『上州の海』                          桐生・江戸っ子寿司店主のブログ

PR

×

Profile

edokko8465

edokko8465

Calendar

Comments

MartaTek@ President The US president raged at NATO allies o…
TimothyKneer@ Интересный отчет с полезными фактами Эта статья для ознакомления предлагает …
veterinarn_sgol@ ветеринарная клиника рядом В окрестностях появилось современное ве…
KevinVarry@ adu services near me The best ADU contractors make the proje…
DimaFlunK@ workitlab.ru Производительный ПК – твоя сила для мгн…

Keyword Search

▼キーワード検索

2010年08月24日
XML
カテゴリ: 本



今日はまた本のご紹介です・・

青山七恵著「ひとり日和」。


主人公の20歳の知寿がもう一つ関係が

しっくりいかない母との生活を脱して

71歳の吟子さんとの同居生活を描く物語です。


読み終わった時の率直な感想ですが・・

「これが芥川賞作品なのか。。」でした( ̄▽ ̄;)

特に重厚な人生模様もなく、




ちょっと手癖の悪い知寿が精神的に本当の成人へと

成長していく様を淡々と描いているわけですが

最後の章でいきなり他人男性の視点の文章になり、

数年後のかなりたくましくなった知寿が登場してきます。

ところが話が展開していきそうなところで本は終わり。


吟子さんと同居してたころからたくましくなった知寿までを

描かないことで知寿の歩んだ日々が分かる。

そしてこの男性と知寿との間に始まるであろう恋物語も

想像出来ると言うことでしょうか。

しかし、私が一番印象に残ったのは

「 型からはみ出たところが人間。はみ出たところが本当の自分

と言った吟子さんの言葉でした。


物静かな水彩画のような物語をお望みならオススメです。


















(群馬 桐生・江戸っ子寿司)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年08月24日 23時09分15秒
コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: