2014/06/29
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テーマ: 社交ダンス(9448)
カテゴリ: 競技会関連
5月22日(木)から30日(金)まで行われたブラックプール2014メイン競技の結果です。

1ヶ月ほど前の話しなのでもう皆さん既にご存知とは思いますが、今年はダンス以外でもトクダネがあったようですね。





毎年この競技会の写真を撮りに来ているオーストラリアの写真家マーク・ガズデンさんが、試合の合間に桟橋を散歩していて海で溺れる少年を発見。

まだ海の水は相当冷たかったと思いますが、飛び込んで救助し、その功績が最終日プロ・ボールルームの試合の時にアナウンスされて、会場はスタンディング・オベーションだったそうです。




プロ・ボールルーム(2013年5月30日)ファイナル総合

1 Arunas Bizokas - Katusha Demidova (USA)
2 Victor Fung - Anastasia Muravyova (USA)
3 Andrea Ghigiarelli - Sara Andracchio (Italy)
4 Domen Krapez - Monica Nigro (Slovenia)

6 Chao Yang - Yiling Tan (China)
7 Sascha Karabey - Natasha Karabey (Germany)


去年同様全種目1位はアルナス&カチューシャ組でした。

全種目2位だったビクター&アナスタシアはこの試合の1週間前に婚約したそうです。指には美しい指輪が輝いていたとか。

ブラックプールはヴェニーズワルツのない4種目単科戦ですが決勝メンバーの順位はほとんど去年と変わらず、日本人最高位は庄司組の準々決勝18位でした。






プロ・ラテンアメリカン(2013年5月28日)ファイナル総合

1 Michael Malitowski - Joanna Leunis (Poland)
2 Riccardo Cocchi - Yulia Zagoruychenko (USA)
3 Sergey Sourkov - Agnieszka Melnicka (Russia)
4 Maurizio Vescovo - Andra Vaidilaite (Canada)
5 Andrej Skufca - Melinda Torokgyorgy (Slovenia)


ユーリたちは準決勝8位でした。日本人最高位は織田組の準々決勝25位。

3位だったセルゲイ&メリア、この試合で引退宣言しました。

ドニーダンス道場 のアシスタントとして登場して以来メキメキと実力を伸ばして長年世界のファイナリストとして君臨して来た彼ら。

ロシアのチャンピオンとして世界選手権にも参加されていました。ファンも多かったですね。






26日のプロ・ライジングスター・ボールルームでは新鞍組が準々決勝24位。



先日 世界選手権 で6位だったフィンランドのウラたちが3位でした。




23日のプロ・ライジングスター・ラテンでは増田組と西井組がLast48でした。

同日行われたシニアボールルームでは、日本から出場の選手最高位がLast25に入っていました。





詳しい結果は こちら をご覧下さい。


去年の結果は こちら です。







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Last updated  2014/06/30 12:19:30 PM
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