ホンダＴ３６０公道復帰

ノスタルジックヒーローさんとオールドタイマーさんの取材があった。
ＯＴ誌は１２月２６日発売号のイベントレポに載るかも？

ノスヒロ誌は２日間精力的に取材していた。
今回の取材は来年２月１０日発売のノスヒロ別冊
「ホンダＳ＆Ｎ３６０」に載ると思う。
ノスヒロ来月号にも載るかも・・・推測です。

ノスヒロはＳだけなのでＡＫの取材は無かった。
土曜日にyamasadaさんの取材を見ていた、yamasadaさんが
「この取材は載りますか？？」　質問したら
ノスヒロさんは　「・・・・わかりません・・」　編集で変わる、先のことは？

眼鏡職人さんとs6cさんは不参加の予定だったが土曜日の夕刻まで来られた。
s6cさんは飲まれないので、職人さんはさっそくいっぱい。

我がＴ３６０は往復、実に快調に良く走った。これが４０数年前の３６０ｃｃ軽トラか！！　感心する。

パレードランのＳ字で突然、猛烈な白煙を上げた。
後ろはＴ５００さんだった、移動してコースアウトするように
手で合図していた。
ミラーで白煙は確認したが・・・まさか自分の車とは・・・
万事休す、１周目の最初でコースアウトだと
２時間コース脇で見学していないといけない。

しかし、エンジンは快調に回っていて故障の感じがしない。
この間１０秒ぐらいは・・・パニック、中止か続行か。
迷惑をかけないためにも中止なのだが、
若干煙が減って来たような・・・
腹を決めて、１周だけ周りピットインすることにした。
デグナーあたりで煙は無くなった。

ピットインして点検するも異常なし？？？？

原因
日曜の朝、始動したがエンジン不調、やっと始動したが１番シリンダーが
死んでいる。
この場所では修理し辛いのでピットで修理することにして、
３気筒でピットまで移動。　　　
ＡＫは３発でもアイドリングが安定しているし、走れる。

１番プラグが死んでいた。
プラグを標準の７番に戻し、始動すると問題解消した。しかし、気温が低いのに暖気をあまりしなかったので、Ｓ字で
マフラーに残ったガソリンが燃えたものと推測する。

周りにはベテランさんが多いので・・・安心。
ＡＫはもともと１番シリンダーだけ故障が多いそうだ。この手の故障はよくある話だそうだが・・・なんでサーキットで、
焦った。

プラグは新品だったが１番については、稀に発生するそうだ。

同じくＳ軍団ご一行様。