2008/07/31
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カテゴリ: 競技会関連
<伝説のジャイブ>

夜の部はあらかじめチケットを買っている人だけがディナー・テーブルに着きます。

選手は夜ご飯なし。ここでSOYJOYが役に立つんですね。一日が長いです。




プロ・ラテンの準決勝から始まり、私達の出場するライジング・スター決勝が朝から数えて71番目のプログラムでした。

観客はみなさんダンスが大好きな方々ですから、試合が始まると食事の手を休めてフロアに大歓声がひびきました。

私達を誘って下さった先生方がここでも審判をされていたんです。

そして伝説は生まれました。

5種目めのジャイブ。




終わったあと先生はケタケタ笑いながらやって来て、副会長さんに言いました。



なんでも途中で振り付けがどうしても女性と合わなくなって、中腰で人差し指降りながらカウントしてたらしいんです。

「それがさ、ずっとなんだよね(笑)。何回見てもそれやってんの。いくら何でもあれじゃ、点入れられないよ。踊ってるの口と指だけなんだもん。」大笑い

みんな大爆笑で、本人も大笑いしながらそのシーンを再現してくれました。
大笑い大笑い大笑い大笑い大笑い大笑い





この話しは旅の間中、何度も蒸し返され、尾ひれがつき、

「チーム・ジャパンのジャンパーお揃いで作って、人差し指振ってる絵も入れよう。」とか、

「パートナーじゃなくて、お客さんに向かって人差し指振ってたら、上手そうに見えるかも。」とか、みんな言いたい放題でした。

多分、『世界戦で指と口だけでジャイブを踊った』伝説は、これからずっと語り継がれることでしょう。




プログラム75番目が朝一番に予選のあったシニア・スタンダードの決勝です。すでに6~7時間経過してるんじゃないでしょうか。

パンプキンご夫妻、ようやく出番です。

そして夜の8時頃。私達も出番を迎えました。シニア・ラテン決勝です。

フロアに入ると観客席から歓声と熱気のすごいパワーが津波のように襲ってきました。



こんなアウェーの試合で知らないお客さんに番号呼んでもらって、選手冥利に尽きます。

大将も私もノリノリで、いままでにない最高のパフォーマンスが出来ました。

これが『試合を楽しむ』っていう感覚なんですね。

感動しました。

ライジング・スター戦では、私達は3位、伝説のジャイブの副会長さんは4位に入賞。

表彰式



チーム・ジャパンすごい!

っていうか、わたしたち、すごいプレッシャー。




先生は『チーム・ジャパンで金3つだ。』なんておっしゃるし。

でも、やりました。

私達もシニア・ラテンで表彰台の一番高いところに登ることが出来たんです。

入賞したの、今年初めてだなあ~。(やったー!)




このあと行われたオープン・スタンダードでもパンプキンご夫妻は入賞。

チーム・ジャパン大活躍の一日でした。

シニア戦で2位だった地元シンガポールの方が『おめでとう。今回は日本にみんな持って行かれたよ』といって握手を求めて来られました。

パートナーの奥さんはオーストラリア人で、息子さんの奥さんが日本人だそうです。

『また来年も来てくれよ。今度は負けないから。』

いいですよね~。こういうスポーツマンシップみたいの。気持ちいいなあ。




プロの試合の方は、ラテンがタイの選手、スタンダードはイギリスの選手がそれぞれ優勝し、見応えのあるオナーダンスを披露してくれます。

すべての競技が終了したのは、真夜中のほんの少し前でした。

もうみんなヘトヘトでお腹もすいて、バスでホテルに送ってもらってすぐにコンビニに走りました。

こちら、私達の戦利品。

マーライオン・トロフィー

マーライオンのトロフィー2つに、夜ご飯のサンドイッチと祝杯のタイガービール&ポテチ。

しかもよくよく見ると、ライジングスターのトロフィー準優勝のだし....。

こんなに疲れて帰って来たのに、実はすごいハプニングが起こってまだまだチーム・ジャパンの長い一日は続きます。








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Last updated  2008/08/01 02:05:38 PM
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