2012/01/06
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テーマ: 社交ダンス(9449)
カテゴリ: アニメのはなし
忍術と魔法は何が違うんでしょうか。

魔法は何がエネルギー源なのかよく分かりませんが、忍術は身体エネルギーと精神エネルギーを組み合わせたチャクラと呼ばれるものがエネルギー源のようです。

魔法は杖でかけますが、忍術は印を結びます。

強い忍者はチャクラが膨大で、術の数も豊富。

木の葉隠れの里の長である三代目『火影』は老齢ではありますがそれこそ技のデパートと言った感じでした。



一方、主人公のナルトは中忍試験の本戦を控えてチャクラのコントロールも下手だし、術の数も手薄。

水の上を歩くことも出来ません。(普通は出来ませんね)

そこへ伝説の三忍の一人、自来也(じらいや)が現れ『口寄せの術』を伝授してくれます。

この人、歌舞いてました。





『口寄せの術』は契約を結んだ動物が助っ人に来てくれるんです。

最初ナルトは小さなオタマジャクシしか呼べませんでしたが、修行によって封印した九尾の狐の膨大なチャクラを引き出すことができるようになり、巨大なガマ親分を呼ぶことができるようになります。

一方サスケはカカシ先生から千鳥と呼ばれる強力な技を伝授されました。



さて、中忍試験本戦の日。

かつて三代目火影の弟子であった大蛇丸(おろちまる)が、木の葉の里を壊滅させるべく砂隠れの忍者部隊と共に紛れ込んでいました。

中忍試験を受けに来ていた我愛羅(があら)たちもその一派。



今回は戦争状態でしたね。

忍者同士の戦争って、スピードあるし火遁、水遁、土遁の術、虫は使うわ人形は使うわ、結界は張るわ、もうほんとなんでもありみたいな戦いでした。

怪獣対決もありましたよ。



我愛羅vs.サスケ&ナルトの戦いがメインイベント。

助っ人になるルーキー忍者たちの活躍も見逃せません。



里の忍者の戦いもこの親あってこの子ありの分かりやすい親忍者が次々登場して活躍してくれるので楽しめましたね。

このお話は、 NARUTO 中忍試験編 の続きです。

里に平和が戻りますが、中忍試験の方はどうなったんでしょうね。ナルトたちが中忍になれたのかどうかは次回に期待です。






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Last updated  2019/02/17 09:18:19 PM
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