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今夜NHKの10時から「NHKスペシャル同時3点ドキュメント」が放送されるんです。今もトップに神達彩香ちゃんの募金のバナーを載せてあるんですが、あやかちゃんは手術が成功してアメリカで療養を続けています。まだ、日本では子どもの臓器移植は出来ません。なので、アメリカにわたってドナーを見つけるしかないんですが、その渡米費や治療費で莫大なお金が必要になるので手術まで行くのはとても難しいのが現状です。募金のバナーを載せたのは、ほんの偶然からだったんですがそれからちょっと興味をもったので、今回の放送は見てみたいと思います。ではでは、商品市場について<トウモロコシ>寄付き19530円大引け19630円前日比-30円「利食いの買い越しが原因」(取引員)「5月限の堅調納会を受けて期近7月限で買戻しの動いている向きがあり、その影響で全体的に下がりにくくなったようだ」(市場関係者)との声も。米中西部産地では今週末にまとまった雨が降ると見られているため、今週末に作付けは中断する可能性がある。ただ今週はおおむね作付けに適した天気になっていて「アイオワ、イリノイ、インディアナなどで今週かなり作付けが進んだという報告を受けている。来週に発表される米国の生育進度報告で作付けの遅れが示されることはないだろう」(市場関係者)という。<コーヒー>寄付き21820円大引け21840円前日比-340円5日連続の下落。特に期近5月限の下げが急で、昨日のストップ安に続いて1000円近い急落。期中から期先にかけた限月も一段と下落。ニューヨークの続落と円高、さらにこの当限の大幅下落もあり、相場全体が続落した。季節的には5月後半からブラ実産地で新豆の収穫が本格化。6月から年末にかけて新豆の供給圧力、7~8月の降霜期、10~11月の開花期とブラジル産地の天候に注目が集まる時期になります。ただ5月は降霜というにはまだ早く、時期的に6月以降になるはず・・・なんですが今年はラニーニャ現象で低温になるとの予報もあるので注意は必要。
2006.04.28
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今日はいろんなニュースがでてましたね。連休前に一気に押してきたというカンジです。特に銀行関係の話題が目に付きます。大手の銀行さんの業務停止×2。大分の地銀がペイオフ解禁後初の公的資金注入の申請。新銀行東京がファンドで企業再生。などなどそのほかには銅が32年ぶり最高値更新。世界的な需要拡大と供給不安で国際価格が急上昇しているためで、国内の銅製品メーカーは値上げを急いでいるが転嫁するのは難しいとの見方も多いようです。<トウモロコシ>0・50~0.25セント安中国の利上げや金の急騰を嫌気して、立会いで時間外取引の安値を割婚田。節目の240セントを維持したことやドル安、降雨予報による作付け遅れ観測で反転したが、強地合いを維持できなかった。週間輸出成約高は材料視されなかったようです。トウモロコシは、シカゴ商品取引所の大口投資家の買い越し建玉が今年最高となったようです。18日時点で20万9605枚。買い越し幅が20万枚を超えるのは2004年4月以来2年ぶり。主産地イリノイでの作付け作業遅れ、原油高でのエタノール需要増加期待、原油高による化学肥料のコスト上昇なども作付け減予想を強めている。(日経記事より)<コーヒー>3・50セント安投機筋や業者筋などの売りに押されて始まると早々に108・85セントに急落。中国人民銀行(中央銀行)が1年半ぶりに1年物貸出金利を引き上げたことを受け、他の商品相場が下落したことにつられた。5月から始まるブラジルの降霜リスクが警戒されて、その後下値を買い拾われるものの、110セントが精一杯。テクニカル主導の売り圧力に押されてマイナス。
2006.04.28
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<トウモロコシ>寄付き19980円大引け19600円前日比-400円東京トウモロコシまたまた急落。円高で安寄りしたあと下げ幅を拡大して期先3本がストップ安「一部売り方の下値誘導で買い方の手じまい売りが促される展開となった」(市場関係者)との指摘が。前日に続いて期先3月限で一部ファンドが積極的に手仕舞い売りに動いていたもよう。5月先限では別のファンドが積極的に手じまい売りに動こうとしていたようだが、ほとんど手じまうことが出来なかった。5月限発会後、2万円台後半でもみ合っていたところで高値をつかんでしまった格好。このあと手じまい売りが活発化していくかどうかに注目ですね。<コーヒー>寄付き22520円大引け22210円前日比-250円海外が急反発したものの、為替が円高気味になったことから小幅高で寄付きその後は値位置を下げていって、後場でストップ安。「一般投資家がかなり買い付けていたなか、これから産地売り圧力が強まってニューヨークが下げだすとファンドの買い玉整理から更に下げていく可能性があり、また円高も進む公算が高まっていることから、買い方の投げから一段と崩落していきそうだ」(取引員ディーリング部)
2006.04.27
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何も考えずに家を出たら何やら雨の音が・・・また傘を忘れましたでも、降り始めだったのでそんなにぬれずにすみました。あした「経済物価情勢の展望(展望リポート)」がでますが「ゼロ金利政策」の解除についての時期は示さないらしいですね。いま長期金利や円相場が上昇している中、ここで解除時期を出すと市場が過剰反応する可能性があるから、だそうです。【ちょっとおさらい・・・展望リポート】日銀が4月と10月の年2回、中長期的な経済物価情勢の見通しを示すリポート。今後現実になりそうな経済情勢や、金融政策運営の方向性を文章で示す。今回から1、最も可能性が高い経済物価見通しが持続的な成長経路にあるか2、発生確率は高くないが、実際に起きた場合には経済に大きな影響を与えるリスク要因は何かの2点で点検することにした。(日経記事から)<コーヒー>2・30セント高前日比で4%も下落した昨日の流れに対するテクニカル主導の修正場面。新しい材料はなかったが5月末から始まるブラジル産地の天候相場を前に、降霜リスクを意識した動きなどで急伸。
2006.04.27
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昨日はすごい雨でしたねお昼頃雲行きが怪しくなってきて、曇ってるというよりもよどんでいるカンジ。で、ゴロゴロって来たかと思うと土砂降り傘持ってきてないって思ったんですが降ってたのは一瞬だけさっきのは何?っていうくらいいいお天気になんですよね。お昼を買いに行ったあとだったので降られなくて良かったです。<トウモロコシ>寄付き20060円大引け20060円前日比-60円東京は期近高、期先安となった。「期近は買い戻しと見られる買い物に支援された」(取引員)ものの、期先3月限でファンドの手仕舞い売りの動きが強まっている影響で、期先は期近高に追随難となった。期先3月限では買い越しポジションの一部ファンドから2500枚程度の売り物がでており、期先3月限で積極的に手仕舞い売りに動くファンドがある一方、別のファンドによる期先3月限から5月先限に移行するファンドもあったようだ。ブッシュ米大統領が25日、エネルギー政策について演説。その中で輸入原油に置き換える最良かつ最速の方法としてエタノール使用量の増加を指摘していて、これまでどおりエタノールなどの代替燃料使用推進の姿勢を示した。<コーヒー>寄付き22410円大引け22460円前日比-240円先週の続伸商状から一転、3日連続の下落。特に期近の下げが大きく、当限は1万9000円を割り込む展開。昨日のニューヨーク市況は、全限ともに4セントを超える急落となり、期近7月限は110セントを割り込み、一時116セントまで後退した。ブラジル産地の気温が低下したことから、ファンド買いの展開だったものの、今週は上げすぎによる買い方のポジション調整が進む場面となっている。
2006.04.26
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昨日の急落にはちょっと驚きました。今日はどうなるんでしょうか??アメリカでは原油高対策で戦略備蓄を一時停止するとの発表。この発表で価格は下落したようですが、この効果がどこまで続くかですよね。【ちょっとおさらい・・・戦略石油備蓄】戦争や自然災害など不測の事態で原油供給が混乱する場合に備え、国内消費量の一定期間量を蓄える仕組み。現在の備蓄は約7億バレル。国家備蓄では世界最大。国内消費量の約35日分。メキシコ湾岸沿いに備蓄施設をもつ。過去ハリケーン「カトリーナ」の被害で3千万バレルの取り崩しを決めた。(日経記事から)<トウモロコシ>2・00~1・75セント安作付け進展が嫌気されて時間外取りに気で昨日の安値を下回った後好天予報による作付け進展観測でファンドのテクニカル売りで。<コーヒー>4・65セント安他の商品相場の上昇や、ブラジル産地の降霜リスクを先取りした格好となった。21日の高値(116・40セント)まで行かず、生産者筋の売りや早めの利益確定をすすめる動きなどに押される展開ワールドウェザーのドリュー・ラーナー気象予報士が17日に発表したレポートによるとこの冬は南半球で気温が低下する傾向にあることからブラジル産地では寒さに脅かされるという。太陽黒点が少ないと、ブラジル産地では降霜や凍結状態となる確立が高まるとこのことで、20世紀には10回中9回で降霜があった。同氏によるとブラジルの冬が最も寒くなるのは7月初め~半ば、8月の初めとなる見込み。
2006.04.26
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<トウモロコシ>寄付き20120円大引け20120円前日比-400円海外安や114円台の円高に圧迫されてマイナス期先から3本は終日ストップ安に張り付いていて、書いては手じまいたくても手じまえない状況とナリ。5月先限は4000枚近い売り物を残したまま引けた。「このところ5月先限で下がれば積極的に買い拾っていた一部買い方も今日は買い増そうとはせず、手じまおうとしていた」(市場関係者)米農務省から発表された米国の生育進度報告によると。作付け進ちょく率は25%で、前年の28%を下回ったが、過去5年間平均の22%を上回った。前回遅れていたイリノイは33%で前年の66%、過去5年平均の39%を下回っているものの、作付け遅れは改善している。<コーヒー>寄付き23000円大引け22700円前日比-790円海外が下落、為替も円高がさらに進んだことから期近5月限以外大幅安で寄付き。前引けで大きく下げると期先3月限以外でストップ安をつけた。「これからブラジルではニュークロップが出回ることで産地売り圧力が強まる可能性があり、そうなれば同国山地で降霜期に入る前にファンドの買い玉整理がすすむ可能性がある」(商社)こうした中、東京では円高や他商品の急落から地合いがかなり悪化しており、ほとんどの限月がストップ安になった。「売り方玄人筋がおおむね踏んだことでむしろ下がりやすくなっている感があり、これから供給圧力が強まるとの見方が出ている中、商社の売り圧力も強まってきそうだ」(地場系取引員)との見方があるようです。
2006.04.25
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昨日の日経平均が久しぶりに1万7000円を割りました。2004年5月以来の大幅下げだそうです。更に、円は1ドル=114円台に「原油、金などの国際商品価格が急騰しているため」ということで この商品相場の高騰が「米景気の足かせになる」とのこと。米経済はこのままだと減速懸念もでてくるのでこれが米株安につながるということで日本の株下落を誘った。史上最高値圏にある原油を含め、内外市場が影響しあう形で価格変動を拡大させている。(日経記事より)<トウモロコシ>3・75セント安週間輸出懸賞高が事前予想を上回ったことから上昇その後、原油や金・銀の急落を嫌気したファンド筋の手仕舞い売りで。<コーヒー>0・65~0・55セント安オプションがらみの買いが入るものの続かずマイナス。短期的な買われ過ぎ感や他の商品相場が下落したことなど。
2006.04.25
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今朝自分が何を書いたのかちょっと思い出せない。いま読み返してなるほど。まともなことを書いていてほっとしました。たまに会社に来ていても頭が起きていないときがあるですよね・・・過去何回か完成した日記を一瞬にして消してしまったりやっぱり朝はちょっと苦手です。<トウモロコシ>寄付き20520円大引け20520円前日比+20円「5月先限で一部買い方は夏場の天候相場最盛期までを考えた長期的なスタンスでかっているようだ」(取引員)米農務省からシカゴの24日引け後に米国の生育進度報告が発表される。全快報告ではイリノイの作付け遅れが目立っていたものの「イリノイ北部では前週遅くにトウモロコシ作付けはかなり進んだ」(イリノイ中部・北部の農家)と指摘されており、イリノイの作付け遅れは改善している可能性がある。<コーヒー>寄付き23550円大引け23490円前日比-220円海外安、円高と弱材料がそろい売り先行。今年の世界気象に対し専門家ではラニーニャ現象となることが予想されている。この場合、北米の穀倉地帯ではホット&ドライとなる場合が多く、また南米では低温になりやすい。足元の相場は、これが早めに市況に織り込まれて堅調推移になっていると見られるが、実際今年のブラジルの天候が、例年よりやや早めに冬型の気象配置となっている印象があり、今後のマーケットがこれをどう受け止めるかに注目。
2006.04.24
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おはようございます。皆さんはよい週末を過ごされましたか?週末入ってきた状況から<トウモロコシ>新甫5月限が上ザヤ発会したことによる「つなぎ足マジック」で先限チャートは2万円台前半に大きなギャップをあけて上放れた形となっている。しかし。発会後の5月限の値動きは2万0440~2万0870円のもみ合いで推移。膠着感が強まっている。シカゴの修正や洲が続けば、現状では一度下ぶれする可能性が高い。つなぎ足のギャップを埋めに行く展開?<コーヒー>ブラジル産地の降霜は一般論で言えばいまは時期尚早。過去ブラジル産地で最も早い降霜hあ1979年の6月1日。しかもその頃は現在の主産地であるミナスジェライス州より緯度が堅く降霜の発生しやすいパラナ州が主産地だった。ただ、気象は「神のみぞ知る」で絶対的なものではなく、買い越しファンドが買い材料に反応しやすいという状況もあるので、予断はもつべきではない。今年は、ラニーニャ現象で、南米が低温になりやすいという傾向があるのも注目したい。
2006.04.24
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さて、皆さん週末です。先週はゆっくりと出来たんですが、今週はそうもいかなそうです。こんなにお天気がいいのに。で、日曜は雨予報ついてないです・・・<トウモロコシ>寄付き20460円大引け20500円前日比-290円海外安に加え、貴金属が大幅安となったことで売り優勢「出来高は大きく膨らんでおらず、買い方の手じまいうちが活発化した様子はない」(取引員)「手じまい売りよりも5月先限を積極的に買い拾う向きがあったことの方が目に付いた」(市場関係者)との声も。米気象庁から発表された90日予報は、トウモロコシが最も重要な生育期を迎える7月までカバーするものだが、特に天候懸念が強まるような内容にはなっていない。<コーヒー>寄付き23240円大引け23710円前日比+330円この時期から降霜懸念という天候リスクがつきまとってくる。となると、マーケットは売りが出にくくなると同時に、思惑の買いが入りやすくなりますよね。さらに、今年はインデックス・ファンドや年金運用ファンドなど新たな資金が参入してきていることもあり、「コーヒーなど割安感のある農産物にシフトされてくる公算が大きい」(農産物アナリスト)との見方が。「予想外の上げ相場が形成される期待もある」(農産ぶるアナリスト)とも指摘されているそうです。
2006.04.21
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今日は慎重に書かなくては・・・です。さて、東証は午後の現物株の取引時間短縮措置を24日に解除することになったんですよね。ということで約3ヶ月ぶりに正常化。いままで、現物株の取引が午後1時に始まるのに対して、株価指数先物は従来どおりの12時半開始。この30分の時間を利用して先物に思惑的な売買注文が出され、午後の現物株の値動きに大きな影響を与えてきた、とされる。<トウモロコシ>2・75~2・50セント安貴金属や原油の急落が嫌気されてファンド筋の手仕舞い売りが出され、マイナス産地に乾燥した天気が予想されるため、作付け進展見通しが広がったことも要因。<コーヒー>2・40~2・80セント安投機筋の買いが先行期近5月限の受渡通知枚数は709枚で、ランド・フィナンシャルが708枚を受けたことで、受け越しの強さが好感された。ただ、ブラジルの主要産地の気温低下見通しが消え去ったことや他の商品相場の下落などで上値を削った。
2006.04.21
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今朝は悪夢再び、日記が消えました。自分のバカさ加減にもちょっとあきれ気味。今日は何をやってもダメダメです。仕事ははかどらないし、ブログの更新もこんな遅くなってちまちまやってます。商品相場は絶好調なのに・・・<トウモロコシ>寄付き20680円大引け20790円前日比+140円円安、貴金属などの大幅高で。「一般大衆が買っている。一方、商社は売っているが、このところ商社売りが市場に与えるインパクトは限定的になっている」(取引員)「貴金属が崩れない限り大きくは下がりにくい。貴金属が更に上昇するようであれば、5月先限は18日につけた一代の高値2万0870円を上抜きそうだ」(取引員)と予想されているようです。<コーヒー>寄付き23200円大引け23380円前日比+490円 海外高、他商品高、テクニカル要因の改善と強気材料がそろい、買い先行。ファンダメンタルズ面ではブラジルで在庫減少から輸出余力が減退している。「輸入国在庫が高水準にあることや、ニュークロップがそろそろ出回るために特にひっ迫感は強くない」(商社)という指摘が。一方、「あくまでも他商品市況が高騰していることで買われているものだが、原油も金もまだ上値余地がありそうで、今後もファンド買いから上伸していきそうだ」(ファンド筋)との見方も出ているようです。
2006.04.20
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またやってしまいました消すつもりもなかったのにマウスが動いて「戻る」か「移動」をクリックしてしまったらしいです。一瞬にしてパァです。もう書く気力もありません。頑張って海外の簡単な状況だけ載せます。<トウモロコシ>0・75セント安大豆、小麦の下落を嫌気してマイナス大豆油とのスプレッドで売られ、家畜飼料で競合する大豆粕が下落したことも圧迫要因<コーヒー>0・90~1・00セント安ファンダメンタルズ面での材料がないところで明日受渡通知開始日をひかえたポジション調整で。ブラジルでは寒気の到来で20日夜、ミナスジェライス南部で気温が摂氏10℃まで下がるとの予報。ただ、更に気温が低下しない限り降霜に見舞われる可能性はない。とのコト。
2006.04.20
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<トウモロコシ>寄付き20640円大引け20650円前日比+160円円が上昇する一方、18日のシカゴが堅調ということで強弱材料が交錯。期近は軟化したが、期先は3ケタ高となった。「期先の上昇は、前日に期先が大幅安になったことに対する修正の動き」(市場関係者)との指摘がある。米中西部産地では前週末に降雨があり、目先も降雨があると見られている。このため作付けの遅れが懸念されているが、「まだ作付け遅れを挽回できる時間的な余裕がある。むしろこの時期に十分降雨があることは、夏場に高温乾燥になった場合でも作物は悪影響を受けにくくなるため、長期的な視点からすると、弱材料と評価できる」(取引員)との指摘が。<コーヒー>寄付き22650円大引け22890円前日比+640円海外高から500円以上となる限月が目立つ円高が進んでいたものの、前日のニューヨークが大幅続伸となったことから。内外のコーヒー市況は強い上昇傾向となっている。ロブスタ関連でインドネシアでの輸出減少観測が出ている以外は特に材料はなし。石油関連や金が高騰していることで投機人気が高まっている。「ブラ実で輸出余力が減退しているとはいえ、輸入国では在庫を取り崩して十分まかなえる状態にあり、取り立てて強材料視すべきものとはいえない」(商社)との声も。こうしたなか「本来ならブラジル産地で降霜期に入る前にできるだけファンドが買い玉整理に動いて欲しいところだが、今から上昇していくと、実際に降霜期に入るとそれほど上値余地がなくなってしまうかもしれない」(トレーダー)という声もでているそうです。
2006.04.19
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ガソリン上昇中国内の製油所での火災事故などなど日経に原油高についての記事が。そのなかでなぜ価格が高騰しているのか基本的な内容があったので載せてみました。なぜ原油価格が急にあがっているのか?高成長を続ける中国などで需要が拡大していることが基本的な要因。足元はニューヨークの原油先物市場に短期的な値上がり益を狙った投機資金が入り相場を押し上げている面もある。債券や株式市場に比べて原油市場は、少ない資金で価格が変動するため高い運用益を狙いやすい。原油は足りないのか?世界の原油町費は過去25年間で最速のペースで増えているが、全体として供給不足は起きていない。ただ、生産の現場から精製、輸出に至るまで設備稼働率がぎりぎりまであがり「火災や自然災害などの突発的な事態で供給が途絶しかねない」という不安がある。産油国は原油高にどう対応しているのか?ほとんどの産油国は現在の様な高値を望んではいない。世界経済に打撃を与えれば需要の急落を招きかねないからだ。降る生産の状態が続く産油国には「価格を抑えるすべがない」(カタールのアティーヤ・エネルギー産業省)のが実情。<トウモロコシ>2・50~2・75セント高作付けが昨年のペースを下回ったことや原油・貴金属の上昇で。<コーヒー>2・50~2・55セント高期近5月限の受渡通知開始日を20日に控えたポジション調整・整理の動きに押されたもののチャート上では機能つけたギャップを割り込まなかったことで、一転して買い戻し。独自に上げていけるような決め手要因などはなかったが他の商品相場が上昇したことなどを好感。テクニカル主導で一段と買い進まれた。
2006.04.19
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今日は会社のなかがものすごく暑かったですなんでこんなに暑いんだろう?これが真夏だったら・・・ 早く冷房が入って欲しいです。<トウモロコシ>寄付き20740円大引け20490円前日比-250円17日の夜間取引比で下落したことと円高を受けてマイナス期中1月限以降が大幅安となったことについては「期中1月限の一部玄人筋の下値誘導が影響した」(投資顧問)との指摘が。米農務省によると、作付け進捗率は16日現在で9%となっている。前年同期は13%、過去5年間平均は10%で、米国全体では今のところ作付けは平年並みペース。ただ、州別では2大生産集のつイリノイで作付けが遅れており、同州の作付け進捗率は8%で、前年同期の32%や過去5年の17%をかなり下回っている。<コーヒー>寄付き22450円大引け22250円前日比-50円ニューヨーク高から買い先行。大引けは銀、トウモロコシなど他商品が軟化したことにつられて。「ブラジル産地が降霜期に入る前にファンドが買い玉をすべて整理するかとおもったが、他商品市場が強いので完全には手じまわないようだ。」(トレーダー)「コーヒー独自に上げていける環境にはなく、焙煎業者の手当ても進んだことでファンドがてじまってくると下値余地が出てくるが、商品全般の地合いが強いため。ファンドが完全に買い玉を整理することなく降霜期入りを迎える可能性が高そうだ」(トレーダー)との見方があるようです。
2006.04.18
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ガソリンすごいですね70ドルを超えてきました。今後は「産油国の政情不安定と需要増から年央には70ドル台半ばまで上昇する」(モルガン・スタンレーのスローラー氏)との予測もあるようです。ドライブシーズン前の在庫減少、イラン核問題・ナイジェリアでの石油関連施設への攻撃など地政学的リスクなどなど。ただ、原油在庫自体は高水準にあるようなので、下落に転じる場面も出てきそうですね。(日経記事から)話は変わりますが、昨日書き込み欄が変わったと書いたんですが、パソコンが違ったからだったようです。今朝いつものPCを使ったら変わってなかったです<トウモロコシ>0・25セント安~0・25セント高先週末の雨による作付け遅れや原油・金の上昇で。また、土壌水分の増加や低調な輸出、小麦安などを嫌気した売り優勢となりマイナスに。<コーヒー>1・35~1・40セント高ファンド勢や投機筋を中心とした買いで、2週間ぶりの安値へと下落したことで短期的な下げすぎ感から反発。ただ目新しい材料もない中期近5月限の受渡通知開始日を20日に控えていることもあり、もみ合いとなったようです。
2006.04.18
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なんだかまた書き込みの欄変わりました?いろいろと変わってしまうと順応力の低い私は慣れるのにものすごく時間がかかってしまうのですが・・・でもこれは前回よりも書きやすいかもしれません。さて、今朝東証の記事について書いたんですが商品市場についての記事も載っていました。(後書きですみません)こちらのほうが重要ですよね?【日経記事から】欧米年金マネー商品市場に流入欧米の年金基金や公的年金がエネルギーや貴金属など国際商品市場での資金運用を拡大している。将来のインフレ進行に備える狙いで、株式から資金をシフトする動きも目立つ。関連の金融商品の裾野も広がっている。年金マネーの流入は原油や貴金属相場の上昇に拍車をかけそうだ。市場では原油価格の高騰などでインフレ懸念が台頭。年金運用者の間ではインフレ時に値上がりが見込める商品相場への関心が高まっているそうです。年金基金などの運用の目安とされる商品指数のひとつ、ゴールドマンサックス商品指数の連動資産は2年間で3倍以上。歴史的にみると商品相場と株式相場は連動性が低いといわれています。そのため「分散投資で運用成績の安定を目指す」(PME)とのこと。短期資金に偏っていた商品市場に、長期的な運用を重視する年金マネーが流入し始めたことで「相場形成に影響を強める」(ドイツ銀行)との見方も増えている。寄付き19580円大引け19820円前日比+230円5月限が発会しましたが、これは3月限の値段。14日のシカゴが休場となるなか、動意薄で寄り付いた後、エネルギー関連や貴金属などの多少品高を背景に大きく上昇。「エネルギー関連や貴金属が大きく上昇したことから、トウモロコシ市場でも買い人気が強まった」(市場関係者)新甫5月限は、大幅上ザヤで発会。先限つなぎ足で3日の2万0010円をあっさりと抜き、一時2万0790円まで上昇。「貴金属、エネルギー関連が下がれば買い拾われる展開になっていることからすると、穀物も大きく崩れにくそうだ」(同市場関係者)という予想もあるようです。寄付き22100円大引け22300円前日比+260円他商品高からおおむね買い先行。為替が円高になったことで安寄りしたがその後は上昇。海外市場がともに休場(グッドフライデーとイースターマンデー)で手がかりがなかったものの他の国際商品が全面高となったことから、思惑の買いが主導。連休明けの海外相場がどうなるかが不透明なことから明日は上げすぎに対する修正の場面となる可能性がある。
2006.04.17
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おはようございます週末は雨という予報にもかかわらずほとんど降られないで過ごせました。日頃の行いがいいせい??土曜日は朝早くから出かけて、(日の出くらい?って早すぎ)いいお天気だったからちょっとお花見。まだギリギリ桜が咲いてましたただ、あまりにも早くおきすぎたのか夕方にはダウン。気がついたら外は真っ暗でしたでも、久しぶりにゆっくりと時間を過ごせてよかったです。お休みの間、ほとんど外界の情報からシャットダウンされてましたが・・・(積極的に遮断していたというか・・・)今日新聞を見たら東証が24日に取引時間を30分短縮措置を解除するようですね。初めは「システム能力を増強する五月以降」をメドにしていたらしいですが・・・解除の時期は来週の注文状況を見て正式に決定。状況によっては来月の8日まで延びる可能性もあるとのこと。解除されれば3ヶ月ぶりに正常の状態になりますね。
2006.04.17
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週末です。皆さんどう過ごされますか?私は久々にお休みがゆっくりとれるので楽しみです<トウモロコシ>寄付き19550円大引け19590円前日比+60円「買いハナの迂回が見込まれていた期近5月限が堅調の迂回となったことを受け、期近7月限や期中9月限では売り方が利食いの買戻しに動いた」(取引員)ただ、大幅な順ザヤにあるなか、期先の上値は重く期先の上げ幅は少なかったですね。5月限は農務省の月例需給報告発表日(10日)に244・00セントの高値をつけたあと、13日には235・00セントまで反落している。どこまで下落するかを見極める場面で作付けの開始された産地に天候懸念が浮上してこない現状では4月後半は修正安場面の可能性今後7月限のサヤ滑りが強まりそうですね。<コーヒー>寄付き22000円大引け22040円前日比+170円期近は小幅に下落。期先は強含み。ニューヨーク・コーヒー期近はテクニカル・ラリーが続いていて、先行きの相場見通しが難しくなっている。相場は3月上旬以降、105セント-110セント間の狭いレンジ内で推移これから上下どちらにふれるのか判断が難しい情勢。先週末から今週にかけて相場が下落したことで相場の値位置がレンジの下限値近くに達してきたことから当面は反発の動きとなる可能性がある。3月33日につけた年初来の安値103・50セントが迫ってきていて、これを下回るようであれば1ドル割れの可能性も。ではでは、よい週末を
2006.04.14
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今日もライブドアについて。といっても日経に載っている内容なんですが・・・USENが子会社化するといっていましたが問題はやっぱりあるようです。フジテレビから買い取った株を取得することを前提に資産査定をいている。しかし、捜査で押収した資料と前取締役の宮内氏への聞き取りなど本格的な査定はこれから。4月末を終了予定としていたが・・・株価算定に不可欠な資産査定が終わらない限り、資本参加の具体策は決めにくい情勢。なのだそうです。<トウモロコシ>0・75~0・25セント安昨日の弱基調を引き継いだあと一旦切り替えしたが明日からの3連休を控えた手仕舞い売りでマイナス<コーヒー>0・50~0・55セント高新規材料はないもののチャート面の弱さとポジション調整で下落。ただ引けにテクニカル主導で買い戻されプラス。
2006.04.14
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14日に上場廃止になる形でライブドアがいよいよ最終売買。前日比7円安の94円で。【yahooニュースより】13日付けの毎日新聞で「有線放送大手のUSENは12日、粉飾決算を問われて14日に上場廃止となるライブドアの全株を取得し 完全子会社化する検討に入った」と報じた。USENが株式交換などの手段でライブドアを完全子会社化できれば上場廃止によって換金手段を奪われることとなる株主に対する救済措置ともなる。<トウモロコシ>寄付き19670円大引け19530円前日比-400円円安のなか、海外安を受けてマイナス。期中・期先はストップ安、期近以上に下落して順ザヤ幅が縮小。「期近5月限の納会を明日に控えて、サヤ滑りが起きた」(取引員)<コーヒー>寄付き21870円大引け21870円前日比-210円海外市場が上昇力を欠いていることや、農産品が全面安となったことから。「目先ファンドの買い玉整理からもち合いを下放れて100セント割れを示現する可能性がある」(トレーダー)「人気離散気味とはいえ商品市況全般にわたり上昇しやすくなっているなかで一般投資家の買い物が入りやすいが、それだけにニューヨークが下がると投げが出て急落しやすくなるのではないか」(取引員ディーリング部)との声もきかれるようです。
2006.04.13
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昨日はハプニングがあったので今日は慎重に・・・といっても書いてることは変化ないんですが。で、いつも日経を読んでるんですが(仕事上当たり前?)ライブドアの一件が書いてありました。ライブドア株が今日最終売買なんだそうです。上場廃止になった場合、持っている株を売却するのは難しいですよね?これからどうなるんでしょう。商品もまだまだ勉強不足なんですが、株に関してはド素人ですからちょっとお勉強。ここでも日経は大活躍短い時間ですぐ分かる内容で書いてあるので(いつも身近にありますし)新聞記事からかなり勉強させてもらってます。はい。【日経記事から】・上場廃止後の株価価格の減少は避けられない。ライブドアの場合経営破綻したわけではないので再上場の可能性はある。・売るにはどうしたらいいのか?証券会社に買い取ってもうらう。ただし、上場株のような取引はむずかしい。日本証券業協会に上場廃止銘柄を扱う専門市場があるが、「過去2年の決算が適正である」ことが条件。・売却に伴う税制は?大きく異なるので注意が必要。キャピタルゲイン(譲渡益)課税の税率は20%。(上場株の2倍)売却損が出ても3年間の繰越控除を受けられない。・株券は返してもらえるか?上場廃止になった株券は速やかに株主に返還するのが原則。ただライブドアの場合、株主の確定、返還手続きには数ヶ月かかるかも。返還後には名義を書き換えないと株主総会への出席などが出来なくなる。・今後ライブドアを買収しようとする企業が出てきたら?一般的には非上場であってもTOBの手続きがとれる。株主が応じれば株を買ってもらえる。・上場廃止後の情報開示は?廃止後は情報の開示のルールが適用されず、開示内容は大幅に狭まる。非上場株はインサイダー取引規制の対象外なので会社の情報管理が甘くなる可能性もある。一気に書き連ねたんですが、なるほどというかんじです。ほとんど右から左に書き写しているだけ?でも少しずつ勉強していったことが書ければなぁと思います。<トウモロコシ>5・00セント安産地の作付け日和を嫌気した売りで。大豆・小麦の下落、大豆からコーンへの作付けシフトの噂も圧迫要因。<コーヒー>0・05セント安~変わらずテクニカル主導の買戻しなどで一時上げたものの、5月限オプションの納会を迎える中、最も取組高の多い権利行使価格105セントで収束
2006.04.13
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今朝は焦りました。せっかく頑張って書いていたことが一瞬にしてパァなんとか間に合いましたが・・・・寝ぼけている頭でよくあそこまで書き直せたなぁと感心します。なので今朝書けなかった続きを書きたいと思います。【日経記事から】去年度の中国生産量は米国についで2位(1億3400万トン)天候に恵まれ過去最高の生産高(98年度1億3295万トンを抜く水準)豊作にもかかわらず輸出停止にした最大の理由は家畜飼料向け需要の拡大にある。停止が発表された3月の期近価格は1Bu2・2ドル台だったが、米国で新穀の作付け減少観測が広がったこともあり、4月に入って2・4ドル台まで上昇。「中国の輸出停止がファンドの買い材料となっている」(国内投資顧問会社)のは確かだ。米国産の遺伝子組み換えトウモロコシの輸入を条件付で解禁するなど、年内には米国やブラジル方買い付けを本格化するとの見方が強く、日本など他のアジア諸国が現物を調達しにくくなるとの指摘もある。<トウモロコシ>寄付き19900円大引け19930円前日比-50円貴金属安、期近安でも期先は売りが手控えられるカンジで下げは限定的。なので順ザヤ幅はついに5000円以上に拡大「天井感はまだでてきていない。2万0010円を上抜くようであれば、ファンドの甲斐も背の動きが活発化して、上昇に弾みがつく可能性がある」(市場関係者)との声もあるようです。<コーヒー>寄付き22090円大引け22080円前日比-600円海外が下落、為替も円高になったことで。ブラジル政府によるコーヒー生産高見通しが出された直後から市場は下げ方向に。4000万袋を上回った水準では本体は強材料だったが今回のケースは事前に織り込み済みということで「事実で売られる」状況になった。
2006.04.12
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ショックです。今ブログ更新していたのに、更新かける前に間違って画面を消してしまいました。朝はあまり時間がないのに~なので内容はさっきと同じコトを書いてるつもりですが急いで書いたのでどこか変なところがあるかも・・・ <トウモロコシ>0・75~1・00セント高産地に作付けに適した天気が予報されていることが圧迫要因コーン買い/大豆・小麦売りのスプレッドが解消。大豆の上昇を受けた押し目買いで持ち直したところ。<コーヒー>3・40~3・35セント安ブラジルの生産高見通しが下方修正されたことによる需給ひっ迫懸念は織り込み済み相場を上げていくだけの材料がなくテクニカル主導で急落。【日経記事から】中国、トウモロコシの輸出停止 国際需給崩す懸念中国が世界第2位の生産量を誇るトウモロコシの輸出を3月から停止している。資料向けの内需拡大に加え、異性化糖や燃料エタノールの原料としての使用も増えているため。昨秋の生産量は過去最高。それにもかかわらず輸出停止に踏み切ったことで、国際需給のバランスが崩れるとの懸念が広がり、先高観も強まっている。本当はちゃんと内容を書きたかったんですが時間がなくて書けません。冒頭の部分だけ抜粋して載せました。新聞の力ってすごいこれだけで重要なことは分かりますよね?夕方更新するときにまた詳しいところまで書ければと思います。
2006.04.12
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今日も雨です。じめじめしてるカンジは好きじゃないんですが雨が降った後のにおいっていいですよね。特にこの季節だと緑 のにおいがして。雨って気分によって感じ方が変わるので面白いです。 <トウモロコシ>寄付き19930円大引け19980円前日比+80円米農務省から発表された米国の需給報告で期末在庫は予想されていたほど下方修正されなかったものの、期先では売り圧力は強まらなかった。「貴金属やエネルギー関連など他商品が上昇した影響で期先では買い優勢となった」(市場関係者)と指摘がされているようです。一代高値2万0010円に接近。この水準を上抜くことが出来るかに注目。農務省から米国の生育進度報告が発表され始めています。トウモロコシの作付けは9日時点で3%(過去5年平均は4%)ただアイオワ、イリノイ、ネブラスカなどでは作付けはまだ始まっていないようです。<コーヒー>寄付き22740円大引け22680円前日比-10円小幅なもみ合いで推移していたようですが引けにかけて売り優勢に。政府発表によるとブラジルが必要とする年間コーヒー量は4350万袋。これはブラジル国内で消費されるコーヒー量と長期契約量との合計なんですが、今回ブラジル政府が出したコーヒー生産量は4062万袋。これを元にすると最低必要量より300万袋近く足りなくなる計算です。これからコーヒー供給が足りなくなった場合、ブラジル政府は政府が保有しているコーヒー在庫を競売にかけることが予想されますがその政府在庫はというと推定で300万袋程度だそうです。民間の在庫も2000万袋強。新物がでる6月期末の在庫は推定で300~400万袋程度まで在庫が減少するといわれています。なんだか怖い数字ですね。
2006.04.11
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いまものすごく眠たい・・・・このまま横になれば絶対寝られるくらいです。<トウモロコシ>1・75セント安時間外取引を224・00~242・00セントのレンジで推移前半戻り売りが優勢だったが押し目買い優勢になりプラス需給報告で期末在庫は5000Bu引き下げられたものの事前予想平均を上回ったことからあまり材料視されなかったようです。大豆が反落、中西部には天候良好の予報で。作付け意向面積が同であっても天気に恵まれれば農家はコーンの作付けを増やす、との見方が広がったようです。<コーヒー>0・20セント安立会い開始後3月6日以来の111.75セントへ上昇。第2回目の生産高見通しが下方修正されたことが好感。ブラジルでは、国内消費向け1650万袋・輸出向けに2700万袋合計4350万袋が必要引き続き供給ひっ迫が続く??ここで7月限への限月移行などのポジション調整で急落。【今日の日経記事から】米欧石油大手が米国内で販売するガソリンにエタノールを混合することを決めた。いままで米国で使用されていたMTBE(大気汚染対策ためガソリンに混合されていた)が実は水質汚染の原因となる危険性が出てきたため。エタノールは環境負荷が少なく、夏場前に一斉に切り替えるためエタノールの供給が不足するとの懸念が浮上している。面白い状況になってきましたね。
2006.04.11
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<トウモロコシ>寄付き19700円大引け19900円前日比+230円海外高と円安で。「米農務省から日本時間の今夜に発表される05-06年度の米国の需給報告で期末在庫が下方修正されると予想されているため」(市場関係者)と指摘されている。3日の2万0010円が視野に入ってきましたね。期末在庫は3月の23億5100万Buから下方修正されるとの見方が優勢ですが、「米国の期末在庫の下方修正はある程度織り込まれている。3000万Bu程度の下方修正であれば失望売りで下落するだろう」(取引員)との声も聞かれるそうです。<コーヒー>寄付き22400円大引け22690円前日比+360円7日はNY安・ロンドン高となったが為替が118円台前半まで円安になってることから。コーヒー生産が4000万袋に近い低い水準となったことも強材料。これから生産高見通しにどう反応されるのかが注目点。額面どおり評価するようであれば引き続き堅調な値動き。逆に政府発表が過大評価ではないかと見られる場合は下落する可能性も。全体的に上げの材料に反応しやすい状況でこのまま上昇相場になりそうな感じはするんですが・・・
2006.04.10
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土日、いいお天気でしたねぇ。桜はもう散り始めのようです。今年は残念ながらお花見できませんでしたけど・・・土曜日入ってきた状況から<トウモロコシ>1・50~1・75セント高最近の上昇から利食い売りが出され、テクニカル売りが出ていたがファンド筋の押し目買いから上昇。需給報告が今日(10日)に発表があるので、期末在庫の事前予想は3月見通しを下回っているため、建玉整理は売りが出された。ガソリン添加物の変更でコーンから作られるエタノールの需要が高まっていることも支援材料。<コーヒー>0・55~0・50セント安このときはまだ発表がでていないのでポジション調整でというところ。【ブラジル政府の穀物供給団体からの発表】2006-2007年度産の第2回目コーヒー生産高見通しは4062万袋昨年12月に発表の第1回目予想レンジ平均4200万袋から下方修正された。ただ2006年度の生産高見通しは前年度を23.3%上回っている。
2006.04.10
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今日の夕刊に商品先物の記事が!!しかも1面【日経からの一部抜粋】NY市場で、金が25年ぶり600ドル台に乗せた。好調な米景気を背景にインフレ懸念が根強く、同日の債券相場は下落。国際に変わる資金運用先として貴金属など商品市場に投資マネーが流入している。債券価格は下落しており、安全な投資先を求めるマネーが国際から金に向かったと見られる。原油高で潤ったオイルマネーも金に流入している模様だ。銀も約22年半ぶりの高値。銀価格に連動する上場投資信託が導入されるとの観測が引き続き買い材料になっている。すごいですね。商品相場。これで一気に活気づいてくれるといいんですが・・・<トウモロコシ>寄付き19620円大引け19670円前日比+240円海外高と円安で。農務省から発表された作付け意向面積が大きな強材料となっているようです。前年比でトウモロコシが大幅減少。今後は例年以上に産地の天候に敏感な相場になりそうです。<コーヒー>寄付き22370円大引け22330円前日比+310円前場は上昇したものの、後場からは下降気味。やはり、ブラジル政府からの第2次生産高見通しが発表されることで慎重な動きになったようです。上値の抵抗線115・30セントをなかなか抜けないところで、この発表。4000万袋前後であれば既に織り込み済み、逆に上方修正されれば急落する可能性も!?週明けの動きが楽しみですね
2006.04.07
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ブログが日々進化してます。今日、開いてみたら書き込みのページがまた変わって何やら新しいものが増えてました。こういう機械ものには実は弱いので、そうちょこちょこ変えられてしまうと順応するのに時間が掛かります。とりあえず、今日1日いじってみて、また覚えます。絵文字の使い方をようやく覚えたのに・・・・<トウモロコシ>5・25セント高貴金属が一代高値更新。原油も上昇して、商品全般でファンド買いが優勢。ユーロ・ドルでドル安となったことが支援材料。<コーヒー>0・80セント高投機筋を中心とした買い先行。昨日までの高値を抜けなかったことで、テクニカル主導の売りに押されて。今日の生産高発表を控えてのポジション調整というところ。昨日の日経にハリケーンの記事が載ってました。今年も去年ほどではないがカテゴリー3の大きさのものが5個くらい発生するとのコト。ラニーニャ現象が発生したということもあるし、今年も異常気象で荒れそうですね。
2006.04.07
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今日はものすごく眠かった。上司の前でこっくりこっくり船をこいで・・・夜更かしはよくないです、はい。寄付き19600円大引け19430円前日比+240円昨日までの急落から反発する形になりました。「まだ高値をつかんでいるかい方はいるが。ここまで反発するとなかなか投げなくなるのではないか。目先もみ合いとなる可能性があり。米中西部産地の天候面でも材料浮上まで日柄で稼ぐ相場展開となるのではないか」(取引員)との指摘が出てるようです。寄付き22040円大引け22020円前日比+400円海外高と円安で。ブラジルの生産高見通しの発表を控えて、前回の4043万~4358万袋からどう変化するかに注目。4000万~4200万袋になると予想されているようですが、ここから大きくずれると波乱の幕開け。吉とでるか凶とでるかはお楽しみ、ですね。
2006.04.06
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今日も風が強いですね。朝、いつもより人が多いように思うんですが・・・春になると電車の人口密度が増えて大変 でも、夏以降になるとなぜか減ってくるのが不思議ですよね。笑1・75~2・00セント高押し目買いと大豆の反発をみた買いで。新規の材料は見当たらないものの投機筋の安値買い、ファンドの買いが入ってプラス。1・00セント高立会い直後に安値をつけるとその後は修正場面へ。7日の生産高見通しを控え、ポジション調整の動きというところ。今日、日経にコーヒーの記事が載っていたのでそこからの抜粋。【今日の日経から】コーヒー豆、1割値上げ家庭用レギュラーコーヒーでメーカーが11年半ぶりに生産者価格を引き上げ、最大手のUCC上島珈琲は平均10%の値上げを決定した。砂糖も原料の国債相場が高騰、卸売価格が上昇している。コーヒー豆は国際的に需要が拡大。相場は国際指標のニューヨーク先物がここ1ヶ月、1ポンド100~110セントの高値圏で推移している。ブラジルの減産観測もあり。2004年秋から急上昇。投機資金の流入も相場を押し上げた。各メーカーは「相場の高止まりが続く」と見ている。
2006.04.06
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今朝は半端なく鼻水がひどかったので鼻水止めの薬を飲むことにしたんですが・・・あまり薬を飲む方ではないので効果抜群!!効きすぎてのどはカラカラ、目はしぱしぱしてます。寄付き19460円大引け19190円前日比-400円海外安、円高に押されてストップ安。ただ「買い玉の整理は活発化していない。一部買い方は買い乗せている」(投資顧問)という指摘もあるようです。寄付き22140円大引け21620円前日比-800円こちらもストップ安。海外安、円高で。「穀物を中心に他の商品市況が崩れ始めているので。これからファンドの買い玉整理が進むかもしれない」(トレーダー)と弱気な声も。今日の市況?などを書いたんですが、あまりまとまってないですね。というかほとんど参考にならない内容。自分の中で整理がちゃんと出来ていないってコトなんですが。情報はそれを自分がどう使うかによってよくも悪くもなるので・・・まだまだですね。
2006.04.05
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今朝から花粉症が復活してしまいました。外は雨なのにどこで花粉が飛んでいるんでしょう?はっ!!会社の入社式のお花のせい・・・とバカなことを考えながらブログを書いてます。今日1日はまともに頭が働かないだろうなぁ。けっこうくしゃみとかも体力使いますよね?2・25~2・00セント安作付け意向面積発表後、上値を伸ばせなくなったことから下値を探る展開。四半期在庫は予想平均が的中、旧穀の需給に関して強気とはいえないことからマイナス。作付け産地の土壌水分の改善、大豆が連日年初来安値更新などからファンドの売りが出てきているようです。2.40セント安昨日の高値を試すものの、上値を抜けなかったことから。業者筋の売り、早目の利益確定に押されて。ブラジル政府の生産高は下方修正される見通しだが、市場は既に織り込み済み感があり、高値修正場面となったようです。
2006.04.05
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全体的に下がりましたね。寄付き19920円大引け19590円前日比-400円海外高も円高に負けて安寄りした後、さらに一段安。期先は大引けでストップ安まで下落。他の商品が全面安となっている影響でしょうか。「順ザヤがまた縮小した。これまで順ザヤが拡大しながら。先限が上値探る展開となっていたが、今日の動きで流れは変わりつつあるようにみえる。先限はサヤすべりを起こす可能性を秘めている。」(取引員)という声もあるようです。寄付き22690円大引け22420円前日比-10円海外高から前場は良かったものの、後場から他の商品の下落や円高から。ブラジル政府から第2次生産高見通しが発表があるんですが生産者側からの発表なので価格の値上がりを期待して少ない数値(4000万袋前後)を出してくるんじゃないか、といわれてます。それを先取りをしてくる格好で海外は堅調なんですが・・・ただ予想通りの発表でも「事実で売られる」(輸入業者)「弱気な内容となった場合には、予想外の大きな下げもありうる」(取引員)という指摘も出ているようです。
2006.04.04
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昨日はものすごい風でしたねぇ!!外に出れば髪はぐちゃぐちゃ電車も遅れてるし・・・あの風でせっかくの桜も散っちゃたかな?でもニュースでは桜の花見酒で「急性アルコール中毒73人」お酒もほどほどに・・・・ですね。0・50セント高輸出懸賞高が予想を上回ったこと、新穀のコーン買い・大豆売り、原油・貴金属の反発が支援材料ただファンドの買いが入らなかったようで、あまり上がらなかったようです。【今日の日経記事から】トウモロコシ国際価格が上昇。農務省発表の作付け意向面積が市場の予想を下回ったことを映し、買いが集まった。作付け意向面積は新穀の植え付け前に農務省が生産者からヒアリングして公表。2月までの雨不足と生育遅れを懸念した農家が作付けを抑制するとみられること、「大豆に比べ化学肥料を多く使うため原油高を背景にコスト高となっている」(穀物商社)ことが影響した。春になってようやく材料が出てきました。これから面白くなっていきそうですね。
2006.04.04
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今日はなぜか頭がスッキリしてます。もやもやしたカンジがなくなったのかな?それなのになぜか「顔色悪いよ?」とか「大丈夫?」って言われてしまう・・・けっこう元気なのになぁ会社の中でも人事異動とかあって気分的にも新鮮なカンジ。皆さんは新年度迎えてどんなカンジなんでしょうか?寄付き 19770円大引け 19990円前日比 +340円3月31日のシカゴ高や円安で。ストップ高に張り付いてもおかしくないところだったものの目先の買われすぎ感あるのでそこまでは上がらなかったようです。実際の作付け面積が米農務省発表(3月31日)の作付け意向面積と同じ低い水準になるかどうかという見方などで利食い売りもかなりでたようです。寄付き 22100円大引け 22430円前日比 +300円海外安で安寄りしたが為替が118円まで下落したことで。【今月のファンダメンタルズから】中米産の収穫期が終わって、5月後半からブラジル産の収穫が開始されるまでほとんど収穫がなく、供給の端境期を迎える。また、主要な消費国も需要期を過ぎるので材料難になりやすい。これからはファンド動向、テクニカル面、原油・貴金属などのほかの商品の値動きの影響を受けやすい展開が続くだろう。ただ、7日 に ブラジル政府の第2次生産高見通しが発表されるので、それには注目ですね。
2006.04.03
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おはようございます。今日から新年度休みなく会社には来ているのでなんとなくだらだらしがちなんですが・・・気持ちを切り替えて今年度も頑張りましょう
2006.04.03
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