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T360のキャブは4キャブ・2キャブ・1キャブの3種類。
AKは4キャブ、伝説に近いものがあるので4キャブに交換してるのも。2キャブが壊れてもパーツが無いので(特にダイヤフラム)
4キャブに交換するしかない。
4キャブの燃料回路は途中までパイプだがキャブから
ダクトになる。
今回の燃料漏れはダクトから発生した。
なんで、こんな面倒な方法になってるのか?
キャブの冷却だと思う。
AKはキャブとエンジン本体の距離が近いので熱の影響を受けやすい。
なのでキャブとエンジンの間に断熱板を入れてる車両もある。
夏場やサーキットでは効果が高いそうだ。
手前キャブで奥がプレチャンバー。
プレチャンバーとベースの間に燃料ダクトがあり、そこをガソリンが通過。
ホースで引っ張れば良いみたいだが、
そこはAK、凝りに凝った設計。
プレチャンバーのロングボルト8本が緩み、燃料漏れた。パッキングと液体パッキングでガチガチに貼り付いてると思ってたのに、
緩む事も有る。
キャブ本体の故障でこんなにガソリンはもれない。これだけ漏れたら燃料回路。
バンジョーやプレチャンパーの絞め増しで治る。
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