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ひろしまドッグぱーくの犬たちについて 広島市の見解が次の通り公表された命の重さを誰よりもわかっているであろう県民性だと信じていた記者の方からは何も質問や意見がなかったのだろうかこの見解を広島市民の皆さんはどう感じているのであろう広島市役所HP(ひろしまドッグぱーくの犬たちについて 10月16日記者発表資料 ) ひろしまドッグぱーくの犬たちについて経緯説明
2006年10月19日
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ドッグスタジアムジャパン★とうほくニュージーランド村(岩手県奥州市)ふれあい館ワンワン牧場閉館のお知らせ★弊社が運営してまいりましたとうほくニュージーランド村ふれあい館ワンワン牧場は諸般の事情により今夏閉館いたしました。これまで約200頭の犬たちの里親さんを募集してまいりました。多方面の方々からのご支援、ご協力をいただき、本当にたくさんの方々に里親さんを引き受けていただきましたことを心より感謝しております。とうほくニュージーランド村からは10月一杯で立ち退くことになりますが、里親さんが決まっていない子は8頭になり、その子たちは私を含めスタッフが分担して引き取ることにいたしました。重い障害があっても、高齢であっても私たちにとっては特別な感情があります。代表である私の自宅(仙台市)にいた15頭の犬も、親類などのところに引き取ってもらい、6頭まで減らし、一人で面倒をみることも可能になりました。これまで本当に多くの方々からのご支援や激励をいただきましたことに対しまして厚く御礼申し上げます。なお、これまでに至る経緯につきまして時期をみてこのサイトで明らかにしたいと思っております。本当にありがとうございました。 ドッグスタジアムジャパン 代表 戸田沢雅人上記のような挨拶文が掲載されていた(転載)障害のあった子らも治療専念または決定となっている9 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル ブレンハイム スパイダー メス 2000-03-13 初期白内障 17 シーズー ラン メス 1995-09-05 片目なし、骨格難34 ビーグル ココ メス 1998-09-23 治療専念39 ボーダー・コリー ブラック&ホワイト チャンス メス 1994-08-27 40 〃 ブルー&ホワイト ハナ メス 1995-02-18 44 ダックス・ロング レッド チャチャ メス 1996-12-25 45 〃 ブラック&タン チョコ メス 1999-01-31 平衡感覚難あり46 〃 クロ オス 1998-11-10 骨格難あり47 〃 イチゴ メス 2000-04-11 治療専念48 〃レッド ポンタ オス 1999-03-15 治療専念49 〃ブラック&タン チビ メス 1994-10-07 極度脱腸、手術不能50 ダックス・Mワイヤー チョコ&タン カズ オス 2003-01-07 治療専念57 柴 銀 オス 2002-07-07 治療専念この子達以外の里親さんは決まったそうであるあすで頑張ったwan lifeさんが現地入りするというが・・連絡はきちっと付いているであろうが無駄足にならなければ良いと思う残ったこの全頭引き上げを公言しているwan lifeさん明日の状況を見守る事にしたい一方ひろしまドッグぱーくでも譲渡会に向けて着々と準備が進んでいる様子である保護経過日誌に記載されている何れからにせよ里子に出される(出る)子達も 里親になる方も真に両者が楽しく愉快な毎日を送る事を大前提にして欲しい一時の同情や 可哀想だから・・・なんて考えではとても暮らしていけない・・再度良く考えてそれでも自分なら何があっても責任を持って終生飼養ができると思われる方だけが引き受けて頂きたい修羅場を潜った子は始めの数年を注意深く健康診断をしながら見守れば その環境に生き残った強さを発揮して健康に暮らせる事が多いどうぞくれぐれも一時の感情に流される事のない様 熟慮を重ねた上で 現地を訪れて頂きたい
2006年10月19日
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中国新聞の記事報道する 公表すると言う事の責任は?そして事実は?ホームページで公開された屍達の声なき声を聞いたのか?あの子達の訴えている声が この記者にも新聞社にも届かないのか?報道の自由があるのならば善悪 事の良し悪し そして何よりも真実を曲げずに報道するのが報道に携わる者の真の姿ではなかろうか広島市当局の見解が報道の通りであれば 断固追求すべき事項ではあるホームページの画像はこちら 一部 大変ショッキングな画像も含まれて居るのでご了承頂きたいしかしこれが事実なのである【追 記】スーパーニュースの記事には・・・
2006年10月17日
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福岡イジメ自殺『あの笑顔を返してくれ!!』親の悲痛な叫びである自殺した少年の1年生時の担任のあさはかな行動がこの14歳の少年を死に追いやったと言っても過言ではないと思う親からの相談事項をネタにクラスでばらして イジメに走るなど考えられない事であるしかも苛めているという認識すらまるでないのか・・・これでも教師か?いや 教師だからこうなのか?・・・多くの方がこのブログを訪れて下さるその中に『先生』と呼ばれる方もいらっしゃると思う私の一族には何故か教師や先生と呼ばれる人間が多い当然のようにそのラインを歩かせられて来た・・・ある時突然『私の道』をまっしぐらに歩き始めた 否 突っ走り始めたと言った方が適切である教師とは程遠く誰しも『?』そのお陰で私は自由と楽しさと優しさと厳しさを手に入れた学生時代にやっていた事や その頃から始めたお稽古事も『先生』と呼ばれるレベルまで行った所で止めるあとは教える事をせず自分自身の趣味として蓄える好きな事は仕事にしたくない・・なんて生意気なヤツである責任と言う裏づけを背負ってはいたが好き勝手に生きて来ただから娘が中学2年生の時 担任の女教師によるイジメに遭い不登校になった時も 『いいよ いいよ 学校なんか行かなくても学べる事は山ほどあるから・・』と人生経験を沢山させた高校受験までその教師の内申書改ざんによる妨害に遭い 全滅した『よっしゃ!オーストラリアかアメリカの学校でも行こうよ』と笑ってた私しかしこの娘はへこたれなかったある高校で一部始終を話し 入学を手に入れた これには中学校の教頭の個人的支援による『本来の成績』による内申書をもらえた事が幸いしていたしかしこの教師の執拗なまでの嫌がらせを恐れ高校側からも合格の知らせは教頭のみの胸に収めて欲しい旨の親書をしたためて下さった高校生活の間中 どの教師からも『何でそんなことされたのか理解できない』と言われるほど明るく楽しく過ごさせて貰った現在そのとき受けたイジメの後遺症として今もPTSDを担いで生活しているが 人生の中で最初で最後の嫌な人間となってくれればと願う幸いその後は素晴らしい先生方に恵まれ自分自身も水泳のインストラクターとして『先生』『コーチ』と子供に慕われるようになった厳しいコーチであるらしいが子供が付いて来てくれる事が嬉しいと言う女教師は先生としては教え方も理解させる力もご立派な方であると認める事ができるしかし度量の狭さ 自分の思うようにならない事への苛立ち 君臨したがる 己の事を誰しも尊敬していると信じて疑わない自意識の過剰から来る謙虚さの欠落・・・一度何の計算づくもない広島のレスキューボランティアにでも参加して 糞尿まみれになって命の為に活動してみろ!生きると言う事をしっかり感じてみろ!そして己がいかに小さく無力であるかを悟ればいい子供相手に嫌がらせなどしている時間があったらもっと大切な事に目を向けられるよう 自分を研鑽すべきである命の為に・・・大切な大切な命の為に・・失ってしまった命が二度と再び蘇らないという事を本当に理解する為に・・・【追 記】パワーハラスメントか?・・・そして教師もまた・・死を選択してしまった【千葉】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ひろしまドッグぱーくで無残な死を遂げてしまった子らの亡骸が公開されているレスキューのバナーから入れるが・・・衝撃的である
2006年10月17日
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東京ムツゴロウ王国崩壊の危機何も言うまい・・・ムツゴロウ おまえもか!!ムツゴロウ王国スタッフコメント
2006年10月16日
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さて犬でも猫でも人間同様に 事故や病気で緊急を要する場合が多々あるそこで役に立つのが応急処置である長年の保護から学んだことは山ほどあるが 所詮は素人ここはプロフェッショナルにご登場頂き 無いに越した事は無いのであるが 万万が一の時に慌てない様に 頭の片隅に留めて置いて頂きたいよくお邪魔する『はぐれ獣医 純情派~異論!ワン論!Objection!~』何故か私の所は 元気な手のかからない犬猫には巡り合わない運命らしい友人も数名 保護活動をしているが 確率的に元気な子犬子猫である事が多いたまに何かあっても猫風邪や寄生虫 外耳炎程度で まぁ保護には付き物・・我が家に来る子は皆 『・・・う~~ん』 と言う状態の子もっともそんな子であるから手を出すのだろうけど・・そのお陰で物に動じる事がなくなってきた人間体験に勝るものは無いが 知識はそれを助ける事もできるこうあちこちで多頭飼い崩壊が続くと 何時わが身の前に起きないとも限らない折角のわかり易いご説明を一読されん事をお勧めしたい
2006年09月25日
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夢の中へちょっと息抜き・・個人的には短縮バージョンが好きなのだが とりあえずフルバージョンのご紹介・・・どの子もこんな幸せそうな姿で生きて欲しい そんな祈りを込めて・・・幸せになる為に生まれた筈の命が今日もまた無残に散ってゆく祈ってあげてくださいどうしたら自分と暮らしてきた子を捨てることが出来るのだろう自分の家で生まれた仔犬や仔猫をゴミでも出すように持ち込むことが出来るのだろう保護した子を里親さんに渡すのでさえ 幸せを約束して貰えるとわかっていても 心配だったり寂しかったりするのに・・・ここで渡してしまったら『即処分』・・それは即ち『死』命拾いする確率は・・・愛された日々もなく 悲しい眼差しの犬を目の当たりに出来ますか?無心な仔犬の未来をなぜ奪うのでしょう・・そんな権利は誰にもない・・・はず・・同じ空気を吸い 体には温かい赤い血が流れている 古代からの生きる仲間をいとも簡単に死に追いやる人の心が恐ろしい所詮犬や猫に過ぎないのかもしれない『じゃぁ お前が全部助けりゃいいだろう』と言われかねないが 各地で粉骨砕身しているボランティアさんのご苦労は こんな時代だからこそ計り知れないものがあるしかしそれを何の苦もなく普通にしてしまえる底力 見習うべきパワーであるかつてそんな時期を過ごしたその時も今も楽しかった事と言える 言い切れる重篤な疾病を抱えた子も沢山いた 死線を彷徨った子もどれ程いたか・・しかし何も根拠はないが『死ぬ』『死ぬかもしれない』そう思ったり考えたりしたことはなかった絶対助けてやる 幸せにしてやるその一念だけで突っ走ってきた気がするお陰で色々学ばせて貰う事が出来た 多分大学や専門学校でも学ばないような修羅場を経験させて貰った私の財産である保護したのではなく 保護させて貰った感が強いそのお陰で一番幸せになったのは私のような気がする命・・・ そのかけがいの無い 尊きものありがとう! 私の元を通り過ぎた犬達よ
2006年09月21日
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スズメバチの襲撃を受けた77歳の女性が命を落とした愛知では認知症の介護に疲れた87歳と88歳のご夫婦が無理心中を図った敬老の日の翌日には必ずこのような悲しいニュースを耳にする前者はお一人暮らしの方 後者はご家族ご一緒にお住まいのご様子・・・人様の事をとやかく申し上げる筋合いではないが 人間の生き方 付き合い方が希薄になってしまったのだろうか個人を尊重しすぎるきらいもないとは言えないいつから色々な意味で個人主義が蔓延りだしたのか・・・人の生活に踏み込まずとも良い意味での関心を持って暮らせなくなったのが寂しい東京の人間は冷たいよく耳にする言葉ではある しかしこれには大いに反論をしてきている由緒正しき江戸っ子に冷たい奴なんていなかったきっと今だってそうだと思う見栄っ張りでお節介で涙もろくて・・・なけなしの金で蕎麦一杯食べようと出向く 途中で困った人に出会えばそのなけなしの金さえ『役に立てとくれ!』と渡して すきっ腹抱えてグ~グ~鳴ってても 『昼飯食い過ぎたんでちょうどいいから一食抜いてんだ』くらいのことは言う私はそんな町内会で育った決して裕福ではなく 物も無かった時代だが 愛 がいっぱいあったそれとなく見守る 目 があった悪いことを叱ってくれる 口 があった今思えば有難い時代であった昭和は遠くなりにけり・・・ か・・お年寄りや子供 障害のある方 誰もが安心して暮らせる社会 きっと誰も作ってなんかくれない一人一人が心にゆとりを持って優しく暮らそう・・飲酒運転がこれだけうるさく取り締まられなければ 否 取り締まられても尚皆無にならない人の心のおごり・・『自分だけは大丈夫』と言う自分勝手な考えを改めない限り犠牲になる人は後を絶たない動物に対する優しさを求める前に 人に対する優しさすらない人が多くなった昨今を嘆くばかりでは済まされない現状がここにある
2006年09月20日
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スコティッシュホールド マンクス等 可愛い容姿の陰には遺伝学的に難しいものが隠されている今の様に素人ブリダー全盛になれば疾患を抱えたまま世に送り出されてしまう可愛いと話題の『スコ座り』 これすら 遺伝学的疾患のなせる業であるマンクスにいたっては『致死遺伝子』を抱えて生存をしているいずれにせよ勉強不足のブリダーによる『犠牲』になるのは猫それを知らずに購入して悲しい思いをする人がいる購入する側も思いつきで『わ~ 可愛い』と衝動買いをすることは避けて欲しい猫の特性 発祥の由来 遺伝学的見地から見た健康状態・・・など熟慮した上で 信用のおける所からの購入をお勧めしたい友人達がどうしても飼いたい(買いたい)と言うときは『10日通って様子を見ろ その間に売れてしまった時は縁が無かったと諦めろ』と言い続けた出来るなら『里親募集』の子と暮らして欲しい・・・と言うのが本音ではある人間に都合の良い無理な繁殖の結果に生まれてくる不幸な命の責任は誰が背負えばいいのだろう『ミスカラー』と言う理由だけで廃棄処分のコーギーを知っているブリダーによって獣医師のところに持ち込まれた 勿論安楽死の依頼である獣医師は『命だよ・・五体満足のこんな可愛い子犬を ほんのちょっと出たミスカラーを理由に殺す事はできない 家庭犬として里親を探すこともしないのなら 私が引き取ります』きっぱりと言った今獣医師の家でヨーキーとシェルティとジャックラッセルテリアと共に楽しく暮らしているちなみにシェルティは捨て犬を保護した人の病院放置犬であるブリダーやペットショップでどのようにフォローされるか実情は定かではないしかし商売である以上損失を伴うことに積極的にはならないと推察する人気に煽られ 無知な人間が金の為に繁殖することの無いよう 監視の目を光らせて欲しいものであるまたその様な子が市場に出回らないように『賢い飼い主』になるよう学ぶことを忘れないで頂きたい
2006年09月18日
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せともの市場これだけ猫が並べば『家の子チック』な猫もいるのでは・・・いたいた・・葵 日本人には三毛猫 根拠はないがなぜかずっとこう思っている私の中の三毛猫はきっと癒し効果満点なのであろう小さい時に聞かされた 世田谷 豪徳寺に伝わる招き猫伝説猫観音様も安置してあるさて次に見つけたのはこれ!葵とチャメリ世間の風がどう変わろうと 我が家のにゃん達 マイペース~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そしてこの子の幸せの為に 招き人 の出現を・・仮名 りん ♂ 2ヶ月前後 尻尾短いトラ猫さん スリスリゴロゴロ・・人間大好き!よろしくお願いします (りん) ↑ 里親募集中
2006年09月17日
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14日は久々命の洗濯をしてきた最近『日帰り温泉』と言う触れ込みでのんびり1日過ごして帰れる温泉が増えてきているここもご多聞に漏れずそういった気軽さが受けている山中の鄙びた所も好きだが ここまで手軽だと嬉しくなる今回はバスツアーで出掛けたのだが 行ってみたら箱根湯元の駅からすぐ 送迎バスもあって3分ほどの距離 今度はロマンスカーで行こう (新宿ー箱根湯本 運賃1150円 特急料金870円 計2020円) 我が家からだと交通費込みで 5000円位で楽しめるディズニーリゾートもいいけどこっちも良いと思う年齢になってきたさて私が留守の間 我が家のワンにゃんはいい子にお留守番勿論 娘がお世話ががり行き届かないシッターさんではあるがいないよりはマシ!最近ファルコンは転ぶと起き上がれない回数が増えた為 長時間の留守が出来なくなった最長でも4~5時間家族の誰かが『見張り』に残る留守中転んで起き上がれず体力を消耗して死んだこんな事があったら悔やんでも悔やみきれない犬にとっては『どうやって死のうが俺の勝手だ』かも知れないが『そんな死にかたされて 後々までの語り草にしたくない』と言う飼い主のわがままな意見が最優先されるお互い納得して『死んでゆく』『死なれる』こだわりを持ちたいと思っている
2006年09月15日
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涼しいのを通り過ぎて寒い・・・あららら・・寒がりの葵の姿が見えない・・ベッドの布団の微妙な盛り上がり・・葵だ!ちょっと寒いとすぐお膝猫!もっと寒いとお布団に潜ってグースカピースカ・・・冬眠を始めるこう雨続きで気温がまちまちだとお外猫さんは辛いだろうな。。このところ時折我が家の庭に 若そうな黒猫さんが入り込む開けっ放しの窓に猫たちが集結している時は 庭に進入者ありのサイン!(注)窓にはきちんと網戸を閉めその手前にベビーフェンスを設えてあるしかし我が家の猫たち誰もシャーシャー言わないそういえばこの間友人が保護した子猫にも無反応だった我が家の猫どもも観念し始めたか?↑ 里親募集中2ヶ月くらいのトラ猫さん仮名はりん オスなんだけどなぁ・・この友人の家の『拾われ猫』は・・・ てん・しん・はん・ぜん・にん そしてりん・・・残念ながらにんはある時忽然と姿を消しいまだに戻ってこないそれ以外は元気に健やかに日々を過ごしているぜんは我が家のチャメリと兄弟である優雅な一人っ子猫だったトーニャの生活を豹変させた『拾われ猫』であるトーニャは多頭飼いの飼い主から締め出しを食って(体の良い自発的捨て猫もしくは逃亡猫)猫を見たことがある筈なのに幼い日々の記憶は遠くに置き忘れてきたらしい異常なまでのお怒り・・恐怖感・・何だったのだろう見るなり総毛立ってしまい何処ぞへお隠れ遊ばしてしまった7歳まで犬と共にと言うよりは『犬として』暮らしてきてしまった為だろうか・・翌日からチャメリを連れて来て30秒 その翌日は1分・・・・10日以上を費やして初めて正面から不思議そうに眺めるられるようになった犬とチャメリは保護した日から全ての検査結果が出るまで 毎日毎日30分くらいのご対面時間を 1ヶ月設けて完全に仲良くなっていた犬とのストレスを先に取っ払っておいた友人宅にも3匹の中型犬がいる そして2匹を保護した時点で 里子に出られなかった猫3匹保護した友人が5匹はきつい・・・とSOS 山分けとなったチャメリにはしばらくの間大型犬用のケージ暮らしをして貰った約一ヶ月・・だんだん接触時間を増やしストレスを最小限にすべく配慮しながら そこにいることが平気になるまでになったそんなに苦労してなんで同居猫を獲得したのだろう・・でもそのお陰で 超凶暴噛み付き猫が 今日心優しいおっとり猫に変貌を遂げてくれたのであるもともとは『のほほ~ん猫』だったしかし病弱だった為年がら年中病院通い そこの若い研修医の無知な扱いで『人間は敵だ』と感じてしまった不憫な子だったのであるいま4にゃん平和に暮らしている裏には こんな時期があったのだビバ!多頭飼い!
2006年09月14日
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我が散歩エリアに広々として清々しく散歩の出来るN公園がある いや『あった』と過去形にしておこう朝・夕の散歩時間ともなれば 犬を連れた人が 集結 するまさに集結なのである・・犬は野放し 飼い主はペチャクチャペチャクチャ・・・放たれた犬達は自由に駆け回り当然のように放尿 うん○・・しゃべっていて見ていないから当然やりっ放し・・・注意をすれば『家の子はお外ではしませんから・・』違うのね! あなたの視野の中に犬がいないだけなの公園内には当然のことながら子供もいればお年寄もいる犬好きばかりではない犬が怖い人 犬のアレルギーの人 犬嫌いの人・・・今日も子供が追われて転んだその犬の飼い主曰く『遠くで遊んでいなさい! 走って逃げれば犬は追いかけるのだからね』そもそも呼び戻しもきかない犬を公の施設内で放すな!すぐ傍にドッグランがあるだろう・・・何を勘違いしてか 犬を沢山飼って ぞろぞろ後ろをついて歩かせるのをスティタスと思い込んでいる初老のご婦人この御仁が諸悪の根源なのである舅が亡くなり自由と幾ばくかの纏まった物を得たのであろう生活が一変した 今まで横目で見ていた世界に仲間入りできたしかし常識をわきまえず 傍若無人な行動に 常識人は去っていった時間をずらしての散歩に変えた人が殆どである公園に散歩に訪れることさえしなくなった人もいるしかし類は友を呼ぶとはよく言ったものである同じ様な人種が楽しい語らいの場を持てばおのずと結果は明らかである地域ではかなり有名な訓練士さんが何度も注意をして下さったが『おっしゃる意味が解りません』状態お手上げであるで・・矛先を変えて水を向けた『ドッグランの方が危険が無いし 子供もいないし自由に遊ばせることが出来るのに・・・』『あそこは駄目よ・・考え方がおかしいから・・・』考え方がおかしいのはどっち?後日談ではあるが近所に出来たドッグランから使用に適さないとお断りを食ったそうな・・つまり出入り禁止であるよほどのトラブルを起こさない限りそんな事は有り得ない我が愛すべき犬が可愛いのなら きちんとした躾をして 人間社会と上手に共存していけるようにしてあげることを学ぶべきである犬のリードは我が子を護る為の物 決して繋いで散歩をすることが虐待であるのではない
2006年09月12日
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様より譲渡会&バザー開催のお知らせ★9月18日、ネットワーク賛同団体合同で譲渡会を開催する事になりました!もちろん今回レスキューした子達も数頭参加します!それに伴い、当日譲渡会のボランティアスタッフを募集致します。スタッフ数が足りません!よろしくお願いします。お手伝い頂ける方wan lifeまでメール下さい!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~との事である里親希望の方 お買い物の方 お手伝いをしたいとお思いの方是非お出かけ頂きたい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なお でもバザー&譲渡会を9月30日に予定しているとの事詳しいことはHPにてご確認頂きたい日にちが近くなった頃当サイトからもお知らせの予定
2006年09月06日
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水泳を通じて沢山の友人が出来た17年間 通い続けたスポーツクラブとの決別・・・止める理由が笑える水温が高すぎて泳げない・・・ここはスポーツクラブの筈である変則的なプールで5コース しかも内3コースは20mしかない残りの2コースが25m基本的に25mコースは遠泳コースと名がついているしかしその基準が25m以上泳げる方のコースですと表記されているつまり 今25m泳げたばかりの人も イアンソープ氏も 北島康介氏も同じコースで良い事になる私の中ではそんな事は有り得なかったクラブが出来た当初は 会員が殆ど『家の近くに出来たから・・』と言う理由で今まで通っていたスポーツクラブから移籍してきた状態であったスポーツクラブの経験者が多かったので 暗黙の了解 と言うものが存在した誰しもが『こんにちわ』『お疲れ様』と自然に挨拶を交わし 見知らぬ同士でも 気配り 心遣いがあった何時の頃からだろう・・・入会金がサービスになるキャンペーンをするようになったその頃から スーパー銭湯 健康ランド状態の会員が増えてきたロッカー内を一糸まとわぬ姿で闊歩するなどは序の口ジャグジーのカランを好き勝手に捻り『お風呂』にしてしまうスタッフが注意をすると『姉ちゃん こんなぬるい湯じゃ風邪引いちゃうよ』とのたまう・・いつしか水道からカランが外され スタッフが調整しに来るようになったそんな会員がプールも利用する訳であるから言わずと知れた結果であるプールの水が冷たいから温かくしろ!こっち(25m)で泳ぎたい!果ては私が泳ぐから速い人は邪魔だから向こうへ行け!温度が高い上に 爺ちゃん婆ちゃんがお世辞にも泳いでるなんて言えない常態で我が物顔挙句の果てに『覗き』であるプールの途中に潜って 平泳ぎ 何ぞ覗かれたらゾッとするインストラクターも一言注意すれば一日暇な爺ちゃん婆ちゃん 何時間でも文句を言い続けて仕事にならない有様そんな繰り返しに注意をしないスタッフが増えてしまったこうなりゃ怖いもの無しの傍若無人な皆様はますます増長して行くかくしてスポーツクラブはシルバークラブに変貌を遂げていった本社にクレームを出しても『集客率』に拘るあまりに目先の利益に走る本当に大切なのは創設以来在籍し 黙っていても 何のサービスも無くても 自動的に年払いをしてくれている会員諸氏なのではないかと思うスタッフの質の低下が招いた 会員の常識 モラルの無さ わがまま勝手のやりたい放題!来春すぐ近くに スポーツクラブが設立される今のままの状態を継続すれば クラブ自体の存続の危機にもなりかねない私は熱帯魚にはなれなかった・・ 駄魚は川へ帰ります不平不満を言ったらキリが無い楽しかった思い出と 素敵な人たちに出会えた事が色褪せた物にならないうちに退会を決意した幸い泳ぐ場所には事欠かないでも明日からはますます『犬まみれ』『猫まみれ』の日々を過ごそうと手薬煉を引いている
2006年08月31日
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怪FAX出現発信元は消してあるが 子猫成猫80匹SOSの支援に関して怪文書がFAXされている模様発信元としてサイト名を使用された側は困惑している状態支援 協賛 推薦も一切そのような了解を求められていない為 勝手に名称を使用されているとの事(一部実在しないサイトを含んでいるようです)もしも、その様な文書が届きましたら、決して募金せず、最寄りの警察署へご相談下さいませ。発信元様としても警察署と相談し、真相解明に努めたいとのご意向である目下各方面に捜査相談を依頼中もしこのHPをご覧の皆様のお宅に着信した場合 安易なお振込みはお控え頂きます様お願いする次第ですまた からも北陸SOSのカンパの依頼のFAXが流されているようです。振込み先番号は正しく記載されてるようなので、募金詐欺ではないのですが、このようなFAXは、リトルの関係者から流すようなことはありませんので、くれぐれもご注意ください。との呼び掛けをしている当ブログへお越し頂く皆様にご迷惑をおかけしては大変と取り急ぎお知らせです事実関係調査中ですご不審な点がございました折には へお問い合わせ下さい当サイト コメントまたはBBSからもお取次致します
2006年08月30日
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なぜか我が家は水泳好き私の家系は競泳経験者が多いといってもたいしたことは無いレベル・・・でも『水で楽しむ』と言うことに懸けては結構いい線かも知れない娘はアルバイトで某スポーツクラブで水泳インストラクターをしているなんでも今日は指導能力テストがあるとの事・・・学生って得!!覚える事 記憶する事・・屁の河童である毎日が記憶の連続の中での生活そんな奴と40前後のおばさんと同レベルでの試験だと言う・・・一緒に受けるインストラクターは私もよく知っている方である水泳界は結構人脈が広範囲かつ知り合いが多いどこかの試合会場で必ずといっていいほど顔を合わせるパンパシ 見ながら試験勉強してる娘って???こちとら自慢じゃないが 昔っから 今 紹介されたばかりの人の顔さえ忘れちゃうような記憶力の持ち主じゃい『こんなところに置いたら忘れそう・・』と言いながら置いて『さて どこへ置いたやら。。こんなところに置いたら忘れそう・・って思って置いたんだけどその置いたところが思い出せない』買い物をしてくるものをメモ書きしてそれを家においたまま出かけて何かしら買い忘れて帰って来るまた別の日メモは持ったものの眼鏡をかけて書いたので裸眼では読めなかったり・・・これを称して『先天性ノー天気健忘症』と娘は笑うンで なんで 水泳の選手の名前や泳ぎやタイムは完璧に記憶してるの?一回頭割って構造を研究してみたい!!そうである
2006年08月20日
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こちらの方に子猫成猫80匹プロジェクトのホームページが立ち上げられ 本日より運営されている様である保護日記にはパープルちゃんという子猫の状況も掲載されている角膜潰瘍・・・・眼球にクレーターの様な穴が開いており、このままだと腐って落ちる可能性がある為、木曜日に眼球の手術をすることになってしまいました・・。との事であるうちのナイヤンも保護時(2006・2・14)には片目が物凄い腐敗臭がしていたもう一方の目も涙と目脂でグチャグチャ・・・結局片目は摘出してしまったところがこの後エクソシスト状態・・・悪魔が乗り移ったのではないかと言うような日々が・・カラーが邪魔で暴れたのか 痛みがひどくて騒いでいたのか・・縫った糸が取れてしまうのではないかと思うくらい七転八倒していた疲れたのか諦めたのかその後は静かになったそして今日では誰にも負けないやんちゃぶり・・ 独眼流は誰よりも遊び 誰よりも走り回り そして他猫のご飯も狙うくらいの元気っ子になった片目だと言う事をうっかりしてしまう位の活発な猫になっているパープル君 ちょっとの我慢だからね頑張って手術して早く元気な顔を見せてねナイヤンも応援してるからね救出後 関西方面に保護された猫たちのページです
2006年08月09日
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山梨県の リトルキャッツよりSOS発信 SOS第一報4~5歳位の雑種犬(母犬クリーム)メスその子供達、まだ目が開くか開かないか・・・位の大きさだそうです。クリーム3匹、甲斐犬mixのような毛色4匹の計7匹の子供達です。現在狭い捕獲器の中で授乳をしている・・とのこと。明日、センターに送られる・・というのでしたが、職員に頼み、1週間だけ留置期間を延ばしていただきました。預かり場所を提供できる方からの連絡をお待ちいたします。こちらは、山梨県です。よろしくお願いいたします。SOS第二報今日、役場の捕獲場所に行って来ました。生き地獄でした・・・山梨の今日の気温はものすごい上昇していました。現場に着いたのは、午後2時。捕獲器の中は、うんPだらけ・・・暑さの為、子犬達はのびきっていました。母犬も舌を出し、ハァハァ辛そうでした。お水は空っぽ。フードも何も置いてありませんでした。これでは、1週間留置期限を延ばして頂いても、1週間内に熱中症で亡くなってしまいそうな・・そんな状態でした。とりあえず、1週間だけ・・・置いて頂ける場所は確保いたしました。少しでも早く、この子達を捕獲器から出さないと、手遅れになってしまう・・そんな気がしたのです。 第三報保護場所までの車中・・・バキュームカーのようで・・・・汗うんPまみれの親子でしたので・・・保護場所についてから、子犬達にスプーンで水を飲ませたのですが、ゴクゴク美味しそうに飲んでくれました。かなり喉が渇いていたようです。母犬も、フードをガツガツ食べました。1週間の仮の住まいは用意できました。その後が・・・問題です。どうか、近隣の方、お知り合いの方に声をかけてみてはいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。 との事ですお力添え頂ける方リトルキャッツ(山梨県)へご一報願います
2006年08月04日
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書き込みを終了した日記が全て飛んでしまったり 固まってしまって強制終了を余儀なくされたり・・・この間は画像を取り込もうとしたら固まった にっちもさっちも行かない今日も今書いたばかりの長文が飛んでへこんでいるプレビューを開くをクリックしたとたん消えた!以前にも何度かあったのでコピーをしてから移動するようにしていたのではあるがうっかりした日に限って事故になるなんでそうなるのかなぁ????相当深刻な記事だっただけに再度の書き込みは正直お手上げ!犬猫のボランティアさんに関するものだっただけに是非是非公開したい事項だった今から同じ文を書くには初心者にはしんどい使用法は間違えていないからシステム上の問題なのだと思うあ~あ・・・またの機会にお付き合い頂く事にして 本日は書き込み初心者の愚痴のみで失礼もっとPC勉強しなくては・・・
2006年08月03日
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友人が可愛がっていた犬を亡くしたまだ息のある間に『聞かないで・・何も 泣けちゃうから・・』と言われあえて触れずに居たが 彼女の様子から亡くなったと感じた まさに直感直感は当たっていた・・・気持ちが治まるまで何も言うまい話したくなった時にゆっくり語ればいい それまでは何も聞くまいともに暮らした10数年 悲喜交々・・語りつくせないだろう元は放棄犬・・・手塩にかけてケアしてきた そして別れは予期していたより早かったと言うそしてもう一人入院させていた猫・・・助かる見込みは全くない治療の術もない リンパ癌 それでも手を尽くし最善の方法をとり続けてきた苦しまずに 安らかに生涯を終わらせてやりたくて・・・自宅へ連れ帰るタイミングと決断の難しさ そしてそれには大きな大きな勇気が必要なのである病院で死なせた方がどれだけ楽なことだろうしかし誰にも見取られず寂しく逝く事も稀ではない猫だって犬だって家族とともに過ごし看取って貰いたいと思っているだろう人間の勝手な思い込みでもいい自分の大切なパートナーなのだから・・一人で逝かせたくはない私はいつも側で看取った わがままな飼い主である点滴ごと退院させ 自宅で見送った朝の5:30に『虫が知らせた・・家の前まで来てなんでもなかったら帰ろうと思って寄ってみた』と具合の悪くなった日に獣医師が知らせもしないのに来てくれたもちろん診察を受け処置してもらい午後から点滴を持って再度訪れてくれたそして約1週間後その犬は死んだ 夜中の3:30・・・その獣医師はビーチサンダルをつっかけて往診鞄を持って駆けつけてくれたこの日の感動は忘れない犬が死んだ悲しさが微塵もない獣医師への感謝の気持ちで一杯であった心臓弁膜症のこの犬を保護したときからずっと『こいつが死んだら自分も死んでしまうのでは・・・』と言うくらい可愛がり 訓練も超一流の犬以上と自負するほど2人5脚(?)で頑張って来た人間の為ではない たかだか1匹のMix犬の為に力の限りに診療してくれた獣医師のおかげで私は『死なれる悲しさ』を味わうことなく過ごしている『ありがとう 楽しかったよ 送らせてくれてありがとう』そう言って天国の神様の元へお返しさせて頂いているいつの場合も・・・人の考え方は様々 どれが正しくてどれが間違いと言うことは無い筈であるそこに大きな大きな愛があれば・・・
2006年08月02日
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17年間 毎日の様に通ったスポーツクラブを退会することに決めた大変残念な事ではあるが仕方がないと手続きをとった開設当初はそれなりにマナーも良く己のレベルをわきまえた人がほとんどであった数年前からこの企業は 猫も杓子もという感じで 低料金でかき集め始めたここからがレベル低下の一途を転げ落ち現在に至っている初めの頃は 1時間半もあれば6000m位は楽に泳げたところが今は泳いでいるのか溺れているのかわからないような爺婆が我が物顔にコースを占領する邪魔になろうが スローペース過ぎようがまるで無頓着監視員も注意すらしない安く庶民的な楽しいスポーツクラブはいつしか『元気な老人憩いのクラブ』に変貌を遂げていた昼前後の平均年齢は70歳に手が届こうとしているやれ『水温が低い』『風呂がぬるい』と言いたい放題・・・ちなみに風呂じゃなくてこれはジャグジーインストラクターを『姉ちゃん』と呼ぶお爺さん泳いでいるところをもぐって覗くおっさんロッカールームをスッポンポンで闊歩する人は増える一方目に余ること 考えられないこと が次々と起こる備え付けのシャンプー リンスを持ち帰ることなど当たり前に起こる購入したばかりの未開封のドリンクはなくなる(盗まれる)着替えの間 目を離したばかりにウエアやバスタオルはなくなる・・・もちろん貴重品は持ってはこられないやはりこのあたりでは最初に設立されたスポーツクラブにはそれなりの『誇り』を持って運営して欲しかった格調の高さを失い『儲け主義』に走り『集客率』に主眼を置きだしたことから会員のレベル低下スタッフの質の低下が目立ち始めた会員 スタッフがお互いを高めあいながら指導されたり楽しんだりできない状態になってしまったそれなりの会費を設定すれば それなりの人が集まるであろうに・・・快適な時間と空間を提供することができれば それに見合う人が集まるであろうと思うオープン前から会員申し込みをして楽しく過ごしていた頃からのスポーツ仲間とはまたクラブ以外の場所で語らうこともあるだろう8月いっぱいで決別のときを迎える
2006年07月31日
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我が家には4匹の猫が居るそれぞれ境遇が違う『生きる』という環境・・・4者4様・・今でこそ『家猫』となってノウノウとやりたい放題暮らしてはいるがそれぞれに放棄された子達である 長男格のトーニャ家猫出身ある日締め出しを食ってお外の子になる一緒に居た八われ君2匹の兄弟はその後姿を見ていないストラバイトによる尿道閉塞と腎炎 生死の境に居た為兄弟達の様に逃げられなかった強烈なる蚤・・・ 次男格 チャメリ家猫出身 チャ白と共にダンボール箱に入れて公園に捨てられカラスの襲撃を受けるこれがトラウマとなり鳥が怖い 黒いものが怖い体は健康であるが蚤少々 長女格 葵野良の子として某大学キャンパス内で誕生学生や職員に食べ物を貰って成長ある雨の日心優しい女性に拉致され 家猫修行 縁あって里子として我が家に来た 三男格 ナイヤン木の上で泣き喚いていた カラスの巣の程近く仕方ないので下ろしてやろうと思い木に登って保護異常なほどの軽さと悪臭原因は猫風邪により目がつぶれ鼻がつまり 耳は化膿 口内炎 歯周病 歯肉炎・・・これでは餌も探せない 食べられない・・・不思議な事に蚤は居なかった 食に対して貪欲なのはナイヤンご飯の前の『待て』ができない横取り作戦で毎日他猫のご飯を自分のところに引き寄せる食べられなかった時期のひもじさがそうさせるのだと思うが保護して5ヶ月安定した食生活になれてくれても良いのにと思う 人の側から離れないのもナイヤン膝に乗ってくるわけではない ただ側にくっ付いているこんなに人が好きなのになぜ捨てられたのだろう?もしかすると足元に年中付きまとっていたのが邪魔だった?他の子達は気が向いたときだけ『お膝猫』満足すると好きなところへ移動してしまう 猫として十分な環境ではないかもしれないけど 家の中だけでは退屈かもしれないけれど限られた空間を存分に使って自由に暮らしてくれたらそれでいい安全と安定した食生活 健康管理は保証するから・・・
2006年07月30日
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テレビの番組でなんとなく見たつけっ放しになっていたテレビからの話題で 今 日本で色々な『役に立つ犬』を調教している訓練士さんがいると言うことだそのなかに『がんを発見する犬』があった多頭飼いの我が家のモットー 早期発見早期治療にはこの力が大いに働いていたシェルティーは癌の手術を7回したしかもそれは全てが獣医師より先に発見して診断を受け『なぜ癌と気がついたのか?』と獣医師が首を傾げるほど初期も初期・・・しかし病理検査をすると必ず『悪性腫瘍』という診断が下りたこれは他の犬が 『臭いが変わった』と言いに来るのである何処がどの様に?・・・『ここ』と部位を特定する犬自体の臭いが変わってくるのは私にも良くわかるしかし『いつもと臭いが違う・・』と言う程度部位の特定には至らない獣医師のところへ出向くが・・・『なんでもないと思いますよちょっと様子をみてからにしましょう とりあえずレントゲンだけ撮っておきましょうか・・』出来上がった映像には小さいながらはっきり腫瘍らしき物が写っている手術をして病理検査に出すと間違いなく『悪性腫瘍』癌であるそんなことが2~3回あると私にもわかるようになってきたしかし残念ながら目で見える部位の腫瘍しかわからなかった内臓や骨など目に見えないところまで特定はできないが臭いの変化はわかるその時点で獣医師のところへ連れて行く『犬たちは肛門の内側って言うのね』獣医師は初めは笑っていたが 回数が重なる度に真剣になってきた『先生 二人で研究論文書かない?』などと談笑はしているものの犬の超能力とも言うべき備わった力量に驚嘆した癌細胞特有の臭いがするのだと思う私の父の癌を最初に知らせたのもこの犬たちだった早急に検査を勧めたが 発見しにくい場所であった為 治療方針を特定するまでに時間が掛かりすぎた残念ながら転移のスピードが異常に早く 全身癌細胞に制覇され他界した一緒に住んでいたならきっともっと早いうちに気がついたのだろう猫にその能力があるかははっきりしないしかし異常を発見して告げにくることはする他の猫の事の方がわかるらしい症状が出る前に 自己申告に来る前に 他の猫から『変だよ』と言う報告が必ずある尤も猫は我慢強く本来気がつく頃には相当重症と言われているこの子達の能力に感謝しながら日々健康に過ごそうと思う
2006年07月28日
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PCがおへそを曲げてしまったこうなると初心者には手も足も出ないそこでご機嫌が良くなるまで待っている・・・昨夜23時頃自宅の前に救急車が止まった野次馬根性旺盛な江戸っ子としては窓からのぞいたお向かいにはお年寄りが同居されている・・・運ばれたのはそのお年寄りではなかったが・・・・でもサイレンを鳴らし目の前に止まった救急車に 隣近所のカーテンすら動かないここに人が住んでいるという感じがない確かに必要以上に根掘り葉掘り聞くのは失礼だが ここまで無関心でなくても・・・と思うまた今朝9時過ぎごろ家の前で自転車同士がぶつかった通りに荷物が散乱していたのに よけて通る車 歩行者・・声を掛けたのは世話好きの江戸っ子の近所のおばちゃんしかしながらこの方 数年前倒れてから 歩行が思うようにできず電動車椅子の身じゃぁ お前は何やってたんだよ と仰る?心配御無用!! 消毒薬と絆創膏持って飛んで出たに決まってるじゃない!!こちとら 江戸っ子でぃ・・・困った人を見過ごしたら お天道様に叱られちまう何でこうも『関係ない』と済まされてしまうんだろうか?人情地に落ちたり・・・これじゃあ 道端に猫の子が落っこちてたって拾うわけはないゆとり持つとうよ優しさ取り戻そうよ殺伐とした人間関係って寂し過ぎない?『人の身になる』自分の身に置き換えて考えてみようよ自分が困っている時 人からの暖かい一言がどんなにありがたいか・・・それを余計なお世話だと思うなら まずその心をケアして欲しい現代人よ・・生き方見直す時期なのではないかな?
2006年07月26日
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猫のワクチン犬のワクチンに関してはさして考えもなく受けていたのだが猫は毎年何か釈然としないまま受けている 1.猫ウイルス性鼻気管炎 2.猫カリシウィルス感染症 3.猫汎白血球減少症(猫パルボ) 4.猫白血病ウィルス感染症 5.猫クラミジア感染症 以上が5種であるお外へ出ないと言うのであれば3種で十分 とのお言葉なので超虚弱体質のトーニャ兄(フィラインー7)を除いては3種(フェロバックス3)を摂取している3種には4.5は含まれないチャメリは初年度は5種だった毎年どうしたものかと考えるのではあるが獣医師の指示通りということで現在のところ支障はない当たり前に摂取してきてはいるのだが猫にとって一番良いのは何種なんだろう・・・
2006年07月25日
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このところ雨続きで気温は低いし・・・ワンは凌ぎ易い様で活動的 にゃんは何故か『お布団好き』こんな日はお外の猫さんを見かけない何処でどうしているのやら・・・などと思いながら某大型スーパーマーケットの自転車置き場へ・・・そこには・・・鳥の屍骸が・・・頭と羽と骨格を残し全身啄ばまれていた・・・内臓から肉から・・・見事なくらいである 肉片1つこびり付いてもいないおそらくカラスの仕業であろう早速店の人に弔ってくれる様依頼したが・・・私が帰るまでには放置されたままであったそうそう今日は人身事故にも遭遇した乗用車が中学生くらいの男の子に接触 跳ね飛ばした私が飛び出さなければきっと走りすぎたであろう右骨盤を強打し地面に叩き付けられた立ち上がることはできたが私に時間がなかったため仲間の子達に指示を与えただけで帰途についたがやはりその後が気がかりである ☆免許書を見せてもらう事 ☆名刺等連絡先を受け取っておく事 ☆病院へは必ず2名位ついていく事 ☆すぐに保護者と連絡を取る事 等々・・・できたかな少年達? もちろん事故を起こした当事者には 警察に連絡後早急に病院に搬送すべき旨 念を押しては来たが・・・本来ならば きちんと処理するまで立ち会ってやるべきであったし いつもならそうしていた今日に限ってはどうしても外せない用事を控えていた為きちんと対処してやれなかったことが悔やまれる被害者 加害者どちらも見ず知らずの人間ではあるが第三者の目撃者が必要であったかもしれない被害者の少年は 野球少年だそうで 友人の一人が とても心配していた大事にならずに済めばよいが・・・注意一秒 怪我一生
2006年07月22日
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お子ちゃまの成績表に目くじら立てて『塾だ』『家庭教師だ』と大騒ぎしているママ夏休みくらいゆっくりと子供と向き合って心と心のお付き合い・・本音トークをしよう色々な体験をさせてあげるチャンスだと思う人任せにせず家族でじっくり取り組んでみると子供の意外な一面を見ることができるわが娘を見ていると人間の記憶力はすごいものだと思うNHKのおかあさんといっしょの歌 ポンキッキのいろいろ・・・子供の記憶の始まりはどこなんだろうと思わせるさて人間のことばかりが続くとちょっとお冠のわが4足獣グループファルコンの記憶は娑婆に出て始めて食らった恐怖 『大きなボール』である公園を散歩中いきなり目の前を超スピードで転がっていった 彼にはこれが恐怖の塊になったパフィーは目の前で花火が炸裂 これも同じ公園内での出来事怪しげな親父に狙い撃ちされた・・・保護間もない頃であったチャメリの恐怖体験は言うまでもなくカラス保護当時はスズメの羽音にさえビビッていたナイヤンは『高いところ』樹の上で降りられなくなって泣き喚いていたところを保護最近では1mくらいの高さなら何とか飛び上がれるようになった鬼ごっこのときはみんなが出窓や箪笥の上なんかに飛び乗ると諦めてしまっていたトーニャと葵・・こいつ等に怖いものなんかあるのか?向かうところ敵なし!!怖いものなし!!超虚弱体質と頗る付の元気印むこうっ気の強いわがまま猫に協調性が生まれたのは多頭飼いの産物だと思われる(トーニャ)多頭飼いの良さ 悪さを体験中の2本足族・・・犬の多頭飼いより猫のそれのほうがのんびりした気持ちになれるのは 私の年齢から来るものだけではないような気がするこの夏 新しいめぐり合いがあるかもしれないご家族もあろうかと思う『縁』『責任』を学ぶにはかなり長期間の試練ではあるが 心豊かに暮らすのも 世話に追われて暮らすのもまた一興ではある
2006年07月20日
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前置胎盤紀子様の御出産を前に話題になっている前置胎盤実は私自身も娘を出産する時 最悪なる 全前置胎盤・・・早いうちに判明したが お稽古事の継続 犬のボランティア その上我が家には大事な大事なパートナードッグが3頭 しかも大型犬この上ない悪条件の上 当時夫は出張がちでほとんど家には戻らないそして本人は元気一杯マル高 おまけに心臓奇形で麻酔が多くは使えないついでに麻酔が効き難い体質だそうな・・・出産までに大量出血を5回もやらかし 絶対安静と言われたにも拘らず大型犬を連れ1日3回1時間の散歩をし続けた『死にたいのか!』『子供に何かあったらどうする!』と言われたくないので妊娠していると言うのは限界ギリギリまで誰にも言わなかった犬を預けなければならない為 8ヶ月に入った頃友人に告げ留守を頼んだ真冬に雪掻きもした今考えればゾ~~~ッとするような事をしていたものであるそして9ヶ月に入った頃 深夜に 強烈なほどの大量出血に見舞われたしかし弱くなる脈を自分で取りながら朝まで待って病院に連絡を取った緊急入院を余儀なくされた大型犬3頭を友人達に預けての緊急入院となった朝の散歩と食事は自分でした もちろん留守中の犬達の用意も完璧!車を出そうと思ったとき 友人が『何考えてるの! 途中で失神でもしたら取り返しがつかない事になるじゃない 私が車を出す』友人が家にとって帰し自分の車を運転して来た『ありえない!!』・・・みんなが言っていた主治医は驚くより呆れて何も言わなかったすぐさま緊急手術となり15:01元気な女の子誕生!!この状態で親子共々助かったこと自体信じ難いのに あろう事か一ヶ月早く帝王切開で取り上げた子が産声を上げたのであるしかも3030g・・・手術に立ち会った病院関係者はあいた口が塞がらなかった様である後日談になるが開腹した時の状態ではとても胎児が生きて生まれるとは考えられない状態であったそうな。。。その後も『ありえない』は続き術後朝食を食べずに来た私は強烈な空腹感に襲われた点滴に繋がれたまま病院内のレストランに出向きサーロインステーキのセットとコーヒーを平らげて満足感に浸って病室へ戻ったところがナーススティションが大騒ぎになっていた『帝王切開後の患者がいない』と・・・私?後で散々お叱りを受けたがなんら通常と変わらぬ消化状態にまた呆れられてしまったそんなこんなの入院生活も傷の抜糸が済んだ日に『犬が気になるんで家に帰りたいんですけど・・・』と言って無理矢理帰宅させて貰った当時帝王切開は2週間の入院と言われていた8日で退院・・・前代未聞!主治医曰く『前置胎盤でなかったら きっと犬のお産より軽かったかも・・犬に爪の垢せんじて飲ませてあげたら・・・』『だって全員オス犬だものぉ~』と私帰った日は夫がいたが翌朝出張に出た為 大型犬の散歩に意気揚々と出かけた初夏の風が心地よかったそして私の日常は子供が生まれる前となんら変わらず再開されていた・・・何もかもが『ありえない!!』の連続しかし私を知る人に言わせれば全ての人が『子供を持つこと自体ありえない!!』と異口同音に・・・親さえも『孫の顔が見られるなんて・・・』祖母にいたっては『ありとあらゆるものに感謝したい気持ちだ・・・曾孫なんて諦めてたもの』娘22歳 心身ともに健康そのもの でもPTSDですけど・・・
2006年07月19日
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親子の繋がりが希薄になってるのはなぜなのだろう「親は親」「子は子」と言う独立した人格ではあるがそれはお互いが正面から向き合っていてはじめて成立すべき事であると思うのだが如何なものであろう・・親が子を殺す・・・子が親を殺す・・・殺すほど人を憎むためにはどれほどのことがあったのか 他人が図り知る由もない愛情の裏返しであるのか親を『ウザイ』と思う子は多いだろう子を『疎ましい』と思う親もいるだろうしかしそれがなぜこうも短絡的に『殺人』と言う行為に結びついてしまうのだろうか正直私も子供が好きではない特に昨今の子供達からはいわゆる『子供らしさ』がない子が多いように思うわがままなのだろうか?こんな小さいうちから『我』を通す事だけは体得している知人が子育て中に欲しがる物は何でもと言うくらい与え お稽古事をさせ 家計が大変とパートにでた『少し子供にかける費用を節約しろ』と言う周囲の声に耳を貸さず働き続けた子供が大きくなれば『手がかからない』と言う理由でパートの時間を増やしたテーブルの上に子供の食事が用意されなくなったのはいつの日からだったのだろうか毎日『千円札』が一枚・・・子供の帰りを待っていた子供は塾へ行くことをやめ ゲームセンターに通い始めていた遊興費の足りない分は『参考書を買う ○○円』と言うメモを置いて母親から貰っていた親は『勉強している』と信じていた高校生になって『バイクが欲しい』と言った時『危ないからだめ』と初めて子供の意向に沿わなかった今まで何でも欲しいものが与えられて育った子にしてみれば『ありえない』出来事ここからはお決まりコースを一直線友人のバイクを無免許で乗り自損事故を起こした人様を巻き込まなかったのが不幸中の幸いとはいうもののお金や物ではいくら与え続けても『愛情』の代わりにはならないそこを履き違えてもらっては困るのだ『何であんな子になっちゃたのかしらねぇ??』とため息混じりに言う・・『貴女がそうした』事を早く気付いて欲しいしかしその子が成長し家庭を持ち子供が生まれた今も孫に同じように物を与え続けている『何でも買ってくれるやさしいお婆ちゃん』・・・貴方はこの孫の将来まで変えてしまう可能性があることに気がついていない子供は子供らしく その子供の欠点をなじるのではなく 良いところ 得意なことを伸ばす為に導いていってあげたい手が離れても目と気持ちは離さずに弱いものに手を差し伸べられる心優しい子に育って欲しいと切に思う昨今である
2006年07月18日
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PC不調 こうなると初心者は手も足も出ない学ばないといけないことは山ほどあるのに時間がないそもそも時間は作るものであるという持論の持ち主がこれでは示しがつかないそこで欲張ってはみたもののやはり1日は24時間でしかなかった人生を達観し犬猫とのんびり送ろうかと考えたが それには少数飼いでないと駄目だった老犬2頭 やんちゃ猫4匹では振り回されっぱなしであるまぁ 人間を振り回すほど元気であることに感謝しようさてもともとからの元気猫の葵このところ 美猫台無しの『鼻くそ猫』になっている毎日毎日というわけでもないが 気がつくと鼻の穴の縁にうっすらとついている健康状態すこぶる良好!!何か悪い兆しかと心配しいろいろ調べまわっていたのであるが 特に心配なことも書いていないインターネットで検索すると結構『鼻くそ猫』が居た画像をアップするつもりで激写したのだがPCがご機嫌斜めで取り込めないいずれPCのご機嫌のよろしい時にご披露しようと思うえっ? 猫の鼻くそなんぞは見たくもないって?まあ そう仰らずに・・・ 何事にも興味を持っていろんな角度からものを見るとまた違った面白さがあると思うのだが・・・
2006年07月17日
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障害・・・障害を持つ 人 犬 猫・・・かわいそうに・・・と人は言う私は今までそう思った事が無い事に気付いたじゃ どう思うのか正直に言えば何も思わない・・・何とも思わない・・・人生長くなったお陰で色々な方とお知り合いになった脳性麻痺の男の子 片足を切断した人 全盲の人 耳の聞こえない人・・・そして今一緒に水泳をしている自閉症児達 ・・・まだまだ数えられないほどの方とご縁を頂いたでも皆さんに対して『可哀想』と思った事はなかった『何か私にできる事』をさせて頂いたいつも思う事なのだが『可哀想』という気持ちは自分が高いところから見ているような気がするのであるこの方達は『不便』だったり『不自由』であったりしたかもしれないが決して『不憫』ではないのだ無責任な事を言うなとお叱りを受けるかもしれないがご本人も 周りの方々も並大抵ではないご苦労はおありかと思うこの世に生を受け生き続けている事に感謝したいまず 産んで育ててくれた親に・・ 成長した環境に・・出来ないと思っていた事が出来たとき・・思いもかけないことに一緒に一喜一憂できる事に・・娘は健康そのものに生まれ成長したところが4年生の頃 突然耳が聞こえなくなった 突発性難聴である長い間検査検査の連続だったが 結局原因不明 絶対安静・・・原因不明 故に 治療不能ならば好きなことを好きなだけしようと決めた競泳をしていたのだが スタートの合図が聞こえないそれでも泳いでいた県大会で優勝もしたどのくらいの間聞こえなかったのだろうか車のクラクションが聞こえなかったり 先生の声が聞こえず授業中分からない事 できない事が多くあったが 本人は至って暢気に構えていたそれなりの生き方 生活の仕方を小さいながらにも見つけ出し 楽しく過ごしていたそしてある日突然聞こえる様になった『う~~ん・・・・鳥の声は優しいんだ・・・』その後中学2年の時 担任教師の執拗なまでの嫌がらせによって生じた P.T.S.D今もそれと共に生きている人のトラウマは犬猫のそれと違いライン状に原因ー過程ー結果と鮮明に繋がっている為脱し難い様である薄情な親なのか? それでも我が子を可哀想思った事はない表現の仕方が難しく誤解を生じるかもしれないが 私はいつでも 共に戦い 癒される 戦友でありたいと願っている
2006年07月15日
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中田英寿が引退を表明した公式サイトは千客万来!!敗退したあの日 ピッチの感触をいとおしむかのように 天を仰いで『無』になっていた・・・走馬灯のようにあの場面 この場面が流れ去っていたのであろう・・・凡人には推測する術もないが・・・・ありがとう ごくろうさま・・・と労をねぎらいたい現地現地で通訳なしのコメント サッカーの為の語学と謙遜するが 見上げたプロ根性であるこれぞまさにプロフェッショナル マナー 考え方 卓越したものをお持ちであるこれからの多方面でのご活躍を楽しみにしている動物たちの引退・・・チャンピオン犬の引退後はブリダーの質にも縁るが大方がどん底生活を舐めている様である蝶よ花よと連れ回され華々しいスポットライトに照らされる事を望まずさせられ 引退後は繁殖犬となり 良い子が採れたらお払い箱先月29日夜に5頭 30日朝に7頭 今日までにさらに2頭 合計14頭が狭いエリアで保護さてれて居る全て人気の純粋種栄養状態 健康状態 管理状態 良いとは言えない環境に居た事は画像を見るだけでも明らかである しかも首輪 ハーネス付何故連鎖的に事象が発生するのであろうか?所有者が現れない場合は地域限定で里親募集をするようである昨夕散歩の為に公園に行った18時を回っていた為 人は少ないその中におじいちゃんと孫(女の子)らしき方が居た友人(30代)が私の後方10mくらいのところから早足で近づいて来た『聞いてくれます・・あの子(と視線を向けた)・・あっ!犬だ!って近寄って来たんですよ そしたらいきなり犬の顔に唾吐きかけたんですよ 傍でおじいさんそれを見てニコニコしてるの 普通叱りません? そんな事しちゃいけないって教えません?2歳位の子なら何をしても良いってもんじゃないでしょ人や犬に向かって唾を吐くなんてこと普通2歳じゃしませんよね 家族の誰かがするのを見て覚えたんだと思うけれど・・私が注意してるのにおじいさんそれ見てニタニタしてるのどう思います?』とご立腹この友人にも1歳になったばかりの女の子が居るあんな育て方はしていない!! 将来同じところで学ばせたくはない と怒り心頭である天に向かって唾を吐けば己に戻る人間に人の心を亡くさせたものは豊かさなのであろうか?・・・・
2006年07月04日
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長い間信頼していた獣医師が尊敬できない人間に思える瞬間が来たすがるような思いで『頼りは獣医師』と連れて行ったところ 今までの付き合いは何だったのだろうという扱いをされるそんな時どうしたらいいのか・・・ただただ困惑と絶望・・・獣医師も人間 疲れている事も 機嫌の悪い事もあろうしかしそこは客商売プロフェッショナルはどんな時でも どんな患者にも 穏やかに心優しく接して欲しい我が尊敬するG獣医師は一番の名医は飼い主さん そして優秀なアシスタントが獣医師つまり俺ね と言うはたまたI獣医師は動物が生きていく上での最高の健康状態づくりのお手伝いご近所のB獣医師はいつでも言ってよ できる限りの事はするから・・・そして友人の獣医師は犬と猫だけならいつでも診てやるよ 煩い飼い主抜きでね・・・ と笑う彼女には友人のまま居て欲しいので かかった事はないがちょっとした事を聞きたいときにすぐ教えて貰えるので嬉しいいい獣医師に恵まれ我家の犬猫は幸せだと思う何故一ヵ所でないのかと言う疑問をお持ちの方も多かろう診療時間 休診日 専門分野 緊急性 ・・・etc保護動物はいつ何時 どんな状態でめぐり合うか判らない・・近いところへ飛び込んだり 往診なしで常に院長が病院に居て下さるところ そして反対にどこへでも往診可能な獣医師こちらの都合で使い分けているようで気がひけなくもないのだが 『命のためにはそれでいい』と仰って下さる獣医師諸氏のお言葉に甘える事にしている守りたい命の為に飼い主は 強く 賢く あらねば・・・そう思いつつ日々研鑚を重ねていきたい 超健康猫 葵(左) 超病弱猫 トーニャ兄
2006年07月01日
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今この瞬間にも生と死の間で戦い続けている命がある生まれたての命もあろう年老いた命もあろう病と闘う命も怪我と闘う命もあろうそれぞれがそれぞれの立場でギリギリの闘いをしている筈である獣医に見守られ 家族に付き添われている命もあれば 路上や草むらでただ一匹で闘う命もある人間にできる事・・・最善を尽くす獣医救いたいと祈りながらオロオロ メソメソ・・・の家族現実を現実として受け止める理性・・・助かりたいとがんばる命に救いたいと懸命に祈り続ける・・時として神は非情にも別れを宣告なさるしかし『ここまで頑張ったのだから・・・』『ここまでしてあげられたのだから・・・』諦めなくてはならない瞬間は容赦なく訪れる残酷極まりないその瞬間・・・そして失った悲しみが 後悔がペットロス友人のシェルテーが数年前に星になった彼女は今尚立ち直れないでいる年齢的に次の犬を飼う事が出来ない・・それが決定的な寂しさを生んでいるのだ預かりボランティアも考えたが手放したくなくなる自分が怖いと言う本当に規則正しく散歩し 食事を与え 健康に気をつけ 甘やかさず シェルティーの気質を理解し可愛がっていたそれだけに犬の居ない生活そのものが考えられないのだろう犬の散歩の時間になると塞ぎ込んでしまう・・そんな日が続いている慰めも何も効果は無い 否むしろ逆効果なのであるこのごろではカウンセリングやサポートして下さるシステムもあるが愛するパートナーが死んでしまった事を自分が受け入れる事が出来るまではこの闘いもまた続くのである
2006年06月28日
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C27936に掲載されている猫さん・・・誰が何のためにこんなにまで痛めつけたのだろう・・・お外の世界へ又しても戻さなくてはならない保護主さんの気持ちを考えると辛い人の心の恐ろしさ・・・なぜこんなにも歪んでしまった心の人が多いのだろう何が心を歪ませてしまうのだろう物が豊かになり 便利で 欲しい物がすぐ手に入るでも他人の心はどうやってみても自分の都合の良いようにはならない 思うようにはならないムシャクシャした気持ちが弱者に向けられる犬猫が嫌いなら関わらないで欲しい虐待しないで欲しい放っておかれた方がまだマシである優しい誰かと出会うチャンスは残っているのだから・・・手を差し伸べて暖かい休息の場所とほんの少しの糧を与える事はそんなに難しい事なのだろうか住宅事情や家庭環境その他で救いたくても救えない心優しき方も多い飼えないが短期間預かるだけなら・・・そんな方も増えているのは事実である確かに里親探しは難しい良い飼い主さんを見つけなくてはならない責任は重いうまくいって『当たり前』 ちょっとでも失態を曝せば非難轟々である自分が何を言われ様が『この子の幸せの為』だけを思って頑張って里親さんを探す自分の中に少しでも不安や疑問があった場合は渡さなかった変に頑固になれたそんなことを35年もやって手元に残ったのはどの子も里親さんには渡せなかった子達ばかりである重大疾病を抱えた子 凶暴性の強い子 癌体質の子 性格的に強度のビビリ君 などなど・・みんな我が子になって貰った ズタズタの捨て子ならばこその勲章なのだ飼い主として色々あって学ばせて貰ったり 楽しんだり苦しんだり沢山の体験をさせて貰う事が出来た健康で素晴らしい犬達では経験できなかったことが山ほどあったのだと思う健やかな猫を初めて飼った時・・・・『楽』の一文字であった楽(らく)であり 楽しい そして素晴らしく自由で遊び上手で活動的・・・猫なんだ!と思った幸せを望まず普通に生きている子をせめて『不幸』にするのだけはやめて欲しい
2006年06月07日
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今日はチャメリが我が家の一員になった日あの日から早いものでもう2年が経過したのだ世にも稀なる『運動音痴猫』猫がすることはほとんどできない・・・そんなところがなんとも可愛い高い所に上れない・・・乗ったら最後降りられない・・・神様は何でこの子を猫にしたのだろう・・・そんなチャメリが生きていく為に動物愛護が必要なのかな?某インターネット獣医師からのメルマガの抜粋 わかりやすく説明してあるので掲載してみた(一部加筆)--------------------------------------------------------動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律について(抜粋)-------------------------------------------------------- 動物愛護管理法の一部を改正する法律(法律第68号)は、平成17年6月22日に公布され、平成18年6月1日に施行されました。 改正の概要(抜粋)は以下のとおりです。 【動物取扱業の適正化(第10条~第24条)】(1)「登録制」の導入[1]現行の届出制を登録制に移行し、悪質な業者について登録及び更新の拒否、登録の取消し及び業務停止の命令措置が設けられます。 [2]登録動物取扱業者について氏名、登録番号等を記した標識の掲示が義務付けられます。 (2)「動物取扱責任者」の選任及び研修の義務付け[1]事業所ごとに「動物取扱責任者」の選任が義務付けられます。 [2]「動物取扱責任者」に、都道府県知事等が行う研修の受講が義務付けられます (3)動物取扱業の範囲の見直し 動物取扱業として、新たに、インターネットによる販売等の施設を持たない業が追加されます。また、「動物との触れ合いの機会の提供」が含まれることが明確化されます。(4)生活環境の保全上の支障の防止 動物の管理方法等に関して、鳴き声や臭い等の生活環境の保全上の支障を防止するための基準の遵守が義務付けられます。>>>>>ペットショップや、ペットホテル、一部動物病院に対し、「登録制」と強化インターネットでの動物の販売業者は、ペットとのふれあいの場を提供する部分が明記。【個体識別措置及び特定動物の飼養等規制の全国一律化(第7条、第26条~第33条)】(1)人の生命等に害を加えるおそれがあるとして政令で定める特定動物について、個体識別措置が義務付けられます。なお、その他の動物について、その所有者を明らかにするための措置(努力規定)の具体的内容を環境大臣が定めることとなります。 (2)特定動物による危害等防止の徹底を図るため、その飼養又は保管について全国一律の規制(許可制)が導入されます。(現行制度は、必要に応じた条例規制) 4.動物を科学上の利用に供する場合の配慮(第41条) 動物を科学上の利用に供する場合に、「科学上の利用の目的を達することができる範囲において、できる限り動物を供する方法に代わり得るものを利用すること、できる限りその利用に供される動物の数を少なくすること等により動物を適切に利用することに配慮するものとする」が加えられます。(現在は、「できる限りその動物に苦痛を与えない方法」と規定)>>>>>一部危険な動物の管理強化と、動物実験についての配慮がされている【その他】[1]学校等における動物愛護の普及啓発:動物の愛護と適正な飼養に関する普及啓発を推進するため、教育活動等が行われる場所の例示として、「学校、地域、家庭等」と明記されます(第3条)。 [2]動物由来感染症の予防:動物の所有者等の責務規定として、「動物に起因する感染性の疾病の予防のために必要な注意を払うよう努めること」が追加されます(第7条)。 [3]犬ねこの引取り業務の委託先:都道府県知事等が実施する犬又はねこの引取りについて、「動物の愛護を目的とする団体」が委託先になりうることが明記されます(第35条)。 [4]罰則:登録制への移行、特定動物の飼養等規制の全国一律化等に伴い設けられた措置に関し、必要に応じて罰則が設けられます(第45条~第50条)。愛護動物に対する虐待等について、罰金を30万円以下から50万円以下に強化されます(第44条)。 >>>>>特筆すべきは、「動物由来感染症の予防」の部分が強まった点。なお、学校、地域、家庭でも啓蒙推進が謳われた。※詳細理解については、環境省のHPをご覧ください。------------------------------------------------------動物たちが安心して暮らしていける社会作り・・・法律でなく『心』で出来る日が一日も早く来るように。。。
2006年06月05日
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このところ警察関係の話題には首を傾げたくなるような対応が多く 『正義の味方』のお巡りさんは何処へ?・・・・という事ばかりが続いていた友人の話に『良いお巡りさんもまだ居たんだぁ~』とちょっと安心した話はこうである友人は千葉県の市川市に住んでいるある時自転車置き場に置いておいた自転車が盗難にあった 買って数日しか経っていないピカピカの新車であった防犯登録をしてあったので 見つかりはしないだろうけど悔しい という気持ちで警察へ行って盗難届けを作成して貰った3ヶ月・・・半年・・・1年・・・・やっぱり見つからなかったと諦め 忘れてしまっていたそして1年半以上経ったある日『こちら柏警察ですが・・・○○さんのお宅でしょうか? △△さんはお宅の方ですか?』『△△・・は息子ですが・・・何か?』この段階で息子に何かがあったのか 息子が何かしでかしたのか パニくったという警察 『自転車なんですが・・・』友人 『事故ですか?』警察 『盗難届けの出ている自転車なんですが こちらでお預かりしています』ホッと胸をなでおろす友人に警察 『取りに来られますか?』友人 『車もありませんし無理なので・・・ 1年半以上も前に盗難にあった自転車ですからもう錆びて乗れないのでは・・・』警察 『比較的いい状態です・・・それではこちらからお届けしますのでご都合のいい時を・・・』友人は悪いからいいと言ったのだが結局届けてくれたピカピカとまではいかなくてもスポークも錆びてなく ベルが無くなっていた以外は破損も無く おまけに綺麗に拭いてあったという『血税を使って届けてもらったみたいで気が引けるけど 今息子が乗っているのより綺麗なくらいなの・・・』もう戻らないと思った自転車との再会以上にお巡りさんの心遣いが嬉しかったそうだなんか最近では聞かなくなった良い話かも・・・
2006年06月04日
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猫の完全室内飼育/去勢・不妊の呼びかけをとても理解しやすく説明して下さっている世の中が豊かになったにも拘らず人間の身勝手が蔓延り 落とさなくてもいい命を失わなくてはならない犬猫・・・ちょっとした心配りをどれだけ呼びかけたら・・・じっくり読んで考えて下さる方はすでに実行済みの方が多い事だろう輪を広げて行きたい 一人より二人・・・二人より三人・・・小さな力でも長いことかかっても一人でも多くの賛同者 理解者 実行者が増えて下さればと願う保護という第一線から退いた人間の『今できること』なのであるこちらのサイト様で多くの事を学びたい・・・皆様にも知って頂きたいという切なる思いを込めてのご紹介である
2006年06月02日
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誰の都合か。 「安楽死」というより「慈悲殺」の方が適切でしょう。本人(この場合、本猫)の意思ではないのだから。『殺』の字が強烈かもしれないけど、飼い主は心に刻んで欲しい。自分が望んでのことだから。『処分』してくれ、とセンターに持ち込む輩は論外。自らの手では殺さず、忘却するんだから。 尊厳死協会さま (2006年05月25日 16時21分04秒)尊厳死協会さまから このような書き込みを頂いた今まで『安楽死』という言葉に捉われていた事がない自分に気づいた幸いにしてそのような子と回り逢わなかった事もあるが 自分の中でいつも『助ける為の保護』に拘っていた事は確かである命は私が決めるものではないという事が大前提にあった従って『安楽死』を考慮にいれた事は一度としてない絶対に助かる筈は無いと思われた命が いくつも立ち直る・・・その数だけ治療や手術に立ち会ってきたことになる反対に この子はすごく元気だから・・・と思っていても突然亡くなってしまう仔猫も多いと聞く 何が運命を分けているのだろう・・・そう考えるとやはり『天寿』というものが存在するとしか思えないのである尊厳死協会さまの仰るとおり飼い主が自ら選択して命を絶つのは慈悲の心からなるものであるそこで『慈悲殺』死に行く動物は『死にたい』と思いはしないだろう・・・苦しくとも辛くとも 自然に死に逝く日まで生きざるを得ない・・・『安楽になりたい』『安楽死をさせてくれ』と叫んでいるのだろうか・・・痛みも苦しみも全て生きている証だと考え それを緩和する為の措置をしたことはある『命を預かる』という現実から生じる難しい課題であることは間違いない通常何も考えずに与えられた言葉をそのまま使用していたのであるが 『ハッ』と考えさせられた書き込みであった
2006年05月29日
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白猫SOSで皆様のご協力を頂いたリトルキャッツyuuさんの猫屋敷に連日掲載されている保護仔猫ちゃん達大勢の預かりさんが手分けして一つでも多くの命を幸せにつなげたいと頑張っているしかし今日の日記を見て言葉が出なかったのは私だけだろうか?一日に40匹の処分・・・1週間で200匹・・・・1ヶ月で800~1000の生まれたての命が消えている・・・・山梨の動物愛護指導センターだけの数字である1道1都2府43県 = 47 × 1000 = 47000・・・・単純計算してよいものではないが 今の時期に限って言えば 当らずとも遠くない数の命が葬られている事になるここにも一人の預かりさんが自らHPまで作り 預かった仔ねこ達をミルクから排泄の世話まで眠る間を削って頑張って大きくして幸せにつなげようと一生懸命になっているねぎ畑のニャンズたちそれでも救いたい命は救える命とイコールにはならない現実が立ちはだかっている仔猫はちょっとしたことで体調を崩してしまう折角保護されても救えない事もある悲しい 悔しいと 涙を流しながらそれでも懸命に『生』へと繋げるべく全力投球している人達が居る捨てる命なら何故産ませるのだろう?去勢 不妊 手術をすれば命を葬る事など無いのに・・・動物を捨てることが犯罪だという事をご存じないのだろうか?ある知人が『よくご飯食べに来る野良猫が ウチで子供を産んじゃったのさぁ~ おじいさんがのぞいたら4匹いてね尻尾の長いの2匹残して後はビニール包んで川へおっぽり込んできたさァ~』・・・・事も無げに笑いながら言ってのけた・・・・・絶句『何故生まれる前に処置しなかったの?』と聞けば『そんなこと可哀想で出来ないヨォ~』・・・どっちが可哀想なの・・・70歳を過ぎたお年寄りなので強い事は言えなかったが『今の時代はね そういうことをすると動物愛護法違反って言う犯罪になるんだよ』と伝えておいたでもこのお方 野良猫の仔を毎シーズン捨てているとの噂なのだ・・・ marico's family5月25日も御覧下さい
2006年05月25日
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須崎恭彦獣医師による『ペットに手作り食』というブログをご紹介したいご興味を持たれた方は是非訪れてみて頂きたい下記はご自身のサイトでの紹介文である須崎恭彦(すさきやすひこ)1969年8月30日山形県生まれ獣医師 獣医学博士薬を処方しない、手術をしない、ワクチン接種をしない代わりに、食事の見直しや、ペットマッサージなどでペットの体質を改善し、自然治癒力を高める動物医療に取り組んでいる・・(後略)昔に比べ 各症状 犬種 年齢 環境など細分化し個々に栄養価を考慮したフードが多く出回る今日この頃さて家の子にはどのメーカーのどんなフードが適しているか 一度も悩まなかった方は居ないであろうとお察しする多かれ少なかれ 今のままで良いのか 変えてみた方が良いのか位は頭をよぎった経験がおありだと思うが・・・そこでご参考になればと 須崎先生のご推奨のメニューをご紹介確かに手間隙掛かるが ご一読した上で 今後の食生活の観点を見直したり 考えてみるのも良いかと思う当方も昔は手作り食にこだわり 一ヶ月を一括りにして献立を立て 週単位で栄養バランスを組み替え その日の天候 運動量に応じて 手作り食を与えてた時期が20年程あったその頃は大型犬であったことが幸いし しかも数頭常に居たので大量に作れた事で楽だったので継続できたが 現在の小型犬は保護時 食が細く ブリダー廃棄犬の為フード育ちだった様なので あえなく挫折したのであるただ 両者とも一長一短あり 預けたり 入院したりの場合は明らかにフードが楽なのである又里子に出す子たちには与えないようにしていた里親様の都合に合わせた食生活が出来るようフード中心にしていたおやつに手作りの物は与えたが 食事を選り好みさせない様にする為 明らかに別の条件なのだという事を分からせて与えたのである今居る我家の2ワン4にゃんは両方を上手く使い分けて健康維持を図っている母娘とも『食』に目がなく2代に亘って栄養価計算を普通の事と思っている御蔭で我家は人間も犬猫も健康そのものである
2006年05月22日
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犬・猫 救済いつも いつも思う事・・・果たして何を持って救済とするのか・・今我家には2頭の老犬(超小型犬)と4匹の猫がいる三毛猫の葵を除いては全て『保護動物』であるしかも障害というおまけも一緒に・・・多分 元気な犬猫なら預かったり保護したりはしていないと思う死にそうだから連れて帰って来ただけの話である傲慢で我儘で自惚れの強いお節介焼きの江戸っ子が『ここより他に幸せになる場所はない』『ここに居るのが一番幸せ』『家より面倒見の良い所なんか無い』と思い込んで 犬猫を貯め込んでいるとしか思えないとんでもない勘違い女だ!と自分で自分を嘲笑っている本当にこいつ等の為になっているのだろうか? 自問自答を繰り返す答えはいつも 『幸せそうにご飯を食べて健康に暮せてるから良いとするか』必要な医療行為はすぐ対応できる環境にあるし 日当たりも自然の風も 四季折々の香りも楽しめる何より仲間がこんなに居るんだから・・・一人ぼっちで留守番なんてないんだから・・・人間って良い様に考える動物だなぁ・・・一匹で100%の愛情を受けたいかもしれないじゃない? 大丈夫 大丈夫 個々の愛情は何匹居ても100% ケアも 100%! 自信ある!ほら! やっぱり自分勝手な思い込みの自惚れ屋じゃない!だって 私が選んだ子は後にも先にも35年間で 『葵』だけ!後は みんな君達が私を選んだんじゃなかったの?家の子になった子達は みんな『貰い手』が無かっただけ 勲章付きのつわものばかりだから・・・君達と暮せて一番幸せなのは私達人間どもだと確信している病気に憂い 元気すぎて喜び 『一喜一憂』させてもらえる日々は何にも替えがたいよろしく頼むよ! 人間どもの 生きがい君達!
2006年05月20日
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我が家の狭い庭に今年も鳩が来た毎年毎年・・・鳩が子育てをする為に巣を掛ける候補地を物色中鳩は抱卵を始めると巣を空けない卵は必ず2個育てるらしい何年になるのだろう・・・もう10数年訪れてくれている必ずペアで何度も何度も状況を確認しに来る『よい』と決まると巣材を運び巣作りに入る・・・今年は条件最悪!やんちゃナイヤンが放っておかないだろうなぁ・・・雨に濡れても風に吹かれても卵を抱き続け ヒナを守る様・・・餌を運び続ける夫婦愛・・・そして巣立ちが出来そうになると親鳥は巣に戻らなくなる巣が見え ヒナから見つからない所から巣立ちを応援するかのように黙って見つめ続けているそうとは知らないヒナたちは 餌を求めて鳴き続ける・・・切なそうな親鳥・・・でも近寄らない・・・『餌が欲しければ自分でお探し・・・さぁ 巣から出て・・・飛んでごらん』ヒナは巣の縁に立ち何日か羽ばたき続ける 羽の筋力アップをしている短い距離を飛び移る 狭い庭なので目測をあやまり木の枝を踏み外したり 落ちかけたり・・・そうこうしている間に『飛び立とう・・・』という意思が出てくるこれが巣立ちに繋がるのだ・・・人の子育て・・・感情的になったり 甘やかしすぎたり 無関心だったり 挙句養育放棄・・・鳩の子育てを見ていると知らず知らず応援し 拍手を送っている自分がいるのに気付く今年はきっと候補地・・・程度で終るだろう・・・民家の庭でしか安全な場所を得られない自然界・・・これでいいのだろうか? 今年も鳩さん来たねぇ~ うん
2006年05月19日
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捨て猫通し 人間の身勝手写す捨て猫の救済活動を行う浜松市の動物ボランティア団体「Cat28(キャットにゃ~)」代表の溝淵和人さん(41)の写真展が 今年1月17日~22日まで 同市で開催された色々な経緯を経て静岡でも開催される運びとなったようである可愛い写真ばかりが掲載されている猫ちゃんのアルバムや本には決して掲載されないであろう真実の叫びがここにはあるだろう本来ならば実際この目で確かめたものをご紹介すべきであろうが 残念ながらそうではない事をまずお断りさせて頂きたいこの企画を実行なさった方のHPへはちょくちょく読み逃げ専門ではあるがお伺いして学ばせて頂いているお近くの方はもとより 興味を持たれた方 関心をお持ちの方 是非お出掛け頂きたい
2006年05月15日
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4ニャンいるとそれぞれに考えがあるらしい新入りのナイヤンは時々トーニャ兄の逆鱗に触れているらしく シャーフーと大喧嘩になっている事がある葵はトーニャ兄が大好きらしい 寝る時はいつもくっついている家へ来た当初はチャメ兄から離れなかったのに・・・暮していくうちにチャメ兄はただ優しいだけで頼りにならないと思ったらしいそこへいくと長男格のトーニャ兄はかっこ良くて凛々しくて喧嘩が強くて頼もしい頼りになる兄貴だと・・・気付いた女の子は葵だけ・・・・ナイヤンは遊ぶなら良いけどちょっとねぇ~って感じなのかも・・しかしナイヤンは体力がついて来て ちょっとばかり自信が持てる様になったので『強気』である片目である事を誰もが忘れるほどの機敏さと言い 知恵というか頭の回転の早さと言い 根性の座った奴である 我家の先住2ワン3ニャンにはトンと見られないタイプであるのほほ~~んと暮していたところに『火の玉小僧』の突撃を受けて面食らっているのが実情である保護したときはガリガリのヨレヨレの栄養失調猫だったが 健康状態頗る良好になった現在 1人でトッ散らかっている『遊ぼうよ』攻撃を受けて差しで対抗できるのは同じ年頃の葵だけなのであるトーニャ兄はストラバイト君 ちょっと負担がかかると色んな病気に訪問されてしまうチャメ兄は『運動神経』に差が有り過ぎる様でついていけない(猫とは思えない程鈍い)安定した食生活と仲間が出来ただけでこんなにもノビノビ楽しそうに暮せる様になるのだイジイジいじけた卑屈な性格が 明るく強い元気な子に生まれ変わった猫も環境によって左右されるのであろうか元々持っていたものが現れたのか 新たに変貌したのかは定かではないが 人が大好き・・・犬は媚を売るとよく言われるが ナイヤンに限って言えば犬型性格かも知れない今から20年近く関わっていくであろう4ニャン絶対長生きして見届けねば・・・ へそ天ナイヤン
2006年05月11日
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Uターンラッシュが始まった人間も道路もお疲れの御様子・・・・こんな時は窓でも開けてちょっと一息・・ちょっと待った!ワンちゃんのリードはしっかりしていますか?ニャンちゃんはキャリーに入っていますか?ほんの僅かな不注意が文字通り『命取り』になることが・・・高速道路で走行中に開けた窓から転落して後続車に撥ねられたり 轢死してしまう子が案外いるのである落ちてしまっても停止するわけにはいかないそれこそ大事故に繋がりかねないそんな事になる前に走行中は窓を開けない必ず守って下さいあなたのかけがえのないパートナーの命がかかっている・・・こんな簡単なことで危険から命を守れるのだ『うちの子は窓からのぞくのが好きなんですヨォ~』なんていってるあなた!顔を出してどれだけの風圧を受け 危険と隣り合わせているのかじっくり考えてみて頂きたい皆様方のご無事なご帰宅を祈って・・・・
2006年05月06日
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空高く泳ぐ『こいのぼり』をとても欲しがった犬が居たお菓子の付いた小さなこいのぼりを買ってやった大切そうに 嬉しそうに咥えて持ち帰って ハウスの屋根につけてくれとせがんだ犬小屋型の手作りハウスの屋根の上にはこいのぼりが扇風機の風で元気良く泳ぎ始めた満足そうなチーの顔が今でも忘れられない我家がはじめて関わりを持った犬 出会いは30年以上前になる そんな昔だったなどとは思えないほど 私の中にこの子は未だに色々な意味で生き続けているのだ この子の御蔭で『保護』という事を学んで来た様な気がするラブラドールと柴系の雑種犬 今の時代なら『Mix』と言って貰えるのにね賢くて男気があって知恵も勇気もあった唯一つ神様は意地悪をなさったこの子は生まれながらの心臓弁膜症であった『長くは生きられない』と獣医師医宣告されていただから『太く 短く』でもいい 思いっきり楽しくすごさせてやろうと思っていろんなことにトライした当時では殆ど知られていなかった『アジリティー』ダンスも出来た警察犬並みの物品選別 飛越 襲撃 探索 ガード・・・次から次へとマスターしていく極め付けは『自分の意思を持つ犬』『イエス ノーを表現する犬』『パソコンで自分の名前が打てる犬』ドン松五郎の一生という映画を娘に見せた時 『何だ 普通の犬じゃない チーはもっとおりこうだよ』と言わしめた映画のストーリーに登場するドン松五郎は『絶対いないヨォー』といえるくらいのスーパードッグなんだけどなぁ・・・その松五郎の上を行くチー私の傑作である娘が赤ん坊の時は作ったミルクを2階のベビーベッドにいる娘に飲ませ 飲み終わると持って下りて来るおしめが濡れると呼びに来る 御蔭で『オムツかぶれ』とは無縁に育った全てウソのような本当の話まだまだ信じられないエピソードが山ほどあるのだが コレは私よりご近所の方々のほうが良くご存知なのである何故なら私とチーにとっては『普通の事』にしか過ぎなかったのであるよくテレビに変わった特技の犬が出ている娘は『何だフツーじゃん』・・・二十歳を過ぎた娘の中にもチーが生き続けているのだと思う瞬間なのであるこれほど飼い主の心を捉えて放さない犬チーはきっと前世人間 何かの罪で神様に犬にさせられてしまったのでは・・・そう思わずにはいられないほど 犬でなかった犬 なのである
2006年05月05日
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貧しいから 貴女にあげられるものと言ったら 爽やかな5月の若葉と 精一杯愛する心だけですでも結婚してくれますね・・ でも結婚してくれますね・・・5月になると必ずこの一文が頭をよぎる何かのドラマの台詞だった・・・しかしそれが何と言うドラマだったのか 何時頃見たのか 誰が出ていたのか全く記憶がないしかしこの一文だけ妙に心の隅に残っているのだ・・・正確ではないのかもしれないのだが・・・・爽やかな風に誘われて2頭の老犬を連れてゆ~っくり散歩をするこんな日が後どれくらい続くのだろうか・・・・のんびり風を感じ 陽を浴び 季節の香りを楽しみ・・・こんな贅沢を味わい ゆったりとした時を過ごす・・・・この2頭・・・人間も犬も猫も鳥も亀も魚も・・・・きっとどんな動物や昆虫に会っても仲良くなれる奴等相手が嫌わなければ自分から嫌う事は殆どない・・・ただ柴犬だけはちょっと選んでいる2頭ともうちの子になってから生死の境を彷徨うほどの大怪我をさせられているからだいきなり乱入してきて咬みつくだけ咬みついて飼い主共々逃走・・・呆れてものが言えないがまずは手当てが先・・・・・この柴犬も今はこの世にいない 老衰で亡くなったと聞いたがんばれ! ちびっ子老犬! もっといっぱい散歩を楽しもうぜ!今年も桜が見られた さつき はなみずき あじさい・・・花を愛でながら季節の移ろいをみんなで感じようね無理せず 元気に過ごしていこうねご両人(犬)とも5歳でブリダー廃棄に遭い『死ぬ』一歩手前を救済された過去を持つお互いの境遇を互いに感じられたのか仲の良い事においては町内会で知らない人がいないと言っても過言ではないほどであるきっとファルコンはパフィーに冒頭の台詞を語ったのだろうと思う・・・ずっとずっと仲良しな日々が続きますように・・・生を受けて 不幸な一時期を経験しても 明るく楽しく暮らしているこんな2頭もいることをご記憶頂きたい
2006年05月01日
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輸入フード 国産フード プレミアムフード 手作りフード・・・さすがにこの時代残りご飯のぶっ掛け飯というお宅は減少傾向だろうみんな一長一短 帯に短し襷に長しと言った所だろう昔は良質のペットフードなどというものはなかなか手に入りにくく 何処でも人間の残り物を混ぜ混ぜして与えていたワクチンや獣医師などにも恵まれず 長寿といっても10年かそこら・・・しかし いつのころからかフードのバラエティーが豊富になり情報が氾濫し何を信じてフードを選択してよいやら 迷ったり考えあぐんだりしなかった人のほうが少ないのではないかと思う35年以上前は手作りで対応していた今のようにサプリメントなど全くないような時代輸入フード数種類 国産フードは殆ど見かけなかった毎日カロリー計算と栄養価計算をし偏らないように1ヶ月単位 1週間サイクルで献立表を作っていた人間より食物制限が多い為 偏りをなくす苦労はあったがこれも案外楽しい作業だった様であるその証拠に20年近く続いていた1頭だけは処方食を使用していたが 他は手作りフードを与えていた今の子達の代になってからペットフードが主流になっている理由は作る量が少なすぎて総合的に見てどうしても栄養価にムラが出来てしまった為である何分にも昔の犬達は20~30Kgの体重と運動量の多さを誇っていた今の子達はたった2.5Kg・・・食事量もほんの少量なのである 運動量は同じ状況にある他の犬達よりは多いと思うこのところ手作り食が見直されてきた様でネットや通販で広く販売されるようになってきたパックになったもの 冷凍のもの 専用の食肉なども見受けられる何を良しとするかは飼い主次第ではあるが パートナーが健やかに過ごせることが肝要なのである主義主張 時間 経済 好み・・・色々な条件が人それぞれ異なるであろうが 健康を害して病院通いをするのは動物にとっても 人間にとっても大きな痛手となる好みに合う上質のフードの選択・・・コレこそが飼い主に与えられた大きな課題なのかもしれない
2006年04月28日
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