう走りをすると
 足首をも捻挫する確率がパネェZO!


 が!




 まるで 息を吸うように漕いで!

 そのまま・・・(唖)






再加速して行っちゃった
 この人!!(凄)

 って言うか、どーなってるんだ?


 そして更に!!





 そーだよ!
 こういうライポジだよ!

 20世紀だった頃のオフ車で
 坂道登る時とか!

 自分も、そう教わったし
 そうやって走ってたよ(トランザルブとか乗ってた頃)

 腰を後ろに引いて
 トラクション掛けるとか
 そう言う走り方!

 って言うか、時代を感じちゃうよ!(懐)




 そして、ソコからのアクセルの開け方と
 スピードの乗せ方が!!(速)


 結局、最新のバイク相手に
 旧世代の、電子制御って付いてるけど使っちゃダメなバイクが
 トップタイム叩き出して
 優勝してしまった

 と・・・(唖)





 まだまだ
 乗ってる人の性能が
 一番だと言う事に変わりはない

 それを実証して見せたと言うか・・・













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Last updated  2025.10.06 05:19:18
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