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ホンダT360は設計変更の多い車で、いまでも詳しい事は不明だが、
基本的にAKは2種類しかない。
動くAK(車検付)と動かないAKの・・・2種類のみ。
実動AKオーナーさんは細部のパーツにはこだわらない。
動けば何でもOK、 同感だ。
エンジンマウントは初期型と中期以降では違う。
パイプ状のものは初期型、何台か実在している。
下の鉄板状は中期以降で、こちらはエンジン前部とラジエターを
保護し、より実践的な形状になっている。
最初期型のエンジンは電気火花から発生するオゾンを逃がすホースが付いてる。
デスビにもオゾン用ホースが付く。
最初はオゾン対策として設計されたが、その後、オゾンの金属腐食は
少ないと分かり廃止された。
実動でこのタイプは存在しない。
ウインカーは2種類、もっと有るのかも?
レンズの厚みが多いのが中期以降、これは確認しやすくしたため。
後期型(BK)はサイドにもウインカー(マーカー)が付くが、
安全性のため、前期でもつけた場合が有ったそうなので、サイドマーカーだけで
判別は出来ない。
最初期型の大きな特徴はキャビン内部の灰皿。
上に付いている。
初期型からは、キャビン内部を広くするために引き出し式になる。
AKの設計変更は細かなパーツはもちろんの事、
大型プレス機を使うような大胆な変更も多い、
コストがかかっている。
北陸にしてはお天気が良さそうなので、
AKの乗り納め、今日で最後の走行になりそうだ。
今年も良く走った。
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