2011/04/07
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テーマ: 社交ダンス(9917)
カテゴリ: 旅行記
<良縁と金運に恵まれる方法>

予定では半日過ごすつもりだったポルトヨーロッパが、意外に早くすんでしまったのでこのあとどうしようかという話しになりました。

『あの寺行ってみようか。』

和歌山城からポルトヨーロッパに向う途中に、なんか賑わってる寺がバスから見えたんです。

他にあてもないのでそこ、紀三井寺(きみいでら)に行ってみることにしました。



ただちょっとひっかかってたのは、城と同じで寺も山の上にあるんですよね。

また階段です。

ホテルでもらったパンフレット見たら、231段て書いてあったんですけど、ただ者じゃありませんでした。

ものすごい急な石段です。

紀三井寺



ダンサーですから、脚力で負ける訳には行きません。

でもご利益も凄いらしく、こんな看板が建っていました。

紀ノ国屋

『江戸時代の豪商・紀ノ国屋文左衛門は、若い頃にはここ紀州に住む、貧しいけれど孝心篤い青年でした。

ある日、母を背負って紀三井寺の表坂を登り、観音様にお詣りしておりましたところ、草履の鼻緒が切れてしまいました。

困っていた文左衛門を見かけて、鼻緒をすげ替えてくれたのが、和歌浦湾、紀三井寺の真向かいにある玉津島神社の宮司の娘「おかよ」でした。



これがきっかけとなって、文左衛門とおかよの間に恋が芽生え、二人は結ばれました。(お互い一目惚れだったんでしょうかね)

後に、文左衛門は宮司の出資金によって船を仕立て、蜜柑と材木を江戸へ送って大もうけをしたのでした。(奥さんの実家、金持ちだったんだ)

紀ノ国屋文左衛門の結婚と出世のきっかけとなった紀三井寺の表坂は、それ以来「結縁坂」と呼ばれるようになりました。』



このとんでもなく急な階段、自分だけでも大変なのにお母さんおんぶで登ったなんて、紀ノ国屋さん、よっぽど健脚だったんでしょうね。

大将、よかったら私のことおんぶしてくれてもいいけど...。ハート
(無視されました)





この紀三井寺とは、紀州にある、三つの井戸が有るお寺ということで名付けられたそうです。

日本名水百選に選ばれてる、清浄水(しょうじょうすい)、楊柳水(ようりゅうすい)、吉祥水(きっしょうすい)の三井より清水がこんこんと湧き出して、年中絶えることがありませんとのこと。(どこにあったんだろう)

階段登りきった段階で昨日のクイックステップを超えたなと思いましたが、西国三十三所観音霊場第2番目の札所でもあるこの寺は、お遍路さんの格好でお経を唱えておられる方もいらして、みんなよく途中でめげないなと感心してしまいました。

ぴかぴかの千手観音像が祀られている新仏殿はさらに階段を上って行きます。

このアングルから仏像を見ることって滅多にないですよね。

紀三井寺



試合が終わってもなお続く、この階段トレーニング。

すばらしいですね。和歌山城の殿様と紀三井寺の仏様のお陰です。

ふもとでミカンがバケツ売り。

UNI_2999.jpg

(もうすぐおわります)





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Last updated  2011/04/08 01:34:00 AM
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