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2005/11/13

(20)

テーマ：社交ダンス(8606)

カテゴリ：競技会関連

今日は、恵比寿でJCFの試合がありました。ラテンB級戦です。プロのC級戦もあって、私達は受付が３時過ぎでしたので、お昼ご飯を食べてゆっくり出発。

風邪もほとんど治ったし、寝不足でもないし、私の方はどこも悪いところのないめずらしく絶好調の日です。まあ、強いて言うなら、金曜日の練習会の時にジャイブでこけて、膝にたんこぶが出来ましたが、踊りの中で膝をつくことはないので影響はありません。

問題はリーダーの方で、膝の関節が痛くてジャイブが踊れないといって、ここ２ヶ月ほど全く踊っていなかったのですが、今回は競技種目に入っているのでしかたなく、膝の周りの毛を全部剃って、テーピング＋強力サポーターで出場することになりました。

彼の足は、毛を剃った部分だけ妙に白くて、ローストする前の毛をむしられたチキンみたいでした。

アマ・ラテンB級は、参加組数１１組。６位までが決勝進出、そして３位までが１／２昇級を勝ち取ることが出来ます。

ちなみに、JCFは、プロの団体で、JBDFやJDCやJDSF,JPBDAともちがう団体なので、昇降級規定も異なります。いろいろあって、みんな似たような名前なので混乱しますが、JCFの試合には、今年の３月４日にC級戦で優勝、４月２４日にB級戦で４位、７月３日にA級戦で準決勝、今回が４度目の出場です。

すでに１／２昇級を勝ち取っているので、この試合で３位以内に入れば、年度末にC級→A級の飛び級になります。

いきなり準決勝の５種目からスタートでした。

客席に、いつも応援に駆けつけて下さるY家のお母様が見えました。同じ教室の I さんが、スタンダードB級戦出場のために来られていて、

といって下さいました。

リーダーは、汗で剥がれた膝のテーピングを巻き直し、私達は決勝のフロアへと進み出ました。

（つづく）

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