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オランダ可愛いデザイン探しの旅 0
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旅から戻ってきて一週間。以前は帰国翌日からレッスンでも全然平気だったのに今回は色々とやらかしてしまいました。笑い飛ばしてくれたママたちのお陰で救われたけど来週からは気を引き締めていかねば!さて、今回で4度目の北欧。ヘルシンキは3回目で元々安全な都市なのにさらに土地勘があるというだけで異国での安心感は格段に上がります!フィンランドは言わずと知れたデザインの国。首都のヘルシンキもデザインがあふれています。住宅街の窓や市場の八百屋さん。古くなっても可愛いポストに外観を損なわないよう工夫したカバーの修繕中ホテル。そして今回の旅の最大の目的は「パッケージデザイン」ロシアに行く前にヘルシンキでも可愛いデザインを見つけましたよ。北欧らしい卵パックとチョコレート。このチョコレートのパッケージは本当にデザイン力が高くてショップのおばちゃんにたくさん写真を撮らせてもらいました。北欧の色使いは洗練されたものばかり。可愛いものからカッコいいものまで消費者のハートをくすぐります!明日はロシアのパッケージデザインをアップします。北欧デザインと比較してみてくださいね♪インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2018年05月25日
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フィンランドは世界で読書量ナンバー1って知ってましたか?今回の旅はロシアがメインだったのでヘルシンキは短い滞在でしたがフィンランド教育法の謎を解き明かすべく地元民に混ざって図書館をウロウロしてきましたよ。まず訪れたのは中心部から徒歩で30分ほどのKallio Library外観だけでもワクワクしますよね。中に入ると階段には足跡が。これを辿ると子供の本コーナーに到着です。ほんの少しのアイディアで子どもの好奇心を掻き立てるのが伝わってきましたよ。本棚に並んでいる絵本はどれも優しい色合いに可愛いイラスト。絵本コーナーの脇にはさらに階段があって、屋根裏部屋のような読み聞かせルームもありました。そしてここから歩いてさらに20分。住宅街にひっそりと建つKirjasto Libraryこちらの図書館も子供の本がたくさん。本棚の横にはこんな素敵な読書コーナーが!何時間でも読書できそう♪そしてこの図書館のすごかったところはシチュエーション作り。ナント衣装コーナーがあります!!例えば童話を読んでいるときは絵本の主人公のプリンセスにもなりきることもできますよね。ちなみに現地レポした博物館にも貸衣装コーナーがあって、昔の子供になりきって授業を受けている子たちがいました。読書コーナーのデスクの上には本物の電話にキーボード。まるでオフィスみたいになってたり交番ボックスが置いてあったりと絵本と現実を結びつける工夫がたくさん!こういう工夫が子供たちの思考力を育てるんでしょうね。ただ本を読むだけだはなく、絵本の世界をどうやって広げていくか色々な妄想をしながら想像力を膨らませる子供たちの姿が目に浮かびます。今では主流となっている電子絵本ももちろんいいと思います。でもやっぱり私は紙媒体の絵本が好きです。ページをめくるときの音や絵本の奥に広がる世界観に好奇心が止まらなくなります。今回は最初に行った二つの図書館が素敵すぎてここでタイムアップ。本当はあと2つ回りたかったんだけど次回に取っておこうと思います。さて明日からレッスン。子ども達の考える力を育てなきゃ!インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2018年05月20日
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今日は午後からヘルシンキ博物館へ。中で待っててくれたのは…なんともラブリーな双子ちゃん!以前ブログにも登場したフィンランド人の友達、ニーナが双子のママになって2年。8年前初めて彼女に会った時はまだ独身のバリバリキャリアウーマンだったからここ数年で随分と環境が変わりました。ちなみにフィンランドでは最長3年間産休を取れるとか。何とも羨ましい制度です。双子ちゃんはちょうど人見知りが始まった頃でなかなか慣れてくれなかったのでモノで釣りました笑博物館内にあるChildren’s Townでひとしきり遊んだ後は大聖堂前でアイスを食べ、エスプラナーディにある公園で遊びながら駅に向かいました。フィンランドではベビーカーを押してると交通機関が無料になるとか。東京では電車にベビーカー乗せると迷惑みたいなニュースが流れてたことがあったけど、そんなことここで言ったら袋叩きでは済まない気がします。産休もそうだけど北欧は本当に子育てママに優しい。短い再会だったけど、こうやってずっと繋がっていられるのも普段SNSでお互いの近況を見れてるからだと文明の利器に感謝!さて、明日はいよいよ未知の国、ロシアへ移動です!
2018年05月13日
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成田から10時間、ヘルシンキに到着しました!飛行機はほぼ満席だったのにほとんどの人が乗り継ぎだったみたいでパスポートコントロールまでの通路を一人ぽつんと歩きながらフィンランドの知名度がもっと上がるといいのになぁ。なんて考えていました。そして以前は市内までバスだったのが電車も使えるようになっていたので早速チャレンジ!所要時間はほぼ同じですが電車の方が少し安いみたい。ただバスはターミナル出たら目の前なのに対して電車駅は少し歩きます。少しでも早く着きたい人はバスの方がいい気がします。4年ぶりのヘルシンキは相変わらず緑が美しい街で一人でも安心して歩けます。そして何と暑い!覚悟して来たのにコートいらずです笑今日は友達と会うまで思いっきり北欧デザインを満喫したいと思います✨ちなみにこれ昨日の夜7時。9時ごろまでこの明るさでした!
2018年05月12日
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毎度おなじみ旅ブログの番外編。今回スウェーデンで見つけたものを一挙ご紹介します!おもちゃみたいなトラム。スウェーデンの救急車!ベンツ笑ストックホルムのSUICA「アクセスカード」スウェーデンのビー玉。北欧デザイン風かと思いきや意外と派手。スウェーデンでは日本のデザインも人気のようで色々なところで和のテイストを見つけました。南スウェーデンのスモーランド地方のビール。大好物のピルスナー。ビールのお供にもぴったりのオープンサンド「スモーブロー」ガテン系のキリン。まるで絵はがきになりそうな素敵な木。夏のスウェーデンは予想通り爽やかで青空と森のコントラストがとても綺麗でキラキラと輝いていました。街を歩く人々も笑顔でとても幸せそう。でも実際には一年の半分以上が身も心も凍り付くような極寒の国。そんな長い冬の季節にスウェーデンの人たちはどんな暮らしをしてるのか、一年を通してこの国を見てみたくなりました。帰りの飛行機で隣に座ったスウェーデン人の空手家が冬のスウェーデンはとても寒いけれど、クリスマスシーズンはイルミネーションがきれいでとても素敵だよと言っていたので次回は完全防備でクリスマスに行ってみようかな。でも手工芸が盛んな北スウェーデンのダーラナ地方にも行ってみたいな。なんて早くも妄想を膨らませています。To the next trip!インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2016年08月09日
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次に向かったのはスウェーデンガラス最大手のKosta広い敷地内に工房、ショップ、博物館、ホテルにアウトレットがありまるでテーマパークのよう。専属のガラスアーティストが多いのでスタイルも様々。ガラスの洗面台がなんとも涼しげです。ガラス工房も自由に見学することができました。さすがKostaとあって職人さんもたくさんいて次から次へと作品が仕上がってましたよ。敷地内にある博物館も見ごたえ十分でこれまでのKostaの歴史と共に様々な作品を見ることができます。その名も「Snake Flowers」可愛い~っと思ってよく見たらヘビが口を開けてる。う~ん。ちょっとコワイ。。。アーティスト別に分けられた展示室。ガラスの気球。まさにアートです!4つ目は【Nybro】こちらは事前情報よりもこじんまりとしたショップでした。最後に向かったのは【Pukebergs】一階にレストランと博物館、二階にショップと工房があって見学可能です。窓からこぼれる光がガラスに反射してなんとも素敵でした!北欧ガラスは色使いが淡いので光りの通り方も優しい。恋い焦がれた北欧ガラス工房巡り。奥が深い分いつもより長く準備にも時間をかけました。ここまでの道のりは長かったけど、事前にガラス工芸を学ぶことでより旅を楽しむことができました。北欧ガラスを少しでも多くの方に知っていただけると嬉しいです!++++++++++++ガラスの王国への行き方++++++++++++ガラスの王国へはバスでも行くことができますがいくつか工房を周りたいときはやはりレンタカーのほうがいいと思います。工房の多くが森の中にあって、点在しているのでバスだと移動時間がかなりかかるのとバス停からも離れていたりバスの本数もかなり少ないようです。私は当初エーランド島にも行く予定だったのでKalmarを拠点にしましたがレンタカーがうまく見つかるようだったらVäxjöもいいかもしれません。マルメからもストックホルムからもVäxjöのほうがアクセスがいいし街自体も大きいです。ガラスの王国の情報サイトGlasriketインスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2016年08月07日
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今回の旅のメインは「ガラスの王国」2010年に北欧ガラスを初めて見て、その美しさと優しい色合いにほれ込みました。その後都内でガラススクールに3年半通ってガラスのことを学んでから行ったので思いもひとしおです。写真がたくさんあるので2回に分けて書きますね。まずはKalmar(カルマル)でレンタカーをして出発!レンタカーについては記事の最後に記しておきますが、運転自体は思ったほど難しくなかったです。ただ今回私が通ったところはラウンドアバウト(円形の交差点)が多かったのでそれに慣れていないとちょっと混乱するかもしれません。私も初めてラスベガスで経験した時は入りたい道に入りきれずに「あ~れぇ~」となりました!なんのこっちゃと思うかもしれないけれどラウンドアバウトを運転したことがある人だったらこの感覚をわかってくれると思います。最初の工房は【Skruf Glasbruk】左にショップ、右に工房があります。Skrufのガラスの特徴は透明でシンプル。でも装飾がないからこそフォルムが美しくて大好きなガラス工房の一つです。工房へはこの足跡を辿っていけます。中では職人さんが一生懸命ガラスづくりに精を出して言いました。次に向かったのは【Transjö Hytta】実は実際に訪れるまでこのお店のことをよく知らなかったのですが今は一番好きなメーカーになりました!中には独特なものもありますが、とにかく色使いが素晴らしい!現地からもアップしたこのグリーンのボウル。戻って来てから早速サラダを盛り付けました。食材の色を大切にしてくれる器です!ここの店主さんのお母さんが日本で暮らしていたことがあるそうで日本びいき!富山のガラススクールとも交流があるそうです。ただちょっとわかりづらい場所にあって、ナビに頼って向かってる途中で案内が終わってしまったので動物的カンでたどり着きました笑この道を右に入ればすぐ右側に赤いショップが見えます。後半につづく。。。+++++++++レンタカーの仕方+++++++++ヨーロッパのレンタカーはマニュアルが圧倒的に多いのですが私はオートマチックしか運転できないので今回はKalmarにあるSIXT(ドイツのレンタカー)で借りることにしました。HPにはカルマル駅にブランチがあるように書いてありますが実際には駅にはレンタカー会社はなく(他の会社もない)予約を入れると指定した時間に駅まで持ってきてくれます。待ち合わせ場所はPressbyrånというブルーのコンビニの前です。駅前にコンビニはここしかないのですぐにわかります。帰りはこのPressbyrånのお店の人に鍵を預けるとレンタカー会社が後で取りに来てくれるそうです。ナビはあったほうがいいと思います。ちなみに私が借りたものは電話番号では検索できず、郵便番号から入力するタイプだったので目的地が決まっている場合はきちんと住所を控えて行った方が無難だと思います。Drive safely!インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2016年08月06日
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2010年に初めてスウェーデンに行ったときは船で16~17時間かけてヘルシンキからストックホルムに渡りました。その時にストックホルムに近づくにつれて見えてきた可愛いお家が立ち並ぶアーキペラーゴ(群島)に魅了されて次の旅では必ず行こうと決めていました。今回行ってきたのはストックホルムから一番近い群島のFjäderholmarna(フィヤーデルホルマナ島)アーティストの島とも言われていて可愛いお店やお洒落なカフェが立ち並びます。ここのお店は5人のアーティストさんの作品が並ぶセレクトショップでそれぞれの作家によってレシート書かなきゃいけないのよ~と店主さんが笑ってました。特に子供服が可愛くて、私も先日出産した友人のためにとっても可愛いドレスをゲットしましたよ。船にはマット持参で乗船している人がたくさんいて海辺や芝生の上で寝そべったりオープンカフェに座って日光浴を楽しんでいました。ここのポストも可愛い💛そしてこの島でも一番の目的はガラス工房!!事前情報が少なかったので小さなお店かと思ったら意外と広くて好みのガラス製品がたくさん並んでいました。デンデン虫💛スウェーデンガラスの中でもこういう優しい色合いのものが大好きなんです。ショップの隣には工房もあって見学することもできましたよ。フィヤーデルホルマナ島、ストックホルムからも30分と近いし観光するにはもってこいでとても素敵なところでした。でも、あの船の中から見えた島々とはちょっと違って洗練されています。多分もう少し足を延ばさないと行けないんだろうな。まだまだ見たいものがたくさんあります。++++++++++++++Fjäderholmarnaへの行き方++++++++++++++ストックホルムにはいくつか船着き場があるので滞在先で一番近い乗り場を聞いていくといいと思います。私は王立公園のそばから乗りました。チケットは乗り場にあるインフォメーションや船の係員の人からも買うことができます。ちなみに今回は往復で140SEKでした。便数も夏は1時間に2便あるのでとても便利です。小さな島なので一時間あれば歩いて一周することができますよ。Fjäderholmarna島のサイトインスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2016年07月29日
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街歩きしていると目につくのがとても可愛いお家の数々。今回は特に田舎に滞在していたので一戸建てをたくさん見ることができました。ここのところヨーロッパの街並みは建物の間に隙間がないところばかり見てきたので緑の中にポツンポツンと建てられているのがとても新鮮でした。それぞれのお家の形がとても可愛い!パステル系もありましたが、赤いお家が圧倒的に多かったです。どうしてスウェーデンは赤いお家が多いのかというと昔は塗装していない木造のお家に住んでいた労働者たちが一生懸命働いて少し余裕が出てくるとお家を赤く塗装するというのが一つのステイタスになっていたとのこと。森のB&BのMiaがその様子が一目で見れるところに連れて行ってくれました。こちらが昔の労働者が住んでいたお家。そしてこちらが少しリッチになって赤く塗ったお家。昔の人々はお家を塗装したり、窓を大きくしたり、屋根を瓦にしたりと経済状況に応じて少しずつお家に手を加えて行ったそうです。今はこの赤いお家はサマーハウスとして人気だとか。緑が多いスウェーデンの風景によく合いますよね。こんなに可愛いお家が日本にあったら観光名所になりそう。インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2016年07月26日
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一昨日無事にスウェーデンから戻ってまいりました!今日から仕事に復帰していますが、忘れないうちにちょこちょこスウェーデンで見たもの感じたことをブログにアップしていきますのでもう少しおつきあいくださいね。さて、私が旅で一番大切にしているのは衣食住でいえば、「住」寝床は安全で安らげる場所を選びたい。そして暮らすように旅をしたいといつも思っています。今回の宿はほぼ全て◎でしたがその中でも特に素晴らしかった2つのB&Bをご紹介します!南スウェーデンのカルマルにある海に面した家族経営のB&B。対岸にはエーランド島が見えます。Kattrumpans B&B4部屋しかない小さなB&Bで2階にはオーナーさん一家が住んでいます。今回私が泊まった部屋。小さいけれどシャワー室もついています。こちらが共有スペースのダイニングでライブラリーはもちろんのことみんなで楽しめるようにボードゲームなども置いてあります。キッチンには冷蔵庫やちょっとした調理器具があって、自由に使うことができます。窓からはオーナー自慢のパティオが見えてお料理するのが楽しくなる空間です。こちらがそのパティオ。ここでのんびり過ごしたり食事をするのが最高のひと時でした!とにかくオーナーのこだわりが細部にいきわたっていて小物も可愛いものばかり。そしてなんといっても朝食が素晴らしかった!現地からもリポートしましたが、こんな朝食毎日食べたら最高のスタートを切れるだろうなと思いました。Typical Swedish breakfastだそうです。+++もう一つのB&Bはガラス王国の森の中。Grimsnäs Herrgård360度どこを見回しても可愛くて窓からは森の絶景が見えます。こちらのB&Bはトイレバスが共用だけど自分の部屋には洗面台があるし、私が泊まった本館の2階には5つほどの部屋に対してトイレ3つ、シャワールームが2つあったので全く困ることはありませんでした。そしてここも食事がとても美味しかった!朝食も夕食(リクエスト)もビュッフェ形式なので自分が好きなものを好きなだけ食べることができます!ここで食べたニシンの酢漬けが一番おいしかった!!海のB&BはKalmar駅から徒歩10分で行けますが森のB&Bは車以外だと、事前にリクエストしておくと最寄り駅のLesseboまでオーナーが迎えに来てくれます。バスも一応ありますがわかりにくいしバス停からも距離があるので交通機関を使う場合はお願いしたほうが無難かと思います。森の中はとても静かで風の音や鳥の鳴き声がとても心地よかった。都会の喧騒に疲れたときには特におすすめのお宿です!インスタグラムやってます!レッスンアイディアも盛りだくさん!!ぜひフォローお願いします♪手づくり英語教材はこちら
2016年07月25日
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ストックホルム中央駅からアーランダエクスプレスに乗ってコペンハーゲン経由のフライトで帰ります。2010年に初めて北欧を訪れたのはちょうどキッズクラフトを開業した年でした。ものづくりを本格的に始めるにあたってずっと夢見ていた北欧デザインをこの目で直接見たくて一人旅に出かけました。その後バルト三国にも足を運び、今回で3回目の北欧。駆け足で見て回った初めての旅よりも今回はより深くスウェーデンデザインを見ることができました。ものづくりは楽しいしこれからもずっと続けていきますが時に孤独で苦しいこともあります。何かをゼロから生み出すということはそんなに簡単ではないということだと思います。それが仕事となればなおさらです。でもやっぱり作ることが大好きだし、これからも子供たちの笑顔が見れるよう頑張っていこうと思う。北欧の温かいデザインのエッセンスをまた少しもらって帰ります(o^^o)手づくり英語教材はこちら
2016年07月22日
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フィアーデルフォルマナ島から戻ってきたその足で港から徒歩でスカンセン(野外博物館)へ。スカンセンは世界最古の野外博物館で1891年に作られたとのこと。スウェーデンの伝統家屋や衣装を見ることができます。すでに歩き疲れていたのででケーブルカーで移動。ちなみにメインエントランスから入ればエスカレーターを使えます。昔のお家に昔の電話ボックス。でも中に電話はありません笑こちらは美味しそうなパン屋さん。夕飯用にいくつか買って帰ろうと思って、どんなお味か聞いてみたらニセモノとのこと。本物を扱っているパン屋さんはこちら。でも今のパンの方が美味しい。。そしてここでもガラス工房発見!隣にはガラスショップがあってストックホルムの伝統ガラスがたくさん並んでいます。中では民族衣装を来た昔の職人さんがガラス作りをしている様子が見られます。他のお店でも可愛い衣装に身を包んだ人がたくさんいてスウェーデン文化を教えてくれます。でも…スカンセンは店内写真不可。。。ブログを読んでくれてる人にも見て欲しかったなぁ。手づくり英語教材はこちら
2016年07月22日
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一通り島を散策した後はカフェでひと休み。そよ風が心地いい。手づくり英語教材はこちら
2016年07月21日
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ストックホルムで滞在しているのは屋根裏部屋。旅先では指定可能であればできる限り屋根裏を選ぶことにしています。天井が低いから頭をぶつけることもしばしばだけど、空を見上げながら眠るのが大好きなんです。今日はこれから船に乗ってストックホルムの群島に行ってきます!手づくり英語教材はこちら
2016年07月21日
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ストックホルム中央駅から地下鉄に乗って児童書専門のブックカフェに行ってきました!以前ストックホルムで地下鉄に乗った時は路線の多さに迷ってしまいましたが、今回は大丈夫!前回の反省を生かしてちゃんと下調べしてきました。公園の脇にあるこのカフェは以前何かの情報誌で見つけて以来ストックホルムに来たら立ち寄ろうとURLをお気に入りに入れていたところ。店内は所狭しと絵本が並んでいて奥にはカフェスペースがあります。今日はスイーツがランチ。キャラメルも美味しそう♪イケメンのお兄さんが入れてくれたカプチーノが美味しかった!店内には絵本の他に教材になりそうなグッズも並んでいて急にお仕事モードに切り替わります。北欧らしいレイアウトにほれぼれしながら絵本も思いっきり堪能しましたよ。手づくり英語教材はこちら
2016年07月21日
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森と草原を電車で走り抜けること3時間半、首都ストックホルムに到着です!6年ぶりのストックホルムはやっぱり北欧一の都会。久しぶりに人をよけながら歩きました笑そしてふと空を見上げると、ストックホルムの老舗百貨店に日本の旗が!それもスウェーデン国旗の横。日本ってすごいなぁ。手づくり英語教材はこちら
2016年07月21日
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ヴェクショーに来たもう1つの目的は「スモーランド博物館」スウェーデンガラスの歴史を学ぶことができます。とは言え表記はほとんどスウェーデン語だからガラスを見ながら比べるといった感じです。バナーもガラスだったりして笑ガラス工房にも併設された博物館がありますが自社製品がメインになるので全体を知りたい場合はこちらの方がいいと思います。一階にはショップもあってガラス製品を購入することもできますよ。でもやっぱり工房で買う方が安い!そしてお昼を食べ損ねていたので併設のレストランに入ろうと覗いてみたらナント居酒屋!もしってもしもしのもし?ifのもし?それにしてもこんなところで居酒屋さんに遭遇するとは恐るべし日本人パワー!明日はいよいよ最終目的地のストックホルムです。早起きして電車で移動だから今日は早めに就寝します(o^^o)手づくり英語教材はこちら
2016年07月20日
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ヴェクショーに着いて一番最初に向かったのはウサギ耳のような形をした教会。目的はこの燭台です!ガラスの王国らしく葉の部分がガラス。リンゴやブドウもガラスでできています。スウェーデン語はわからないけど、5クローナ寄付するとロウソクが一本もらえるようだったので私も仲間入りさせてもらいました。このミニチュア版があったら絶対に買って帰るのに、どこかに売ってないかなぁ。自分で作ろうかな。この大聖堂は燭台はもちろんの事、祭壇もガラスでできていてとても美しい教会です。これだけ素晴らしい教会で係員の人もおらず自由に出入りできるのは結構珍しいのではないかと思います。ガラスの魅力にますますハマってしまいそう。手づくり英語教材はこちら
2016年07月19日
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森の朝はとても静か。朝食前にお散歩しようと外に出たらちっちゃなガイドさんが森の入り口まで案内してくれました。そして朝ごはんをモリモリ食べたあとは自転車を借りてサイクリングに出かけましたよ。北欧の人たちは足が長いからサドルの位置がハンパなく高くて身長171センチの私でも一番下に調整してもらってやっと片方のつま先が地面につく程度なので日本の女子にはちょっと無理かと;^_^そして2度目のフットブレーキでふらふらしながらも何とか前進。途中通りすがりのおじちゃんから自転車は右側通行だよと注意されながらも色んな景色を見ることができました。リアルもみの木発見!可愛く並んだポスト。前にフィンランドのフィスカルス村でも同じようなポストを見たけどここのポストはお花が飾られてていたり、トールペイントのポストもありました。紫陽花みたいだけど、もしかしたらエルダーフラワー?ベリージュース飲みたい!たった一泊の短い滞在でしたが、ここのB&Bに来れて本当によかった!オーナーのミアとも意気投合して今後も連絡を取り合うことを誓って駅で感謝のハグをしてお別れしました。次は家族と一緒に行きます!さて、次の目的地はガラスの王国の西口、ヴェクショーです。
2016年07月19日
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カルマルからローカル線で50分。レッセボーという小さな駅に到着しました。何とこの駅で下車したのは私ともう一人だけ笑そしてここから車で15分。森の中を通って今日宿泊するB&Bに着きました。樹々の合間からこの建物が見えた瞬間言葉にならないほどの感動を覚えました。まるで夢の中にいるような気分です。敷地内で放牧されている牛や馬も穏やかでここでの生活を楽しんでいるように見えます。食材は全てオーガニックでオーナー夫妻の手作りです。唯一チーズだけ農家から仕入れているそうですが、これもかなりのこだわりで草のみで飼育されている牛から作られているとか。旨味がギュッと濃縮されてこれまでに食べたチーズとは比べものにならないほど美味しかったです!旅も折り返し地点。美味しい空気と食べ物で体が軽くなってきました。手づくり英語教材はこちら
2016年07月19日
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今日は朝からレンタカーで6時間。ガラス工房を5箇所周りました。初めてのアウディ。当たり前だけど、こっちのレンタカーはBMWやベンツ、アウディばかり笑予想通りなかなかの珍道中でこんな感じが続きます。GPSがなかったら絶対無理と思いながら何とか目的地全てにたどり着くことができました!ガラス工房巡りは今回の旅のメインなので詳しくは帰国してから書きますが、どんなガラスを見てきたかちょっとだけ(o^^o)手前のグリーンのサラダボウルゲットしました〜♪手づくり英語教材はこちら
2016年07月18日
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今日は海に浮かぶカルマル城を見に行きました。これまでも色んなお城を見てきたけど一つの島がすっぽりお城で覆われてるのを見るのは初めてだと思います。このお城結構な人気でチケット売り場の列が絶えませんでしたよ。 そしてお城の中ではタイミングよく、スウェーデンガラス展が開催中。その美しさに目が釘付けになりました!どれも素敵だけど、特に気に入ったのはこれ!木々を表したこの作品。森の入口に立ってるみたい。明日はいよいよレンタカーでガラス工房を回ります。手づくり英語教材はこちら
2016年07月18日
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日曜日の朝、8時過ぎにキッチンに入るとすでに朝食が用意してありました。パンにフルーツ、ニシンの酢漬け。冷蔵庫にはヨーグルトと自分用のプレートも。小さなB&Bで3家族しか泊まっていないのでみんな自分のプレートに好きな食材を追加してトレーに乗せてパティオやダイニングに運んで食べます。日曜の朝、東京でもこんなにのんびりと朝食が取れたらきっと月曜からまた頑張ろうって思えるんだろうな。せめて戻ったら1日くらいこれやろうかなと思いつついやきっと無理だなと早くも諦めモードです。日本にいたら日曜も関係なく仕事しちゃうしね。せめてスウェーデンにいると間だけでもスローライフを楽しもう(o^^o)手づくり英語教材はこちら
2016年07月17日
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マルメから電車で3時間。ガラスの王国の東口、カルマルに到着しました!駅に着いたのが5時過ぎだったので、急いでB&Bにチェックインして街に繰り出してみると土曜の夕方ということでほとんどのお店が店じまい。でもCO-OPは空いていたので夕飯とビールを買いに入ってみると目に付いたのがハエたたき。日本のものより小ぶりでアクティビティの小道具にはちょうどいい大きさ。でもこれをスーツケースに入れると荷物検査でまだ怪訝な顔をされるし旅はまだ始まったばかりなのでここでゲットするのはやめときました。それにしても予想以上にここは週末お休みのお店が多いみたい。可愛い本屋さんも見つけたんだけど、明日はやってない可能性が高い。日本に暮らしていると便利になれすぎてるけれど北欧の人たちはオンオフがはっきりしています。私も明日は後半に向けて体力温存の日にしよう♪とりあえずB&Bのパティオでのんびりお茶の時間。手づくり英語教材はこちら
2016年07月17日
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カルマルへ出発前にマルメの図書館に行ってきました!事前に聞いていた通り素敵な施設でしたよ。まるでお城のような出で立ち。中は外観とは違ってモダンで機能的な空間が広がっていました。絵本コーナーはたくさんの子供達で賑わっていて、北欧らしく座り心地のよい椅子やソファでそれぞれお気に入りの絵本をパパやママに読んでもらっていましたよ。英語の本は少なめだったけど、私もスウェーデンの本をいくつかピックアップして一人ソファで楽しみました。スウェーデン語がわからなくても絵本だとなんとなく内容が連想できますよね。大人の英語学習に絵本が有効なのも納得です。絵本って使える言語表現がたくさん含まれているし、何より見てて楽しい!英語圏はもちろんのこと、それ以外の国でもよく図書館に足を運ぶのは色んな国の絵本が見てみたいこと。そしてまだ文字が読めない子でも想像力を引き出して興味付けができるのはどういった本なのかを知ることにあります。特に今回みたいに言語がわからない国の絵本だと子ども目線に近づくことができます。スウェーデンの絵本は国土に広がる広大な自然を表現しているものが多いように感じました。木々の美しさや生き物の愛らしさが絵本の中にぎゅっと詰まっていましたよ。手づくり英語教材はこちら
2016年07月17日
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南スウェーデンの商業都市マルメに到着しました!2010年に初めて北欧を訪れた時はデンマーク→フィンランド→スウェーデンのルートだったんだけど、空港〜コペンハーゲン中央駅まで移動する時に間違って反対側の電車に乗りそうになったことがありました。近くの若者に聞いて事なきを得たのですが、その時に初めてコペンハーゲン〜スウェーデンのマルメまで電車で行ける事を知りました。以前は船で移動していたそうですが、オーレスン大橋が開通してからはたったの30分で到着!次回スウェーデンに来る時はこのルートにしようと決めていました。成田からの飛行機が5時間遅延したせいで夜に到着。でも北欧はこの時期ほぼ白夜なので9時半でもこの明るさです。時計の時刻見えるかな(o^^o)明日はマルメにある図書館で資料探しをします!手づくり英語教材はこちら
2016年07月16日
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レッスンとワークショップ準備の合間にひと休み~一番右の本は先月発刊されたばかりのノルウェーの本です。ノルウェーだけにフォーカスされている本は意外に少なくてほとんどは北欧の最後のほうにチラッと載ってることが多いから去年からこの本が出るのを首をながーくして待ってました!そしてこの本を読んで前から不思議に思っていたことが解決しました。デンマーク、スウェーデン、フィンランドと北欧と言えばデザインが有名ですがなぜかノルウェーだけパッとしない。私もキャサリンホルムくらいしか知らないし。。。この本によると北欧デザインが注目され始めた1960年代他の3国とは違ってノルウェーは油田開発が盛んだったとか。だからデザイン輸出の必要がなかったんですね。なるほどね~すっきりしたところでback to work手づくり英語教材はこちら
2016年02月22日
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昨日フィンランド人の友人ニーナからクリスマスカードと共に送ってきたのは・・・フィンランドの素敵なペーパー6月にヘルシンキで会った時に私が紙を探してたのをちゃんと覚えててくれたようです。でももったいなくて使えない~北欧はこの時期日照時間が極端に短くなるので多くの人がバカンスを取って太陽を探す旅に出るとか。ニーナもフィアンセと2週間タイ旅行に行くそうです。日本に住んでいる私たちは太陽があるのが当たり前だけど地球の端っこの住人さんはまさに命に係わる問題なんですよね。次にフィンランドに行くときはサンタエクスプレスに乗ってオーロラを見る旅に出たいな(*‘∀‘)手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年12月17日
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毎度おなじみ旅の番外編。まずは現地のマクドナルド。エストニアラトヴィアリトアニア日本のマックとはずいぶん違う面持ち。エストニアのパトカーと救急車なぜかお洋服を着た木。冬だと暖かくていいけど夏場はちょっと暑苦しそう。リトアニアの牛乳。なぜにネコの絵?ネコ用の牛乳だったりして(^▽^;)可愛い出窓。泥棒さんが入りやすそう。用途はわからないけど可愛いミニチュアハウス発見!6月のバルト三国はほぼ白夜で夜中の12時でもこの明るさです。日本にいるとあっという間に夜になるからもっと日中が長いといいのに・・・とよく思ってたけど実際にいつまでも日が暮れないのはなかなかつらいものがありました。暗くなるのはそろそろ体を休める時間だって教えてもらってるのかもしれませんね。それにしても今回の大異動は老体に応えた~次はもっと余裕をもった旅程を立てます(^O^)/またすぐ旅に出たいけど今はスクーリング頑張らなきゃ!
2014年07月20日
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2010年に北欧に行って気になり始めたバルト三国。でもバルト三国ってどこにあるの?始まりは位置確認からでした。旧ソと知って第一印象はコワイ。。。それでも調べれば調べるほど興味がわいて、行きたい気持ちが膨らんでいきました。そしてバルト三国の中でも一番興味を持ったのはラトヴィアで年に一度開催される『森の大民芸市』毎年6月の第1土日にはこの野外博物館に近隣諸国からもたくさんの人が集まります。ただガイドブックに書いてある行き方だと無事にたどり着けるか自信がなかったので民芸市に行ったことのある人のブログを読んだり、少しでも情報が書いてある本やガイドブックを探したり言葉も通じない、テレビで見たこともない国で森の中に入っていく不安をなんとか軽くしようと準備すること3年、バスの路線図と時刻表を見つけました!日記の最後に書いてますのでこれから行かれる方よかったら参考にしてくださいね。ラトヴィアの首都リーガは緑がとても多く、バスで30分ほど走ると野外博物館がある森の入り口に到着します。入り口を抜けて森の奥へと進むと大民芸市の出店がたくさん見えてきます。ラトヴィアの木を使った大小さまざまな形のスプーンに日本ではなかなか見ることができないようなユニークな形のカゴの数々。ディスプレイも森の特性を生かしています。こちらはペーパークラフトのお店。写真のアーティストさんは日本の和紙にあこがれていていつか日本に来るのが夢だと言っていましたよ。他にも子供服のお店やとっても可愛い編みぐるみのお店。おばあちゃんの手作りレースやリネン、家具やキャンドルなどなどとにかく色々な種類の手作り品が並んでいました。手作りはちみつやパンのお店もたくさんありましたよ。そしてこちらが民芸市の戦利品!大切に日本に持ち帰ってきました。民芸市に行こうと決めたもののなかなか情報が集まらす、かといって旅行社にアレンジしてもらうほど資金力もなく、今回は無理かもしれないという気持ちが頭をかすめたこともありましたが諦めなかったおかげでまた一つ、素晴らしい光景が心の宝箱に入りました。ラトヴィアの森にはモノづくりのエッセンスがたくさん詰まっています(#^^#)***********************************《野外博物館への行き方》1. リガ駅を背にして右側にあるメルチャリ通りのバス停(Merķeļa iela)から 1番バスに乗って30分ほどで野外博物館(Brīvības gatve)に到着。2. バスの進行方向に向かって右側に野外博物館の入り口があります。 バス停のわきにあるのですぐわかります。3. 帰りは反対車線にあるバス停から同じく1番バスに乗って帰りますが、 メルチャリ通りは一方通行なので、帰りはリガ駅正面のバス停に停まります。 *バスチケットはバスの中でも買えますが、 事前にNのマークのお店(旧市街のそこらじゅうにあります)で e-タロンスという電子カードを購入しておくと便利です。 カードは使う分だけ金額を言えば店員さんがチャージしてくれます。*森というと山の中に入っていくようなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが 野外博物館は交通量も多い幹線沿いにあります。 バスで30分しかからないのでアクセスもいいですが、 土日は一時間に1~2本しか運航していないため 事前に時刻表を確認されることをお勧めします。 バスの時刻表と路線図はコチラ(英語版) 手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年07月19日
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今週の週末スクーリンググラフィックデザインのクラス。4週連続グラフィックデザインのクラスですが、今回はピクトグラムという非常口のマークでおなじみの絵文字について学びましました。言葉がわからない国に行くときはあのマークがものすごく役に立ちます。とくにおトイレとか間違って男子トイレに入ったら赤っ恥かきますもんね。今回はそんなピクトグラムが大いに役だったバルト三国最後の訪問地、リトアニアの首都ヴィリニュスです。ラトビアの首都リーガからヴィリニュスまでは飛行機で約40分。久しぶりにプロペラ機に乗りました~そして初LCCがバルティックエアー(#^^#)ヴィリニュスはリーガやタリンと違い、内陸地に位置しているので建物も人の賑わいも少し味わいが違います。こちら重厚な面持ちの聖アンナ教会。リトアニアのロシア正教。エストニアで見たのとはずいぶん感じが違います。街にはこの他にも教会がたくさん見られましたよ。ここがメインストリート。たぶんいつもよりも人が多いんだろうけどタリンとリーガと比べるとずいぶん静かな感じがしました。これぞ想像していたバルト三国という感じです!そして駅やバスターミナルとつなぐ夜明けの門。でも向こう側はちょっと治安が悪そうな雰囲気がしたので早々に退散しました。メインストリートにある紅茶専門店。壁にティーポットが埋め込められていてとてもかわいかった!ちょうどここの小道がホテルへの近道だったので目印としてちょうどよかったです。そして端をわたるとウジュピス。アーティストが多く集まる人気スポットらしいけど人通りも少なくちょっと寂しい感じ。他の国にもある『アートの街』とはちょっと違う感じがしました。そして街灯がシブい!夜になったら怖いでしょうね~リトアニアはリネンも有名で可愛いレースもたくさん見つけましたよ。一括りにされやすいバルト三国。でもこうやってみるとそれぞれの国の特徴がでていますよね。次回はいよいよ旅のメイン、森の民芸市のお話で~す(*^▽^*)
2014年07月13日
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さて、今日のお散歩はラトヴィアの首都リーガ。エストニアからリーガへはバスで4時間半。すごく乗り心地のいいバスでボーっと外を眺めている内に到着!リーガはバルトのパリと呼ばれ、洗練されていてバルト三国の中で最も栄えている都市だといわれています。まずは町の中心聖ペテロ教会の鐘楼からの景色。真ん中あたりにある4つ並んだドーム型の建物は中央市場です。バスターミナルに着くと一番に目につくのがこの建物。建物はお肉や魚など食品別に分けられています。おもちゃみたいな商業施設が建ち並んでいます。下に降りると左が聖ペテロ教会で右がブラックヘッドの会館。真ん中はなんとインフォメーションセンターです。この中心部へはバスターミナルから徒歩30分程度。レトロなトラムを横目に石畳の上をスーツケースを抱えて歩きました。そして今回のスタート地点はこの小道。普段は広場やデパートなど目立つ場所を目印にするんだけど今回はなぜかこの小道を通ることが多かったのでここを拠点に行動することにしました。小道の近くにあるデザイン博物館。可愛い建物をバチリをしようと正面に陣取ったもののラブラブカップルが博物館の前で自分たちの世界に浸ってたのでしばらく待つことに・・・他でやって(-_-メ)こちらの建物はリーガで有名なレストラン。外装がかわいらしいのでガイドブックにも載るほどです。でもだいぶ色あせてたかな。三人兄弟と呼ばれる中世の住宅。前にご紹介した三人姉妹と同じく今は観光名所になっています。滞在中に何度かこの前を通ったんだけどいつも建物の前でミニコンサートが開かれていました。タリンと同じくリーガも道が入り組んでいてそのぶん何が飛び出してくるのかワクワク度が増してきます。小道の入り口にそっと置かれた花車も最高に可愛かった!リーガで上を見上げると屋根裏部屋がある建物を多く見ることができました。屋根裏って聞くだけでアルプスの少女ハイジを思い出してなんだか楽しくなりますね。そしてラトヴィアといえば森の大民芸市!こちらの様子はまた後日改めてアップしますね。次はリトアニアの首都ヴィリニュスのお散歩です(^-^)手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年07月12日
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今週末のスクーリングは絵本のクラス。事前に他の受講生からメチャ大変!って聞いてたけど本当にすごかった!!久しぶりに徹夜必至かと思いました~でもおかげで納得の一冊が仕上がりましたよ♪詳細については明日のブログに書きますね。まずは金曜日から書きかけになっていた旅日記。コメントのお返事遅くなってごめんなさい。今回はエストニアの首都タリンのお話。本当はラトヴィアとリトアニアもまとめてお伝えしたかったんだけど三国を一緒にしてしまうとせっかくの素敵な街並みの写真をアップしきれないので国別に書くことにしました。小出しですが一緒にお散歩を楽しんでいただけると嬉しいです♪タリンへはヘルシンキからフェリーで2時間。二つとも港町なので発着所から中心部へのアクセスは抜群です!まずは旧市庁舎があるラエコヤ広場からスタート。旅先では迷ってもすぐに戻ってこれるようにスタート地点を決めるようにしてるので今回は街の中心部にあるこの広場から始めることにしました。旧市街は城壁で囲まれていて、門をくぐって一歩外に出ると公園や大型デパートなどが立ち並んでいます。タリンではピンクなどの暖色系の建物がたくさん見られました。こちらはデザイン博物館。トームペア城。建物がお城っぽくなくて前の駐車場に車がたくさん停まってたから最初お城だとはわかりませんでした。旧市街には素敵な小道がたくさんあって子どものころに戻ってかくれんぼをしているような気分になります。小道の景観にはちょっと不似合いなロシア正教。もしかしたら玉ねぎ型の屋根が特徴のロシア正教をまともに見たの初めてかもしれません。ソ連時代の名残が色濃く感じられる建物です。今はホテルとして有名なビル、三人姉妹。3つの建物がピタッとくっついてとても仲良しにみえます。中世のころのタリンではこういった建物がたくさん見られたらしい。6月になって夏休みに入っていたタリンは観光客であふれかえっていて出発前に想像していたなんだか物静かで寂しげな街とはかなりかけ離れて活気のある場所でした。物価もとても安いのでヘルシンキからわざわざ船に乗って食料品や生活必需品を買いに来る人も少なくないみたい。日本人の感覚からしたら船に乗ってお使いなんて考えられないけど物価が高いヘルシンキの人からすると2時間で行けるタリンはお手軽な街なのかもしれませんね。物価が安いのは事実です!食料品も安かったし、ビールがヘルシンキの半額以下だった!!次回の旅日記はラトヴィアの首都リーガのお散歩です。今週もがんばっていこ~(^O^)/手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年07月06日
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今回はフィンランドとバルト三国の旅の振り返り第二弾。『北欧カフェ』について。一人旅での食事はほとんどがカフェやデリ。特に夏のヨーロッパはバカンス気分のカップルやファミリーが多くてお一人様レストランディナーはアウェイ感ハンパないのです(^▽^;)でも国内外問わず知らない土地でよさげなカフェを見つけるのって難しいですよね。前回のフィンランドではお気に入りを見つけることができませんでしたが今回はカフェめぐり満喫しましたよ~まずはヘルシンキ大聖堂のすぐ近く、一見雑居ビルのような建物を抜けると、現地の人が集まる隠れ家カフェがあります。『Cafe Koket』モーニング&ランチビュッフェが店内に所狭しと並んでいて、それをお皿に山盛りにして青空の下でほおばる人たちの中でまるで現地に暮らしているような気分になりましたよ。そしてこちらはフィスカルス村で多分唯一のカフェ。『Cafe Antique』アンティーク調のテーブルに椅子、窓辺にはフィスカルス村で作られたガラスや陶器のアンティークが並んでいて可愛くて落ち着いた雰囲気のカフェです。店員さんにパスワードを教えてもらえばWi-Fiも使えます!続いてエストニアのカフェ。街歩きをしている途中で雨がぱらついてきたのですぐわきにある小道に入って偶然見つけたカフェ。店名がカフェショコラティエというだけあって、チョコレートが売りのカフェなので店員さんにおススメを聞いてチリ入りのトリュフを食べてみました。少しだけというわりには結構辛かったけどカプチーノとの相性ピッタリでした!テラス席もいい感じだけど、店内には年季の入った座り心地のいい椅子が並んでいてとてもリラックスできました。ここのカフェが今回のイチオシ!!エストニアではカフェのほかにもスイーツやデリが所々にありましたよ。この日の夕食は散歩の途中で見つけたデリで買ったキッシュ。美味しかった~(*^▽^*)ラトヴィアでは行きたかったカフェがちょうど日曜休業で残念でしたが、もしかしたらまた行く機会に恵まれるかもしれないから次回に期待です!リトアニアではシェイクスピアホテルの2回にあるカフェでカプチーノを注文。体がすっぽりと包みこまれるような温かいアンティークソファに座って旅の疲れと共につい眠りこんでしまいそうでした。ちなみにこちらはヘルシンキ空港内のスタバ。隠れ家風ではないけれどサンドイッチが北欧風ですよね。北欧のカフェは他の国と比べて食事も充実しているところが多く、食材もヘルシーなものが中心だと思いました。ちょうどヘルシンキにあるアンティークショップの店主さんのお嬢さんが、東京での北欧カフェに携わったと聞いたし、日本でも少しずつ北欧カフェが増えてきているようです。取りあえず今はいけないから写真でがまんがまん。日曜の夜にって言ってももう終わりだけど・・・北欧カフェでまったりしたいかたはこちらもどうぞ~(*^▽^*)なんてね。『北欧カフェ2010』手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年06月29日
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フィンランドとバルト三国の旅の振り返り第一弾は『フィスカルス村』この村はかつてハサミで有名なフィスカルス社が製鉄所を設立した場所です。その後時代の移り変わりとともにフィスカル社が村から撤退し、村は過疎化の一途をたどりましたが、それを心配したフィスカルス社が再びアーティストたちを呼び寄せ自然とアートが見事に共存する今の村の形が出来上がったとのこと。バスで村に入るとすぐに目に飛び込んでくる小川のせせらぎが心を癒してくれます。村にはアーティストの工房がたくさんあってこちらの可愛い建物は紙工芸のお店。ショップの隣には紙を手作りする工房があります。ここのアーティストさんの本棚に日本の和紙や掛け軸の本がたくさん並んでいたので話を聞いてみると、彼女は日本の紙ものが大好きでもう何度も日本に足を運んだとか。この後ラトヴィアのアーティストさんと話した時も和紙が大好きで、いつか日本に来るのが夢だと言っていました。和紙の色使いや紙質は世界に誇れる日本のモノづくりですもんね。ちなみにこのショップでは紙作りのワークショップもやっているそう。次に訪れた際にはぜひチャレンジしてみたいと思います。フィスカルスには他にもガラスや陶器、アクセサリー、キャンドル、家具などなど色んなショップやワークショップがありました。こんな可愛い手作りオーナメントも。メインストリートから少し森の中に入るとアーティストさんたちのお家が点在していてそれを見て回るのも楽しみの一つです。一列にならんだ郵便受けもなんだか仲良さそう。そして森の中をさらに中心部から500メートルほど歩いていくと昔の村の様子を再現した博物館があります。そこで見つけたそろばんが最高に味があって素敵だった!ちなみに現地から投稿した時計台は昔学校だったらしいですよ。そこでこのそろばんが使われてたんでしょうね。時計台の前にある消防署の建物もとても可愛かった!日本ではあまり知られていないフィスカルス村ですがフィンランドではかなり有名な場所でここから発信されるフィンランドデザインもたくさんあるそうですよ。ちなみに日本でも有名なガラスメーカーのイッタラもフィスカルスグループです。2010年に初めて北欧を訪れたときにこの村に一目ぼれしてなんとか行けるように調べたものの願いはかなわず。でも今回は友人の助けもあって念願をかなえることができました。実際に村を歩き、そこにいる人々と触れ合い、森の匂いをたくさん吸って、なぜだか前からその場所を知っていたようなとても自然に立っていられるところだと思いました。ぜひたくさんの人に訪れてほしいと思います。7月初旬には毎年アンティークフェアがあるとか。次回はそのころを狙っていこうとおもいます(*^▽^*)*********************************************************《Fiskarsへの行き方》1.ヘルシンキからカルヤー(Karjaa)まで電車で1時間半 フィンランド鉄道(VR)のホームページで時刻表の検索と予約ができます。 https://www.vr.fi/cs/vr/en/frontpage 2等車でも全然きれいでした! 2.カルヤーから路線バスで約30分 鉄道駅からバスターミナルへは徒歩5分かかりません。 ホームについたら階段を上がり、左に行くとスーパーがあり、その前がバスターミナル。 路線バスの時刻表は下のURLで調べることができます。 http://www.matkahuolto.fi/en/ フィンランドにはFiskarsという地名が二つあるので、調べるときは Fiskars Wardshusで検索するといいですよ。 フィスカルス村のバスターミナルは終点なので 帰りはそのバス停から折り返すバスでカルヤーに戻ってくることができます。*********************************************************手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年06月14日
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ヴィリニュスからヘルシンキまで飛行機で1時間。旅ももう終わりです。バルト三国がソ連から解放されて今年で23年。ちょうどうちの娘と同じ歳になります。娘が生まれた年にエストニアからリトアニアまで人々は手と手をつないで人間の鎖を作り、武器を持たずにソ連軍に対抗したそうです。そしてちょうど20年前の今日、フィンエアーがフィンランドとリトアニア間の運行を開始。たまたま偶然にもその記念すべきフライトに乗ることになり、20年前に初めてこの飛行機に乗った人達のことを想い、感慨深くなりました。記念フライト搭乗前にはカップケーキとお茶、機内ではシャンパンサービスもありましたよ。CAさんたちはどこか誇らしげで、ヘルシンキ空港に着陸時には機内で拍手も起こりました。今回は日程的にハードで、リトアニアに立ち寄るかどうか迷いましたが、やっぱり行ってよかった!旅の終わりに嬉しいサプライズ付きです。これだから旅はやめられない*\(^o^)/*
2014年06月10日
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昨日は到着してすぐにおもちゃ博物館へ→でも残念ながら休館日でした。他の美術館や博物館も月曜日は軒並みおやすみ。今回はラトビアに日程を合わせたから仕方ないな。日本でも公共施設は月曜日がお休みのところが多いですもんね。今日はこれからヘルシンキ経由で日本に帰ります。珍しく待ち時間が5時間近くもあるので空港散策が最後のお楽しみです。バルト三国は雨が多くて出発前も雨の予報だったからさすがにスーツケースカバーを持参してきたんだけど、ラッキーなことにずっと晴れ。おかげで最後まできれいな景色を目にすることができました。ヴィリニュスの大聖堂と鐘楼。青い空と美しくシンクロしています!
2014年06月10日
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リガからプロペラ機で30分。リトアニアの首都ヴィリニュスに到着しました!本当はバスの車窓を楽しみながらのんびり移動したかったんだけど、時間の関係で急いで移動です。ヴィリニュスは今までの都市と違ってかなり静かな感じ。でも緑がいっぱいで空気がとてもきれいです!
2014年06月09日
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リガ中心部からバスにゆられて30分。森の民芸市に行ってきました。早めにホテルを出て8時台のバスに乗ったのに車内はほぼ満員。みんな目指すは野外博物館です。森の中は所狭しと並べられた工芸品の数々。カゴ、リネン、レースに木工品。大好きなものに囲まれて大興奮!下調べは大変だったけど、やっぱり来てよかった*\(^o^)/*お天気にも恵まれて、森の中で身も心も清められた気がします。明日はいよいよ最後の目的地リトアニアへ移動です。さすがに今回はハードスケジュールに足がそろそろ限界。帰ったらリハビリ行かなきゃ^_^;手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年06月08日
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タリンからバスで4時間半、ラトヴィアの首都リガに到着しました。タリンに比べて都会の雰囲気が漂うリガ、建物も可愛いんだけどタリンの方が好みかな。明日は今回の旅のメインイベント森の民芸市に行ってきます。このイベントは年に一度リガにある野外博物館で開かれる手づくり市で、ヨーロッパ中から人が集まるそうです。今日もタリンからのバスが野外博物館の前を通ったんだけど大渋滞か起こってました。明日もバスで移動。1時間に1本とかしか動いてないから乗り遅れないようにしなくちゃ。明日も晴れますように*\(^o^)/*
2014年06月07日
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エストニアのアーティストさんたちが作った編みぐるみ。旧ソの国だと暗いイメージがあるけれど、エストニアの手工芸はどれもカラフルなものばかり。街を歩いているとなぜかブタの小物が多く見られたので立ち寄った画廊でお兄さんにエストニアではブタが人気なの?って聞いてみたら、確かにブタがモチーフの作品は多いけどエストニア人が好きだからって訳じゃないよ。食べるのは好きだけどね笑と言ってました。ミョーにリアルで面白かった!明日は今回の旅のメイン、ラトビアに移動です*\(^o^)/*手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年06月06日
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旧市街を散策中に可愛い郵便局を発見!今まで見た郵便局の中で一番ラブリー
2014年06月06日
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旧市街を一歩出ると高層ビルがたちならび、想像よりもかなり近代的なタリンです。大型ショッピングセンターの本屋さんでまたまた世界地図を発見!エストニアの方がフィンランドよりも現代の日本に近いみたい。ちなみにヨーロッパの高級車に負けじと日本車がたくさん走ってます。こういうシーンを見ると島国ニッポンがんばって気がして嬉しいですよね。でも相撲なしでは日本は語れないのね。大関把瑠都の故郷だから当たり前か^_^;手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年06月05日
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ヘルシンキから船で2時間。エストニアの首都タリンに到着しました!中世の街というだけあってどこか懐かしいような街全体が絵本に描かれている城下のようです。でも、暑い!ホテルのお姉さんが言うにはここのところ気温の差が激しくて昨日からまた急に暑くなったとのこと。船の中でタリンの気温が27度って言ってたのは本当だったのね^_^;こっちはすでに夏休みで中心部は観光客で溢れかえってます!
2014年06月05日
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昨日ニーナに連れて行ってもらったクラフトショップ。ヘルシンキ中央駅からカンピ地区へ向かう途中にあります。お店には主にアメリカやヨーロッパ各地から集められたスクラップブッキングペーパーの数々。残念ながらフィンランド製のペーパーはありませんでしたが、ペーパークラフトに使うパーツがたくさん取り揃えてありました。こういうお店の情報はガイドブックにも載ってないし、ネットで検索してもなかなか出てこないので現地の人に聞くのが一番です。今日はこれから船に乗ってエストニアに渡ります。初めて足を踏み入れる未知の国。どんな出会いがあるかドキドキです。手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年06月05日
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フィンランド人の友達と3年半ぶりの再会。あっという間に楽しい時間が終わりました。でもきっとまたすぐに会える日がくるような気がします。さて、一緒に立ち寄った本屋さんの壁に貼ってあった子供用の世界地図、日本の部分を写メってみましたが、日本に対するイメージが面白すぎてツボにハマり大笑い!今ちょうど美術館でサムライ特集をやってるそうでニーナもこの週末見に行くと言ってました。一応言っとくけど、今はもう日本にはサムライはいないからね。誰も腰に刀なんて下げてないよ。誤解しないでね。と、彼女には念を押しておきました^_^;日本に対してユニークなイメージを持ったフィンランドの方々ですが、英語力はかなり素晴らしく、バスの運転手さんもウエイトレスさんもパン屋さんも若い子からお年寄りまで私が出会った人達はみーんな英語が話せました。あまりにすごいから何人かの人にその訳を聞いてみたら、学校で習うから。と…人によって若干の違いがありましたが、フィンランドは小学校の低学年から英語の授業があるそうです。でも、今は日本だってやってるし、授業内容も気になりますが、それだけが理由だとはとても思えません。ニーナ曰く、会議もビジネス文書も英語だし、海外もののテレビ番組は字幕付きの英語だから小さい頃から自然と英語が耳に入ってくるとのこと。日本の英語、このままじゃ本当にアカンですよ(。-_-。)手づくり教材はこちらブログランキング参加中こちらをポチっと応援お願いしますにほんブログ村
2014年06月04日
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フィスカルスの森の中はとても静かで、鳥のさえずりが心地よい…と思ったら、キーンキーンとチェーンソーや芝刈り機のけたたましい音が!フィンランドの皆さん早朝から真面目にお仕事されてます^_^;フィスカルス村とはこれでお別れ。前回は時間と勇気がなくて来れなかった場所だけど、今回訪れることができて本当によかった。きっといつかまたきます!今日はこれからヘルシンキに戻って友達に会う約束です。久しぶりの再会わかるかな~きっと向こうが見つけてくれるよね。
2014年06月04日
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ヘルシンキから電車で1時間。バスに乗り換えて30分弱でフィスカルス村に到着しました!最近旅先でバスを使う機会が増えたからだいぶ慣れたけど、今回は森の中へ奥深く進んで、バス停にも名前なしでさすがにちょっと不安になりました。無事に到着できてよかった~^_^;フィスカルスは北欧デザインのアーティストが集まる素敵な村。一口ではとても語れないので後日詳しくアップしますね。
2014年06月03日
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電車にこんな可愛いイラストが!これってリチャード•スキャリーだよね。そして2等車なのになんとWi-Fiが通じます!ちなみに駅構内も飛んでます。これに乗ってフィスカルスに出発!
2014年06月03日
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ヘルシンキは現在ほぼ白夜で真っ暗な時間が3時間ほどしかないようです。だからといってお店が遅くまで空いてるわけではないんだけどね^_^;こちらのお店も6時には閉店していたけど、ショーケースの中にとっても可愛いバードハウスを発見!これから暖かくなるヘルシンキはバードハウスやバードフィーダーを扱っているお店がたくさんあります。さてさて、今日は電車とバスを乗り継いで、フィンランドデザインの発信地、フィスカルス村へと行ってきます!無事にたどり着きますように(^O^)/
2014年06月03日
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