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本日は新春カンファレンスin東北ということで仙台へ。やはり空気は冷たくて風も強かったですけれど、快晴に恵まれた一日でした。お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。もちろん私は今回も日帰り。到着したその足でアワード受賞施設様との昼食会に入ると、基調講演から表彰式などプログラムは進行し、そのまま懇親会のお開きまであっという間にばたばたっと過ぎて、東京に帰ってくるというパターンです。今日は最後に仕掛けがあったので、合間合間にTwitterでつぶやきました。おはようございます。東京は快晴です。今日は仙台カンファレンス!Today,Rakuten Travel new year conference will be held in Sendai.See you later! 仙台に向かう電車の中。窓から富士山が見えます。基調講演のさとなおさんも同じ新幹線です。We are going to Sendai by train.I can see Mt.Fuji outside.Mr.Satonao is on the same shinkansen. http://twitpic.com/zsi12 - 到着しました。 仙台は寒いのう!と一服しながらつぶやく岡武社長。We've arrive at Sendai now.It's colder than Tokyo as president Okatake says. 東北地区トラベルアワード受賞施設の皆様おめでとうございます! Congratulations! We give you a great honor to the hotels which won Rakuten Travel award 2009 in Tohoku area. 皆様ありがとうございました。一本締めと参りましょう!The party will be over in a few minutes.Let's break up our party with big one clap. いつもなら帰りの新幹線で駅弁となるところですが、今日は太田君と一緒に電車を遅らせて仙台駅で夕食を食べて帰ってきました。仙台駅の「すし哲」は塩竃のあのすし哲さんの支店です。すごく良いですよ。大間の本鮪の中トロ、うに、牡蠣、そして蒸えびが特にお勧めです。今日は白子も素晴らしいのが入っていました。たらふくお鮨を食べたにもかかわらず、なんと「牛タンも食いましょう」ということになり、二人ではしごをいたしました。私のお肉も半皿平らげた彼の胃袋は、やはり鋼鉄です。最後に、本日司会をしてくださったkayocoさんがブログに写真を載せて下さったのでご紹介します。チャーリーしげのの写真も載っています。ありがとうございました。楽天 中村晃一
2010年01月26日

全日空さんで忘れ物したら、全て必ず手許に戻ってくる。こんな格言を残したくなるくらいの気分です。実は近頃立て続けに航空機内に忘れ物をしてしまいました。ひとつは札幌に行きしな、コートのポケットに入れた鍵がオーバーヘッドコンパートメントに残ったまま。気づかずに電車に乗って市内へ入り、新春カンファレンスに一日費やした後に控え室ではたと気づきました。ふたつめは国際線の帰り便。電子辞書をシートポケットに入れたまま帰ってきてしまったんですね。いずれもプラチナデスクに電話すると的確に遺失物案内の電話番号を教えてくれます。札幌の場合も成田の場合も、電話をしたときにはちゃんとそれが届いていて感心させられました。しかも対応がそれぞれに機動的なんですね。札幌の場合は、「お帰りの飛行機は?」「今日です。○時の○便で羽田へ帰ります。」「承知いたしました。それでは12番カウンターで現物をお渡しいたしますので引き換え番号をおっしゃってください。番号は・・・」という具合でしたし、成田の場合は、「申し訳ございません、着払いになってしまいますがご指定のご住所にご送付させていただくということでよろしいですか?」という風に、こちらが申し出をする前に提案をしてくれるわけです。いや、素晴らしい。他国のエアラインでここまで遺失物に対してパーフェクトにやってくれるところが果たしてあるでしょうか。偶々こういう機会に思うことは、やはりこれが信頼感なんだなあということであります。日々のオペレーションの徹底化、その積み上げがブランドを作っていくんですね。そんなこと言っている前に気をつけて忘れ物しないようにしろという話ではありますが。すみません。楽天 中村晃一
2010年01月23日

機内プログラムで“THE INFORMANT”を観ました。インフォーマント=情報提供者というタイトルのこの映画は、'90年代に米国で実際に起きた事件をもとに製作されたそうです。スティーブン・ソダーバーグ監督によるこの作品は、マット・デイモン扮する企業の取締役マーク・ウィテカーが業界の世界的カルテルを告発するところから始まるのですが、シナリオが進むにつれて事態は二転三転。なんというか、「マーク・ウィテカー、嘘つき過ぎやろ!」と突っ込みを入れたくなるコメディであります。彼は一種の病気なんでしょうけれど、見ている側がちょっとイラッとくるくらいの際限なき嘘つき加減。面白かったですけれど。楽天 中村晃一
2010年01月22日

Thomasが私のTwitterを添削してくれました。文法的にまちがっているものと、文法は間違っていないんだけどこんな言い方しないよ、というもの。まず昨日のつぶやきから。× It's cloudy today. But,as you know,there is always the blue sky behind the clouds,if you were in anywhere worldwide.○ It's cloudy today. But,as you know,there is always the blue sky behind the clouds, no matter where you are.もしくは、anywhre in the world だそうです。たしかに。続いて× I've put on many clothes today because the weathernews gave me such an information.But,it isn't so cold in Tokyo.Don't you feel like that? ○ I've put on many clothes today because the weather forecast said so.But,it isn't so cold in Tokyo.Don't you think so? 天気予報って、weather news とは言わないそうです。ご存知でした?日本にはそんな冠をかぶせた番組名すらありますよね。それから× Today I attended some meetings for totaled ten hours.Especially the last one took four hours. It's tough.○ Today I attended some meetings for a total of ten hours.In particular the last one took four hours. It was tough.especially のあとには形容詞、In particular のあとには主語+動詞が来る。そうでした。× It seems that I caught a cold.I have sore throat.But don't worry,anyone won't be infected because it's not flu,especially not new flu.○ It seems that I caught a cold.I have sore throat.But don't worry,nobody will be affected because it's not flu,especially not the new flu. 初歩的なミス。私、昔からこれやっちゃう傾向があります。(^^;× I can see the white moon now.It's gettig into the sunset. ○ I can see the white moon now.The sun is setting.そして最後は、× I'm trying Speyside's Dallas Dhu.It's one of only 523 bottled worldwide in 2005.It's 24 aged whiskey distilled in 1981. ○ I'm trying Speyside's Dallas Dhu.It's one of only 523 bottled worldwide in 2005.It's a 24 year old whiskey distilled in 1981.a 24 year とyearsにならないのは、これが形容詞的に用いられているものだからだそうです。たしかにtwo bedroom apartment であって、two bedrooms apartment と言いませんものね。というわけで、私のTwitterはfull of mistakes なのでありました。でも、これからもDon't hesitate to make mistakes. の精神で間違いながら書いてみたいと思います。 言葉はコミュニケーションのツールなので、気持ちや言いたい事が伝わることがまず重要。上の文章も、間違っているけれど、銀座で飲みながら書いたらスコットランドのウイスキーフェスティバルがフォロワーになってくれました。東京のバーとスコットランドが繋がるんだあとちょっと感激したり。発信しなければ伝わらないですものね。しかし間違いは恥ずかしいのと、私の知的レベルが露呈されてしまうので勉強します(笑)。Thomas, thanks for your correction !楽天 中村晃一
2010年01月21日

切手、というのは実に奥の深い世界のようです。私自身はそこに何の見識もないのですが、昔親戚のお兄ちゃんが集めた切手ノートを譲り受けて、小学生の頃は「年賀切手」なんぞをお年玉で買っていた記憶があります。日本で大ブームが起こったのは1960年代なのでしょうか。詳しい方にお話をうかがうと、本当は一時のはやりすたりで語られるべき領域などではなく、世界中にファンのいる歴史とロマンの「道」のようなものだそうです。昨年オープンした“Stampedia”というサイトをご存知でしょうか。「世界中の全ての切手をインターネット上で閲覧できるようにする」というコンセプトで、コレクター同士の交流ができるような多言語展開を考えられている由。順次発展させていく予定ということでまだ一部リリースに留まっていますが、切手一枚一枚をスキャンしてネット上に掲載していくという膨大な作業を経て作られているサイトです。しかしこうやってまじまじと切手を眺めたのは久しぶりですが、魅力の一端がわかるような気がします。上の画像は1980年に発行されたフランスの切手ですけれど、その年に世界で起こったことや、自分がしていたこと(ちなみに私は小学2年生。ルービックキューブが大流行していました。)、その年に生まれた人やもの、そこに記載されたモチーフのこと、色々なことへの想起を促しますよね。順番に拡大した画像を眺めていくと、まるで美術館に展示された絵を鑑賞しているようでもあります。プレミアムがついても、もとの金額が小額であるがゆえに大方のものは手が出る範囲にあるという点もコレクターの裾野を広げる一因なのかもしれません。様々な意味で切手には不思議な魅力があると思いました。楽天 中村晃一
2010年01月21日
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『世界を知る力』寺島実郎さんの書かれたこの本に、私たちは新たなひとつの視座を学ぶことができると思います。情報は教養の道具ではない。そして、世界を知る力は自らを相対化し客観視する過程なくしては磨かれない。ペリーの浦賀来航より150年も前にロシアに日本語学校が設立されていた事実、世界地図を逆さに見れば日本はユーラシア大陸の半島のようなもの、ユニオンジャックの矢により英国が世界に姿形を変えて及ぼすネットワークの影響力などなど、数々の事例を挙げて世界観の固定観念を脱することの重要性がまず説かれます。そして、情報技術革命の持つ意味、日本の政治がなしてきたことを総括する下り。このあたりについてはおそらく色々な意見があるものだと思いますし、私もあえてその賛否をここに記しませんが、最後に書かれる身体を張って世界を「知る」“覚悟”は、主義主張に関わらず大切なことだと思います。読みやすいけれど、ヘビーな一冊かもしれません。楽天 中村晃一
2010年01月18日

一週間近くもブログの更新をしておりませんでしたら、メールやTwitterのダイレクトメッセージ等で幾人かの方から「大丈夫?」といったお声をいただきました。すみません。大丈夫です。生きております。バタバタとしてはいましたが。ご心配いただいた皆様ありがとうございました。本日は新春カンファレンス全国ツアースタートということで、札幌におりました。スタッフの殆どは前日から準備をしてくれるわけですが、私は今回日帰りで。楽天トラベル新春カンファレンス2010のテーマは、お客さまの「いま」を知る~変化するユーザー、進化するコミュニケーション~基調講演にさとなおさんをお迎えしました。さとなおさんのご講演はやはり非常に面白く、そして深いですよね。会場の参加者に各種のソーシャルメディアを使ったことがありますかと挙手してもらったところ、思いのほか数が少ない。「お客さまが使っているサービスに触れずして、それでお客さま第一主義と言えるのか?」という問いかけには、皆様ぐさっと来たのではないでしょうか。本質的な構造の変化とそれに対する考え方・活用の仕方などなど、内容についてはどうぞ実際の講演をお楽しみに。次回は22日金曜日、広島へお伺いいたします。楽天 中村晃一
2010年01月18日

この3連休は地元の長崎に帰っていました。そして今日、平常どおりに会社に行ったわけですけれど、いやあまさか一日自分が1円も持っていないなんて気づきませんでした。朝、自動販売機でジュースを買ったんです。昼はお客様が会社にいらっしゃったので、カフェテリアに案内してお寿司と食後のコーヒーも3人分購入しました。電車にも乗りました。で、夜品川までタクシーに乗り、降りようとしたときに財布の中身が空っぽであることを発見したわけです。そう。長崎に帰るときに、長財布が邪魔だからと思い、何枚かのクレジットカードとANAのマイレージカード、それからすべての現金を抜き取って迷彩パンツののポケットに突っ込んだんですね。それで3日間過ごして、東京に帰ってきて洋服を脱いだきりお札も小銭もポケットに入ったまま、というわけでした。いまどき現金を持っていなくても、のどの渇きも、空腹も、電車賃も、みんな携帯電話にチャージされた電子マネーで賄えてしまうんですね。しかも何の意識をすることもなく、普通にそれが行われてしまう。自分がいかに電子マネーに依存し、日常のこととしてそれを使っているかを実感しました。電子マネーってすごいですね。いまさらながら。つくづく。その気になれば品川駅でSuicaを使ってワインを買ったりも出来たのですけれど、そこまではやりませんでした(笑)。あ、タクシー代ですか?電子マネー非対応車だったので、もちろん財布に残っていたクレジットカードで払いました。980円。運転手さんに「あの、まったくお金ないんで。」と言ったら快く受けてくださいました。お手数かけました。楽天 中村晃一
2010年01月12日

冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、躁(さわ)がず、競わず、随(したが)わず、もって大事を成すべし。有名な曾國藩の「四耐四不訣」ですが、特に四耐の“閑に耐え”のところが人物の器量であるような気が致します。冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、つまり、冷たい仕打ちや誤解に耐え、苦しい体験に耐え、忙しさやわずらわしさに耐え、と、ここまではまあ誰にでもすぐ納得できる内容だと思いますが、次の「閑に耐え」とは、暇に耐えよ、すなわち自らが重要な役職につかず言ってみれば干されるような時期にあったとしても、腐らず倦まずたゆまず、そんな折にこそ自らを高め次の機会に備えることが重要だということだと思います。善を信じ、自分を信じて、次の機会を有意なものにする。この部分が実は「四耐」の中で最も成し難く深いところなのではないかとあらためて感じる次第。言うは易しですが、実行するのはなかなか誰にでもできるというわけではありません。実際にそんな人を知る機会があり、ああまさにこれが器量というものなのだなあと思いました。楽天 中村晃一
2010年01月07日

ブルジュ・ドバイ、あらためブルジュ・カリファ。全高828メートルの世界一のっぽなビルが4日、完成したというニュースが流れました。(http://www.burjdubaiskyscraper.com/より拝借)37階まではアルマーニホテル、45階から108階まではマンション、109階から163階まではオフィス。エレベータは世界最速の秒速18メートルだそうです。きっとすごい感覚なんでしょうね。一度乗ってみたいものです。しかしこのブルジュ・カリファも、高さ1位の座はとりあえず向う数年間とのこと。今世界に建築予定の全ての高層ビルの中では4位になってしまうんですね。Wikipedia「超高層ビルの一覧」によれば、1位 キングダム・タワー(ジッダ) 1600m 完成時期未定2位 ナキール・タワー(ドバイ) 1400m 建設凍結中3位 ブルジュ・ムバラク・アル=カビール(クウェート) 1001m 2016年完成予定そして4位がこのブルジュ・カリファとあります。ビルの世界もなかなか競争が激しいんですね(?)。ちなみに東京スカイタワーが完成すると634メートル、上のランキングでいえば世界で8番目に高い建物になるみたいです。完成予定の2011年においては、2位ですね。楽天 中村晃一
2010年01月05日

仕事始めは、恒例の愛宕神社詣。毎年ご紹介していますが、愛宕神社のそばにある愛宕山弁護士ビルという建物に楽天が創業時代に事務所をおいており、それ以来ずっとご縁があるという経緯。私は今回で9回目の新春愛宕神社詣となりました。いや、早いものです。2001年に楽天市場の新規店舗開発チームに入り、2002年にファッション事業部ECコンサルタント、2003年に社長室に異動して、同年三木谷営業本部長体制下で、2004年まで市場の業務推進をやりました。2005年からトラベル事業。そこからもう丸5年になるんですね。振り返ってみればあっという間。2010年、さらにハイスピードで駆けて行きたいと思います。これからが本番だ、ってやつであります。楽天 中村晃一
2010年01月04日

今日は横溝・布目・大野・中村の4名で2010年打ち初めに行ってまいりました。朝焼けも眩しいアクアライン。ゴルフ場に到着する頃にはもう抜けるような青空。一日おだやかな晴天に恵まれました。普通にやるだけじゃなくラウンド中は「日本語禁止」か「外来語禁止」のどちらかにしようと誰かが言い出し、布目君の一存で「外来語禁止」が採用されたため、果てしなく集中力がそがれるゲームとなりましたがそれもまあ正月なのでご愛嬌。ナイスショットが出れば、「よー!良い球・良い進路です。」ワンオンすれば「一打で緑芝に載りました!」ナイスタッチは「旗近くまで素晴らしい接近の仕方です」などと、言い合っているうちになんだか調子がおかしくなってきます。「あぁ、砂場を脱してまた砂場にムーブとは。」・・・大野君、バンカーからムーブとか普通でも言わんだろう、と皆から突っ込まれたり。普段から英語を会話中に最も多用しているのはやはり横溝氏であることが判明した一日だったのですが、それに動じず好成績をあげたのはさすがでした。日本語禁止だったらもっと調子が出たかもですね。楽しい打ち初めでした。楽天 中村晃一
2010年01月03日

この冬休み普段出来ないことをしようと思い、立て続けに10本ほどDVDを観ました。もっと有意義な使い方があるだろうというお叱りは甘んじて受けますが、せっかくなので良かった作品の感想を。洋画、邦画取り混ぜて鑑賞しましたけれど、私の中で最も楽しめたのは金城武さん主演『K-20』。皆様ご存知“怪人20面相”を取り扱った映画ですが、第二次世界大戦がなかった日本という舞台設定で、社会格差を背景に生まれるドラマと練られたストーリーに引き込まれました。「いや~、面白かった」とエンドロールを眺めていたら、ロケ協力に見覚えのある校章が。我が母校、九州大学が撮影に使われていたんですね。なんと珍しい(笑)。現代的な建物が周囲にないのと、凝った近代建築が監督に気に入っていただけたのでしょうか。私が見ている途中にそれと気づかなかったのは、学生時代あまり学校に行っていなかったせいですね、やはり。反省。松たか子さんが財閥の子女を演じているのも、はまり役で良かったです。怪人二十面相の正体は実は!・・・気になる方は作品をご覧くださいませ。『K-20 怪人二十面相・伝』楽天 中村晃一
2010年01月01日
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