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地震時に家具の転倒などで挟まれてしまい、逃げることが出来ずに火災に巻き込まれ亡くなるというケースも数多く発生します。そのために、防災グッズでは、家具の転倒防止のバーや粘着シートやその他いろいろな工夫を凝らしたものが販売されていますが、これは常にかぐなどを設置した後で、施主が判断して取り付けるもので、家を造る時に建築工事で予め転倒防止金具や、固定装置などを設置することはまず、無いでしょう。工事区分を表現するときに1次側、2次側と私たちは区分します。1次側は建築工事の元請会社の工事区分のこと、2次側はそれ以外の工事区分です。建築工事で行う筋交いや火打ちや柱と梁の補強金物などが一次側ですね。いま画像で紹介している防災グッズは2次側ということになります。そこで、教えて欲しいのですが建築工事の時点で構造体(柱など)に予め取り付けておく、家具の転倒を防止できる装置が現在開発されているのかどうかです。家具を止めつける工事を建て主さんが柱を探しながら取り付けるのは大変な作業です。プロならば下地の場所は簡単に見つけられますが素人さんはそうはいきません。例えば家具転倒防止ブラケットやストッパーとか言うような金具が1次側で、ある程度の箇所の柱に取り付けてあったなら、通常は壁の中に埋め込まれていて、家具を置いたときにその付近のブラケットを引き出して専用金具などで、家具と柱を簡単に一発で、そtれも頑丈に固定する。こんな装置があれば教えて欲しいのですが、どなたかご存知ありませんか。
2007/01/27
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いつのことだったろう。。。ドライブスルーで笑われた。。。 おじさんになってからだろうか、、、ファミレスでもドライブするーでも店員さんのマニュアル化された「ご挨拶」が耳になじまない。 っていうかぁ~~心がこもってない。・・・・と、思う。。。。のは、私だけ?マックシェイクが好きなので、ドライブスルーに入ったら、おなかが空いていたのでついでに、どうもなじめないハンバーガーと、好きなポテトとシェイクを頼んだ。ハンバーガーと飲物はセットになっているらしい。スピーカーから「お飲物はどうなさいますか」「飲みます」 と、私は答えた。。。車内とインターホンの間に沈黙。。。。 飲物が数種類あってそこから選ぶのなら、問は「お飲物はどれになさいますか?」だろうが???それに早口で聞き取れない。 やっぱり私は、マックのドライブスルーは苦手だ。ちなみに、ケンタのおじさんやモスのドライブスルーは大丈夫なのだ。あれ? ファミリーレストランがファミレス。びっくりドンキーがドドンキと略しているが、ドライブスルーの省略形は?なんだ?「ドスルー」でいいのだろうか? どうでもいいが笑われた。。。
2007/01/27
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1月とは思えない快晴。撮影日和でしたので、ネタ探しに出かけました。 磐梯山の写真を撮り、猪苗代スキー場方面に足を向けました。南斜面の猪苗代スキー場は初心者向きで、眺望も素晴らしい。 平日のせいもあるのでしょうが、中央コースはガランとしていました。丁度、スノーモビルが降りて来たのでカシャ。青空が綺麗です。 何枚か撮って隣のゲレンデ(町営コース)へ移動。移動時間は何分もかかりませんでした。 わずかな時間だったのに、磐梯山山頂には、青空に面白い雲が立ち昇っています。なんだか、磐梯山から煙がでているようで、、、、、、 その時感じた誰かに見られているような気配。。。あなたには見えますか、、、この写真に写っているものが。。。。。。 たまには息抜きの写真でもどうぞ。
2007/01/26
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ごくごく普通の部屋に何か物足りなさを感じる。実際こんな配色の部屋は私は好きではないのですが、参考例として描きました。あくまでもイメージなので「こんな部屋あるか~~!?」というような突っ込みも無しです。そこで、この部屋が6畳程度の広さだったとしてどうひねれば、少しは感じが変わるか。私の持論なのですが、天井の色はトーンを少し落とし気味のほうが落ち着く。そこに部屋の角に少しだけ出っ張りの空間をつけてみました。はい、まるっきり実用的でない発想です。現実には出っ張った分だけ狭くなりますしね、でも一段出っ張った壁を設置することで、部屋にアクセントができます。間接照明を入れるスペースは熱がこもらないように工夫すること。例えば廊下の行き止まり。突き当たりの壁は絵をかけておく程度の演出ですがこんな感じでちょっとだけ突き当たりの壁を段々にしてみるのも面白いかも。
2007/01/25
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家作りはちょっとした閃きで、素晴らしい使いやすい家ができたりします。でも、そんな閃きが毎日浮かぶはずもなく、なにかないかなあぁぁ。。と、考えては、予算とにらめっこ。そんなとき、プロの意見よりも鋭い閃きを見せてくれるのが、そう、皆さんたちです。ちょっとした一工夫をするかしないかで、家の使い勝手が変わることがあります。皆さんからのワンポイントアドバイスお待ちしています。あらためてブログを書かなくても過去に書いた記事でも結構です。満天記念日の掲示板に 【おすそ分けアドバイスです】とだけ書いてくだされば私が記事を収集にお伺いします。説明に必要な画像などがあれば2枚まではお受けします。ご紹介いただいたアドバイスは随時、私の時間が許す範囲で集計して皆さんにご紹介します。成功談だけではなく失敗談でももちろんOKです。多分失敗談のほうが多いとは思いますが・・・・(残念なことに) ちなみに、私の家のちょっとした工夫。会津は雪国ですから、冬場の暖房が大変です。灯油代もそうですが灯油をストーブやヒーターに入れる作業だけでも結構手間ひまがかかります。で、ヒーターの灯油が切れるのはほとんどが夜。屋外のタンクから、ポリタンクへ移し変えてはあるのですが、そのポリタンクも空。夜中に外に出て、ポリタンクへ給油なんてことはしょっちゅう。(20年以上も前の話です)で、子供の頃から家でやってきた灯油運びをなんとかズルしたくて、家の増改築のときに、屋外タンクからキッチンに配管をしてみました。屋外タンクを少し高めの状態で設置して、キッチンのポリタンクへ自然落差で流れるようにしてみました。どうも建築屋などをやっていると、オイル配管をしてオイルを運搬するとなるとオイルサーバーを設置しなくては・・・・と、余計なことを考えしまいがちなのですが自分の家なので、そんな予算はかけたくはありません。おかげさまでその配管は20年以上経った今でもお役に立って、私は夜な夜なキッチンで灯油入れをしております。未だになんのトラブルもありません。 こんなお話でどうでしょう?いろんなコメントお待ちしています。
2007/01/25
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従来の木造住宅は、日本の高温多湿の気候風土の生活空間を快適にするために間仕切りはほとんどが襖や障子になっており、壁がありませんでした。従って、家を支える部分は、ほとんど柱が負担することになり、太い柱が頑丈と考えられてきました。木造家屋の弱点と言えば地震、火事。古来はいつ来るかわからない地震より、燃えてなくなってしまう火事のほうが木造家屋にとっては一番怖いものでしたが、近来、防火、耐火材料が発展し、火事の類焼は少なくなりやっぱり、怖いのは地震ということになります。近代の住宅は阪神大震災を教訓として様々な構造が検討されはじめ在来工法の軸組み(柱や梁のような線)にプラスして壁に耐力を持たせる「面」の耐力壁を多く取り入れて、木造の柔軟さにプラスして頑丈さも増してきました。この「面」の考え方により筋交い(筋違い)補強の他に補強板で柱と梁を固定してしまう方法が最近は主流になってきました。でもこの考えの壁補強だけでは地震のような横揺れには強いのですが、ねじれに対する強度がいまいち不足です。家の角には梁と梁をつないで補強している「火打ち」という水平の補強材料が使用されます。しかし、これもやはり筋交いと同じ「線」の補強です。ねじれに対する補強は床が負担することになります。これも「面」補強の考え方です。根太(ネタと読みます、ねぶとではありません)・・・で梁をつなぎ、その上に合板を貼り付ける工法が一般的ですが、最近は20ミリ以上の厚さの合板を使用し水平耐力を負担する工法も多くなってきました。つまり、壁の面材と床の面材で地震の水平力とねじれに対応しているわけです。そこで平面プランを考える時に考慮して欲しいのが「吹き抜け」です。吹き抜けですから、床がないわけですね。一般的に吹きぬけは、一部が外壁面に面することが多くなりますから、柱と床の固定という考え方からすると、構造的にはマイナスとなります。前述のように家の角には水平の補強材「火打ち」が入りますが、角が吹きぬけとなった場合この火打ちも入らなくなり、床はもちろんなくなる。このように、吹き抜けを住宅に設ける場合は、構造の補強を十分に考える必要がでてきます。吹き抜けを設けると危険と言うわけではありません。建築の構造的な考え方は、「危険側に働く」という表現になります。危険側に働くのであれば、安全側にも、働けばいいわけですから、十分に金物などで補強すれば大丈夫ということになります。このように、建築は、壁があるべきところに穴を開ければ開けるほど、補強が必要。これが建築予算の考え方ということになります。以前施主様に「ここに窓をつけると予算はどうなりますか?」とたずねられた事がありました。「建築は壁や床に穴が開けばあくほど予算が増えます」というふうにお答えしました。開口部を作る事は壁が無くなってサッシがつく分の差額だけではないのです。開口部を作る事で補強が必要となりその、材料費と手間が加算され、サッシ代ではすまない工事金額がかかってくると言うことを考えておいて頂きたいものです。柱の太さの話だけではなく、開口部の話もついでにいたしました。
2007/01/25
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せっかくいい写真が撮れたのに、ブログに載せられない!デジカメで撮った画像のサイズはやたらとでかくて1MB(メガバイト)を楽に越えていますよね。でも、楽天フォトで登録できるのは1枚あたり500KB(キロバイト)縦横サイズは2000ピクセルちなみに大きさ・単位の説明1000バイト→1KB、1000KB→1MB、1000MB→1GB(ギガバイト)下の写真(達沢不動滝)の大きさは横400ピクセル×縦315ピクセル 35KBです。画像編集ソフトを持っていればこのようにサイズを編集できるのでしょうが誰もが編集ソフトを持っているわけではないので、楽天ブログデビュー間もない方などは何がどうやったら、こうなるのかさえわからないと思います。楽天フォトにアップしてしまえば、フォト修正の機能も少しはあるので、色を変えたりもできるんですが、まず、デジカメ撮影サイズをせめて500KB以下にしなければなりません。探してみたら、今は簡単に無料で編集できるソフトがあるんですね。ソフトのダウンロード方法もなかなかママならないパパ・・・・(オヤジギャグです)インストールやダウンロード方法は簡単だから一度チャレンジしてみてください。いろいろなソフトを紹介しているサイト、ベクター(Vector)というサイトがあります。ソフトにはタダでダウンロードできる「フリーソフト」と、開発者に使用料を支払う「シェアウエア」という2種類があります。もちろんタダで使いたいので「フリーソフト」で選択するとリサイズちゃん&回転ちゃんセット 20020523というのがありました。このソフトは、デジカメで撮影して大きさはそのままで保存してある画像を、ドラッグ&ドロップするだけで任意の大きさに変更してくれるという、いたって簡単に画像編集ができるソフトです。このソフトでサイズを小さくしたら後は、楽天フォトにアップするだけです。日記に取り込むのも今は「高機能エディタ」でPHOTOボタンを押せば簡単です。日記の本文を書いているところに写真が貼り付けられますからもし写真の大きさを変更したければエディタ上で写真をクリックし「選択マーク」をドラッグすれば写真の大きさは任意に変更できます。ひとまず、画像サイズを変更してみましょう。これで、お披露目したかった、自慢のショットや、写真が無いと説明しにくいものなど日記にガンガン掲載することが出来ます。誰でも最初は初心者ですから、恥ずかしがらずに聞いたほうがいいですよ、でも、だからといって、何の前知識も持たないでむやみに「初心者でわかりませ~~ん」と言って聞きまわるのはやめましょうね。「ここまでやったけど、どうしてもわからん」レベルで質問しましょう。ここで掲載した画像は、猪苗代の中ノ沢温泉近くにある「達沢不動滝」NHKの大河ドラマ「風林火山」のオープニングだけ見ていただくと、これと同じ場所がチラッと写ります。騎馬武者が走っているシーンの一部は出演者の千葉真一さんが主催する「会津武士道」こいつも多分走っていたと思う。
2007/01/25
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ずいぶんと前のこと。どこで見つけたか、やたらに踊りのうまいスパイダーマンがいた。いろんなブログの片隅でひたすらに踊っていました。
2007/01/23
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家が出来上がって気が付くワリと不便なこと。あんなにコンセント付けた筈なのに足りないじゃん!これは数が不足しているのではなく、必要な所に設置してないからです。コンセントの数は見積もり段階で1室何箇所、と、設定してありますが詳細設計をしているなら別ですが、ほとんどは部屋のこのあたり、、、程度の表示です。コンセントは位置を自由に設定できますから、その部屋の使い道によって、家具の大きさなどによって、予め位置が決定できるものは決めておきましょう。新築や改築で折角綺麗に出来た部屋を延長コードが這いまわっているのはちょっと見苦しいものです。出窓の横に、出窓のカウンターと同じ高さ程度にコンセントがあればカウンターに乗せたスタンドや電源が必要なちょっとした置物など使い勝手は便利です。つまり、間取りを考えると同じように、電気製品の配置も設計時にきちんと考えておくと無駄なコンセントは必要なくなります。大ざっぱに計算して全部で40箇所のコンセントがあったとします。(防水コンセントやアース付きを除いた通常の2口コンセントとします)設置工事費が1箇所当たり4000円とすると16万円です。ムダにコンセントを増やすのではなく、効率よく配置することで1万円でも2万円でも節約することが出来ます。建築工事費というのは、小さな材料費や取付費の集合体です。1000円だからいいや、、、と、思っていると、あっという間に「何でこんなに?」というくらいに金額が増えてしまっているときがあります。一部屋、一部屋ごとにコンセントの設置高さや間隔を指示しても問題はありません。出来上がってから使いやすいように考えておきましょう。
2007/01/22
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とにかく住宅というものは、建物の平面構成が一番厄介です。商業建築のほうが平面プランは難しいんじゃないの?と思う方もいらっしゃいますが、不特定多数の人たちが集まる箱はその全員の要望を満足する必要がないのです。商業建築で一番満足しなければならないことは、収益をあげること。次に法律を遵守すること。でも、箱(建築物)が立派に出来ても、お店の売り上げが伸びるか・・・建築家の知名度と店舗の売り上げは比例しません。有名な建築家に依頼して、、倒産。、、、という店舗をいくつも見ています。これは建築家が悪いのではありません。設計をする人は、デザイン、動線、コスト他想定できるあらゆることを経験から導き出し家のプランニングをします。でも、お店が完成した後の商売のノウハウまではタッチしません。 建築家は家を設計できても、商売のお手伝いを直接は出来ないのです。話が遠くなっているようですが、では、住宅ではどうでしょう。住宅の設計をするときに、設計士はその家が何年のスパンでこのプランを使いこなすのかある程度頭の中に描いています。 どういうこと???つまり、長年で変化していく家族構成を捉えてプランするということです。商業建築のように不特定多数の人が出入りする場合。その不特定多数の人の何パーセントの人たちが満足できるか、によって、店の良し悪しが決められていきます。住宅の場合は、家族全員の満足度がある程度一致しないとその家は良い家ではなくなります。家族の中で、家の居場所を無視していいのは、大黒柱である「お父さん」だけです。平面プランを決める時に、「子供部屋」「家事室」「老人室」などなど居室名は数あるのですが「父室」は今まで私は作ったことがありません。「書斎」はあるのですが、これが一番お父さんの部屋としては適した部屋名でしょうか。でも、この部屋名はほとんどといって良いほど、最初から作られるべき部屋ではないのが住宅設計の現状ですね。「クローゼット」と「書斎」の大きさを比べたらもちろん「クローゼット」のほうがでかい。。。。「母の部屋」は家全体が「母部屋」ですから大丈夫です。母が家の中のどの部屋にいても家族から変な目で見られませんが父が家の中で思いもよらぬ部屋にいて、ボ~~ッとしていたら、「ここでなにしてんの?」と必ず聞かれます。悲しい限りです。。。。。。現実です。。ま、その話は別の機会ですが、家を建てるという行為は、ほとんどの場合壮年という年代です。子供たちが大きく育っていくときの、育ちの生活空間として「家」は求められます。ですから、子供部屋が主体となるのも必然なのですが、その後、子供たちが巣立ったときの空き部屋の利用を十分に考えておくことが必要です。私の家の子供は巣立たないというご家庭なら、その子供さんたちが家庭を持ったとき同居する空間構成を考えていらっしゃるでしょうか。そんな何十年もの先のことを考えて家を建てる人は少ないとは思いますが考えなくてもいい問題。ということでもありません。ちなみに私の家ですが、現在は私たち夫婦と父母(老人)の4人世帯です。最盛期には私たちの子供が3人いましたから、7人家族でした。子供たちもおかげさまで、今では3人とも社会人。別の土地で暮しています。1Fに茶の間(洋室)、応接室(和室と洋室)、老人室、LDK、車庫、その他パブリック2F、子供室3室(洋室7.5畳×3)、納戸、夫婦室、和室(客間10畳)、クローゼットものすごい部屋数のようで、今、余って仕方ないと思われるかもしれませんが生きた部屋がなく、部屋数が足りなくて困っています。いま、この家は私たちにとっては住み難くて仕方ありません。紺屋の白袴。医者の不養生。自分の家ほど無計画に増改築した家はありません。これから間取りを構成される予定の皆さんは、今ある部屋だけを考えてそこにその部屋を限定してしまうのではなく、次世代にはその部屋は何の部屋に変化するのか、何にすべきなのか考えてプランを計画されると、後々、部屋替えをするとき楽になると思います。若いうちは考えつかないかもしれませんが、せっかくですから、プランの最中に1Fの洋室(おじいちゃんの部屋)と、メモしておけばその部屋の将来の使い方が見えてきます。2Fの夫婦寝室(夏休みに遊びに来る孫の部屋)今は若いご夫婦でも、30年後に一緒にいることを前提に考えれば、2階に老人室はありえない。家は使い方や手入れで、100年以上もちます。そういう長いスパンで家作りを考えてみることも大事なのではないかと思います。
2007/01/21
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暖冬なので普段は冬にはいけないところにも行けます。たまたま行った猪苗代湖舟津浜湖畔で、おじさんが白鳥さんに餌付けしてました。白鳥は浮かんでいる所しか見たことがなかった。のでので、足を見て「黒いんだ・・・・・」と驚き。アヒルみたいに茶色っぽいのかと思っておりました。この白鳥さんは少し威張っているようで、どっしりとたっております。桧原湖周辺にも足を伸ばしましたところ、わかさぎ釣りのテントがありましたが暖冬の影響で氷があまり張っていませんでした。これ、湖です。
2007/01/20
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今日も今日とて、皆様の建築ブログを拝見しておりますが、家を建ててることが楽しい!と、ズバリ言い切っている方が少ないのはどうしてなんでしょ。ほとんどのブログが「大変」「疲れる」と書かれています。ま、ホントに疲れ切っている方は少ないのだとは思いますがどうして家を建てることを楽しめないのでしょうか??この一番の原因は「建築屋を信頼できない」からなんでしょうね。この会社なら大丈夫!と思っているのなら、不安は少しはあっても、心労にはなりませんよね。せっかく選んだ建築会社を信頼しなくて、他に誰を信用します?ということなのですが、決めてしまってから「失敗した・・・」と思う方も少なからず、いらっしゃると思います。でも、ではその会社じゃなかったら他にどの会社にしていましたか?どこに頼んでも、不安は同じなのです。では、その不安を少しでも解消する方法は?とにかく、疑問な点は何でも聞くことです。どんな小さなことでもいいです。「作業するときはヘルメットかぶるんですよね?」ということでもいいです。いまどき工事中の現場内で喫煙するような職人さんはいないと思いますが、灰皿もないような場所で一服していたら、監督にさりげなく「喫煙所」作ってもらえませんか?と言うべきです。原則は、監督員に言うことです。職人さんに直接言ってはだめですよ。しっかり作ってもらおうかと思って、職人さんに直接話す施主さんがいらっしゃいますが後でのトラブルの元ですから、それだけは止めましょう。後々メンテナンスしてくれるのは職人さんではありません。だいいち、監督に話さないで施工した部分の追加費用は??サービス工事は監督が、会社が施主と話し合いの上了解した部分で処理できるものです。建て主に言われて、監督員に相談しないで施工した箇所は「タダ」ではありません。建て主に直接依頼されても「その件は監督さんに相談してください」という職人さんでなければならないはずです。とにかく、建築でトラブルにならないためには、一担当者だけが知っているのではなくて、担当部署の責任者に工事内容を把握してもらうことが大事です。責任を取れる立場の人間すべてが、あなたの家の工事内容を知っている。このことが大事です。ハウジングメーカーの営業マンが頼りない。。。当たり前です。大手であればあるほど、営業マンが技術屋であることは少ないはず。建築を知らない人に相談しても意味はありません。契約を結ぶ前に、工事の内容。どうやって作る?というよう打ち合わせはその会社の現場監督か設計士と必ず直接話せるようにする。技術的な話は営業マンとはしないことです。お金を払うのは、建て主です。お金を払ったから何でも言っていいというモノではありませんが一生に一度の高価な買物です。大根が傷んでいたらスーパーに苦情を言うのに、何千万の家を建てるときは問題があっても黙っているのですか?喧嘩ではなく話し合い。夫婦だって話さなきゃわからない。・・・ということでしょうか。
2007/01/20
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今年も雛人形の楽天での最高価格は500万円でございました。楽天で一番高い雛人形平民にはよくわからないのですが、こういう価格の商品をネットで購入して、宅配便で受け取るんでしょうか???私にはわからにゃい世界でござ~~ます。お~~~ほっほっほっほ
2007/01/19
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最近冷え込んできたとはいえ、暖冬ですね。犬の散歩でも、道路は朝方はもちろん凍っているのですが日中は凍結していないので、ずいぶんと楽です。凍ってなくて楽でも、犬の散歩でやっぱり目立つのが犬のフン。せめてポーズだけでもいいから、袋を下げていけばいいのに犬を放して、何も持たずに堂々と散歩している人がいる。ご自分のポケットにでも入れて持ち帰るのでしょうか?最近、サーフ中に見たHPの、「犬の散歩について考える」というテーマ。本来、犬の散歩は、「散歩」を目的とすべきで、「犬のトイレタイム」ではない。と考える原点を飼い主は忘れている。と、書かれていました。なるほど、その通りですね。ウンチは散歩前に家ですませておく。ウンチをしてから散歩に出かける。この基本が出来ていれば、フン公害にはならないはずですね。散歩はあくまでも、運動であるべきで、トイレタイムではない。そういう躾を犬にも、人間にもすべきですね。そうは言っても、散歩はウンチタイム(我が家もそうなのですが)という場合のフンの処理をするのに手ごろな散歩袋があります。二重の袋構造になっていて、中袋はトイレに流せる。持ち帰ったフンを簡単に捨てる工夫が結構大変なのですが、これは簡単。使い方はHPを見てください。お値段も30枚で定価で320円のところを207円(税込)だからお散歩袋としては一番お安いのではないでしょうか。私の知り合いのコテージのオーナーもペットを連れてくる飼い主のマナーの悪さに呆れています。猪苗代の自然公園内だといっても、フンのし放題OKでは無いのですが散歩袋ご持参の方はほとんどいないそうです。健常者が歩いていて犬のフンを踏みつけたとき。・・・がっかり・・・ですが車椅子利用者の方がタイヤで犬のフンを踏みつけたことを考えた事がありますか?手で思いっきり握り締めたときのことを考えてみてください。マナーというのはどんなときにも相手のことを思い遣る気持ちから生まれるもの。犬の躾も出来ない、犬を飼うマナーも無い人間が自分の子供をきちんと育てられるのでしょうか??
2007/01/19
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12年前の朝。TVで地震のニュースを流していたのを見ていた。倒れた高速道路からバスが落っこちそうになっている。朝のニュースで死者8名・・出掛けに画面を見ながら、こんな大きな地震で死者8名はある意味で、「よかった」と、思っていた。6000人を超えていた。あれから大きな地震は何度か私たちを襲っている。私もかつて仕事柄、応急危険度判定士という認定書をいただいた。でも、何か対策してますか? 大きな台風や、大雨の災害のとき、がけ崩れで埋まってしまった家をニュースで見る。あんな所に住んでいたら、がけ崩れに遭うよね。。。。。と、思ってしまうのだがそういう危険箇所に住んでいる人たちは、まだまだ大勢いる。その人たちに、何か対策はしていますか?と、聞くことは愚問である。がけ崩れの起こりそうな所に住まない事が安全対策。では、危険だから、、、引っ越すことは考えないのか?これも愚問である。引っ越すことを考えていたのなら、そこには住んでいないはずなのです。東京にまた大地震が来る。と、言われている。いつ来てもおかしくない。と、言われている。でも、今でも、その都市に、人はドンドンやってくる。住んでいる。災害が起きて、復旧する費用よりも、予め備えておいた費用のほうがはるかに少ない金額で対応ができる。ということはわかっている。でも、いつ来るかわからない天災に備えて、家を補強する費用は、誰もが準備出来る額ではありません。自分だけはそういう被害に遭わないと思いたいし、思っている。だから、津波警報で非難した人は8%という数字になる。8%でも助かる人がいるということは、幸いなのではないだろうか。避難訓練を本気でやっている人は何人いるだろう。危険を回避するために事前に避難することは決して恥ずかしいことではない。かっこわるい。。。そんな見栄で命を落とすことは無いと思う。どんな地震でも、揺れたら、机の下に隠れる。高層住宅などでは、揺れたら、まずドアを開ける。冬場だから、暖房の火は消す。ちょっとした気遣いが、被害を最小限にしてくれます。風化させてはいけない記憶です。
2007/01/17
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ご訪問いただいている皆さんへのお返事書きをおろそかにしていたので、まとめて、カキコしてこようとあちこちご訪問をしていたら、吹雪深雪さんという方のブログを見つけました。個性的な表現で、「悪いのはアンタなんじゃないの?」というメッセージを発信されているのを読んで、最近そういうの多よねえ。。。と、共感。買物に行って、売場の状況を指摘する母親「こんなんじゃ、子供が怪我しちゃうじゃないですか!」自分が買物に夢中になって子供のことほったらかして、で、子供が勝手にうろちょろして、顔をぶつけて怪我したら、店の安全管理を指摘する。原則「子供の手を離すんじゃねえ!」ということを棚に上げている。悪いのはあなたなんじゃないの?ということを、比較的辛らつに書いている。最近は、そういう親が多い。スーパーの駐車場でヨチヨチ歩きの子供を先に行かせて「○○ちゃ~~ん、そっち行っちゃ危ないわよォォ」と言いながら、相変わらず手も出さず、子供の前を車が、遠慮しながら、ソロソロと避けていく。遠慮している車があるうちはいいけど、同類の母が、我が物顔でスーパーの駐車場を、鈴鹿と間違えているんじゃないか!?と思うほどの勢いで、走り抜けていく。。。。。こんな地獄絵図。あなたは目にしたことがないですか?人間は危険と恐怖を想像できるから、生き延びられる。お化けが怖いから、暗い所に行かないから、事故にあわないのだそうです。怖いもの見たさ、というのは、その怖さの後ろには「安全」があるから行けるのだそうです。今の、一部の若い人たちには、この危険回避能力が欠如しているような気がしてならない。だから、考えられない事故がおきる。事故になってしまった時点で、被害者と加害者が生まれて、被害者は弱者となって、加害者を訴える。舗装していない道路で、石ころに躓(つまづ)いて転んで、ひざをすりむいたら「石に注意して歩かなきゃ、怪我をする」ということを教えるのが親である。道路の整備状態を役所のせいにして、役所を訴えることなど、考えもつかないこと。昨年、お菓子屋さんで傷んだ商品を販売し、消費者センターに苦情がいき保健所から査察が入って、営業自粛をさせられた菓子屋さんがわが町にあった。そのときふと思った。傷んだ食品に気が付いたとき、いきなり消費者センターへ行くだろうか?まずは、買ったお店に連絡をする。最初のアクションは多分、いや、きっとそうする。自分の買った食品を新鮮なものと取り替えてもらうことは当然ですが傷んだ商品をそのままにしておけば、他にも買ってしまう人がいるはずで、その人は、ついうっかりで、口に入れてしまうかもしれない。被害の拡大を防ぐためにも、まずは店に連絡をするのが当然。と、思う。どうして、相手の立場や、他の回りの人たちのことを考えた対処方法を選択しないのだろう?悪いのはあんただから「訴えてやる~~~」。。。。その前に。。。。いじめの問題も、いじめるやつが悪いのは当然だから、いじめるやつらを「注意」しなければなりません。いじめられるやつが悪いなんてことは、絶対にありません。「僕がみんなと違うから、だからいじめられるんだ」などということは、絶対にありえません。弱いものをいじめる、自分に歯向かえない、無抵抗なやつだけをいじめる虐待する。こんな卑怯な卑劣な行為に正当性なんてありません。ある先生がTVで仰ってました。いじめられたら、親に相談しなさい。なんて無理なんです。親に相談しないことが「自我の目覚め、自立」なんです。そんな奇麗事でいじめなんて発見できませんよ。逐一親に相談している子供がいたら、逆に怖いです。周囲の大人たちが、アンテナをきちんと張っていないと見逃してしまうのがいじめなんだ。アンテナを張らなきゃいけない親たちが、アンテナを張ることができない。危険回避能力の欠如。ベランダの手摺はどうして縦格子?横桟のデザインにすると、その桟に足をかけて登れるわけで、子供は特にそういうところを見つけて上ったりするのが天性です。障害者用のスロープは安全か?下りでは滑って転ぶ危険性があります。スロープはあくまでも車椅子用に使うべきです。いろんな危険が世の中には転がっています。怪我をすることで、危険を回避する能力を身につける事だってあります。鉛筆をナイフで削るのは危険?では、家庭科で包丁を持ってはいけないのでしょうか?訪問先のブログが当たり前のことを書いていらっしゃったことに感心してしまった自分を反省し、大人がきちんと言うこと言う。ってことを再認識した今日でした。
2007/01/14
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しばらくぶりにオークションなどに出してみたので何か他にめぼしい物は無かったかと、探していたら、缶コーヒーのジョージアで1996年だったかな、キャンペーンをやっていた「がんばってコート」が出てきた。飯島直子さんが出ていましたね。特に飯島直子さんのファンではないのですが、ダッフルコート好きなので、当選することは考えないで、でもどうしても欲しかったので、缶コーヒーに付いていたシールを剥がしては、応募台紙に貼り付け、貼り付け・・・何枚申し込んだかなあ・・・・なにせ、当時はいろんな現場を見ていたので(監理、監督やってましたから)、宝の山でした。現場には一服の残骸の缶コーヒーが山ほど転がっているのです。監督の立場をフルに発揮し、一服で飲むコーヒーの銘柄は、「ジョージアのプレゼントシール付き限定!」もし現場を空けるときは缶コーヒー10本で目をつぶる。もっと、いろいろ仕事が欲しいときは、応募シールを全部貼った台紙を持ってくる!おおおお、なんと悪代官さまじゃ~~~。おぬしも悪よのおおおおおおおおォォ。 ま、そこまではいかないとしても、私が現場のゴミバケットの缶コーヒーをあさっているのを、職人さんたちが気が付き、監督は一体何をしているのじゃ????「飯島直子のコートが欲しいじゃと???」なんとミーハーな。。。などと、裏でも表でも陰口をたたかれつつ、「少しは助けてやっぺ」ということで、、、集まる集まる。何枚申し込んだかは忘れましたが、多分コカコーラの社員より多く集めたと思います。で、結果は。。。一枚も当選無し!!キャンペーン 〆切日まで送り続けた甲斐もなく、見事はずれ。私は本当にクジ運が無いのだなと。。痛感しておりました。。。その矢先。コカコーラ社からお手紙が・・・・・・今回はたくさんのご応募ありがとうございました。残念ながら当選されなかった皆様に販売いたします。よほどたくさんの応募があったんでしょうね、売っても商売になるくらいの数になったんでしょうね。で、買いました。 一万円でした。飯島直子さんには申し訳ありませんが、私はダッフルコートのファンなのです。当選者数が3万人で、そのほかに販売したわけですから、ものすごい流行になったと思うのですがその後、そのコートを着て歩いている人を見かけない。 持っている証拠写真 正面ですフードの取り外しが出来ます ネットでこのコートのことを調べてみてもあまり出ていない。挙句には、「このコートが出回ってるのはうそだろう!なぜなら見たことが無い!見たことがある証拠写真を持っている人は教えて下さい。。。 」などというHPも発見。 このコートが存在していることは私が所持しているのだから、本当のことです。でも、 3万人に当選していたかどうかは不明です。私は購入したのですから。 オークションに出品してみてもいいかなあ。。と、思ったのですが、YAHOOオークションでこのコートを発見。4800円だったかな落札が。 あの当時の努力(?)を考えれば、この値段で手放したくは無いので、出品は見合わせました。 でも、疑ってみるときりが無いですね。プレゼント!で缶コーヒーを買わせて。人気があることがわかると販売。もともと、その仕組みが出来上がっていた??と疑いたくもなります。
2007/01/13
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しばらくぶりにフリマにでも出品しようかと、楽天フリマを探していたら楽天オークションになってしまっていたんですねぇぇ。本当はジョージアコーヒーのポイントプレゼントグッズの、ダッフルコートを出品しようかと思っていたのですが。。。。(ずいぶん昔の話ですが・・)飯島直子さんが出てた頃の防寒着です。ほとんど新品なので、と、思ったのですがフリマじゃなくて、オークションかあ・・・ということで気が変わった。新生活を春から迎えようとしている人たちへのお得なグッズに変更! 羽根布団8点セット シングルで7980円という恐ろしい価格の商品のセミダブルを個人出品してきました。(個人だと消費税がつかない!)シングル、セミダブル、ダブルの3サイズがあるのですが、今回はセミダブル。何せ色がカラフルで今までの布団の概念を変えてしまっていますね。羽根布団でセミダブルでも9980円はお安いですよね!?今年の注目色はオレンジだとか。他にもいろいろ出品してきました。春に向けて、新しい生活を始めようと準備をされている皆さん。出費は出来るだけ抑えたいものです。布団だって、上を見ればキリが無いほどの値段がしちゃいますがこの羽毛布団なら、新生活にはぴったりの、色とお値段。随時オークションでご紹介しますのでご購入してみませんか。祝まん☆てんのオークションはこちらからどうぞ。
2007/01/11
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会津地方の初市は1月10日に開かれます。詳しい歴史の話はまた後で・・・(本当は詳しく知らないのだな。。。。)この十日市(とおかいち)で縁起物などを買い揃えます。民主党のごたごたで、一躍、瞬間的に有名になった国会議員様が倒れても起上るはずの、起上り小法師を転がしてみたら、結局、倒れっぱなしになって、地元でもヒンシュクをかったのはいつの話だったでしょうか・・・・・かざぐるま、ダルマさん、起上り小法師などなどの出店が出ます。元来は、伝統工芸の会津漆器の半端市(はんぱいち)だったり、焼き物の市だったり、遠くは新潟から魚や乾物を運んできたりと、一年の始めに、いいものを安く手に入れるための手段の市だったのですが今では、道路に並んでいる夜店は食べ物やさんばかり。。。。やっと見つけた漆器のテントは、道行く人も足早で・・・・・・やたらに煙が目に染みる焼き鳥屋さんそうは言っても、今年も雪が少ないので、人出は13万人とか・・・会津の人口より多いのですが、、、、よそからたくさん来るんでしょうね。ま、この十日市を境に正月気分もおしまい!という区切りになります。*写っている皆さんはただの通行人の方々です。断りも無く掲載しております。お知り合いの方がいても、写真に声などかけないように、、、、
2007/01/11
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皆様、ご挨拶が遅れました。 明けましておめでとうございます。 今年最初のブログカキコでございます。本年もよろしくお願いします。昨年の12月はじめから、しつこいくらいに地元では予告を流していた白虎隊のドラマを見てしまいました。 地元にいると、今さら白虎隊か、、、というような気にもなるのですが つい見てしまうのは、やっぱ、地元だからだべ、、でしょうか。 ストーリー的にはあんな感じなのでしょうが、 なぜか、TV画面を見ていると、涙があふれてくるのです。 特別、感動するシーンでもないのですが、涙がポロポロ。。と。。。 オヤジの涙。。。劇中の涙とは程遠い、想像したくも無い姿なのですがどうってことないシーンでも、泣ける。 こんなはずでは無かったのですが、涙腺が壊れてしまった。かな・・・ 思えば、この十代の青年たちが命をかけて残した歴史の上に、 私たち会津人は生きている。死ぬことだけが「生きること」と教えられ 立派に死ぬことだけしか考えてはいけなかった青年たちに、私たちは 支えられている。 命の尊さを、いちばん感じていただろうこの青年たちに、、、命をかけて 戦った会津人に、私たちは今、何か答えているんだろうか・・・・ そんなことをTVを見ながら考えていたわけでも無いのですが どういうわけか、涙が出る。また、年取っちゃったからかなあ。。。。 会津は戦国城下町です。 いつ敵が襲ってきても、耐えられる城下町になっていました。 その名残が今でも、町のあちこちに見られます。一番なのが、道路が込み入っている。とにかく、どこを走っても旧市街は 必ず突き当たりになっています。一直線に街中を通り抜けることはできません。 新しいバイパスなどは別ですが、とにかく街中はわかりにくい。 つまり、敵が攻めてきたときに、どこに行くかがすぐばれてしまわないように道路が入り組んでいるのです。 会津の街中を車で移動しにくいのはそのためです。 始めて会津観光に来られた方は、なんでこんなに入り組んでいるの??? と、思われるでしょうが、それが、戊辰戦争でも、長期間にわたって 守ってこれた一つの要因となっています。 昨年の秋に、飯盛山周辺を撮影しましたので、ご覧下さい。 白虎隊士の墓飯沼貞吉氏の墓 飯沼氏は白虎隊士唯一の生き残りで、この人のおかげで白虎隊の話が伝わりました。 鶴ヶ城方面を見ている隊士達の再現像。お城が遠くに小さく見えます。これじゃ、城が燃えていると勘違いしても仕方ないか・・・という距離。 隊士らが通ってきた隧道。中は凄いです。 2006年秋の会津祭りの出発準備の風景 出陣式の合図劇中に、会津の美しさを語るシーンが何度か出てきますが会津は四季毎に本当に美しいまちです。一度、会津を訪ねてみてください
2007/01/08
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