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今月半ば、職場で一年で一番忙しいイベントの日の午後、携帯に母から電話。たまたま電話に出たら、、「朝、家で転んでガラスが割れたからすぐ来て」というわけで、残業予定があったが、早めに退勤。母の家へ。朝、洗面所で滑って転んで、風呂場のガラス戸に頭から激突。ガラスは蜘蛛の巣状にパリンと割れて落ちていたが、運のよいことに、頭も顔も怪我がなかった。しかし、腰と足を転んで打って歩けないという。大腿骨骨折とか大きなものでなくて良かったが、右足が痛いらしい。一人暮らしはこれが危険。ガラス破片も危ないからと、四つん這いで自分で片付けていたのはすごい。見た目、緊急で病院へ行くような症状とは思えなかったので、日曜日もあり、翌日近くの外科へ。とにかく車の乗り降りが難しい。で、レントゲンや触診してもらったけど、、91歳母、骨折なし。捻ってしまった足、筋肉痛、、、骨粗鬆症もなし、この歳でこれですんだのはすごい。でも完治には3か月かかるので、痛み止め薬をもらって自宅療養となった。それからが私が忙しくなった。ガラス屋さんを探して、新しいガラスでなくて、軽くて丈夫なポリマー材を入れてもらうように手配。外出時に使う車椅子レンタルを手配。介護保険認定なしを自慢していた母だが、さすがに今回、包括センターに連絡して、介護認定を取り、福祉用具とか買いたい旨を連絡。先生から申請書をいただいたり、区役所から面会に来たりして、介護認定を取る手配を進めている。滑ってしまった床に、ホームセンターで転倒防止緩衝のマットを買って、洗面所、廊下や台所や動線にめちゃくちゃ張りめぐらした。杖は義母の時に買ったものを利用。あっという間に、母の介護生活。で、毎日おかずを届けている。通院、洗濯、掃除、買い物、ゴミ出しもある。他の用事もあり、1日四往復とかしている。仕事もあり、私に時間の余裕がなくなり、土日はいつも仕事だから、車で20分くらいの町に住む妹に土日ヘルプを頼んだら、旅行の予定が毎週土日にあるから、来れないという。妹は夫は単身赴任で東京にいるから一人暮らしなんだけど、それはそれで、平日仕事、土日旅行と充実しているようだが、全く役に立たないじゃないか。母も妹には甘く、「来なくて大丈夫、お姉ちゃんがするから」なんて言っていた。私が母のために仕事休んだりするのは当たり前という考え方があり、全く同意できない。さらにいろいろな経費は私が払っているが、払う姿勢を見せない。帰郷した時にもらっている経費で払えばいいのだが、使えば底をつくのよ。妹も母から預かっている経費、何にも使うことがないと言っていた、、、サブスクで毎月2回千円くらいの花が届いている。笑長女ってさ、なんだかよ。
2025.11.20
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最終日、時間に余裕があったので、前に行ったけど、中尊寺に寄った。ここはまだ紅葉が進んでない。ポスターは綺麗。その前にお昼ご飯。駐車場まわりには食堂が数軒あり、だいたい蕎麦屋さんだった。鰻屋もあったけど。わんこそば!腕がたくさんきて、セルフだ。笑薬味駐車場から金色堂まで坂道が続くから、ゆっくりしか歩けない。考えたら前は観光バスできたから、上でバスを降りて、金色堂からスタートして下り坂だけだったよな。豪華絢爛さは写真撮影禁止金色って眩しい!笑ここも韓国語や中国語を話す観光客でいっぱいだった。ツアーだろう。しかし、もう全国でインバウンド、おまけに宿も東北や九州も外国人スタッフ。金色堂から下り坂をいく10月半ば過ぎ、紅葉は今からだった。中尊寺の秋も美しいだろう。さて仙台空港、おやつを食べて、夕刻の便で飛んで帰った。帰宅したら、機嫌がチョー悪い猫が待っていた。毎日ペットシッターさんには来てもらっていたのだけど。
2025.11.18
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大船渡を出て、陸前高田に向かう。一度来たことがあるが、再度。前は仮設店舗だったが、さらに整備されていた。堤防から海を眺める。高い高い堤防、どうかもう津波は来ないで。前はなかったが、津波伝承館ができていた。次の世代に伝えることの大事さを写真や映像で残す。エントランス海への風景が美しい。道の駅もあったので、車で食べるおやつのお菓子を買った、有名な一本松も健在。昔は賑わっていただろう。今はなーんにもなくて、広い公園になっている。佐々木朗希君のうちも、このあたりだったのかな。
2025.11.14
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岩手最後の宿は三陸海岸大船渡にある温泉宿。宿泊と日帰り温泉もやっていて、地元の皆さんで賑わっていた。今から8年前。大船渡温泉は1人の地元を愛する漁師の手によって東日本大震災の復興支援のために建てられたお宿です。震災を経験した私たちが身を持ってみなさまにお伝えしたいことがひとつ。食べることは生きること。美味しいごはんをお腹いっぱいに食べて、温かいお風呂にゆっくり浸かれば、心も身体も元気いっぱい。きっと明日を生きる活力が湧いてくる。という大船渡温泉。エントランスから見る風景。部屋は今回初めての和室。部屋の窓から。早い時間の食事にしたため、夕飯後にお風呂に入ることにした。マグロは大皿できて、小皿に取るかたち部屋から朝日が見えるはずなんだけど、私のことだから、雲でアウト。朝食後、またお風呂に入って出発大船渡といえば、ドジャース、佐々木朗希選手!もちろん宿でも応援していたよ!佐々木朗希君陸前高田市出身 3人兄弟の次男小学校3年の時、震災で、祖父母と父、そして家を失い、母方親戚を頼って大船渡に移住。それから、プロ野球に入るまで大船渡で過ごし、公立大船渡高校に進学。大船渡も震災で大きな損失。仮設住宅から野球を続けられるように周囲も手伝って今がある、、その中でお母さんも生命保険会社で働いて3人を苦労して育てたという話。朗希君が早く自立したいという気持ちが痛いほど分かるよ。大谷選手、山本選手とは背景が全く違うんだよね。というわけで、大船渡高校生徒会が掲げた幕を見て離れた。花巻東高校とは違って、幕はひとつ。大船渡の皆さんも心より応援しているよ。テレビで見る朗希君にたくさん笑顔が出ますように。
2025.11.12
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楽天ブログ不調につき、気持ちが下がる。ブログ引っ越しは面倒すぎる。。さて、3日目の宿は南下していくので、お昼ご飯は、盛岡で。で、やはり麺類好きな私としては、盛岡冷麺。盛岡駅の近くのテナントビル、古くて動線が複雑で時間かかったけど、特に行列もない店に入った。冬でも冷麺なんだろうな。地元の焼肉屋さんて、メニューに必ず冷麺とあるけど、本場の盛岡冷麺を食べたかった。ついでに、地元ソフトクリーム。味噌味!!想像より美味しかった。味噌風味ながら、甘かった。盛岡に来る途中の道の駅で地元のお餅を買ってあったので、さらに車でおやつなり。さてこの日の宿。やっと海側、大船渡!
2025.11.11
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さて、3日目、宿を出発して、またもや山に入り、不安な道を行きながら到着。熊がいそうな風景!まさに秘湯!国見温泉!手作り風山小屋の宿は宿泊と日帰り湯。もう一軒あったが、雪被害で工事中、休館。秋田駒ヶ岳の南麓、熊笹と原生林が広がる自然の中にある。駒ヶ岳への登山客の利用多し。ここも、11月から4月まで道路も不通になるし、休館となる。登山客のためにあるような宿だ。硫黄泉でありながら、エメラルドブルーの湯。掛け流しの湯量が多くて、さらに湯の花のような膜がびっくりするくらい多くて、3時間放置したら、泡のように湯面が湯の花で覆うらしい。この時、私ら夫婦だけの利用で、宿主に了解を得て撮影。右上に湯の花が!左から源泉。私が入った後でもどんどん湯の花が増え続ける。食堂では、山菜定食一点!!このあたりの山菜で、美味しいと思うけど、朝だし時間的に食べられなかった。ここも、露天風呂があり、ペット用露天風呂もあり、皮膚疾患のペットが療養に来ると聞いた。雨が降り始めた。入れ違いに、車が2台やってきて、今年はもう終わる温泉にやってきたのだろう。みなさん、よく秘湯を知っていらっしゃるわ!!エメラルドブルーの湯面はこうなった。ここに来れてよかった。
2025.11.06
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網張温泉のお風呂に寝る前に入って翌朝、、日の出時間前に起きたけど、やはり雲が多く残念。でも、初雪、、、岩手の初雪、もう秋が過ぎていく10月。早い!氷点下の朝、外で澄んだ空気を吸った。朝ごはんはブュッフェなんちゃって盛岡冷麺、なんちゃって蕎麦(わんこ)を食べてみた。さらに、朝だけ動いているリフトに乗り、展望台へ。もちろん雲が深いのは承知。誰も上がってないのも承知。熊はいないでね。上が見えないね。二人乗りリフトで夫婦仲良く。笑で、リフトが着いた先より、リフトを降りて、宿の下にあるビジネスセンターまで散策。紅葉の中の散策は気持ちが良いが、もう防寒着がいる。夜中から朝方に雪が降ったんだ。さて、3日目、次なる場所へ。ここも悩んだ末に、出発。
2025.11.04
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藤七温泉からこの日の宿へ向かう。八幡平の南側、雫石。八幡平を降りて、また山々へ入るわけだ。今、頻繁に熊が出て被害が酷いあたり。半年前に計画予約した時には考えられなかった。その前に地酒を買う夫、小岩井農場に寄ってソフトクリームを食べるわたし。そして、午後4時を回って、熊に会わないために、宿に走る。この辺りも紅葉が進んでいた。着いたこの日の宿は、Q暇村 岩手網張温泉(あみはりおんせん)岩手山の自然と雲上の1300年の名湯最近Q暇村が気に入っているのよ。外の展望台からの景色が美しい!!お天気は曇り、雨ちらちらなんだけど。アクティビティはどれもお天気が悪いから不参加でも、山の中、特に星空は夜、、熊は大丈夫なんだろーか、、部屋は景色が眺められる部屋夕飯はビュッフェ、イワナがあったり、きのこなど山の料理は美味しかった。温泉大浴場は5つ。日帰り温泉大浴場は別にある。やはり硫黄泉。癒されるー。岩手の温泉、、、来てよかった。残念ながら、野天露天風呂仙女の湯は、混浴かつ16時まで。(いや、混浴はやめとこー。笑)でも、惹かれるよね、、ここ。HPより網張温泉解説温泉の歴史は今から約1,300年前の飛鳥時代(和銅年間)に編纂された「古事記」の時代にまでさかのぼります。”網張”の名の由来は、魑魅魍魎(妖怪のような得体の知れない存在)から守るため蔓草の網を張ったという言い伝えから、いつしかこの地を網張と呼ぶようになった、とされています。また、明治以前は山岳信仰が盛んで、一般の人々が立ち入らぬよう南部藩が網を張っていた、という話もあります。元湯は山中2キロから運ばれてくる。かなり熱湯かつガスがあり、立ち入り禁止区間。
2025.11.02
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