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人の親は誰しも「うちの子は天才かも!?」と感じる瞬間があるそうです。ご多聞にもれず、私にもそんな瞬間が訪れました。先日娘と下の坊が喧嘩をしていた時の事です。言い争うだけでは足らなくなってきたのか、下の坊の方から手を出し始めました。しばらく娘は「ヤメテ!!」といいながら押し返すのみでしたが、彼女の長い髪を坊が掴んだ次の瞬間。私は娘の取った行動に目を奪われました。右側の髪を引っ張られた娘はその力に抵抗することなく身体を前に預けながら、坊に右回し蹴りを入れ、坊が蹴りの痛みに髪から手を離すやドンッと突き飛ばしたのです!!恐らく一般的な女児なら髪を掴んだ手を引き離そうと相手の腕を取るか、髪を引っ張られて痛い頭を手で押さえることでしょう。しかしそれでは相手のされるがままになってしまいます。男児なら蹴りではなくて腕で攻撃しようとするかもしれません。しかし娘の場合は髪が長い故に間合いが遠くなる分当たりが浅くなるか、髪を掴んだ相手の腕が邪魔になる可能性があります。娘を取った行動はまさにベスト。流れるように鮮やかなコンビネーションでした。教えたわけでもないのに大したものです。さらに父を喜ばせたのは、突き飛ばした後にむやみに後を追うのではなく、次の攻撃がいつでも出せるように構えた状態で相手の出方を伺ったことです。結果、下の坊は「ママに言うたるモン!!」と捨て台詞を吐いて部屋を出て行きました。完璧です。喧嘩の理由を聞いたあとに「よう出来たなぁ。」って、ぎゅっと褒めてあげました。さて、このようなことを書くと私が暴力を推奨していると捉える者も居るかもしれません。話し合いで解決しなくては駄目だと。手を出した時点できつく叱るべきだと。私はこの手の平和主義には賛成しかねます。子供は大人のように思ったことを上手く言葉には出来ません。上手く言葉に出来ないので泣いたり喚いたりしてしまうんです。だから姉弟で言い合いをするのは思いをスパスパ言葉にする練習(後から親に顛末を話すのは物事を順序立てて説明する練習)。もちろん最初から手を出すようなことはさせません。しかしどうしようもなくなった気持ちを、手を出すという形で相手に伝える方法もあるんじゃないでしょうか。そしてその方法を選択した時は、手を出した者及び出された者がどのような心身の状態になるのか学習すれば良いのです。姉弟間の学習(娘一人の時は私が教えましたが)の結果、今回の喧嘩で娘は追い討ちをしませんでした。無闇に手を出さず、髪を掴まれて始めて攻撃・撃退し、武道で言う残心をしながら、年長者の配慮として様子を見たのです。もしここで戦意喪失した弟に追い討ちを行おうとしたら、割って入って「やりすぎじゃ!!」と叱っていたところです(もちろん叱ってから喧嘩の原因と追い討ちの理由を聞きます)が、その必要が無かったのはこの上なく喜ばしいことです。こういったやり取りを知らず、前述の平和主義な教育を受けた続ければ…自分の痛みばかり主張して、切れたら限度を知らない馬鹿の出来上がり…だと私は考えています。口げんか、手の出し合い、大人への言い訳。子供たちにはすべてが必要なんです。出来れば集団の中で。そうすることで人対人の機微ってものを感じ取っていけるんだと確信しています。因みに今回の喧嘩の理由は『下の坊が脚立からソファに何度も飛び降りているのを娘が注意したら、娘も2回ほど飛び降りて遊んでいたからという理由で坊が全く娘の言うことを聞かなかった』というもの。実は下の坊もなかなか強かな奴で、「ママに言うたるモン!!」と捨て台詞を吐いては出て行きましたが、事の顛末を説明したら怒られるのは自分ということを分かっているのか、ただただママにベタベタしに行っただけだったようです。「何やお前、ママに言うんと違ったんか?」と聞くと悪戯っぽく頷くので、「やるねぇ。」と少し感心してしまいました。惚けた顔をしているのに・・・。格闘技のセンスを見せつつも習うことを断固拒否する娘と、どうも行動が女子(おなご)っぽい息子。ひょっとしたら天才かもしれない子供たちの成長を喜ばしく思う毎日です。
2012/01/31
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本日朝9時から開催された 三重ノルディックウォーキング倶楽部主催 第5回 ノルディクウォーキング講座 に講師として参加しました。今回は経験者のみの参加ということで、いつもより運動強度を上げてみました。前半の1時間は三重県立看護大学のグラウンド。トラックにてウォーミングアップの後、芝生の生えたフィールドに入ってポールを持ってのスキッッピングやバウンディング、そしてランニングを。後半は夢が丘地内にある池周囲の遊歩道を速度を上げてノルディックウォーキング。フィールドも遊歩道も早朝までの雨の影響でイマイチなコンディションでしたが、泥を飛ばしながら楽しみました。最後は汗だく。帰宅後はポールとシューズをしっかり洗いました。
2012/01/22
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三重ノルディックウォーキング倶楽部主催、第5回ノルディックウォーキング講座が開催されます。先の4回は『体験会』でしたが、今回から名称変更のようです。前半は看護大のグラウンドで、後半はゆめが丘の遊歩道。もちろん私も参加します。開催まで日がありませんが、奮ってご参加ください。【開催日】平成24年1月22日(日)【時間】9:00~11:00【集合場所】三重県立看護大学グラウンド詳細、お申し込み方法は三重ノルディックウォーキング倶楽部のHP(ディープリンク)をご覧ください。
2012/01/20
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この冬は例年になく皮膚がガッサガサです。特に大腿四頭筋の内側頭部と上腕三頭筋が。そう、ユニフォームに擦れるところが大分傷んでいます。ここのところのバルクアップトレーニングで着衣がきつくなってきたのなら嬉しいところですが、例年にない変化というのは考え物です。思い当たる原因はあります。歳のせいと言う勿れ、それは食事の変化です。1日2食に飽きたので、ここしばらくは糖質制限を試みているのです。1日の食事のうちカロリー比で23~30%程度に抑えるよう努めています。もちろん糖質そのものを制限したから乾皮症(否診断)になったわけではないと思います。糖質を制限する過程で『避けた食べ物』の中に、必要な栄養素が含まれていたのかもしれません。そしてもう一つ、原因と思われるものがあります。他でもない、バルクアップトレーニングです。3月20日の仕合に間に合うように突貫工事で体を作っていますので、体が壊れない程度になるべく強度と頻度を上げています。人間の身体の材料はタンパク質。皮膚も例外ではありません。トレーニング前後にアミノ酸とタンパク質のサプリメントを摂取してはいるのですが、高強度のトレーニングにより、その必要量が予想以上に多くなっているのかもしれません(きっと炭水化物も)。さらに高強度のトレーニングによって必要量が増すのはタンパク質だけではありません、微量元素やビタミン類の消費量も増していることでしょう。10年ほど前には『ZMA』という亜鉛やマグネシウムなどの複合サプリメントが脚光を浴びていましたね。皮膚も同じ。まあ、サプリメントを買わずとも少し食事を調整して対応できないか試してみます。おやつのナッツとチーズを増量するとか、ね。1月18日追記:ガッサガサな件をお話ししていたら保護のためにワセリンを塗ってはどうかとアドバイスいただき、安価だし急場をしのぐためのもの(にするつもり)だから試していまして。そのことをツイートしたら、ある『お方』がRTした上に幾つか私や私の娘を蔑むようなツイートを連発してしまいました。正直原因は私にありまして。少し前に私がオーソモレキュラー療法というものに関するツイートに視野の狭さを感じたので、指摘する内容のものを発信したことにあるのだとは思いますが。娘が蔑まれたり、ワセリンのアドバイスをいただいた方に少し申し訳なかったりで、いくつか返答したところ…。あっさりブロックされてしまいました。件の『お方』はオーソモレキュラー療法を普及させようと活動されているようで、先の私のツイートがよっぽど気に食わなかったのでしょうね。ほんの少しだけ申し訳ない。RTしたのも糖質を摂取しているとか足らない栄養素があると言いたいが為のようでした。肝心なところはぼかしてらっしゃいましたけど、そのように捉えました。あまつさえ東洋医学を生業とする私に『身体はいろんなところで繋がっている』旨のご批判まで頂きましたが、これはご愛嬌ですね。私はこのエントリーにあるように、いろんな養生法を試してその体の変化を楽しむのが信条です。ですから現時点で批判されても痛くもかゆくもないです。しかし批判の仕方には疑問を感じますね。我々の同業者にもありがちな『この方法が最高。あとは間抜け』論者のにおいがします。何度もこのブログに記していますように、『ああ、まあそんな考え方もあるね。こういうのはどうかな?』というスタンスな私にとっては苦手なタイプです。ただ、これを機会にオーソモレキュラー療法に関して少し学んでみようかなとは感じました。ブロックされてしまったので、この『お方』とこれ以上のコミュニケーションはないでしょうけど^^いや、その前に仕合だ!!
2012/01/12
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時々食べに行くラーメン屋さん。コンテストに出品したり定期的に新メニューを発表したり何処其処とコラボしたりと、とても商売に積極的なお店です。さすが商売に積極的なお店だけあって店内のPOPなんかも積極的。こだわりの部分がしっかりとアピールされています。もちろん味も(濃厚民族な私の好みとは少し違いますが)美味しいと思います。我が娘は塩ラーメンをつけ麺用の割りスープで薄めたものがお気に入りです。先日目にしたのが『松阪極豚(きわみぶた)』という食材の説明。『三種の豚をかけ合わせ、発育や赤身と脂肪のバランス、肉質に優れ、肉のしまりを良くするために、麦を混ぜ与え、合成飼料は一切使用していません。松阪が誇る新ブランド豚です。(原文ママ)』と、いうもの。ここで「へぇ~!?」って感じたんです。ひとつは『三種のかけ合わせ』の部分。なぜなら私、スーパーに並んでいる豚肉は全て『三種の掛け合わせ』だと思っていましたから。三種交雑は普通のことだと思っていたんです。そもそも三種交雑が何かということですが、犬で例えると、小さい身体のチワワと長い胴のダックスフンドを掛け合わせることで身体が小さくで胴が長い『チワックス』という一代雑種を作り、さらに毛がモコモコのプードルをかけ合わせて、最終的に身体が小さくて胴が長くて毛がモコモコの『チワックドル』という犬を作るってこと。実際は『子をたくさん産む』『肉付きが良い』『成長が早い』『サシが入る』『味が良い』などの要素を勘案して組み合わせるのです。確かそんな感じ。いや、そんな感じだったはずです。というのは、三種交雑の話を聞いたのは四半世紀も前のことなんですよね。実を言うと私の母方の祖父はかつて養豚業を営んでいまして、一代目の雑種を作る工程を担っていました。品種は種豚が耳のとがった鼻の短いやつで、母豚のほうは耳の垂れた顏の長いやつ。名前はどっちがどっちかは忘れましたけどヨークシャーだかランドレースだかバークシャーだか言ってたのを覚えています。品種はともかく、なんせ古い話ですから現状とは異なっているのかもしれませんね。今スーパーに並んでいる肉豚は三種交雑しなくても良いように品種改良されたものかも。だから三種交雑することが特別なことように書かれているのかな?松阪極豚は拘りぬいたかけ合わせにより肉質が抜群に良いが、あまり子を産まないうえに成長も遅いので出荷までに時間がかかるなどして生産性が低い。だから(一般の養豚家は面倒臭くて作りたがらないゆえに)あまり流通しない幻の豚なのです!!!…とまでは書いてないか。しかしかけ合わせにいくら拘っても、それだけでは味は決まらないんですね。そこでふたつ目の「へぇ~!」は『飼料』のくだりです。麦を与えると身がしまるというのはなんとなく分かる気がします。食べているもので肉の味は変わるというのは古くから言われていること。イタリアでは生ハムにする豚にどんぐりを食べさせるとか、私自身パン(パン粉?)を食べさせて育てた豚ってのを食べた事があります。正直味の違いは分かりませんでしたが、あれも松阪の豚だったかなぁ。悪い方の例を挙げると、残飯を与えると肉が水っぽくなるというのがあります。私が幼い頃は祖父の運転するトラックに乗せられて、松阪市内の病院を何軒か回りながら残飯を集めていました。あとは豆腐屋さんでおからも。それを配合飼料に加えて豚に与えていたんです。でも前述の理由から、やがて配合飼料だけを与えるようになったと記憶しています。ただ松阪極豚の宣伝文句にある『合成飼料』というのがよく分からない。あの頃与えていた飼料は、ふすまやトウモロコシや大豆の搾りかすを粉にしたもので、それに後から祖父が升でカルシウムやビタミンや魚粉、それから抗生物質等を足していたように思います。合成ってことはケミストリーですよね。食物以外の何かから飼料を作り出していると想像したら、少し寒気がしました。ラーメン屋のアピール過剰が生み出した造語だと良いのですが。以上、懐かしさあり、疑問ありの「へぇ~。」でした。追記:このままでは治療院のブログじゃあ無くなってしまうので少し追加。自分にとっては職業上当たり前の事だったりたいした事じゃ無かったりする内容でも、改めてアピールすると利用者の方に安心感を与える事が出来る場合がありますね。加圧トレーニングで言えば『マンツーマン指導』だとか『毎回適正な加圧値を設定』だとか。鍼灸なら『当院の鍼は全て使い捨て』だとか。さらに同業の人間にとっては「うわぁ…。」となるような表現でも、一般の方にはポジティブに作用することも。たとえば『身体の痛みの80%は骨盤の歪みが原因』とか、『病院にいくら通っても治りません、だからうちの療法で云々』とか。当たり前のことで安心感を与えられるなら積極的に活用したいですね。そして誇張表現や脅しは使わずに・・・と言うより、使わずとも受け入れられるようなサービス、これを提供していきたいものです。
2012/01/06
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