2012/09/06
テーマ： 社交ダンス(9449)
カテゴリ： アニメのはなし
忍者って、やっぱりかっこいいなあと思いました。
伝説の三忍の一人である自来也とともに修行の旅に出たナルトが、背も伸びて強くなって木の葉の郷に戻ってきます。
サスケ奪還に失敗して、２年半。
顔岩に５代目綱手の顔が加わってたり、サクラも医療忍者として立派に成長していたり、郷の様子も少しずつ変わっていました。
同期の仲間はみんな中忍試験に合格し、いまだ下忍のままなのはナルト一人。
一緒に 中忍試験 を受けた我愛羅なんて砂の郷で風影（一番えらい人）になってしまってます。
これは NARUTO サスケ奪還編 からTVオリジナル編をはさんで続く疾風伝（風影奪還編）1話 - 32話までのお話です。
彼らの狙いは人柱力（じんちゅうりき）であることが分かりました。
人柱力とはナルトのように強大な力を持つ尾獣を身体に封印している人のこと指すんですが、暁はこの力を引き出して絶対的支配を目論んでいるようです。
我愛羅も人柱力でした。
暁は我愛羅を狙ってデイダラとサソリという二人の強力な刺客を送り込んできます。
我愛羅は、最初登場したときは自分勝手な嫌な奴だったんですけど、同じ人柱力の痛みを知るナルトとの出会いで、『努力して皆から認められる存在になる』ことに目覚め砂の郷の長にまで成長するんですね。
デイダラとサソリの襲撃を受けたときも、郷の皆の命を救うために全力で戦いますが力およばず連れ去られてしまいます。
伝令はすぐに木の葉の郷にも伝わりました。
風影である我愛羅奪還のため、ナルト、サクラ、そしてかつての先生だったカカシの三人で砂の郷に出発します。砂の郷まで急いでも２日はかかる距離です。
砂の郷から一人デイダラとサソリの後を追ったカンクロウはサソリの毒を受けて重傷を負っていました。
死を目前にして到着したサクラの医療忍術が光りましたね。隠れ里一の医療忍者綱手の愛弟子ですから腕は確かなんでしょう。
そのころ暁のアジトでは我愛羅から尾獣を引き出す儀式が進行していました。
我愛羅奪還計画には既に隠居していたサソリの祖母チヨが加わりました。
『ボケたふり〜』とか言ってるしわくちゃばあさんですが、とんでもなく強い忍者で、傀儡（くぐつ）とよんでいる武器を仕込んだ人形を使わせたら天下一品。しかもこの人にしか出来ないとっておきの医療忍術をもっています。
サソリ対チヨ＆サクラの戦いは展開が速くて見応えがありました。
自分の息子を戦で木の葉の忍者に殺されたチヨとしては、同盟など信じていなかったんです。でもサクラの命をかけた戦いぶりを見て次第に心を開いて行きます。
助っ人として派遣されたガイ班は敵のトラップにかかって自分のコピーと戦う羽目になり相当長い間足止めを食わされますが、その間にナルトとカカシ先生はデイダラを追っていました。
アニメとはいえ、成長を見るのって楽しいです。
いつも顔をマスクで隠してますけど、すごいイケメンらしいです。
忍術って一見魔法みたいですけどそれを修行によって会得できるってところがいいですよね。
もちろん生まれながらに持つ才能も大きく影響してるんですが、それだけじゃないってところがダンスに通じるものがあって希望が持てます。
伝説の三忍の一人である自来也とともに修行の旅に出たナルトが、背も伸びて強くなって木の葉の郷に戻ってきます。
サスケ奪還に失敗して、２年半。
顔岩に５代目綱手の顔が加わってたり、サクラも医療忍者として立派に成長していたり、郷の様子も少しずつ変わっていました。
同期の仲間はみんな中忍試験に合格し、いまだ下忍のままなのはナルト一人。
一緒に 中忍試験 を受けた我愛羅なんて砂の郷で風影（一番えらい人）になってしまってます。
これは NARUTO サスケ奪還編 からTVオリジナル編をはさんで続く疾風伝（風影奪還編）1話 - 32話までのお話です。
彼らの狙いは人柱力（じんちゅうりき）であることが分かりました。
人柱力とはナルトのように強大な力を持つ尾獣を身体に封印している人のこと指すんですが、暁はこの力を引き出して絶対的支配を目論んでいるようです。
我愛羅も人柱力でした。
暁は我愛羅を狙ってデイダラとサソリという二人の強力な刺客を送り込んできます。
我愛羅は、最初登場したときは自分勝手な嫌な奴だったんですけど、同じ人柱力の痛みを知るナルトとの出会いで、『努力して皆から認められる存在になる』ことに目覚め砂の郷の長にまで成長するんですね。
デイダラとサソリの襲撃を受けたときも、郷の皆の命を救うために全力で戦いますが力およばず連れ去られてしまいます。
伝令はすぐに木の葉の郷にも伝わりました。
風影である我愛羅奪還のため、ナルト、サクラ、そしてかつての先生だったカカシの三人で砂の郷に出発します。砂の郷まで急いでも２日はかかる距離です。
砂の郷から一人デイダラとサソリの後を追ったカンクロウはサソリの毒を受けて重傷を負っていました。
死を目前にして到着したサクラの医療忍術が光りましたね。隠れ里一の医療忍者綱手の愛弟子ですから腕は確かなんでしょう。
そのころ暁のアジトでは我愛羅から尾獣を引き出す儀式が進行していました。
我愛羅奪還計画には既に隠居していたサソリの祖母チヨが加わりました。
『ボケたふり〜』とか言ってるしわくちゃばあさんですが、とんでもなく強い忍者で、傀儡（くぐつ）とよんでいる武器を仕込んだ人形を使わせたら天下一品。しかもこの人にしか出来ないとっておきの医療忍術をもっています。
サソリ対チヨ＆サクラの戦いは展開が速くて見応えがありました。
自分の息子を戦で木の葉の忍者に殺されたチヨとしては、同盟など信じていなかったんです。でもサクラの命をかけた戦いぶりを見て次第に心を開いて行きます。
助っ人として派遣されたガイ班は敵のトラップにかかって自分のコピーと戦う羽目になり相当長い間足止めを食わされますが、その間にナルトとカカシ先生はデイダラを追っていました。
アニメとはいえ、成長を見るのって楽しいです。
いつも顔をマスクで隠してますけど、すごいイケメンらしいです。
忍術って一見魔法みたいですけどそれを修行によって会得できるってところがいいですよね。
もちろん生まれながらに持つ才能も大きく影響してるんですが、それだけじゃないってところがダンスに通じるものがあって希望が持てます。
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