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mixiアペ・コミュニティに面白い動画がUPされていた。アペ・ワンメークレース、もし鈴鹿サーキットを走ると1周15分はかかりそうだ。アペとT360の基本色は同じメイブルー(ポリバケツ色)。メイブルーは誰が決めたのか?たぶん、社長だと思う。最初の4輪車体色を部下に決めさすわけが無い。この水色は何を参考にしたのか?、当時の商用車は淡いブルーか草色が多いようなので、水色なら無難。社長がモンツアに行った時に、チョコマカ走っているアペを見て思いついたのかも??ホンダもピアジオも同じバイクメーカー、近親間はありそうだ。本田宗一郎はバイクで三輪車を作らなかった、ベンリー三輪車など生まれても良かったのに。ピアジオはスクーター生産が軌道に乗ると、三輪車アペを作り大ヒットしている。ホンダなら簡単にミゼット程度の三輪車なら作れるのに、初めてのクルマはDOHCエンジンにF1マシン。
2008年03月13日
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明日まで寒い日が続くそうだ。積雪10cmほど、昨晩は横殴りの吹雪、路面カチカチだった。当地の若いアペオーナーさんは年中アペに乗っている。吹雪の昨晩も乗って来たので・・・記念撮影。動画はこちら、私の撮り方が悪く横向きの映像。スノータイヤ装着なので快調に走っていた。これで排気量50cc、荷物は200kg積める。これから、このサイズの乗り物は便利なのでは?カブのエンジンでミニカーを作ると面白いと思うがホンダのような大企業が作るとなると、安全面で問題ありそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホンダT360のブログが新たに増えた。杉クレージーさんのT360ブログ。素晴らしいコンディションのT360、メッキバンパーはN用かも?AKにS、さらにCR110までと、素晴らしいコレクション。
2008年02月16日
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ガソリンタンク内の錆びは、バイクなら上から覗くとだいたい分かる。クルマならメーターセンサー部分を外せば結構見える。アペの燃料タンクは内部がまったく分からない。ファイバースコープでもあれば見えるのだが・・そんなの持ってない。我がアペはタンク内の錆びに悩まされていた。錆び取りにベアリングやナットを入れたら、どうしても取り出せなかった。ひょとして・・・内部に間仕切り(隔壁)が有るのかも?しかし、10Lのタンクに間仕切りは考え辛かった。タンクを切開したら、間仕切りは2箇所あった。しかも、間仕切り用の鉄板は錆びに弱いみたいなので、ここから、いくらでも錆が出る。結局、切開して錆を確認するか、新品交換か。間仕切り板は良く錆びている。切り取った部分はアルミ板で蓋をして完了。 (この方法はお勧めしません)アペの燃料タンク。タンクは重力落下式だが、キャブまでの高低さが少なく、燃料コックが細いので、ちょっとした錆で詰まりやすい。mixiアペ・コミュニティ
2008年02月15日
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昨日ブログのリンクは評判が良かった。大矢アキオさんとMrビーンの動画。雑誌・webなどのメディアでアペやソレックスの話題を載せるのは大矢アキオさんしかいない。 イタリア、フランスを代表する乗り物なのに? 取り上げられるのはフェラーリとかプジョーばっかし・・ (FTPゲストの森口さんもsolex3800を所有している)大矢さんのアペ記事をいくつか・・・1)webCGのアペ連載記事。2)これは昨日もリンクしている。探してもこれだけ、あと数点あったと思うが?ソレックスは次回に。昨晩、当地の若いアペオーナーのトロピカル・ブラザーズさんが2台のアペで来られた。いろいろ話をした、お兄さんのアペは完成。若干の調整が必要だが、現時点でメーターは軽く振り切れるそうだ。80kmぐらいかも?・・・・・目標は80kmらしい。ホンダツインカムクラブは毎年 ALL JAPAN HONDA SPORTS MEETINGを開催している。ならば・・・アペもALL JAPAN VESPA APE MEETINGを開催したら?そんな話になったが、無理だと思う。 台数が少なすぎる。今年の金沢クラシックカーミーティングに4台は集まるかもしれないがそれ以上は物理的に無理。当地のアペは3台。mixiのアペコミュニティ。
2008年01月22日
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mixiのアペ・コミュニティに型式の解説がある。TL1T.TL2T.TL3T.TL4T. TL6Tとなり、戻ってTL5. そして現行のZAPC80となる。型式の違いは詳しくは知らなかった。2Tから輸入されてるみたいだが、実物は見たこと無い。我がアペはTL3T、成川商会からテスト用に4台輸入された1台らしい。ハンドチェンジでサイドブレーキに真ん中の黒いバーは手動スタータ左足はワイパー、あれを踏み込むとワイパーが動くが、結構・間抜けな装置。イタリア使用がape P50(働き蜂) 英語圏ではape(猿)なので輸出用はvespacarと呼ばれる。国内でこのエンブレムは4台だけだと思う。緑のAPEはパリからシベリア横断して東京・鹿児島と走りぬいた現行アペ、今でも新車で買える。型式はZAPC80.新型だけあって、頑丈な作りで・・・世界一周も可能。比べると手前の3Tはペラペラの作りで時代を感じる。エンジンはベスパと共通なのでベスパ乗りさんなら違和感がないはず。初めての方には・・・・かなりくせの強い乗り物なので、楽しいと思う?新型は2灯だが旧型は1灯ヘッドライト。三輪車は絶滅して長いので、1灯はバイクと勘違いされる。幅があるので危険である、2灯が安全。
2008年01月11日
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昨晩、当地の若いアペオーナーさんが訪ねて来た。2台目のアペが7割方完成して走れるようになった。エンジンはカスタム化され、強力に仕上がっている。さっそく試乗させてもらった。なんとセル付きなので簡単に始動。後付けセルは国内初では?乗ってビックリしたのはトルクが図太い。最高速は70kmの予定だそうだが、もっと出るかも?50ccエンジンで70kmだと、S800の1/16なので、アペを800ccにボアアップすると(無理)時速1120kmと音速に近くなる?アペの場合、快適巡航速度は40km、追い風参考記録で50kmまで。70km出れば大したものだ。 (この速度だと怖いと思う)手前が完成したアペ。 前輪ブレーキはまだ接続してないので、一瞬焦った。おそらく国内ではもっとも速いアペだと思う。奥のもう一台のアペにはカセットコンロヒーターが取り付けてある。電気では暖かくならないし、排気熱交換ヒーターはユーラシア大陸横断したリュさんのアペにしか付いてない。これなら簡単に取り付け可能。使用感は非常に良いそうだ、当然強力な暖かさ。問題点は屋根の内張りがないので結露がひどく、雨が降るそうだ。一酸化中毒も考えられるが、隙間風は良く入るので問題ないと思う。窓ガラスはホームセンターに売っているアルミレールで引き違い窓になっている。この方法は非常に素晴らしい、我がアペも窓ガラス交換の祭には引き違いにしたい。アペの窓は全開にならないので、降りて車体を押す時ハンドルを動かせない。この方法なら工作も簡単で便利だ。作業内容はこれからmixiのAPE コミュニティでUPされていくと思う。動画は昨晩撮影。ユーチューブ用の動画は海外用に桜並木の下を 3台のアペが疾走する和風シーンをUPすると面白そうだ。
2008年01月07日
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MIXI内にアペコミュニティが出来た。 apeコミュニティ現在23名、せいぜい10名だろうと思っていたが結構な数字になる、これから更に増えていくはずだ。ベスパカーアペは不動車が多い。レストアされる車体が増えるはずなので、apeコミュニティは大きな役割になるはずだ。しかし・・・アペもT360も氏素性は良いのだが?・・マイナー過ぎる。当地には、3台の実動車がある。アペもT360と同じように、レーシングバージョンが生まれるのか?なにやら、この中の一台が近々ベールを脱ぐらしい。(色はT360と同じメイブルー(ポリバケツ色)が基本)当地の若いアペオーナーさんは雪の日もスタッドで乗っている。アペはハンドチェンジなのでヴェスパオーナーさんなら簡単に乗れる?ベスパと三輪車に乗ったこと無い方にはカーブが怖い。このアペは最近当地に来られた大陸仕様APE。パリからの帰国は、これでヨーロッパを走破しシベリア横断で新潟に上陸。軽井沢、名古屋、福井、京都、四国と走って鹿児島に無事帰宅したそうだ。実用性が証明された。
2007年12月11日
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現行新型アペの実物を始めて見た。webなどでは、カーステレオに灰皿と・・・アペのイメージとは?だったが、実物は良く出来ている。まず、材質が格段によくなっている、旧アペは全てがペラペラ、振動音が凄く、長距離ツーリングは考えられないが、新型なら行けそうだ。バンパーも実用的で、実際役に立つそうだ。分離給油で便利になっているが、この部分が故障したそうだ。燃料タンクはプラスチック、これは怖そうだ、オーナーさんもプラスチックは怖いと言っていた。細部を見てみたが、旧型アペより格段に良く出来ている。ベスパは比較的変更が少ないが、アペに限って言えば設計変更の連続、なんかT360に似ていて部品注文が大変。福井到着で38002km。蛇腹のホースはヒーター、あまりの寒さにドイツで取り付けたそうだ。非常に暖かくこれが無ければシベリア横断は大変だ。空冷エンジン・マフラー熱を後ろに捨てるのはもったいない。パリで新車を約4千ユーロで購入、日本と変わらない値段だが、フランスで登録すると20%の税金が掛かるので、世界で一番安いアペはイタリア、次に日本になる。実際、ヨーロッパではイタリア以外では、ほとんど見ないそうだ。ロシアでは全く見なく、地元の方も珍しがってたそうだ。バイクでなくアペにしたのは荷物が積めるから。荷物満載で車高が下がっている、キャンプ道具も積んでいるが野宿したのはヨーロッパだけ、ロシアは治安上ホテルにしたそうだ。それでも駐車中に盗もうとバンを無理やり開けた痕がある。昨晩のりょうさん。若いアペーオーナーさんの段取りでお食事会。福井は魚が美味いが、昨晩のカレイ、イカ刺、アナゴ蒲焼は絶品だった。午前中にヘッドライト修理が完了して、鯖街道から京都に向けて走行中、今晩には京都に着く。
2007年11月01日
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一昨日紹介したアペでパリ~東京を走破して鹿児島に帰る途中、当地に立ち寄った・・・シベリア横断3万キロ以上を最高時速40kmでは大変だ!明日は京都に、それから四国経由で鹿児島まで。新車で買ったので綺麗。我がアペと比べても変化無し、これでシベリア横断してきたとは・・驚き。さらに1台増えて3台に。
2007年10月31日
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ベスパマニアkaz-czeさんのブログを見たらパリからユーラシア大陸横断して、富山に上陸、さらに鹿児島、東京、横浜、さらに京都まで走っているリュさんのアペが写っていた。この話は各ブログで断片的な情報は見ていた。1年半、1万2千km走破、今も旅は続いているようだ。50cc三輪車アペでシベリア横断は・・・想像できない。スーパーカブでの横断は多いはずだ、故障知らずのカブなら可能だと思うが、2スト混合油のアペ、しかもメカの安定性が悪い。これでパリ~東京を走るとは・・・何処でもクレージーと言われるそうだ。 これは当然かも・・・ウクライナのニュースに詳しく。 本人のHPもあるが旅行中なので記事はほとんど無い。旅が終われば、詳しくブログか雑誌に載りそうだ。これで鈴鹿まで行けと言われても・・・気が重い。急ぐ旅で無ければ、シベリヤをトコトコ走るのも楽しいかも知れない。
2007年10月29日
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リンクしてるアペ・オーナー sa-AyAyさんのブログを見るとアペを手放し、ミゼットにチェンジしたそうだ。ブログに詳しくアペ・ミゼットの違いなどが載っている。日本での三輪車の形状はミゼットが基調になるので、外国製三輪車では、アペがもっとも三輪車らしい。ミゼットに替わっても・・・知らない方が見れば「色が変わったの?」になる。ミゼットは現在でも登録台数は千台以上有り、かなり多い。アペの登録台数は多くて100台かな?アペとミゼットのどちらが良いか? これは好みの問題。ミゼットは歴史的名車で未来永劫、三輪車=ミゼットは変わらない。寂しいことに・・・ミゼットのオーナーさんは高齢化してきて実働が少ない。 ここいらで若い方が乗り出しても面白そうだ。アペからミゼットだと移行が楽、三輪車には独特の癖がある、これがちゅうちょさせる原因かも?それに三輪車は遅いし欠点が多いが、長所は・・・少ない。変わった乗り物、人が乗らない乗り物が好きな方にはお勧め。ラ・フェスタミッレミリアのポスターを毎年送ってもらうので、今回のポスターをアペに貼り付け。当地の若いアペオーナさんは日常の足としてアペに乗っている。コンビニに行くと、駐車場にオジサンが待っていて「なつかしいな~ ミゼット・・・」 しょっちゅう言われるそうだ。ミゼットに替わると・・この心配はない、ミゼットそのものになる。しかし、ミゼットとアペでは、かなり形が違うと思うのだが、分からない時は、なんでもミゼット。
2007年10月20日
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昨晩当地の若いアペオーナーさんが兄弟で遊びに来た。アペとベスパの2台かと思い、表に出たら・・・一瞬、目の錯覚? なんとアペが2台ある。兄弟でアペオーナーになることになり、修理完了、登録したそうだ。我がアペも出してきて、3台で記念撮影。横浜のベスパミーティングに3台写っている写真があるが、色もタイプも違う。 当地の3台は同色、極めて珍しい。実働アペが3台揃うのは滅多にない。この水色はアペの基本色、T360の水色(ポリバケツ色)と同じ。当時、ヨーロッパの商業車で多い色みたいだ。たぶん、T360も無難な色としてこの色にしたと思う。実は3台とも年式が違い、新顔のアペは4L型? 運転席が広くなり電装は12Vなのでライトも明るくハザートランプも付いている。6Vタイプはワイパー下のプレスラインは一文字なのに、12VはT型のプレスライン。このタイプの2灯式が現行車になる。セル付きもあるがこれはセルなし。新顔のキャビンが広いのが分かる。色もチョット濃い。今度はお昼にミニツーリング(ドライブ?)して委細報告。そういえば・・・今日、当地でS600確認、HT屋根のホワイトリボンタイヤ、ミラーは水中花仕様にロングアンテナ・・・まんま60年代のS600、これは貴重。 Sも1台増えた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日開催された鈴鹿サーキットイベントのブログが数件UPされている。ヤフーブログ検索で分かる。楽天ブログに1件。こちらには動画あり。
2007年10月09日
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リンクしている当地のアペオーナーさんにアペのカタログを見せてもらった。アペの話もいろいろと・・・なんせ日本で一番アペを走らせているオーナーさんなので行動範囲が広い。 京都ツーリングはブログに。 リンクされているアペ動画は必見。つい最近は、お隣金沢までアペの修理に行って来たそうだ。金沢のオーナーさんから修理についての電話相談を受けていたが電話ではらちが明かないので、アペで出かけて速攻で修理してきた。走れるようになったそうだ。写真を見せてもらった、バックウインドが鉄板はめ殺しでガラスでなかった。昔、お爺さんが新車で買って、ほとんど乗らないでいた車体だそうだ。一つ目のバンタイプ、全国にはかなり眠ってそうだ。来年の金沢クラシックカーミーティングで見れそうだ。私もアペで行けば3台になるが・・・7月の第4週、エアコン車で行きたい。このカタログの実物は始めて見た、これは表紙。2ぺージと3ページ見開き。大きさはほぼB5と思ったより小さい。4~5ぺ~ジ。ワイパーが足踏み式なので我がアペと同じ。各部を見比べるとこの車種に間違いない。たぶん、成川商会さんが見本で最初に仕入れた4台の1台であろう。裏表紙。
2007年09月02日
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アペ・ボンド・イセッタ・メッサーシュミットなどの小型乗り物をミニカー、マイクロカー、バブルカーといろんな呼び方がある。日本ではミニカー、マイクロカーは原付自動車を指している。バブルカーは主にドイツのイセッタなどの呼び方。ガラスがバブル(泡)みたいだから。バブルカーは昔CG・TVで特集があった。海外では小さい車は全てマクロカーになっている。前回紹介したマイクロカーHPはかなり幅広い。バークレー日記にも各種UPされている。同じバークレーさんのリンクで昨年のグッドウッド・リバイバルのマイクロカー走行の写真がある。これを見るとバブルカーと呼んだほうがぴッたし。スバル360も頑張って走っている。イギリス最大の旧車イベントでこの台数だと、イギリスでも台数は少ないのか?昨年グッドウッド・リバイバルには日本車として、ホンダT360も参加、会場を走り回り人気が有ったそうだ。これがT360、湿式エアーフイルターの最初期型。ベテランさんの話ではシートは赤らしいが、写真では確認できない。この時代にはアイボリーも有ったのでオリジナルカラーだと思う。日本ではまずお目にかかれない上品なレストア。(この写真はリンクしているオックスフォードさんから)マイクロカーのレースにT360が出ると速いと思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨晩、当地の若いアペオーナーさんが遊びに来た。6Vを12Vに変更しているのでライトが明るい。さらにLEDライトも増設、結構明るく安全性も向上している。ウインカーもキャビン上部に増設、ワイパー横にウオッシャー取り付け。中はMP3のオーディオ付きで豪華。さらに近々バージョンUP予定らしい。アペは・・どこから見てもマイクロカー、街中の移動ならこれで十分。
2007年08月07日
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リンクしている当地の若いアペオーナーさんが金沢クラミ見学にアペで来られた。T360で11時に自動車博物館に到着したときには、駐車待ちの車が5台ほど並んでいたが、T360は参加車両と勘違いされたのか、優先的に会場に入れた。正門横にアペが1台駐車していた、あれは福井ナンバーと分かる。アペオーナーさんも駐車場が無いのでどうしようかと思っていたらスタッフの方から正門横に置くように言われたそうだ。昼過ぎに駐車場が少し空いたので移動して3台並べた。アペオーナーさんに「県外は初めて?」聞いたら京都に行ったことがあるそうだ。琵琶湖に出るには北陸と関西を分ける大山塊があり、50ccでは大変だと思う。金沢クラミでは初めてでは?糸魚川のミーティングでは市内に1台アペがあり、それが現れる。写真の一つ目タイプは1969年から変更がないので、たいがいのイベントには参加できる。イベントでアペは人気があった。質問や写真を撮られていた、AKは「記念撮影したい」とか、「運転席に座らせてくれ」などの要望は一切なかった。新型アペ・カレッシノのリンク。140万円は高いがリゾート地では人気が出そうだ。最初の発表会はポルトフィーノ、ここはアペだらけだった。アペしか入れないような道が多い。レンタカーで行けば駐車場はある。こちらもアペのリンク。
2007年07月31日
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昨晩ホームセンターに蛍光灯を買いに行ったら、駐車場にアペがとまっていた。viva-vespacar2さんのアペは雨が降っても雪が降っても走っている。買い物ぐらいだと「こっちが便利」だそうだ。街内を走るにはバイクや自動車よりは小回りがきき便利だ。ところで・・タイトルの漢字読めますか?福井県民なら誰でも読める。以前のPCは遅かったのでブログを見に行っても、そこからリンクはいかなかった。BBSもほとんど見ないが、BBになってからは1回は見るようにしている。vespacar2さんブログのリンクに「こまつや」とあり、こちらが家業ですか、知らなかった。そこに半夏生(はんげしょう)の案内があった。もちろん私も食べてます、、来年は買いに行きます。福井のスーパーでは半夏生の日に店の前に大きな囲炉裏を作り、大量に鯖を焼く。 用語解説はこちらに竹串に刺した鯖は一人1本食べる、子供でも一人1本なので食べ応えがある。食べ方はいろいろで、私は醤油をたらしビールのつまみにする。つまみといっても1本食べると・・・食べ過ぎ、美味いですよ~当地の実働アペは2台。若いアペオーナーさんはスノータイヤで雪の日も乗っている。アペ夏バージョン。ドアは簡単に外れるので夏はこっちが気持ちが良い。足元が丸見えなのでオープンカーより爽快。荷台のバンもボルト7本で外れるが、外しても置いとく場所がないので付けたままにしている。半夏生に鯖を食べるのは越前大野藩が夏ばて防止に奨励したらしい。
2007年07月04日
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今日のブログにUPしたエントリーリストは暫定で現在調整中です。ラリーから展示のみにや キャンセルが有るので、キャンセル待ちのシトロエンが数台参加します。正式なエントリーリストは少々お待ちください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベスパカーアペのブログが新たに二つ開設された。5年前にT360のブログを作った時は、T360はもちろんベスパカーのブログも無かった?。いまでも少ないが、アペは増えてきた。APE50!イタリア車?イタリア三輪車?アペの日本語の本は無い、雑誌に取り上げられる時は写真のみ。だれも詳しい事は知らないので、翻訳していくそうだ。楽しみなブログになる、気長にお願いします。もう一つはAPE・ベスパ・V・VW などなどアペ各部の紹介から始まっている。このブログも開設が新しいので、これからが楽しみだ。その他のアペ・リンクは左のリンク欄にある。雪の日も乗っている当地の若いアペオーナーさん。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それから・・・先週のAK講習会でアペ・パネルバン所有のT360オーナーさんがいて写真を見せてもらった。アペもT360同様・・・実数はかなり多いのかも?それとも特殊な趣味の方々が、たまたま集まって来たのか?
2007年05月23日
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kza-czeさんのブログに新型?三輪車のリンクがあった。アペみたいな三輪車は今でもアジアで広く生産されている。リンクの三輪車は何処製なのか?アペは50ccだがリンクの三輪車175~200ccと十分な排気量がある。これだけ有れば街中では十分だと思う。日本自動車博物舘にはアペを中心として中国製三輪車などが展示してある。実物は博物舘でしか見たことが無い、ミゼットやアペはいまだに当地で走っているが、この手の三輪車の実走を見てみたい。これは日本に3台輸入され1台だけ生存が確認されているアペTM、これで2人乗りになる、登録は普通車扱いになる。TMに乗ったことがある日本人は3名しかいないそうだ。これは新型アペ、イタリアでも新型アペが多く、旧型一つ目はだんだん貴重になってきた。
2007年04月17日
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昨晩、ベロンベロンとお馴染みの排気音を響かせ当地の若いアペオーナーさんがブログを見て予備のフロート・バルブを持ってきてくれた。しかも2本、消耗品みたいだ。しかし、部品は注文済みだったので、パッキングだけ頂いた。ありがとうございます。部品は到着したので、さっそく取り付けたら・・・・1っ発解消。さすが新品部品。(こんな部品で感動するのはAKオーナーぐらい?) viva vespacarさんのアペ。 (若いアペオーナーさん)昨晩は雨だったが、雪の日でも毎日乗っているので気にしない。日本有数のアペ・ヘビーユーザーさん。若いオーナーさんも部品注文は宇賀神商会さんだそうだ。このお店は速くて親切、しかも7日以内なら返品OK。それも返送料は宇賀神さんが負担するそうだ、たいしたものだ・・今回交換したフロート・バルブは赤のゴムが付いている。壊れたバルブは黒のゴムだった、こんなのはもうないそうなのでそうとう古い(30年以上)バルブだった。良く今まで持った物だと驚かれた。
2007年04月14日
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昨日アペで花見に行った、駐車したアスファルトを見ると物凄いガソリン洩れ。燃料コックをOFFにしなかったので漏れた。(この症状は時々は発生していた)ニードルコック先端はゴムになっている、当たりが悪いのかと 触ってみると・・・異常に軟らかい。そのうち、ポロリと落ちた、万事休す。リンクしているKza-czeさんのリンクにベスパ・パーツの宇賀神商会さんが載っていたので、在庫確認したら・・・在庫のパーツはこれ! 素晴らしい!30年は経っているので寿命だったのか。(そんなに力は入れて触ってない)
2007年04月11日
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昨日は降雪まであり、肌寒いがアペの定期走行で足羽川堤のお花見ツーリング。アペはドライブ?ツーリング? どっちだろう・・8分咲きの桜並木。 足羽川の桜並木は凄いですよ~アペ、エンジン快調、今のところ問題なし。ガソリン3リットル、オイル60cc補給。桜の名所100選。 今週の土日は満開になる。川原は県外から花見に来られる観光客用の駐車場。今度の日曜は県外ナイバーでいっぱいになる。
2007年04月05日
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修理完了したピアッジョ・アペの燃料タンク取り付け。ボルト3本なので外すのは簡単だが、取り付けは奥のネジ1本に30分はかかった。ガソリン漏れなし、コックの切り替えもスムーズ。これで問題解決した。奥のタンク取り付けボルトは1本、見えないし狭いし仰向けではたいへん。トップページのT360と同じ場所でアペの写真を撮ろうと出かけたがデジカメ忘れた。次回並べてUPする。あの写真の農道をもう少し行くと「えちぜん鉄道」大関駅がある。小さい駅だが昔、日本酒「大関」のCMで、ショーケンが酒を持って出ていた駅がここ。大関なる駅はここだけらしい。最近、真っ白に塗ってしまったので雰囲気が損なわれるが駅そのものは当時のまま。
2007年02月05日
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待望?の雪が降った、積雪約5cmぐらいで昨日一日だけだった。当地の「若いアペオーナーさん」は通勤でも仕事でも雨の日も乗っている。雪の日も乗るらしくスノータイヤに交換した。以前コメントで雪が降ったらアペで行きます・・・書き込みがあった。雪の降る中到着。 ほんとに走っている・・おそらく、雪の中でも通常通り走っているアペは日本でこの1台だけだ。ただでさえ目立つアペが雪の中を走っていると注目の的らしい、だと思う。ボロンボロンと独特の排気音で快走・・・この程度の雪なら問題なし、12Vに改装してヒーターも付いているので多少は暖かいのかも?「若いオーナーさん」なので若い! 日常の足に使っているのでスーパーやコンビニにも出かける。店から出てくると、オジサンがアペの横で待ってる時が有るそうだ、オーナーが若いのでビックリするそうだ。たぶん、ミゼットなどの三輪車と間違えている。昨日の積雪はこんなもん。しかし、こんな雪まみれの写真は本邦初公開と思う。スノータイヤ、次はスパイクタイヤを探すそうだ。本日発売CG誌にイモラサーキットのアペが2台載っていた、明日のブログに。アペが続いてしまう・・・
2007年02月02日
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T360は今月2回乗ったので十分、来月も2回は乗りたい。たいして走ってないので故障が無い、楽しみに待っているのだが・・・数日前のブログで書いたアペの燃料タンク修理完了。あとは取り付けるだけ。例によっていい加減な修理だが、機能的には問題なし、完璧。タンクは混合油なのでトイレ洗いのサンポール(145円)1本を投入し水を満タンに入れ、一晩放置。 ほぼ完全。完全に水洗いし、タオルを中に入れ水分を拭き取ってからCRCで錆止め、 混合油なのでオイルを使えて便利。点検穴は3ヶ所開ける予定が1ヶ所だけ、強度的には問題ないがめんどくさい。3ミリアルミ板でふたをして終了、ネジは6本留め、左はパッキング。燃料コックの隣りのピンク色の物は、ホームセンターで売っている燃料用ホース。 コックのパッキングは耐油ゴムだが穴が小さいので穴の周りが崩れやすいのでホースを切り取って使用した。材料費は推定2円ぐらい。コックパッキングの直径は14mm、穴あけにはダイソーに14mmが売っていた。燃料用穴開けも100円、ポンチは150円。今回修理の総予算はサンポールと14mmポンチで300円以下だった。
2007年01月31日
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昨日に続きアペの燃料タンク修理。(タンクの内部を確認しただけで修理は桜の季節までに)設定が接写になっていてピンぼけ。昨日のお昼休みにタンクを外しサンダーで穴を開けて内部を確認した。タンクはボルト3本で簡単に外せる。プロは燃料タンクを最中みたいに半分に切り、内部をサンドブラストするが素人には無理なのでサンダーで上部鉄板を一部切り取った。燃料コックのストレーナーは穴にピッタシ、コックを外すときストレーナーが中に残りやすい、その場合新たに穴を開けないと取れない。コックとストレーナー。ストレーナーが無いとリザーブに切り替えた場合タンクの一番底から流れるのでゴミが入りやすい。しかも、穴は極細なので即詰まる。中に残したストレーナーがどうしても取れないので、ヒョットしたら隔壁が有るのかもしれないと思ったが、こんな小さいタンクに仕切り板が必要なのかとも思う・・・とにかく内部を確認しないとどうにもならない。仕切り板は2ヶ所、錆が酷い。これでも錆取り剤で洗ったのだがぜんぜんダメ。今度は見ながら処理する。完全に綺麗にするにはこの穴を三箇所開けないとダメだ。この穴はパッキングと鉄板を当ててタッピングビスで止める。燃料コックの取り付けは凹の一番下につけるのでリザーブの時ゴミまで吸ってしまうのをストレーナーが防止している。
2007年01月27日
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今日のブログは本日発売『ベストカー』最初のカラーページに載っていた来年発売予定の「ホンダ・ニューS」と思ったが、明日に・・・立ち読みして下さい、買っても300円ですが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎日お天気が良いのでアペに乗った、今年2回目になる。少し走って駐車したらキャブからガソリン漏れ発生。ストレーナーをつけているが粉みたいな錆がキャブまで来ている。アペのガソリンタンクは以前より泣かされているので頭に来て分解することにした。プロのレストアを見学してた時、ガソリンタンクは薬品など使わずに鉄板を切り取りサンドブラストしていた。アルミナでブラストすると錆は絶対に発生しないそうだ。薬品はお金と時間の無駄と聞いていた。しかし、ブラストはないし、何より溶接が出来ないのでは素人には無理な方法だが・・・・やってやれないことは無い。昼休みにガソリンタンクを外し、上部を切り取った。写真はまだ撮ってないので、まとめて詳しくUPする。ここで驚愕の事実を発見(オーヴァー) アペのあの小さい10Lタンクに2枚の仕切り板があった。今まで幾ら振ってもタンク内のストレーナーや錆取りに入れたベアリングが出ないはずだ、これは絶対タンクを開けないと取れない。バイクより小さい燃料タンク内部に仕切り板がある。錆取りに何か入れたり、燃料コックのストレーナーを内部に残すとえらいことになる。
2007年01月26日
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最近アペの話題が多かったのでイタリアに毎年クラシックカーレースに出かける方からアペの写真を送っていただいた。探せば何枚も有るらしいが、普通・・・アペに興味は無い、それにイタリア行けばウジャウジャ走っている、珍しくもないし被写体にもならない。実用車そのもの。この場所は駐禁だと思う、どこでも停められるのが魅力。イタリアで見かけるのは現行2灯タイプ、1灯タイプを街で見かけるのは難しい、当地には2台有るので当地に限ればイタリアより発見しやすい?これは物置になっている。古い1灯タイプ。これも三輪車だが車種名不明。二玄社刊『自動車アーカイブ13 80年代のイタリア車編』にはアペなどのイタリア三輪車が載っている。これを見てもこの車は無し、フロントグリルのCとデザインで判別すると「スルキー」。日本にも輸入されてたそうだ。50,80、125ccとあり、フランスではランブレッタ・スルキーと呼ばれている。
2007年01月18日
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月曜日のBS深夜番組で「死刑台のエレベーター」放映していた。ルイマル監督1957年の名作。この映画はクルマが重要な要素になっている。パリの市内は57年なのでシトロエンとルノー、そして主役?のメルセデスベンツ300SL、燃料噴射ポンプなのでキャブが無いことを強調してた。300SLがモーテルに入りデリバリーを頼むと、アペのパネルバンが現れシャンパンを届けたが、正面は見えなかったが、たぶんアペと思う。音からしてベスパのエンジンは間違い無い。アペは1947年からあり、60年代には3人乗りタクシー仕様もアメリカに輸出されている。イタリアの次に多いのはフランスなので配達に重宝してたのでは。日本では軽三輪のミゼットなどが流行り、実用車としてアペは役不足。明日、明後日とBSでゴダール監督初期の映画が放映される。街を走っている自動車を見るのも面白い。この時代のフランス映画は画期的な映像と音楽で楽しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地元新聞に国道8号線で4tトラックの正面衝突事故があり死者が出たそうだ。お隣り、滋賀県T500オーナーKさんは北陸の温泉で新年会があり帰りに 事故処理のため2時間半も停められたそうだ。峠道なので迂回路がない。ひまなので、警察官とAKの話しをしてたそうだが、いったい警官とどんな話をしたのやら?
2007年01月17日
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以前イタリアに行った時、世界一美しい港町「ポルトフィーノ」に泊まった。ここは東京ディズニーシーのモデルになった港。港町は車乗り入れ禁止、入れても軽四輪も走れないくらいに道が狭い。レンターカーを街入り口にある地下駐車場に置いて歩いて港に入る。広場に面したホテルで泊まると、早朝、広場はアペだらけ。ゴミ収集車や作業車は全てアペ、アペでないと道に入れない。日本ではとっくに絶滅した軽三輪が今でも年間2万台も生産されているのは需要があるから。旧市街などは車乗り入れ禁止だがアペなら入れる。ポルトフィーレといわず、古い城郭都市にアペは似合う、どの角度からも絵になる。グーグルしたら道の写真が載っているHPが有った。アペは各種あるが日本では50ccベスパカーとして有名?2人乗りアペも3台輸入され1台確認されている。詳しくは左のリンク欄に。 我が国で一番アペに詳しい大矢アキオさんのコラムにもリンクしている。左アペリンクにもアペ・オーナーさん、Kaz-czeさんのアペブログ。我が国の軽三輪は絶滅したといっても金沢クラシックカーミーティングに行くと三輪車はたくさん見れる。ミゼットは10台以上参加。
2007年01月06日
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大晦日、ボ~と外を見ていたら、物凄いスピードでアペが走って行った。たぶん50km以上は出ていたのでは・・・当地に2台あるもう一台のアペ、若いアペオーナーさんだった。私が立ってたのに気付きUターンしてきた。あまりのスピードにお話を聞いたらバージョンUPしてるそうだ。さっそく見せてもらった。電熱シートが敷いてあるので冬でも暖かい(多少は)、これにグリップヒーターを付ければかなり暖かくなりそうだ。12Vに交換して大型バッテリーを付ければ大丈夫かも、6Vでは器具もない。日常の足に使っているので調子は非常に良い。なんとスノータイヤに交換してある、降雪が有っても乗るそうだ。雪道を走るアペは日本でこれ1台は間違い無い。スピードが出るのはキャブを含めて研究しているから、研究熱心だ。特にスノータイヤに交換してから更にスピードがUPしたそうだ。確かにグリップも良さそうで、純正夏タイヤに比べると通年でOKみたいだ。しかし・・・このスピードには驚いた、街乗り、ツーリングでも全く問題ない。当地のアペは2台だけ。
2007年01月03日
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お天気が良いのでアペでドライブ。エンジン極めて快調、問題なし。以前のブログでアペに燃料計を付けていると書いた。我がアペの燃料計とはこれ・・燃料コックから三叉で1本を上に揚げている。ホースはタンクにそって空気抜きのホースにつながっているのでタンクの液面が分かる。 極めて簡単で我ながら頭が良い・・・なぜ燃料計をつけたのか?非常に古いアペなのでタンクが汚れている、ガソリンが無くなってもリザーブに切り替えれば良いのだが、リザーブはタンクの底から出すので汚れでコックが詰まり安い。タンクは何度も洗ったが、タンクの構造上完全に綺麗にするには硫酸でも入れて、樹脂でコーティングしないと無理だった。(クサリ、ナット、薬品なんでもしたが吸入口が内部深く入っている)リザーブさえ使わなければ調子が良いので絶えずガソリンの量を知るために簡易メーターを付けた。これは良い。交通量の多い道路脇に止めて、燃料コックの清掃はかなわん。この写真はリンクしているviva-vespacar2さんのカタログから拝借。商業車は働いているのが一番カッコいい。この写真はAK1号車オーナーさんから送っていただいた。某市のパン屋さんのディスプレー、雰囲気がある。
2006年12月24日
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Kaz-czeさんブログに足踏み式ワイパーの拡大写真を見たいとのコメントがあったのでUP。シャフトから外したペダル、簡単に出来ている。前回ピアノ線と書いたがコーティングしてあるワイヤー。これをペコポコ引っ張る・・・単純。ワイパーの付け根部分、ここに戻しスプリングが入っている。この部分は加工が必要だと思う。鉄板の加工がいる、簡単にできると思うが、適当なスプリングを探すのは厄介かも。穴を開けて裏からボルトを出すのが簡単だが強度は?アペは電動ワイパーが多い、6Vバッテリーで50cc原付きでは発電量が少なく、ワイパーを使うとバッテリーあがりが有るそうだ。「若いアペオーナーさん」みたいに12ボルト化も有るけど、難しいそうだ。
2006年12月15日
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本日、二度目の書き込み。昨日のKaz-czeさんのブログにアペの足踏み式ワイパーについて書いてあったのでワイパーの写真をUP。アペの運転席。左足でペダルを踏むとピアノ線を引っ張りワイパーが動く。踏んでるところは外から見えないが、マヌケな姿と思う。左の黒いレバーはスターター、これを引くとエンジンがかかるが、物凄く重く3回でエンジンがかからないとダウンする。女性には無理な乗り物、現在市販されてるアペはセル付きなので楽・・・?後付けの部品も売っているらしいが、これは純正。手動、足踏み、電動と3種類ある、もっと古いアペには何も無い。今の車はAT主流で左足が余っている、足踏み人力ワイパーにすれば若干コストを抑えられるが・・・たぶん売れないと思う。50cc三輪車アペの車幅はT360と同じ、運転席を見るとT360のパッケージは実にお見事、この幅と長さで・・画期的なクルマ。
2006年12月14日
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